同じ箱の中にいるからこそできるコミュニティーの意義
おはようございます!!名古屋は昨日が成人式(^^)成人を迎えられた皆様おめでとうございます!!
職場の介護士さんが成人を迎えられ、式典の帰りにまごころの杜に寄ってくれました*
◆ 家族っていう雰囲気
一人一人のお部屋を回って挨拶していて
晴れ姿を見て、我が孫かのように涙を流される入居者さんたち
とってもとっても温かい空気にほっこりしました*
スタッフも入居者さんもみんなが家族みたいで、これは箱の中にあるからこそできるコミュニティーだな〜って思いました
僕と奥さんも2018年1月〜2019年1月までの1年間、
出会いで人は変われる
そんな想いで栄で夜カフェの経営をしていました
閉店パーティーは100名近くの方が集まってくれました(^^)
それまで"街づくり"をキーワードに動いてきて、
イメージとしては少し広めなターゲットに対してアプローチしてきた
でも、カフェっていう箱を持ってみると
ある程度囲いがあるからこそ生まれる価値観に気づいた
閉店パーティーにも自分の事のように率先して企画してくれて
素敵な映像まで用意してくれて
二人が幸せって思った時に飲みなさいって素敵なワインをプレゼントしてくれたり
今は便利になってオンライン上のコミュニティーもたくさん存在するけど
やっぱり同じ箱の中にいるからこそできる雰囲気があることを改めて感じた
◆ "働く"も"生活"もまぜまぜスタイル
カフェをやっていた時のもう1つのコンセプトは"夫婦で働く"って事で
"働く"も"生活"もまぜまぜなワークアズライフ
な感じはとっても居心地が良くて楽しかった!
今のまごころの杜の家族のような雰囲気は、
このまぜまぜなところもあると思う*
自分もなぜか働きにいくって感じじゃないんだよな〜何だろうこの感じ
また言葉にできそうな時にシェアしていきますね(^^)
それぞれの専門職としての関わりももちろんだけど、
まごころの杜はこのアットホームさが圧倒的なウリだと思う
この温度が少しでも届くようにnoteでも書いていきたいな(^^)*
自分がしたい軸は、コミュニティーをデザインすることかもしれない
会社っていう組織、カフェっていう空間、これまで開催してきた勉強会なんかもそう
アイアイ講座の理事長久美子さんに言われた
本音を語れる場を作りなさい
っていうのはコミュニティーのことかなって思った(^^)
その本音を語れるコミュニティーを作る手段として
カフェをやってみたり
緩和ケアをやってみたり
している気がした*
なんか上手くまだ言語化できないけど、メモ書きとして残しとこ(^^)♪
Studio-Lの山崎さんの「コミュニティーデザイナー」を聞いた時に
ビビッときた感覚が再来してきた(笑)
"デザイン"っていう言葉も好きだな〜
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