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先日、店に到着したら「ぼっとう&よはく」の青い扉の前に置き配がありました。
アマゾンで何か買った覚えもなかったから、「何だろう?」と恐る恐る、宛名をみてみたら「東白川村」という所の村長さんからでした。

全く縁もゆかりもない土地でしたが、恐らくコワーキングスペースかシェア本棚で検索して送られた物かなぁと。

中に入っていたのは、「読書に合うお茶」のティーパックの詰め合わせでした。

栞つきでキャッチコピーも
「お茶の 畑で つかまえて」「吾輩は 美濃白川茶 である」
など文学作品にちなんだ物で本好きなら誰でも知っているタイトルを文字ったものです。

個人的には、「すべてがお茶になる」とかだったら、嬉しかったですがと私の読書趣味は、置いておいて。

自治体も色々、頑張っているんだなぁと思い、ついついツィッターでもつぶやいてしまいました。

これを企画した人は、本好きだったんだろうか?とか、どういった経緯で色々なお店に試飲用に無料配布しようとなったんだろう?とか想像するとちょっと楽しくなってきました。

でも、こうした色々な偶然の出会いって意外に何が起きるかわからない。

偶然の出会いが起きる場所「ぼっとう&よはく」にお茶の葉置いてしまおうかなぁと思ったり。

東白川村で棚を借りてくれたら、良いんでは?
と思ったり。

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