My Story Vol.2〜起業するか否か〜
おはようございます!昨日は本当は業後碧南で地域の会議予定でしたが、
仕事が終わらなすぎ&疲労もあり今回はお休みさせてもらいました(>_<)
申し訳なかった。。。今日からまた頑張っていきましょー!!
毎日朝活をしておりますが、5:00と4:30の間にめちゃくちゃでかい壁がある(笑)どうにか乗り越えて4:30起きを定着させたいwww
さて、今日は最近またよく聞かれる「起業しないの?」っていう質問
(※今回取り扱う起業とは個人事業ではなく、会社設立という意味)
▶︎過去のMy Storyはこちら
確かに、代表取締役社長とかかっこいいけど
自分の中では明確に答えが出てて
◆ 結論は出ている
めちゃくちゃシンプルで、「どっちでもいい」です(笑)
もう少し細かく言うと、
自分の作りたい世界を作るために1番良さそうな方法が起業ならば選ぶ
そう思っていて、時折起業することが目的なのか?って思うこともあるくらいこの質問を受けるけど、そこではないよねって思う。
そう感じるのはたぶん「聞く順番」で、
あなたは何を成し遂げたいの? → 起業しないの?
だったら、起業が1つの方法論で語られていると思うけど
唐突にくる「起業しないの?」は自分の中では少しズレている感覚がある
ちなみにこの話は、その質問をされたから嫌だとかではなくて、
自分はこうして聞くようにしていますって言う話です(^^)
◆ 作りたい世界
自分の1番のキーワードは「自分らしく生きる」で
これは、
リハビリーテーションが「その人らしく生きる権利の回復」だったり
医療職を目指すきっかけとなったおばあちゃんの主治医が
らしく生きる会っていうのをやっていたり
いろんなところから自分を深ぼって見たらそうなった。
だから、自分の作りたい世界は、
「病気があっても障害があっても誰もが自分らしく生きられる世界」で、
その手段として今は「緩和ケア」を選んでいる。
死に方を考えることで、どう生きられるか考えられると思ったから(^^)
でも少し霊感が強いような人たちと会うと言われるのは、本当か嘘かはわかんないけど「大器晩成の人」らしく、
しかも今関わっていないところで花開くのだと。
詳しく聞くと、自分のエネルギーの最終的な行き先は
おじいちゃん・おばあちゃんではなく、緩和ケアでもなく、「子供」
確かにキャリア教育とか寺子屋やりたいって思ってました〜って話をしたら、きっとそれだねって言われる。
あなたの使命は「本音を語れる場を作ること」と先生に教えてもらったから、そこも意識しながら時間を使っていきたい*
◆ それぞれが選ぶ道
結局のところ起業して何をしたいか?がやぱ大事で、
そこにちゃんと自分の目を向けていれば、別に起業じゃなくていいことなんてたーくさんある(^^)
だから起業が良い悪いはどっちでもよくて、
それがあなたにとって現状ベストだと思う選択なんだったらそれでOK!
ベストかベストでないかなんてその時点ではわからないし、
わからない中で1歩踏み出した事はめちゃくちゃ尊敬する!!
自分は今はサラリーマン兼個人事業主っていう方法を選んでいて、
今の法人では確かに時間かかるけど、思い描いた世界を少しずつ作らせてもらってるし、それなりに評価してもらえているし、
他でやりたい事は個人事業主という形でやらせてもらえている(複業OK)
起業が決意の表れというのならまだまだ決意できていないだけなのかもしれないけど、究極は自分の成長がキモだと思うので、十分成長できてるって感じている*
まずは今社内で求められている事が、求めてもらえている事が、
会社の従業員としてではなく、一個人としてちゃんと自分の描きたい世界に続いているのか?
それは自分の成長に繋がっているのか?
そんなところをぜひ振り返ってみてほしいですね*
身に余りますが、2020年1月1日付で副施設長という役職をもらい、
適当な事言えなくなっちゃったのと(笑)また成長させてもらっている
少し身に余るくらいの事をやらせてもらえるのが本当にありがたい*
これを読んでご縁をいただいた人たちが、少しでも自分らしい世界を表現できますように*
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