ヘッダ

ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:ソウカイ・キャンペイグン第三話『ヨコハマロープウェイクラン』

◆はじめに◆
この記事はT1000G=サンが開催した
『ソウカイ・キャンペイグン』の内、
2020年2月17日に行われた
<第三話>のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。
【総合インデックス
第一話第二話第三話(ここ)第四話第五話
第六話前編後編第七話前編中編後編
第八話前編後編第九話壱
第十話前篇・後編/第十一話……

◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆

第三話
『ヨコハマロープウェイクラン』
◇◇◇◇◇

ケオス渦巻く暗黒電脳犯罪都市、ネオサイタマ。
そこに存在する大規模な繁華街、ツチノコ・ストリートは、
このネオサイタマシティの暗黒の部分を
象徴するものが数多く存在している。
そこに、ブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所
……否、キミ達ソウカイ・ニンジャのアジトがあった。
アララオチタビル13階に位置するこの事務所は、
キミ達にとってなかなか良いアジトとも言えるし、
そうとは言えないかもしれない。
キミ達はミッション待機ついでにこのアジトで休憩していた。
今日も何かミッションが入ることだろう。
休める時に休んでおかなくては。

アジト

レイジングダイナ:「ひまだー」応接間のソファで寝っ転がっている。

◆レイジングダイナ(種別:ニンジャ) PL:T3 アイコン:猛
カラテ    6   体力    6
ニューロン  3   精神力   3
ワザマエ   6   脚力    3
ジツ     3   万札    8

◆装備や特記事項:
 ▶生体LAN端子
 ●特殊近接ステップ ●タツジン(殺人カンフー・カラテ:八極)
 生い立ち:〇ピンハネ

橙色、ジュー・ウェア風装束のソウカイ・ニンジャ。
カラテ・ドージョーに通っていたが、カラテは低く、下働きばかりしていた。
覚えたことといえば、見様見真似で力の入っていないカンフー・カラテと、
集金をちょろまかすことくらい。
ある日囲んで棒され、ニンジャとなった。ドージョーなどあほらしくなり、やめた。
トレーニングしなくても強いから。
…ソウカイヤのスカウトが来るまでは。

セレウォポーダ:「このアジト過ごしやすいのはいいんだけドぉ、ちょぉっと天井が低いよネぇ。キヒヒ…。」セレウォポーダは2m近い巨躯を丸めるように応接間の隅に座っている。ここは彼の定位置だ。

◆セレウォポーダ(種別:ニンジャ/アーチ級) PL:せにすち アイコン:蚰
カラテ    5   体力    5
ニューロン  5   精神力   7
ワザマエ   7   脚力    4
ジツ     3   万札    11

◆装備や特記事項:
 *ブラッドカタナ* パーソナルメンポ(生成) 伝統的ニンジャ装束(生成)
 ☆スウォーム・ジツ ★ブンシン・ジツ(未熟)
 ★★★共振装束生成
 暗黒カラテ衝動:ソウルの悲鳴(ワザマエ)
 生い立ち:〇未覚醒のアーチ級ニンジャソウル憑依者

孤独死した元ヒキコモリにムカデニンジャ・クランの
アーチ級ソウルがディセンションした。
フードに覆われた巨大な蚰蜒(ゲジ)めいた異様な風貌をしているが、
良く見ると蟲の集合体であり、本体は小柄。
その異形とは対照的に性格は比較的温厚であり、
自身の見た目やジツを若干気にしている。
イクサではゲジの使役やブンシンめいた自切と、血濡れたように
赤いブレードを持つ美しい業物『ブラッドカタナ』を組み合わせてテクニカルに戦う。

エアポケット:「…イヤーッ!イヤーッ!」エアポケットはドージョーで木人相手にソニックカラテや打撃を打ち込んでいる。

◆エアポケット(種別:ニンジャ) PL:Freikugel7 アイコン:風
カラテ    5   体力    5
ニューロン  3   精神力   4
ワザマエ   4   脚力    4
ジツ     3   万札    11

◆装備や特記事項:
 ▶ヒキャク
 ●タクティカル移動射撃 ●タツジン(ソニックカラテ)
 ◉マーク・オブ・ソウカイヤ ●ニンジャ動体視力
 生い立ち:〇生粋のソウカイ・ヤクザ

ソニックカラテで戦うソウカイヤの少女ヤクザニンジャ。
薄緑の装束に、父の形見であるヤクザスーツを羽織る。
シックスゲイツの一人ソニックブームを一方的に師匠と仰いでいる。

オービタル:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」オービタルもまた、エアポケットの隣で木人相手にカラテを打ち込み続けている。暇そうだ。

◆オービタル(種別:ニンジャ) PLTac.T アイコン:軌
カラテ    7   体力    10
ニューロン  4   精神力   7
ワザマエ   5   脚力    4
ジツ     3   万札    3

◆装備や特記事項:
 オムラ・アサルトライフル 湾岸警備隊制式アサルトハーネス
 ☆カラテミサイル
 生い立ち:〇元湾岸警備隊

ソウカイ・シンジケートに所属するニンジャ。
黒紫の色合いの、武者鎧めいたニンジャ装束を身にまとう。
カラテミサイルと同様の原理で生成した、
円盤状の「カラテ・シールド」を用いた攻防一体のイクサを得意とする。
豪放磊落。湾岸警備隊上がりであり、生来の気質かソウルの影響か好戦的。
イクサの出来ない一般人を巻き込みたがらない。
ソウカイヤに置いては比較的新参者の部類であるが故の齟齬も多いが、
なんとか慣れようとしているようだ…

レイジングダイナ:「テレビでもつけよ」スイッチを入れる
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…オモシロイ番組あるかナぁ…」
レイジングダイナ:
「うーん…」チャンネルを回す。なかなかよさそうなのがみつからないようだ
セレウォポーダ:セレウォポーダは徐に腕を分離させる。分離した腕はゲジとなり、キッチンからお茶とセンベイの籠を持ってきた。しっかり自分とレイジングダイナの2人分だ。『SHHHH…』「レイジングダイナ=サンもドーゾだヨぉ。」
レイジングダイナ:「あっ、ありがとうセレウォポーダ=サン」もちろんおせんべいもチャもいただく…
セレウォポーダ:「どういたしましテぇ。マキモノを読んでから少し我々も意思疎通がうまく取れるようになってきたんだよネぇ。しばらく部屋に籠ってマキモノ解読に費やした甲斐があったヨぉ…キヒヒヒ。」ゲジを腕に戻しながら再びテレビを眺めはじめた。
レイジングダイナ:煎餅を咀嚼している。「こっちもなんとなく耐性が付いてきたような気もするよ」肘で杖をつき、横向きでテレビを見ている。完全にリラックスモードだ。
セレウォポーダ:
「キヒヒ…ありがたいネぇ…。で、あの二人はまたドージョーかナぁ?相も変わらずよくやるよネぇ…キヒヒ…。」ローブの中でバリバリとセンベイを砕く音が響いている。
レイジングダイナ:「トレーニングなんか面倒だしなあ」

一方その頃ドージョー

エアポケット:「…なんか気が入ってないんじゃないっスか?」タオルで汗を拭い、オービタルに話しかける。
オービタル:「イヤーッ!イヤーッ!…ヌ?そうか?」見るとオービタルの木人はカラテの跡だらけだ。しかし…エアポケットのそれと比べても遠く及ばぬ。「ヌゥーッ……鍛錬も良いが、やはり……」
エアポケット:「多分、ミッションが来るならそろそろッスよ。…一週間以上空きましたし。ま、暇なら軽くスパーリングでもするっスか?」くるりとオービタルに向き直る。
オービタル:「おお!」一際大きな打撃を木人に叩き込む!木人が大きく揺れる…「手合わせ願えるというのか!ありがたい!」
エアポケット:
「実際こっちも木人相手は飽きてきた頃っスからね…」
オービタル:「クッハハハ…やはりニンジャ相手でなければな!言っておくが、手加減などせぬぞ?」兜メンポの下で挑戦的に笑う…
エアポケット:「勿論。手加減されても困るっスよ…!」エアポケットは構えを取り直し、腕にカゼを纏わせる。
オービタル:「クハハハ!そうだエアポケット=サン!そう来なくては…!」オービタルが腰を深く落とす…

その時!
コンコンコン。事務所のドアがノックされる。誰であろうか。

レイジングダイナ:「…っと、だれかな?イヤーッ!」ソファから飛び上がり、玄関の方へ行く
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…」急いでテレビの電源を消し、ローブでセンベイ籠とお茶を隠す。何はともあれ証拠隠滅だ。
エアポケット:「それじゃあ…!…っと」エアポケットがカゼを撃ち出そうとして…構えを解く。「来客みたいッスね」
オービタル:「ヌゥ?」ノックがした方を即座に振り向く!構えを解き忘れたのかそのままの体勢!

ドア越しに声が聞こえる……。
「ドーモ、アーソンです。仕事が入った。開けてくれ」

レイジングダイナ:「ハイ、タダイマ!」ドアロックを解除し、開く。(アーソン=サンか)
エアポケット:「アーソン=サン!」エアポケットは一瞬で汗を拭き、身なりを整える。
オービタル:「ヌゥ!手合わせはまた後でな!」鎧兜装束の紐を締め直す!
セレウォポーダ:セレウォポーダはそそくさと部屋の隅へと退避する。ついでに腕を再度分離し、来客用のお茶とセンベイの準備もしておく。

ドアを開くと、
そこには特徴的なメンポを着けたニンジャがいた。

アーソン(NM):「ドーモ改めまして。アーソンです」

エアポケット:「ドーモ、アーソン=サン!エアポケットです!」ドージョーから応接間に出てきたエアポケットは、意気揚々とアイサツする。

セレウォポーダ:「ドーモ、セレウォポーダでスぅ。」壁際で丁寧かつ陰気にオジギする。

レイジングダイナ:「ドーモ、アーソン=サン、レイジングダイナです」

オービタル:「ドーモ!オービタルです!」ドージョーから応接間に顔を出し、大声でアイサツ!

アーソン(NM):「お前達は連続勤務でクタクタだったろうが、早速仕事が入った」アーソンはしなやかに事務所の中へとエントリーする。
オービタル:「ご足労いただきスミマセン!」
アーソン(NM):「いや、良い。俺は連続勤務をこなしたお前達の顔を見に来た。ソニックブーム=サンから聞いて気になったからな」アーソンはキミ達の面構えを見た。「良い表情をしている」
エアポケット:「アリガトゴザイマス!勿論、次の任務への準備もバッチリですよ!」
レイジングダイナ:
「ドーモアリガトウゴザイマス!」
セレウォポーダ:「アリガトゴザイマスゥ。(((表情見えるのかナぁ?)))」セレウォポーダは深くローブを被りなおしオジギした。
オービタル:「ドーモ!光栄の至であります!」オジギ!その顔は兜メンポに覆われてよく見えぬ…

※優良組織『総会屋』
セレウォポーダ:8日も休みもらっててこの労り様、実際ソウカイヤはホワイトなのでは?
オービタル:連続勤務(8日のお休み付き)…
レイジングダイナ:8時間働いただけで8日も休みの組織良すぎる…
:普段の仕事に割り当てられる時間が全てトレーニングとか雑用だったのかもしれない
レイジングダイナ:ああ、トレーニングも勤務時間扱いだったのか。そりゃ……それでも良いな!

アーソン(NM):「良い姿勢だ。お前達はただもののニュービーではないな。期待している」アーソンは頷いた。
エアポケット:「アリガトゴザイマス!」再びオジギ。

「それで本題に入るが……」
アーソンはIRC端末を取り出した。
「第三埠頭の辺りに、ソウカイヤにアガリも納めないまま
威勢を張っている新興のギャングスタ・ヤクザクラン
がある。
彼らのシノギは漁船海賊行為と……メン・タイ

オービタル:「メン・タイ…」前回手に入れた赤いワータヌキを思い出す。(つくづくあの薬物と我らは縁深いことよ…)
セレウォポーダ:「メン・タイ…ナルホドネぇ…キヒヒ…」思い出されるのは先日のミッションだ。特にドージョーに飾られたワータヌキ像はセレウォポーダのお気に入りだ。休暇中もこっそり吸った。
レイジングダイナ:「メン・タイ…あのメン・タイワータヌキ像を思い出す…」
アーソン(NM):「そう、お前達が潰したブラッドカタナ・ヤクザクランからメン・タイを購入していたギャングスタ・ヤクザクランだ」
エアポケット:「あの繋がりッスね…!」
アーソン(NM):「ああ、その通りだ」頷く。
オービタル:「流通ルートを根こそぎ掌握、なるほど…」分かったような声を作りつつ、分かり切らないような面持ちで頷く。
アーソン(NM):彼らの名前は【横浜御縄談合(ヨコハマロープウェイクラン)】。所詮は弱小ヤクザクランだ。武装もチャカ・ガンやオムラのマシンガン程度。彼らの特徴と言えば……そうだな。全員が黒人ギャングスタで構成されている
レイジングダイナ:「ニンジャ相手ではないのですか?それなら実際我々にとってはベイビー・サブミッション…」
オービタル:レイジングダイナの一言に一瞬固まる…が、己を強いて頷く…
アーソン(NM):そこにいるオヤブンの『スミス』にニンジャの恐ろしさを……ソウカイヤの恐ろしさをわからせてこい、というのが今回のお前達の任務だ。実際ベイビー・サブミッションだな。今回はニンジャ相手ではない。そこらのヤクザを何人も病院送りにした『アンドレ』というヤツがいるが、所詮はただの黒人ギャングスタだろう」
オービタル:「アンドレ…」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…『わからせる』ネぇ…。」袖で口を覆う。
エアポケット:「ニンジャが出る事に意味があるという事ッスね」
アーソン(NM):「ああ、そうだ。彼らはニンジャの事を信じていないようだ。ソウカイ・ニンジャは実在すると言う事をわからせ、彼らにソウカイヤのメン・タイを買わせろ。間違ってもスミスは殺すな。クランが崩壊してしまうからな
オービタル:「ヨロコンデー」当初とは勢いを若干落とし、同意。
エアポケット:「生かさず殺さず、ヤクザの流儀ッスね!ハイヨロコンデー!」
セレウォポーダ:「案外殺すより難しいかもしれないネぇ…キヒヒヒ…。」ローブの奥からカチカチと硬質な音がした。
レイジングダイナ:肉体が蟲でできた人間をみれば、信じてない者もきっとひっくり返るだろう…「ヨロコンデー!お任せください」
アーソン(NM):「まあこの通り……比較的お前達にとってベイビー・サブミッションに見えるが、一つ問題点がある」アーソンは人差し指を上に突き出してジェスチャーする。
エアポケット:「?」
オービタル:「!」
レイジングダイナ:「問題点、とは?」
アーソン(NM):「NSPD49課……は聞いたことあるか?」
レイジングダイナ:「いえ…俺はマッポには詳しくなく…」
オービタル:「49…?縁起でもない番号でありますな」
セレウォポーダ:「コワーイマッポだよネぇ…?」首をかしげて呟く。
エアポケット:「NSPD49課…確か、マッポの中でもとんでもない奴らッスよね?」
レイジングダイナ:「そんなスゴイところなの?その49課ってのは」
アーソン(NM):「所詮マッポだ。だがあの49課は、犯罪者を殺して麻薬物資を押収してそれを自分たちで吸うような奴らだ。油断ならんデッカーもいるだろう。ソウカイ・ニンジャも数は少ないが何人か殺されていたか
オービタル:「ニンジャを殺すワザマエ!ほう!」オービタルの語勢が上がる!
レイジングダイナ:「モータルに殺されたんですかい?それほどのマッポが」
アーソン(NM):「まあ、そこだけは気を付けろ。そして彼らは横浜御縄談合を潰しに来るだろう。横浜御縄談合がソウカイヤに恭順の姿勢を見せたなら、守ってやれ
セレウォポーダ:「それはそれはコワーイネぇ…キヒヒヒ…わかりましたヨぉ。」
エアポケット:「了解ッス!」
レイジングダイナ:「了解しました!」
オービタル:「委細了解致した!」
アーソン(NM):「お前達のためにここに家紋タクシーを用意しておいた、是非使ってくれ。お前達の任務の成功を祈る」

※PL一同を恐怖させる家紋タクシー
レイジングダイナ:アッタクシー
セレウォポーダ:家紋タクシー…アッ…
:行き先はジゴクですよ…
:なんか運転手いつもと違くない?
エアポケット:流石に行きでは出ないはず…!
オービタル:カメジ=サンはどこへ…?
:カメジ=サンは退職しました
:退職しましたよ…
セレウォポーダ:ヒェ

レイジングダイナ:「わざわざタクシーまで…アリガトウゴザイマス、アーソン=サン」
オービタル:「アリガトウゴザイマス!」再度オジギ!
セレウォポーダ:「アリガトゴザイマスぅ。」身体を丸めるようにオジギ。
エアポケット:「アリガトゴザイマス!」エアポケットは、瞬時に出立の用意を整えていた。「じゃあ皆、行くっスよ!」
レイジングダイナ:「いこっかー、さっさと済ませちゃおうぜ」
オービタル:「クハハ…流石エアポケット=サンよ、支度が早い!」
セレウォポーダ:
「キヒヒヒ…ヤルキ十分だネぇ…。」エアポケットについていく。

レイジングダイナ:準備速度にソンケイの片鱗が見える
セレウォポーダ:サスガだ
オービタル:一流ヤクザの準備速度は凄まじい…
エアポケット:こうして話がスピーディに進むのだ
セレウォポーダ:大事なことだ
NM:ではレッツゴーかな!
オービタル:ウム…!
レイジングダイナ:ゴーだ
エアポケット:GOぜ!
オービタル:イクゼー!
セレウォポーダ:ごーごー
レイジングダイナ:運転手の顔を覚えておくんだ!
オービタル:運転手とお話とかはできるのだろうか?
NM:カメジです。覚えておきましょう
エアポケット:アッハイ
オービタル:カメジ=サン無事だった!
セレウォポーダ:>覚えておきましょう<
オービタル:アッハイ、しっかり覚えておきます

※第二話で明らかに見たことがあるような男の画像が『カメジ』として投下される
NM:(あからさまに使いまわしなのだ!)
セレウォポーダ:前も見たな…
レイジングダイナ:メン・タイの売人!メン・タイの売人じゃないか!
NM:実際ネオサイタマにはごまんと人がいるので似てる人がいてもおかしくありませんね?いいね?
レイジングダイナ:アッハイ
セレウォポーダ:アッハイ
オービタル:メン・タイの売人と遠い親戚だったのだろう…
セレウォポーダ:双子か、生き別れの兄弟か…
NM:カメジと売人に悲しい物語……

◆◆◆

君たちを乗せたソウカイヤの家紋タクシーは港湾地区を走り抜け、
寂れた第三埠頭にたどり着く。
一帯は再開発によって見捨てられたエリアで、
見渡す限り廃倉庫が並び、
そこかしこで悲鳴や銃声や怒鳴り声が聞こえる。
これら廃倉庫の多くはギャングやヤクザや
ハッカーカルトなどによって違法に占拠され、
その活動拠点となっているのだ。

君たちの家紋タクシーは、そのような廃倉庫の一つの前で停まった……

カメジ(NM):「ここですね」
レイジングダイナ:「ついたか、ご苦労様カメジ=サン」車から出る
エアポケット:「お疲れ様ッス!」クルマのドアから前方回転着地!
オービタル:「ご苦労様だ!」クルマを降りて大気を吸う!
セレウォポーダ:「ドーモだヨぉ…またネぇ。」長い袖をぷらぷらと振った。
カメジ(NM):「いえいえ!私はただ運転してるだけなので……。皆さん頑張ってください!」
オービタル:「…やはり治安の悪い区域独特の臭いがする。くれぐれも襲われぬよう用心せよ、カメジ=サン」

キミ達の目の前には、高いブロック塀で覆われた敷地がある。
ブロック塀は重金属酸性雨を浴びてボロボロで、
さらには『SLAM DUNK』『シゲキ』などの悪罵をきわめた
蛍光スプレーのグラフィティまみれだ。
道路と敷地の間に、門のようなものはない。

レイジングダイナ:「……黒人ばっかり」中の様子を見ている「前情報通り、ニンジャソウル痕跡はないみたいだ」
オービタル:「元はアフリカをルーツとした民族だそうだが、アンドレとやら…カラテは充分なのだろうか?」レイジングダイナと並び立ち、顎をかく。
エアポケット:「どうなんッスかね。モータルの尺度で強くてもあんまり当てにならないッスけど」
レイジングダイナ:「カラテ…あったとしてもモータルだし、オービタル=サンには及ばないでしょ」
オービタル:「やはりかァ……」
エアポケット:「ま、それを分からせてやるための仕事ッス」
オービタル:「ヌウ……まあ致し方あるまい!」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…油断してるとやられちゃうかもヨぉ。ま、ガンバッテコーネぇ。」するすると移動していく。

入ってすぐの場所はジャンクヤード(ジャンク品やスクラップなどが
高く積まれている場所)
で、見通しが悪い。
真ん中付近からは煙が上がっており、ギャングスタ・ヤクザたちが
ドラム缶で焚き火をしているようだ。イカやモチの焼けるいい臭いがいる。
ジャンクヤードの南側にはストリートバスケ用のコートがあり、
数名のギャングスタ・ヤクザが罵り合いながらバスケに興じている。
彼らはバスケに夢中で、君たちに気づきもしなさそうだ。

画像13

セレウォポーダ:「タノシソーだネぇ…キヒヒ…。」障害物の影からバスケする様を眺めている。

とりあえず、オヤブンのスミスを呼ばせなければ話が進まない。
ギャングスタ・ヤクザ達に話しかけてみよう。

エアポケット:「ま、アイサツから入るのが筋ッスかね」エアポケットは大きく息を吸い込む。

エアポケット:「ドーモ!ヨコハマロープウェイクランの皆さん!ソウカイ・シンジゲートです!」 大音響が倉庫に響き渡る!

セレウォポーダ:「ンン…ビリビリするナぁ…キヒヒ…」大音量に身体を小さく震わせる。
レイジングダイナ:「今日もゲンキゲンキだこと…」
オービタル:「何を言う!アイサツは大事だ!」

「ファック!サノバビッチ!」「ファック!ファック!……ワッザ?」
「「「ワッザ?」」」「何だ?」「うるさいな」

黒人ギャングスタ達はぞろぞろと集まってくる。
誰もかれもが屈強な男だ。
手にはチャカ・ガンやマシンガンを持っている。
◆ギャングスタ・ヤクザ(種別:モータル/ヤクザ) アイコン:G
カラテ    3   体力    1
ニューロン  1   精神力   1
ワザマエ   3   脚力    2
ジツ     -   万札    1
近接ダイス:3 遠隔ダイス:3 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:チャカ・ガン:『遠隔武器』『ダメージ1』
    棍棒:『近接武器』『ダメージ1』


◆マシンガン・ギャングスタ・ヤクザ(種別:モータル/ヤクザ) アイコン:Gm
カラテ    3   体力    2
ニューロン  2   精神力   2
ワザマエ   3   脚力    2
ジツ     -   万札    2
近接ダイス:3 遠隔ダイス:3 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:オムラ・マシンガン:『遠隔武器』『ダメージ1』『連射3』『小銃』

セレウォポーダ:う る さ い な そうだね…
レイジングダイナ:仕方ないね
オービタル:そりゃそうよね
エアポケット:実際五月蝿くしているからな!

オービタル:「ホウ……」黒人を一人一人見定めるような視線で見てゆく…
ギャングスタ(NM):「テメェら、何モンだ?コスプレ?」「ヒヒヒ!」マシンガンを持ったギャングスタがキミ達を見る。
セレウォポーダ:「ワァ…コワーイオニイサンがたくさんダぁ…キヒ…キヒヒヒ…」巨体が揺れている。
オービタル:「オウ……」マシンガンを見つめる!
レイジングダイナ:「1,2,3,4…」黒人を数えている
ギャングスタ(NM):
「何だお前、少女のオイランを呼んだのか?」「ファック!呼んでねえよ!」「でもうまそうだ」
エアポケット:「ドーモ、ソウカイ・シンジゲートのエアポケットです。メン・タイの件で話があるんスよ。オヤブンのスミス=サンに通してもらえます?」エアポケットは先頭で胸を張って言う。
オービタル:黒い鎧兜の屈強な男がエアポケットの背後に立つ。同様に胸を張り、威圧的な視線をギャングスタに向ける。
ギャングスタ(NM):「ソウカイ・シンジケート?知らねえな」「ワッザ?ガールヤクザ?」「ヤクザガールオイラン?」「チッ、オヤブン呼んで来いオヤブン!」
セレウォポーダ:「話が早そうで助かるヨぉ。」いつもの通り最後尾に立っている。
レイジングダイナ:黙って三番目に並んでいる。
ギャングスタ(NM):「何だコイツ?江戸時代?」「サムライ?」「ワッザ?コスプレ集団がヤクザ?」「ボーイもいるぞ!」「テメェボーイも好きだったっけ?」「ファック!俺が好きなのは女のバストとヒップだ」「ワッザ?魔術師?
オービタル:「こやつら、オヌシをオイランと…?」小声で呟く…
エアポケット:(言うだけ言わせておくッスよ。…ギャップがあるほど恐怖は効果的ッス)彼女はオイラン呼ばわりに怒っている…が、それはそれとして自分の客観的評価は理解していた。
レイジングダイナ:(うん…すぐに調子乗ったあの顔も真っ青になるさ…!)
オービタル:冷静な様子に何かを察したか、黙って頷く。(少なくともオヌシら、念のため俺の側におれよ…)

そうこうしているうちに、
倉庫の奥から2人の黒人ギャングスタが現れた。
片方はバットを持っている。
アンドレとスミスだろう。

エアポケット:「ドーモ、スミス=サン。ソウカイ・シンジゲートのエアポケットです」

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…オデマシダぁ。ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。」

レイジングダイナ:「同じくソウカイ・シンジケート、レイジングダイナです」

オービタル:「同じくソウカイ・シンジケート、オービタルです。オヌシらが頭目か」

スミス(NM):「ドーモ、ヨコハマロープウェイクランのスミスです。ソウカイ・シンジケート?知らねえな。ここらに拠点を構えるヤクザどもならアイサツ代わりにオハギの一つでも持ってくるんだな」

◆ギャングスタ・ヤクザ・オヤブン「スミス」(種別:モータル/ヤクザ) アイコン:ス
カラテ    3   体力    3
ニューロン  3   精神力   3
ワザマエ   4   脚力    2
ジツ     -   万札    5
近接ダイス:3 遠隔ダイス:4 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:チャカガンx2:『遠隔武器』『ダメージ1』『連射2』
            『基本難易度:HARD』『二挺拳銃』
    棍棒:『近接武器』『ダメージ1』『スタイル選択可能』

アンドレ(NM):「ハッハァー!」

◆ギャングスタ・ヤクザ「アンドレ」(種別:モータル/ヤクザ) アイコン:ア
カラテ    5   体力    5
ニューロン  2   精神力   2
ワザマエ   2   脚力    2
ジツ     -   万札    2
近接ダイス:5 遠隔ダイス:2 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:棍棒:『近接武器』『ダメージ1』『戦闘スタイル:強攻撃』
 スキル:『突撃』

アンドレは元野球選手の巨漢であり、その手に握られれば
棍棒やバットはたちまち殺人武器となる。
アンドレの棍棒には「カタナ」のルールがあてはまる。
ただし、アンドレは通常の近接攻撃か『強攻撃』しか使わない。

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…無知ってコワイネぇ。」
スミス(NM):「エアポケット(晴天乱気流)?他の奴らもイングリッシュだの何だの使いやがって。ホーホーホー」

※インテリスミス
:晴天乱気流とかいう単語をさらっと知ってるとかこのスミス頭いいな
レイジングダイナ:ずのう値が高いスミス
オービタル:軌道とかセレウォポーダ=サンの言語とかサラッと知ってるかもしれん…

エアポケット:「へぇ、知らないんスか。そんなんで良くネオサイタマでやってこられたッスね」エアポケットは嘲笑を浮かべつつ、話を切り出す。「ブラッドカタナ・ヤクザクランからそちらに卸しているメン・タイの話ッスけど」
スミス(NM):
スミスはキミ達を嘲笑うように見ていたが、エアポケットの言葉に目を細めた。「……ブラッドカタナのメン・タイが、何だって?」
セレウォポーダ:(((さぁて、いつこのカタナ出そうかナぁ…)))ローブの奥で笑みを深め、ブラッドカタナを握る。
レイジングダイナ:後ろでレイジングダイナは合法オハギ・スシを食べている。スミスにやるオハギはない!という姿勢だ(カメジのオヤツのつまみ食いだ)
ギャングスタ(NM):「コイツ……」「ファック!」「オハギ……!」後ろでギャングスタ達はレイジングダイナを見ている。
オービタル:オービタルは相変わらずギャングスタ達を、威圧的な目線で見回している。カラテの力量を測っているのだ。(フン!見たところどれもこれも……そこらのチンピラと言ったところか!他愛もない!)
エアポケット:「ブラッドカタナ・ヤクザクランは潰れたんスよ」エアポケットはバッサリ言い切る。
スミス(NM):「ワッザ?」スミスはエアポケットの言葉に聞いて一瞬フリーズした。
エアポケット:「で、そのシノギをソウカイ・シンジゲートが引き継いだ。…潰したッスからね。そういう訳で、メン・タイの卸価格の交渉に来たッスよ」
セレウォポーダ:「じゃじゃーん、これが証拠だヨぉ。キヒヒヒ。」セレウォポーダはローブから見事な一振りのカタナを取り出した。血濡れたような真っ赤な刀身、紛れもなく業物たる『ブラッドカタナ』である。
ギャングスタ(NM):「ファック?」「ワッザ……?」「アレブラッドカタナか?」「アイエ……?」「ヤクザガールオイランファックしてえ……」黒人ギャングスタ達はざわめく中……

※ギャングスタ・オオギリ
セレウォポーダ:ヤクザガールオイランファックしてえ……
エアポケット:言ったやつから殺す!
レイジングダイナ:「すみませんオネエサン!こいつが言ったんです!」となりの黒人を指差す黒人
セレウォポーダ:「違います!こいつです!」さらにとなりの黒人を指さす黒人
オービタル:「いえいえいえ!こいつが言ったんです!」さらにとなりの黒人を指さす黒人
:「イヤ違います!コイツです!」とさらにさらにとなりの赤黒人を指差す黒人
:「殺すのは私の方だ。ニンジャ殺すべし。ドーモ、ニンジャスレイヤーです」
オービタル:「…マンザイ紛いの茶番は済んだか」ナムアミダブツ!
セレウォポーダ:アイエエエ!?
:実際Wasshoi出目次第でありえないとは言い切れない、黒人ヤクザニンジャスレイヤー
レイジングダイナ:「ゲームセットだ。一回表、128-0、勝利チームは横浜御縄談合」

スミス(NM):「ザッケンナコラー!」スミスはヤクザスラングをキミ達に浴びせる!「ボーシッ!トーリー、ボーシッ!」

オービタル:近距離からのヤクザスラングに微動だにせず、スミスの方に視線を向ける。
レイジングダイナ:「ぼーしっ!とーりーぼーしっ!だってさ~!」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…ヒヒヒ…日本語で喋ってほしいネぇ。」巨体が揺れる。
レイジングダイナ:「ここはメキシコじゃないぜスミス=サンよぉ~」嘲笑
エアポケット:エアポケットは微動だにしない。「何か問題でも?」
スミス(NM):「お前らからメン・タイは買う必要なし。ブラッドカタナが滅びた?ファック!詐欺まがいのことはやめるんだな」スミスは汗を流しながらもキミ達を威圧する。
オービタル:「ではどこから買うつもりだ?アテはあるのか?」
スミス(NM):「お前らは気に入らねえ。どうしても買ってほしけりゃ、アンドレと1on1だ。あっちのバスケットコートでやろうぜ。お前らも腕に自信のあるヤツを選びな。ア、飛び道具はナシだぜ」
エアポケット:「勝負ッスか?ま、それで決めてもいいとそっちが言うならこっちは構わないッスよ」
オービタル:「ほう」両の拳をぶつける!
スミス(NM):「ホーホーホー」スミスは勝ち誇ったような目をする。「アンドレは元野球選手なんだ。まあ見てやってくれよ。じゃ、決まったら言え」
アンドレ(NM):「ハッハァー!」
レイジングダイナ:「誰が出よう?」
セレウォポーダ:「出たい人が出ればいいんじゃないかナぁ…キヒヒヒ…」
オービタル:「文句がなければ、ここは俺が行こう」ズイと出る!
レイジングダイナ:「それじゃ、ヤルキバッチリのおじさんに任せるか!」

「ハッハー!ハッハァー!」
アンドレはキミ達の前に立ち、一人に一回ずつバット寸止めを行う。
風圧!

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…『ハッハァー!』…キヒ…ヒヒヒ…」風に煽られながら小刻みに震えている。
レイジングダイナ:「ワー怖い」ひきつった顔を演技する
オービタル:アンドレのバットが眼前に迫る!風圧!兜に豪風が当たる!「飛び道具はナシ。むしろ望むところよ」バットを眼前に突きつけられたまま、アンドレに挑戦的に言葉を発す!
ギャングスタ(NM):「ヒヒヒ!」「アイツらビビってやがるぜ!」「イケーッ!アンドレ!」「ヤクザガールオイランファックしてえ……」
セレウォポーダ:「キヒヒ…ま、オービタル=サン、ガンバッテネぇ。」
エアポケット:「行ってらっしゃいッス」
レイジングダイナ:「頑張れー、物足りないかもしれんけどね!」
オービタル:「応!」仲間達に手を振り、バスケットコートへ向かう。

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◆作戦会議◆

セレウォポーダ:隅っこもーらい
レイジングダイナ:スミッコ!
オービタル:スミッコダ!
レイジングダイナ:自分は真ん中にいるだ
エアポケット:後で乱闘になる事を考えると、動体視力取っといてよかったぜ。1ターンに3体殺せる
オービタル:飛び道具無し、ってことはカラテシールドは使えなさそうな?
セレウォポーダ:アカンやろな
レイジングダイナ:シールドで殴りつければよいのだ!(ヨミカエ・ジツ
オービタル:むしろアンドレも殺さずに行けるかもしれんぜ…!
セレウォポーダ:ガチ近接ならダイナくんでもよかったかもしれない(そして骨格破壊されるアンドレ)
レイジングダイナ:グワーッアンドレの野球人生が!
NM:アンドレ人生……
オービタル:アンドレ人生……
セレウォポーダ:腕なくなったらやきう出来ないね…
オービタル:アンドレの野球人生を終わらせない程度にブチのめしたいところだ!
レイジングダイナ:ミニオンの専属野球選手として飼ってあげよう
オービタル:無邪気なハッハァー!を怯え切ったアイエエエ……にしてやるぜ!

オービタル:オービタルは深く腰を落とし、ゆっくりとカラテを構える。「来い」
スミス(NM):「(アンドレは元野球選手なんだ。負ける筈がない……今まで散々ヤクザどもを病院送りにしてきたんだ……!)」スミスは汗を流しながらアンドレとオービタルの1on1を観戦する。
アンドレ(NM):「ハッハァーッ!ハッハァーッ!」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…たしかにあのモータルからはスゴイカラテを感じるヨぉ…コワイネぇ恐ろしいネぇ…キヒ。」
エアポケット:エアポケットは半ば余裕の表情でコートを見つめ…そして、ギャングスタ達の武装を確認する。(マシンガン持ちが3人。そこからッスね)
レイジングダイナ:壁によっかかり足を組み、余裕の表情でオービタルのイクサを見届ける。イクサというには一方的すぎるかもしれないが

アンドレはバットを振っている。
まるで、
「そっちからこいよファック野郎!」

と言っているようだ。ナメられている。
ニンジャをナメたらどうなるか、思い知らせてやろう。

◆戦闘開始◆
◇ターン
1

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オービタル

オービタル:オービタルは片眉を上げ、構えを解くとゆっくりと歩み寄った…
アンドレ(NM):「アン……?」アンドレは眉をひそめた。

オービタル:Y28へ!カラテ!
NM:ドーゾ!

4d6>=4+3d6>=4 = (3,2,2,6 :成功数:1) + (4,4,6 :成功数:3) = 4

オービタル:いきなりコッポ出目!
NM:そうか!オービタル=サンはカラテ7!合計2ダメージだ!
オービタル:フフフ……連続攻撃2よ…

オービタル:アンドレの近くまで寄ると、瞬時に腰を落としてセイケンヅキを二撃放つ!「イヤーッ!」
アンドレ(NM):「ハッハグワーッ!?グワーッ!?」アンドレはその一撃の重いセイケンヅキを二発も受け、たたらを踏む!
オービタル:「これがカラテの基本ワークよ」ザンシンし、相手のムーヴに備える!「覚悟が足らん!」
ギャングスタ(NM):「ワッザ?」「カラテカ?」「サムライ?」「ワッツ!?サムライカラテカ!?」「ヤクザガールオイランファックしてアイエッ!?」黒人ギャングスタ達もその恐るべきカラテを見てざわつく!
セレウォポーダ:「キヒヒ…容赦ないネぇ。ホラホラぁ、アンドレ選手もガンバレぇ。」気のない声で応援する。
レイジングダイナ:「アンドレに負けたら一生笑ってやるぞー、万が一にもないだろうけどね!」

アンドレ

アンドレ(NM):「は……ハッハァーッ!」アンドレも負けじとバットを振るわんとする!
オービタル:「そうだ、来い!」

NM:専念強攻撃!

2d6>=3 = (3,5 :成功数:2) = 2

アンドレ(NM):「ハッハァーッ!」恐るべきバットスイング!

スミス(NM):「(あのバットを受けたらカラテカだろうが何だろうが病院送りは必然だ……へッ!お前らの負けだソウカイ・シンジケートとやらめ……!)」スミスは勝ち誇る!

オービタル:回避!

7d6>=4 = (5,5,4,2,3,2,1 :成功数:3) = 3

オービタル:カウンター!
エアポケット:カウンター!
NM:カウンター!
セレウォポーダ:カウンター!
レイジングダイナ:容赦ないカウンターだ!

オービタル:「ヌゥッ!」オービタルの目の前に、一瞬丸太が眼前に迫ったような錯覚!彼は丸太を……そのまま掴んだ!
アンドレ(NM):「ハッハァーッ!?」バットスイングを……掴まれた!?
オービタル:「………イヤーッ!」そのままバットをアンドレごと上へ振り上げ、イポン背負いじみた要領でその場に叩きつける!ワザマエ!

※とばっちりスミス
オービタル:「………イヤーッ!」そのままバットをスミスごと上へ振り上げ、イポン背負いじみた要領でその場に叩きつける!ワザマエ!
NM:(スミスじゃないぜ!)
セレウォポーダ:草
オービタル:(アッ!ケジメ!)
セレウォポーダ:突然の流れ弾
NM:ビックリしたw
レイジングダイナ:無慈悲!
オービタル:スミスごとアンドレをイポン背負い!なんたるマキゾエか!?

アンドレ(NM):「アバーッ!?」アンドレは地面に叩きつけられる!ゴウランガ!何たるワザマエ!
ギャングスタ(NM):「アイキドー!?」「ファック!タツジン!?」「ヤクザガールオイランファックしてえ……」
スミス(NM):「(ファック!?)」スミスも内心焦る!
セレウォポーダ:「アーアー…もうちょっとやると思ったんだけどナぁ…ザンネンだナぁ…キヒヒ。」

※人気
:ヤクザガールオイランファックしてえ……
セレウォポーダ:欲望に正直で大変よろしい
オービタル:ウム……w
エアポケット:だが殺す
NM:コロセー!
セレウォポーダ:ヤクザガールオイラン(に命を)ファック(される)なら本望だろう…
:ぶっちゃけ殺さない方が良い場合とかもあるよねヤクザビジネス的な意味で
NM:殺さないほうが有利な場合もある。だがヤクザガールオイランファックしてえは死ぬ運命だ()
セレウォポーダ:残 当

◇ターン2

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オービタル

オービタル:さて、ここで二撃とも成功すれば確かアンドレは体力0になる…
セレウォポーダ:気になるならミネウチしたらどうだろう?ワザマエの条件は一応満たしてはいる…はず。
オービタル:NM!ミネウチめいて気絶させることって可能でしょうか?できない場合はそのままカラテしますぜ!
NM:イイヨ!ワザマエも満たしてるしね!
オービタル:ワァオ!
NM:攻撃難易度+1で二連撃成功すればミネウチ成功ですね~

専念ミネウチ
4d6>=4+3d6>=4 = (4,5,2,5 :成功数:3) + (2,3,5 :成功数:1) = 4

オービタル:成功!
セレウォポーダ:おおー、ナイス
レイジングダイナ:ナイスカラテ!
エアポケット:ワザマエ!
NM:ワザマエ!

オービタル:「市井のギャングにしてはなかなかのパワーだと言っておこう」手を払い、さらにカラテを構え直す!
アンドレ(NM):「は……ハッハァーッ!」アンドレは再び立ち上がりバットを振るわんとする……が!

オービタル:「故に……イヤーッ!」素早く背後を取ると、背中と後頭部にチョップ突きを加える!

アンドレ(NM):「アバッ……」アンドレがバットを振った時、そこにオービタルはいなかった。アンドレは、オービタルの見事なチョップ突きで気絶!ワザマエ!
オービタル:
「死ぬ覚悟ができておらんやつに、振るうカイシャクの刃無し……!」
スミス(NM):「アン……ドレ?」
エアポケット:「勝負ありッスね」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…ま、結局は予想通りだったネぇ。」
レイジングダイナ:「どうですか解説のスミス=サン、これでもう十分わかったでしょう?」
スミス(NM):「ワッザ!?」

※クローンヤクザに驚くスミスの画像が投下される。
セレウォポーダ:我々はクローンヤクザだった!?
NM:草ァ!
オービタル:クローンヤクザガールオイランファックしてぇ……

オービタル:大きく息を吸うと、スミスに大声で告げる。「情けで気絶させたわけではない!ここで武装がバットのみの彼を殺すことは、俺自身の道義にもとるからだ!最も…殺し合いをしたければ俺は一向に構わぬ!」ギャングスタ達のマシンガンを一瞥!

「ワッザ……?」「ブシドー……?」「おお……」
黒人ギャングスタ達はざわめく。
オービタルがアンドレを気絶に留めたことで、
パニックは起こらなかったようだ。

エアポケット:「約束ッスよ、話を聞く気に…」
スミス(NM):「ドーモスミマセ……」スミスが謝罪のドゲザをしようとした……その時!

ギャングスタ(NM):「ヤクザガールオイランファックしてえーッ!」エアポケットに突撃する黒人ギャングスタあり!

セレウォポーダ:草
オービタル:草ァ!
レイジングダイナ:ぷっ
セレウォポーダ:万全なお膳立てに大草原不可避

オービタル:「ヌゥッ!?」振り向く!
エアポケット:
「…」エアポケットは絶対零度めいた低温の視線でそれを見る。
ギャングスタ(NM):「待て!」「おいスティーブ!」「ファック野郎!」
セレウォポーダ:「キヒ…ヒヒヒヒヒ…錯乱しちゃったかナぁ?」心底面白そうに身体を震わせる。
レイジングダイナ:「えぇ…?」スティーブをあきれた目でみる

大人気
:スティーィィィブ!
オービタル:漢だよ……アンタ漢だよ……!w
:ヤクザガールオイランがスティーブの性癖だったのかな……
オービタル:絶対オイランはそう言う格好のを選んでそうだぜ…
セレウォポーダ:サラバ、スティーブ。ヤクザガールオイランファックに包まれてあれ
オービタル:ヤクザガールに包まれてあれ……
レイジングダイナ:スティーブ!オイラン・バーで済ませておけばよかったのに…畜生!

エアポケット:(殺してOK?)
NM:OK!
セレウォポーダ:イイヨー
エアポケット:では
オービタル:トドメヲサセー!w

エアポケット:「…イヤーッ!」突撃する黒人ギャングスタの両腕両足が、突然切り落とされた。無論、それはエアポケットの放ったソニックカラテであるが、モータルにはそれが分からぬ!
ギャングスタ(NM):「ファックしてえアバーッ!?」黒人ギャングスタは突然転ぶ!何が起きた!?彼は自分の腕と足を見た。ない……。
エアポケット:「……」つかつかとダルマギャングスタに歩み寄る。
レイジングダイナ:よそ見しながら腕をくるくる回す。
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…相手はちゃんと選ばないとネぇ。」
オービタル:「…………………」スティーブの一部始終を見て頭を掻く……

エアポケット:「ザッケンナコラー!」 少女のものとは思えぬドスの効いたヤクザスラングと共に…ギャングスタの急所が踏み砕かれた!

ギャングスタ(NM):「アーッ!来た!ヤクザガールオイランカモンアバーッ!?」急所を踏み砕かれる黒人ギャングスタ、スティーブ!
レイジングダイナ:「おーこわ」横目で見つつ

スティーブのスティーブ
セレウォポーダ:最期まで前向きな奴だなw
オービタル:漢だぜ……w
:スティーブのスティーブ無残!

セレウォポーダ:スティーブのスティーブが!!
オービタル:スティーブのスティーブ……ヤクザガールのヤクザブーツに包まれてあれ……

エアポケット:「…」エアポケットは続いて頭部を踏み砕き、それを永遠に黙らせた。
ギャングスタ(NM):
「アバッ……」スティーブは、ファック対象のヤクザガールオイラン……否、真のヤクザであるエアポケットに頭を踏み砕かれ、亡骸となった。
オービタル:「アー……」一瞬何が起こったのか分かりかね、言葉をつまらせる!スミスに向き直ると、慌てたように付け加える!「ア、アレに関しては流石に責任は負えん!許せ!」
エアポケット:「…ヘェ、ずいぶんと統率の取れてないクランッスねぇ」
レイジングダイナ:(めっちゃ怒ってるよ)
オービタル:(まあインガオホーよな…ナムアミダブツ)
エアポケット:「もう分かったと思うッスけど。…あたしらはテメェらを1分あれば皆殺しにできるッス。それをしないのがなぜだか分かるッスか?アァ?」スミスに詰め寄る。
ギャングスタ(NM):「アイエエエ!?」「ファック!?」「ワッツ!?」「スティーブ……テメェはやり過ぎた……」黒人ギャングスタ達はざわめく
スミス(NM):「アイエッ!?ワカリマセン!?」スミスは詰め寄ってきたエアポケットを見て震える!
エアポケット:メン・タイを買うからッスよ。それだけッス。…最も、一人死んだぐらいで動揺するようなクランとオヤブンじゃ、それも出来なくなるかもしれないッスけど。生き残りたいなら、何をするべきかは分かったっスね?

スミス(NM):「ハイ!ワカリマシタ!ゴメンナサイ!」ドゲザである!

ギャングスタ(NM):「アイエッ!?」「「「アイエエエ!」」」黒人ギャングスタ達は恐怖する!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…良い心掛けだヨぉ。スミス=サンは長生きできるタイプだネぇ。」セレウォポーダは腕を広げる。
レイジングダイナ:「よかったねスミス=サン、これでWin-Winの取引だし
オービタル:オービタルは黙って腕を組んだ。

※スティーブは犠牲になったのだ……
セレウォポーダ:「スティーブ……テメェはやり過ぎた……」仲間からも思われてて草
レイジングダイナ:仕方ないね
オービタル:普段からああだったんだろうね
セレウォポーダ:しかし原作より死人が少なく、実際平和である
レイジングダイナ:スティーブしか死んでないし実際これは大勝利ですよ
オービタル:スティーブは残念だったね……
エアポケット:まあ一人分の死で場が締まったし必要な犠牲だった…
NM:パニックを起こさずニンジャの恐怖を植え付けられたわけだ……これにはアーソン=サンもにっこり
セレウォポーダ:アレでパニック起こるかなとも思ったけど、案外仲間からの評判がアレだったw
NM:パニック起こそうかと裏鯖でダイスを振ったが、ダイスは平和をお望みだった……
セレウォポーダ:ナルホド。一応裏判定はあったのね
NM:ウム
レイジングダイナ:ナルホド…ダイスの意思ならば
オービタル:なるほどな……ダイスブッダのご意思とあらば、な!
エアポケット:ダイスブッダ…

エアポケット:交渉判定で場所移します?それともここでやっちゃいます?
NM:場所移しますかね!
セレウォポーダ:ウス
オービタル:ハーイ!
レイジングダイナ:オー!
エアポケット:ハーイ!

「こ、ここじゃ申し訳ない!ビル倉庫にドーゾ……!」
スミスは立ち上がると、キミ達をビル倉庫の中へと案内する。
黒人ギャングスタ達はニンジャへの恐怖と
スティーブへの諦めの感情
が入り混じり、とぼとぼとついてくる。
キミ達は、倉庫ビルへと案内された。
入ると、そこはジェットスキーの整備用ドックとなっており、
整備中のものも含めて十数台のジェットスキーが並んでいた。
入って左手にはヤクザ事務所があり、君たちはそこへと通される。
事務所の床はフローリングで、白や黒の豪華なソファがいくつも置かれ、
真ん中にはクリスタルヤクザテーブルがある。
室内は古いブロック壁だ。
大きなギャングスタ・アートやグラフィティ・アートが
いくつも飾られている。

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セレウォポーダ:「ワオ…良い所に住んでるんだネぇ…キヒヒヒ。」辺りを見回してる。
オービタル:「ヌウ…実際俺には、アートだのと言ったところはよくわからんが……」キョロキョロ見回す…
レイジングダイナ:「へぇー、ジェットスキー面白そうだね。一台もらってってもいいかな?」冗談めかして言う
エアポケット:エアポケットは極めて冷徹な表情を保っている。半分本心、半分は威圧だ。
スミス(NM):「じ、ジェットスキーくらいなら……いや!アレも我々の大事な資源なんです……アイエッ」エアポケットの目を見て震える。
オービタル:「レイジングダイナ=サン」たしなめるように彼を見る。「置く場所がなかろう」
レイジングダイナ:「アーごめん、冗談冗談。自分で新車買うからいいよ。置く場所と整備?うん、横浜御縄談合にやらせるつもりだった
スミス(NM):「アイエエエエ……」
セレウォポーダ:「キヒヒ…レイジングダイナ=サン、あんまり虐めたらカワイソウだヨぉ。…キヒヒヒ。」
レイジングダイナ:「…とにかくメン・タイの話に行こう!」
スミス(NM):「は、ハイ!」
エアポケット:「そうっスね」エアポケットは冷徹な視線のまま、ソファの上座に座る。
レイジングダイナ:レイジングダイナはよくマナー本で②と書かれている場所に座った。
オービタル:場所をよく確かめずにオービタルは座った。セレウォポーダが座るであろう場所は開けている。
セレウォポーダ:「キヒヒ…我々はここでいいヨぉ。」他の人から少し離れた端っこに座る。
オービタル:「ウム、そうか」

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メン・タイ。
それはソウカイヤが『レッド・ホット・チリ・ペッパー』から
押収したモノも含まれている。さて、いくらで買わせようか。
定価の何倍もの値段で買わせれば、
アーソンもソウカイヤ上層部も喜ぶだろう。
選択肢1:
 横浜御縄談合にソウカイヤへの忠誠を誓わせたうえ、メン・タイを買わせる
 (PCたちはピンハネできないが、上から命令された最低限の
  ミッションのクリア条件は満たせる):基本難易度:NORMAL

選択肢2:
 横浜御縄談合にソウカイヤへの忠誠を誓わせたうえ、メン・タイを1.5倍値で買わせる
 (クランが崩壊しなかった場合、PCたちはこのシナリオ終了時に
  ピンハネにより【万札】20を獲得できる):基本難易度:HARD

選択肢3:
 横浜御縄談合にソウカイヤへの忠誠を誓わせたうえ、メン・タイを2倍値で買わせる
 (クランが崩壊しなかった場合、PCたちはこのシナリオ終了時に
  ピンハネにより【万札】40を獲得できる):基本難易度:U-HARD

選択肢4:
 横浜御縄談合にソウカイヤへの忠誠を誓わせたうえ、メン・タイを2倍値で買わせる
 また、この選択肢だとピンハネが発生しないが、
 ソウカイヤ名声が追加で+2される。:基本難易度:U-HARD

◆作戦会議◆

NM:今回は特にパニックも起こっていないので判定難易度-1です。
オービタル:すなわち3でも難易度HARD…
セレウォポーダ:Hなら精神成功という手段もあるけど、さすがにここでは精神成功は使えなさそうだな
エアポケット:判定に使うのは【精神力】でしたっけ?
NM:デース!【精神力】です!
セレウォポーダ:なら半自動的にセレウォポーダなんだよなぁ(精神力7)
レイジングダイナ:もちろんセレウォポーダ=サンに交渉の締めはおねがいすっぞ!
エアポケット:7ダイスHARD…基本的には大丈夫だと思う
セレウォポーダ:選ぶなら3か4か…?
レイジングダイナ:名声を買うか、万札を買うか…どっちがいいかな
オービタル:名声ボーナスのクローンヤクザか…それともカネか…
セレウォポーダ:PL視点ではお金は欲しいけど、PC視点ではどうだろうね
レイジングダイナ:PC視点だと忠義の女がピンハネは許さないです!
エアポケット:確かにピンハネしないなこいつ!
セレウォポーダ:ダーヨネーw
オービタル:エアポケット=サンは実際ピンパネを許さなさそうだぜ!
セレウォポーダ:ピンハネ提案したら「ザッケンナコラー!」でぶん殴られそうw
NM:地味にルート分岐だったりする……ブヘヘ
オービタル:ワァオ!?
レイジングダイナ:じゃあ四番にしましょうか
エアポケット:まあ名声が上がるとカネはついてくるでしょう…多分
セレウォポーダ:まぁPC達の選択を信じよう。悔いは残したくないもんね。
オービタル:ウム。オービタルも私も4で異存無しだ
エアポケット:ウム
NM:ハーイ!

レイジングダイナ:「今までいくらで買ってたんだ?スミス=サン」
スミス(NM):「今までは10万札くらいで買っていました……高品質で低価格なメン・タイを……」
レイジングダイナ:「それじゃ、これからはソウカイヤの依存性が高くて身体にいいメン・タイを…1束20万でどう?スミス=サン」欺瞞!身体にはさらに悪くなる!
オービタル:スミスを威圧的に見る。オービタルにはメン・タイの相場などわからぬ。下手な金額をふっかけても反抗されるだけであろう。故に黙って威圧的なふりを作っていた。
エアポケット:「…」エアポケットは敢えて黙ってスミスを見下ろしている。威圧だ。
スミス(NM):「……アイエッ……」
レイジングダイナ:「ささ、それじゃハンコ押してくださいね?」

セレウォポーダ:えーと、じゃあ精神力判定しちゃいますか
レイジングダイナ:お願いします!
セレウォポーダ:これで失敗したら恥ずかしいゾー

7d6>=5 = (5,1,2,5,3,6,5 :成功数:4) = 4

セレウォポーダ:ヨッシャ!UHでも成功だぜ
レイジングダイナ:やったぜ!
NM:成功!
エアポケット:やったぜ!
オービタル:ワオワオオーッ!ワザマエ!

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…実際、命が大事だと思うナぁ。」セレウォポーダが徐に立ち上がると同時にローブから人の腕程の大きさの巨大ゲジが数匹這い出てくる。そのままゲジ達はスミスの四肢に絡みついた。

セレウォポーダ:「SHHHH…キミも、キミの部下もネぇ。」そしてそのまま顔を近づける。そのローブの中では夥しい数のゲジ達が皆一様にスミスを見つめていた。

スミス(NM):「アイエエエエエ!」スミスは無数のゲジに恐怖してハンコを取り出し、書類にハンコを押した!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…平和に済んでヨカッタヨぉ。これからもヨロシクネぇ、キヒヒヒ。」セレウォポーダは身を離し、再びソファに座った。足元からはスミスを解放したゲジが這い登りローブの中に収まった。
スミス(NM):「アイエエエ……こ、これからもヨロシクオネガイシマス……!」
オービタル:「ウム…」目を瞑って頷く。「これからもヨロシクオネガイシマス、だ!」
レイジングダイナ:ソファに深くかけくつろいでいる「ヨロシクオネガイシマス、スミス=サン」
スミス(NM):「ハイ……」
エアポケット:「……さて」エアポケットの纏うアトモスフィアが軟化する。「これで無事契約は完了という事で。以後はこちらからもヨロシクっス!」純粋な少女めいた笑み!欺瞞!
スミス(NM):「ア、ハイ!」スミスの恐怖が若干緩み、彼はオジギした。「よ、ヨロシクオネガイシマス!」

※スティーブ真実
セレウォポーダ:(きっとスティーブが見たかった笑みだ)
オービタル:(スティーブはアノヨでこれを幻視していることであろう)
レイジングダイナ:スティーブ…ほんの少し我慢しておれば…
NM:スティーブが見たかったのは010100101110101
セレウォポーダ:ヒェ

レイジングダイナ:「それじゃ話もまとまったことだし、帰ろっか?」

その時!

KA-BOOOOM!

キミ達が席を立とうとした時、ドック側から
激しい爆発音と銃声
が聞こえてきた。
以前から横浜御縄談合の動きを追っていた
NSPD(ネオサイタマ市警)の凶悪犯罪取締課である「49課」が、
このアジトへと踏み込んできたのだ!

しかも彼らはマッポジェットスキーを使い、
敢えて水路側から突入してきた
のである!
49課の堕落したフォールンデッカーたちは、犯罪者を殺して
その所持品を奪うことを何ら厭わないどころか、それを楽しんですらいる!
しかし49課にとっての誤算は、
ここにソウカイヤのニンジャがいることだった……!

NM:(ヨコハマクランのギャングスタ達は戦わせますか?)
セレウォポーダ:いなくてもよさそうかなー処理重くなりそうだし
エアポケット:ですね
セレウォポーダ:流れ弾で死ぬのも本意ではない
レイジングダイナ:隠れててもらいますか
オービタル:デスネー。奥に引っ込んでてもらいましょ

マッポ(NM):「NSPD49課だ!我々は何をするかわからないぞ!」「正当防衛重点!」「先制正当防衛だ!これは実際合法的行為!」「抵抗をやめないか!」

エアポケット:「…!」
セレウォポーダ:
「…アレがアーソン=サンが言ってた『49課』カぁ。アブナイからキミ達はどこかに隠れててネぇ。」セレウォポーダは立ち上がりスミスに声をかけるとそのままドックへ向かう。
オービタル:「ナニッ!正当防衛とな!?」即座に立ち上がり、同じくドックへと突入する!「オヌシらはドックから離れていることだ!死にたくなければな!」ドアの向こうから声が響く!
レイジングダイナ:「アー、そういえばマッポが出るって言ってたね、俺たちにまかせておきなよ」
エアポケット:「ン…」エアポケットはカラテを構える。「そうっすスね、今更死なれても困りますし。きっちりクランを守っておくんスよ、オヤブンさん?」スミスに言い残してエアポケットはドックへと突入!
スミス(NM):「ハ、ハイ!お、オネガイシマス!」

画像8

◆フォールン・マッポ(種別:モータル/マッポ) アイコン:M
カラテ    2   体力    1
ニューロン  1   精神力   1
ワザマエ   4   脚力    2
ジツ     -   万札    0
近接ダイス:2 遠隔ダイス:4 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:マッポ・ガン:『遠隔武器』『ダメージ1』
    警棒:『近接武器』『ダメージ1』


◆フォールン・マシンガン・マッポ(種別:モータル/マッポ) アイコン:Mm
カラテ    1   体力    1
ニューロン  2   精神力   1
ワザマエ   3   脚力    2
ジツ     -   万札    0
近接ダイス:1 遠隔ダイス:3 回避ダイス:-

◆装備や特記事項:
 装備:オムラ・マシンガン:『遠隔武器』『ダメージ1』『連射3』『小銃』


◆フォールン・スナイパー・マッポ(種別:モータル/マッポ/重サイバネ)
 アイコン:Ms
カラテ    2   体力    2
ニューロン  3   精神力   3
ワザマエ   4   脚力    2
ジツ     -   万札    5
近接ダイス:3 遠隔ダイス:6 回避ダイス:5

◆装備や特記事項:
 装備:マッポ仕様LAN直結型カスタムスナイパーライフル:『遠隔武器』『ダメージ1』
                            『対ニンジャ仕様』『小銃』
 サイバネギア:生体LAN端子、サイバネアイ、テッコ

エアポケット:お、こっちのマシンガンは体力1か。ミサイルやソニックカラテで殲滅しやすくて何より
セレウォポーダ:スナイパーが体力2かー。上下どっち狙います?スウォームは確実性低いし上いきましょうか?
オービタル:カラテミサイルで初手で下のザコを一掃かなあ
セレウォポーダ:んじゃー上行くネ
レイジングダイナ:配置よし!
セレウォポーダ:配置よし!
エアポケット:配置よし!
オービタル:配置よし!
NM:ヨシ!(例の画像
レイジングダイナ:にゃーん

エアポケット:「随分と大所帯ッスね!」ドックに展開する49課を見て吐き捨てる!
オービタル:「オヌシらがその……ニンジャを殺したと言う公僕たちか?」挑戦的な目線でノリベを見る!「なるほど、いかにも装備だけ揃えたゴロツキめいておるわ」
レイジングダイナ:「数だけは多いぜ、49課さん!」
ノリベ(NM):「まさかアレは……ニンジャか……!?ニンジャがなんでこんなところに……まあ良い!犯罪者を根絶やしにするぞ!」
マッポ(NM):「「「正当防衛だ!」」」
エアポケット:「ハッ!やれるもんならやってみるッスよ!ドーモ、エアポケットです!
セレウォポーダ:「今日は平和に終わると思ったんだけどナぁ。」首を軽く振る。「キヒヒ…こっちも『正当防衛』だよネぇ。」ローブの中が蠢いた。「ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。
オービタル:「正当防衛なのだな?」声色が殺意を含む!「ドーモ!オービタルです!ならば遠慮なく暴れさせてもらうぞ、公僕よ!」
レイジングダイナ:ドーモ、レイジングダイナです…素手相手にチャカとは…こっちが正当防衛だ!」カラテを構える。正当防衛重点!

セレウォポーダ:正 当 防 衛 vs 正 当 防 衛

ノリベ(NM):「俺はNSPD49課のノリベだ!行くぞ!犯罪者を根絶やしだ!」

◆NSPD49課フォールン・デッカー「ノリベ」(種別:モータル/重サイバネ/デッカー)
 アイコン:ノ
カラテ    4   体力    6
ニューロン  4   精神力   4
ワザマエ   6   脚力    3
ジツ     -   万札    5
近接ダイス:6 遠隔ダイス:11 回避ダイス:9

◆装備や特記事項:
 装備:LAN直結型デッカーガン”イヌイMk-2”:『遠隔武器』『ダメージ2』『連射2』
                       『時間差』『マルチターゲット』『拳銃』
    フラッシュ・グレネード
 サイバネギア:生体LAN端子、回避パターン解析プログラム、テッコ+、サイバネアイ+

◆戦闘開始◆
◇ターン
1

画像9

セレウォポーダ

セレウォポーダ:んじゃーまず側転だ

側転(カタナ補正)
7d6>=5 = (2,3,5,3,6,6,4 :成功数:3) = 3

オービタル:サツバツ側転!
セレウォポーダ:Y10からスウォームするぞい
NM:ハイヨ!

スウォーム(側転補正)
8d6>=5 = (4,2,5,2,3,3,4,3 :成功数:1) = 1

セレウォポーダ:アブネッ!
NM:アブネ!

画像10

ダメージ判定
4d6>=4 = (5,5,1,6 :成功数:3) = 3

セレウォポーダ:3人に1ダメだ!
エアポケット:ヒューッ!
レイジングダイナ:ひゃっほい!
オービタル:やっぱ成長するとツヨイぜスウォーム!
NM:ひゃっほい!
セレウォポーダ:Z10だけ無事!
NM:OK!

セレウォポーダ:「SHHH…!」黒色の風と化したセレウォポーダは瞬く間にマッポ達の前に立ちはだかると、そのローブから大量のゲジ達が飛び出し、マッポ達に喰らいついた。
マッポ(NM):「「「アイエエエアバババ―ッ!?」」」マッポ達の肉を装備ごと喰いつくゲジ達!マッポ達は亡骸となった。
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…正当防衛、だヨぉ。」『SHHH…』ゲジ達は残りのマッポを威嚇するように首を擡げた。

セレウォポーダ:特にブンシンはしません。ターンエンドだ。

オービタル

オービタル:X15に移動!その場でカラテミサイルLv3!AA15のマッポにも届きますか?
NM:イイですヨ!
オービタル:ハーイ!

7d6>=4 = (4,3,6,5,1,2,3 :成功数:3) = 3

オービタル:「ヌン!」オービタルはマッポの集団へと賭け、そのまま大型のカラテシールド円盤を生成!そして…「ハァッ!」投擲!カラテシールドは先頭のマッポに着弾すると、そのまま大爆発!
マッポ(NM):「「「「アバーッ!?」」」」カラテシールド爆発によってマッポ達が亡骸と変わる!

エアポケット:滅殺!
セレウォポーダ:スカッとした!
レイジングダイナ:なんたる掃討速度か!

ノリベ

エアポケット:次はノリべだ!
セレウォポーダ:早いなノリベ

ノリベ(NM):「な……正当防衛したら先制犯罪行為されただと……!?」
オービタル:「我々は死ぬ覚悟はできているぞ!」ノリベをギロリと睨む!「貴様もできているんだろうな?公僕よ!カラテし、イクサせよ!」
ノリベ(NM):「クソ!ここで死刑を執行だ!スガモ重犯罪刑務所は満員だぜ!」

セレウォポーダ:>先制犯罪行為<

ターゲッティング
1d2 = (1) = 1

NM:セレウォポーダ=サンに銃撃!
セレウォポーダ:カモン!

6d6>=4+5d6>=4 = (6,1,1,5,3,2 :成功数:2) + (3,4,4,6,6 :成功数:4) = 6

NM:2ダメ2ダメの時間差!
セレウォポーダ:うひょー。つよつよ。
オービタル:なんて出目だ!
エアポケット:WPなくてよかったぜ

回避
3d6>=4+3d6>=4 = (4,4,5 :成功数:3) + (1,3,6 :成功数:1) = 4

ノリベ(NM):「クソがーッ!」BLAMN!BLAMN!ノリベの持つデッカーガンの銃口から重金属弾が発射される!
セレウォポーダ:「イヤーッ!」セレウォポーダは間一髪ブリッジ回避!「おおコワイコワイ…キヒヒヒ…死刑にされちゃうヨぉ…」
ノリベ(NM):「何ィ……!」

エアポケット

エアポケット:レイジングダイナさんはどこ狙う予定です?
レイジングダイナ:近接はノリべにしか届かないので、下スナイパーにスリケンorノリべにいこうかと
エアポケット:フーム、じゃあ下スナの回避削りにいこう。攻撃専念!ジャブ連打で、上の残ったマッポに1発と、下のスナイパーに2発!

※ジャブ連打の射程は4マスのため本来は届きませんが、ドック内は風通しが良く、ロングレンジソニックとなっていたので特にケジメはありません。
3d6>=3+2d6>=3+2d6>=3 = 
(5,2,1 :成功数:1) + (5,4 :成功数:2) + (5,3 :成功数:2) = 5

エアポケット:全部成功!時間差!
NM:全成功!ワーオ!

スナイパー回避
1d6>=5+2d6>=5 = (1 :成功数:0) + (6,3 :成功数:1) = 1

NM:一発命中!
セレウォポーダ:便利だなー、ニンジャ動体視力
エアポケット:一発はスウォーム内のマッポに、そして残りはノリべの後ろのスナイパーへ!

エアポケット:「イヤーッ!」エアポケットはその場で2連回し蹴り!左右に分かれて風の刃が飛ぶ!
マッポ(NM):「アバーッ!」マッポは風の刃を受け、絶命!
スナイパー(NM):「グワーッ!?」フォールン・スナイパーは風の刃を受けるも、何とか致命傷は回避!

スナイパー

NM:上スナイパーはセレウォポーダ=サンに、下スナイパーはオービタル=サンに!

6d6>=4+6d6>=4 = (1,2,5,5,1,5 :成功数:3) + (5,5,6,3,2,6 :成功数:4) = 7

スナイパー(NM):BBLAMN!ほぼ同時に、スナイパー達がLAN直結型カスタム・スナイパーライフルのトリガーを引いた。それは対ニンジャ仕様の回避予測がなされた恐るべき銃弾である!

エアポケット:対ニンジャ仕様だ…!
オービタル:回避難易度:HARD…!
NM:ダメージ1の回避HARD!
オービタル:全ダイス使って回避!
セレウォポーダ:残り2ダイスかぁ…うーん…まぁ1ダメならいっか

オービタル
7d6>=5 = (2,5,4,4,6,4,4 :成功数:2) = 2
セレウォポーダ
2d6>=5 = (5,2 :成功数:1) = 1

セレウォポーダ:お、やるやん
オービタル:やったやった!
レイジングダイナ:ワオワオー!
エアポケット:回避!
NM:回避!(ケンドー機動隊とか出しても良かったかもな!)
セレウォポーダ:(ナルホド、近接タイプな)

セレウォポーダ:「イヤーッ!」セレウォポーダは人間の関節では不可能な柔軟性を発揮し、自身に迫る驚異的な銃弾を回避する。
オービタル:「ヌン!」瞬時に片手を前方に掲げ、大型のカラテシールドを生成!鋭く突き刺してくる銃弾を、盾で受け止める!KATOOOM!
ノリベ(NM):「チッ……!」ノリベは舌打ちする。
スナイパー(NM):「「ロングレンジ正当防衛重点!」」

レイジングダイナ

レイジングダイナ:じゃあ行くぜ!側転

6d6>=4 = (2,5,1,2,6,4 :成功数:3) = 3

NM:成功!
レイジングダイナ:下スナイパーにスリケンで射撃

6d6>=5 = (1,1,3,2,4,6 :成功数:1) = 1

レイジングダイナ:アブナイ!
セレウォポーダ:セフセフ!

スナイパー回避
2d6>=5 = (4,1 :成功数:0) = 0

NM:命中!
オービタル:ワオワオ!
エアポケット:撃破!

レイジングダイナ:壁際を駆け、ノリべのワン・インチまで迫り「イヤーッ!」しかし、方向転換しスナイパーにスリケンを叩き込む!
スナイパー(NM):「アバーッ!?」スナイパーマッポのヘルメットにスリケンが突き刺さり、貫通!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…オトモダチも随分少なくなっちゃったネぇ。」
ノリベ(NM):「クソッ……!犯罪者どもに明日はねえ筈なのに……!」
レイジングダイナ:「次はお前だ、子供相手にあんなでかい銃を振り回すなんて酷いじゃん。正当防衛だ
ノリベ(NM):「それはこっちのセリフだ!正当防衛される前に正当防衛する!

セレウォポーダ:ハヤイモノガチ!
NM:ハヤイモノガチ!
オービタル:ハヤイモノガチ!
エアポケット:うーんこの

レイジングダイナ:「どっちが早く正当防衛できるか…勝負だ!」ノリべにカラテを構えつつ
オービタル:「レイジングダイナ=サン、なんか張り合いどころが違くないか!?」

◇ターン2

画像13

セレウォポーダ

セレウォポーダ:えーと、ブンシンを成功させたいのでスウォームは一度解除しちゃいます。そして側転

7d6>=5 = (3,6,1,4,1,3,1 :成功数:1) = 1

セレウォポーダ:コワイナァ…
NM:出目コワイ……
オービタル:またまたアブナイィ…
セレウォポーダ:AB14からノリベにフェイント斬撃だ。UH?知らん!
エアポケット:やったれ!

5d6=6[=6] = (3,5,2,3,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 2
※ブラッドカタナの業物補正が入っていません。担当者はゲジメしました。

エアポケット:成功!
セレウォポーダ:成功!
レイジングダイナ:成功!
NM:成功!
オービタル:成功!

ノリベ回避
2d6>=5 = (6,6 :成功数:2) = 2

NM:ファッ!?
レイジングダイナ:アイエッ
セレウォポーダ:ワァ!カウンターだぁ!
NM:カウンターだぁ()

カウンター回避
2d6>=4 = (6,6 :成功数:2) = 2

セレウォポーダ:!?!?
エアポケット:草
NM:!?!?!?!
レイジングダイナ:な、ナンデ
セレウォポーダ:なにこれ…
エアポケット:ゴジュッポ・ヒャッポ!
オービタル:サツバツ回避…だとゥ……!?
レイジングダイナ:真実に目覚めたノリべとセレウォポーダ
セレウォポーダ:あ、手番最後にブンシンしまーす

ブンシン
8d6>=5 = (6,4,6,2,6,1,2,5 :成功数:4) = 4

セレウォポーダ:そしてこの出目である。さっきの近接で出して()
NM:ウムw

画像13

セレウォポーダ:とりあえずブンシンでノリベくんを囲みまーす。
エアポケット:AB15はオービタル=サンが入ってくるかな?
オービタル:ですな!
セレウォポーダ:ノリベ君、特殊行動は射撃しかないよね?(にっこり)
オービタル:囲んで…叩く!
レイジングダイナ:かわいそうに…こうしてボロ雑巾にされるのね
NM:ウム……
オービタル:かわいそうにね…

セレウォポーダ:「イヤーッ!」ブラッドカタナによる赤い旋風めいた不規則な斬撃がノリベを襲う。
ノリベ(NM):
「正当防衛だ!クソが!」ノリベは不規則な斬撃を紙一重で回避し、カウンターの銃撃を見舞う!BLAMN!
セレウォポーダ:「SHHH…!」セレウォポーダは銃弾を避けながらカタナを持たない方の腕を切り離すと、その腕にゲジ達が寄り集まり、ノリベを包囲するように4体のセレウォポーダのブンシンが生まれた。
ノリベ(NM):「包囲されただと……!?」
オービタル:「なんだコレは…!?」ノリベを取り囲むセレウォポーダに困惑!「囲めと言うのか…!?」
セレウォポーダ:「至近距離では銃は撃てない筈だヨぉ。いかに強力な銃器であってもネぇ…キヒヒヒ。」5人のセレウォポーダが声をかける。

オービタル

オービタル:AB15へ!カラテ二連じゃ!
エアポケット:やったれ!

3d6>=4+4d6>=4 = (4,3,1 :成功数:1) + (4,3,2,4 :成功数:2) = 3

オービタル:ギリィ!
セレウォポーダ:ヌゥ…コッポは…ない!
エアポケット:5以上がねぇ!
オービタル:コッポ取ろうかな…w

回避
1d6>=5+1d6>=5 = (2 :成功数:0) + (5 :成功数:1) = 1

オービタル:オービタルはメンポの奥で歯がみし、それでもなおノリベの方へと突貫する!せめて速やかに決着をつけるべく!「ヌゥ…イヤーッ!イヤーッ!」思わずカラテが鈍る!
ノリベ(NM):だがしかし、鈍ったカラテさえもモータルにとっては致命的カラテとなり得る!「グワーッ!?」カラテを受け、ノリベはたたらを踏む。

ノリベ

NM:ではノリベ
エアポケット:さてノリべだが…
NM:……やることなし!

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…サぁ、どうするのかナぁ…?」四方からセレウォポーダの声!
ノリベ(NM):「クソ……!マジックだか何だか使いやがって……!」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…マジックネぇ。お褒めいただき光栄だヨぉ。」

エアポケット:誰かに近接するしかない状態だ
オービタル:そうなのだ…
レイジングダイナ:近接カラテでもする?
NM:近接カラテしてやらあ!
オービタル:来ーい!

ターゲッティング
1d3 = (1) = 1

NM:セレウォポーダ=サンに!
セレウォポーダ:どのセレウォポーダだろうか…w
NM:エートwAC14のセレウォポーダ=サンに!
オービタル:迷うぜ…w

6d6>=4[=6] = (4,2,6,1,1,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 3
回避
5d6>=4 = (5,1,1,3,3 :成功数:1) = 1

セレウォポーダ:ギリギリの戦いしてる…
レイジングダイナ:アブナイ…
オービタル:やるな、ノリベ…
NM:ギリギリの戦い……!
レイジングダイナ:これがデッカーの実力か…!

ノリベ(NM):「イヤーッ!」デッカーガンで殴り掛かる!
セレウォポーダ:「イヤーッ!おっとアブナイヨぉ…」まさかデッカーガンで殴ってくるとは思わず、多足を若干もつれさせながら辛うじて回避!

エアポケット

エアポケット:側転します

4d6>=4 = (6,5,4,3 :成功数:3) = 3

エアポケット:Z15へ。ジャブ連打!

3d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = 
(4,5,5 :成功数:2) + (1,5 :成功数:1) + (4,3 :成功数:0) = 3

エアポケット:2発がノリべに!
NM:ハイヨ!
セレウォポーダ:そして忘れ去られるスナイパーくん

回避
1d6>=5+1d6>=5 = (6 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 1

NM:一発命中!
セレウォポーダ:少しづつ削っていくぅ!

エアポケット:「ラット・イナ・バッグっスね!」エアポケットは大きくジャンプ!包囲網の中央へ、上からソニックカラテを打ち込んでいく!「イヤーッ!イヤーッ!」
ノリベ(NM):「イヤーッ!」ノリベは咄嗟に回避を行おうとする。だが、包囲されていて上手く回避を行えない!「グワーッ!」ソニックカラテ衝撃波がノリベを打つ!

スナイパー

セレウォポーダ:ビックリするほど射線を塞ぐセレウォポーダ達
エアポケット:さて誰に来るか
NM:セレウォポーダ=サンに!
セレウォポーダ:ヘイヘーイ!
オービタル:……どの?
セレウォポーダ:どの?w
NM:……AC14へ!
オービタル:迷いますよな…w
NM:ウムw

6d6>=4 = (6,3,6,6,6,6 :成功数:5) = 5

NM:ファッ!?!?
レイジングダイナ:アイエッ
セレウォポーダ:!?!?!?
エアポケット:アイエッ!?
セレウォポーダ:アラシノスナイパー
エアポケット:人生を賭けた一射…
オービタル:命をかけたスナイピングを…

スナイパー(NM):フォールン・スナイパーは……ケスダは、セレウォポーダをスコープの標準に定めた。ニンジャと言えど、銃弾で撃たれれば死ぬ。彼は、トリガーを引いた。BLAMN!

NM:6が多すぎたから思わず名前を付けちまったよ!
セレウォポーダ:有能なスナイパーだな

回避
3d6>=5 = (1,6,6 :成功数:2) = 2

セレウォポーダ:うーんこの…今日どした…
エアポケット:ダイスブッダが荒ぶっている
レイジングダイナ:6が多すぎる…

セレウォポーダ:「イヤーッ!」5人のセレウォポーダは全て同時にブリッジを行い回避!「良い気迫だヨぉ…キヒヒ」

レイジングダイナ

レイジングダイナ:専念カラテだ

9d6>=3[=6][=4] = 
(3,4,5,6,3,2,5,3,5 :成功数:8 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:1) = 10

セレウォポーダ:2ダメだ!
NM:ワオ!

回避
2d6>=5 = (2,1 :成功数:0) = 0

NM:受ける!
セレウォポーダ:イエー!
オービタル:ワオ!

レイジングダイナ:「こう囲むのもなんかかわいそうだけど…イヤーッ!」ノリべにセイケンを叩き込む!
ノリベ(NM):「アバーッ!?」セイケンを叩き込まれるノリベ!彼は血を吐いた。
セレウォポーダ:「仕方ないヨぉ。正当防衛だヨぉ。キヒヒ。」

◇ターン3

画像13

セレウォポーダ

セレウォポーダ:よしゃっ!ヤッタルデー!
オービタル:イケーッ!
セレウォポーダ:ブンシンを回収して専念フェイント斬撃!

10d6>=4[=6] = (6,5,1,1,5,5,1,6,4,3 :成功数:6 , サツバツ![=6]:2) = 8

セレウォポーダ:サツバツ!
エアポケット:サツバツ!
レイジングダイナ:サツバツ!
NM:サツバツ!

回避
2d6>=5 = (4,1 :成功数:0) = 0

セレウォポーダ:アッ
NM:アッ
オービタル:アッ
レイジングダイナ:命中!

サツバツ:1d6 = (4) = 4

「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

セレウォポーダ:生きてる!
オービタル:脚ィ!
レイジングダイナ:囲んで足を斬る…なんてじゃあくなんだ!
NM:生きてる!でもむごい!
オービタル:ウム…どうせならスパッと…

脚力ダメージとボーナス
2d3 = (3+1) = 4

NM:ギャーッ!
セレウォポーダ:逆が良かったなー…まぁいいや。
エアポケット:えぐぅい

セレウォポーダ:「SHHH…!」セレウォポーダのブンシンが次々とノリベに襲いかかりその注意と視線を奪う間に、セレウォポーダのカタナはノリベの脚を捉えていた。「イィィヤァァーッ!」ノリベの脚は両断され、斬り飛ばされた脚は地を這うゲジ達によって食い荒らされていく。
ノリベ(NM):「アバーッ!?」ノリベは完全に不覚を取られた!彼は、足を切断され地面に倒れ伏す。犯罪者が味わったであろう地面を噛み締めた。
セレウォポーダ:「脚もヒキャクにすると良いと思うヨぉ…生き残れたら、ネぇ…キヒヒヒ。」

レイジングダイナ:ムゴイ!
オービタル:ナムサン!

オービタル

オービタル:「……………」ノリベを見下ろし、黙ってカラテを構える…

オービタル:専念カラテ!せめてここでトドメを刺す!

3d6>=3+4d6>=3 = (6,4,4 :成功数:3) + (4,1,1,5 :成功数:2) = 5

オービタル:2回とも成功!
レイジングダイナ:コッポ出目!
オービタル:やっぱりコッポ取ろうかなw
NM:ワーオ!

1d6>=5+1d6>=5 = (3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1

NM:フィニッシュ!
オービタル:トドメ!
セレウォポーダ:ヤッタネ!
NM:フィニッシュムーブドーゾ!

オービタル:「…………イヤーッ!」オービタルは目を閉じ、決断的なチョップを真っ直ぐ真下へと振り抜いた。その手の先には、ノリベの首があった。

ノリベ(NM):「アバーッ!」その決断的なチョップは、ノリベの首を綺麗に刈り取った。ノリベの首が転がる……。
オービタル:「……ナムアミダブツ!」腕をふるい、血を弾き飛ばすと、ザンシンをする。
セレウォポーダ:「キヒヒ…良いカイシャクだったヨぉ。」ゲジ達をローブに戻しながら声をかける。
オービタル:「…無駄に苦しめ続けても何も無かろう。我々が取り囲んだ時点で勝負はすでに決した……」
レイジングダイナ:「……そっちで伏せてるスナイパーはどうする?」
ケスダ(NM):「……!」ケスダはスナイパーライフルを思わず落とした。

エアポケット:どうしましょ
セレウォポーダ:殺すか、逃すか、位かな。流石に仲間にはならんだろ
エアポケット:エアポケットは殺す派です
レイジングダイナ:カイシャクしもうすぞ!
オービタル:殺すにしろスッパリとカイシャクさせたいですな…PC的には
セレウォポーダ:まぁ殺して後顧の憂いを断っておこうぜ
エアポケット:カイシャクドーゾ!
セレウォポーダ:ダイナくんやってまえー!

セレウォポーダ:「どうしようカぁ。逃げられちゃうと厄介そうだよネぇ。」
オービタル:「うむ……俺はどちらでも構わん。オヌシらに任せる」
エアポケット:「そうッスね」無造作に放たれたソニックカラテがケスダの動きを止める。
レイジングダイナ:レイジングダイナはパルクール・ジャンプでケスダのもとに寄り…

9d6>=3[=6][=4] = 
(5,2,4,2,5,6,3,6,6 :成功数:7 , サツバツ![=6]:3 , コッポ判定[=4]:1) = 11
サツバツ:1d6 = (1) = 1

「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、
ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

オービタル:ワオ!ダイナミック!
セレウォポーダ:ワオ…ヒサツ出目…ポンパ級か…
NM:ポンパ級のパンチ!
セレウォポーダ:ケスダさん…まさしく6に愛された男であった…6に包まれてあれ…
オービタル:ケスダ=サン…クリティカルヒットに包まれてあれ…

レイジングダイナ:「イヤーッ!」しゃがみ込み、昇り龍めいたアッパーを叩き込んだ!

レイジングダイナ:天井にあたまから突っ込んで死ぬがよい!
セレウォポーダ:ノボリ・ドラゴン!
オービタル:ノボリ・ドラゴン・ケン!

ケスダ(NM):「アバーッ!?」ケスダはその昇り龍めいたアッパーカットを受け、天井に吹っ飛んだ!ケスダの頭部は天井に突き刺さり、彼は絶命!
レイジングダイナ:天井に頭でぶらさがるケスダの下で、ザンシンする…
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…ナイッショだヨぉ。」セレウォポーダは天井を見つめながらブラッドカタナを軽く振り、ノリベの血を払った。
オービタル:レイジングダイナのその様子を見て、どこか安心したように息を吐く。
エアポケット:「これで終わりッスね!」エアポケットの腕からカゼが消えた。
レイジングダイナ:「終わり終わり」
オービタル:「ウム……終わりだ!」
セレウォポーダ:「オツカレサマぁ。今回も大変だったネぇ。」

イヌイMk-2をGET!

セレウォポーダ:ヤッター!(使う人はいない)

◆戦闘終了◆

エアポケット:「もう出てきてもいいッスよー」扉を開け、スミス達に声をかける。
スミス(NM):「アイエエエ……」スミスは倉庫から出てきた。
レイジングダイナ:「オツカレサマ。スミス=サンもね」
スミス(NM):「ど、ドーモ……」
セレウォポーダ:「マッポは退治したヨぉ。我々とナカヨクしておいてヨカッタネぇ。キヒヒ。」
スミス(NM):「は、ハイ!良かったです!」
エアポケット:「後片付けはヨロシクッス」
スミス(NM):「ハイ!ワカリマシタ!」

ピポピポ。キミ達のIRC端末が鳴る。

オービタル:「ウム。では我々はこれで…ヌゥ?」
レイジングダイナ:「さてと、タクシーは…ん?」
セレウォポーダ:「あとは帰るだけ…ン?アーソン=サンかナぁ?」IRC端末の画面を見る。
アーソン(NM):『ドーモ、アーソンです。終わったか?』IRCメッセージだ。
レイジングダイナ:『今回もつつがなく終了しました』
セレウォポーダ:『(*・∀・)ノ』
エアポケット:『無事に終わったっス!クランも無事で、メン・タイは二倍額で買わせました。契約書は戻って届けるッスよ』
オービタル:『おつかれさまです。めん・たいわせることに精巧しました』「…アッ」ナムアミダブツ!誤タイプ!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…相変わらず慣れてないネぇ。」
オービタル:「ヌウ……なかなかうまくいかん…」
アーソン(NM):『良くやった。俺も丁度トコロザワ・ピラーに家紋タクシーで帰還するところだ。ついでに乗っていけ。もうすぐそちらに着く』
セレウォポーダ:
『(。・_・。)ゞ』
レイジングダイナ:『了解です』
エアポケット:『了解ッス!』
オービタル:領海しました』「アッ!………ヌゥーッ!」

※恐怖の家紋タクシー、再び
:あっ
オービタル:アッ…
エアポケット:さて…
セレウォポーダ:アーソンさんとタクシー…ドキドキ…
オービタル:ま、まだみんな確かDKK値はそこまで行ってないし…
セレウォポーダ:全員0やね。でもまぁ我々ソウカイヤだからな!ハハハ!
:アーソンのDKKはいかがかな?
オービタル:そうそうアーソン=サンが……いってる可能性があるからな……
キミ達が少し待機していると、家紋タクシーが着いた。
アーソンの乗っている家紋タクシーである。

レイジングダイナ:車に向かってオジギし、出てくるのを待つ

アーソンと運転手が降りてきた。
運転手は……カメジだ。

セレウォポーダ:ヤッター!!!11!!1!!
オービタル:良かった…
レイジングダイナ:退職してない!
セレウォポーダ:【朗報】カメジ、在職
エアポケット:これがルート分岐か…
オービタル:退職せずに済んで良かったぜ!カメジ=サン!…ピンパネしてたら退職してたのか…?

セレウォポーダ:「ドーモ、セレウォポーダでスぅ。」IRC端末をローブに仕舞い込みながらオジギ。

エアポケット:「ドーモ、アーソン=サン!エアポケットです!」45度オジギ!

レイジングダイナ:「ドーモ、アーソン=サン」オジギを続けている

オービタル:「ドーモ!オービタルです!オツカレサマです!」オジギ!

アーソン(NM):「ドーモ、アーソンです。無事終わったようだな。帰還しよう」
カメジ(NM):「ドーモ、カメジです。ささ、皆様お乗りください」
セレウォポーダ:「ドーモぉ。」セレウォポーダは窮屈そうに身を屈めリムジンのドアを潜った。
レイジングダイナ:「ヨロコンデー!」乗り込む
オービタル:「…通信の文面はスミマセヌ、まだ不慣れなもので…」
アーソン(NM):「いや、良い。次第に慣れていけば良いからな。だが、ラオモト=サンとのIRC面談でミスタイプはしないように気を付けろ
オービタル:「ハイ!ヨロコンデー!」

レイジングダイナ:カメジのかおがビリビリ破れて違う人になったりしないかしら(恐怖)
セレウォポーダ:カメジ概念、壊れる
オービタル:アイエッ……カメジの顔面無残……
NM:カメレオン=サンな……?()
セレウォポーダ:DIYのスパイセット…うーん作ってそう…
レイジングダイナ:ぬか喜びさせて忍殺するとは汚いぞニンジャスレイヤー!
オービタル:フジキドなら絶対作ってそうなんだよなあ(恐怖)

エアポケット:「アリガトゴザイマス!これが契約書です。ドーゾ!」エアポケットはメン・タイ売買の契約書を防水加工筒に入れ、アーソンへと渡す。
オービタル:エアポケットに続き、一番最後に家紋タクシーに乗り込む。
アーソン(NM):「よし、無事ハンコを押させたようだな」防水加工封筒を受け取る。
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…我々しっかりお仕事しましたヨぉ。」

カメジは家紋タクシーを発進させる。
スプリングが良いのだろう。車内でも揺れは感じない。

セレウォポーダ:この地の文だけでコワイんですけど…w
オービタル:まだ緊張感が続くぜ……

レイジングダイナ:「マッポもなかなか戦力を揃えてました、もっと数が増えれば厄介でしたね…」
アーソン(NM):「マッポも厄介だからな」アーソンはIRC端末を確認しながら言った。「カメジ=サン、いつものルートだ」
カメジ(NM):「ヨロコンデー!」

セレウォポーダ:てかどうせ使わない訳だし、アーソンさんにイヌイを渡したら追加報酬貰えたりしないかなぁ
NM:オーッ!イイヨ!
オービタル:ワオ!
エアポケット:確かに!
セレウォポーダ:こう、デッカー専用武器ならデータ解析とかでソウカイヤの役に立つかも知れない
エアポケット:こうやって違法改造デッカーガンがソウカイ・ニンジャの元に流れていくのかもしれない
セレウォポーダ:ウム。
オービタル:ソウカイ・ニンジャに標準装備されるデッカーガン…
レイジングダイナ:ソウカイヤお付きの工房で強化されるデッカーガン
セレウォポーダ:持ってるのはトドメ刺したオビおじさんかな?
エアポケット:だと思います
セレウォポーダ:まぁ誰が渡してもいいと思うけど…オビさんが良ければ渡しちゃってくださいな、オナシャス!
レイジングダイナ:デスネー。よろしやす!
オービタル:ハーイ!

オービタル:「ところでコレを…」アーソンに丁寧にハンケチで包まれたデッカーガンを渡す。「マッポ達の頭目を倒した時の、戦利品です」
アーソン(NM):「ン、これは……デッカーガンか」アーソンはイヌイMk-2を受け取った。
オービタル:「何しろ我々、銃は間に合っておるのです…何かお役に立てば」
アーソン(NM):「なるほどな。受け取っておこう」アーソンはデッカーガンをケースに仕舞った。「役に立つこともあるだろう」

NM:ではここで皆さんニューロン判定UHドーゾ!
オービタル:ワオ……

オービタル
4d6=6 = (1,3,4,1 :成功数:0) = 0
レイジングダイナ
3d6=6 = (5,2,4 :成功数:0) = 0
エアポケット
3d6=6 = (1,3,2 :成功数:0) = 0
セレウォポーダ
5d6=6 = (2,2,4,2,6 :成功数:1) = 1

オービタル:アッ!
レイジングダイナ:カメジー!
オービタル:アブ……アブナイ……!
セレウォポーダ:アブネー!
レイジングダイナ:よかた…

エアポケット:エアポケットはシートに背中を預ける。ちゃんとやれた、という達成感が湧いてくる。…トコロザワにつくまでは、休んでもいいだろう…
オービタル:オービタルは目を瞑り、今日の仕事に思いを馳せる…
レイジングダイナ:窓の外を眺めている。今日もいつも通りの雨、か
セレウォポーダ:「……?」ゲジ達が何かを察知したように蠢く。

セレウォポーダは、ビルの上を走る二つの影を見た。
ビルの上を走る……二つの影?
影のうち一人は、
何かをキミ達の乗る家紋タクシーに投擲せんとしている。

セレウォポーダ:「…!ちょっトぉ…!?アーソン=サン、このタクシー狙われてると思いますヨぉ…!」人影を指差す。その指もまたゲジであった。
アーソン(NM):「何……!?」
オービタル:「ナヌッ!?」指差した方向を見る!
エアポケット:「……………エッ!?」微睡みかけたエアポケットが目を開く!
レイジングダイナ:「な、誰だ!?」人影のいるそちらを見る
アーソン(NM):「カメジ=サン!アクセルを踏め!」
カメジ(NM):「アイエッ!?ハイ!」

セレウォポーダ:スウォームで目眩しできませんか?流石に無理かな
オービタル:自分もできるならカラテシールドで防ぎたいぜ…
NM:もうタクシーは急加速してしまうぜ!
セレウォポーダ:わー!逃げろーッ!

家紋タクシーは急加速!
しかし、投擲物……クナイ・ダートは、タイヤに突き刺さった!
家紋タクシーは制御不能状態へと陥る!
家紋タクシーはスピンし、近くのビルに激突した。
衝撃をキミ達が襲う!

オービタル:グワーッ!
セレウォポーダ:ひーっ!クナイ・ダート!
エアポケット:やっぱりクナイだーッ!?
オービタル:と言うことはまさか…!?

オービタル:「グワーッ!」車内で思わずウケミ体制を取る!しかし頭が窓に激突!
エアポケット:「ンアーッ!?」シートベルトで衝撃は緩められるが、突然の衝撃に悲鳴!
レイジングダイナ:「グワーッ!ゲホッゲホッ」シートベルトに激しく締め付けられ、胸筋が押し込まれる。先日の呼吸器への古傷が抉られる。
セレウォポーダ:「グワーッ!……困るヨぉ…腕取れちゃったじゃないカぁ…」強烈な衝撃でゲジに分解してしまった腕を再度くっつけながら呟く。

「グワーッ!?」
「アイエエエ!?」
アーソンとカメジは悲鳴を上げる!

アーソン(NM):「チッ、何者だ」アーソンは舌打ちし、ドアをこじ開けた。

家紋タクシーに近づく二つの影有り。
黒装束に爬虫類めいたメンポを着けたニンジャと、
クナイベルトを着けたニンジャだ。

エアポケット:「…ザッケンナコラー!」タクシーのドアを開き、空中回転着地!ソニックカラテを構える!「ドーモ!エアポケットです!」

アーソン(NM):「ドーモ、ソウカイ・シンジケートのアーソンです。貴様、どこのアサシンだ!」アーソンもアイサツを行う!

セレウォポーダ:「SHHH…結構なアイサツだネぇ…ドーモ、セレウォポーダでスぅ。」歪んだドアから巨躯が這い出てくる。

レイジングダイナ:「うう…チクショ…誰だこんなことしやがって」車からまろび出、アイサツをする。「ドーモ、レイジングダイナです…」

オービタル:「イヤーッ!」開かれたドアから続けて飛び出す!「ドーモ!オービタルです!貴様ら……」

「「ドーモ、ザイバツ・シャドーギルドの……」」
「ブラックドラゴンです。」
「シャドーウィーヴです。」

◆◆◆

第三話
『ヨコハマロープウェイクラン』
終わり

セレウォポーダ:オツカレサマドスエ!
オービタル:オツカレサマドスエ!
NM:オツカレサマドスエ!
エアポケット:オツカレサマドスエ!
レイジングダイナ:オツカレサマドスエ!
セレウォポーダ:余暇は次回まとめてかな?
NM:デスネ!
オービタル:やはりか!
セレウォポーダ:ハイヨー。とりあえず次回は強敵だな…!

◆次回◆予告◆

アーソンはキミ達を見る。
「いけるか、お前達。相手はシテンノ……聞く必要もないか」

セレウォポーダ:「…我々イクサは嫌いだけど、負けるのはもぉっと嫌いなんだよネぇ…キヒヒ。」2m近い巨躯が丸めた背中を伸ばす。「ガンバリマスヨぉ…。」
オービタル:「さあ……"死"合おうぞ!カラテを!」両拳を合わせ、瞬時にカラテシールド展開!
レイジングダイナ:「ああ!やってやる!」カラテ戦闘の構え!
エアポケット:「当然ッス!」

第四話
ナイツ・オブ・シャドウ』へ続く

※ルート分岐
エアポケット:というかこれで対ニンジャスレイヤー√ではなく対ザイバツ√に突入したということなのだろうか
NM:デスネー。皆結構善良なのでね!
セレウォポーダ:善良、やっぱりな!(マッポの脚を両断しながら)
エアポケット:善良というかソンケイを大事にしているというか
NM:ですな
オービタル:昔気質なヤクザになりつつある…
セレウォポーダ:無駄な殺生はしない系
NM:ウム

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