見出し画像

怒っても何もおもんない。

何度も書いた気はしますが、怒りの感情は何も面白くありませんし、何も生み出しません。生むのは怒りの感情ですきっと。

近くのスーパーに買い物に行った時、青果コーナーで頑張ってじゃがいもを並べている人がいて、その人に向かって「〇〇さんがやっちゃだめじゃ。俺がやるけえおいとって」ってその人の方を向かずに言っていました。その時点でこのスーパーおもんねえなって思った。そしたらそれを言った人はおそらく青果担当の人なのかな?次はその人がもっとお偉いさんに普通に怒られてて、お客さんたくさんいるのに売り場で怒られていて、ここのスーパーおもんねえし、働いている人もおもんなさそうだなって思った。俺がやった方がおもろくなるぞこれはって本気で思った。

変わって、とあるスーパーでは店員さんが右に左にちょっとステップ踏みながら楽しそうに歩いていて、ここのスーパーはおもろそうやなって本気で思った。

多分そんなことなんだよ全部丸めて。おもろそうにやっていたら、きっとお客さんは見てくれている。お客さんが来てくれないとわからないので、僕はnoteやyoutubeでそれを発信していくしかない。こいつ、、、なんかおもろそうやなっていうのを繰り返して行けばきっと何かが起こると思う。

働く環境がとっても大切かな。みんなが楽しそうに働いているだけで、そこは幸せな空間になる。そうなるためには上司も含め全員が楽しんで仕事をしていなくては行けないと思っていて。だから1人でもプンスカ怒っている職場はおもんなさが感じられる。それは僕が感じたようにお客さまにも伝わってしまうはずだ。まあスーパーに行く人たちは店員がどう働いていようがあんまり気にしないのだろうけどね。売り場で怒るのだけはやめようよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?