リモート・在宅勤務でも朝からゴリゴリ仕事するコツ
リモートワーク(テレワーク)、「やってみたら意外といけるじゃん」となってる皆さま、その後いかがでしょうか。いいですよね、自宅でもどこでも仕事できるって。
僕は会社員時代から割とリモートしてまして、結構ベテラン。もう8年くらいはリモートと出勤を自在に使い分けてます。会社員時代は土日と帰宅後に仕事するために自宅と職場をまったく同じ環境になるようにしていて、ノートPC自費購入、外付けモニタやマウス、キーボード、椅子も同じもので統一し、PCだけ持って帰れば即仕事ができるようにしてました。
会社をつくったいまも当然同じようにしてるので、会社に来なくても正直仕事にはほぼ支障がありません。
特に最近はDropboxのスマートシンクがあるから、進行中の案件全部Dropboxにぶち込んでてもローカルのストレージを消費しないですしね。
ほんと便利になりました。
そんなリモートワーカー(以前はノマドワーカーって言ってましたね)の僕が、会社でも在宅でもゴリゴリ仕事するコツを書いていきます。
なんかサボっちゃうんだよなーって人は是非お読みください。
普段(通勤時)と同じ時間に起きる
まずこれほんと大事。
通勤時間がないので、ちょっとゆっくり寝られるのは魅力的ですよね。でも、どうせいつかは以前の生活に戻るわけだし、時間ができた分家族との時間をつくるとか、ちょっと走ってみるとか、ゆっくりコーヒー飲むとか、そういうことに時間を使ったほうがいいですね。
避けたほうがいいのは、9時始業で8時30分に起きればいいから、深夜2時くらいまで夜ふかししちゃうこと。
できるだけ規則正しくルーティンにして、波のない生活を送るほうが、パフォーマンスは上がると思います。
身だしなみ整える
これもほんと大事。
仕事する前にちゃんと身だしなみ整えましょう。ビデオチャットつかったテレカンがある場合は言わずもがなですが、ちゃんと着替えて、髪とかヒゲとかきちんとして、歯磨きとかそういうのも怠らないように。
これでスイッチ入りますからね。
ダラダラ休憩しない
これまたほんと大事。
自宅で仕事してると、お昼休みを長く取ったりしがちだけど、これもまた普段どおりの時間で仕事に戻るようにしましょう。
逆に言えば、ちゃんと休憩取るようにしましょうねってことでもあります。
(もしいれば)同居家族にも線を引く
もし家族と住んでいるとしたら、これも結構大事。
「仕事中は話しかけない、居ないものだと思う」
を徹底しましょう。緊急時以外ね。
僕の経験上、僕が家にいると奥さんから色々頼まれごとをされるんですよね。「ちょっと買い物行くから、洗濯物取り込んでくれるー?」とかね。あと子どもたちが仕事部屋に突入してくるとか。小学校休校してるし、子どもたちも持て余しちゃってますから。
ただしこれ、仕事部屋がないと結構難しい。一時的に寝室を書斎にするとか何か考えないと、家族がいる部屋でテレカンなんてことになりかねません。
書斎があってもこれですからね。
今日のまとめ
ということで、リモートでもガツガツ仕事するには、できるだけ普段どおりに生活することが重要だと思います。そして、通勤時間がなくなったことで生まれる時間は、ゆっくりしてもいいし、本を読む、動画見る、何か学習するとか、QOLを上げる方向で使えるといいですよね。
それと、リモートワークが難しい職種のひとたちは、感染リスクがあったり、お客さんが減ったりと色々大変なことがあると思います。
なんとか収束して、早くいつもどおりの生活が戻ることを願っていますが、これを機にリモートがもっと普及するといいな、とも思います。通勤とか、オフィス街のランチタイムなんかももっと分散したほうがいい。社会に対する負担の掛け方が半端ないと思うので。
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