ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ：ソウカイ・キャンペイグン第四話『ナイツ・オブ・シャドウ』

◆はじめに◆
この記事はT1000G＝サンが開催した
『ソウカイ・キャンペイグン』の内、
2020年2月25日に行われた
＜第四話＞のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。
【総合インデックス】
第一話／第二話／第三話／第四話（ここ）／第五話／
第六話前編・後編／第七話前編・中編・後編／
第八話前編・後編／第九話壱・弐・参・肆／
第十話前篇・後編／第十一話……

◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆

第四話
『ナイツ・オブ・シャドウ』
◇◇◇◇◇

（これまでのあらすじ）
横浜御縄談合をソンケイと交渉術とカラテによって
ソウカイヤに恭順させ、
NSPD49課から守り通したニンジャ達。
帰りはアーソンといっしょ！やったね！

だがしかし、そこにザイバツ・シャドーギルドの
魔の手が襲い掛かる。
現れたのは、アーソンでも手に負えぬ
あの悪名高いザイバツ・シテンノ、
ブラックドラゴンとそのアプレンティスであった。

オービタル：アーソンといっしょ！やったね！
セレウォポーダ：＞帰りはアーソンといっしょ！やったね！＜
オービタル：むしろカメジと一緒なほうがやったね！ではある…
レイジングダイナ：「今から退職」
セレウォポーダ：ヤメロー！ヤメロー！
オービタル：ウオーッ！ヤメロー！
セレウォポーダ：殺ったね！（赤黒視点）じゃなくてヨカッタよ…

ブラックドラゴン（NM）：「……フン、ソウカイヤの犬一匹を殺そうと思っていたが、まさかその子犬達もいたとはな。まあ良い」ブラックドラゴンはそのオブシダンめいた瞳でキミ達を見据える。

エアポケット：「ザッケンナコラー！」エアポケットはヤクザリムジンから前転着地！「ドーモ、エアポケットです！」

◆エアポケット（種別：ニンジャ）　PL：Freikugel7　アイコン：風
カラテ　　　　5　　　体力　　　　5
ニューロン　　3　　　精神力　　　5
ワザマエ　　　4　　　脚力　　　　4
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　15

◆装備や特記事項：
　▶ヒキャク
　●タクティカル移動射撃　●タツジン（ソニックカラテ）
　◉マーク・オブ・ソウカイヤ　●ニンジャ動体視力
　生い立ち：〇生粋のソウカイ・ヤクザ

ソニックカラテで戦うソウカイヤの少女ヤクザニンジャ。
薄緑の装束に、父の形見であるヤクザスーツを羽織る。
シックスゲイツの一人ソニックブームを一方的に師匠と仰いでいる。

セレウォポーダ：「ドーモ…セレウォポーダでスぅ。SHHHH…ザイバツが遥々ネオサイタマまで、ゴクローサマだネぇ…キヒヒ…」魔術師めいたローブの奥からアイサツが聞こえる。

◆セレウォポーダ（種別：ニンジャ／アーチ級）　PL：せにすち　アイコン：蚰
カラテ　　　　5　　　体力　　　　5
ニューロン　　5　　　精神力　　　8
ワザマエ　　　7　　　脚力　　　　4
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　16

◆装備や特記事項：
　*ブラッドカタナ*　パーソナルメンポ（生成）　伝統的ニンジャ装束（生成）
　☆スウォーム・ジツ　★ブンシン・ジツ（未熟）
　★★★共振装束生成
　暗黒カラテ衝動：ソウルの悲鳴（ワザマエ）
　生い立ち：〇未覚醒のアーチ級ニンジャソウル憑依者

孤独死した元ヒキコモリにムカデニンジャ・クランの
アーチ級ソウルがディセンションした。
フードに覆われた巨大な蚰蜒（ゲジ）めいた異様な風貌をしているが、
良く見ると蟲の集合体であり、本体は小柄。
その異形とは対照的に性格は比較的温厚であり、
自身の見た目やジツを若干気にしている。
イクサではゲジの使役やブンシンめいた自切と、血濡れたように
赤いブレードを持つ美しい業物『ブラッドカタナ』を組み合わせてテクニカルに戦う。

レイジングダイナ：「…ドーモ、レイジングダイナです。アー、タクシーがめちゃくちゃだ」リムジンから這い出、ブラックドラゴンを睨む

◆レイジングダイナ（種別：ニンジャ）　PL：T3　アイコン：猛
カラテ　　　　6　　　体力　　　　6
ニューロン　　3　　　精神力　　　3
ワザマエ　　　6　　　脚力　　　　3
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　13

◆装備や特記事項：
　▶生体LAN端子
　●特殊近接ステップ　●タツジン（殺人カンフー・カラテ：八極）
　生い立ち：〇ピンハネ

橙色、ジュー・ウェア風装束のソウカイ・ニンジャ。
カラテ・ドージョーに通っていたが、カラテは低く、下働きばかりしていた。
覚えたことといえば、見様見真似で力の入っていないカンフー・カラテと、
集金をちょろまかすことくらい。
ある日囲んで棒され、ニンジャとなった。ドージョーなどあほらしくなり、やめた。
トレーニングしなくても強いから。
…ソウカイヤのスカウトが来るまでは。

オービタル：「イヤーッ！」開かれたドアから続けて飛び出す！「ドーモ！オービタルです！貴様ら……ニンジャか！」メンポの下で満面の笑みを浮かべる！

◆オービタル（種別：ニンジャ）　PL：Tac.T　アイコン：軌
カラテ　　　　7　　　体力　　　　7
ニューロン　　4　　　精神力　　　4
ワザマエ　　　5　　　脚力　　　　4
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　8

◆装備や特記事項：
　オムラ・アサルトライフル　湾岸警備隊制式アサルトハーネス
　☆カラテミサイル
　生い立ち：〇元湾岸警備隊

ソウカイ・シンジケートに所属するニンジャ。
黒紫の色合いの、武者鎧めいたニンジャ装束を身にまとう。
カラテミサイルと同様の原理で生成した、
円盤状の「カラテ・シールド」を用いた攻防一体のイクサを得意とする。
豪放磊落。湾岸警備隊上がりであり、生来の気質かソウルの影響か好戦的。
イクサの出来ない一般人を巻き込みたがらない。
ソウカイヤに置いては比較的新参者の部類であるが故の齟齬も多いが、
なんとか慣れようとしているようだ…

「どこのアサシンかと思えば、
あの忌々しいザイバツ・シャドーギルドのシテンノ……
ブラックドラゴン……！そしてアプレンティスか！」
アーソンは警戒姿勢を取る。
「うぅ……」
カメジは家紋タクシーの座席で呻き声を上げている。
とりあえずは無事なようだ。

エアポケット：「ザイバツ…！」エアポケットの腕に風が纏われる。
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…シテンノだってサぁ、コワイナぁ。」巨体が大げさに震える。
オービタル：「忌々しい……シテンノ………！」腹を抱え、クックックッ…と笑い始める。「クックックッ……クックックックッ……」決して馬鹿にしているのではない。むしろ…逆だ。オービタルは二人から漂う油断ならぬアトモスフィアを感じ、全身で喜色を表していた。
アーソン（NM）：「……」アーソンは静かにカラテを構える。彼の額に汗が伝う。ザイバツ・シテンノ。そのカラテの恐ろしさはわかっている。シックスゲイツの協力を仰ぐべきか？否、撃破を優先するのも愚か……か。だが……。
レイジングダイナ：「キョートのお貴族さまはおとなしくその真っ黒の尻尾巻いて帰りな」西側のほうを指差す

シャドウウィーヴ（NM）：「マスターを愚弄するか！」アプレンティス……シャドウウィーヴが吠えた！

ブラックドラゴン（NM）：「待て、シャドウウィーヴ。確かに俺達はキョートに帰るべきかもしれぬ。真っ黒の尻尾を巻いてな。だが、貴様らを逃がす訳にはいかん」ブラックドラゴンはオブシダンめいた瞳でレイジングダイナを睨んだ。
レイジングダイナ：「そう簡単にやれると思うなよ、ブラックドラゴン＝サン」（直視されるとなかなか堪えるぜこいつは…！）
エアポケット：「やる気は十分みたいッスね」
オービタル：「クハーッハッハッハッ！」オービタルがシャドウウィーヴに答えるように笑った！「否！決して！否だ！わざわざキョートからなんたる僥倖！なんたる光栄！」
ブラックドラゴン（NM）：「……ム」ブラックドラゴンはオービタルを見る。
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…我々はいたって無害な平和主義のニンジャだヨぉ…キヒヒ…」
ブラックドラゴン（NM）：「無害、か。確かに貴様らは無害だ。俺のカラテの前に立つことも敵わんだろうな。ソウカイヤの犬め」
セレウォポーダ：「犬ネぇ…キヒヒヒ…ま、そういうことにしておいて欲しいかナぁ……今は、ネぇ。」

アーソンは密かにクローンヤクザ応援コマンドを発動し、
ソウカイ・ネットに協力を仰ぐ趣旨のIRCメッセージを送った。

レイジングダイナ：ヤクザ召喚行為だ！

オービタル：「オヌシらを見て取って一目で解った！油断ならぬカラテ…油断ならぬイクサのワザマエ！そのオヌシらが"我々を逃がす訳にはいかん"とな！応、応！なんたる自信よ！」嬉し笑いを隠そうともしない！
エアポケット：「そう簡単にやられてやるつもりは無いっスよ…！」
オービタル：「俺の方もオヌシらに負けてやるつもりは毛頭ない！」

アーソンはキミ達を見る。
「いけるか、お前達。相手はシテンノ……聞く必要もないか」

セレウォポーダ：「…我々イクサは嫌いだけど、負けるのはもぉっと嫌いなんだよネぇ…キヒヒ。」2m近い巨躯が丸めた背中を伸ばす。「ガンバリマスヨぉ…。」
オービタル：「さあ……死合おうぞ！カラテを！」両拳を合わせ、瞬時にカラテシールド展開！
レイジングダイナ：「ああ！やってやる！」カラテ戦闘の構え！
エアポケット：「当然ッス！」

NM：◆死合◆
オービタル：死合になったァー！？
セレウォポーダ：さてさてどんなもんかな…

オービタル：ポツネンと存在する自販機の存在感…

◆ブラックドラゴン（種別：ニンジャ／バイオニンジャ）　アイコン：黒
カラテ　　　　14　　体力　　　　19
ニューロン　　7 　　精神力　　　7
ワザマエ　　　10　　脚力　　　　7
ジツ　　　　　5 　　万札　　　　20
近接ダイス：15（17）　遠隔ダイス：11　回避ダイス：14（12）

◆装備や特記事項：    
装備：パーソナルメンポ、タクティカルニンジャスーツ、ZBRアドレナリン注射器
スキル：『連続攻撃3』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』
　　　　『タツジン（ジュー・ジツ）』『ヒサツ・ワザ：サマーソルト・キック』
　　　　『ヒサツ・ワザ：ポイズンブレス注ぎ込み』『対多カラテ』
サイバネギア：バイオサイバネヘッド（軽度）、ジツ拡張サイバネ、
　　　　　　　バイオサイバネ胴体、生体毒分泌器官
ジツ：『★ポイズンブレス・ジツ』『★★ヤミウチ・ジツ』
狂気：狂戦士化：軽（最初から発動）

『対多カラテ』
　『近接攻撃』時に『サツバツ！』が発生した場合、
　『サツバツ！』の代わりに『対多カラテ』を宣言可能。
　宣言した場合、その『近接攻撃』は隣接する全ての敵が対象となる。

『★ポイズンブレス・ジツ』
　口から黒い毒煙を吐き出す。この毒煙は視界を奪うだけでなく
　呼吸器や神経系にもダメージを及ぼす。
　自分の手番で攻撃の代わりに使用を試みられる（通常どおり【精神力】1消費）。
　成功した場合、隣接した3×3マスにいる全員に対し
　自動的に毒の1ダメージを与える（味方にも）。
　『ボス級の敵』はこの攻撃に対して『回避判定』を行える（難易度：HARD）。
　回避できたかどうかにかかわらず、範囲内にいた全員は
　次のターンの回避ダイスが−1され、全ての行動難度が+1される。

『ヒサツ・ワザ：ポイズンブレス注ぎ込み』
　かぎ爪状の手で敵を拘束した後、顔面や首に喰らい付き、
　その体内へ濃縮毒煙を直接注ぎ込む荒技。
　犠牲者は肺や脳をドロドロに溶かされ、充血した目からは
　黒い涙を流して悶絶、絶命する。
　『サツバツ！』と同様、『近接攻撃』時に6の出目が3個以上あった場合、
　ブラックドラゴンは『サツバツ！』の代わりに
　この『ヒサツ・ワザ』の使用を選択してもよい。
　この『ヒサツ・ワザ』を使う場合、ブラックドラゴンは
　【精神力】を1消費し【ジツ】判定を行う。
　【ジツ】判定に成功した場合、相手はまずカラテストレート連打による
　2ダメージを受けた後、毒煙注ぎ込みによる毒の2D6ダメージを受け、
　さらに毒により【ニューロン】値がD6減少する。
　『ボス級の敵』はこの『ヒサツ・ワザ』の『回避判定』を
　試みられる（難易度：ULTRA-HARD）。『回避判定』に成功した場合、
　カラテストレート連打を含む一連のダメージを全て回避できる。

『★★ヤミウチ・ジツ』
　手番開始時に精神2消費で発動、発動判定UH、射程１。
　その手番中のみ、相手の【回避難易度】+1
　毒煙の塊をまるで意志を持った影のように相手の周囲にまとわりつかせ、
　視界を塞ぎつつ蝕み続けるブラックドラゴンの奥の手。シナリオ中1回のみの使用。

◆シャドウウィーヴ（種別：ニンジャ）　アイコン：影
カラテ　　　　4　　　体力　　　　4
ニューロン　　6　　　精神力　　　6
ワザマエ　　　5　　　脚力　　　　3
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　5
近接ダイス：4　遠隔ダイス：5　回避ダイス：6

◆装備や特記事項：
サイバネギア：生体LAN端子
ジツ：『★シャドウピン・ジツ』

『★シャドウピン・ジツ』
　敵の影にクナイを投擲して身動きを完全に封じる、カナシバリ・ジツの亜種。
　自分の手番で、攻撃の代わりに使用を試みられる（通常どおり【精神力】1消費）。
　発動に成功すると、シャドウウィーヴは直ちに
　クナイダートによる特殊な『遠隔攻撃』を行う。
　『ボス級の敵』は、このクナイ投擲に対して難易度：HARDで『回避判定』可能。
　命中した場合、その敵にはダメージを与えず、代わりにその敵を身動き不能にする。
　身動き不能となった敵は、移動や『回避判定』を含む
　あらゆる行動が不可能となる（ジツの使用のみ可能）。

　以下のいずれかに合致した場合、直ちにシャドウピンの効果は
　解除される（それまではずっと継続する）。
　　・ピンされた状態のキャラが1以上のダメージを受けた場合
　　・シャドウウィーヴが爆発四散または行動不能になった場合、
　　　およびマップ外に脱出した場合
　　・シャドウウィーヴの【精神力】がゼロになった場合

◆アーソン（種別：ニンジャ）　アイコン：火
カラテ　　　　7　　　体力　　　　7
ニューロン　　5　　　精神力　　　5
ワザマエ　　　5　　　脚力　　　　4
ジツ　　　　　3　　　万札　　　　10
近接ダイス：7　遠隔ダイス：5　回避ダイス：7

◆装備や特記事項：
装備：オーガニック・スシ、トロ粉末、ZBRアドレナリン注射器
スキル：『連続攻撃2』『滅多打ち』『ツジギリ』『ソウカイニンジャの意地』
ジツ：『★ファイアスターター・カトン・パンチ』

『★ファイアスターター・カトン・パンチ』：
　カトン・ジツの一種。パンチが命中した相手に対し、瞬時に人体発火現象を引き起こす。
　手番開始時に【精神力】を1消費し、【ジツ】+【ニューロン】で
　発動判定（「難易度：NORMAL」）。
　発動に成功すると、このターン中のみ、アーソンの『近接攻撃』全てに
　D3の火炎ダメージが付与される。つまり、アーソンの『近接攻撃』が命中した場合、
　1発ごとに1+D3のダメージが敵に与えられる。
　この火炎ダメージは『サツバツ！』の追加ダメージと積み重なる。

『ソウカイニンジャの意地』
　PC達よりも先に行動する。また、隣接するPCに与えられるダメージ全てを
　引き受けることも出来る（1ターン中1回のみ。引き受けたダメージは回避不可）

◆作戦会議◆

エアポケット：うわっジュージツ持っとる
セレウォポーダ：ハーエッグイ
レイジングダイナ：やべぇい！
オービタル：ヒェーッ！なんたる！ジュージツ……これはオビおじさんはアレかな！？キャラ通り攻め続けると死かな！？
NM：ダイジョブ。キミ達にはアーソンおじさんがいる
レイジングダイナ：ああ、ウィーヴは普通の強さだ…！

※NM「とりあえずデータで恐怖してもらおう（ゲス顔」
：ウワオジュージツ持ちドラゴン
：めっちゃツヨイ！ジュージツはまずいですよ！
：ヒサツ搭載ブラックドラゴンは怖い！
：まだニュービーな頃のウィーヴ君…！

セレウォポーダ：とりあえず安定のウィーヴ潰しかな
オービタル：オビおじさんを自制させてレイジに向かわせるか…
セレウォポーダ：サマソも面倒だなー。
エアポケット：幸い遠隔攻撃手段は多い
セレウォポーダ：NMさん、ポイズンブレスは場に残ったりはしない感じです？
NM：場に残ったりはしないですねー
エアポケット：アーソン＝サンは庇う持ちか…なるべく死なせたくはないが
セレウォポーダ：庇わせたくはないね
オービタル：ウム…ですな
NM：まあ庇わせるかは皆様次第です。これがあるのでポイズンブレス注ぎ込みは1回は耐えれる算段です（アーソンは死ぬ
オービタル：ポイズンブレス注ぎ込みはやぁね…
レイジングダイナ：先輩の遺志を継いで…って物語も有りかな…？まあ死なせたくないのはもちろんだ
セレウォポーダ：スウォームするか、ブンシンするか…。スウォームすればポイズンブレスを誘発はさせられるかもしれない、と考えるとアリかな？実質『攻撃』放棄か難易度上昇は選択肢としては悪くない。とはいえ、ブンシンしてヒサツを確実にいなすのもアリでもあり、悩ましいところ。
NM：まあこんな強敵と戦え！オラァん！する程ゲスではないので、色々PC達に有利なものもあります（クローンヤクザとか）
オービタル：勝利条件は後々解除されるのかな…？とはいえ、できればブラックドラゴンを仕留めたいよね！
レイジングダイナ：ガンバロ！

◆勝利条件：
1、黒師弟を倒す
2、MAP外に脱出する

セレウォポーダ：とりあえず当面は「1」を狙うということで…
エアポケット：ですな
レイジングダイナ：ウス
オービタル：ウム！
NM：では皆！準備は良いかな！？
レイジングダイナ：よかろうッ！
オービタル：ハーイ！！
セレウォポーダ：おｋ！
エアポケット：OK！
NM：OK！

◆戦闘開始◆
◇ターン1◇

ブラックドラゴン

ブラックドラゴン（NM）：「まずは小手調べだ」ブラックドラゴンは片手を後ろに回す。

ターゲッティング
1d4 = (3) = 3

オービタル：お、自分か！？
NM：N6へ移動。オービタル＝サンに3連カラテ
オービタル：ヌウッ！来たか！
NM：今回はバイオサイバネ頭部ではなく素手カラテだ
セレウォポーダ：まさに小手調べってか

6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = 
(4,3,3,1,6,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) + 
(1,6,1,1,3,2 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) + 
(5,3,6,6,2 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) = 12

エアポケット：ヒェ
セレウォポーダ：小手調べとは…？ｗ
オービタル：サツバツが2つも！
レイジングダイナ：シテンノたる者小手調べにも手を抜かぬ！
セレウォポーダ：対多カラテ来るかな？（ヒサツ来なくてヨカッタネｗ）
NM：一発目はマウントタックル、三発目は対多カラテを宣言。2ダメ回避HARD+1ダメ+周囲1ダメ
オービタル：オウ！
セレウォポーダ：あと残りの攻撃はレイジくんのシャドウピンか（回避H）
オービタル：対してこちらの回避ダイスは7！ウム…受けること承知で4,1,1！

オービタル
4d6>=5+1d6>=4+1d6>=4 = 
(5,4,6,4 ：成功数：2) + (4 ：成功数：1) + (3 ：成功数：0) = 3

オービタル：一発受ける！
エアポケット：一発は食らったか！

レイジングダイナ（対多カラテ）
3d6>=4 = (1,5,4 ：成功数：2) = 2
セレウォポーダ（対多カラテ）
3d6>=4 = (3,2,1 ：成功数：0) = 0

NM：セレウォポーダ＝サン！？
レイジングダイナ：アイエッサンメンタイ！
オービタル：アイエエ！セレウォ=サン！
セレウォポーダ：まぁマシなものでよかった。早めに腐っておけばええんや（ノボリ）
NM：積極的にノボリを建てていくスタイル……
レイジングダイナ：イッキュウ・ケンチクシ！
オービタル：ノボリ・アーキテクチャー！

※至る所で乱立するノボリ
エアポケット：一昨日、昨日と出目が死んでいたので今日はいい運来ますように…
セレウォポーダ：オットここにもノボリ建築士がいますね…
：その前でもヒドイ出目の腐り方してたからね…
：11ダイスがサンメンタイチャンだったあれか……
オービタル：この間のテストでもとんでも無く腐ってたから…
エアポケット：なんでやなぁ（しみじみ）
セレウォポーダ：今夜もタノシミやなぁ（白目）

ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンは一瞬でオービタルの目前へ接近し、強烈なローキック、軽めのサイドキック、そして周囲を薙ぎ払うような回し蹴りを繰り出す！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」
オービタル：「イヤーッ！イヤーッ！」眼前に迫る毒牙の鋭い蛇めいたカラテ！オービタルはローキックにケリ・キックをぶつけて逸らし、サイドキックを飛び越える！しかし…「…グワッ！」体が浮いた一瞬の隙を突かれ、回し蹴りを食らう！「クッ……ハハハ！見事よ」
セレウォポーダ：「まずはお手並み拝け……グワーッ！」思わぬスピードに対応できない！ブラックドラゴンの回し蹴りがセレウォポーダに突き刺さる。「SHHH…こっちはまだ何もしてないのにヒドイナぁ…キヒヒ…」
レイジングダイナ：「イヤーッ！」三段目の回し蹴りを腕を交差させ、防ぐ！「オービタル＝サン…せ、セレウォポーダ＝サン！…これがシテンノのカラテか！」
ブラックドラゴン（NM）：「大したことは無いようだな」ザンシンしながら、ブラックドラゴンは両手を前に出した。シテンノの真のカラテを見ることになるだろう。

シャドウウィーヴ

シャドウピン
9d6>=4 = (3,4,3,3,5,3,3,1,3 ：成功数：2) = 2

NM：ターゲットはオービタル＝サンだ！
オービタル：おお！やはりか！
レイジングダイナ：おじさんー！
セレウォポーダ：まぁそのための精神やんな。
オービタル：ウムム、仕方なし！精神回避！

精神成功（一応振る）
1d6>=5 = (2 ：成功数：0) = 0

オービタル：しといてよかった精神回避！
セレウォポーダ：精神使っておいてヨカッタネ。しかしレイジくんは移動しなかったか。てっきり引き撃ちするかと思ったが
NM：レイジくんは未熟だからね（忘れてた

エアポケット：「あのヒョロいのが何かしようとしてるッスよ…！」
シャドウウィーヴ（NM）：「イヤーッ！」シャドウウィーヴは気付かれたかと一瞬焦るも、腕をしらなせる！クナイ・ダートが投擲された！狙いは……オービタル！
オービタル：足元の影に突き刺さらんとした漆黒のクナイを…オービタルはしかと掴み取った！ワザマエ！「フン……何らかのジツか…！」クナイから強力なソウルの気配を感じ取り、身震いする……
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…狙うならあっちから、だよネぇ…。」ローブについた埃を払いながらシャドウウィーヴに首を向ける。
レイジングダイナ：「いかにも、って感じだもんねぇ」
シャドウウィーヴ（NM）：「な……！」シャドウウィーヴは震えた！
オービタル：クナイをシャドウウィーヴに見せ、握り潰す！「俺を狙う度胸……見事よ、小僧！」
シャドウウィーヴ（NM）：「チィーッ！」シャドウウィーヴの顔が怒りに染まる！
エアポケット：「カッカしてる暇は無いっスよ…！」

◆作戦会議◆

NM：フム、アーソンはレイジくん狙った方が良いかな？
セレウォポーダ：狙ってほしいところ。
エアポケット：囲んで棒だ
セレウォポーダ：誰か進言RP入れたほうがスムーズかな？
エアポケット：むしろ言い出すのはアーソン＝サンからでは？みたいな所はある。指揮権はあっちですし
オービタル：確かに…
セレウォポーダ：せやな
NM：ダネ！
オービタル：アーソン=サンも感づいてそう
レイジングダイナ：武士道？囲んで棒するぞ！
セレウォポーダ：我々ヤクザですから！ブシドーよりゴクドーよ！
NM：ヤクザだからね！
オービタル：ウムム武人……だがこれもイクサだもんね！

アーソン（NM）：「あの未熟者から狙うぞ」アーソンは言った。「放っておいてもマズイだろう」
エアポケット：「了解っス！」
レイジングダイナ：「ハイ！さっきのクナイだって、なんか仕込んでたでしょうし！」
セレウォポーダ：「了解ですヨぉ。実際脆い所を突くのは戦術の基本、オービタル＝サンも折角の強敵とのイクサをジャマされたくはないよネぇ…？キヒヒ。」
オービタル：「脆いところ、強者とのイクサ、実にその通りよセレウォポーダ=サン……ではあちらから叩くぞ！」

アーソン

ファイアスターター
8d6>=4 = (6,6,6,1,5,2,3,4 ：成功数：5) = 5

アーソン（NM）：アーソンの拳が炎を帯びる。

レイジングダイナ：ヒサツ発動！
オービタル：ヒサツ！
NM：L9へ移動。ウィーヴに二連カラテ

4d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = 
(6,5,1,1 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) + 
(6,2,4 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) = 6

ウィーヴ回避
2d6>=4+2d6>=4 = (6,2 ：成功数：1) + (2,4 ：成功数：1) = 2

NM：回避！
レイジングダイナ：避けるのぉ！まあよかろ！
セレウォポーダ：まぁ回避を使わせたぜ
エアポケット：だが残り回避は2だ
オービタル：よしよし…

アーソン（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！」迫るアーソンのカラテ！
シャドウウィーヴ（NM）：「イヤーッ！」だがシャドウウィーヴは回避！そのカトンパンチも、当たらなければ意味がない！
アーソン（NM）：「避けるか、バカめ」
セレウォポーダ：「…あんな見た目で案外カラテもあるんだネぇ…？キヒヒヒ…。」

セレウォポーダ

セレウォポーダ：ここは普通に殴った方がよさそうかな？よし。殴りにいくぜ
エアポケット：スウォームよりも先にレイジは落としたい所
セレウォポーダ：M9まで徒歩でそこからフェイントだ！（脚力4バンザイ！）
オービタル：脚力4バンザイ！

フェイント斬撃
5d6>=5[=6] = (2,5,4,2,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 1

※またもブラッドカタナの業物補正が入っていません。担当者は再度ゲジメしました。

セレウォポーダ：アブネ！回避Dダメ1+ダメ1！
NM：フェイントだ！これで回避ダイスはなくなる！

回避
1d6>=4 = (6 ：成功数：1) = 1

NM：強いねレイジくん！
オービタル：グフフ…しかし避けたね…？
セレウォポーダ：後は殴るだけッ！
レイジングダイナ：だがもう釣瓶撃ちだ！

セレウォポーダ：「イヤーッ！」セレウォポーダは滑るようにシャドウウィーヴに近づくと赤く閃くカタナを振るう。
シャドウウィーヴ（NM）：「い、イヤーッ！？」シャドウウィーヴは咄嗟に大振りな回避を行う！ニュービー故の未熟と言えるだろう。
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…アーア…避けられちゃったナぁ…ザンネンだナぁ…。このカタナ目立つもんネぇ。」嗤い混じりの声音である。この斬撃そのものがフェイントである。

※哀しきサダメ
：今宵のレイジくんは冴えてるなぁ
エアポケット：だが冴える余力はここまでなのだ…
：ウム…真のニンジャのインストラクションをつけてやれ！
：こっちにデバフかけてくるやつから囲んで叩く。定番の戦略だ
オービタル：あとは煮るなり焼くなり……ソウルラボに送るなり……
セレウォポーダ：何気にアーチ対決である
NM：確かに！

オービタル

オービタル：「スマンな、ブラックドラゴン=サン」小声でひとりごち、姿勢を低く取る！「イヤーッ！」
ブラックドラゴン（NM）：「何」

オービタル：側転しまっす！

5d6>=4 = (2,3,1,1,5 ：成功数：1) = 1

オービタル：アッブネ！N12へ！☆カラテシールドLv3発動！1x4ダメ！

カラテシールド（カラテミサイル読み替え）
7d6>=5 = (2,5,5,1,6,3,4 ：成功数：3) = 3

セレウォポーダ：よしゃ！回避さえなくせば猛威を振るうミサイルよ！
レイジングダイナ：フルヒットだぜぇ
NM：フルヒット！

オービタル：刹那、鎧は黒い風となり、壁面をトライアングル・リープキック！「ヌン！」そのままオービタルは追いすがるカラテシールドを右腕に引き寄せ…「ハァッ！！」空中からシャドウウィーヴに向けて投擲した！KABOOOOM！
シャドウウィーヴ（NM）：「アバーッ！？」カラテシールド直撃！ウィーヴは更に体勢を崩す！
セレウォポーダ：「キヒヒ…折角のツヨーイソウルもこれじゃあ持ち腐れだナぁ…。」目を細め小さく呟く。ローブの中が微かに蠢いた。

エアポケット

オービタル：トドメヲサセーッ！
エアポケット：ンー。もう体力1か。側転

4d6>=4 = (1,2,3,1 ：成功数：0) = 0

レイジングダイナ：アイエッ
セレウォポーダ：ファッ！？
レイジングダイナ：ナンデ
オービタル：アイエッ！！？
NM：ファッ！？
エアポケット：今日も出目がアカンな予感…
セレウォポーダ：ノボリ回収ハヤーイｗｗ
オービタル：こんなところでノボリを……
NM：ノボリ回収……
オービタル：ダ、ダイジョブダッテ！攻撃ダイスでうまく行くかもしれないし！
エアポケット：まあその場からソニックカラテストレートをウィーヴに

7d6>=4 = (2,1,5,4,2,4,6 ：成功数：4) = 4

エアポケット：2ダメ！
オービタル：よしよし…
セレウォポーダ：おｋおｋ。2ダメならまぁ死ぬな
レイジングダイナ：ウムウム！撃破だ！
エアポケット：あれ、2ダメだと-1か？…まぁええわ！
セレウォポーダ：生かすならスリケンだね
オービタル：ウム
セレウォポーダ：エアポケちゃんに生かす理由があるかだ。なさそう
エアポケット：ない！
レイジングダイナ：なさ…
オービタル：無慈悲！
NM：ないッ！
セレウォポーダ：HAHAHA！死ねェーッ！
NM：ウィーヴ死す！
オービタル：ブルタルなイクサよォ！

※ショッギョ・ムッジョ
：ワオ、レイジ爆発四散……初めて見たかも
：決断的……！
：レイジくんが死んだ！
セレウォポーダ：ザイバツ・ニンジャ死すべし！慈悲はない！
オービタル：ラボに送るのではなく、そのまま処刑！ウ〜ムヤクザだ…
セレウォポーダ：我々は研究者でも慈善事業主でもない。ヤクザだ。
エアポケット：そういう事だ。殺せる瞬間があったら！殺す！
：殺すか殺されるかなんだヨォーッニンジャのイクサは！
セレウォポーダ：逃がしたら絶対厄介だしソウカイヤの邪魔になるからね。危険な芽は早めに摘んでおかないとね。

エアポケット：「…ッ！隙あり！イヤーッ！」エアポケットは足の痛みを気にしつつ、渾身のソニックカラテをシャドウウィーヴへと撃ち込む！
シャドウウィーヴ（NM）：「アバーッ！？」シャドウウィーヴの体に渾身のソニックカラテ衝撃波が叩き込まれた！爆発四散は必然！しかし、ウィーヴのソウルが爆発四散を拒んでいるのか、はたまた彼の意志か、肉体から這い出た影たちがウィーヴの体を編まんとする……。

オービタル：ナヌッ
NM：無慈悲に処刑しなさい！
セレウォポーダ：ワオｗ
レイジングダイナ：ここは…しょけいじょうだ。
オービタル：しょけいじょうからはにげられない！

※KNIGHTS  OF SHADOW（訳注：車道騎士達）
NM：車道ドラゴンになってしまうぞ！（嘘です
セレウォポーダ：まぁここまでは予想の範囲…外だったわｗ＞車道ドラゴン
オービタル：車道ドラゴン、ああ、つまりは車道の騎士…
：車道ドラゴン
セレウォポーダ：車道…否、貴様をホドウドラゴンにしてやるー！補導！
レイジングダイナ：マッポシャドウウィーヴ
：罪罰車道組合
：チャドードラゴンに
オービタル：「新月ノ／夜闇ニ紛レ／車道ノ騎士」

エアポケット：まだ動いている。ならば！「 …イヤーッ！」無理矢理体を捻り、回し蹴りと同時にギロチンめいた大型ソニックカラテが発射される！

シャドウウィーヴ（NM）：「ARRRGHHHHHH！？」そのギロチンめいたソニックカラテが、シャドウウィーヴの肉体を両断した。断面から影は這い出て、再び肉体を結合せんと……だがそこで、ウィーヴの意志は途切れた。

「サヨナラ！」
シャドウウィーヴは爆発四散！

※【絶滅危惧種：ナブナガ・レイジ】
レイジングダイナ：逝ったーっ！
オービタル：ワオオオーッ！！？
：ウィーヴ君が死んだァーッ！？
：本当に死んじゃったー！？
：シャドウウィーヴ爆発四散！
：あー本当に逝っちゃったよー…レイジくん、ソニックカラテに包まれてあれ…
オービタル：ニンジャのイクサとはかくもブルタルである。
：師弟コンビで出てくると大体速攻掛けられて爆発四散やリー先生送りの憂き目を見ることが多いかわいそうなウィーヴ君
エアポケット：そうなのよね…
オービタル：ほんとうにかわいそうなウィーヴ君
エアポケット：「脆いやつから囲んで叩け」はあらゆるイクサの王道よ
セレウォポーダ：タフネス低い+ジツが厄介＝そら死ぬわな
：ヤモトと同じようにウィーヴ君もまた絶滅危惧種であったのか…

エアポケット：「まず一人…ッ」無理矢理の攻撃に、エアポケットはザンシンを取れない。体勢を崩す！
ブラックドラゴン（NM）：「ウィーヴ！？」ブラックドラゴンは後悔する。連れてくるべきではなかったか……！
オービタル：「…………ナムアミダブツ！」地面に着地したオービタルは両手を合わせる。そして流れるようにカラテを構え直した…
セレウォポーダ：「キヒヒヒ……ホント、コワイソウルだヨぉ…もうこっち来ないでネぇ…。」セレウォポーダはローブをおさえ、小さく震えた。
ブラックドラゴン（NM）：「オノレクズどもめ……」ブラックドラゴンは呻り、カラテを構える。
レイジングダイナ：「これで一人だぜ、ブラックドラゴン＝サン。仲間を失い、お前一人だけだ」
セレウォポーダ：「もうキョートに帰った方がイイんじゃないかナぁ？キヒヒ…」
レイジングダイナ：「かーえーれ！かーえーれ！」
エアポケット：「ハッ…今更イクサ場だって事に気がついたんスか？」
ブラックドラゴン（NM）：「……」ブラックドラゴンはオブシダンめいた冷徹な瞳でキミ達を見渡す。「……ここが貴様らのオブツダンだ。シャドウウィーヴの後を追わせてやろう」
オービタル：「そうだ。そう来なくては。ブラックドラゴン=サン」オービタルの方も、闘志にギラつく目でブラックドラゴンを見返した。「イクサとはブルタルな死のやり取り、死とは無慈悲に訪れるものよ」
セレウォポーダ：「ハァ…我々は忠告したヨぉ…どうなっても知らないからネぇ…キヒ。」ゆらりとブラッドカタナを構える。
レイジングダイナ：「帰らないでネオサイタマにオブツダンを立てたイディオットだって末代まで語り継いでやるからな！」
ブラックドラゴン（NM）：「……」ブラックドラゴンは小手調べと侮ったことを後悔する……否、後悔は死んでからすれば良い。今はこのソウカイヤの犬どもを殺し、計画を進めなければならない。来るべきニンジャ千年王国の為に。

エアポケット：「ヒヨッコの木人代わりになるようなソウカイヤじゃネェんだコラーッ！」エアポケットが吼える！

ブラックドラゴン（NM）：「忘れていた。ここは貴様らの領土であったな…ヌゥ……」ブラックドラゴンはエアポケットの言葉に威圧されながらも、カラテを構えた。
オービタル：「我々とてヤクザが端くれ。死なせたく無くば仕掛けるべきではなかったな、ブラックドラゴン=サン……！」

レイジングダイナ

レイジングダイナ：側転しまーす！

6d6>=4 = (1,4,4,4,3,4 ：成功数：4) = 4

セレウォポーダ：ほう、側転。ってコワ。今日の出目ホントコワイんですが
オービタル：ヒェーッ！コッポ側転！
レイジングダイナ：L7からスリケン

6d6>=5 = (1,4,2,1,6,1 ：成功数：1) = 1

オービタル：ヒェヒェーーッ！成功数1！

回避
12d6>=4 = (5,2,6,1,2,5,6,2,1,2,6,1 ：成功数：5) = 5

レイジングダイナ：デスヨネー
セレウォポーダ：まぁそらなｗ
オービタル：全力回避された！
セレウォポーダ：近接ならサマソ飛んできてたので実際正しい手だ…
レイジングダイナ：ですぜぇ
NM：ウム（）
オービタル：何気にヒサツ回避…コワイ！

レイジングダイナ：「イヤーッ！」ブラックドラゴンに言葉責めはまったく聞かないと見える！足元に牽制のスリケンを投げる！
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンは足払いし、スリケンを弾く！

◇ターン2◇

「「「ザッケンナコラー！！！」」
近場のクローンヤクザアウトポストから
クローンヤクザ達が駆け付けてきた！

戦闘開始から2ターン目に使用可能となる。
【クローンヤクザ支援】：
1ターン中どちらか1回のみの使用。PC達は好きなタイミングで使用を宣言できる。
　攻撃的支援：敵全員に『回避ダイスダメージ3』を与える。
　防御的支援：一発の攻撃を無効化する（『連続攻撃』などの
　　　　　　　時間差攻撃の場合はそのうちの1つを無効化する）。
　　　　　　　『ヒサツ・ワザ』には使用不可。

オービタル：クローンヤクザ！クローンヤクザじゃないか！実際味方として出てきてくれるのは自分としちゃ初めてだぜ！
セレウォポーダ：ほほう…便利だな
エアポケット：流石にヒサツには効かないか
オービタル：ヒサツには効かないのがコワイな…

ブラックドラゴン

エアポケット：ひしひしと狙われる予感
NM：ウィーヴにトドメを刺して吠えてきたエアポケット＝サンを攻撃しよう
エアポケット：やっぱりなーッ！
オービタル：やっぱりィ！
セレウォポーダ：やっぱりね…
レイジングダイナ：仕方ないね！
エアポケット：しかも攻撃難易度-1だぜーッ！
セレウォポーダ：側転失敗…なんたるウカツ！
オービタル：何てこったい！
NM：N5へ！エアポケット＝サンに「バイオサイバネ頭部」で三連カラテ！もちろんヒサツも発動するぞ！

6d6>=3[=6]+6d6>=3[=6]+5d6>=3[=6] = 
(5,1,4,1,1,4 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：0) + 
(5,1,4,6,1,1 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) + 
(5,1,3,3,2 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：0) = 10

NM：優しめ
オービタル：奇跡…
エアポケット：甘いぜ！
NM：3ダメ三回です
レイジングダイナ：やさしみ
オービタル：しかし受けきるとヤバイ！
エアポケット：1個精神回避！残りを3/3で回避だ！
NM：ハイヨ！
エアポケット：（なおここでサンメンタイが出ると死にます）

回避
3d6>=4+3d6>=4 = (6,4,1 ：成功数：2) + (6,6,5 ：成功数：3) = 5

エアポケット：回避！
レイジングダイナ：ヨシ！
オービタル：シゴロサイチャン！

ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンは踏み込み、嵐の如きカラテを叩き込む！
エアポケット：「イヤーッ！」崩れた体勢のまま壁に跳び、カラテの範囲から逃れる！
ブラックドラゴン（NM）：「ヌゥーッ！」ブラックドラゴンは呻る！

セレウォポーダ：よし、このターンはクローンヤクザの攻撃使用できるな
NM：デスネ！では使用しますか？
オービタル：自分はOKです！
レイジングダイナ：使用だ！BLAMN！
セレウォポーダ：使お！
NM：OK！
セレウォポーダ：アーソンさん、オナシャス！

「行け！」
アーソンが指示する！
「「「ザッケンナコラー！！！」」」
ザンシンするブラックドラゴン目掛け
クローンヤクザ達がチャカ・ガン十字砲火！
BLAMNBLAMNBLAMNBLAMNBLAMN！
「ヌゥーッ！」
ブラックドラゴンは回避行動を取る！

NM：回避ダイス-3！
セレウォポーダ：残り9！
オービタル：よしよっし…

アーソン

NM：そこにアーソンが畳みかける！
エアポケット：GOGO！

ファイアスターター
8d6>=4 = (2,6,2,6,3,6,1,5 ：成功数：4) = 4

セレウォポーダ：燃えてるぜ！
NM：燃えるぜ！
オービタル：燃えるぜー！

側転
5d6>=4 = (3,6,3,1,4 ：成功数：2) = 2

アーソン（NM）：「イヤーッ！」アーソンは地面を蹴る！

NM：O5へ！二連カラテ！

4d6>=5[=6]+3d6>=5[=6] = 
(4,3,1,2 ：成功数：0 , サツバツ！[=6]：0) + 
(1,5,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 1

NM：一発……！
セレウォポーダ：ジツに6使いすぎィ！

回避
3d6>=3 = (4,3,2 ：成功数：2) = 2

NM：カウンター！

カウンター回避
7d6>=4 = (3,1,3,5,6,4,1 ：成功数：3) = 3

セレウォポーダ：コワーイ！
オービタル：コワイコワイ…
レイジングダイナ：ひゃぁい！
セレウォポーダ：いつサマソが飛んでくるか、ヒヤヒヤしますよ

NM：「イヤーッ！」アーソンは恐るべきカトンを帯びたカラテを繰り出す！「イヤーッ！」ブラックドラゴンはそれを捌き、そこに強烈なチョップ突きを繰り出す。アーソンはそれをブリッジで回避した。

セレウォポーダ

セレウォポーダ：残り回避6…。フム。スウォームするべきか否か迷うが、まぁ…しておこうか…せっかくだし…アーソンさんも1発外してるし…まだターンかかりそうだし…
NM：ウム……
エアポケット：実際攻撃難易度上昇があると安心感がある。まあヒサツやサツバツを出される分には何も変わらんのだが…
オービタル：むしろ成功=ヒサツやサツバツな感じがあるからな…
セレウォポーダ：N8からスウォーム！

スウォーム
8d6>=4 = (2,4,4,1,5,3,5,4 ：成功数：5) = 5

ダメージ判定
1d6>=4 = (4 ：成功数：1) = 1

セレウォポーダ：回避Hの1ダメ！
オービタル：ダメージ発生！ワオー！

回避
2d6>=5 = (5,1 ：成功数：1) = 1

NM：回避！
セレウォポーダ：手番終了時にブンシンしておこう

未熟+スウォームでUH
8d6=6 = (4,5,1,5,6,6,4,4 ：成功数：2) = 2

エアポケット：ワオ
オービタル：ワオワオ…
セレウォポーダ：手番終了だ！

セレウォポーダ：「SHHH…！」セレウォポーダのローブの袖から巨大なゲジから飛び掛かる！そして一部のゲジが飛び掛かっている間にセレウォポーダの周囲にブンシンが現れる。「SHHHH…あまり出し惜しみしてる余裕はなさそうだからネぇ…。」
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンはゲジ達をカラテ迎撃！

オービタル

オービタル：さて…どうすべきか…
エアポケット：カラテ2連の方が良さげ。ミサイルはまだ時間差ないし
セレウォポーダ：ジュージツだけど…まぁ削るなら…？
エアポケット：それもそうか…
オービタル：相手がジュージツ持っているというだけでなかなかにプレッシャー。近づくとヒサツを食らう可能性があるし…
セレウォポーダ：さすがにあとダイス4でサマソは出せまい。こっちには3人残ってるしな。
オービタル：わかりませんぜ…？
エアポケット：4ダメのミサイルには2個は不安だし3個使わせられるかな
セレウォポーダ：ウム。ミサイルの方が圧力もリターンもよさげ
オービタル：しかしあと2発…精神回避をするにしろ、トロ粉末が無ければ……買い忘れた！
エアポケット：なぁにこういうのは出し惜しみしてるとジリー・プアーで精神回避に使っちゃって結局撃てず終いになっちゃったりするからどんどん撃ってしまおう
セレウォポーダ：まぁしばらくはエアポケちゃんにヘイト向いてそうだし
オービタル：ですな……N9へ移動し、☆カラテシールド投擲！Lv3！

7d6>=4 = (1,5,1,5,6,4,4 ：成功数：5) = 5

回避
2d6>=4 = (1,2 ：成功数：0) = 0

レイジングダイナ：命中ダー！
NM：ウオッ
オービタル：受けたァ！
エアポケット：やったぜ！
セレウォポーダ：4ダメ！デカイ！

オービタル：「ヌン！」オービタルはブラックドラゴンに近づき、右腕の先にさらにシールドを生成！間髪入れずに投擲！「ハァッ！」先ほどよりカラテ粒子の密度が濃い！着弾すれば大爆発が起こることは必然！
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンはそれを挟み込むようにカラテを繰り出す。シラハドリ・アーツを狙う気だ。しかし！カラテで挟まれた途端カラテシールドは爆発！「グワーッ！？」KABOOOOM！ブラックドラゴンは無視できぬダメージを受ける！

エアポケット

エアポケット：M8まで移動！ソニックカラテジャブ連打！

3d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = 
(2,2,4 ：成功数：1) + (5,2,6 ：成功数：2) + (5,1 ：成功数：1) = 4

NM：ジャブか！
エアポケット：全成功！
セレウォポーダ：ヒュウ！
オービタル：ワオォ！

回避
1d6>=4+1d6>=4 = (2 ：成功数：0) + (3 ：成功数：0) = 0

NM：ウオッ！？
オービタル：しかも全部受けたァ！
レイジングダイナ：当たるう！
エアポケット：3ダメ！
セレウォポーダ：ひゃっほう！しかも回避0！

エアポケット：「スッゾオラー！」 前方に移動しつつソニックカラテを連打！連打！連打！
ブラックドラゴン（NM）：「グワーッ！？」爆発による損傷で、上手く捌くことができぬ！

レイジングダイナ

オービタル：レイジングダイナくん！出番よ！
セレウォポーダ：ジュージツ持ちとて回避0なら関係ないぜ！
レイジングダイナ：よし、行くぜ！
エアポケット：やったれ！
セレウォポーダ：ヤッチマエー！

エアポケット：「今ッス！」
オービタル：「行けぃ！」
レイジングダイナ：「スキだらけだ！」ブラックドラゴンの元に駆け、仕掛ける！

レイジングダイナ：特殊近接ステップ→近接攻撃

9d6>=3[=6][=4] = 
(3,4,4,3,5,6,2,2,1 ：成功数：6 , サツバツ！[=6]：1 , コッポ判定[=4]：2) = 9

NM：ウワーッ！？
オービタル：コッポ出目ェ！
NM：骨格破壊だーッ！？ブラックドラゴン＝サンのカラテがーッ！
オービタル：かいしんのいちげき！
セレウォポーダ：ダメ2+骨格破壊ヤッター！

サツバツ：5
「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！：
本来のダメージ+1ダメージを与える。
さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

残虐ボーナス
1d3 = (2) = 2

ブラックドラゴン
カラテ：14→12　ワザマエ：10→8　回避ダイス：12→10

NM：3ダメ+カラテワザマエ-2……これは痛い過ぎる
エアポケット：ワオワオ！
オービタル：凄まじいぜ…！
セレウォポーダ：ついにダイナくんのカラテが花開くんやなって…（ほろり）

レイジングダイナ：「イヤーッ、イヤーッ、イヤーッ！」ショートジャブからのチョップで右腕、さらに振り下ろし左腕をカイシャクする！
ブラックドラゴン（NM）：「アバーッ！？」ブラックドラゴンが悲鳴を上げた！右腕左腕共にカイシャクされる！もはや腕でカラテを行うことは不可能か……！？
セレウォポーダ：「キヒヒヒ…ジリー・プアー（訳注：徐々に不利）だネぇ。無条件降伏してくれると、ありがたいんだけどナぁ。」5人のセレウォポーダは同時に揺れる。
ブラックドラゴン（NM）：「クズめ……！」
レイジングダイナ：ザンシンし…「ハイクを詠め！ブラックドラゴン＝サン！」
ブラックドラゴン（NM）：ブラックドラゴンは呼吸を整え、無理やり両腕の骨を繋ぎ合わせた。恐るべきニンジャ耐久力！恐るべきニンジャ治癒力！「このままやられるわけにはいかん……！ハイクはまだ読まぬ……！」
レイジングダイナ：「…何っ！」両腕をつなぎ合わせる…！？
セレウォポーダ：「サスガはシテンノ…一筋縄ではいかないネぇ…キヒヒ。」
オービタル：「………！」メンポの下でさらに満面の笑みを広げる！よもやここまでとは！

◇ターン3◇

ブラックドラゴン

セレウォポーダ：さーて、何してくるかな
NM：N4へ。おっと……いや、まあ良い！ここからアーソン＝サンに三連カラテ！

5d6>=5[=6]+5d6>=5[=6]+5d6>=5[=6] = 
(4,6,4,2,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) + 
(3,4,2,3,4 ：成功数：0 , サツバツ！[=6]：0) + 
(4,2,2,3,4 ：成功数：0 , サツバツ！[=6]：0) = 2

セレウォポーダ：へへへ…スウォームバンザイ
エアポケット：スウォームが効いている！
NM：ヒドイすぎる……！
セレウォポーダ：両腕ケジメだしな…
レイジングダイナ：なぶり殺しである！ナムアミダブツ！
オービタル：ブラックドラゴン=サンにとっちゃもう踏んだり蹴ったりだぜ！袋叩きとはまさにこのこと…！

セレウォポーダ：『SHHHH！』巨大なゲジ達が次々とブラックドラゴンの四肢に絡みつきカラテの邪魔をする。
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」ブラックドラゴンは両腕で無理やり嵐の如きカラテを繰り出した時、判断を誤ったと後悔した。やはりあのレイジングダイナのカイシャクは効いている！そして、あのセレウォポーダというニンジャのゲジ達が、更に己の体を蝕んでいるからだ！足でカラテを行うべきだったか……！だがもう遅い。
アーソン（NM）：アーソンはメンポの奥で笑みを浮かべた。

回避
7d6>=4 = (1,6,2,1,5,5,5 ：成功数：4) = 4

NM：カウンター！
レイジングダイナ：ふぁいあすたーたーぱんち！

カウンター回避
1d6>=3 = (5 ：成功数：1) = 1

NM：回避！
セレウォポーダ：ヌゥ…だがこれからよ！

NM：「イヤーッ！」アーソンは素早いダッキングを行い、カトンパンチを叩き込まんとする！だがブラックドラゴンは回し蹴りで応戦した。

アーソン

ファイアスターター
8d6>=4 = (1,4,4,3,2,2,1,6 ：成功数：3) = 3

NM：成功！
オービタル：難なく成功！
NM：アーソンはこの場で攻撃専念を宣言し、滅多打ちを宣言！三連カラテ！
セレウォポーダ：滅多打ち！

3d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = 
(2,4,4 ：成功数：2) + (3,1 ：成功数：0) + (4,5 ：成功数：2) = 4

レイジングダイナ：それでも2ヒット！
NM：に、二発！

回避
2d6>=3+2d6>=3 = (6,6 ：成功数：2) + (1,4 ：成功数：1) = 3

セレウォポーダ：サマソ！？
NM：あ、アブナイ！？
エアポケット：意地！
オービタル：サマソォ！！
レイジングダイナ：真実！
エアポケット：カウンターカラテが発生してないのでサマソも発生しないはず
レイジングダイナ：成功数が同じだし危ないところだった
NM：ウム……ダイジョブですね
セレウォポーダ：ああ、そうか…こわー
オービタル：アブナイ…
セレウォポーダ：「足でカラテを行うべきだったか……！」→大正解！にならなくてよかった
オービタル：でも2ダイスで真実を引いた……やはり突破口を開きつつあるのか

アーソン（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」当たらなければ意味がない、即ち当たれば恐ろしいことになることを意味する。アーソンの特殊カトン・ジツは、猛烈なカラテラッシュを繰り出すだけで恐ろしいパワーを発揮する。
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」ブラックドラゴンはそれに当たらぬよう必死に攻撃を捌く！

セレウォポーダ：残り回避5。
NM：ここでクローンヤクザの支援射撃か！残り回避2……
オービタル：グフフ…
セレウォポーダ：クローンヤクザイケー！
オービタル：クローンヤクザが思いの外役にたってら！イケーッ！
レイジングダイナ：もはや風前の灯よぉ！
NM：ロウソク・ビフォア・ザ・ウィンド！

「「「ザッケンナコラー！！！」」」
そこにクローンヤクザ達の十字砲火！
「ヌゥーッ！？」
ブラックドラゴンは咄嗟にバックフリップ回避！
両腕で着地する。その時、嫌な音が鳴った。

セレウォポーダ

セレウォポーダ：スウォームを1マス上に動かします

ダメージ判定
1d6>=4 = (3 ：成功数：0) = 0

セレウォポーダ：おしー。
NM：おしい……
オービタル：惜しい…
セレウォポーダ：まぁよい。ブンシン回収してM5からフェイント斬撃！

10d6>=5[=6] = (1,4,3,3,4,6,1,3,5,4 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) = 3

セレウォポーダ：回避Dダメ1+1ダメ！
NM：ひゃーっ！受けるしかない！回避ダイスは残しておく！

セレウォポーダ：『SHHHH！』ゲジの群れが次々と襲い掛かる。その中にカタナを構えたセレウォポーダ！「イヤーッ！」赤い刀身が閃きブラックドラゴンを襲う！
ブラックドラゴン（NM）：「グワーッ！」ブラックドラゴンはその赤い刀身による斬撃を受ける。やはり両腕をカイシャクされたことによるダメージが大きい……！それにゲジ達も面倒だ！

ブンシン
8d6=6 = (6,3,2,1,6,6,2,4 ：成功数：3) = 3

セレウォポーダ：ここでヒサツ出さないでいいよ…
エアポケット：うーんこの

セレウォポーダ：「どこまで耐えられるかナぁ…キヒヒヒ…」セレウォポーダの周囲に再度ブンシンが現れる。
ブラックドラゴン（NM）：「オノレ……面妖な……」ゲジをカラテ迎撃する。

オービタル

オービタル：「俺を忘れてくれるな！」

オービタル：☆カラテシールドLv3展開！N7へ移動して撃ちます！
セレウォポーダ：イケー！

7d6>=4 = (2,3,4,5,6,3,2 ：成功数：3) = 3

回避
1d6>=4 = (6 ：成功数：1) = 1

NM：回避！
エアポケット：やりおる
レイジングダイナ：避けたか！

オービタル：「ヌン！」展開！「ハァッ！」射出！躊躇いなく高質量のシールドを放つ！
ブラックドラゴン（NM）：「イヤーッ！」ブラックドラゴンは無理やり体を捻り、カラテシールドを回避する！
オービタル：KABOOOOM！カラテシールドは背後で壁に着弾し、大穴を開けた！「クッハハハ……それでこそ、それでこそよ……！」
ブラックドラゴン（NM）：「オノレ！」ブラックドラゴンは呻る！

エアポケット

エアポケット：N9へ1マス横移動してソニックカラテジャブ連打！
オービタル：オービタル、しゃがみます

3d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = 
(3,5,2 ：成功数：1) + (2,1 ：成功数：0) + (2,4 ：成功数：1) = 2

エアポケット：2発

エアポケット：「上シツレイするっスよ！イヤーッ！イヤーッ！」エアポケットは横ステップしてブラックドラゴンをソニックカラテの間合いに捉え続ける！
ブラックドラゴン（NM）：「グワーッ！グワーッ！」ソニックカラテ衝撃波を受ける！

NM：体力が半分以下になった！
レイジングダイナ：確実にカラテを避ける腹積もりか！
NM：いや、もう回避ダイスないんす……（）
セレウォポーダ：ダイスはミサイルに使ったからもうないぞ！
レイジングダイナ：あっ…そっかぁ、かなしみ

レイジングダイナ

レイジングダイナ：特殊近接ステップ→カラテだ！

9d6>=3[=6][=4] = 
(6,6,4,3,1,2,4,4,6 ：成功数：7 , サツバツ！[=6]：3 , コッポ判定[=4]：3) = 13

NM：ファッ
セレウォポーダ：ﾋｪ
オービタル：ギャア
レイジングダイナ：なんだこの出目！
セレウォポーダ：4と6が3つずつ…ｗ
オービタル：今日のダイナ君は殺意が凄まじいぞ………
NM：どっちか宣言ドーゾ！骨格破壊か！サツバツか！
セレウォポーダ：骨格破壊でさらにカラテ減らすのが安定かなぁ。「6」にかけてもいいが…ｗ
レイジングダイナ：まあここは安定の骨格破壊にしましょう！骨格破壊を宣言！
エアポケット：えっぐい
レイジングダイナ：6は4個目は出ないだろう多分
オービタル：安定をとるよね…！
NM：えっぐいぜ！
セレウォポーダ：さらにカラテワザマエ-2！しかも3ダメ！

サツバツ：5
「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！：
本来のダメージ+1ダメージを与える。
さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

残虐ボーナス
1d3 = (3) = 3

ブラックドラゴン
カラテ：12→10　ワザマエ：8→6　回避ダイス：10→8

レイジングダイナ：「イヤーッ！」ジャンプからの両足踵落としを叩き込み、ブラックドラゴンがつなぎ合わせた両腕を、再び断ち切る！
ブラックドラゴン（NM）：「アバーッ！？」ブラックドラゴンは再び両腕を断ち切られた。ブラックドラゴンのバイオサイバネ手術を受けて強化された両腕がブザマに地面に転がる……。
レイジングダイナ：「フゥーッ…」着地しザンシン。もはや腕をつなぎ合わせることはかなうまい
オービタル：（さて、二度目はつくかどうか……！？）固唾を飲んで見守る……！
セレウォポーダ：「そろそろハイク、考えた方がイイと思うナぁ。間に合わなくなる前にネぇ…キヒヒ。」ゲジ達が落ちた両腕に群がっていく。
ブラックドラゴン（NM）：「……もう繋げんな……」ブラックドラゴンは己の腕に群がるゲジを見つめ、そしてレイジングダイナに向き直った。
レイジングダイナ：「来るか…？」ブラックドラゴンに正対し、備える。
オービタル：「………………」腕を切り捨てて足技で来るか！「来い！」
アーソン（NM）：「行けるぞ……！」アーソンが笑みを浮かべる！

※ナイス・コンビネイシヨン
レイジングダイナ：ひでえ！なんだこれは！
セレウォポーダ：我々、かなりのデバフPTなのでは…？スウォームで難易度を上げて骨格破壊で基礎能力を下げる
オービタル：明らかにデバフPTである……コワーイ…
：カナシバリ持ちがいれば危ないところであった…
レイジングダイナ：レイジングダイナは前回（二話の余暇）からカラテが3倍になっており実際強いぜ！
セレウォポーダ：もうカラテが貧弱なんて言わせない！
オービタル：このチーム、うまい具合にバランスが取れているな…スウォームで難易度上げて骨格破壊で基礎能力を下げ、カラテミサイルとソニックカラテで遠くからダメージを稼ぐ…
エアポケット：スウォームフェイント▶カラテミサイル▶ソニックカラテ▶骨格破壊
：完璧なコンボだ
オービタル：なんてコンビネーションの取れた組み合わせだ…！
セレウォポーダ：ちょうどジュージツ殺しにもなって”良い”…

◇ターン4◇

ブラックドラゴン

NM：レイジングダイナ＝サンにヤミウチ・ジツだ
オービタル：ここで来るか……ッ！
セレウォポーダ：ほう…

『★★ヤミウチ・ジツ』
　手番開始時に精神2消費で発動、発動判定UH、射程1。
　その手番中のみ、相手の【回避難易度】+1
　毒煙の塊をまるで意志を持った影のように相手の周囲にまとわりつかせ、
　視界を塞ぎつつ蝕み続けるブラックドラゴンの奥の手。シナリオ中1回のみの使用。

ブラックドラゴン（NM）：口元を覆うメンポが変形！違法サイバネ手術によって生み出された異形顎口だ！

ヤミウチ・ジツ
12d6=6 = (1,2,3,2,6,5,1,6,5,4,2,2 ：成功数：2) = 2

NM：成功！
レイジングダイナ：やばいぜ！
オービタル：ヒサツが出たら……回避難易度U-HARD2！

※本キャンペイグンではUH2以上への難易度上昇を採用しています。

ブラックドラゴン（NM）：「シテンノ！」ブラックドラゴンが気勢を上げると、その口から刺激性の黒い煙が勢い良く吐き出された！まるで意志を持った影のような漆黒の毒煙が、レイジングダイナにまとわりつく！

レイジングダイナ：「くっ…グワーッ！ゲホーッ！」
オービタル：「まだ斯様な奥の手が……ッ！」
セレウォポーダ：「キヒ…最期の足掻きってやつかナぁ…ここからさらに何かしてきそうだネぇ…」警戒！
レイジングダイナ：「ゲホッゲホッゲホッゲホッ！どいつもこいつもこんな攻撃ばっかりしやがって…ちくしょー…！」

セレウォポーダ：呼吸器が弱ってるダイナくんになんてヒドイことを！
オービタル：前々回も呼吸器をやられてましたな、彼……

シテンノ！（近接攻撃）
11d6>=5[=6] = (4,2,4,2,3,4,3,3,4,5,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 1

NM：これはこれは……
レイジングダイナ：成功数1！
セレウォポーダ：アーアー…
オービタル：出……ない！ヒサツが！出なかった！

回避
7d6>=5 = (4,2,5,1,3,5,6 ：成功数：3) = 3

NM：カウンター！
セレウォポーダ：当然のカウンターである。こういう時に猛威を振るうスウォーム。便利やな…。
レイジングダイナ：カウンタッ
オービタル：というか出目が腐ったか…

ブラックドラゴン（NM）：「シテンノ！」ブラックドラゴンは頭突きを繰り出す。何らかの予備動作だろう。しかし……！
レイジングダイナ：「イヤーッ！」わずかに見える…頭突きが来るなら…！レイジングダイナはその場で身を低くし、ブラックドラゴンへサマーソルトキックを叩き込む！
ブラックドラゴン（NM）：「アバーッ！？」半月を描くような蹴り。あれこそは伝説のカラテ技、サマーソルトキック！ブラックドラゴンは顎に強烈なダメージを受け、宙に浮いた！

NM：（カウンター受けました）
レイジングダイナ：スキルなし描写だけサマソッ！汚い！
NM：将来取るってことですね？ね？（威圧）
エアポケット：さて、アーソン＝サンの手番の前にヤクザ支援入れてしまうか
NM：OK！
セレウォポーダ：おけ！
オービタル：OK！
レイジングダイナ：おｋ！

「行け！」
アーソンが指示を下す！
「「「ザッケンナコラー！！！」」」
クローンヤクザ十字砲火！
「イヤーッ！」
ブラックドラゴンは何とか十字砲火を回避！
しかし、そこにいたのはアーソン！

アーソン

ファイアスターター
8d6>=4 = (1,6,6,3,1,2,4,5 ：成功数：4) = 4

NM：sosite、専念滅多打ち！

3d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = 
(2,5,1 ：成功数：1) + (1,3 ：成功数：0) + (3,2 ：成功数：0) = 1

NM：一発……！
オービタル：サンメンタイィ…

回避
2d6>=3 = (6,5 ：成功数：2) = 2

NM：カウンター！アブナイね！もうちょいでサマソ出る出目……
オービタル：アブナイぜ…

カウンター回避
6d6>=4 = (6,5,3,1,3,3 ：成功数：2) = 2

NM：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」アーソンは特殊カトン・ジツ頼りのカラテラッシュを繰り出す！だがブラックドラゴンのカウンター！しかしそれも回避するアーソン！

セレウォポーダ

スウォームダメージ判定
1d6>=4 = (2 ：成功数：0) = 0

セレウォポーダ：この不安定さがなぁ…
NM：不安定……
オービタル：不安定だ…
レイジングダイナ：5割がなー
エアポケット：しゃーない
セレウォポーダ：ブンシン回収専念フェイント！

10d6>=4[=6] = (1,6,2,5,6,1,3,4,3,5 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：2) = 7

レイジングダイナ：サツバツ！
セレウォポーダ：回避Dダメ1+サツバツ！
NM：よ、避けるしかないじゃない！

回避
1d6>=3 = (1 ：成功数：0) = 0

NM：うそん！
レイジングダイナ：ヒットぉ！
エアポケット：ヒューッ！

サツバツ：1d6 = (6) = 6
「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！ナムアミダブツ！：
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。

残虐ボーナス
1d6 = (2) = 2

セレウォポーダ：アッ
エアポケット：アッ
オービタル：アッ
NM：アッ
レイジングダイナ：…ナムアミダブツ！
オービタル：おお……ナムアミダブツ……
NM：フィニッシュムーヴドーゾ！

セレウォポーダ：『SHHH…！』セレウォポーダのブンシンはゲジの群れに分解し、足元の群れと共に次々とブラックドラゴンに突撃していく。
ブラックドラゴン（NM）：「ヌゥーッ！」ブラックドラゴンはそれを振り払わんとする！

セレウォポーダ：「イィィ…ヤァァーッ！」群れに紛れたセレウォポーダは死角からその心臓を一突き！ナムサン！

ブラックドラゴン（NM）：「アバーッ！？」
セレウォポーダ：ゲジの群れがブラックドラゴンの元から離れた時、そこにはブラッドカタナが心臓に突き刺さったブラックドラゴンの姿があった。
エアポケット：「…ゴウランガ！」
レイジングダイナ：「…タツジン！」
セレウォポーダ：「SHHHH…さて、ハイクは詠むかナぁ…？」カタナの柄を握りながらブラックドラゴンに問う。
ブラックドラゴン（NM）：ブラックドラゴンは膝から倒れた。「アバ……ウィーヴ……援護を……支援の……プラクティス……」
オービタル：「……………………」
レイジングダイナ：「かわいそうに、オバケでも見えてるんだか」
セレウォポーダ：「…オヒガンでは、アプレンティスとナカヨクネぇ…キヒヒ…」セレウォポーダはカタナを心臓から引き抜いた。
ブラックドラゴン（NM）：「ウィーヴ……！ウィーヴ……！」

「サヨナラ！」
ブラックドラゴンは爆発四散！

オービタル：その様を見届けたオービタルは、爆風を顔面に受けつつ再び両手を合わせる。「ナムアミダブツ………」
セレウォポーダ：「ハァ…疲れタぁ…」血振りをすると手の中の妖刀は嬉しそうに哭いた。
レイジングダイナ：「ザイバツ・シテンノ、恐るべきニンジャだった…ハァーッ、ハァーッ…」
エアポケット：「…」エアポケットは、一瞬の黙祷。…そして、周囲を警戒。増援は…？
アーソン（NM）：アーソンは安堵のため息を吐いた。そして周囲を警戒する。「……増援は、いないようだな」
エアポケット：「…そうみたいッスね」カゼがエアポケットの腕から消える。「突発的な襲撃ならいいんスけど、何かの計画中だったなら…」
オービタル：「…オヌシともう少しカラテを交えたかったものよ」爆発跡に近づく。「セレウォポーダ=サンのワザマエが、一足早すぎたがな……彼もまた恐るべきカラテの持ち主よ…」
レイジングダイナ：「一歩間違えば俺もあの最初にやられたニンジャめいてウカツに爆発四散してたかも…」
セレウォポーダ：「レイジングダイナ＝サンのカラテが実際有効だったヨぉ…キヒヒ。」懐にブラッドカタナを仕舞いこむ。「いつの間にそんなにカラテ鍛えてたノぉ？」冗談めかした言い方である。
オービタル：「ウム。実際オヌシ、今日はどうした？カラテのキレが今までとは別人の如く冴え渡っていたぞ！」
レイジングダイナ：「アハハハハハ、たまたま、たまたま上手く行っただけだって！」どや顔
オービタル：「…………………」レイジングダイナの顔をじっと見ている……
レイジングダイナ：「なんだ、気持ち悪い、顔が近いぞおっさん」おしのける
オービタル：「よし！決めた！」何かを思い立ったかのように手をポンと叩く！「オヌシ、この後の俺の鍛錬に付き合ってくれ！」
レイジングダイナ：「やだ」
オービタル：「そう言わずに！」
レイジングダイナ：「いやじゃいやじゃー！」
セレウォポーダ：「キヒヒ…ナカヨシそうで何よりだヨぉ…キヒ…ヒヒヒ…」オービタルとレイジングダイナを見て笑っている。完全に他人事だ。
レイジングダイナ：「他の人とやってくれよ！そこもほら笑ってないでよ」
オービタル：「クッハハハハハ！付き合え！実際オヌシと”死”合って見ればカラテの新たな境地へたどり着けるかもわからんからな！だいたいいつも不思議に思っておったが、何故鍛錬をせぬ！オヌシ程のカラテの持ち主が！実際俺はまだカラテを持て余しておるのだ！付き合え！」
レイジングダイナ：（うっとおしい…これがなければなぁ）
アーソン（NM）：「しかし、何故ザイバツが……これは上層部に報告せねばな」
セレウォポーダ：「ザイバツがどんどんこっちに来るなら困っちゃうよネぇ…キヒヒ。対策、取らないとネぇ。」騒ぐ二人からは距離を取り、しれっとアーソン側に合流する。
エアポケット：「トコロザワ・ピラーに報告する事が増えたッスね」

エアポケット：リムジンは無事です？

カメジ（NM）：カメジが這い出てきた。「か、家紋タクシーは使えません……別の移動手段を……」何とか無事なようだ。
セレウォポーダ：「エェ…歩いて帰るのはイヤだナぁ。」カメジの言葉にげんなりとする。
レイジングダイナ：「あ、カメジ＝サン無事だったんだ」
オービタル：「応！オヌシも無事であったか！良かった良かった！」

そこに、立派な装甲リムジンが現れた。
中から出てきたのは……赤に金糸装束のヤクザ装束に身を包んだ
ソウカイヤの上忍、ソニックブームだ。

エアポケット：「ふたりとも何やってるんス…………」
オービタル：「…………………」
ソニックブーム（NM）：「……」ソニックブームは周囲を見渡す。「アーソン＝サンに呼ばれた飛んできたってエのに、もう終わったのか、エェッ……？」

セレウォポーダ：「ア…ドーモ、セレウォポーダでスぅ。」巨躯を丸めてソニックブームにオジギ。

オービタル：「ドーモ！ソニックブーム=サン、オービタルです！」同じく慌ててオジギ！レイジングダイナから少し離れる！

レイジングダイナ：（ちょうどいい登場タイミングだ！）「ドーモ、ソニックブーム＝サン、レイジングダイナです」

エアポケット：エアポケットは一瞬の内にヤクザスーツの汚れを払い、髪を整えた！「ドーモ！ソニックブーム＝サン、エアポケットです！」

ソニックブーム（NM）：「おわっ」ソニックブームは一瞬ビクリとする。「ドーモ、テメェら。ソニックブームです」
アーソン（NM）：「ドーモ、ソニックブーム＝サン。アーソンです」アーソンもオジギする。
ソニックブーム（NM）：「で、テメェら。まさかザイバツ・シテンノを片づけたのか……？」
エアポケット：「ハイ！」エアポケットは胸を張る。
セレウォポーダ：「チームワークの勝利でしたヨぉ。」
アーソン（NM）：「ソニックブーム＝サン、彼らは実際大きな成果を上げたと言える。俺も、特に手を出してはいない」
ソニックブーム（NM）：「お前が手を出してねえのか……？それでこの戦果か」
オービタル：（！？）アーソンの方を見る！実際矢面に立っていたのは彼の方であるはずだが……

※ソンケイ・ポイント
セレウォポーダ：あらぁ…奥ゆかしい…
オービタル：特に手を出していない…？つまり………
：アーソン=サンのソンケイが高まる
オービタル：そうかこれがソンケイ……
レイジングダイナ：攻撃は受けてたけどアーソンから決定打を入れられたわけでもないし…そういうことか…？
：見込みがあると判断されたか…
セレウォポーダ：これアーソンさん立てた方がいいのか、素直に受け取った方がいいのか
エアポケット：エアポケットは流石に立てに行って…いいのかな
セレウォポーダ：いいと思う。エアポケちゃんならむしろ積極的に立ててそう
オービタル：オビおじさんなら素直に謙遜しちゃうね……カラテミサイルを撃ってただけでカラテもろくにできなかったから…
セレウォポーダ：セレウォはとりあえず傍観
レイジングダイナ：同じく一歩引いて待つマン

アーソン（NM）：「俺は彼らのサポートに回っただけだからな。実際、俺がサポートに回って良いほどに、コイツらにはカラテと、確かなソンケイがある。お前もわかるだろう、ソニックブーム＝サン」
セレウォポーダ：「……。」2、3歩離れた所でセレウォポーダは静観している。時折ローブからゲジが興味深そうに顔を出しては引っ込んだ。
エアポケット：「勿論、アーソン＝サンの支援があった事も盤石な勝利の決め手です！」
アーソン（NM）：「まあ、そうかもしれんな」アーソンは肩をすくめた。「だが決定打はコイツらだ、俺の命の恩人でもあると言える」
ソニックブーム（NM）：「アーソン＝サンお前……余程このヒヨッコどもを気に入ったようだなァ……エェッ……？」ソニックブームはキミ達を見渡す。「テメェら、よくやった。本当に、よくやった。まさかあのヒヨッコどもがザイバツ・シテンノの一人を打ち破るとはなァ？エェッ？」
エアポケット：「ハイ！」エアポケットは背筋を正して応える。その胸は平坦であった。
レイジングダイナ：「ドーモ！」直立のまま返事
セレウォポーダ：「ドーモぉ…」深々とローブを被り直した。
オービタル：「ヌ……ヌゥ…誠に有り難きお言葉…」兜を抑えて、しかし苦々しげに言う…（しかし俺の今回のイクサの貢献度から見て……これは素直に受け取るべきかどうか……）
ソニックブーム（NM）：「テメェら、帰ったら良い靴履いて、装束も整えておけ。トコロザワ・ピラーの上階から見る夜景は良いモンだぜ」
エアポケット：「…ハイヨロコンデー！」
セレウォポーダ：「ハイヨロコンデー…」深々とオジギする。
レイジングダイナ：「ヨロコンデー！」（まさかあのソニックブーム＝サンがそんなこと言うなんて）
オービタル：「ハイヨロコンデー！」（上階、とな）
ソニックブーム（NM）：「じゃ、とっとと帰るぞテメェら。アーソン＝サンも、そこのカメジ＝サンもな」
アーソン、カメジ（NM）：「「ハイヨロコンデー」」
レイジングダイナ：「ハイヨロコンデー」素早く撤収準備！
エアポケット：「ハイヨロコンデー！」
セレウォポーダ：「ヨロコンデー…」緩やかにリムジンに乗り込む。
オービタル：「カメジ=サン、俺が背負って運ぼうか？」
カメジ（NM）：「ああ、できればそうして頂けるとありがたいです……」カメジはそう言いながら身を引きずる。
オービタル：「ウム！ならば背につかまれ！」しゃがんでカメジを背負う…
カメジ（NM）：「アリガトゴザイマス……！」

キミ達は装甲リムジンに乗った。
クローンヤクザ運転手はリムジンを走らせ、
トコロザワ・ピラーへと向かう。
……ソニックブームの言葉からして、
キミ達は遠からずあのラオモト＝サンと
謁見を行うことになるだろう。

エアポケット：エアポケットはどきどきしている。
セレウォポーダ：セレウォポーダは静かに窓の外を眺めている。
レイジングダイナ：「あのラオモト＝サンにお呼び出しだなんて…思いもしなかったよ」
オービタル：オービタルは車に揺られながら、己のカラテをどのように練り上げるかをひたすら考えている……「………ん？お、応……ラオモト=サンか……」
ソニックブーム（NM）：「レイジングダイナ＝サンの言う通り、テメェらはラオモト＝サンと謁見することになる。俺様が時間を取ってやる。ラオモト＝サンがオムラの鬼瓦ツェッペリンの何だかでビズはしてねえ時にな」
エアポケット：「ハイ…アリガトゴザイマス」エアポケットはそわそわしている。
レイジングダイナ：「アリガトウゴザイマス」これまでになく緊張している。万が一シツレイを起こせば…想像に難くない。
オービタル：「…気分が優れぬようだが、大丈夫か？」エアポケットの方を見て気遣う…
エアポケット：「ア…大丈夫！…大丈夫ッスよ！ちょっと緊張してるだけッス！」
オービタル：「……オヌシもだぞ、レイジングダイナ=サン。爽快ガンでも食うか？」そうは言いつつオービタルの様子からも緊張は隠せない…
レイジングダイナ：「いやいや、ダイジョブダッテ！ピラーに着くまでには落ち着くよ」
セレウォポーダ：「……ま、緊張するのはピラーに着いてからでイイんじゃないかナぁ…キヒヒ。」セレウォポーダは窓の外を眺めながら呟く。その表情はローブに隠れ、見えることはない。
レイジングダイナ：「俺もそうしよ」窓の外を見始めた。レイジングダイナは窓から見える屋台の数を数えている。気を紛らわすためだ
オービタル：「フーム……しかしこの俺までもが……」（……やはりカラテよ。カラテあるのみ）心中で決意を新たにする。カラテシールドのみならず、己のカラテをもっと練り上げるべし。

トコロザワ・ピラーに向かう装甲リムジンの車内は、
タイヤが良いおかげか揺れは少ない。
だが、キミ達の心は揺れているかもしれない。

ネオサイタマの空に浮かぶドクロめいた月は
「インガオホー」と呟いていた。

NM：では報酬を……
セレウォポーダ：どんなもんかなー（わくわく）

◆報酬（三話・四話）◆
名声（ソウカイヤ）+6
余暇六日
万札：合計159を山分け

セレウォポーダ：わぁ…
エアポケット：ワオワオ！
オービタル：破格の名声！

第四話
『ナイツ・オブ・シャドウ』
終わり

セレウォポーダ：オツカレサマドスエ！
エアポケット：オツカレサマドスエ！
オービタル：オツカレサマドスエ！
レイジングダイナ：オツカレサマドスエ！
NM：オツカレサマドスエ！

◆次回◆予告◆

「ハァーッ！ハァーッ！」
黒装束に身を包んだニンジャが、ネオン看板に照らされ、
重金属酸性雨に濡れながら路地裏を駆ける。
「実際安い」「ここで終わり」などと
書かれた看板を蹴り、蹴り、必死に駆ける。

「アバーッ！」
ニンジャの目の前に黒装束のニンジャが地面に叩きつけられた。
その装束には、目をモチーフにしたエンブレム……
そう、ザイバツ・シャドーギルドのニンジャだ。

「これを……」「チッ！わかった！」
そのニンジャから【オミヤゲ】と雅やかなショドーをされた
フロッピーを受け取り、そしてケオスの坩堝へと再び駆けた。
「サヨナラ！」
地面に倒れ伏したニンジャは爆発四散した。

それを赤装束に身を包んでいたビッグニンジャと、
その肩に乗った小人めいたニンジャが見ていた。

第五話
『シークレット・オミヤゲ・フロム・キョート』
へ続く

※おまけ
オービタル：（そういえばマップに残ってあった自販機って何だったんだろう…）
セレウォポーダ：ア、あったな…自販機
NM：自販機は……

　出目1～3：バリキドリンク（トロ粉末読み替え）
　出目4～5：スゴイ・ヤバイ・マジ・デ・ヤバイ・ドリンク
　　　　　（トロ粉末と一緒に使用可能。追加で体力精神力共に+1）
　出目6  　：ニンジャスレイヤー

オービタル：忍殺おじさん！？？
：出目6ゥ！
セレウォポーダ：唐突な忍殺者に草
オービタル：お世話にならずに済んで良かったというか……これ引いたら絶対ソウカイヤである我々の方に向かってくるよね…。下の取り出し口からニュ〜ッとひり出てくるんだろうか（）
エアポケット：ストーリーに関係ないから本当にワンダリングモンスターだなぁ