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まごころの杜研修〜食事介助のポイント〜

こんばんはー!!昨日はまごころの杜で毎月ある嚥下回診の日でした(^^)

VEまでの簡単な検査ではありますが、アドバイスをいただけるのはとってもありがたい*

そして、昨日は嚥下回診後に「食事介助のポイント」として
嚥下回診の先生に勉強会をしていただきました!!

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◆ 共通言語

今回は介護さんも含めた多職種が参加する勉強会だったので、
どこに焦点を当てて話すのかな〜?

そんなことを考えていました。

自分自身も人の前でお話しさせてもらう機会が何度かありますが、
その度に何をどれくらい伝えたらいいのかっていうところに迷う

で、今回話を聞いてみて、やっぱり大切なのは「共通言語」
今回は入居者さんを共通言語に展開されている印象でした。

これは○○さんとか注意だよねとか
もうちょっと○○さんのここを直すといいかもしれないよねとか

話の内容はVFの内容があったり少しイメージ湧きにくいかな?ってところも
実際の入居者さんという共通言語があるからこそ、伝わっていた気がする*

やっぱりそれは感想を聞いた時も同じで、
具体的な学びが出て来ていたのが印象的でした(^^)

聞き手を置いていかないように自分が話す時も共通言語を用意できるよう
もっと意識したいなと思いました(^^)

車椅子を利用した実技も用意してくださり、
とっても貴重な時間になりました*

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多職種でこうして話す機会はなかなか作れないので、
コミュニケーションの機会としてもとっても貴重でした*

◆ 結局は人の在り方

勉強会の後は懇親会もありました!

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先生のこれまでの経緯や今の想いを聞くことができて、
本当に器の大きな素敵な先生だなと改めて思いました。

先生の凄いところはあくまで他者目線で、
今回の勉強会もどうすると参加者のためになるか?
ずっと連絡をくれていました。

圧倒的な臨床好きという共通点も見つかり(笑)
より相談しやすくなりました(^^)
やぱ飲みニケーションも大事だね!!

入居者さんへ還元していきます(^^)

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