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山陽途中下車の旅(5) 酒乱、エクストリーム唐津。

午前2時半、佐賀県唐津市のドミトリーにてこの記事をしたためる。
眠たくて仕方がない。

さて博多で優雅なひとときを過ごして来る月曜、
朝から仕事、合間に観光をして夜までを過ごした。

中洲リモートワーカー。
九州発端の本場檸檬堂を添えて。背景はキャナルシティ。

その夜は仕事仲間(先輩)と飲みに出掛ける。
お会いするのは2年ぶりくらいだけど、馬鹿みたく飲んで気づけば宿泊してるサウナ施設のととのいスペース。
時刻は朝6時。
これぞブラックアウトである。記憶がない。

医学用語で「ブラックアウト」と言われ、お酒を飲み過ぎて血中のアルコール濃度が高まり、脳のほとんど全部が麻痺した状態です。 それ以上飲むと、脳の麻痺は生命活動を司る脳幹にまで及び、延髄にある呼吸中枢も麻痺して呼吸が止まり、死に至ります。

翌朝、今回の旅行のきっかけとなった仕事に出向く。
夜は仕事仲間(先輩)と飲みに出掛ける。
今度こそブラックアウトしないつもりだったけど、
その場を盛り上げようと積極的に飲んだ挙句にブラックアウトする。

医学用語で「ブラックアウト」と言われ、お酒を飲み過ぎて血中のアルコール濃度が高まり、脳のほとんど全部が麻痺した状態です。 それ以上飲むと、脳の麻痺は生命活動を司る脳幹にまで及び、延髄にある呼吸中枢も麻痺して呼吸が止まり、死に至ります。

気づけば浴室で店員に「あぶないですよ」と起こされる。
あー、またやってもうた、、、
そして着ていたはずのアウターを紛失した。

本日の朝、目覚めからのリモートワーク。
レンタルオフィスまで借り、せかせかと先方とビデオ会議する。
頃合いを見て唐津へ移動。
ほんとはもう疲れ切ってるので博多に留まりたいけど、それと同時に自分をも追い込んでいきたいというドSな欲求があったりする。
いやそれはドMなのか?
どっちでもいい、、

唐津は港町なので風が強くて、博多ではそうでもなかったけどめちゃ寒い。
こんなとこでワイシャツ一枚でいるのは阿呆でしかなく、UNIQLOでアウター調達する。
最寄駅からUNIQLOまでの2kmをジョギングする。

唐津駅に到着。
もはや写真を撮る気力すらなく疲労困憊である。
早く眠りたい。布団に入りたい。
この旅行は酒を飲まない日はなかった。今日こそ飲まずにいこうと決めて寿司屋に入店する。

その寿司屋の客と仲良くなってしもた。
ビールからの日本酒3種3合、その後にバーへ。ウィスキーのロックなどいただいてしまう。
解散したのは0時過ぎ。

宿に戻りシャワー浴びて、
少し溜まっていた仕事を解消。今に至ります。

酒乱、エクストリーム唐津。
ただ、僕はまだ唐津を知らない。街並みすら知らない。
ただひとつの店に直行し、ひとつの宿に泊まってるだけなのだ。

明日は、目覚めた時間によっては観光するし、
眠かったら諦めようと思う。

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