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心が置いてかれている日1129

今日はスライドワークを活用し、16時に退勤した。
朝は5時起き、毎日は辛いな。
しかもさほど電車が空いているわけでもなく、なんならいつもより混んでいる印象を受けた。
いつも通勤時間の半分は座れているのになぁ。

午前8時の社内は、私が知っているものとは異なる雰囲気をしていた。
どんなに偉いおじさんも、いつ見ても背筋をシャキッと伸ばす若々しいお兄さんも、どこか眠そう。
なんとなくふわふわした空間のように思われた。
このくらいの穏やかな空間であり続ければ良いのに。

時が経ち10時になると、社内をよく歩き回る毎日目が回るくらい忙しそうにしている人が出勤しだす。
連日帰りが遅いんだろうな。でも昨日は日曜日…ああ、休日出勤をしていたのかもしれない。お疲れさまです。
そうして社内はいつものように忙しなくなり、心はかき乱され、頭の中で焦燥感に駆られる。
皆で焦燥感とも言える、規律あり正義あり義理ありハリーアップの波を作っているのかしら。よく団結できてるなぁ。感心

当の私はというと、いつも通り平穏に椅子に座っている。月末ということもあり、いつもの決まりきった作業や処理があるが、もう容量良く捌けるくらいにはなった。
今日も、今月末もそつなくこなせますように。

15時50分。退勤予定時刻10分前。
突如私のプライベートビーチならぬ穏やかな波が破壊された。
(思い出しただけで心がざわつくので文章が乱れそうだ)
郵便を取りに行くと、そこには大量の荷物が。
あれを用意したり、これのメールを準備したり、それを配ったり、どうしよう!とパニック。
元々頼まれていたメール作成も、本来は来週締切等だったらしいが今日までと勘違いをし、大パニック。
明日午前休いただいてるし、やばい色々残しっぱなし。
終わらない終わらない。ホチキス落とした。この社内便誰の。あたふたあたふた。

すると隣の先輩が、これはこうして、あれはこうして、それはじゃあいついつに、このこれはこうね。と整理整頓してくれた。すごい、私にはできない。先輩だ。あーただの言葉でしかないが、先輩だった。

…散文が見るに堪えない。
一度深呼吸。

書き初めから5時間が経過した。
心がざわつく出来事がこの5時間のうちに起こって、うまく心すらまとまらない。

この空白の5時間はいずれ話そうかな。

今日はたくさんの刺激をもらって満ち満ちヒタヒタです。おやすみなさい。

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