ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ：ソウカイ・キャンペイグン第九話参『ミスティック・マジック・サークル(3)』

はじめに◆
この記事はT1000G＝サンが開催した
『ソウカイ・キャンペイグン』の内、
2020年7月2日～22日に行われた
＜第九話（参）＞のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。
【総合インデックス】
第一話／第二話／第三話／第四話／第五話／
第六話前編・後編／第七話前編・中編・後編／
第八話前編・後編／第九話壱・弐・参（ここ）・肆／
第十話前篇・後編／第十一話……

◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆

◆◆◆

◆エアポケット（種別：ニンジャ）　PL：Freikugel7　アイコン：風
カラテ　　　　10　　　体力　　　　11
ニューロン　　5 　　　精神力　　　8
ワザマエ　　　9 　　　脚力　　　　6
ジツ　　　　　5 　　　万札　　　　0

◆装備や特記事項：
　▶ヒキャク ▶サイバネアイ　▷高性能赤外線ターゲッター
　パーソナルメンポ　形見のドス・ダガー（聖遺物）
　●タクティカル移動射撃　●タツジン（ソニックカラテ）
　◉マーク・オブ・ソウカイヤ　●ニンジャ動体視力　●シャープシューター
　●●ソニックカラテ強化
　生い立ち：〇生粋のソウカイ・ヤクザ

ソニックカラテで戦うソウカイヤの少女ヤクザニンジャ。
薄緑の装束に、父の形見であるヤクザスーツを羽織る。
シックスゲイツの一人ソニックブームを一方的に師匠と仰いでいる。

◆レイジングダイナ（種別：ニンジャ／重サイバネ）　PL：T3　アイコン：猛
カラテ　　　　16　　体力　　　　18
ニューロン　　6 　　精神力　　　8
ワザマエ　　　8 　　脚力　　　　7
ジツ　　　　　6 　　万札　　　　5

◆装備や特記事項：
　▶生体LAN端子　▶▶▶テッコ++
　▷ジツ拡張サイバネ　▷ジツ拡張サイバネ　▷ジツ拡張サイバネ
　●特殊近接ステップ　●タツジン（殺人カンフー・カラテ：八極）
　●トライアングル・リープキック　●ヒサツワザ（ポン・パンチ）
　●ヒサツワザ（サマーソルトキック）（未熟）　●●鉄拳
　狂気：薬物依存（軽度）、残存記憶のゴースト（軽度）
　生い立ち：〇ピンハネ

俺は…あのひとに勝ちたい

◆オービタル（種別：ニンジャ）　PL：Tac.T　アイコン：軌
カラテ　　　　14　　　体力　　　　11
ニューロン　　7 　　　精神力　　　7
ワザマエ　　　9 　　　脚力　　　　6
ジツ　　　　　5 　　　万札　　　　5

◆装備や特記事項：
　▶生体LAN端子　▶▶▶テッコ++
　パーソナルメンポ
　オムラ・アサルトライフル　湾岸警備隊制式アサルトハーネス
　☆カラテミサイル　★ミサイルマスタリー1　★ミサイルマスタリー2
　◉タツジン（コッポドー）　◉ヒサツ・ワザ（ポン・パンチ）　◉不屈の精神
　生い立ち：〇元湾岸警備隊

ソウカイ・シンジケートに所属するニンジャ。
黒紫の色合いの、武者鎧めいたニンジャ装束を身にまとう。
カラテミサイルと同様の原理で生成した、
円盤状の「カラテシールド」を用いた攻防一体のイクサを得意とする。
豪放磊落。湾岸警備隊上がりであり、生来の気質かソウルの影響か好戦的。
イクサの出来ない一般人を巻き込みたがらない。
ソウカイヤにおいては新参者の部類でありながら、上述の性分も合わせ、
油断ならぬテッポダマとして見られつつあるようだ…

◆セレウォポーダ（種別：ニンジャ／アーチ級）　PL：せにすち　アイコン：蚰
カラテ　　　　5 　　体力　　　　9
ニューロン　　9 　　精神力　　　15
ワザマエ　　　12　　脚力　　　　8
ジツ　　　　　4 　　万札　　　　21

◆装備や特記事項：
　*ブラッドカタナ*　フルヘルムメンポ（生成）　伝統的ニンジャ装束（生成）
　☆スウォーム・ジツ　★ブンシン・ジツ
　★★★共振装束生成
　◉タツジン（イアイドー）　◉ヒサツワザ（ファイアフライ）
　暗黒カラテ衝動：ソウルの悲鳴（ワザマエ）
　生い立ち：〇未覚醒のアーチ級ニンジャソウル憑依者

孤独死した元ヒキコモリにムカデニンジャ・クランの
アーチ級ソウルがディセンションした。
フードに覆われた巨大な蚰蜒（ゲジ）めいた異様な風貌をしているが、
良く見ると蟲の集合体であり、本体は小柄。
その異形とは対照的に性格は比較的温厚であり、
自身の見た目やジツを若干気にしている。
イアイドーのタツジンで、イクサではゲジの使役やブンシンめいた自切と、
血濡れたように赤いブレードを持つ美しい業物『ブラッドカタナ』を
組み合わせてテクニカルに戦う。修練の果てに、知覚困難な斬撃を放つ
ファイアフライめいたヒサツ・ワザ『アシ・キリ』に辿り着いた。

※現状のステータス
エアポケット　　　体力：10/11　精神力：6/8
レイジングダイナ　体力：16/18　精神力：7/8
オービタル　　　　体力：11/11　精神力：4/7
セレウォポーダ　　体力：9/9　　精神力：12/15

第九話弐はこちら！

◆◆◆

キミ達は、マルノウチ・スゴイタカイビルの
奥へと行ったエリアにある
ラクシャージ・テンプル前まで来ていた。
モーターサイクルで乗り入れるのも
良いかもしれないが、この石階段は登れぬ。
ここからは、徒歩で進むしかない。

第九話参
『ミスティック・マジック・サークル(3)』
◇◇◇◇◇

オービタル：「ゼェーッ…ゼェーッ…ハァーッ……」全身から蒸気と化した汗を噴き出させながら、オービタルがアイアンオトメを降りる。「ハァーッ……助かっ……助かった……」
レイジングダイナ：「…オービタル＝サン、大丈夫…？イクサどころじゃなさそうだけど」
エアポケット：「…ここッスね」ひらりと飛び降りる。
セレウォポーダ：「普段のイクサより疲れてるんじゃないノぉ？」するりと徒歩に移行する。
レイジングダイナ：「少し休む？」
オービタル：「その…ウム…頼む」その場にブッ倒れる！「バランスが……容易ではない！……ゼエッ！」

セレウォポーダ：テンプルのソウルやトラップ存在等は検知できます？
NM：検知とかはない！

エアポケット：「もー、元は湾岸警備隊だから船とか乗ってたんじゃないんスか？」
オービタル：「ふ……船に乗った覚えなど、俺には…………ウヌ？」オービタルは記憶の中を探るも、どうもモータル時代の記憶が抜け落ちている。確かに乗った事実の覚えはある。覚えはあるが……
エアポケット：「ま、それはともかく」エアポケットは石段を見上げる。
オービタル：「ウム……まぁ良い！」オービタルは脳内の違和感を強引に振り払った！「オヌシらは皆無事なのだ！後は目の前のイクサよ！」
レイジングダイナ：昇っていく。「階段にはトラップはなさそうだけど…」

キミ達は石階段を上る……上る……
幸い、先程の精神攻撃を受けた時に
あのシルバーキーというニンジャが
ノイズを払ってくれたおかげか、
少し体が軽くなったようにも感じる。

NM：では皆さん、【体力】と【精神力】が1D3+1回復します
オービタル：ヤッタゼ！
エアポケット：やったぜ！
レイジングダイナ：ヤッゼ！
セレウォポーダ：ヤゼ！

エアポケット（体力・精神力）
1d3+1 = (1) + (1) = 2
1d3+1 = (3) + (1) = 4
レイジングダイナ（体力・精神力）
1d3+1 = (1) + (1) = 2
1d3+1 = (3) + (1) = 4
オービタル（精神力のみ）
1d3+1 = (3) + (1) = 4
セレウォポーダ（精神力のみ）
1d3+1 = (1) + (1) = 2

※現状のステータス
エアポケット　　　体力：11/11　精神力：8/8
レイジングダイナ　体力：18/18　精神力：8/8
オービタル　　　　体力：11/11　精神力：7/7
セレウォポーダ　　体力：9/9　　精神力：14/15

エアポケット：よーし全快
オービタル：最大値！
レイジングダイナ：オイオイオイオイ…
セレウォポーダ：中々極端な…そし近頃出目1ばっかりで笑う。
NM：1はゲジの脚～

セレウォポーダ：「ンンン……イクサに向けて少しスッキリできたネぇ…キヒヒ。」普段は丸めている背中を一度大きく伸ばした後、歩き始める。森林のゼンめいたアトモスフィアを浴びたからか、その足取りはいつもより軽い。
レイジングダイナ：「ネオサイタマでもこんな自然に満ちたとこがあったなんてね。全然知らなかったよ」
オービタル：「応！イクサに向け、気合十分よ……」両拳を打ち合わせる！「どこからでも来い…！」
エアポケット：「…許さないッスよ。ソウカイヤの名を汚した事…！」エアポケットの周囲にタツマキが形成されている！
レイジングダイナ：「…待ってろよ、イグゾーション＝サンとやら！」

キミ達が石階段を上っていくと、
やがて中継地点めいた広い間に辿り着いた。
周囲には木々が広がり、自然のゼン・コンストラクトを表している。そして広間の奥には、6人のザイバツ・ニンジャがいた。
「クラミドサウルス＝サン、遅い。遅すぎる。
このジルコニアを、我が師父を待たせる気か……ヌ」

エアポケット：「…！」
レイジングダイナ：（いたか）
エアポケット：「クラミドサウルス＝サンならもう殺したッスよ」
オービタル：「我らソウカイ・シテンノ……オヌシらの愚弄行為、しかとニューロンに効いたぞ。今度は我らがオヌシらに礼を返すのみ。ドーモ！」
レイジングダイナ：「ドーモ、ザイバツ・ニンジャ＝サン、ソウカイ・ニンジャをイチモ・ダジーンにしたと思っているようだが、そうはいかん」
セレウォポーダ：「ドーモ、ザイバツ・シテンノですヨぉ、なんちゃっテぇ…キヒヒ。」その手に揺れるのはクラミドサウルスの六文銭！「待ってるのはコレの持ち主のことかナぁ？」

「……ほう」
ジルコニアは目を細めた。
「何……」
隣のニンジャ、メイガスもメンポの奥で目を細める。
「クラミドサウルス＝サン！？」「何！？」
「そんな……」「何だと……」

エアポケット：「くだらない図形遊びはここまでッス」
オービタル：「先ずオヌシらを皆殺しにする。続いてオヌシらのお絵かきを消してくれる。オヌシらに新たな世界の夜明けは見せぬ！」
レイジングダイナ：「お前らの嘯く新世界秩序、それはラオモト・カンの元でのみ行われる。そのことを身体に教え込んでやる。行くぞ！」カラテを構えた
セレウォポーダ：「キヒヒ…キョートへ帰るかオヒガンへ行くか、選んだら良いと思うヨぉ。」ローブの中のゲジが騒めき、不穏なアトモスフィアを生み出した。

「ソウカイ・シテンノか。噂は聞いている。
ザイバツ・シテンノを皆殺しにし、
師父の弟子たるアンバサダー＝サンを拉致し、
多数のザイバツ・ニンジャを葬った歴戦の戦士
……油断ならんな」
ジルコニアは立ち上がる。

エアポケット：「ドーモ。ソウカイ・シテンノ、エアポケットです！」アイサツと同時にエアポケットが纏うタツマキが勢いを増す！

オービタル：「ドーモ。ソウカイ・シテンノ、オービタルです！」名乗りとともにカラテシールドを周囲に展開！

セレウォポーダ：「ドーモ、同じくソウカイ・シテンノのセレウォポーダだヨぉ。」ローブの奥で無数の眼が光る。

レイジングダイナ：「ドーモ、ソウカイ・シテンノが四人目、レイジングダイナです」拳にカラテエネルギーを滾らせ、淡い白光をたたえる。

ジルコニア（NM）：「図形遊びとは言ってくれる。所詮は儀式の価値もわからぬクズか。ドーモ、ジルコニアです」

◆ジルコニア（種別：ニンジャ）　アイコン：ジ
カラテ　　　　13　　　体力　　　　13
ニューロン　　10　　　精神力　　　13
ワザマエ　　　8 　　　脚力　　　　7
ジツ　　　　　4 　　　万札　　　　20
近接ダイス：13　遠隔ダイス：8　回避ダイス：14

◆装備や特記事項：
装備：パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
スキル：『連続攻撃3』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『不屈の精神』
　　　　『マーク・オブ・ザイバツ』『タツジン（アイキドー）』
　　　　『ヒサツ・ワザ：ポン・パンチ』『翻弄』『グレーター・ツジギリ』
　　　　『トライアングル・リープキック』
ジツ：『★ヒカリ・ジツ』

◆『★ヒカリ・ジツ』：
　手番開始時に【精神力】2を消費し、「判定難易度：HARD」で発動を試みられる。
　成功した場合、この戦闘中の間、自身の『近接攻撃』（『カウンターカラテ』含む）
　が命中した相手に毎ターン開始時に回避不可、
　軽減不可の1ダメージを与えるようになる。
　この効果はジルコニアが死亡するまで解除されない。

ザイバツ・ニンジャ（NM）：「ドーモ、マスター位階のメイガスです」「ドーモ、アデプト位階のブロンズデーモンです」「パルスコブラです」「トライデントです」「ドーモ、ジルコニア＝サンのアプレンティス。ソルヴェントです」ザイバツ・ニンジャ達はアイサツを行い、それぞれのカラテを構えた。

◆メイガス（種別：ニンジャ）　アイコン：メ
カラテ　　　　6 　　　体力　　　　6
ニューロン　　10　　　精神力　　　12
ワザマエ　　　8 　　　脚力　　　　5
ジツ　　　　　5 　　　万札　　　　20
近接ダイス：6　遠隔ダイス：8　回避ダイス：11

◆装備や特記事項：
装備：パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
スキル：『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『疾駆』『マーク・オブ・ザイバツ』
ジツ：『★★コロナ・ジツ』

◆『★★コロナ・ジツ』：
　己の体を丸ごと光と熱に還元し、白熱するコロナ塊と化して焼き尽くす強力なジツ。
　術者の手番開始時か、『回避判定』前に使用可能
　（回避難易度：U-HARDの攻撃が迫っている時は使用不可）。
　【精神力】3を消費し、「判定難易度：HARD」で発動を試みる。
　手番開始時での発動に成功した場合、術者は白熱するコロナ塊と化し、
　『連続側転』と同様のルールで移動を行う。
　移動を終えた後、術者は自身を中心に『爆発5×5』を起こす。
　これは火炎ダメージ1D3であり、これを2回与える（回避難易度：HARD）。
　これは2回の時間差とみなされ、まとめて回避ができない。
　回避判定での発動に成功した場合、その『回避判定』は自動的に成功したみなされ、
　更に術者はMAPから一時的に取り除かれる。
　そして自身の手番が回ってきた時にMAPの好きな場所に再配置し上記のダメージを与える。
　1ターン中1回使用可能。このジツを使用した時、その手番中は行動できない。

◆ソルヴェント（種別：ニンジャ）　アイコン：ソ
カラテ　　　　4　　　体力　　　　4
ニューロン　　3　　　精神力　　　3
ワザマエ　　　3　　　脚力　　　　3
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　3
近接ダイス：4　遠隔ダイス：3　回避ダイス：4

◆装備や特記事項：
装備：オーガニック・スシ
スキル：『一瞬の勝機』『常人の三倍の脚力』
ジツ：『☆ドトン・ジツLv3』

◆ブロンズデーモン（種別：ニンジャ）　アイコン：ブ
カラテ　　　　3　　　体力　　　　3
ニューロン　　3　　　精神力　　　3
ワザマエ　　　3　　　脚力　　　　2
ジツ　　　　　4　　　万札　　　　5
近接ダイス：3（6）　遠隔ダイス：3　回避ダイス：3

◆装備や特記事項：
装備：なし
スキル：『突撃』『滅多打ち』
ジツ：『☆ムテキ・アティチュードLv3』『★ムテキ・ウェポン』

◆トライデント（種別：ニンジャ）　アイコン：ト
カラテ　　　　5　　　体力　　　　5
ニューロン　　3　　　精神力　　　3
ワザマエ　　　3　　　脚力　　　　3
ジツ　　　　　0　　　万札　　　　5
近接ダイス：6　遠隔ダイス：3　回避ダイス：6

◆装備や特記事項：
装備：なし
スキル：『突撃』『一瞬の勝機』
サイバネギア：テッコ、電磁クローアーム

◆パルスコブラ（種別：ニンジャ）　アイコン：パ
カラテ　　　　3　　　体力　　　　3
ニューロン　　3　　　精神力　　　3
ワザマエ　　　6　　　脚力　　　　3
ジツ　　　　　0　　　万札　　　　5
近接ダイス：3（6）　遠隔ダイス：6　回避ダイス：6

◆装備や特記事項：
装備：ショックブレーサー（ショック・ジッテx2）
スキル：『常人の三倍の脚力』

◆作戦会議◆

ジ：1d3+2×3(UH)　リープ・ヒサツ　※ヒカリ（近接命中後手番開始毎に1ダメ）
メ：1d3×2(H)　コロナ
ソ：1+1(N)　ドトン+通常
ブ：3(N)　突撃+ムテキW　※一瞬の勝機
ト：3(N)　突撃+電磁クロー　※一瞬の勝機
パ：1×2(N)　ショックジッテ×2

エアポケット：アデプト・アプレンティス組は一人一殺できそうな感じだな…。
オービタル：このレヴェルともなると、サンシタニンジャが取り巻きとして出てくるのか…強くなったものだなぁ（しみじみ）
エアポケット：ブロンズデーモン＝サンがムテキと相まって地味に強いな
セレウォポーダ：ジルコニアさんはアイキなのでまぁとりあえず放置、ムテキはムテキなので放置かな。
NM：ジルコニア＝サンが実質新しいセレヲさん特攻である（当たるかは別）
セレウォポーダ：…まさかブンシンに当たってもヒカリが発動する…！？
NM：いや、それはないです
セレウォポーダ：ホッ…となるとどちらかといえばメイガスさんの方が範囲攻撃でヤベー気がするネ…
NM：ソウダネ！
エアポケット：まず最初は雑魚散らしだ
レイジングダイナ：コブラorソルヴェント→トライデント→メイガス→ジルコニア→ブロンズデーモン…かな？パルスコブラは放置するとスペースコブラに進化する…ゆえに直ちに殺す！（
セレウォポーダ：コブラ…ヒューッ！
オービタル：COBRA……ﾌﾌﾌﾌｰﾝ
レイジングダイナ：この戦力なら実際ジルコニアとメイガス以外の相手は問題ないでしょう

◆戦闘開始◆
◇ターン1◇

ジルコニア

◆『★ヒカリ・ジツ』：
　手番開始時に【精神力】2を消費し、「判定難易度：HARD」で発動を試みられる。
　成功した場合、この戦闘中の間、自身の『近接攻撃』（『カウンターカラテ』含む）
　が命中した相手に毎ターン開始時に回避不可、軽減不可の1ダメージを与えるようになる。
　この効果はジルコニアが死亡するまで解除されない。

★ヒカリ・ジツ
14d6>=5 = (6,6,2,5,4,2,4,4,2,1,6,5,3,4 ：成功数：5) = 5

ジルコニア（NM）：「……」ジルコニアを不気味なオーラが包む。「貴様らはこのジルコニア。そして偉大なる師父の敵ではない」

側転
8d6>=4 = (6,5,5,1,3,5,6,6 ：成功数：6) = 6

セレウォポーダ：ヒサツ出目こわー
オービタル：華麗なる側転！
NM：トライアングル・リープしK26へ！

ジルコニア（NM）：「イヤーッ！」ジルコニアは側転し、木々を蹴って一気にセレウォポーダとの間合いを詰める！「貴様は厄介だと聞いている！」
セレウォポーダ：「エぇ…買い被りだヨぉ…キヒヒ。」迎撃のイアイを構える。

NM：ということでカラテします！

リープキック
5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = 
(2,2,5,6,4 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) + 
(3,1,1,3 ：成功数：0 , サツバツ！[=6]：0) + 
(1,1,2,4 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 5

NM：えぇ…2発！
オービタル：うん…？
セレウォポーダ：とはいえ当たると痛いのよねぇ

回避
3d6>=4+3d6>=4 = (3,4,1 ：成功数：1) + (1,2,4 ：成功数：1) = 2

セレウォポーダ：コッワ
オービタル：何とか回避だ！ギリッギリ！
レイジングダイナ：よしよし
エアポケット：ヨシ！

ジルコニア（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！……イヤーッ！」ジルコニアはそのソウルの圧されたか、躊躇いながらカラテを仕掛ける！
セレウォポーダ：「イヤーッ！イヤーッ！」セレウォポーダは長い腕とカタナによるリーチを活かし、牽制めいて攻撃をいなす。
ジルコニア（NM）：「ヌゥーッ……！」
セレウォポーダ：「我々こう見えて結構平和主義だって自覚があるんだけどナぁ…キヒヒ。」動きに合わせて腕で揺れる六文銭。
ジルコニア（NM）：「……口だけは平和なようだな」ジルコニアは間合いを取った。

エアポケット：挑発だ
セレウォポーダ：天然挑発
オービタル：平和的発言（挑発）！
NM：かわいいね！

メイガス

メイガス（NM）：「ジルコニア＝サン！」メイガスは叫ぶ！

◆『★★コロナ・ジツ』：
　己の体を丸ごと光と熱に還元し、白熱するコロナ塊と化して焼き尽くす強力なジツ。
　術者の手番開始時か、『回避判定』前に使用可能
　（回避難易度：U-HARDの攻撃が迫っている時は使用不可）。
　【精神力】3を消費し、「判定難易度：HARD」で発動を試みる。
　手番開始時での発動に成功した場合、術者は白熱するコロナ塊と化し、
　『連続側転』と同様のルールで移動を行う。
　移動を終えた後、術者は自身を中心に『爆発5×5』を起こす。
　これは火炎ダメージ1D3であり、これを2回与える（回避難易度：HARD）。
　これは2回の時間差とみなされ、まとめて回避ができない。
　回避判定での発動に成功した場合、その『回避判定』は自動的に成功したみなされ、
　更に術者はMAPから一時的に取り除かれる。
　そして自身の手番が回ってきた時にMAPの好きな場所に再配置し上記のダメージを与える。
　1ターン中1回使用可能。このジツを使用した時、その手番中は行動できない。

★★コロナ・ジツ
15d6>=5 = (1,4,4,4,2,3,2,6,6,6,2,6,5,4,1 ：成功数：5) = 5

メイガス（NM）：「イヤーッ！」メイガスは地面を蹴り突進姿勢を取ると、やがて光に包まれ光球となった！
ソルヴェント（NM）：「アレはメイガス＝サンのコロナ・ジツ……！」
ブロンズデーモン（NM）：「アレで殺せる……！」ブロンズデーモンは勝利を確信！

セレウォポーダ：ノボリ立てに余念のないアデプトの鑑
エアポケット：うーんこの
レイジングダイナ：🚩
オービタル：🏁
NM：N25へ移動！そして爆発！セレウォポーダ＝サンとエアポケット＝サンとオービタル＝サンに1D3ダメ二回！回避難易度HARD！
エアポケット：フーム

セレウォポーダ（初撃精神回避）
5d6>=5 = (6,3,6,3,1 ：成功数：2) = 2
エアポケット（初撃精神回避）
5d6>=5 = (6,4,5,4,4 ：成功数：2) = 2
オービタル（初撃精神回避）
4d6>=5 = (5,4,5,6 ：成功数：3) = 3

エアポケット：よし
セレウォポーダ：ヨシ
NM：ヨシ！
レイジングダイナ：ヨシ！
オービタル：ヨシ！

メイガス（NM）：光球となったメイガスはキミ達目掛け突撃し……KABOOOM！大爆発を起こした！
エアポケット：「イヤーッ！」高高度に跳躍して回避！
オービタル：「ヌウッ！」咄嗟にクロスガード体勢！「イヤーッ！」さらにその体勢のままバック宙回避で爆風を受けながす！カラテシールドが周回軌道めいてオービタルの周囲を空中で回り始める！
セレウォポーダ：「イヤーッ！」セレウォポーダは爆発を予知し、大きくバックステップして爆発範囲外に逃れる。「…それに、クラミドサウルス＝サンの件だって、イクサのない平和的な解決だったヨぉ…キヒヒヒ。」
ジルコニア（NM）：「クラミドサウルス＝サンを殺ったか。生かしておけんな」ジルコニアは冷徹にセレウォポーダを睨む
セレウォポーダ：「ヒドイナぁ、誤解だっテぇ…キヒ…ヒヒヒ。」ローブの袖で口元を覆い隠した。

レイジングダイナ：クラミドサウルスが名誉ある死？欺瞞！
セレウォポーダ：イクサはしてないよ、一方的に虐殺しただけで
NM：ヒドイ！
オービタル：なんたる欺瞞か！
セレウォポーダ：……アレ？名鑑の『比較的温厚』とは？？？？？？
レイジングダイナ：ニンジャソウルの闇が表出しておるぞ
NM：『温厚かどうかは今でも議論されている（【総合インデックス】より抜粋）』…結論が出ましたね？
オービタル：アッハイ、現時点を持って審議中です

メイガス（NM）：SHHHH……爆発の煙が晴れると、そこには地面に跪くメイガスの姿。「仕留め損ねたか」
パルスコブラ（NM）：「何！？アレでやられねえだと！？」パルスコブラは驚愕！
セレウォポーダ：「その反動の大きさだと、ジツとカラテを組み合わせてっていうのは難しそうだネぇ。」冷静に見極める。
ソルヴェント（NM）：「……！」ソルヴェントは歯噛みする！
エアポケット：「一発のジツの威力に頼ってるようじゃ、まだまだッスね。じゃ…今度はこっちの番ッスよ！」
メイガス（NM）：「ジツの恐ろしさを知らないか、田舎者どもめ」メイガスはそう言った。だが、否定はできない。
オービタル：「ホウ、ジツの恐ろしさとな」

セレウォポーダ

セレウォポーダ：L19からソルヴェントさんに精密！

精密
2d6>=4[=6]+12d6>=4[=6] = (3,4 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(6,3,3,6,2,2,2,3,2,6,3,2 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：3) = 7

セレウォポーダ：通常ヒサツ！成功以外全部2と3…
オービタル：ヒサツ！すっごい2と3の数！
NM：ヒサツ！
レイジングダイナ：おそろしい…
エアポケット：ワーオ…

回避（通常+ヒサツ）
1d6>=4+3d6=6 = (4 ：成功数：1) + (1,3,5 ：成功数：0) = 1

NM：ヒサツ命中！
オービタル：ヒサツが当たったァ！

ダメージ
2d3+1 = (2+3) + (1) = 6

レイジングダイナ：イエス！流石セレウォポーダァ！
セレウォポーダ：死！
オービタル：死！
エアポケット：滅殺！またニンジャの血が吸われたぜ…！
NM：死ィ！

ボーナス
1d6+6 = (5) + (6) = 11

オービタル：美味死い！
セレウォポーダ：これで大業物条件を満たしたぜ…ゴチニナリマス！
オービタル：ワオオオーッ！ついに！
NM：ゴチニナリマス！
セレウォポーダ：ついでにブンシン

★ブンシン・ジツ
12d6>=4 = (3,5,6,2,1,4,6,2,2,1,5,3 ：成功数：5) = 5

セレウォポーダ：「そんな恐ろしいジツと戦いたくはないナぁ、ということデぇ…」セレウォポーダは跪くメイガスを一瞥したかと思うと、一瞬でアデプトたちの前に現れる。
ソルヴェント（NM）：「ど、ドトン・ジツ！」ソルヴェントは地中に潜り回避しようとするが……

セレウォポーダ：「キヒヒヒ…我々に対してその逃げ方は悪手だナぁ。」セレウォポーダは解けるようにゲジの群れへと分解する。「アシ・キリ！イィィヤァァーッ！」ゲジの群れが地中へと殺到し、地表スレスレを斬撃が通り過ぎる。その斬撃はソルヴェントの埋まりかけの足と地上の胴体を一刀両断にした。

ソルヴェント（NM）：ソルヴェントは自身の胴体が下がっていく感覚……と、同時にその感覚が失われていくことを感じ取った。己を体を見ると、それは見事なイアイドーでキレイに分かれていた。ドトン・ジツで地中に潜った感覚ではない。切断され、胴体が落ちていく感覚だったのだ。「ア、アバーッ！？」遅れて悲鳴を上げるソルヴェント！

「サヨナラ！」
ソルヴェントは爆発四散！

セレウォポーダ：「我々の奥義の入り口に立つにはまだ早かったみたいだネぇ。ま、ザンネンながら『アシ・キリ』ってことデぇ…キヒヒ。」ゲジの群れから次々と巨躯が形成され、5体同時に納刀した。
レイジングダイナ：「ヒュー…カワイソ」
ブロンズデーモン（NM）：「何だ……！？」ブロンズデーモンは驚愕！
ジルコニア（NM）：「ウカツめ……」ジルコニアは舌打ちした

オービタル

エアポケット：トライデントとパルスコブラの両方にプレッシャーをかけてもらえるとありがたい
オービタル：トライデント、パルスコブラか…ここにマスタリー2で2発、Lv5で6発……1忍につき1,3ダメの時間差となるか
エアポケット：3ダメの部分がパルスコブラに当たればそれだけで殺せるしね
セレウォポーダ：ウム

オービタル：「ジツとカラテ、か」オービタルの瞳が、狂気にギラつく。「ならば俺のジツも見せてやろうではないか！ヌンン！」展開されたカラテシールドの公転速度が、さらに増す！

オービタル：★マスタリー2からの☆カラテシールドLv5を宣言！精神消費1！対象はトライデント、パルスコブラ！
レイジングダイナ：貴公はカラテシールドに挟まれて死ぬのがお似合いだ、パルスコブラ＝サン

☆カラテシールドLv5
11d6>=4 = (4,4,6,4,6,6,6,3,6,5,4 ：成功数：10) = 10

オービタル：すっげえいりょくだ…
エアポケット：コッポだったらやばかったぜ！
セレウォポーダ：めっちゃスゴイやつできた

トライデント
1d6>=4+3d6>=4 = (5 ：成功数：1) + (3,2,2 ：成功数：0) = 1

エアポケット：3ダメ命中だ！
オービタル：3ダメ！
NM：3ダメの方受けた……
レイジングダイナ：デデンデンデデン

パルスコブラ
1d6>=4+3d6>=4 = (4 ：成功数：1) + (6,3,5 ：成功数：2) = 3

NM：パルスコブラは回避！
エアポケット：流石に耐えるか
オービタル：ヌウ！よける！
セレウォポーダ：まぁその分回避がほぼなくなったから…
レイジングダイナ：ソニックカラテで撃破できそうだぜ
エアポケット：ウム

オービタル：公転速度はさらに増し、オービタルの周囲を残像のリングが取り囲む！そして……「ハァァァッ！」カラテシールドを周囲に高速回転展開！地面に見事な螺旋軌道を描いて辺りへと飛び出していく8つのカラテシールドは、それぞれがザイバツ・ニンジャ目掛けてその熱量を増し、高速で飛来した！
トライデント（NM）：「イヤーッ！」トライデントはブレーサーから三つに分かれる電磁ヤリを展開し、初撃のカラテシールドを捌く！しかし……「グワーッ！？」カラテシールドを弾いた衝撃で体勢を崩したためか、他のカラテシールドは連続命中！
パルスコブラ（NM）：「イヤーッ！」パルスコブラは螺旋軌道を描き迫りくるカラテシールド群を何とかローリング回避！
オービタル：「クッハハハハハ！これぞ我がジツ、カラテシールド！カラテ粒子は即ちカラテでもある！故にこれも我がカラテよ！」
パルスコブラ（NM）：「チィーッ！何だこれは……！」パルスコブラは恐怖しながら警戒！

エアポケット

エアポケット：「…今ッ！」側転！

9d6>=4 = (4,1,1,6,5,2,3,2,6 ：成功数：4) = 4

エアポケット：O19へ移動！ソニックカラテジャブ連打を宣言、パルスコブラ＝サンは任せたぜ！トライデントに4発のジャブ、パルスコブラに2発のジャブ！
レイジングダイナ：おっけ

トライデント
3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (1,2,1 ：成功数：0) + 
(1,4,6 ：成功数：2) + (2,6,4 ：成功数：2) + (3,1,4 ：成功数：1) = 5
パルスコブラ
2d6>=4+2d6>=4 = (4,3 ：成功数：1) + (5,6 ：成功数：2) = 3

エアポケット：ヌゥ
セレウォポーダ：おっと…
エアポケット：確殺ではなくなったか。3発/2発！

トライデント（一発ずつ）
2d6>=4 = (6,3 ：成功数：1) = 1

NM：二発受ける！
エアポケット：つまり死だ！
NM：死亡！
オービタル：2人目！
レイジングダイナ：敵機撃墜！
NM：スプラッシュ・ツー！

パルスコブラ（一発ずつ）
2d6>=4 = (4,6 ：成功数：2) = 2

NM：二発回避！
セレウォポーダ：ヨシ！あとはダイナくんで確殺よ！
レイジングダイナ：パルスコブラの体力は2！回避はない！つまりこうだ。1発だけで落とせる。というかスリケンでいいな！？いやだめだ、連射2がない（※ワザマエ6）
セレウォポーダ：＞連射2がない＜
エアポケット：うーんこの
オービタル：うーんこの…
レイジングダイナ：こんなレベルにもなって連射2がない。おかしいと思いませんか、あなた？

エアポケット：「イヤーッ！」エアポケットはコロナ・ジツを回避し、そのまま滑空！無数の風の刃をトライデントとパルスコブラに撒き散らしながら庭の中央に着地する！

トライデント（NM）：「イヤーッ！」トライデントはその風の刃を三又ヤリで防ごうとするが……「グワーッ！グワーッ！グワーッ！アバーッ！？」もろに風の刃を受け、スライスされる！

「サヨナラ！」
トライデントは爆発四散！

パルスコブラ（NM）：「イ、イヤーッ！」パルスコブラはローリング回避！

レイジングダイナ

レイジングダイナ：俺のターン！●●鉄拳を発動！

●●鉄拳
11d6=6 = (4,1,1,4,5,2,2,2,1,6,1 ：成功数：1) = 1

レイジングダイナ：よし。
セレウォポーダ：暴走ヨシ！

ジツ拡張サイバネ暴走：1d6+1 = (5) + (1) = 6

6：「バカナ！こんな、こんなはずでは……！」：
制御不能となったジツが暴発する！術者は「ナムアミダブツ！」の効果を受ける。
そのジツが直ちにダメージを与えるようなものだった場合、
そのダメージは全て+1されるが、本来は味方を巻き込まないはずのジツで
あったとしても、味方を巻き込んでしまう（範囲ではなく敵単体をターゲットに
するようなジツだった場合は、その敵に隣接する不運な味方がいた場合、
その味方にも同じ効果が与えられてしまう。そのような味方が複数いる場合は
1人をランダムに選択する）。それがムテキやヘンゲなど自分をターゲットにする
ジツだった場合は、術者は「ナムアミダブツ！」の効果に加え、【体力】に対して
直ちに回避不能のD3ダメージを受けるが、効果が本来よりも1ターン長く継続する。
特殊なジツの場合は、NMがこのどちらにするか決めること。

セレウォポーダ：いてて…
レイジングダイナ：さいだいちじゃん…
NM：最大値！
オービタル：アイタタタ…威力が増すことは……無い！
エアポケット：ヌゥーッ
レイジングダイナ：精神ダメージ1を受ける+1d3体力を受ける

ダメージ
1d3 = (1) = 1

レイジングダイナ：さっき1d3+1で4ずつ回復してたから…18-1で17、精神は8-2で6か
オービタル：よしよし、最小値で済んだ
エアポケット：ウム

レイジングダイナ：「グワーッ！！」ニューロンをなにものかが焼く！「ぜーはーぜーはー…くそっ、さっきのあれの影響がまだ残ってんのかよ」目は充血し、鼻血を吹く
セレウォポーダ：「レイジングダイナ＝サン…ダイジョブぅ？……またザイバツになったりしてなイぃ？」
レイジングダイナ：「ああ…ダイジョブだ、まだイケル！」パルスコブラに向けて走る！
パルスコブラ（NM）：「……く、来る……！？」パルスコブラは身構える！

エアポケット：そしてここでパルスコブラを殺だ！
レイジングダイナ：パルスコブラに近接攻撃。

22d6>=4[=6] = (4,2,6,5,1,4,6,2,3,6,1,6,
2,3,2,5,4,6,1,3,1,1 ：成功数：10 , サツバツ！[=6]：5) = 15

NM：ポン！
セレウォポーダ：わあい^^
レイジングダイナ：グレートタツマキケン！
NM：やべえよやべえよ…アラシノケンだよお！
オービタル：ザコ潰しに本気を出す男……これはザイバツへの恨みが深いですね
セレウォポーダ：キョジツテンカンが悪い、つまりロードが悪い

ダメージ
2d3+2 = (3+1) + (2) = 6
ボーナス
1d6+6 = (2) + (6) = 8

エアポケット：粉砕！
オービタル：美味しい！
NM：おいしい！

レイジングダイナ：レイジングダイナはパルスコブラの目の前で足を止め…瞬間、正拳を腹部に叩き込んだ。「イヤーッ！」ジルコニアたちに見せつけるかのように。

パルスコブラ（NM）：「ッ」パルスコブラは、避けようとした。いつも通りに。いつも通りにローリング回避すれば、電気によって相手をビリビリさせ殺せる手筈であった。だが、避けれなかった。レイジングダイナの気迫が、カナシバリめいて作用し、パルスコブラをその場に縫い付けたのである！「アバーッ！？」腹部に正拳を受け、キリモミ回転しながら吹っ飛ぶパルスコブラ！

「サヨナラ！」
パルスコブラは爆発四散した！

セレウォポーダ：電気ビリビリ…
オービタル：ガ●ドー「電気ビリビリで敵を倒せた例は歴史上存在しねえ！俺は詳しいんだ！」

レイジングダイナ：「ひゅーっ…」振り返り、「次はお前だ」ジルコニアとメイガスを見やる
ジルコニア（NM）：「ほう、来るか」ジルコニアは威圧的にカラテを構える。「来れるものなら、来てみるが良い」
セレウォポーダ：「これで早くも残り半分カぁ…キヒヒ。」
オービタル：「残るは3人……！」
ブロンズデーモン（NM）：「一瞬にしてソルヴェント＝サン、トライデント＝サン、パルスコブラ＝サンが死んだだと……！？」ブロンズデーモンは驚きと恐怖に満ちた表情を浮かべる！
エアポケット：「ザイバツ・ニンジャの平均レベルはこの程度ッスかね」エアポケットは肩をすくめる。
メイガス（NM）：「ザイバツ・ニンジャはこの程度ではない……！侮るなよ……！」
オービタル：「邪魔は消えた…その程度では無いと言うのなら、俺に見せてみよ！」カラテを構える！「来い！」
レイジングダイナ：「ああ！じきに、お前たちも平均レベルを下げる存在になる…！」
エアポケット：「主張するなら自分でかかってくるんスね…！」
セレウォポーダ：「キヒヒ…皆頼もしいネぇ。我々のことは是非侮っていてほしいナぁ。」ブロンズデーモンの前でくるくるとカタナを回す。

※NM「では2ターン目！」
セレウォポーダ：ブロンズデーモンさん？？？
レイジングダイナ：とばされたもよう
NM：アッ
セレウォポーダ：恐怖に怯えてたんです？それともキミも沢山お喋りしたんです？？？（「第九話壱」参照）
オービタル：今度はブロンズデーモン＝サンが動かなくなったな……ムテキ使いは動かない…
レイジングダイナ：どうした！固くなっているぞブロンズデーモン＝サン！
NM：ブロンズデーモン動きます！！！！！！！！！！！
オービタル：流石に動いた！よかった！！
セレウォポーダ：ザイバツは不安よな、ブロンズデーモン動きます
オービタル：ブロンズ像が動くぞーーー！
セレウォポーダ：うごくどうぞう

ブロンズデーモン

★ムテキ・ウェポン
7d6>=4 = (5,6,4,5,2,6,4 ：成功数：6) = 6

NM：突撃は……できないか。連続側転！

側転
3d6>=4 = (4,2,2 ：成功数：1) = 1

セレウォポーダ：転んでくれてもよかったのに
NM：ウムｗ
エアポケット：動いた！
NM：N19へ移動し、エアポケット＝サンにカラテ！
エアポケット：滅多は流石に無しかな

ブロンズデーモン（NM）：「ウオーッ！死ね！エアポケット＝サン！死ね！」ブロンズデーモンはパニック状態になりながら銅めいて硬くなった拳を振るう！

カラテ（側転ペナで難易度H）
6d6>=5[=6] = (4,2,1,6,4,5 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) = 3

回避
7d6>=4 = (4,3,3,2,4,4,5 ：成功数：4) = 4

エアポケット：当然のカウンター。
セレウォポーダ：カウンター！
オービタル：カウンター！
NM：当然の如くカウンター！
レイジングダイナ：非ヤクザのクズがカウンターされたぞ！

カウンター回避
3d6>=4 = (3,6,6 ：成功数：2) = 2

レイジングダイナ：やりおる！
オービタル：サツバツカウンター防御！
セレウォポーダ：意地は見せる
オービタル：ただのサンシタでは無い！

エアポケット：「…イヤーッ！」無造作にカウンターのケリ・キック！近づけさせない！
ブロンズデーモン（NM）：「イ、イヤーッ！」銅めいて硬くなった拳で防ぐ！「クソ！俺は負けられない……イサオシを……！」
セレウォポーダ：「イサオシ…ネぇ。」
レイジングダイナ：「それにこだわってウカツに切り込んじゃ、元も子もないとおもうけど…！」
オービタル：「その意気や、良し」オービタルはその声を聞き逃さなかった。「だがスマヌな。俺も引けぬのだ…！イサオシを上げたくば、死ぬ気で来るが良い！」

◇ターン2◇

※ソーシャルディスタンス重点
：メイガス=サンのコロナ・ジツは風評被害だぜ……
セレウォポーダ：コロナ・ジツ対策ってつよそう
オービタル：みんな！コロナ対策はしっかりしような！オラとの約束だ！
エアポケット：爆発に対して距離を空ける事が重要なので、ソーシャル・ディスタンスは対策になる。これは本当
セレウォポーダ：ソーシャルディスタンスをソニックカラテで体現するエアポケちゃん
オービタル：ホントだ、みんな距離を取ってら…ゲームの中でもソーシャルディスタンスが取れてる……
レイジングダイナ：ブンシンが…密です
セレウォポーダ：ブンシンは本人ではないのでセーフ！セーフです！

ジルコニア

ターゲッティング
1d3 = (1) = 1

側転
8d6>=4 = (3,1,2,2,3,4,5,3 ：成功数：2) = 2

NM：オービタル＝サンを狙う！N27へ！トライアングル・リープキックだ！そしてカラテ！
セレウォポーダ：ワーオ

オービタル：ジルコニアに向き直ると…叫んだ！「来ォォォい！」

リープキック
5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = 
(4,5,6,5,5 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：1) + 
(1,6,4,5 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) + 
(2,6,2,4 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) = 13

オービタル：丁度良く6,6,6！サツバツ無し！
セレウォポーダ：当たるとじわじわ痛いぞ！
オービタル：一回は確実に避けたい！
エアポケット：一回でも食らうとヒカリ発動だから厄介だな…

初撃精神回避
1d6>=4+4d6>=4+3d6>=4 = (3 ：成功数：0) + 
(6,2,5,4 ：成功数：3) + (3,1,6 ：成功数：1) = 4

レイジングダイナ：よしよし
オービタル：ウムウム！
セレウォポーダ：セフセフ！
NM：回避！
エアポケット：ヨシ！
レイジングダイナ：無事是名叔父
オービタル：ブジコレナオヤジ……？
レイジングダイナ：ぶじ　これ　めい　おじ（なにいってだこいつ感ある「無事是名馬」）

ジルコニア（NM）：「イヤーッ！」ジルコニアは木々をトライアングル・リープで跳び、跳び、一気にオービタルとの間合いを詰める！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」更にカラテラッシュ！ボディブロー！ストレート！アッパー！
オービタル：「イヤーッ！」オービタルはジルコニアのムーヴを察すると、カラテシールドを展開してボディブローを受け止める！さらにシールドを投げ捨てると、ストレートを掌打で逸らし、アッパーも掌打で向きを逸らす！「イヤッ！イヤーッ！」
ジルコニア（NM）：カラテシールドに拳が命中すると、そこから虹色の不気味な結晶が生じる！「防いだか」

メイガス

NM：そこに、メイガスが回り込む！

★★コロナ・ジツ
15d6>=5 = (6,6,1,6,6,2,5,4,1,1,1,1,5,1,5 ：成功数：7) = 7

NM：Q25へ移動し、爆発！オビおじさんに1D3ダメ二回のHARD！

レイジングダイナ：ソーシャルディスタンス、効果ありだぜ
セレウォポーダ：やはりコロナにはソーシャルディスタンス！
オービタル：ヌゥン！2,3！

回避
2d6>=5+3d6>=5 = (5,6 ：成功数：2) + (6,2,1 ：成功数：1) = 3

オービタル：避けよったでコイツ！
レイジングダイナ：よろし！
セレウォポーダ：やったぜ！

メイガス（NM）：メイガスが再び光球になり、オービタルの近くで収束し爆発！KABOOOOOM！
オービタル：「クッハハハァ！イヤーッ！」さらにバック宙！カラテシールドを再展開し爆風を受け止める！「なかなかの、なかなかの猛者よ！確かなカラテに凄まじきジツ！クッハハハハ！」
メイガス（NM）：煙が晴れると、やはりそこにいたのは跪くメイガス。
オービタル：「オヌシらの、カラテを、さらに俺に見せよ…！！」メンポの下、狂気に満ちた笑みを、ジルコニアに、メイガスに向ける！
メイガス（NM）：「貴様のような者に見せてやるカラテなどない」メイガスはそう言うと、ジルコニアを一瞥する。「少しかかる」
ジルコニア（NM）：「フン、吠えているが良い。忌々しい獣が」ジルコニアは冷たく言い放つ
オービタル：「クッハハハ…そう気取るなァ！」歓喜の咆哮を、獣が放った！

セレウォポーダ

セレウォポーダ：ブンシン回収してR24から精密しまーす

3d6>=4[=6]+15d6>=4[=6] = (4,1,3 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(1,4,6,3,2,3,1,1,5,5,2,3,1,2,2 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：1) = 6

セレウォポーダ：通常2連…
NM：うーん……
エアポケット：ヌゥーッ

回避
1d6>=4+1d6>=4 = (4 ：成功数：1) + (1 ：成功数：0) = 1

NM：一発受ける！
オービタル：受けた！サツバツでもないのが惜しい…

★ブンシン・ジツ
12d6>=4 = (4,4,5,2,6,6,2,5,2,1,6,6 ：成功数：8) = 8

セレウォポーダ：「イヤーッ！イヤーッ！」滑るように距離をつめたセレウォポーダはそのまま鞘による打撃を連続して繰り出す。
メイガス（NM）：「イヤーッ！」メイガスは咄嗟に鞘による打撃を捌くが、ジツ行使後のフィードバックによって、そしてその打撃の衝撃によって小さく体勢を崩す。「グワーッ！」更なる打撃は命中！
セレウォポーダ：「キヒヒ…オツカレでショぉ？無理しない方がいいヨぉ。」くるりと鞘を回す。
メイガス（NM）：「チッ、虫風情が喋るな……」
セレウォポーダ：「そういう考え方はどうかと思うナぁ。」やれやれと肩を竦めると周囲に再度ブンシンが形成された。「侮りすぎると足元掬われちゃうかもネぇ？」

オービタル

オービタル：さて…とりあえずマスタリーでメイガス=サンを撃っておくか

マスタリー2回避
2d6>=4 = (4,1 ：成功数：1) = 1

NM：回避！
オービタル：よし、回避ダイスが2個減った。では通常移動でP25！
レイジングダイナ：ヤッチマエ！

コッポ
3d6>=4[=6][=4]+11d6>=4[=6][=4] = 
(5,4,1 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0 , コッポ判定[=4]：1) + 
(5,6,1,6,4,5,1,3,6,3,6 ：成功数：7 , 
サツバツ！[=6]：4 , コッポ判定[=4]：1) = 15

セレウォポーダ：通常ヒサツ！
エアポケット：ポンパァ！
オービタル：ご期待通りにタツマキ出目！イケーッ！！
セレウォポーダ：ポンパ、ご期待ください

回避（通常+ヒサツ）
1d6>=4+3d6=6 = (3 ：成功数：0) + (5,5,2 ：成功数：0) = 0

NM：あふん
オービタル：ヤッター！！！
レイジングダイナ：まともにはいった！

ダメージ（吹き飛ばし分は加味しない）
2d3+1+1 = (2+2) + (1) + (1) = 6

オービタル：死！
NM：死！
レイジングダイナ：ヒューッ！やったぜ。まさかこれほど速く落とせるとは…
エアポケット：なんと最大体力が6しかないのだ
オービタル：キッチリ必要最小限の威力で殺していったぞ…ワザマエ！
セレウォポーダ：事前にオンセンに入らなかったのが悪い
レイジングダイナ：おのれ…ネオサイタマ到着即魔法陣おえかきのザイバツ・ニンジャをいたわるべき
セレウォポーダ：お絵描きに夢中でお風呂すら入りそびれるザイバツ・ニンジャたち

ボーナス
1d6+6 = (3) + (6) = 9

オービタル：美味しい美味しい
エアポケット：ヒサツフィニッシュが続くぜ！ゴウランガ！
NM：フィニッシュムーヴドーゾ！

オービタル：オービタルは、メイガスが体制を崩したその瞬間を…見逃さなかった！「クッハッ！」足を素早く動かし、一瞬のうちにメイガスのワン・インチ距離に詰め寄ると頭部に衝撃を与えて硬直させる！そして…「イヤーッ！」その体幹の中心部に、渾身の力を込めたカラテ掌打を叩き込む！

メイガス（NM）：「グワーッ！」頭部による衝撃で脳震盪を起こす。それが、致命的な隙を晒すことになった。朧げな意識の中、目を覚ますような掌打が叩き込まれる！「アバーッ！？」メイガスはキリモミ回転しながら吹っ飛び、木々に叩きつけられた！

「サヨナラ！」
メイガスは爆発四散した！

オービタル：「侮って出し惜しみをするからこうなるのだ……覚えておけ。ジゴクではな」オービタルは油断なくザンシン！背後のジルコニアの気配を読む！
セレウォポーダ：「油断大敵とは良く言ったものだよネぇ…キヒヒ。」
エアポケット：「ハ、どうやら証明はできなかったみたいっスね」
ジルコニア（NM）：「メイガス＝サンがやられたか」ジルコニアは目を細めた。
ブロンズデーモン（NM）：「め、メイガス＝サンが……やられた……！」ブロンズデーモンは震える！

エアポケット

エアポケット：N23へ…側転するか

側転
9d6>=4 = (3,5,1,2,3,5,4,2,1 ：成功数：3) = 3

エアポケット：そこから、体力1消費してブロンズデーモンにクロスチョップ！

クロスチョップ
8d6>=5+8d6>=5 = (1,6,1,6,3,4,6,5 ：成功数：4) + 
(4,5,4,3,6,3,5,2 ：成功数：3) = 7

オービタル：よしよし！
エアポケット：3ダメHARD2回！ムテキでは受けきれんぞ！
セレウォポーダ：さぁどうする…？
NM：ヌゥーッ！ムテキ・アティチュードLv3！展開！
エアポケット：まあそうするしかないだろうな！
NM：ダメージ軽減2！しかし貫通しダメージ2を受ける！

※ムテキ・アティチュードの判定ダイスを振っていませんが、恐らく成功していたのでケジメはありません。

エアポケット：「後は、”アンタ”だけッスね！」エアポケットはジルコニアに向けて距離を詰め…「イヤーッ！」突如反転！2連後ろ回し蹴りによる大型ソニックカラテがブロンズデーモンを襲う！
ブロンズデーモン（NM）：「イ、イヤーッ！？」ビクっと震えながらもブロンズデーモンは咄嗟に構え、ムテキ・アティチュードの構え！彼は銅めいて硬質化！しかし、大型のソニックカラテはそれをものともしない！「アバーッ！？」ブロンズデーモンの硬質化が砕かれる！

レイジングダイナ

レイジングダイナ：N20へ通常移動しカラテ

11d6>=4[=6]+11d6>=4[=6] = 
(6,1,2,1,5,2,6,2,3,4,1 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：2) + 
(5,1,4,4,4,5,2,2,2,5,3 ：成功数：6 , サツバツ！[=6]：0) = 12

レイジングダイナ：サツバツ、通常
NM：普通に回避だ！

回避
3d6>=4+2d6>=4 = (5,6,1 ：成功数：2) + (5,3 ：成功数：1) = 3

レイジングダイナ：お、おのれ…
セレウォポーダ：ワーオ
エアポケット：うーん仕留めきれなかったか
セレウォポーダ：カウンター殺狙おう（？）

レイジングダイナ：「イヤーッ！」ソニックカラテがめりこんだところを重ねて打撃する。
ブロンズデーモン（NM）：「イヤーッ！！」しかしブロンズデーモンは反射的にバック転回避！
エアポケット：「なかなか見込みがあるじゃないッスか」エアポケットは笑う。
ブロンズデーモン（NM）：「俺はイサオシを勝ち取らなければならないんだ！」
セレウォポーダ：「キヒヒ…ガンバッテネぇ。」
レイジングダイナ：「ッ…」舌打ち「おとなしく当たっとけば苦しまなくて済むのに」
ブロンズデーモン（NM）：「苦しみなど承知！苦しんだ上で、最後に立っていれば良い！」
オービタル：「美事……！」オービタルはメンポの下で笑みを浮かべる。
ジルコニア（NM）：「……愚か」ジルコニアは小さく呟いた
レイジングダイナ：「来いよ、ブロンズデーモン＝サン」手招き

レイジングダイナ：さあ来い！おれはカウンターカラテを当てるだけで死ぬぞーっ！（
セレウォポーダ：来いよベネッ……ブロンズデーモンさん！ムテキなんて捨ててかかってこい！
エアポケット：さてどう動くか
NM：ではブロンズデーモンは専念滅多打ち……できない！回避ダイスを使ってしまったのだ！
レイジングダイナ：おおブッダよ！
NM：専念カラテ！レイジングダイナ＝サンへ！

6d6>=3[=6] = (5,4,6,1,6,2 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：2) = 6

NM：サツバツ！ダメージ2の単発！
セレウォポーダ：意地見せるゥー

回避
19d6>=4 = (1,5,2,2,4,6,6,5,2,3,6,5,2,4,2,1,3,5,2 ：成功数：9) = 9

セレウォポーダ：アハハ
レイジングダイナ：サマソッ
オービタル：サマソッ
NM：サマソッ
レイジングダイナ：ソニックブーム＆サマソッ…これは間違いなくカプ〇ン・ニンジャクランの名軍人ですよ
セレウォポーダ：ｿﾆｯﾌﾞｰ…ｿﾆｯﾌﾞｰ…ｻﾏｿｯ
エアポケット：グッバイ…
オービタル：無念…だが美事な意地だ
セレウォポーダ：まだわからんぞ
エアポケット：いや、しかし生きる可能性が。やっぱムテキは最高だな！
NM：ではムテキ・アティチュード！

☆ムテキ・アティチュードLv3
7d6>=4 = (5,5,2,6,2,6,4 ：成功数：5) = 5

サマソダメージ
1d3 = (2) = 2

NM：防いだ！
オービタル：ピッタシ！
エアポケット：おお耐えた！
レイジングダイナ：…できる！
オービタル：美事！美事な意地よ！！君ソウカイヤに入らないか！？
エアポケット：体力0で止まったら生かしておいてやろうな、ブロンズデーモン＝サン…君はザイバツよりコッチの方が輝くよ…

ブロンズデーモン（NM）：「イヤーッ！」ブロンズデーモンは意志を固め、それを真っ向から受け切った！銅めいて硬質化した体はピキピキとひび割れるが、彼の目には闘志がある！
レイジングダイナ：「っ…またしても！粘りやがる！」
ブロンズデーモン（NM）：「過程など関係ない……どうあろうと……最後に俺が立っていれば……！」
オービタル：その言葉を聞き、オービタルの口角がさらに吊り上がる。ザイバツ・ニンジャとして殺しておくには惜しい。が、その意志にはカラテを以てして応えねばならぬ。
レイジングダイナ：「最後に、か」
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…なかなかの逸材なんじゃないノぉ？」
エアポケット：「ふーん、イキのいい奴もいるじゃないッスか…」エアポケットはジルコニアへと向き直り、ソニックカラテを構える…！「じゃ、リーダーの方もお手並み拝見と行くッスよ」
ブロンズデーモン（NM）：銅の鎧が割れる！「グワーッ……！クソ……！」
レイジングダイナ：「ブロンズデーモン＝サン、ジルコニア＝サンのあとにとっておいてやる。決着は、あとに預ける！」
ジルコニア（NM）：「愚か。実に愚か。ブロンズデーモン＝サン」ジルコニアはそう言い放ち、カラテを構えた。「ここにいる全員、このジルコニアが徹底的に殺してくれる」

◇ターン3◇

ジルコニア

側転
8d6>=4 = (2,2,5,1,2,4,5,4 ：成功数：4) = 4

ジルコニア（NM）：「イヤーッ！」見事なトライアングル・リープを決める！

NM：M24へ移動！エアポケット＝サンに三連カラテ！

5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = 
(3,3,6,1,6 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：2) + 
(5,4,5,4 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：0) + 
(1,4,6,5 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) = 12

NM：2サツバツ、1、1！
セレウォポーダ：ワオ…
オービタル：1発でも受ければ少々コワイぞ…！
エアポケット：こっち来たか。633で回避だ

回避
6d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (4,3,6,3,1,3 ：成功数：2) + 
(6,1,6 ：成功数：2) + (5,1,5 ：成功数：2) = 6

NM：回避成功！
セレウォポーダ：良い回避！カウンターはならずだが当たるよりマシ！
オービタル：全成功！ヨッシ！

ジルコニア（NM）：トライアングル・リープを決めたジルコニアは立体機動を行いながらエアポケットとの間合いを詰め、カラテを繰り出す！致命的な初撃から、確実に決めんとする軽くも素早い連打だ！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」
エアポケット：「甘いっス！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」エアポケットは即座に空気噴射で反転！真っ向からカラテをぶつけて相殺！
ジルコニア（NM）：「ヌゥーッ！なるほど、賢いな……！」ジルコニアの拳は空気を伴うカラテに相殺され当たらぬ！

セレウォポーダ

セレウォポーダ：ブンシン回収からのM25から精密2発！アイキ+ヒカリがコワイすぎるので均等割だ！

9d6>=4[=6]+9d6>=4[=6] = 
(6,2,1,4,3,3,6,6,4 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：3) + 
(6,3,3,4,6,5,3,2,4 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：2) = 15

セレウォポーダ：あらぁ、2発ヒサツだわ
NM：スゴイ！
オービタル：ウワオ…！

回避
3d6=6+3d6=6 = (6,1,6 ：成功数：2) + (4,3,1 ：成功数：0) = 2

セレウォポーダ：後ろ当たりっ
オービタル：1発受けた！
NM：一発目は避けた！しかし二発目命中！

ダメージ
2d3+1 = (1+1) + (1) = 3
脚力ダメージ
1d3+1 = (3) + (1) = 4

セレウォポーダ：安定のゲジ脚出目
NM：ゲジ脚出目だ……しかし脚は刈っていくゥ！
セレウォポーダ：ブンシンは温存します
NM：OK！

セレウォポーダ：「アシ・キリ…！イィヤァーッ！」接地するかのような異様な低姿勢でまずは左脚を刈り取りに行く…
ジルコニア（NM）：「イヤーッ！」これを受ければ致命傷だ。状況判断し、体を捻る。ジルコニアはそのヒサツをタイドー・バックフリップで回避！そして着地！油断ならぬ動きだ。しかし……！
セレウォポーダ：「SHHH…」初撃のヒサツはブラフ…！着地点を見極め、再度ヒサツを繰り出す…！「まだまダぁ…イィィヤァァーッ！」返す刀はジルコニアの右脚を完全に捉えた！「フタアシ・キリ…！」
ジルコニア（NM）：「何ーーー」ジルコニアは目を見開いた。恐怖と、驚愕混じり合う目！そしてその目が、その剣閃を捉えることはなかった。しかし、そのセレウォポーダの二度目のアシ・キリ……フタアシ・キリは、ジルコニアの右足を完全に捉えたのである！ゴウランガ！何たるゲジの体の柔軟性と卓越されたイアイドーを合わせた魔技！「アバーッ！？」
セレウォポーダ：「SHHH……」低い姿勢でザンシンし、深呼吸を一つ。足を斬り落としたものの、斬撃自体は想定よりも浅い…！
エアポケット：「ワザマエ！」
ジルコニア（NM）：ジルコニアは右足は完全に切断される！「チィーッ……！」ジルコニアの脚に極彩色の鉱石めいた棒が生え、義足と化す。だが所詮は仮初めに過ぎず、その足元はおぼつかない！身体制御へのダメージが大きい！
エアポケット：「そろそろ虚勢を張るのは終わりにしたらどうっスかね！」セレウォポーダと入れ替わるように距離を取っている！
ジルコニア（NM）：「虚勢だと……？この程度で、それを吐くか。ソウカイ・シテンノめ……！」
セレウォポーダ：「悪いけどこのまま押し切らせてもらうヨぉ。」再度巨躯が威圧するかのように立ちあがる。タイム・イズ・マネー、目的のためにもこんな所でノンビリしているヒマはない。
レイジングダイナ：「このくらいじゃ止まってらんないんだよね」
オービタル：「愚か、か。クハハ」ジルコニアの言を聞き、両腕を構え、さらにカラテシールドを多数展開する！「血迷うておらぬ戦士などおらぬぞ、ジルコニア=サン！行くぞォ！」

オービタル

オービタル：PCはアレだがPLはかしこいので、その場でカラテシールドLv5します！自動発動のマスタリー2を駆使し、2,3,3時間差！

☆カラテシールドLv5
11d6>=4 = (4,3,6,4,3,6,1,2,6,6,3 ：成功数：6) = 6

オービタル：タツマキ成功！
NM：この安定感よ……2,3,3を精神力消費1で出してくるのが恐ろしいよ！
オービタル：やはりイクサ狂はヤルキが違う…マスタリー2は恐ろしいね！ホント！

回避
1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (3 ：成功数：0) + 
(5 ：成功数：1) + (1,6 ：成功数：1) = 2

NM：2ダメを受ける！
エアポケット：2点！
オービタル：2ダメのみ受ける…！
レイジングダイナ：よしよし、ヒット
セレウォポーダ：当たってよかったぜ

オービタル：「ハァァッ！」構えた両腕を前へと突き出す！それと同時に円形のカラテシールドが、ヤジリ陣形を組んでジルコニアへと猛スピードで突進！ゴウランガ！
ジルコニア（NM）：「フン……！」ジルコニアはまずカラテを繰り出す。カラテで飛来するカラテシールドを相殺……否、爆破！「グワーッ！？」ジルコニアは咄嗟に状況判断し、その衝撃を利用しローリング回避！
オービタル：「愚かか、賢いかでは無い！」さらにコッポの構え！「勇ありか、勇無きか…カラテへの執念があるかどうかなのだ！」そして完全に狂気に濡れた目で、挑戦的にジルコニアを見る…！「オヌシは如何に」
ジルコニア（NM）：「カラテのみに執念を注いだイディオットめ……」武闘派であるジルコニアも、その言葉は否定できぬ。しかし、あの偉大なる師父は……己の想像を容易く越えていた。蛮勇では戦えぬ。「イディオットめが！」ジルコニアは吠えた！
オービタル：「否定は！せぬ！！」意図を知らずか、興奮で朦朧とした頭で吠え返す！

エアポケット

エアポケット：P23へ移動！ソニックカラテジャブ連打！
NM：イケーッ！
オービタル：イケーッ！
レイジングダイナ：イケーッ！
セレウォポーダ：ヤッチマエー！

ジャブ連打
3d6>=3+3d6>=3+3d6>=3+3d6>=3+2d6>=3+2d6>=3 = 
(4,1,2 ：成功数：1) + (1,5,1 ：成功数：1) + (2,5,6 ：成功数：2) + 
(2,2,6 ：成功数：1) + (6,1 ：成功数：1) + (5,5 ：成功数：2) = 8

エアポケット：1×6！
セレウォポーダ：この安定感よ…
オービタル：ウーム…綺麗に全成功だぜ
NM：ウワーッ！

二発のみ回避
2d6>=4 = (5,1 ：成功数：1) = 1

NM：5発命中！残り体力3！
レイジングダイナ：やべえ
オービタル：削る！削っていく！
NM：もっと使っても良かったな！しかしダイナくんが控えてると思うと使えぬのだ！
セレウォポーダ：まぁ回避残さざるを得ないよなぁ
オービタル：後半組の恐ろしいコンボよなぁ…！
エアポケット：全弾回避など試みようものなら吹っ飛ぶぜ！

エアポケット：「喋ってるヒマは…」バック宙したエアポケットは、着地と同時に無数のジャブを連打！「ないッスよ！」無数の刃がジルコニアを切り刻む！
ジルコニア（NM）：「グワーッ！グワーッ！グワーッ！」ジルコニアは無数の風の刃を受ける！受ける！受ける！

レイジングダイナ

レイジングダイナ：なんかすごいフルボッコでかわいそうだけどやります！移動してジルコニアへ近接攻撃

7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = 
(4,6,3,6,1,5,5 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：2) + 
(3,6,2,1,5,2,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) + 
(2,4,5,5,6,4,3,2 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：1) = 18

NM：控えめ！しかし全弾受ければ死！
エアポケット：サツバツサツバツ！
レイジングダイナ：ひかえめにサツバツ！
セレウォポーダ：2サツバツ+2サツバツ+2！
オービタル：低燃費重点！この次から本気出す！
NM：というか鉄拳発動してるじゃん！やべーなオイ！一発目二発目サツバツあるんすけど。どうしてくれるんですか（泣）
オービタル：サツバツ1、3、5、6で死だねぇ
エアポケット：覚悟を決めて回避だ！

回避
2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1,5 ：成功数：1) + 
(2 ：成功数：0) + (4 ：成功数：1) = 2

セレウォポーダ：アッ
NM：サツバツが命中！さあどうなる！
セレウォポーダ：さぁどうなる…
エアポケット：どうだ！

サツバツ：1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！：本来のダメージ+1ダメージを与える。
さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

ボーナス
1d3 = (2) = 2

NM：殺ったァーッ！
オービタル：死！
レイジングダイナ：腕！
セレウォポーダ：死んだ…さすがカンフー使い、通常サツバツでも腕を破壊していくぅ！
オービタル：隙が無いぜ！
エアポケット：骨格破壊殺！
NM：フィニッシュムーヴドーゾ！

レイジングダイナ：ジルコニアのワン・インチ距離に潜り込み…「イヤーッ！」アッパー拳！ジルコニアの腕を飛ばしに行く！
ジルコニア（NM）：「イディオットどもめが！」ジルコニアは吠え、レイジングダイナのアッパー拳に、拳を合わせた……！KABOOOOM！カラテ衝撃波が発生し、周囲の草木をなぎ倒す！そして……血飛沫が上がった！「アバーッ！」ジルコニアの腕が、破壊されたのだ！

レイジングダイナ：「イディオットだったのは…どっちかな、イヤーッ！」腕をアッパーで弾き飛ばし、少々浮上したまま脚を回す！ジルコニアの胴体部を強烈なケリ・キックが襲った！

ジルコニア（NM）：「グワーッ！」そのケリ・キックが、ジルコニアの内蔵を破壊！そのままジルコニアは後方に吹っ飛ばされ……

「サヨナラ！」
ジルコニアは爆発四散した！

※キョートへ かえるんだな。おまえにも かぞくがいるだろう…
セレウォポーダ：ｼｮｰﾘｭｰｯｹﾝ……ﾀﾂﾏｷｯﾚｯﾌﾟｰｷｬｸ!!
NM：草
セレウォポーダ：そうにしか見えなかった（ゲームのう）
オービタル：ダイナくん「おまえが なんにん たばになろうとも おれのてき では ない。」
レイジングダイナ：すとりーとふぁいたー…

エアポケット：さて、一人残されたが…？

レイジングダイナ：着地し、ザンシンする…「ふぅ」
セレウォポーダ：「ゴウランガぁ。」ブロンズデーモンに向き直る。「キヒヒ…それでキミはどうすルぅ？」
ブロンズデーモン（NM）：「……！」ブロンズデーモンはその一部始終を見ていた。あの、ジルコニア＝サンがやられた。師父の派閥の中でも、相当な武闘派と謳われていたジルコニア＝サンが。
オービタル：「………」ザンシンし、ブロンズデーモンの様子を見る。あの彼は、如何に…？
エアポケット：「…さて――」エアポケットはくるりとブロンズデーモンに向き直る。
ブロンズデーモン（NM）：だが、ブロンズデーモンはそれで止まる気はなかった。命乞いなどしない。最後に、立っていれば……！「ここで進まずして何が戦士か！」ブロンズデーモンは吠えた！
オービタル：「！」メンポの下で、口角が上がる。イクサへの興奮ではなく……純然たる敬意に。
セレウォポーダ：「言うネぇ。」頭を振る。「ま、好きにすれバぁ？」（（（そんなことより魔法陣を壊しにいきたいんだけどナぁ）））
エアポケット：「なかなか肝っ玉入ってるじゃないっスか。…最後の一人。仕留めるッスよ」エアポケットはソニックカラテを構えなおす。
レイジングダイナ：「絵面はかっこいいけどなぁ」頭をかいた。
オービタル：「ならば」ブロンズデーモンに振り返る。「我らも押し通らねばなるまい」
ブロンズデーモン（NM）：ブロンズデーモンは巨大なトリイ・ゲートを背に、カラテを構える！

※生粋のソウカイ・エージェント
エアポケット：「なかなか肝っ玉入ってるじゃないっスか。…最後の一人。仕留めるッスよ」エージェントはソニックカラテを構えなおす。
NM：エージェント……
レイジングダイナ：エージェント・エアポケット＝サン
セレウォポーダ：エジェポケちゃん
オービタル：エージェントだ…グラサンかければスーツとあわせてエージェントっぽくはなる…？
レイジングダイナ：おのれエージェント・"スミス"…つまりスティーブが悪い！（）
エアポケット：ソウカイヤのエージェントである事に間違いはないのでエージェントでもセーフ理論
セレウォポーダ：ソウダネ
オービタル：ソウネ

ブロンズデーモン

ターゲッティング
1d2 = (1) = 1

NM：まあよし。レイジングダイナ＝サンを狙おう
レイジングダイナ：こいやー
セレウォポーダ：…カラダニキヲツケテネ！

側転
3d6>=4 = (5,1,3 ：成功数：1) = 1

NM：N22へ！そしてカラテ！

6d6>=5[=6] = (1,2,5,3,5,1 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) = 2

ブロンズデーモン（NM）：「イヤーッ！」ブロンズデーモンは地面を蹴り、銅めいた拳をレイジングダイナに打ちつけようとする！

回避
19d6>=4 = (1,2,3,3,3,4,4,4,3,5,3,4,3,1,6,6,3,1,1 ：成功数：7) = 7

レイジングダイナ：ｻﾏｿｯ
セレウォポーダ：ｻﾏｿｯ
オービタル：ｻﾏｿｯ
NM：ｻﾏｿッ
エアポケット：サマソ！
NM：回避ダイスは……あるな

回避
3d6=6 = (4,5,5 ：成功数：0) = 0

※レイジングダイナは【ワザマエ】6のため、本来は「未熟」で回避難易度Nでした。PLの代わりにブロンズデーモンの命がケジメされますのでごあんしんください。

レイジングダイナ：命中！
NM：命中！

ダメージ
1d3 = (2) = 2

オービタル：撃沈！
NM：殺！

ボーナス
1d6+6 = (4) + (6) = 10

エアポケット：丸儲けだ！
オービタル：おいしいおいしい！
セレウォポーダ：やっぱヒサツの稼ぎはエグイわｗ

レイジングダイナ：ブロンズデーモンが拳を叩き込もうとした瞬間、だがその瞬間一寸先、レイジングダイナの脚が、ブロンズデーモンの胴体を貫いた。「イヤーッ！」伝説のカラテ技、サマーソルトキック！二度目の正直、ブロンズデーモンを撃つ！

ブロンズデーモン（NM）：ブロンズデーモンは届かぬ拳を見て眉をひそめ、そして己の胴体が貫かれていることに気が付いた。時、既に遅し！レイジングダイナの見事なサマーソルトキックが、ブロンズデーモンを刈り取った！
レイジングダイナ：空中で一回転し、着地した！
ブロンズデーモン（NM）：ブロンズデーモンの銅はピキピキと割れ……メンポが砕かれた。そして、戦士は一歩踏み出し……倒れた。

「サヨナラ！」
ブロンズデーモンは爆発四散！

ラクシャージ・テンプル前は、
再び静けさに包まれる……

エアポケット：「…」エアポケットの周囲からカゼの渦が消える。ザンシン。
オービタル：しばらくして、片手を立て、静かに弔う。敵ながら殺しておくには惜しき男であった。
セレウォポーダ：「さてトぉ、魔法陣はどこかナぁ？」ブラッドカタナを仕舞い、周囲を見回す。
エアポケット：「後は、この中…」エアポケットはテンプルを見上げる。
レイジングダイナ：中の方をにらむ…
オービタル：弔うのをやめ、テンプルの方に顔を向ける。

奥の方から、何やら気配を感じる。
おそらくこの先に……
ラクシャージ・テンプルに、魔法陣があるのだろう。

エアポケット：「…行くっスよ。ネオサイタマを、ソウカイヤを取り戻しに！」
セレウォポーダ：「了解だヨぉ。さっさとこんな茶番終わりにしないとネぇ…キヒヒ。」陰気に笑い、エアポケットに付いていく。
オービタル：「応、我ら戦士也。進まねばなるまい！ザイバツ、止めるべし！」大きく笑いかけ、ついてゆく！
レイジングダイナ：「…よし、進むべし！」

キミ達は決断的に歩を進めた。

エアポケット：さて…
セレウォポーダ：いったいだれがいるんだろうなあ（棒読み）
オービタル：確か残り精神力は4だっけ…ミサイルが保つかな…フフフ…！
NM：では、皆様は魔法陣の魔力を間近に感じ、【体力】【精神力】ともに全回復します。覚悟しろ。今日が最後かもしれぬ
レイジングダイナ：大ボス、いや、副将…？いや！全回復！これはボスですよ！
オービタル：大ボスダー！！
セレウォポーダ：ヒョエー！
オービタル：デスハイク、用意しとかなきゃ（ノボリ）

レイジングダイナ：「力が…これもザイバツの魔法陣の影響か」
エアポケット：「…」カラテが流れ込んでくる。これは…「だいぶメチャクチャやってるみたいッスね」
セレウォポーダ：「エテルの流れを感じるヨぉ。」内なるソウルが騒めく。「フシギな感じィ…キヒヒ。」
オービタル：「クハ…ハハハ。分かるぞ。感じる」全身を震わせる。「カラテが流れ込んでくる…」

ラクシャージ・テンプルには、巨大な魔法陣が描かれていた。
それは禍々しく輝き、中央に「目」とも呼ぶべき
ザイバツ・シャドーギルドのエンブレム。
そして、その広大な領域内で、
雅に奥ゆかしくチャを飲む
橙色のニンジャ装束に身を包んだニンジャ有り。
「客か。こんな時間に、こんな場所に、珍しいものだ」
その者はチャを少し飲む。
チャワンの中身を一気に飲めば、
奥ゆかしくないとされているのだ。

エアポケット：「…ッ」強大なニンジャ存在感に冷や汗をかく。このニンジャは……！
オービタル：「……………」目の前の男から発せられる、この異様なカラテはなんなのだ。この異様なニンジャ存在感は……
セレウォポーダ：「SHHH……」本能的に身構える。強大なソウルを感じる。己の同様…否、それ以上……？
レイジングダイナ：脚が出ない。圧倒的、圧倒的なアトモスフィアが、テンプルの中央にいる…ウカツならば、ソクシだ。戦慄する。

「……どうしたのかね。入っても良いんだよ。
客人なら、もてなさければならない。そうだろう？」
目を凝らすと、少し離れた場所にチャワンが4つ置かれていた。
その中には上質なチャがあった。

オービタル：「…………」一歩でも足を踏み出せば、そこは死地である。今までのシュラバとは比べものにならぬ死地。オービタルはそれを承知で、一歩踏み出した。
セレウォポーダ：「……。」ローブが蠢く。ゲジが裾から現れ、セレウォポーダは自らの意志でゲジと共に進む。『SHHH…』
レイジングダイナ：「……」だが、勝つのだ。己の中の恐怖、そして目の前の強大な存在に。道はそれしかない。
エアポケット：「……」エアポケットは、一瞬目を瞑り…マインドセットを整える。ヤクザ。ソンケイ。ソニックカラテ。

エアポケット：チャを蹴飛ばしてエントリーしていいですかね？
レイジングダイナ：わお、過激ぃ。オッケー
オービタル：構いませぬぜ！
セレウォポーダ：イイヨー
NM：良いだろう！
エアポケット：向こうの礼儀に付き合ってやる道理は…ない！

エアポケット：「…イヤーッ！」 大音響のカラテシャウトが、テンプルに響き渡る！床板を踏み抜くような衝撃！蹴り飛ばされる茶器！「…生憎ッスけど。招かれざる客は、アンタっすよ」

オービタル：そして4人の周囲に展開されるカラテシールド！「遠路はるばるようこそおいでくださったものよ！お客人！！」

彼は目を細めた。

エアポケット：「ドーモ。ソウカイ・シテンノ、エアポケットです！」アイサツと共に、部屋中の空気が唸りを上げる！

オービタル：「ドーモ。同じくソウカイ・シテンノが一人！オービタルです！」負けじと一喝するが如き大声でアイサツ！

セレウォポーダ：「ドーモ、ソウカイ・シテンノ、セレウォポーダだヨぉ。SHHHH…」普段は丸めている背を伸ばし、2m近い巨躯で相対する。ローブの中からは威嚇めいて激しく空気の震える音がした。

レイジングダイナ：「ドーモ、同じくソウカイ・シテンノ、レイジングダイナです！」カラテだ、カラテあるのみ。今までで最大のアイサツ・シャウトをあげた！

「……」
彼は、チャワンを奥ゆかしく二度回し置いた。
そして立ち上がり、雅に掌を合わせる。
その動きは貴族的で、洗練されており、
そして確かなカラテを感じられた。

イグゾーション（NM）：「ドーモ、ザイバツ・シャドーギルド。グランドマスター……イグゾーションです」

第九話肆
『ミスティック・マジック・サークル(4)』
へ続く

※おまけ
：エアポケチャンマジヤクザ
：カッコイイぜ…
エアポケット：ここで怯んだらヤクザじゃないぜーッ！
レイジングダイナ：武　闘　派　集　団
オービタル：カ　ラ　テ　狂　い　の　4　人
セレウォポーダ：おいおい、カラテ狂いとは失礼だなぁ…？（）
レイジングダイナ：京都の貴族がなんだ！
オービタル：蛮族上等！我ら薩摩軍団！
：この四人だけ価値観が戦国なんだよな
セレウォポーダ：仲良くグラマスとお茶会するソウカイ・シテンノはいなかったんや…
レイジングダイナ：茶をとるべきかと思ったがヤクザキックで茶器粉砕してくれて踏ん切りが付きました
エアポケット：何を何を。ソウカイ・シックスゲイツの方々ならみなこうした事でしょう（多分）（きっと）
セレウォポーダ：（実は普通にオチャ飲もうとしてた…とは言いづらいｗ）
オービタル：（同じくチャを取るかと思ってたぜ…だがそれだと確かにらしくは無い！）
エアポケット：そう、こちとら田舎ヤクザなのだ。礼儀で勝負して勝ち目がない！ダークニンジャ＝サンならともあれね！