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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:ソウカイ・キャンペイグン第十話前編『ハービンジャー・オブ・ケオス(1)』

◆はじめに◆
この記事はT1000G=サンが開催した
『ソウカイ・キャンペイグン』の内、
2020年9月28日~10月8日に行われた
<第十話(前編)>のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。
【総合インデックス
第一話第二話第三話第四話第五話
第六話前編
後編第七話前編中編後編
第八話前編後編第九話壱
第十話前編(ここ)・後編/第十一話……

◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆

◆◆◆

夏!否!夏は過ぎたかもしれない!
むしろ今、ソウカイ・シンジケートはザイバツの
宣戦布告によって混乱の真っ只中!

訪れる破滅の冬に備え、ソウカイ・シンジケートと
それに連なる暗黒メガコーポ群は準備していた。
そんな中、意外にも協力的なザイバツ・マスター位階の捕虜
「アンバサダー」
から、ザイバツの要を握る存在がいる
ソウカイヤ上層部に伝えられる。
その者はどうやら魅惑のビーチサイドシティであるオキナワにて
来るべきイクサの前のバカンスに訪れているという。
しかしソウカイヤから重要な人員を、
オキナワに大量投入させるわけにはいかない。
そこでラオモト・カンは、提携者であるケイノウ・サナダという男から、
湾岸警備隊に所属するニンジャを見繕った。
そして一部の少数精鋭……
つまりキミ達ソウカイ・シテンノの四人と、シックスゲイツの
構成員や優秀なアンダーカードが送られることとなった。
だがキミ達は知らぬ。
これが、ケオスの予兆だということに……。

第十話
『ハービンジャー・オブ・ケオス』
◇◇◇◇◇

~オキナワ 一流ホテル~
オーガニックかと目を疑うような人口自然の装飾が施され、
天井を見上げるとそこには天にも届くかという程の
解放感溢れるバルコニーが広がっている。
キミ達はソウカイヤからザイバツの要とされるニンジャ
「ティアマト」の捕獲のため、このオキナワを訪れている。
「アァ……仕事でオキナワに来ることになるとはなァ。
ホントならビシッといつもの服装で行きたいところだったンだが、
オキナワじゃ目立つしな」

そう言うのは、ソウカイ・シックスゲイツの上位構成員にして、
キミ達を叩き上げた一流のヤクザニンジャ、ソニックブームだ。
今の格好はいつもの格好ではなく、アロハシャツである。

レイジングダイナ:「デスネー…」その格好は半袖Tシャツにハーフジーンズであった。

◆レイジングダイナ(種別:ニンジャ/重サイバネ) PL:T3 アイコン:猛
カラテ    17  体力    16
ニューロン  7   精神力   7
ワザマエ   8   脚力    7
ジツ     6   万札    110

◆装備や特記事項:
 ▶生体LAN端子 ▶▶▶テッコ++
 ▷ジツ拡張サイバネ ▷ジツ拡張サイバネ ▷ジツ拡張サイバネ
 ●特殊近接ステップ ●タツジン(殺人カンフー・カラテ:八極)
 ●ヒサツワザ(ポン・パンチ) ●ヒサツワザ(サマーソルトキック)(未熟)
 ●●連続攻撃+1 ◉トライアングル・リープキック ◉鉄拳
 狂気:薬物依存(軽度)、残存記憶のゴースト(軽度)
 暗黒カラテ衝動:ソウルの悲鳴(カラテ)
 生い立ち:〇ピンハネ

俺は…あのひとに勝ちたい

エアポケット:「そうッスね…」答えるのは長い黒髪を後ろで纏めた、同じくアロハシャツ姿の少女。身丈に似合わぬ鋭い瞳と傷跡が、彼女が只者でない事を示す。

◆エアポケット(種別:ニンジャ) PL:Freikugel7 アイコン:風
カラテ    11   体力    11
ニューロン  5    精神力   9
ワザマエ   9    脚力    7
ジツ     6    万札    101

◆装備や特記事項:
 ▶ヒキャク ▶サイバネアイ ▷高性能赤外線ターゲッター ▷ジツ拡張サイバネ
 パーソナルメンポ 形見のドス・ダガー(聖遺物)
 ●タクティカル移動射撃 ●タツジン(ソニックカラテ)
 ●ニンジャ動体視力 ●シャープシューター ●スリケン受け流し
 ●ヒサツ・ワザ(ブロウパイプ・サスペンション)
 ●●ソニックカラテ強化 ◉マーク・オブ・ソウカイヤ ◉不屈の精神
 生い立ち:〇生粋のソウカイ・ヤクザ

ソニックカラテで戦うソウカイヤの少女ヤクザニンジャ。
薄緑の装束に、父の形見であるヤクザスーツを羽織る。
シックスゲイツの一人ソニックブームを一方的に師匠と仰いでいる。

レイジングダイナ:「エアポケット=サンはおそろかぁ」

オービタル 普段の恰好か否か
1d2 = (2) = 2

オービタル:「ヌウ!オヌシらこんな所に!」いつもの声に続いて鎧の音がしない。いつもは鎧姿のオービタルだが、今は兜にメンポ姿はそのまま、白いニンジャ装束だ。

◆オービタル(種別:ニンジャ) PLTac.T アイコン:軌
カラテ    14   体力    23
ニューロン  8    精神力   10
ワザマエ   9    脚力    5
ジツ     5    万札    58

◆装備や特記事項:
 ▶▶生体LAN端子+ ▶▶▶テッコ++ ▶▶▶▶強化サイバネフレーム
 パーソナルメンポ 聖遺物
 オムラ・アサルトライフル 湾岸警備隊制式アサルトハーネス
 ☆カラテミサイル ★ミサイルマスタリー1 ★ミサイルマスタリー2
 ◉タツジン(コッポドー) ◉ヒサツ・ワザ(ポン・パンチ) ◉不屈の精神
 生い立ち:〇元湾岸警備隊

ソウカイ・シンジケートに所属するニンジャ。
黒紫の色合いの、武者鎧めいたニンジャ装束を身にまとう。
カラテミサイルと同様の原理で生成した、
円盤状の「カラテシールド」を用いた攻防一体のイクサを得意とする。
豪放磊落。湾岸警備隊上がりであり、生来の気質かソウルの影響か好戦的。
イクサの出来ない一般人を巻き込みたがらない。
ソウカイヤにおいては新参者の部類でありながら、上述の性分も合わせ、
油断ならぬテッポダマとして見られつつあるようだ…

エアポケット:「お、オービタル=サンも流石に鎧は脱いできたんスか」
オービタル:「暑くてたまらぬ!今し方脱いできたところよ!」腕をまくると無数の傷跡が見える。

※ついにヴェールを脱ぐ……?
:みんなオキナワ仕様!
セレウォポーダ:アロハソニキ!
レイジングダイナ:歴戦の疵痕が重点されている皆の身体…
NM:そういえばセレヲさんの性別がわかってしまうのでは!?!?!?!?
オービタル:そういえばそうだな!!!!!!
:あ!
:とうとうセレヲ=サンの性別が明らかに??!
セレウォポーダ 普段の恰好か否か
1d2 = (2) = 2

セレウォポーダ:「キヒヒヒ…ま、仕事なら仕方ないよネぇ。」サングラスをかけ、ノースリーブの中華服めいた格好をした小柄なニンジャが気ままに歩き回っている。その長い黒髪は無造作に一括りにされていた。

◆セレウォポーダ(種別:ニンジャ/アーチ級) PL:せにすち アイコン:蚰
カラテ    5   体力    6
ニューロン  10  精神力   15
ワザマエ   13  脚力    9
ジツ     4   万札    102

◆装備や特記事項:
 **妖刀チマツリ** フルヘルムメンポ(生成) 伝統的ニンジャ装束(生成)
 ☆スウォーム・ジツ ★ブンシン・ジツ
 ★★★共振装束生成
 ◉タツジン(イアイドー) ◉ヒサツ・ワザ『アシ・キリ』(ファイアフライ読替)
 ◉ヒサツ・ワザ『ユウ・エン』(タイノサキ読替) ●剣肢一体
 暗黒カラテ衝動:ソウルの悲鳴(ワザマエ)
 生い立ち:〇未覚醒のアーチ級ニンジャソウル憑依者

●剣肢一体:『**妖刀チマツリ**』専用
 常時発動はしていない。手番開始時に【精神力】を1消費し、
 【ジツ】+【ニューロン】で発動判定できる(難易度:U-HARD)。
 発動に成功した場合、手にした武器とのカラテ伝導率が高まり、
 己の腕のように軽々と扱うことができるようになる。
 すなわち、ゲジ・ニンジャの真の力の一つ也。
 手番終了時まで、この武器による攻撃時に無属性の
 エンハンスによるダメージ+1を得る。
 発動に失敗した場合、カタナの禍々しいなんらかによってセイシンテキが乱れ、
 その手番中ジツが使用不可となる。

孤独死した元ヒキコモリにムカデニンジャ・クランの
アーチ級ソウルがディセンションした。
フードに覆われた巨大な蚰蜒(ゲジ)めいた異様な風貌をしているが、
良く見ると蟲の集合体であり、本体は小柄。
その異形とは対照的に性格は比較的温厚であり、
自身の見た目やジツを若干気にしている。
血濡れたように赤いブレードを持つ美しい妖刀『チマツリ』を
組み合わせてテクニカルに戦う。卓越したワザマエを持ち、
知覚困難な斬撃で脚と命を刈り取る『アシ・キリ』と
予知めいた第六感を用いた強烈なカウンター『ユウ・エン』の
2つのヒサツ・ワザを使いこなす。

エアポケット: 「ザイバツの連中がこんな所にバカンスに来てる、って事がだいぶ怪しいッスけど。」
アーソン(NM):「まあ、そうだな」アーソンはエアポケットの言葉に頷く。「確かにヤツらはキョートに拘るような連中だ。だが、オキナワに来るからには何かあるのだろう」
エアポケット:「キョートが一番!オキナワなんて行くやつはバカ!みたいな連中ばっかじゃないんスかね…」
アーソン(NM):「そうだな。ザイバツがここにいる……という情報が定かはわからん」アーソンは『火』と描かれたTシャツに短パンというこれまたらしからぬ格好である。

※問われるセンス
:アーソン=サン、クソダサTシャツ家にいっぱいありそう
セレウォポーダ:「火」Tシャツ沢山持ってそう
エアポケット:「火」「炎」「焔」「焰」「🔥」などの様々な火炎T?
NM:火炎Tシャツ……
:メンターに「アーソン=サン強いけどTシャツはクソダサだよな」って言われてほしい
レイジングダイナ:「FIRE」「ARSON」「PROMINENCE」などの英字が書かれたTを着る系あ~そん
セレウォポーダ:仲間想いだ…
:プロミネンス=サン!

レイジングダイナ:「ザイバツっぽい奴を見つけてインタビューするしかないよなぁ」
エアポケット:「実際、バカンス以外に妙な目的がある可能性もあるって事スか?」
セレウォポーダ:「オキナワに何か大事なものがあるとかかナぁ?」ニューロンを過ぎるのは先日の大規模な儀式である。
ソニックブーム(NM):「どうだろうなァ。もしかするとそうかもしれねえし、そうじゃねえかもしれねえ。いずれにせよ、ネオサイタマでゴタゴタされるよりはマシってことだ」ソニックブームはIRC端末を操作してる。
オービタル:「……そこな中華の装いの御仁は誰ぞ」セレウォポーダの方を見ると首を傾げる!
セレウォポーダ:「ンン?アー、ドーモぉ、"ハジメマシテぇ"…なんちゃっテぇ、キヒヒヒ。」オービタルにニヤリと笑いかけた。
レイジングダイナ:「オキナワのニンジャ遺跡のレリックでザイバツを強化重点する、ってところかもね」
エアポケット:「そうッスね……って」ぐりんと振り向く。
オービタル:「ヌゥ!?そ…その声はセレウォポーダ=サン!?いつものローブはどうしたのだ!ゲジの群れは!」
エアポケット:「……セレウォポーダ=サンがローブ脱いでるの初めてみたッス」
ソニックブーム(NM):「そうだなァ。もっとデカくなかったか?」ソニックブームは目をぱちくりしている。
アーソン(NM):「俺も実際驚いている」アーソンも頷いた。
セレウォポーダ:「皆してそんなにジロジロ見られたら恥ずかしいヨぉ…なんてネぇ。キヒ…ヒヒヒ。」陰気に笑いながら手に持ったココナッツジュースのストローを齧る。
レイジングダイナ:(俺はあの時ちょっと見たけどなー)ハルカス戦のときにさつえい…ビデオの行方は知れず
オービタル:「中身が小柄であろうとは思っていたが、改めて見るやこれは……なんとも」セレウォポーダから目線を逸さぬ!
セレウォポーダ:「ンモー、オービタル=サンったらスケベなんだかラぁ…キヒ…」胸を両腕で隠すように抑える。その胸は……胸は?よくわからない。なんだか蠢いている。

※ヴェールの下にはさらにヴェール
セレウォポーダ:まさかこんな所で脱ぐことになるとは思わなかったよね
:どっちだ!?
レイジングダイナ:重要な地点はげじによってモザイクがかけられている!
オービタル:>な ん だ か 蠢 い て い る<
:一体どこにしまってるんだ…

ソニックブーム(NM):「しかし湾岸警備隊のヤツら、遅れてやがるな。二人程増員された筈なんだがァ……」ソニックブームはIRC端末を確認する。
オービタル:湾岸警備隊と聞き、兜が微かに揺れる。目線はセレウォポーダから離さない。「あの中にあると言うのか、ゲジの群れが…」
レイジングダイナ:「あんまり見てるとその熱視線でゲジが焼け死んじゃうぜ?」
エアポケット:「先に調査始めるッスか?」
セレウォポーダ:「それも良いかモぉ。あんまり時間も無いしネぇ。」エアポケットに頷く。熱視線は無視した。
レイジングダイナ:「…もしかしたら移動中になにかトラブルでもあったのかもしれません」
オービタル:「それはなかろう」レイジングダイナに返す。
レイジングダイナ:「そう?オービタル=サン」
オービタル:「仮にも手練れよ。我らと同じ」

すると、ホテルのガラス張りの入口から
ベレー帽にスポーティな水着の上からラフなシャツを羽織った女と、
サングラスにギターケースめいた大きなものを背負った女が現れた。

エアポケット:「…っと」
オービタル:「おお」セレウォポーダから目線を離し、そちらを見る。
ソニックブーム(NM):「……テメェらがダイアウルフ=サンと、ソリティア=サンか。ドーモ、ソウカイヤのソニックブームです」
エアポケット:「ソウカイ・シテンノ、エアポケットです」続けてアイサツ。
レイジングダイナ:「ドーモ、レイジングダイナです」アイサツを返す。
セレウォポーダ:「ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。」ぱたぱたと手を振る。
オービタル:「ドーモ、同じくオービタルです」二人に向けて手を合わせ、アイサツ。

ダイアウルフ(NM):「クソ、何で私が水着を着なきゃいけない……ああ、ドーモ、ダイアウルフです」
ソリティア(NM):「ドーモ、ソリティアです」サングラスにギターケースというなかなか怪しい出で立ちだ。

ダイアウルフ(NM):「私達が湾岸警備隊からの増員だ。ソウカイヤの皆さん、よろしく頼んだ」ダイアウルフの片目は醜い傷跡よって潰れている。
ソリティア(NM):「ああ、よろしく頼む」
エアポケット:「よろしくッス」ぺこり。
オービタル:「ウ、ウム」目を瞬かせ、改めてオジギをする。「よろしく頼む」
ソウカイ・ニンジャ(NM):「ああ、よろしく頼んだぞ」「ウム」ソニックブームとアーソンも頷く。
セレウォポーダ:「ヨロシクネぇ。実際心強いヨぉ。」
レイジングダイナ:「よろしくな。カラテの実力のほうは…疑うまでもないか。むしろ疑ったらシツレイ?」
ダイアウルフ(NM):「カラテか?私はカラテは得意な方だと思っている」ダイアウルフから発せられるオーラは実際なかなかなものだ。
オービタル:「……………」ダイアウルフの傷跡を一瞥し、目を瞬かせる。体に刻まれた無数の傷がうずき、銃声が頭の中で響く。
ダイアウルフ(NM):「……」ダイアウルフはオービタルを一瞥し、何とも言えぬ表情になった。
エアポケット:「…」一瞥し、今は触れない事にする。「とりあえず。調査のスケジュールはどうなってるんスか?」
セレウォポーダ:「そうそう、ただのバカンスって訳じゃないでショぉ?」
ソニックブーム(NM):「そりゃアそうだ」ソニックブームが言った。
オービタル:「ヌ…ウム!あぁ!そうだ!連中がのこのことバケイションなぞやるつもりは毛頭無かろう!」正気に戻ったように慌てて声を張り上げる!
レイジングダイナ:「ティアマトっていうニンジャがターゲットらしいけど、一体どんな奴なのか…」
ソニックブーム(NM):「とりあえずだなァ、チェックインは俺が済ませてある。部屋で一旦荷物の整理をしたら、調査開始だ。俺とアーソン=サンはホテルのクラブやら、内部を。湾岸警備隊の兵隊さんはビーチサイド付近のアミューズメントパーク。で、テメェらソウカイ・シテンノがビーチサイドだ」
レイジングダイナ:「了解しました、ヨロコンデー!」
セレウォポーダ:「ヨロコンデー」
オービタル:「確かに心得てござる!ヨロコンデー!」敬礼せんと右手が痙攣する!
エアポケット:「了解ッス!」
湾岸警備隊ニンジャ(NM):「了解だ」「了解」湾岸警備隊の2人は敬礼めいて額に手をあてる。

セレウォポーダ:「湾岸警備隊の兵隊さん」呼びがカワイイなソニキ
レイジングダイナ:警備隊魂が目覚めかかっておるぞ…
オービタル:混濁した記憶がクリアになりつつある……

ソニックブーム(NM):「じゃ、一旦部屋確認して荷物整理してこい。ちょっくら休んでも良いぜ」
エアポケット:「…そう言えば部屋割りってどうなってるんスか?」
ソニックブーム(NM):「あァ、そういえば言ってなかったなァ」ソニックブームはカギとIRC端末を確認する……。

NM:ここで無難に上司組、湾岸警備隊組、ソウカイ・シテンノと分かれても良いが……
オービタル:良いが………?
セレウォポーダ:ダイス…(小声(気まずい組合せ))
レイジングダイナ:D100で近い二人組組んで!(修学旅行の悪夢)
オービタル:グワーッ!孤立グワーッ!!
エアポケット:男女で部屋分けするならエアポケットは湾岸組の部屋にお邪魔する手もある。だがセレウォポーダ=サンの性別はいったい…
セレウォポーダ:さぁね?
NM:そうなのよね()
オービタル:素顔がさらされてなお謎な性別問題…
レイジングダイナ:わからない。わかったら世界が終焉を迎えるかもしれない。そうか…ゲジ・ニンジャとは…ゲッターとは…アバーッ!サヨナラ!
エアポケット:ゲジはゲッターだったのか…

四人部屋か二人部屋か
1d2 = (2) = 2

オービタル:二人部屋であった!
NM:二人部屋が4つ!ということでここは無難に上司組、湾岸警備隊、あと自由な組み合わせ2、2だ
セレウォポーダ:二人組つくってー
NM:ハーイ二人組つくってー
レイジングダイナ:ソウカイ・シテンノ組はダイスロールで決めてもいいじゃないかしら
エアポケット:ですなぁ
オービタル:4人だからまだ気楽である!ヤッタネ!
NM:ソウダネ!では1D100ドーゾ!
セレウォポーダ:上2人と下2人でええな

◆部屋割り
エアポケット
1d100 = (56) = 56
セレウォポーダ
1d100 = (87) = 87
レイジングダイナ
1d100 = (33) = 33
オービタル
1d100 = (41) = 41

エアポケット&セレウォポーダ
レイジングダイナ&オービタル

レイジングダイナ:メンズチーム!
NM:メンズチーム!
オービタル:メンズ(確定)チームだ!
エアポケット:OK!
セレウォポーダ:ハーイ
レイジングダイナ:モノホイールバイクでも組んだチームだな()
エアポケット:せやな!
オービタル:そういえばそうであった()

ソニックブーム(NM):「俺とアーソン=サン、そして湾岸警備隊の兵隊さん。で、エアポケット=サンとセレウォポーダ=サン。そしてレイジングダイナ=サンとオービタル=サンだ」
エアポケット:「了解ッス」鍵を受け取る。
セレウォポーダ:「キヒヒ…エアポケット=サン、ヨロシクネぇ。」
レイジングダイナ:「ヨロコンデー」こっちの部屋の鍵ももらう
オービタル:「ウム。ヨロコンデー!」頷く!
湾岸警備隊ニンジャ(NM):「了解だ。こちらとしても、慣れた者同士で寝れるのは良い」「そうだな」
アーソン(NM):「緊急だったから二人部屋くらいしか予約が取れなくてな」アーソンが言った。
エアポケット:「流石に個室は贅沢ッスよねー」
ソニックブーム(NM):「流石に個室はなァ……」ソニックブームは頭をかいた。
レイジングダイナ:シングルルームじゃないのは不満だ!なぜならば隣の人のいびきが危険だからだ!

エアポケット:オービタル=サンのいびき、実際危険そう
オービタル:オビのイビキはでっかいぞ…多分な!そのうち八卦で吹き飛ばされて床で寝てそうな感じすらするぜ
セレウォポーダ:いびきのせいで腕を折られるオビおじさん
エアポケット:かわいそう……?
レイジングダイナ:ウルッセーゾコラー!無慈悲なカラテが腕を襲う!
NM:草ァ!
オービタル:イビキを直すならもっとこう、喉とか胸とかを八卦すりゃええやん…()

レイジングダイナ:今日の夜、うるさかったら口にティッシュ詰め込んでやろうとレイジングダイナは画策している。
セレウォポーダ:(((ヨカッタぁ、エアポケット=サンなら静かに過ごせソぉ…キヒ…ヒヒ)))レイジングダイナ達を憐憫の瞳で見た。
オービタル:「…その目はなんだ?なんだ!」セレウォポーダを訝しげに!
セレウォポーダ:「なんでもないヨぉ。カラダニキヲツケテネぇ…キヒヒヒ。」果たしてどちらに向けられた言葉か…。
レイジングダイナ:「オービタル=サン、くれぐれも頼むよ…?」無駄だろうが牽制
オービタル:「な、何がだ!」ナムサン!身に覚えがない!
レイジングダイナ:「はぁ…」
エアポケット:「今更じゃないッスか…」呆れたように言う

※騒音に厳しいソウカイ・シテンノ
セレウォポーダ:セレヲの隣でイビキ煩かったらゲジを口の中に詰め込むのでダイナくんでよかったね
オービタル:ウワッ……マジで良かったぜ……
セレウォポーダ:(((何匹目で起きるかナぁ…キヒヒ)))
:人間寝てる時に虫を飲み込むこともあるらしいですね
レイジングダイナ:虫さんサイドが勝手に入ってくるせいなので無罪
NM:そうだ!
セレウォポーダ:無罪!(詰め込みながら)
オービタル:何匹詰め込まれて起きるか
  1d100 = (77) = 77
NM:草。めっちゃ詰め込まれてる
:むしろオビおじさんの身体の方がどうなってるんだ
オービタル:起きた後も何匹か体内に残っていると見た
レイジングダイナ:胃の中までゲジで覆い尽くされてようやく…タフすぎない?
オービタル:そのまま予備のゲジ倉庫として活用される未来…
:逆に考えるんだ……入ってきたゲジはすぐ胃で消化されるからだと……
オービタル:それでその晩のおじさんのイビキは…
  1d100 = (50) = 50
オービタル:比較的いつもより静かだったようだ
レイジングダイナ:許せるッ!
  1d60 = (27) = 27
レイジングダイナ:ゆるされない…
セレウォポーダ:草
オービタル:許されなかった…
:睡眠は大事だからね……邪魔するものは許されない……
:ウルセッゾコラー!(鉄拳)
セレウォポーダ:鳩尾にポンパを叩き込め!
オービタル:グワーッ!
レイジングダイナ:よーし!
  20d6>=2[=6] = (6,4,6,4,4,5,2,2,5,2,6,1,6,3,1,5,2,1,6,5 :
  成功数:17 , サツバツ![=6]:5) = 22

:殺意がエグい
オービタル:アイエエエエ!?タツマキ!!
NM:ア ラ シ ノ ケ ン
セレウォポーダ:即 死 攻 撃
:そんなにうるさかったのか…
レイジングダイナ:パァン!破裂音をあげ、いびきがうるさい男は爆発四散した。
:かわいそう
オービタル:こ、今回はサイバネ胴体埋め込んだから大丈夫……大丈夫だと信じたい(フラグ)
:デスハイクで作り直さなきゃ……そうして第二のいびきがうるさい男がレイジングダイナの部屋にやって来た(そもそもオビおじさん死んでない)
レイジングダイナ:「何度来ようと同じだ。来た順に殺す」
セレウォポーダ:イビキスレイヤー……

ソニックブーム(NM):「テメェらの部屋は近いな。405408。ほぼ近い」ソニックブームがキミ達に言う。
エアポケット:「ハイ」
ソニックブーム(NM):「俺達は201。兵隊さんは304か」
セレウォポーダ:「間の部屋は別の宿泊者かナぁ?」
ソニックブーム(NM):「そうだろうなァ。誰だが知らんが、まあ面倒起こさなければ良い筈だ」
レイジングダイナ:「そういえば…隣の部屋の人はカワイソウだけど…」
セレウォポーダ:「ま、ゆっくりできる内に休んでおくに限るヨぉ。」セレウォポーダは自室に向かって歩き始める。来るべきイクサはもうすぐだ。
エアポケット:「そうッスね。まさかザイバツのニンジャが隣に泊まってるなんて事はないでしょうし。とっとと片付けて、調査するッスよ」
アーソン(NM):「そうだな」アーソンは頷き、部屋へと向かう。
ソニックブーム(NM):「じゃ、連絡はIRCでなァ」ソニックブームはアーソンの後についていく。
オービタル:「……だからなんなのだカワイソウとは!俺一人廊下で寝ろと?あんまりではないか!?」ボヤきながら部屋に向かう!
レイジングダイナ:「あきれた」不満顔でおじさんの後ろをついていく
湾岸警備隊ニンジャ(NM):「よし、私達も行くか」「ああ」

◆◆◆

キミ達は40Xに向かうため、エレベーターに乗り
4階へとやってきた。

廊下も綺麗で、ネオサイタマではごく一部のカチグミでしか
体験できないであろう光景が広がっている。
ホットな水着を着たホットなベイブが、
401の部屋から出てきた。

さて、荷物の整理をしよう。そして仕事だ。

レイジングダイナ:ナンシー=サン!なぜここに!やはりここにもフジキド・ケンジ組織の魔の手が…おのれ!
セレウォポーダ:やはりFKGもオキナワに来ているの可能性が…w
NM:ナンシー=サンかはわからないぜ!()
オービタル:そうとは言え死神の魔の手がここにも…な可能性はなきにしもあらず。備えよう
レイジングダイナ:そりゃあドラゴンを逮捕するチャンスですもん、奴が現れてもおかしくはない()
セレウォポーダ:でもフィメール・ジェイクかもしれない
エアポケット:存在が胡乱すぎる
NM:フィメール・ジェイクとか胡乱すぎる
レイジングダイナ:ティアマト(フィメール・ジェイク)
セレウォポーダ:ヒェッ
NM:ヒェ……
オービタル:ヒェ
エアポケット:恐ろしいことです

エアポケット:「トコロザワ・ピラーほどじゃないッスけど、キレイっスねぇ」スルーして405のドアを開く。

部屋はこれまた綺麗なものだ。
白いタンス。白いベッド。
窓からはビーチサイドと美しい海が見える。

◆408号室◆

レイジングダイナ:「仕事を済ませてゆっくりしたいけど、そんな余裕もないか」
オービタル:美しい景色に目もくれず、オービタルは持ってきたバッグを床に下ろす。ジッパーを開ける。中から覗くのは、オムラ製のアサルトライフル。…そして湾岸警備隊純正式の、ライフルホルスターだ。
レイジングダイナ:「あれ?それ普段使わないのに持ってきたの?」いぶかしみ

セレウォポーダ:>普段使わないのに<
NM:そういえば使ってなかったもんね……
セレウォポーダ:1回も撃ったことないね…
オービタル:ずっと取っておいたと言っていただこう!

オービタル:「うむ……」震える手でライフルを手に取る。「…どうも最近、これが無いとよく眠れないのでな」
レイジングダイナ:「へぇ…なるほど…(だきまくらかな?)なんかニンジャソウルの影響なのかもねぇ」
オービタル:全身の傷が疼く。脳内で銃声が響く。仲間の血漿が顔にかかる。体が硬直し……レイジングダイナの声が耳に入り、装束が汗に濡れていることにようやく気づく。
レイジングダイナ:「早く着替えたほうがいいんじゃない?汗だくじゃん」はなしつつも用意していたサーフパンツに履き替えていた。
オービタル:「ヌゥ…」装束を摘む。冷や汗の為か、外の暑さにかかわらず寒気がする。

◆405号室◆

セレウォポーダ:「ワオ、良い部屋だネぇ。」感嘆の声を漏らす。
エアポケット:「部屋やビーチサイドでゆっくりできる時間があるといいんスけど、ね」鞄を下し、窓の外のビーチを鋭い目で見る。
セレウォポーダ:「そうだネぇ。…ア、そろそろ着替えていいかナぁ?」エアポケットに声をかける。その手に持っているのはいつもの漆黒の魔術師めいたローブだ。
エアポケット:「いいッスよ。なんかついたているッスか?」エアポケットは気にしていない。
セレウォポーダ:「キヒヒ…着るだけだからダイジョブだヨぉ。」言いながらも嬉々としてローブを羽織るとそのシルエットは2m近くまで膨張する。いつものセレウォポーダだ。
エアポケット:「じゃあ問題ないッスね」エアポケットはアロハシャツの下にすでに水着を着ている。このままミッションを開始できる体勢だ。
セレウォポーダ:「キヒヒ…やっぱりこの格好が落ち着くナぁ。エアポケット=サンは水着まで準備して準備万端って感ジぃ?」いつもの体勢でソファに腰を下ろすとのんびりとゲジと戯れ始めた。「我々暖かいのは好きだけどインドア派だからナぁ。」
エアポケット:「当然!相手がなんだろうが海の果てまで追い詰めてやるッスよ」獰猛な笑みを浮かべる。
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…頼りにしてるヨぉ。」

セレウォポーダ:NMさん、ゲジを隣の部屋とかに放って様子を伺いたいんですけど、できます?
NM:良いですよ!
セレウォポーダ:オキナワにはオオゲジ(セレウォポーダ)が生息しているので不審に思われることはない、フフフ!
オービタル:なんたる頭脳指数と知識を生かしたスパイ活動!
レイジングダイナ:アナヤ!隣の部屋の番号は404、つまり…404なのだ
NM:のっとふぁうんど!
セレウォポーダ:とりあえず四人の間の部屋を全部さらっと見てみたいナ!
NM:OK!
レイジングダイナ:お隣さん拝見!

セレウォポーダ:「さてと、待ってるだけなのもヒマだし、まずは情報収集ってネぇ…。」言いながらセレウォポーダはベランダにでるとゲジを数匹放つ。

セレウォポーダ:何か判定いります?
NM:ではそうですねえ。【ジツ】+【ニューロン】判定HARD!

ジツ+ニューロン
14d6>=5 = (2,2,5,3,1,4,1,2,3,3,3,5,2,4 :成功数:2) = 2

セレウォポーダ:セフセフ
NM:OKOK!
オービタル:アブナイ!
レイジングダイナ:ヨロシ!
セレウォポーダ:ホットなベイブの生着替えとか見られるかもしれない…ゲジの目の良さの有効活用だ!()
オービタル:役得!

◆406号室◆
黒人の男がビーチサイドを眺めていた。見覚えのある顔だ。

エアポケット:おや…
セレウォポーダ:おんやぁ?
レイジングダイナ:スミス!スミスじゃないか!
オービタル:スミス!一体全体何故ここに!

スミスである!

セレウォポーダ:「ワオ、スミス=サンがいるネぇ。ナンデかナぁ?」自室で呟く。
エアポケット:「スミス=サン?なんかビジネスでも成功させたんスかね」

「ネオサイタマから離れれば安全だ……
ファックザイバツなんちゃら……
俺はしばらく逃げさせてもらうぜ……」

スミスはそう言いながらビーチサイドを眺めている。
どうやらあれ以来、メン・タイのビズが上手く行ったらしい。
そしてザイバツの宣戦布告をソウカイヤのバウンサー経由で聞き、
ここオキナワへ避難してきたようだ。

セレウォポーダ:「ザイバツから逃げてるみたいだヨぉ。ビジネスは結構上手くいってるみたいだネぇ。」
エアポケット:「そうッスか…にしても、情けないッスねぇ…」
セレウォポーダ:「まぁまぁ、命が大事だヨぉ。特にビジネスが上手くいってるならなおさらネぇ…キヒヒ。」
エアポケット:「もう一つの部屋は?」

◆407号室◆
燃えている男がIRC端末を操作していた。

セレウォポーダ:アラアラ
オービタル:燃えている男…まさか

見たことがあるかもしれない。
彼はレッドゴリラとの戦いの際に見たことがある筈だ……。
だがアトモスフィアは一転し、知性が感じられ、
そして燃えていた。

比喩ではない。燃えているのだ。

エアポケット:ザイバツ・ニンジャいるじゃねーか!
セレウォポーダ:床とか壁とかダイジョブ?火事になってない?w
レイジングダイナ:スプリンクラーくんの無慈悲な放水がレッドサルを襲う!
NM:超自然の炎なのでセーフ!セーフです!
セレウォポーダ:ヨカッタ…消火器を噴射されるレッドサルくんはいなかったんや
オービタル:毛布や枕のなかで火種は保存されるのだ…

セレウォポーダ:「おおっトぉ…これは懐かしい顔だナぁ。キヒヒ…エアポケット=サン、フレイムスラッシャー=サンって覚えてルぅ?」
エアポケット:「…………………誰っス?」

セレウォポーダ:「あレぇ?覚えてないノぉ?……ま、仕方ないカぁ…キヒヒヒ。」
エアポケット:「?」本当に覚えていない。
セレウォポーダ:「レッドゴリラ=サンとかと一緒にいたニンジャだヨぉ。どんなジツを使うかとかは…見る前に逃げられちゃったけドぉ…キヒヒ。」
エアポケット:「……って事はザイバツのニンジャッスか!?」
セレウォポーダ:「そうなるネぇ。…ってことで二人にも共有ヨロシクぅ。」マルナゲ!
エアポケット:「了解っス」打ち込み。「…とりあえず本当にザイバツはいるみたいッスね」『ザイバツらしきニンジャ発見。偶然の遭遇の模様。この階の部屋』2人に送信。

「ウキャーキャキャ……
クソ、ニューロンが錆びついてきてやがるキャ……クソ!」

フレイムスラッシャー……レッドサルは毒づき、
纏う炎を振り払った。

セレウォポーダ:草
オービタル:草ァ!

セレウォポーダ:「でも前とは様子が違うみたいだから気を付けておくに越したことはないと思うナぁ。」腕を組む。「もしくは今の内にアンブッシュしちゃう、とかネぇ?…キヒヒ。」
エアポケット:「やっちゃうッスか?」

今のうちにアンブッシュを行い、インタビューを行っても良いだろう。
情報が手に入るかもしれない。

セレウォポーダ:おっと…wあといくつ部屋あったっけか。とりあえず全部確認してから行動決めたいかな
NM:OK!部屋は401~410まであります
セレウォポーダ:めっちゃ多かった…
NM:一部は割愛するのでセーフ!
オービタル:そのうちの401と405が我々かな!
NM:違う!405と408だ!
レイジングダイナ:401はほっとなベイブだぜ
オービタル:失敬!
セレウォポーダ:我々はホットなベイブだった…?
NM:ソウカイ・ベイブ・シテンノ
レイジングダイナ:胸がないんだが?
セレウォポーダ:スイカか何かつめよう
オービタル:胸筋なら豊満なのだが?
エアポケット:うーんこの。エアポケットは平坦です
オービタル:404にスミス。405にレッドサル。406と407はNot Found…
セレウォポーダ:我々はレッドサルだった…?

◆401号室◆
ホットなベイブの下着が散らばっている。
おそらく家がゴミ屋敷系の美女だ。サケとか飲む。

セレウォポーダ:草
オービタル:草ァ!
エアポケット:草
レイジングダイナ:なんてやつだ…

◆402号室◆
煙草が散らばっている。掃除のオネエサンオバサンの事を考えろ。
男は上半身を露出しテレビを見ていた。片付けろ。

セレウォポーダ:観光客さぁ
エアポケット:羽目を外したい、バカンスだから…
オービタル:バカンスだから気も緩むさ……
セレウォポーダ:(露出が上下逆じゃなくてヨカッタ…)

◆403号室◆
オイランめいた女が全裸でベッドで大の字で寝ている。
なんてだらしない女なんだ。

オービタル:>だらしない奴らばっかり<
セレウォポーダ:ま さ に ケ オ ス
エアポケット:ケオス!
レイジングダイナ:どうして…

◆404号室◆
パイロットスーツめいたニンジャが周辺の
海賊撃退用の銃火器システムを確認している。
パイロットスーツにはザイバツ紋。操縦員の文字。

セレウォポーダ:アッ!?
エアポケット:ゲェーッ!いつぞやの!
オービタル:> フ レ ン ド リ ー フ ァ イ ア 再 び <
レイジングダイナ:ヘリに乗らないうちに殺すべきでは…?こやつ!
セレウォポーダ:何なら2人2人に分かれてアンブッシュしにいくか?
オービタル:しにいかなきゃこちらの命が危ない……

◆409号室◆
ダイヤモンドチタン製の鉤爪を付けた
ガントレット
が置かれている。
バンディット=サンのような一般的ソウカイ・ニンジャ装束
付けた男がビーチサイドを眺めていた。
ソウカイヤからのヌケニンか?
それとも休暇を貰いバカンスをしに来たのか?

オービタル:カギ爪付きガントレット?見覚えがないな…
セレウォポーダ:フーム……
レイジングダイナ:何者だろう…これは
NM:誰だろうね!
エアポケット:だれだろう…レオパルド?
オービタル:レオパルドの可能性はアリだな…
NM:シュレディンガーのレオパルド
セレウォポーダ:50%レオパルド…
エアポケット:というかザイバツ勢はこっちが来たことに気づいていないのか…

◆410号室◆
天狗オーメン。ジェットパック。
謎の軍用めいた赤漆塗りのオートマッチック・ヤクザガン。
ヤクザが椅子に座り、砂嵐のテレビを眺めている。
キミもピンクの光が見えるだろう?

NM:以上です!
オービタル:アッ……………
レイジングダイナ:ワッザ!?これはケオスのるつぼ
セレウォポーダ:アイエエエ!?
オービタル:ケ オ ス 回 確 定 演 出 !
エアポケット:アイエエエ!?
セレウォポーダ:ハービンジャー・オブ・ケオス(混沌の先触れ)というか最早今この瞬間がケオス
オービタル:ジェイクがまだ出ていないのに、これは……ケオスだ……!

※NM「異常です!」
セレウォポーダ:異 常 で す
レイジングダイナ:異常すぎる!
NM:誤字ったけど普通に合ってる
オービタル:異常だね!!!
:>>>異常です<<<
:ケオスだよ?ケオスだね!いよいよ混沌が加速する
エアポケット:もうだめだ…天狗だ…
:天狗?!

エアポケット:「…セレウォポーダ=サン!どうッスか?他は?」
セレウォポーダ:「なんだか…想像以上にスゴイことになってるかモぉ…」ゲジ達を各部屋から帰還させながらセレウォポーダは情報を整理し、3人のIRCへ情報を転送する。

401:ホットなベイブ
402:上半身裸の男
403:全裸オイラン
404:ソウジュウイン
405:ソウカイ・シテンノ(蚰・風)
406:スミス
407:レッドサル
408:ソウカイ・シテンノ(軌・猛)
409:シュレディンガーのレオパルド
410:天狗

セレウォポーダ:「まずはザイバツ確定の404と406に関してはアンブッシュしても良いと思うナぁ。先手必勝って言うしネぇ。」
エアポケット:「そうッスね…赤いのはともかく、ヘリのはここで殺らないと危険ッス」IRCを向こうの部屋とつないでおこう
オービタル:「ヘリの。アベノ・スゴイハルカスの邪魔立て者を思い出すな……早めに始末を付けねばなるまい」
レイジングダイナ:「ザイバツ野郎…まさかこんなに早く見つかるとは。早速インタビュー重点?」

セレウォポーダ:ソニキ達には伝えるべきかなこれ
NM:ソニキに伝えても良いぞ!
セレウォポーダ:一応ザイバツと所属不明ニンジャがいること位は伝えておきたいかな
NM:OK!
レイジングダイナ:ソニキも混乱しそうだ。特に天狗、天狗、天狗
セレウォポーダ:天狗はちょっと…ノータッチで…w
NM:天狗ノータッチOKw
レイジングダイナ:向こうから来るかもしれん…備えよう

◆作戦会議◆

セレウォポーダ:アンブッシュならやっぱ二手に分かれた方が良いのかな…どちらかに連絡が行ってザイバツに伝わるのも厄介だし…それとも囲んで棒で叩いてもダイジョブなのかしら
レイジングダイナ:ベランダ側と玄関側両方からはさみうち×2の陣形をつくりたいかなぁ。レッドサルとソウジュウインで
エアポケット:ちなみに相手のデータはわかります?
NM:データ!OK!

◆レッドサル(種別:ニンジャ)
カラテ   10  体力   10
ニューロン 6   精神力  7
ワザマエ  10  脚力   6
ジツ    5   万札   10
近接ダイス:10 遠隔ダイス:10 回避ダイス:12

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』
    『タツジン(ベンケ・ドー)』『特殊近接ステップ』
ジツ:『☆カトン・ジツLv3』『★カトン・ウェポン生成』
   『★★グレーター・カトン・ウェポン』

◆『タツジン(ベンケ・ドー)』:
 『近接スロット』が4個となる。
 また、『カタナ』→『移動』→『ノダチ』→『移動』→
 『ムチ』→『移動』→『ヤリ』→『移動』と行動でき、
 『連続攻撃』と見なさないため、それぞれに全ての『近接攻撃ダイス』を使用できる。
 『カタナ』などの『近接攻撃』時、『連続攻撃X』は使用できない。

◆『★★グレーター・カトン・ウェポン』:
 『素手』時のみ使用可能。
 手番開始時に【精神力】をX消費し、「難易度:HARD」で判定する。
 発動に成功すると、術者の手に炎を纏った超自然の武器が出現する。
 以下の中からいずれかX種を宣言すること:
  ・カタナ
  ・ノダチ
  ・ヤリ
  ・ムチ
 この状態の各『近接攻撃』は『近接攻撃ダイス』が+2され、通常のダメージに
 加えて『火炎ダメージ1』を与える(これはエンハンスと見なす)。

オービタル:サルが強えぞ…!
セレウォポーダ:タツジン(ベンケ・ドー)…!
エアポケット:鍛えたな…
セレウォポーダ:となると4人で速攻かけた方が良いか…
エアポケット:4人で突っ込むとなると、どっちかは逃がすことになりそう
セレウォポーダ:そうなんだよねー
レイジングダイナ:1:3がいいか?これは?

◆ソウジュウイン (種別:ニンジャ)
カラテ    2  体力   2
ニューロン  4  精神力  4
ワザマエ   2  脚力   1
ジツ     1  万札   3
近接ダイス:2 遠隔ダイス:2 回避ダイス:4

◆装備や特記事項:
装備:なし
ジツ:『☆戦略視界リンク』

セレウォポーダ:ソウジュウインくん!?
オービタル:ソウジュウインは楽に対処できそう
エアポケット:本体性能がひくーい
NM:鬼側武装ヘリに頼る雑魚だぞ!
レイジングダイナ:ソニックカラテ乱射でソクシしない!?
オービタル:タイマンで行けるやろ!ウム!(フラグ)
セレウォポーダ:実際連射が刺さりそうだしエアポケちゃんかなぁ。回避4体力2ってことは6連射で丁度死ぬ
エアポケット:ですね
NM:フム、ソウジュウインくんなら別にアンブッシュ殺!しても良いぜ。雑魚なので
セレウォポーダ:雑 魚 な の で って扱いィー!
レイジングダイナ:な、ナンダッテー
オービタル:雑ゥ!
エアポケット:逆にかわいそうになってきた…
NM:
レイジングダイナ:(これまでのあらすじ:ザイバツ・ニンジャ、ソウジュウインを殺した)
オービタル:サメ映画の最初の犠牲者枠やん……
エアポケット:実際、雑魚でも殺した場合はどこかにある向こうの司令部に「そいつが死んだ」という情報が伝わるのは事実。アンブッシュ殺したらそのままビーチに飛び出すぐらいの心でいきますかね
オービタル:ソウジュウインのヘリとレッドサル、どっちが残すと面倒か………
セレウォポーダ:あー、そういえば六文銭システムとかあったな。と思ったけど、クラミドサウルスさんはバレてなかったな…
NM:バレないで良いですよー。レッドサルを全員でボコれます。ですが、彼とてソウカイヤと対峙して連絡を怠る男ではないでしょう。2ターン目の終了時に彼が死んでいなかった場合、ザイバツに情報が伝わる。
レイジングダイナ:とりあえずソウジュウインを殺し、部屋に乗り込もうヨシ!
オービタル:2ターンでケリを付けなければならない…!
セレウォポーダ:ソウジュウイン殺PLが2ターン目からしか参加できないとかそういうのは無いかな?
NM:そういうのはない!
レイジングダイナ:ワーイ!殺すべし!
エアポケット:じゃあサクッとやっちゃいますか
セレウォポーダ:サクサク殺ろうぜ!
オービタル:ヨッシャ!サクサク殺ろうぜ!
NM:ザイバツに情報が伝わった場合、この後の情報収集フェイズで少し不利になります。あと敵が1体増える。まあちょっと厳しくなるだけでまあダイジョブでしょう!サクッと殺そうぜ!ということで誰かソウジュウインをコロセー!
セレウォポーダ:ゲジ殺しようか?wまぁ誰かアンブッシュしたいなら譲るけど
エアポケット:せっかくだしゲジに任せる…?色々と恨み骨髄だろうし
レイジングダイナ:ゲジ殺…!
NM:ゲジ殺!
オービタル:ゲジ殺!
セレウォポーダ:じゃあ…気絶の恨み…晴らすわ…(人違い)
NM:まあスゴイハルカスに出てきたのはトウジョウシャなんだけどね……ウム……
エアポケット:まあ同類だし、ええやろ!
セレウォポーダ:今部屋にいるのよね?
NM:いるよ!ニッコニコしてるよ

セレウォポーダ:ではソウジュウインは足元で何か違和感を覚えるよ。そう、ゲジだね。人の腕程の大きさのゲジがソウジュウインを見ている。気付いた時にはもう部屋はゲジでいっぱいだ。窓もなんか閉められている。
ソウジュウイン(NM):「エ?」ソウジュウインは目を瞑り、開いた。

※ゲジ・インフェルノ・ゲジゴクへようこそ!
エアポケット:コワイ!
オービタル:でかい!
レイジングダイナ:おお、ナムアミダブツ!これこそが古事記に記されたマッポーの世なのか!?
:ゲジ獄
オービタル:ホラー映画もかくや……しょっぱなから飛ばしていくぜ
:うわわわわわわわわ
エアポケット:◆虫が苦手な人はご注意下さい◆

ソウジュウイン(NM):「エ?」余りにもマヌケな声だ。
セレウォポーダ:ゲジ達はジワジワと包囲網を狭めていく。足からもどんどん昇ってくる。
ソウジュウイン(NM):「エ、エ、エ?」
セレウォポーダ:そしてその牙を…ソウジュウインの首元に……
ソウジュウイン(NM):「エ?ゲジのパイロット?ぼ、ボクはゲジを操縦すれば良いのか?」彼は目の前の光景に失禁した。

セレウォポーダ:ファッ!?
オービタル:ファッ!?認識災害??
レイジングダイナ:これにはゲジもびびる
オービタル:ぼくにゲジを操縦しろというのか…

セレウォポーダ:『SHHH…』肯定とも否定とも分からない。ソウジュウインはゲジじゃないからね。
ソウジュウイン(NM):「……アーイエエエエエエ!!」ソウジュウインは悲鳴を上げる!
セレウォポーダ:ゲジ達は開いた口にどんどん入り込んでいく。ゲジは暗くて湿った場所が好きだからしかたないよね。
ソウジュウイン(NM):「アバッ!アババババーーーッ!?」
セレウォポーダ:さらに巻き付いたゲジ達も毒牙をたてたり、首を絞めたりする。
ソウジュウイン(NM):「オゴーッ!ンホーッ!」

セレウォポーダ:こうしてソウジュウインは一瞬にしてゲジの群で出来た奇妙なオブジェと化し、暫くしてそのゲジが去った時には……そこには誰もいなかった。

……。
誰もいなかった。
パンフレットがベッドの上に落ちた。

※そのための404号室
レイジングダイナ:んほー!
:骨まで美味しくいただかれた…
セレウォポーダ:うーん、ホラーパニック映画かな?
オービタル:ヒッチコックの「鳥」みを感じる末路だ…
セレウォポーダ:折角のスウォームだしネ。実際ソウジュウインくんには悪いことしました。普段のイクサでは到底出来ない感じの描写にしてみたかった、等と供述しており……
NM:イイネ!
:404なんだから何もないに決まってるよなぁ
:ノットファウンド、なるほど
:セレウォ=サン一人だけホラー映画やってない?
NM:ホラーであった……
セレウォポーダ:さぁ?なんのことだろう?
レイジングダイナ:404にはなにもいませんでしたよね?ゲジが入って、そして出た。それだけです
:アッハイ実際404でした

セレウォポーダ:「と、いうことデぇ、404号室は空室だったんだネぇ…キヒヒヒヒ。」セレウォポーダは陰気に嗤う。「……さてさて、スッキリお掃除も出来たし、アンブッシュに向かおっカぁ…キヒヒ。」
レイジングダイナ:「そ、そう…そいつも何かかわいそうだけどシカタナイね」
オービタル:「ヌウ…!」かの部屋で起きたことが容易に想像できる!相も変わらず恐ろしき蟲使いよ…!
エアポケット:「放置しておくと厄介だったッスね。…準備はいいッスか?」407号室前だ!
レイジングダイナ:「OK、反対側から突入するぜ」外に回ってベランダにスタンバイ
オービタル:「ウム。俺はいつでもゆけるぞ!」レイジングダイナの隣に陣取る。カラテシールドは既に一対展開済みだ!

「ウキャ―キャッキャッキャ!クソ!ウキャーッ!
……ふぅ、これでニューロンの錆びつきが治ったな。
さて、ティアマト=サンは今どこにいるんだったか……
あのビッチめ……」

レッドサルはドラミングをし終わると、冷静になる。

レイジングダイナ:(ティアマト…!アイツめ、やっぱ知ってたか!)
オービタル:(…あの鳴き声!よもや!)
エアポケット:「ドア蹴破るから、前衛は頼むッスよ、セレウォポーダ=サン」
セレウォポーダ:「了解だヨぉ。タノシミだナぁ…キヒヒ。」懐のカタナに触れる。イクサの果てに妖刀へと辿り着いた己の相棒である。
エアポケット:「3、2、1……GO!」ドアを破る!

KARAAAAAASH!
ドアが蹴破られた!

レッドサル(NM):「何事だ!?」
レイジングダイナ:「イヤーッ!」CRAAAAAAAASH!レイジングダイナのドラゴン・トビゲリがガラスを粉砕し、レッドサルを見据えた「ドーモ、ソウカイヤの…」
レッドサル(NM):「……貴様らは……!」
オービタル:「イヤーッ!」突入がてらカラテシールドをレッドサルに投擲!
レッドサル(NM):「イヤーッ!」突然掌に生じた火球がボーめいて伸び、カラテシールドを弾く!
オービタル:KABRAM!KABRAM!跳ね返されたシールドが、あらぬ方向に飛んでゆき爆発!

エアポケット:早速リゾートホテル破壊してるけど大丈夫なんだろうか(やってから思う)
NM:……良いんじゃないかな!()
レイジングダイナ:台風のせいなのでセーフ。オキナワではよくあることだ
エアポケット:まあいいや、経費で落ちるやろ…どうせこれからホテルが無事ともわからんし
オービタル:損害とか特に気にしてないぜ…このおじさん…
セレウォポーダ:空飛ぶホテルがキョート城を迎撃するかもしれないから…
レイジングダイナ:おお、見よ。あれこそは古事記にも伝わりしウチョウテン・ホテルである!
セレウォポーダ:有頂天(空)

エアポケット:「なかなか腕が立つじゃないッスか!ドーモ、ソウカイヤのエアポケットです!」ソニックカラテを構え、睨む!

レイジングダイナ:「レイジングダイナです。この前のイクサじゃやりあわなかったけどな!」

オービタル:「クッハハハハァ!オヌシ、なんだ!生きておったか!」ようやくここにきて1番の快晴が如き笑みを浮かべる!「オービタルです!久しいことよ…レッドゴリラ=サンとイクサしあった時以来か!」

セレウォポーダ:「ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。お久しぶりだネぇ、『フレイムスラッシャー=サン』…キヒヒ。」壊れた扉の後ろからゆらりと長駆の影が姿を表す。

レッドサル(NM):「……ドーモ、ザイバツ・シャドーギルド。位階なし。フレイムスラッシャー……いや、俺はレッドサルだ。ソウカイ・シテンノ。まさか貴様らから俺の前に姿を現すとはな。これも運命か。良い運命だ。」

セレウォポーダ:「レッドサル……ネぇ?アー…もしかして元メンターに肖っているのかナぁ?」
レッドサル(NM):「その通りだ!俺はメンターを……意識している……!」
レイジングダイナ:「ティアマト=サンって奴の情報を持ってるんだろ?洗いざらい吐かせてやろうじゃん!」
レッドサル(NM):「なるほど、ティアマト=サンを狙いに来たか。ならば話させてみるが良い。俺は強いぞ」
レイジングダイナ:「やってやるさ!」レイジングダイナはカラテを構える
オービタル:「お主の猿叫めいたシャウト、未だ頭の中にこびりついておるわ!尻尾を巻いて逃亡したと思いきや、なるほど!」
セレウォポーダ:「あの時よりはお話が出来そうでヨカッタヨぉ。思う存分インタビュー出来るネぇ…キヒヒ。」
レッドサル(NM):「何だと?俺のカラテを甘く見ぬ事だ」
オービタル:レッドサルの態度を見て、メンポの下で笑みを広げる!「良し!その意気や良し!」
エアポケット:「ハッ、この状況で勝てるつもりッスか?」
レッドサル(NM):「勝つつもり、ではない。俺は勝ったのだ」レッドサルの手からあらゆる形状のカトンの武器が生成される。カタナ、ヤリ、ノダチ、ムチ、アックス……。その姿はまさに、古に伝わるベンケ・ニンジャめいた姿であった。
セレウォポーダ:「ナルホドぉ、それが本来のキミのジツだったんだネぇ。油断できないナぁ…キヒヒヒ。」
レイジングダイナ:
「いくら武器を出そうと…!」
オービタル:唐突に目を細めると、至極冷静な口調でレッドサルに向けて呟く。「思い出すな…撤退は戦略の一つ。力の研鑽に時間を当てたか。お前もバカではないようだ」オービタルのいつもの口調とは違う…
エアポケット:「誇大妄想に堕ちたカラテなんぞに振り回されるあたし達じゃあないッスよ。10秒で仕留めてやるッス」
レッドサル(NM):「やれるものならやってみるが良い。俺の武器は10。すなわち10秒を10で割り1秒だ!
レイジングダイナ:コンマ数秒…勝負はそれで決まる!
セレウォポーダ:「ニューロンは変わってないみたいダぁ…キヒ…ヒヒヒ。」ツボに入ったようで、セレウォポーダは小さく震えた。
レッドサル(NM):「ウキャーッ!」突然サルめいて叫ぶ!「クソが……何だと……!?」
エアポケット:「…ハッ」収束するカゼ!
オービタル:「ヌゥ!」猿叫に一瞬頭を抱え、向き直る!「オヌシの武器がいかなヘンゲを見せようとも、我がカラテシールドの前に敵無し!いざ、尋常にカラテせよ!」
レッドサル(NM):「シテンノ騙りがァーッ!」

レイジングダイナ:イクサの鐘がナルゼ!
NM:(MAPはない!)
オービタル:ないのか!了解な!
エアポケット:OK。
レイジングダイナ:ホイサ!
セレウォポーダ:時短されるレッドサルくん
NM:実際ノリであった
セレウォポーダ:草
NM:……レッドサルの手番一番最後じゃねーか!
セレウォポーダ:レッドサルくんまで手番は回るのか…

◆戦闘開始◆
◇ターン1◇
セレウォポーダ

セレウォポーダ:折角だし●剣肢一体してみよっかな
NM:ワオワオ!

●剣肢一体:『**妖刀チマツリ**』専用
 常時発動はしていない。手番開始時に【精神力】を1消費し、
 【ジツ】+【ニューロン】で発動判定できる(難易度:U-HARD)。
 発動に成功した場合、手にした武器とのカラテ伝導率が高まり、
 己の腕のように軽々と扱うことができるようになる。
 すなわち、ゲジ・ニンジャの真の力の一つ也。
 手番終了時まで、この武器による攻撃時に無属性の
 エンハンスによるダメージ+1を得る。
 発動に失敗した場合、カタナの禍々しいなんらかによってセイシンテキが乱れ、
 その手番中ジツが使用不可となる。
●剣肢一体
14d6=6 = (1,6,6,6,1,4,2,1,6,3,4,1,3,5 :成功数:4) = 4

セレウォポーダ:「キヒヒ……」セレウォポーダは懐から禍々しいカタナを取り出す。数多の血を吸い、妖刀と化した大業物…その名も『チマツリ』。「実戦で使うのは初めてだから、お手柔らかにネぇ…キヒヒ。」
レッドサル(NM):「……ヌゥ」

セレウォポーダ:これ位置はどうなってます?専念とか、ソニカラとか、そういうのはどう扱いますかね
NM:位置は特にないです。近接攻撃できますし、遠隔攻撃もできます。専念はシャープシューターや特殊近接持ってたらできます
オービタル:OK!
エアポケット:OK(シャプシュ)
レイジングダイナ:おっけい
セレウォポーダ:おけ

オテナミ拝見
8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = 
(6,5,3,5,1,3,4,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1) + 
(3,3,6,4,2,3,4,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 10

セレウォポーダ:通常2発!2ダメ×2!
NM:フム!

回避
1d6>=4+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 1

NM:一発命中!回避ダイス10、体力8

セレウォポーダ:「イヤーッ!イヤーッ!」牽制めいた不規則な刃の軌跡が死角からレッドサルを襲う。
レッドサル(NM):「イヤーッ!」不規則な刃の軌跡を炎の軌跡描くムチで防ぐも、残りの死角からの斬撃を防げぬ!「グワーッ!?これは……レッドゴリラ=サンと戦った時よりも強い……!?」
セレウォポーダ:「あれから我々も修練したからネぇ。キミと同じだヨぉ。」カタナを愛おしそうに撫でる。
レッドサル(NM):「クソ……!」

オービタル

オービタル:ではミサマス+近接2連!

コッポ
5d6>=4[=6][=4]+8d6>=4[=6][=4] = 
(6,2,3,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:0) + 
(5,5,5,3,2,3,2,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0 , コッポ判定[=4]:0) = 5

オービタル:見事にサツバツコッポを避けていくゥ

回避(ミサマス+近接2連)
1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + 
(5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 2

オービタル:1ダメだけ!だが回避ダイスダメも一発!
NM:一発命中!回避ダイス6、体力7
セレウォポーダ:後ろになればなるほどこのPTは怖いぞぉ…
レイジングダイナ:コワイコワーイ
NM:すげえ……やっぱこのPTつえーわ……

オービタル:「イィィヤァーッ!」カラテシールドを拳の先に展開!シールドをぶつけ、さらにシールド越しに殴る!KABRAMN!
レッドサル(NM):「イヤーッ!」カラテシールドをカタナで切り裂き、捌く。しかしその後の殴りが命中!「グワーッ!」
オービタル:「行けい!続けぇい!彼奴に何もさせるべからず!」
セレウォポーダ:「大きな声は隣の部屋に迷惑だと思うナぁ…キヒヒ。」オービタルを見て首を竦める。
オービタル:「ヌゥッ!」口をつぐむ!
レイジングダイナ:「どうせテレビに夢中で気付かないってさ」

エアポケット

エアポケット:「…さーて、アンタには悪いけど、アンタにかける時間はホントにないんスよね」
レッドサル(NM):「クソ……まだ足りないというのか……!」

強化版ソニックカラテ衝撃波(乱打):
射撃前に【精神力】と【体力】を1ずつ消費すること
遠隔武器、連射10、ダメージ1、射程4マス、マルチターゲット使用不可、移動後使用不可

セレウォポーダ:おっと本気だ
NM:乱打!
オービタル:乱打ァ!
レイジングダイナ:イケーッ!

乱打
2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+
2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+1d6>=3+1d6>=3 = 
(6,3 :成功数:2) + (6,5 :成功数:2) + (2,6 :成功数:1) + 
(5,6 :成功数:2) + (5,4 :成功数:2) + (1,2 :成功数:0) + 
(2,6 :成功数:1) + (1,2 :成功数:0) + (3 :成功数:1) + (4 :成功数:1) = 12

NM:8発!
エアポケット:8発!
オービタル:8発ゥ!

4発のみ回避
4d6>=4 = (6,6,4,5 :成功数:4) = 4

NM:!?
オービタル:4発全部回避!
セレウォポーダ:ナニィ!?
レイジングダイナ:できる!
NM:4発命中!回避ダイス2、体力3

エアポケット:「イィィヤァァァァッ!!」小刻みなジャブが全て鋭いカゼの刃となり、吹き荒れる!
レッドサル(NM):「イヤーッ!」炎のヤリを扇風機めいて回転させ、シールドとし、小刻みなカゼを防ごうとする。しかし、防げぬ!「グワーッ!グワーッ!」
エアポケット:「全力で正解だったッスね。…レイジングダイナ=サン!」

レイジングダイナ

レイジングダイナ:いくぜ!連続攻撃+1を使用

●●連続攻撃+1
12d6>=5[=1] = (2,2,4,5,2,3,1,3,3,6,4,5 :成功数:3 , ジツ暴走[=1]:1) = 4

レイジングダイナ:普通によし
セレウォポーダ:ヨシ!
オービタル:ヨシ!

カンフー(特殊近接ステップ)
5d6>=3[=6][=4]+5d6>=3[=6][=4]+5d6>=3[=6][=4]+8d6>=3[=6][=4] = 
(1,1,4,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0, コッポ判定[=4]:2) + 
(4,4,2,2,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1, コッポ判定[=4]:2) + 
(3,5,1,4,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0, コッポ判定[=4]:1) + 
(3,4,6,1,2,5,2,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1, コッポ判定[=4]:1) = 15

レイジングダイナ:2dmg×4だ。しかも44が2回ある!
オービタル:ツヨォイ…
NM:アイエエエエ……!?

前半二発のみ回避
1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 2

NM:後半二発命中!終わった!!()
オービタル:やりよる…だが殺した
エアポケット:確殺だな…悲しい物語だぜ
セレウォポーダ:意地は見せたね…
オービタル:ウム…届かなかった。ある意味イクサで死ぬよりも悲しいぜ…

レイジングダイナ:「イヤーッ!」エアポケットが呼ぶと同時に跳び、レッドサルをトビゲリでノックダウンした

レッドサル(NM):「アバーッ!」ノックダウン!復讐を誓った男は、呆気なくやられた。
セレウォポーダ:「ま、いくら強そうなジツがあっても使う前に倒れちゃうんじゃ意味ないよネぇ。」
レイジングダイナ:
「さあ…タノシイ・インタビュータイムだ」
レッドサル(NM):「俺は何も話さんぞ……!」
エアポケット:「実際、あたしとレイジングダイナ=サンに本気を使わせたのは褒めてやるッスよ」
レッドサル(NM):「何……だと……」

エアポケット:乱打と連続攻撃で精神力消費したからね…
NM:ウム……
セレウォポーダ:セレヲも精神力使ってるしな
オービタル:オビは精神を使わずに……サボるんじゃないよ!イニシアチブは大事よな…

レッドサル(NM):「ウキャ……ウキャ……ウーキャキャ……」現実逃避を始めるレッドサル

セレウォポーダ:いや草
レイジングダイナ:なんてサルだ…
セレウォポーダ:なんてサルだ…

オービタル:「喝ッ!」レッドサルの耳元で叫ぶ!「こっちを見よ…そして知っていることを全て話せ」
レッドサル(NM):「グワーッ!」
エアポケット:「……」冷え切った眼で踏みつける。「で」
レッドサル(NM):「グワッ……!」踏みつけられる!
エアポケット:「ティアマト=サンとやらはどういう奴で、どこに居るんスかね?」足に纏わりつく風が皮膚を少しずつ削っていく。
オービタル:「さらにオヌシらの手勢を全て話してもらう」再び両腕にシールドを展開する!
レッドサル(NM):「ビッチだ……オイランとは思えぬがオイラン以上の魅惑を持つ女ニンジャだ……グワー……ッ!」

セレウォポーダ:口、軽っ!?即堕ちちすぎる…
NM:株ダダ下がりである

レイジングダイナ:「ほうほう、それで?」どうやら魅力的なガールらしい
オービタル:「たわけめ!オヌシはもう少し気概があるかと思うたわ!それに俺が知りたいのは彼奴のカラテだ!」
エアポケット:「へー。で、ザイバツはなんでそんな儀礼作法もなってなさそうな奴を重用してるんスかね」ぐりぐり
レッドサル(NM):「ロードの嫁に相応しきカラテ……グワーッ……!ニンジャ千年王国のために彼女が必要らしく……グワーッ!」
レイジングダイナ:「愛人を政治参加させるってやつ?」

※レッドサル(NM)「ロードの婿に相応しきカラテ……」
セレウォポーダ:婿で一瞬ビックリしたわ
NM:ウムw
オービタル:性転換ユカノ…
セレウォポーダ:宝塚かな…

オービタル:「そのカラテを、オヌシはどこまで知る」レッドサルの目の前で、円形ギロチンめいた鋭さのカラテシールドが徐々に大きく広がる。
レイジングダイナ:「落ち着きなさいオービタル=サン」
エアポケット:「…」ぐりぐり。
セレウォポーダ:「で、その『ビッチニンジャチャン』はどんな見た目なのかナぁ?」
レッドサル(NM):「髪は黒く……バストは豊満……伝統的ニンジャ装束……グワーッ……!」
レイジングダイナ:ニューロンにバッチリティアマトの容姿を覚えた
エアポケット:「で、今どこに」
レッドサル(NM):「び、ビーチサイド……!ビーチサイドだ……!か、カラテは恐ろしい……グワーッ……!」
オービタル:「………恐ろしきカラテ………それにまさか彼奴の護衛はオヌシと、隣のサンシタだけではあるまい」
レッドサル(NM):「そ、それはそうだ……!護衛は俺達だけでは……いや、今の話は聞かなかったことに……!
オービタル:カラテシールドを床に落とす!大きなエネルギーを秘めた鋭利な縁がレッドサルの目の前に突き刺さる!
エアポケット:「…」視線が絶対零度だ
セレウォポーダ:「アーアー…床とか壁傷付けたらソニックブーム=サン達が怒っちゃうかもヨぉ?キヒヒ…」後方に立ち小さな声で嗜めておく。どうせ止まるまいが、『止めようとした』という事実は実際大切だ。
レイジングダイナ:レイジングダイナは外を見ている
オービタル:「オヌシらの王の側近ともあれば、グランドマスター級のニンジャが派遣されていてもおかしくはない筈」…口調が徐々に冷たくなりつつある。「聞かなかったことにはできない。俺達には仕事がある。仕事はこなさねばならん」
レッドサル(NM):「い、いや……!グワッ……!か、彼女が……彼女自身がグランドマスター級……!」」
セレウォポーダ:「ナルホドぉ。」さもありなん。
レイジングダイナ:「イグゾーション=サンに並ぶ…!」しかもボディーもグランドマスター級らしい

セレウォポーダ:ボディーもグラマス級は草。確かにそうだけども
NM:草だ!
オービタル:草ァ!そうだけどさ!
NM:まあレイジングダイナ=サンも少年だからな……
セレウォポーダ:期待しちゃうよね…()

オービタル:オービタルのアトモスフィアが、カラテ狂いのそれとは違うものに包まれている。まるで軍隊の士官めいた。「他には」
エアポケット:(…ン)オービタルのアトモスフィアの変化に気づき、尋問を任せる。ぐりぐり。
レッドサル(NM):「貴様ら……グワーッ……!……に喋ることはない……!」
エアポケット:「…今更黙秘っスか」
オービタル:シールドを引き抜き、今度はレッドサルの目線に向けて縦に構える。そしてフロアをゆっくり転がし……レッドサルの方に近づける。「気づかんのか?お前は既にポイント・オブ・ノーリターンを超えている」
レッドサル(NM):「や、やめろ!喋ることはないとは、言った!話さないとは……言ってない!」

セレウォポーダ:レッドサルさんさぁ…w

オービタル:「…」シールドを止める。
エアポケット:「………」ぐりぐり。
レイジングダイナ:レイジングダイナはまた外を見ていた。
レッドサル(NM):「グワッ……!ワイルドハント!ワイルドハント=サン!」
セレウォポーダ:「ア、懐かしいナぁ…」聞き覚えのある名前だ。
レイジングダイナ:「…ワイルドハント=サン…」
オービタル:「位階は。ジツは。カラテは。装備は」
レッドサル(NM):「マスター!マスター位階!コマ・ジツ!ムチ!」
オービタル:「マスターと言ったな。お前ら二人の他に部下は何人居る」
レッドサル(NM):「モスキート=サン!ドク!インペイルメント=サン!ザオ・ケン!他にも……多分……いる……!」
オービタル:「多分じゃわからんな」シールドをさらにゆっくり前進させる…おお、今やその刃先はレッドサルの鼻先数センチに!「こちらのリスクは減らしておきたい。わかるな。それがお前にかかっているんだ」刃先が迫る!3センチ…2センチ…1センチ!そしてそこで止まる!
レッドサル(NM):「ヤメローッ!俺は!俺はもう話さない!」
エアポケット:「前のネオサイタマ駐留組が左遷されたのか、それとも栄転なのか…」
レッドサル(NM):「もう話せない!もっと来ているかもしれない!嘘は言えない!グワーッ!」
セレウォポーダ:「こういう時にカナシバリ・ジツとかあると便利なんだろうネぇ…」溜息を吐きながら小声でレイジングダイナに話しかける。尋問は2人でいいだろう。それに部屋にあったパインジュースが案外美味しい。
レイジングダイナ:「たしかになぁ、あ、そうだ。『あ、もしもし?敵が情報吐いてくれて…ちょっとそっちのチームに入れてくれねえ?戦力は保証するぜ』」IRC電話機をあてて諳んじた。電話の相手…893…ではない、そもそもかけてない。(うまくいくかな?)セレヲに小声で
セレウォポーダ:(そもそも聞こえてるかが微妙な所だと思うナぁ…)小声で返す。何せ背後ではオービタルのカラテシールドが先ほどからギャリギャリと音を立てているのだ
レイジングダイナ:(だめだったか…)
エアポケット:
「…ここまでっスかね」あまり時間を掛けすぎてもいけない。最後の脅しだ。
セレウォポーダ:「とりあえず必要最低限の情報は手に入ったし、充分なんじゃないノぉ?」ジュースを飲みながらも首を180度回して振り返り、声をかける。
レイジングダイナ:「誰が出てきてもザイバツ・ニンジャは倒すのみだしな…早く行かないとにげられるかも」
オービタル:「ここまでで言い忘れていたことはあるか」レッドサルに念押し。「嘘をついていたらどうなるか分かっているな」
レッドサル(NM):「ファックオフ!フェイクシテンノ!」
オービタル:「だからどうした………シテンノ?あ、ウム、……だからどうしたというのだ?」アトモスフィアが普段のそれに戻る!
エアポケット:「ハッ!アンタが最後にシテンノの名を汚したんスよ!そのよく回る口でね!」
レッドサル(NM):
「……何……だと……!」

エアポケット:殺してOK?
NM:OK!
オービタル:OK!
セレウォポーダ:ヤッチマエー!
レイジングダイナ:ころして…

エアポケット:「イヤーッ!」脚にカラテを込め…心臓を踏み抜いた!

「アババーーッ!サヨナラ!」
レッドサルは爆発四散!

オービタル:「ヌゥ!」爆発四散の爆風をシールドで避ける!
レイジングダイナ:「終わったみたいだな」

※かなしき末路
NM:株価がだだ下がりしたレッドサルであった
オービタル:あんだけ意気込んでおいて…
エアポケット:情報出す必要が(シナリオ的に)あったからね、しょうがないね…
NM:ウム……!()
レイジングダイナ:投げ売り!怒りの撤退!
:意外とあっけなかったレッドサル=サン
NM:ショッギョ・ムッジョな
:ショッギョ・ムッジョ!
:そして第二のレッドサルが……(産まれない)
:悲壮な決意を固めたとしても、それ以上のカラテの前にはあっさりと崩れてしまうのだなぁ……
エアポケット:悲しいかなベラベラ喋るせいで悲壮な決意も台無しになってしまった
:復讐者の気配を漂わせていた割にはあまりに呆気ない最期だった
セレウォポーダ:むしろ逆にニンジャスレイヤーっぽさがある
オービタル:ウム…サツバツとしているぜ。オレンジ畑に逃げて、ベイブと子供を作って平和に暮らしていたらこうはならなかった
レイジングダイナ:カラテの暴力が過ぎる…囲んで殺す!
エアポケット:悲しいね…
セレウォポーダ:2人相手ならまだいい勝負しただろうからソウジュウインが悪い
レイジングダイナ:ソウジュウインがマンバ並みの強さじゃないのが悪い
NM:ホントはカラテ13ニューロン10ワザマエ12くらいのバケモノの予定だったが流石にそこまで強いのものな……となり成長限界くらいで抑えられた。死んだ
:ナムアミダブツ…
オービタル:アレが成長限界か……確かにシックスゲイツ級だ…!
レイジングダイナ:こっちも限界近辺ニンジャ四人だから仕方ないのだ…
エアポケット:数の暴力…

セレウォポーダ:「とりあえずソニックブーム=サン達にも報告しておいた方が良いと思うナぁ。ビーチにいることも、ある程度の護衛ニンジャも分かったことだしネぇ。」言いながらも本人はソファに寝っ転がっている。
レイジングダイナ:「そっちはIRC送っとくよ」ピポパポ
エアポケット:「とっととセプクしないでベラベラ喋るとは、ザイバツは本当に情けない連中の集まりっスね」
レイジングダイナ:「ザイバツのアンダーカード部隊の質はひどいもんだ」
オービタル:「フゥーム……コマ…ドク…?」首を傾げる!どうも尋問中の記憶が曖昧らしい…
エアポケット:「ドーモ。…オービタル=サン、大丈夫っスか?」
オービタル:「何がだ?」エアポケットに向けて大真面目に。
エアポケット:「ん、大丈夫ならいいっす」窓からビーチを見下ろす。
セレウォポーダ:ビーチに目を凝らしてみる。何か見えないだろうか…
オービタル:「……………」ビーチに目を向ける。硝煙の匂い。銃声。仲間の血。

レイジングダイナ:豊満がみえます!(彼狂

ビーチを見ると、涼しい男やホットなベイブ、
バカンスを楽しんでるヤクザなどが見える……。

エアポケット:「ともかく、一度仕掛けたからには先手必勝っスよ。『泥棒がばれたら家に火をつけろ』の通り。ビーチに出撃っス」
レイジングダイナ:「ヨロコンデー!」砂浜に駆け出す!
セレウォポーダ:「ポイント・オブ・ノーリターンってネぇ…キヒヒ。ガンバロぉ。」
オービタル:「バカンスがシュラバになりそうだな……クハハハ!」
セレウォポーダ:「元々こっちはバカンスじゃないけどネぇ。」小さく溜息をつきながらもレイジングダイナを追って砂浜へと歩いていく。
オービタル:「俺たちは元より仕事よ!イヤーッ!」脳内にさざめくノイズを振り払い、砂浜に駆け出す!
エアポケット:
「手早く終わったら、バカンスもしたいっスけど、ね!」駆け出していく!

レイジングダイナ:せっかく海に来たんだから、海に行こうぜ!
エアポケット:海だー!
NM:海だー!
オービタル:海一面のクラゲダー!!

画像1

NM:MAPありますが、多分まだ使いません。俺は雰囲気でMAPを開示している
エアポケット:なん…だと…
レイジングダイナ:アッハイ、これがうみです

※オービタル【体力】11→23
NM:オビおじさんめっちゃ体力高くなったな……
エアポケット:胴体サイバネのパワーだ
セレウォポーダ:ほぼ倍よw
オービタル:気絶するたびに己の限界を少しずつ超えていったのだ()
レイジングダイナ:カッタイ!
NM:ボスなのでは?となる
セレウォポーダ:これなら気絶はしないな!🏁
エアポケット:流石に大丈夫でしょう…多分…きっと…
オービタル:(埋め込み自体が特大ノボリ)まあどっちかというと胴体サイバネ、★★カラテバリアの為のリソースだしな
レイジングダイナ:おおゆうしゃよ ノボリをたててしまうとは
NM:あとダイナくんも予定のボス越えの回避ダイスしててビビる。セレヲさんは更に1高い!
セレウォポーダ:ダイナくんは回避と体力のバランスがとても良い
レイジングダイナ:掠ったら吹っ飛びそうな攻撃力なんでしょ!?ボス!
NM:そうやな!
エアポケット:エアポケットの防御面の脆さは位置取りでカバーするっきゃない
オービタル:おじさんが位置取りでカバー重点!

◆◆◆

キミ達はレッドサルから情報を聞き出し、
ビーチサイドへとやってきた。

ソニックブームとアーソン、ダイアウルフはそれぞれ
両端のビーチサイドから、ソリティアは高所からの見下ろし。
そしてキミ達が主要なビーチサイドを捜索することになった。
ビーチサイドは観光客で溢れている。
爽やかなお兄さん。HOTなベイブ。厳ついヤクザ。
HOTなベイブ。爽やかなお兄さん。
HOTなベイブ。HOTなベイブ……

オービタル:一瞬ソニキが紛れたな?()
セレウォポーダ:HOTなベイブ多すぎ問題
レイジングダイナ:ベイブは危険な領域に過熱する…!
セレウォポーダ:HOTなベイブ(ブンシン)

このHOTなベイブの中から……ではなく、
観光客の中からティアマトを探し出さなければならない。

エアポケット:「どれだけニンジャ存在感を抑えてるか、ッスね。…こうも……その……」言いよどむ。「豊満な…女の人が…多いと、わかりにくいッスね…」
レイジングダイナ:「黒髪じゃない人は…とりあえず除外していいんじゃない…かな…?」
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…木を隠すなら森の中ってこトぉ?」冗談めかして笑う
オービタル:「ヌウ……まさしく紛らわしいものよ。こうも同じような女が多くては…」顎をさすって目を凝らし、遠くからHOTなベイブの人相を確認してゆく。

レイジングダイナ:おお、乳を隠すなら乳の中だとでも言うのか!?
エアポケット:判定かな?
セレウォポーダ:聞き込みか、ニューロンによる察知か…
レイジングダイナ:「オヌシがティアマトか」「オヌシがティアマトか」「オヌシがティアマトか」「オヌシがティアマトか」手当たりしだいに話しかける赤黒のニンジャ!
セレウォポーダ:コワイ!

◆ティアマト捜索判定:
ティアマトはこの捜索判定によって進行度が10になった場合、発見できる。
1ターンごとにイニシアチブ順で、PC達は判定を行っていくこととなる。
判定の方法は以下の通り。1ターン終了するごとに、何らかのイベントが起こる。
1:何らかの一つのステータスでHARD:進行度+1
2:何らかの一つのステータスでU-HARD:進行度+2
3:何らかの一つのステータスでUH2:進行度:+4
※1何らかの一つのステータス:【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】
※2例え1でUH2に成功していても、進行度は+1

◆作戦会議◆

レイジングダイナ:サツバツならけっこう出るだろう…!
オービタル:カラテによる捜索……DKKが溜まりそうでコワイぞ、カラテ捜索…
NM:カラテによる捜索でもカラテオーラを感じたとかでOK!拷問はしなくてよし!
レイジングダイナ:「イヤーッ!」水着をもぐ!「…これは違う。イヤーッ!」水着をもぐ!「…これは違う。イヤーッ!」水着をもぐ!「…これは違う」
オービタル:ナムサン!オイラン達の尊厳とIPを晒してしまった君はDKK+1D3!
NM:ということでセレヲさん→オビおじさん→エアポケちゃん→ダイナくんの順番でやっていくのだ!そして連続ビンタだ!
レイジングダイナ:グワーッ了解!
エアポケット:とりあえず最高で振れるダイス数はみないかほど?エアポケットはカラテの11です
セレウォポーダ:基礎ステだとワザマエの13だな
レイジングダイナ:17です
オービタル:カラテの14ですな!
エアポケット:UH/UH/UH/UH2で一発クリア狙ってみますか
セレウォポーダ:かなー。

セレウォポーダ

セレウォポーダ:とりあえず振ってみますね
レイジングダイナ:イッッテミヨー
オービタル:イケーッ!

セレウォポーダ(ワザマエ):目標UH
13d6=6 = (2,1,5,5,6,2,6,5,5,3,3,5,5 :成功数:2) = 2

◆進行度:0→2/10

NM:成功!キャバァーン!
セレウォポーダ:成功!+2!
オービタル:ワオ!UH2!
レイジングダイナ:キャバァーン!

セレウォポーダ:「とりあえずまずは情報収集ってネぇ。」セレウォポーダはヤシの木陰に隠れながらもゲジを広範囲へと放ち、周囲を探る。

「キャーッ!ゲジーッ!」「マークン助けてーッ!」
「OK!Lets DANCE!」「……ン?ゲジ?」
「かわいいねえ……」「フィーヒヒ!」

ゲジ達がニンジャソウルのアトモスフィアを探る……。
少し目星がついてきた。
そしてどうやら、他のニンジャもいるようだ。
バカンス中か、それともザイバツのニンジャか。

エアポケット:なんか変な奴らがいるぞ!
NM:マー君はDANCEで全てを解決する真の男だ
オービタル:DANCEしかできないカチグミなのか、あるいは超人的なDANCE力を持つ凄腕DANCERなのか…
セレウォポーダ:ゲジはよくビーチにいるフナムシとも似てるのでセーフ!セーフです!()

セレウォポーダ:「皆ヒドイナぁ…こんなにカワイイなのニぃ…キヒヒ。」

オービタル

オービタル(カラテ):目標UH
14d6>=6 = (5,3,1,4,4,1,3,1,6,6,5,4,5,4 :成功数:2) = 2

◆進行度:2→4/10

セレウォポーダ:ヨシヨシ!
エアポケット:ヨシ!
NM:ヨシ!

オービタル:「ウム!遠隔地はセレウォポーダ=サンに任せるが良かろう。俺は近場を探るとしよう…」そう言うとオービタルは意識を集中させ……ニンジャソウルの気配を探り始めた。長くツワモノと交わる中で、自然とソウルを探知する術が身につきつつある…

キミのソウル探知技術は実際卓越している。
ビーチサイドにはスイカ割りのスイカに偽装した
盗撮ニンジャ
などが紛れていたり、
ザイバツのニンジャらしきガスマスクともシュノーケルとも取れる
メンポの男
が海を泳いでいたりする。
あからさまにその視線はHOTなベイブ達に向けられている。
ティアマトらしきソウル痕跡は僅かながらあるが、
正確な位置はわからない。

しかし良い手がかりだ。

セレウォポーダ:ヤベー奴らしかいないぞ
オービタル:スイカに偽装した盗撮ニンジャ、もしかしなくともドトンの得意なアイツだな…
エアポケット:一応扱いとしては仲間なのが笑ってしまう
NM:ソウダネw

オービタル:「…スイカ?ウム…ニンジャのスイカがおるぞ。ソウカイヤか?」一瞬声を上げる!「いやまて、見知らぬアトモスフィアが海に…おそらくザイバツであろう」
エアポケット:「あー、…なんか話は聞いたことがあるッスよ。ブラックストライプス=サン…ドトンが上手いらしいッス」
セレウォポーダ:「スイカのニンジャぁ?タノシソぉ…キヒヒヒ」
ソニックブーム(NM):『ブラックストライプス=サンか。何でここにいるのか知らねえが……まあ良いだろう』ソニックブームからIRC音声。
オービタル:「……クハハハ…!見つけたぞ!一際匂うな。太古の神秘を思わせる感触…おそらくティアマト=サンとやらがここにいるのは事実よな」
エアポケット:「とりあえずあたしも行くッスよ!」ビーチサンダルで砂を踏みしめ、調査へ向かう!

エアポケット

エアポケット(カラテ):目標UH
11d6=6 = (6,3,4,4,3,6,3,1,4,6,2 :成功数:3) = 3

◆進行度:4→6/10

エアポケット:よし
レイジングダイナ:ヨシ!
NM:成功!
オービタル:成功!
セレウォポーダ:安定!

エアポケット:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」連続側転で砂浜中を駆け回り、それらしき影を探す!単純明快だ!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…エアポケット=サンは元気だネぇ。」ヤシの木陰で団扇を仰いでいる。

「アイエエエエ!?」「スポーツ選手娘ナンデ!?」
「ヌゥ、ティアマト=サンは何をしているのだ……」「フーンク」

砂浜でアグラをかいて座るニンジャなどがいる。
他にもそれらしき影が見つかるが、いずれも違うニンジャのようだ!
ビーチサイドにはいるが、屋外には見当たらない……。
となれば、もしかすると、海の家などにいるのかもしれない。

エアポケット:(存外にニンジャが多いっスね。…こんな中で戦闘が起こったらヤバいッス)
レイジングダイナ:(ムーッ…もし乱戦になったら困る)
オービタル:(応、応!なんたるツワモノの多さよ…!)メンポの下で自然に笑みが溢れる!

レイジングダイナ

レイジングダイナ:UH2を出すぞ!
NM:OK!
セレウォポーダ:トドメヲサセー!(?)

レイジングダイナ(カラテ):目標UH2
17d6=6 = (1,5,6,5,1,5,1,2,5,5,1,5,1,6,6,2,2 :成功数:3) = 3

◆進行度:6→10/10 達成!

レイジングダイナ:ヨロシ!
オービタル:ヤッター!!
セレウォポーダ:ヒサツ出目!
エアポケット:やったぜ!
NM:ヤッタゼ!
レイジングダイナ:屋内かぁ…どこにいるんだ!上か下の海の家の中かな?
NM:下の海の家ですね!
レイジングダイナ:OK

レイジングダイナは気が付いた。
ビーチサイドにポツンと建っている海の家に
微かなニンジャソウル痕跡!

レイジングダイナ:海の家に入り、海岸を眺めている黒髪の女性に声をかけた。「ドーモ。オネエサン、オチャでもどう?」バーカウンターで注文したドリンクをカウンターを滑らせて渡した

セレウォポーダ:チャッラーイ!?
オービタル:オネショタメント重点!?

黒髪の美女(NM):「……」黒曜石めいて艶やかな黒髪の女性は、その濡れた唇を舐めた後笑みを浮かべる。「ええ、頂こうか」その女はドリンクのグラスを見つめた後、レイジングダイナを横目で見ながら舌をちろっと這わせ、そして飲んだ。

エアポケット:あやしー!
レイジングダイナ:ワイセチュ
セレウォポーダ:いけないぞ!ダイナくんがテゴメにされてしまう!
オービタル:あからさまにあからさまなのだ!アーッ!いけないぞダイナくん!そんなことでは!

レイジングダイナ:(実際目の前の女性のオーラはすさまじい…)グランドマスター、いや…それ以上か?「お口に合うかな?」
黒髪の美女(NM):女性は立ち上がり、レイジングダイナの隣に座り愛撫するように首筋を撫で、肩に手を置いた。「ええ、とても」

エアポケット:ギャーッ!
セレウォポーダ:あらぁ^~
レイジングダイナ:「猥褻を許さないです」の看板を持って海の家に突入するエアポケットちゃん
NM:

レイジングダイナ:「それはドーモ…」顔はすこし紅潮しているようだ
黒髪の美女(NM):「ふふ」それを見て唇を舐めて見せる女性。「顔が赤いわ、あなた。それはそうと、どこから来たのかしら?」
レイジングダイナ:時間を稼ぎ、敵の情報を少しでも得なければならない。だが、この女性は…!

セレウォポーダ:問い返しで詰みそう
オービタル:ニンジャの作法においてはティアマトが上をゆく…どうする…!?

レイジングダイナ:「ああ…ネオサイタマ地方さ。そういう君はどこから?綺麗な肌だ…本当に」彼女はあんまり日焼けしてない?オキナワの人じゃなさそうだと考えた
黒髪の美女(NM):彼女の肌は実際日焼けしていない。HOTではあるが、オキナワにいるベイブとしてはいささか不自然な雪のように白い肌をしている。「私はそうだな……」彼女は唇に指をあてた。「遠い遠い国からだよ」そしてレイジングダイナの唇に指を添えるように手を動かした。
レイジングダイナ:「遠い遠い…そっか…詳しくは聞かないよ」指をそえられる感

※ソウカイ・キャンペイグンは青少年のなんかにもあんしんなキャンペイグンです!
セレウォポーダ:ゴクリ……
レイジングダイナ:流されてゆけ
オービタル:フィーッ!?
エアポケット:なん…だと…!
オービタル:アーッ!いけないぞ!アーッ!アーッ!ダイナくん!いけないぞ!ダイナくん!そんなことでは!いけないぞ!アーッ!ダイナくん!
レイジングダイナ:レイジングダイナはリアルニンジャ・ティアマトの手中に落ちそうな大ピンチ!そこで問題だ!ここからどうやってレイジングダイナは逆転するのか?3択―ひとつだけ選びなさい
  答え①ハンサムのダイナは突如反撃のアイデアがひらめく
  答え②仲間がきて助けてくれる
  答え③落とされる。現実は非情である。
NM:選択肢ィ!
オービタル:答えは③だった……!?
セレウォポーダ:さn……④カラテ、カラテあるのみだ…
:逆に考えるんだ、落とされちゃっても良いさと

レイジングダイナ:ティアマトの身体にゆっくりと手を回した
黒髪の美女(NM):「ふふ……」その手を受け入れるように流れるような手つきでレイジングダイナの腰に手を添え、体を密着させる。「随分と大胆な男だ。好きだぞ、そういうのは」
レイジングダイナ:黙って密着を受け入れる。至近で吐息を感じる…リアルニンジャな吐息を!それはチャドー!
黒髪の美女(NM):甘い吐息だ。チャドーの吐息。リアルニンジャのカラテが籠った吐息だ。彼女はレイジングダイナの耳に息を吹きかけ、甘い言葉で言った。「どうだ、一つ楽しまないか?まあ、君にも使命があるのだろう?ネオサイタマのニンジャ少年」
レイジングダイナ:「勿論、オネエサン」チャドーを感じる…己のニンジャソウルが何かしらを感じているかもしれない。
黒髪の美女(NM):「ふふふ……」濡れた唇に舌を這わせる女性。「私を感じているのか?ふふ……君は私……少し違うが、その子か。ふふ、禁断の甘さだな」
レイジングダイナ:甘い、甘い、禁断の蜜がニューロンを侵食している…このまま全身でティアマトを覆いたい…。水着のホックを外しましょう!おお!これ以上は NSFWだ!

セレウォポーダ:ウオー!もっとやr……ちょっとやめないか! !
エアポケット:ヤベーイ!
セレウォポーダ:>それはチャドー!<…ダイジョブ?アラシノケンされない?
エアポケット:カラテの気配!
レイジングダイナ:レイジングダイナ君!きみは真のドラゴンの前にいるのだ!
セレウォポーダ:ドラゴンの系譜…!
オービタル:ドラゴンの系譜であったね…!果たしてダイナ君は彼自身のドラゴンを解き放ち、真のドラゴンに立ち向かえるのか…あるいは解き放たれる前に、謎のインタラプトを受けてなし崩し的にビーチごと大乱戦()になるのかどうか…
セレウォポーダ:彼自身のドラゴン(意味深)を解き放つ?
NM:彼自身のドラゴン!
セレウォポーダ:というか意図せずダイナくん回みたいな展開で私は笑っている
NM:ソウダネw
セレウォポーダ:ダイナくんの秘されたソウルに迫るチャンスかもしれない…(ぐるぐる目)

黒髪の美女(NM):「さあ、流れに身を委ねよ。我が子よ」水着のホックが外れる。ホックが外れ水着はたらりと垂れ下がり、それはただ豊満なバストを隠すだけの布と化した。「……ふふ、今のは冗談だ。私は君達についていっても良い。ニンジャ千年王国はソガが望んだことではあるが……私が望むのは、もっと素晴らしいことだ

エアポケット:なん…だと…!?
セレウォポーダ:ファッ!?
オービタル:やはり見透かされておった……

レイジングダイナ:レイジングダイナは胸部の触れ得ざる部位に触れた

セレウォポーダ:触れるんかーい!!!!!
NM:触るんかい!()
オービタル:触るんかァい!
セレウォポーダ:漢レイジングダイナ、据え膳はしっかり食う
レイジングダイナ:ティアマトさん…あなたが誘ったんですよ…!
オービタル:さすが年頃の男子。しっかりしている

黒髪の美女(NM):「ン……」彼女は欲を誘うような声で小さく喘いだ。
レイジングダイナ:「オネエサン…もっと素晴らしいこと、一緒に…しませんか?」

セレウォポーダ:コイツゥ!
エアポケット:そろそろカオスが入ってくるのでは!?
オービタル:このままだと猥褻シーケンスに突入しかねないぞ!その続きはウスイタカイホンでだ!()
セレウォポーダ:も…もっと素晴らしいこと(打倒ザイバツ)かもしれないから…(震え声)

黒髪の美女(NM):「……ふふ、良かろう。我が子よ。今日は特別だ」彼女は濡れた唇を下で舐め、レイジングダイナの横腹に手を添える。その手は徐々に下に這っていき……。

レイジングダイナ:いやーん!

???(NM):「ティアマト=サン!何をしているのです!」海の家に響く声有り!

レイジングダイナ:「誰!?」

セレウォポーダ:クソッ!誰だ!!ゆるせねぇ!!!(ナイスタイミング!!!)
レイジングダイナ:レイジングダイナのおち〇ぽジョイナスがそのニンジャに見られてしまったではないか!許せん!
NM:

エアポケット:「レイジングダイナ=サン!何してるんスか!!」

NM:エアポケちゃん!!!!!!!()
レイジングダイナ:エアポケちゃんにも怒られた…
オービタル:エアポケちゃんもインタラプトオ!?
セレウォポーダ:ダイナくんのダイナくんが色んなニンジャに見られてて草
オービタル:オビやセレヲさんにも見られているって感じかな?これは……ダイナくんのダイナくんが…
レイジングダイナ:いいもん!このシナリオ終わったらネオサイタマにつれて帰って猥褻するもん!

レイジングダイナ:なんで仲間の女ニンジャに【検閲済】を見られることになったのだろう。レイジングダイナは逡巡する
エアポケット:同時に上がった声の方を向く!「って…!」

「む、何だ。我が手勢よ」
黒髪の美女はレイジングダイナを見据え、
同時に入ってきたエアポケットを見ながら己の手勢を見た。
そこにはザイバツ・ニンジャがいる。
声を上げたのはザイバツ・ニンジャだ。

エアポケット:「ザイバツ…!」
セレウォポーダ:「ンンー、随分遅いと思ったラぁ…オタノシミ中だったかナぁ?キヒヒヒヒ」その左手には…ビデオカメラ!
オービタル:「応……これはこれは……クハハハ……」状況判断せんと見回す!
エアポケット:「………って、どういう状況なんスかこれ!!??」
レイジングダイナ:
「そ、それは…」エアポケットに問い詰められて言いどもった
オービタル:「クッハハハ!オヌシ、対した度胸よな!英雄色を好むとはこのことか!」ダイナに笑う!「よもやこんな公衆の面前でオタノシミとは!」
レイジングダイナ:(な、なんてことだ…今日は…これがインガオホー…
黒髪の美女(NM):「我は我が子と楽しんでおったのだ。邪魔をするとは、無礼者め」ザイバツ・ニンジャを見据え、そしてエアポケットの方を向く。「何だ、か弱きカゼの娘よ。私はこの子と自らの味を楽しんでおったというに」
エアポケット:「え、エェ…」ちょっと赤面して後ずさる。
???改めワイルドハント(NM):「何を言っているのですか、ティアマト=サン!」ザイバツ・ニンジャ、ワイルドハントは訳も分からず叫んだ!
セレウォポーダ:「キミがティアマト=サンだネぇ?ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。」するりとエアポケットの前に出てアイサツする。(((で、そっちにいるのがザイバツ・ニンジャだネぇ。)))ザイバツ紋を横目に見て警戒を強める。
オービタル:「そう恥じることは無い!大きさは関係あるまいて………ヌゥ」セレウォポーダの言葉に、黒髪の美女の方を向く。「オービタルです。オタノシミ中にシツレイを…」
レイジングダイナ:おい!ビビって縮んだのてめーらのせーじゃねーか!ザッケンナコラー!と心のなかで毒づいた

※ソウカイ・キャンペイグンは青少年のなんかにもあんしんなキャンペイグンですってば!!
セレウォポーダ:コイツゥ!!
オービタル:ニャロォ!
:展開草
セレウォポーダ:ギ ャ グ 回
エアポケット:ぐ で ぐ で
NM:
エアポケット:ソンケイは知ってるが恋は知らない花の15歳!エアポケットです!
NM:純粋でカワイイね!
レイジングダイナ:「じゃあ俺は今から夜のドラゴン・ドージョーがあるから、ちょっと君たちだけでなんとかして」
セレウォポーダ:夜 の ド ラ ゴ ン ・ ド ー ジ ョ ー
NM:草草の草
エアポケット:もうめちゃくちゃだ!
レイジングダイナ:どうしてこうなったんでしょう?卑猥展開に意図せずもっていってしまいお詫びします
:同僚が夜のドラゴン・ドージョーしてるのを見て自分もヤりたいとムクムクしてくるオビおじ?
オービタル:イ ン ス ト ラ ク シ ョ ン ・ ワ ン
:1000発のスリケン(意味深)
レイジングダイナ:ニンジャだから子供できねえよ!おのれ、カツ・ワンソー!
セレウォポーダ:反逆しなきゃ……
:つまり後腐れなくイクサ(意味深)し放題だな!
オービタル:契りが身を成さぬ悲しき定めでもある…
レイジングダイナ:だが、死ぬまでの伴侶とはなれる…
オービタル:永く、永遠の時を共に過ごすことはできる…ドージョーを立ててミームをのこせるやもしれぬ
レイジングダイナ:永遠の生命…アケチのように子供という存在もありうる…
セレウォポーダ:雑なパニックホラー……安易なセクシーシーン……サメ…サメはどこだ!あとゾンビー!
:ではディープテラー=サンを放て
レイジングダイナ:おおっとハシバがジェイクと間違えてジェノサイドを持ってきてしまった!
セレウォポーダ:「ジェ」まで一緒!ヨシ!
オービタル:イルカチャンをみんなで、キめよう!
NM:ジェイク登場してねえのにヤギ前後になってきたぜ!()
:ヤギ前後どころかドラゴン前後寸前だぜHAHAHA!

黒髪の美女改めティアマト(NM):「ふむ、お前はムカデ……いや、そのソウルの痕跡……なるほど。なかなか面白い姿となったものだ。ゲジ・ニンジャ=サン」ティアマトは妖艶に微笑んだ。
セレウォポーダ:「アー…我々の"昔馴染み"カぁ。それはドーモぉ。」魔術師めいたローブの奥で瞳が光った。「褒め言葉として受け取っておくヨぉ…キヒヒ。」
オービタル:「…………」オービタルは目の前の女ニンジャのアトモスフィアを探る。背にじわりと汗が流れる。「オヌシ…オヌシは……」訳もわからず口元が愉悦に歪む。……ヤりたい!目の前の女と!カラテを交えたい!
ティアマト(NM):「むぅ、そちらはわからぬな」ティアマトはオービタルを見据えた。「しかし……たくましいな。ふふ」
オービタル:「…なかなかのカラテを持つようだ。ウム……よもやこのような所に……」腕が震える。ビーチが血に染まるビジョンが見える。仲間の首が血と砂に塗れる。オービタルのメンポから、奥歯が割れる音がした。
レイジングダイナ:(ここでもカラテかよ!わかってたけど!)
セレウォポーダ:「とりあえずそっちも大変だネぇ?」ワイルドハントを小さく声をかける。「見た感じいつもあんな感じなんでショぉ?」その声音には呆れと憐憫が含まれていた。
ワイルドハント(NM):「そうだ!ロード・オブ・ザイバツの姫君でありながら、あのような退廃的ビッ……女!」ワイルドハントは訳もわからぬ怒りを零した。
ティアマト(NM):「ふぅ、なかなかケオスなことになったものよな。さて、私からは提案がある」ティアマトは全員を見据えた。
エアポケット:「な、何スか…!?」オービタルの陰から顔を出す
レイジングダイナ:「それは…?」とりあえず露出は戻した
ティアマト(NM):「ふふ、我はこの異なる我の子が気に入った」レイジングダイナを見る。「だが、ザイバツのロード……あのソガの傀儡は我を逃してはくれまい?それに、無闇についていくのもいささか名誉が血に落ちる。故に、お前達とこの我が子の手勢は一手交え、勝負せよ。さすれば私は勝った方についていく
セレウォポーダ:「つまりオヒメサマ争奪戦ってこトぉ?我々はそれでも良いけドぉ、そっちはダイジョブぅ?」ワイルドハントを見る。
レイジングダイナ:「俺はダイジョウブだ」
オービタル:「…場は…イ…イクサの場は、どうなるのだ。正当なるタチアイ形式か?」
レイジングダイナ:「俺はダイジョウブだ」
エアポケット:「い、イクサっスよね…?」
レイジングダイナ:「俺はダイジョウブだよ。スゥーッ、ハァーッ」
ティアマト(NM):「ふふ、良い呼吸だぞ。我が子よ」ティアマトは妖艶に微笑む。

セレウォポーダ:ダイナくんめっちゃ早口で連呼してて草
オービタル:みんなに見られちゃったからな…

ティアマト(NM):「イクサ……確かに、それも良かろう」だがティアマトは不満そうにしていた。
エアポケット:「だ、大丈夫ならいいッスけど…」動転している
オービタル:「イクサか……ウム、イクサか」大きく息を吸い、吐く!
セレウォポーダ:「ア、そういえバぁ。ドーモ、セレウォポーダだヨぉ。」ふと気づいたようにワイルドハントに向き直りアイサツする。

「ドーモ、ワイルドハントです……ついでだが」
「フーンク!」
「ああ、コイツはインペイルメント=サンだ」
「フィヒ……?ロード・オブ・ザイバツの姫君が……
そのう……少年と……?」
「こいつはモスキート=サンだ」

セレウォポーダ:揃 っ て る

ワイルドハント(NM):「……はあ」ワイルドハントはため息をついた。
セレウォポーダ:「オツカレサマぁ。同情するヨぉ…キヒヒ。」だが言葉と裏腹にその声音には同情は欠片もない。
レイジングダイナ:「スゥーッ、ハァーッ…ドーモ、レイジングダイナです…」アイサツするのにも一苦労な世の中、辛い世の中だ
オービタル:「応、ドーモ。オービタルです」ザイバツ勢に向き直る。「オヌシらと、我らとでか。良かろう…!」
エアポケット:「…ドーモ、エアポケットです。イクサなら負ける気は……」

「そうだな」ティアマトは唇に指をあて、外を見た。
外ではHOTなベイブ達がビーチバレーを行っている。

レイジングダイナ:「…オネエサン、まさか…!」

セレウォポーダ:すっかり舎弟で草
オービタル:ソウルの開祖だぜ!?そりゃ舎弟にもなるわな!

ティアマト(NM):「我はあのか弱きモータル達が戯れとしたやっているビーチバレーとやらを見たい。アレにもルールはあるのだろう?つまり、勝負にはなる」

エアポケット:「エッ」
オービタル:「…………何!??バレー?バレーだと!?」素っ頓狂な声を上げる!
セレウォポーダ:「キヒ……ヒヒヒヒ…ビーチバレー……ソウカイヤとザイバツで…ビーチバレー……!」ふらりと壁に寄りかかり、笑い悶える

※みんなだいすきビーチバレー
セレウォポーダ:突 然 の ビ ー チ バ レ ー
レイジングダイナ:ケイオス!
エアポケット:やはりか…!そんなこったろうと思ったぜ!
オービタル:な ぜ そ う な っ た し
レイジングダイナ:女性陣の水着を剥がすNSTVのじゃあくなこころみだ
:全員オキナワに脳がやられてない??
セレウォポーダ:この時点でもうキョジツテンカンされてても私は驚かない
レイジングダイナ:すべてはロードってやつの仕業だったんだ
:つまりこうか。「ムーフォーフォー、余はレイジングダイナ=サンとティアマト=サンのスケベが見たい」
セレウォポーダ:ロードはオネショタクランだったのか
レイジングダイナ:流儀についてハバツ・ストラグルを起こすグランドマスターたち
セレウォポーダ:ハバツ・ストラグル(解釈違い)
:余はビーチバレーが見たい。ニンジャ達が健康的な肌を見せあい汗を飛ばす耽美な…
NM:ティアマトが割と自由人になってしまっているがまあ良いかな!良いよね!ヨシ!(思考放棄)
セレウォポーダ:すごく現世楽しんでる感がある
:原作で振る舞いが自由すぎたから……
レイジングダイナ:猫のように気まぐれなのだ

ワイルドハント(NM):「ビーチバレーと申しましたか……!?」ワイルドハントは目をぱちぱちさせている。
エアポケット:「エッ…エッ!?
オービタル:メンポの下で、何が何やら全く訳が分からぬといった顔を見せる!「イクサではなく……ウム、血も流れぬ。まぁこの場にはそぐう決め方ではあろうが……」
ティアマト(NM):「ふふ、どうだ。命は惜しいだろう。か弱き子らよ。アレならば命を取られはすまい」ティアマトは妖艶に、意地悪げに微笑んでいる。
レイジングダイナ:「こういうのも良いと思いますよ?」なにいってだこいつ
セレウォポーダ:「オヒメサマの言うことは絶対だからナぁ…仕方ないナぁ…キヒヒヒ…ヒヒヒヒ。」原型を留めぬほど全身が蠢き、引きつった笑いを続けている。
エアポケット:「……?」処理能力を超えている。
オービタル:「…惜しくなぞない」表情を歪めつつ、ティアマトに。「俺はな」
ティアマト(NM):「ふむ。たくましい戦士よ。その心意気はとても良いものだ」ティアマトは微笑んでいる。
オービタル:「だが…ウム……ウム……」珍しく、半ば納得したように頷く。「……良かろう。我らとて血腥きイクサの連続であった。我ら四人、何を隠そうここには羽を伸ばしに参った所

セレウォポーダ:オビおじさんバカンス感覚で草
オービタル:いや、表向きのセリフな!
セレウォポーダ:そうだね!バカンスだね!
レイジングダイナ:そうだね!

エアポケット:「…」
レイジングダイナ:レイジングダイナは頭の中がぐるぐるしている。どうしてこうなったのか、今日ビーチに出てからのことを考えた。
オービタル:
「彼奴らとてそれは同じであろう」ザイバツ勢を指す!
ワイルドハント(NM):「……」
インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントは高ぶっている。
モスキート(NM):「フィーヒヒヒ!しかしワイルドハント=サン?これは命のやり取りしか行わなかった我々にとって絶好の休暇チャンスなのでは?
ワイルドハント(NM):「……そう、だな」ワイルドハントは震えた。後に来る予定のザイバツ・ニンジャ達に何と言えば良いだろうか。
オービタル:「……少々納得のいくいかぬはあるやもしれぬが、ひとまずは、ビーチバレーとやらで決めようではないか。なぁ」ワイルドハントの方を見る。「ここはオキナワ。オヌシらもまさかイクサの礼儀すら知らぬわけではあるまい…無駄な血を流すことは避けようではないか。互いにな」(……流れでなんてことを……!?)自分が言った言葉の意味にも分からず、アドリブと思いつきで言葉を紡いだことに半ば後悔しつつある!
エアポケット:「…」
セレウォポーダ:「オーイ、エアポケット=サン、ダイジョブぅ?」目の前でぷらぷらと袖を振る。
エアポケット:「エ」
ティアマト(NM):「ふむ、カゼの娘よ。どうしたのだ?」ティアマトもエアポケットに問う。
エアポケット:「あ、いや、大丈夫。大丈夫ッスよ。…ビーチバレー、ビーチバレーッスね…」
オービタル:(スマヌ)エアポケットに困惑したような目線を送る!(正直なところ、俺自身何を言っているのかさっぱり分からぬが、合わせてくれ…)
エアポケット:(お、オニイサン…!こういうときはどうすればいいんスかーーっ!?)視線を受け取りながら心の中で叫ぶ!
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…ワイルドハント=サン、胃薬いルぅ?……ま、 持ってないけドぉ。
ワイルドハント(NM):「……良いだろう!胃薬?欲しい!持ってないのか!クソが!
レイジングダイナ:「トロ粉末でよければどう?ワイルドハント=サン」
ワイルドハント(NM):「い!頂こう!」
レイジングダイナ:「ドーゾ」渡した(※フレーバー)
ワイルドハント(NM):「感謝する!敵ながらな!」ワイルドハントはトロ粉末を吸った。

レイジングダイナ:敵に塩を送る?そうだね
セレウォポーダ:ワイルドハントさん追い詰められてんなぁw一体誰がこんなひどいことを…w
レイジングダイナ:すごい狼狽ぶりだ…

レイジングダイナ:「感謝して吸ってくれよ~」ビーチバレーでやりあううちに効果は切れそうだけどね!
ワイルドハント(NM):「クソ!ソウカイヤの者共に感謝しなければならないとは!」ワイルドハントは叫んだ。
セレウォポーダ:「キヒヒヒ…思わぬ”バカンス”になりそうだナぁ…!」セレウォポーダは首を竦めた。
オービタル:オービタルは片目をひくつかせる!当然ビーチバレー程度で終わる話でなし!このままなし崩し的にイクサにもつれ込むのは必定であろう!周囲に被害を出さぬためにはビーチバレーで終わらせなければ!しかしイクサをしなければ…!「…レイジングダイナ=サン、俺にもトロ粉末をくれぬか?」
レイジングダイナ:「ドーゾ」オービタルにもトロを支給!
オービタル:「スマヌ…」大人しく吸う!
レイジングダイナ:「…とにかく勝負に勝つ、それしか今はすることはないよ、三人とも」
セレウォポーダ:「ウンウン、やるからには勝たないとネぇ…キヒヒ。(((ビーチボールでカタナって使えるかナぁ?)))」
エアポケット:「そ、そうッスね…」なにか釈然としない物を感じながら浜辺へ!
ティアマト(NM):「ふふふ、頑張るのだ。ネオサイタマの子らよ。そしてソガの傀儡の手勢よ」
オービタル:「…………」ティアマトを一瞥。彼女は一体何を考えている?俺たちでただ遊びたいだけなのであろうか…?それとも…

そうしてキミ達は、浜辺へ向かうこととなった。
ビーチバレーのために!

セレウォポーダ:>ビーチバレーのために!<
オービタル:ビーチバレーのためにだ!
レイジングダイナ:さあ、ついにこの日がやってまいりました!全身が躍動し、汗が光る!ビーチバレー・オリンピック オキナワ大会、決勝戦!実況はわたくし、古舘伊知郎でお送りします。
セレウォポーダ:フルタチ・イチロー=サン!?フルタチ・イチロー=サンナンデ!?
レイジングダイナ:レイジングダイナはティアマトと危ないことになりそうだったが、「答え②仲間が来て助けてくれる」の選択肢によりインタラプトされた。そこから紆余曲折あってビーチバレーをすることになった。助けにこなくても良かったのでは?
セレウォポーダ:●RECしますた(^ω^)
オービタル:ハルカス以来の●REC返しだ!
レイジングダイナ:お…おのれ!根に持っていたとは!
セレウォポーダ:もうすっかりこちらは顔出ししてるのにこの仕打ちである

◆作戦会議◆

◆ビーチバレー基本ルール:
先に判定に失敗したチームの敗北。ただし2人で判定を行う場合は
どちらか片方が判定に成功していればよい。
直前に行われた判定に出目『6、6』が含まれていた場合
その判定の難易度は+1され『6、6、6』が含まれていた場合さらに+1される。
判定難易度の上限はU-HARD3である。これらの判定は『ラリー判定』と呼称する。
基本的には2対2で行う競技だが『自由行動タイム』では1対1で行っても構わない。

1:先行チームの代表者が【ワザマエ】判定KIDSで判定。
2:後攻チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でNORMAL判定。
3:先行チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でNORMAL判定。
4:後攻チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でHARD判定。
5:先行チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でHARD判定。
6:後攻チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でU-HARD判定。
7:先行チームの全員が【ワザマエ】または【ニューロン】でU-HARD判定。
8:6~7をどちらかが敗北するまで繰り返す。
こちらのページ(作:古矢沢さん)を参照にしております。

セレウォポーダ:おや…カラテ特化さんがいますね?
オービタル:グワーッ!10超えているのがカラテしかない!
レイジングダイナ:サツバツバレー!ドラゴンの門弟も言っていました。カラテあるのみ!と
セレウォポーダ:最大値はイニシアチブ順に13/9/8/9か…
オービタル:セレヲさん頼みだ…ガンバレー!
セレウォポーダ:オノレザイバツ…こちらの弱点を突いてくるとは…(※ザイバツも被害者です)
NM:ソウダネw

◆ワイルドハント (種別:ニンジャ)
カラテ    9   体力   9
ニューロン  11  精神力  14
ワザマエ   11  脚力   7
ジツ     5   万札   30
近接ダイス:10(12) 遠隔ダイス:11 回避ダイス:13

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束、ムチ
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』
    『疾駆』『臨機応変』『不屈の精神』『マーク・オブ・ザイバツ』
    『タツジン(ムチ・ドー)』『翻弄』『回転斬撃』
    『特殊近接ステップ』『グレーター・ツジギリ』
ジツ:『★★コマ・ジツ』
◆インペイルメント (種別:ニンジャ)
カラテ    13  体力   17
ニューロン  7   精神力  8
ワザマエ   7   脚力   7
ジツ     3   万札   5
近接ダイス:18 遠隔ダイス:7 回避ダイス:14

◆装備や特記事項:
装備:フルヘルムメンポ、伝統的ニンジャ装束、*ザオ・ケン*
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』
    『不屈の精神』『タツジン(イアイドー)』
    『ヒサツ・ワザ:マキアゲ』『特殊近接ステップ』
ジツ:『ソウルボーナス:近接ダイス+3、【体力】+3』

◆『*ザオ・ケン*』:
『*カタナ*』(業物)に以下の効果を追加する。
・『基礎ダメージ2』
・『近接攻撃リーチ+1』
・『密着時の不利』
◆モスキート(種別:ニンジャ)
カラテ    7  体力   7
ニューロン  5  精神力  6
ワザマエ   7  脚力   5
ジツ     3  万札   5
近接ダイス:7 遠隔ダイス:7 回避ダイス:8

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』
    『猛毒の血液』『吸血汚染攻撃』

◆『猛毒の血液』:
モスキートに『近接攻撃』でダメージを与えたキャラは
命中した『近接攻撃』1発ごとに回避不可の『毒ダメージ1』
『回避ダイスダメージ1』を受ける。

◆『吸血汚染攻撃』:
自身の『近接攻撃』判定の出目に6が含まれていた場合、
『毒ダメージ1』と戦闘終了時まで有効な【脚力】へのダメージ1が追加される。

NM:今回ビーチバレーに出てくるのはワイルドハント=サンとインペイルメント=サンですね
オービタル:なるほどなるほど…こんなものか
NM:まあ皆と同じくらいというかちょっと下くらい(11/7/7)
セレウォポーダ:2本先取の3回勝負な?
NM:ですね!
セレウォポーダ:流石にジツとかって使えないよね?(超次元ビーチバレー)
NM:超次元ビーチバレーは草。流石にダメかな!フレーバーとかRP上なら良いぜ!
オービタル:カラテシールドを……ビーチボールに偽装して…PANだ!()

◆◆◆

キミ達は浜辺へとやってきた。そこにはビーチバレー場がある。
ビーチバレー場の外には、
ソニックブーム、アーソン、ダイアウルフ。
ソリティアは灯台のところから観察している。
彼らの表情は全て同じ。困惑に染まっている。

セレウォポーダ:デスヨネー!
オービタル:ソラソーヨ!

ティアマトはパラソールの下でジュースを飲んでいた。
リアルニンジャという肩書きらしからぬ、ラフな姿。
水着のホックはもちろん付けてある。

エアポケット:「お、オニイサン…!」ダーッとソニックブームに駆け寄って事情を説明する。
ソニックブーム(NM):「……わけがわからねえぜ」ソニックブームのサングラスの底にある目は困惑に満ちている。
アーソン(NM):「まったくだ」『火』シャツを着たアーソンは腕を組みながら頷いた。

セレウォポーダ:誰もわけがわかってないからセーフ
オービタル:やっぱりダサTを着ているんだな、アーソン=サン…

エアポケット:「やるからには勝ちます…!」無意識の上目遣いだ…!
ソニックブーム(NM):「……おう、頑張れよ」上目遣いに少し可愛いななどと思いを巡らせながら、ソニックブームはエアポケットの肩に手を置き、励ました。
エアポケット:「ハイ…!」
ダイアウルフ(NM):「こういうのはカラテじゃないのか?まったく、わからんな」ダイアウルフはビーチ椅子にもたれかかった。
オービタル:「俺にもさっぱり分からぬ……」ダイアウルフにすれ違いざま呟く。「だが、無駄な血は流れん。今はそれで良かろう」
ダイアウルフ(NM):「……そうだな」ダイアウルフはオービタルの言葉に肯定する。月は完全に満ちていない日であるためか、比較的落ち着いている。
レイジングダイナ:コートに立ってザイバツ・チームがライン内に入ってくるのを待つ…イクサ、それはビーチバレーなのだ「さあ勝負だ、ザイバツ!」
ワイルドハント(NM):「良かろう!」ワイルドハントはインペイルメントの腕を叩き、臨戦態勢!
モスキート(NM):「フィーヒヒ。観戦重点……」モスキートはダイアウルフやティアマトなどの豊満を見つめたりしている。
セレウォポーダ:「アーアー…我々一応インドア派なんだけどナぁ?」ローブを脱ぎ、中華服めいた軽装の隙間から褐色の肌を覗かせながら、セレウォポーダは準備運動をしている。

オービタル:褐色なのか…!
レイジングダイナ:南方・東南アジア系の褐色かしら…
オービタル:あるいはソウル由来のゲジの褐色か…
セレウォポーダ:南方系、ソウル由来、どちらも正解!

エアポケット:……3人の元に戻ってくる。
セレウォポーダ:「ソニックブーム=サンは何だっテぇ?」屈伸しながらエアポケットに問う。今のセレウォポーダは1m程の小柄なニンジャだ。
エアポケット:「…キアイ入れていけという事ッス」その表情は(とりあえず)いつものヤクザの顔に戻っていた。
レイジングダイナ:「いつものエアポケット=サンが帰ってきたぜ、よかった」他人事
オービタル:「クハッ、無論よ。たかがスポーツ、されどスポーツ。イクサであることに代わりなし」強引に自分に言い聞かせているようである!
エアポケット:「さて…ビーチバレーに必要なのは、ニューロンの鋭さと、ワザマエ。…二人制ッスよね?」
ワイルドハント(NM):「その通りだ」ワイルドハントは肯定する。
インペイルメント(NM):「フーンク!」
セレウォポーダ:「力任せに叩くとボール割れちゃうからネぇ…キヒヒ。」
レイジングダイナ:「あんまり強く打つとアウトだもんね…俺の圧倒的パワースパイクも持ち腐れだ」
オービタル:「ワザマエとあらばセレウォポーダ=サンが良かろうか」
エアポケット:「セレウォポーダ=サンは確定として……あたしが出るッスよ
オービタル:「ウム?良いのか?まぁ…俺には勝手が分からぬ!任せる!」当然ザイバツが何かしてこようものなら迎え撃つ構えだ!
レイジングダイナ:「ああ…任せた!」
エアポケット:「向こうもリーダーが前に出てるんだから、当然それにぶつかってやるッス」ワイルドハントを睨む。
オービタル:「応ともよな!それでこそオヌシのソンケイよ!」目を細める!脳内に響くノイズも、全身を疼く古傷の痛みも今は無い。だがそれだけに、目の前のツワモノを前にして『お預け』されている感覚が身を焦がす。
セレウォポーダ:「それにソニックブーム=サンにも良いところ見せないとネぇ…キヒヒ。」冗談か本気か分かりづらい。
エアポケット:「…そ、それはまた別の話ッスよ。」
レイジングダイナ:「いいぞー!ヒューッ!」

セレウォポーダ:こんかいのダイナくんがユルすぎて草しか生えない
レイジングダイナ:オキナワの烈日が脳を溶かす
オービタル:ズボンのベルトごとユルユルになってんぞ…もっとしっかり締めてけ……

ワイルドハント(NM):「……ほう、シテンノのリーダー格と噂される貴様が出るか、エアポケット=サン!」
エアポケット:「当然。イクサじゃなかろうと、あたしをそう簡単に破れるとは思わないことッスね」両脚にカゼを纏う。機動力強化!
ワイルドハント(NM):「簡単に破れるとは思わん。だがこちらが勝つ」ワイルドハントは構える!
インペイルメント(NM):「フーンク!」
セレウォポーダ:「キヒヒ…我々はスポーツ苦手だからお手柔らかニぃ。」ゆらりと脱力して立っている。

「エー」
突然抜擢されたビーチバレーの審判、
マー君がホイッスルを構えている。

エアポケット:誰 だ お 前 ! ?
セレウォポーダ:マー君!?
レイジングダイナ:千葉ロッテからきましたマー君です
セレウォポーダ:や き う
NM:Lets DANCEしてた涼しいお兄さんだ
オービタル:マー君神の子仏の子…
セレウォポーダ:マー君、大量のニンジャに囲まれて審判できるの、実際ヤベー奴だと思うんだ
レイジングダイナ:実はニンジャなのかもしれない。NRS耐性持ちモータルにとってもこのアトモスフィアは強すぎる
オービタル:ニンジャが10人以上いるってそうそう無いからな…

◆第1試合◆
エアポケット&セレウォポーダ
vs
ワイルドハント&インペイルメント

マー君(NM):「では、先行は……」

先行
1d2 = (1) = 1

マー君(NM):「ソウカイヤ・チーム、という事で」ボールが渡される。

「誰だあの野郎は」
「わからん」「知らんぞ私も」

レイジングダイナ:「ガンバレー!先制してザイバツ・チームを粉砕だ!」
オービタル:腕組みをして試合を見届ける構え!当然ザイバツ、ティアマトの動きを注視!
エアポケット:「サーブ頼んだッスよ!」パス!
セレウォポーダ:「ハイハイ…シカタナイナぁ…」言いながらセレウォポーダはボールを受け取る。
ティアマト(NM):「ふふ、良いものだ」ティアマトは妖艶な笑みを浮かべている。
エアポケット:「行くっスよ!」前衛にて構える!
マー君(NM):「では……Lets DANCE!」

サーブ
13d6>=2[=6] = (2,4,3,2,3,2,2,4,5,1,4,5,2 :成功数:12 , 
サツバツ![=6]:0) = 12

セレウォポーダ:「そーレぇ。」ふわふわっとしたサーブがザイバツコートへと飛んでいく。

ワイルドハント
11d6>=4[=6]  = (5,4,1,1,2,5,1,6,4,3,2 :成功数:5, サツバツ![=6]:1) = 6
インペイルメント
7d6>=4[=6] = (2,5,1,3,6,1,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 3

ワイルドハント(NM):「インペイルメント=サン!」
インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントがボールを返す!ふわっと飛んだ。

セレウォポーダ
13d6>=4[=6] = (4,5,4,6,2,3,6,1,5,4,1,2,4 :成功数:8 , 
サツバツ![=6]:2) = 10
エアポケット
9d6>=4[=6] = (3,6,3,1,4,1,4,6,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 6

セレウォポーダ:難易度+1!
エアポケット:早速!
NM:サツバツ!難易度+1!U-HARDで返さねばならない……!

セレウォポーダ:「エアポケット=サン、ドーゾぉ。」ボールを受け、正確なトスを上げる。
エアポケット:「ドーモ!」カゼを帯びて跳躍!「…イヤーッ!」3mほどの高さから打ち下ろされる、ソニックカラテめいたスパイク!
ティアマト(NM):「ほう」ティアマトは目を凝らす。
ワイルドハント(NM):「これは……!」
インペイルメント(NM):「フーンク!」

ワイルドハント
11d6=6 = (4,5,4,1,3,1,3,4,3,3,6 :成功数:1) = 1
インペイルメント
7d6=6 = (5,2,4,4,5,6,4 :成功数:1) = 1

NM:返した!
エアポケット:やるな!

インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントはボールを受け、トス!
ワイルドハント(NM):「イヤーッ!」それをワイルドハントがムチめいてしなる腕でスパイク!
エアポケット:「返してくるッスか…!」

セレウォポーダ
13d6>=5[=6] = (5,6,6,4,5,4,4,5,1,2,3,2,1 :成功数:5 , 
サツバツ![=6]:2) = 7
エアポケット
9d6>=5[=6] = (2,4,6,5,5,2,6,2,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 6

レイジングダイナ:サツバツ!
エアポケット:殺意が高い!
NM:やべえ!UH2!
オービタル:サツバツ跳び乱れる試合だ…!

エアポケット:「セレウォポーダ=サン!イヤーッ!」落下地点へとカゼで回り込み、高いトス!
セレウォポーダ:「イヤーッ!」セレウォポーダは跳び上がり、スマッシュを…撃たない!フェイントめいたドロップショットだ!
ワイルドハント(NM):「ヌゥ!?」

セレウォポーダ:※なおビーチバレーでフェイントは禁止されています
オービタル:明日使えるビーチバレーファクトだ…

ワイルドハント
11d6=6 = (1,5,5,6,6,1,3,5,2,5,5 :成功数:2) = 2
インペイルメント
7d6=6 = (5,1,2,1,1,6,5 :成功数:1) = 1

NM:返した!サツバツ!ワイルドハント=サンが成功しているのセーフ!
エアポケット:食らいついてくるな!
セレウォポーダ:こちらもUH2だ…

ワイルドハント(NM):「イヤーッ!」ワイルドハントはカウンターめいたドロップショット!

セレウォポーダ
13d6=6 = (6,6,4,2,2,3,6,4,2,3,6,4,1 :成功数:4) = 4

セレウォポーダ:草
NM:アイエエエエ……!?
レイジングダイナ:なんたる…!
NM:インドア派とは何だったのか
セレウォポーダ:次はUH3でヨロシク♡
エアポケット:ヒエーッ

エアポケット
9d6=6 = (6,2,2,6,5,4,4,2,2 :成功数:2) = 2

エアポケット:成功してる!
オービタル:すげえ…
NM:成功してらあ!
セレウォポーダ:エアポケちゃんからセンスを感じる
オービタル:タツマキトスもスゴいが、それを流せるエアポケちゃんもすげえ…
レイジングダイナ:このイクサ…ダイナマンはついていけまい…!

セレウォポーダ:「イヤーッ!」あり得ない場所にセレウォポーダが現れる。これは……ブンシン・ジツ!落ちる寸前のボールを掬い上げ、エアポケットの元へトス。「キヒヒ…ジツ禁止とは言われてないシぃ?」ジツの無駄遣…有効活用だ!
ワイルドハント(NM):「何!?」ワイルドハントは目を剥く!
マー君(NM):「これは……何という事でしょう。Let’s DANCEするしかない」マー君はダンスし始めた。
エアポケット:「これで!」エアポケットは再び高く、高く跳躍!タツマキが生まれる!
ワイルドハント(NM):「これは……!?」ワイルドハントは思わず一歩下がる!
エアポケット:「イィィヤァァァ―――ッ!」
ワイルドハント(NM):「イ……!」

ワイルドハント
11d6=6 = (6,1,4,1,5,6,6,3,2,2,4 :成功数:3) = 3

エアポケット:なんだと!?
NM:何と言う事でしょう!?
レイジングダイナ:おお!これぞまさしく真のニンジャのイクサだ!

インペイルメント
7d6=6 = (4,6,4,1,2,1,6 :成功数:2) = 2

NM:何だコイツら!?
エアポケット:食らいついてきてる!
オービタル:超人バレーだ!
NM:そっちもUH3だ!
エアポケット:ヌゥーッ!
セレウォポーダ:スゴイ展開にw

ワイルドハント(NM):「イヤアーーーッ!!」ワイルドハントは手をムチめいてしならせた。すると大型のコマがワイルドハントの下に来る!そのままワイルドハントは直立回転!そのままの勢いでスパイク!
マー君(NM):「やべえ」マー君はサングラスを思わず落とした。

エアポケット
9d6=6 = (2,2,3,5,4,6,4,6,6 :成功数:3) = 3
セレウォポーダ
13d6=6 = (4,1,4,3,4,5,3,6,4,5,3,2,1 :成功数:1) = 1

エアポケット:出した!
セレウォポーダ:これがリーダー…ww
NM:返してきたか!!

セレウォポーダ:「ワースゴーイ(((コマってそうやって使うんダぁ……)))」ぼんやり考えている。試合中だぞ。
エアポケット:「なん…のぉーッ!」落下中にスパイクの軌道に割り込む!
ワイルドハント(NM):「何ィーッ!?」
オービタル:「…!」目を見開き、ボールを追う!

「ビーチバレーってこんなニンジャのイクサだったかァ?」
「わからん」「知らんぞ私は」

オービタル:「これぞ」思わず呟く。「紛うことなきニンジャのイクサである」メンポの下から、一筋の涙がこぼれ出た。

エアポケット:右拳がボールを凹ませ、反発を生み…「イヤーッ!」打ち返した!「グワーッ!」エアポケットは後方へと吹き飛ぶ!

セレウォポーダ:「アー……」吹き飛んでいくエアポケットとボールを交互に目で追う。

ワイルドハント
11d6=6 = (4,3,4,3,2,4,4,4,5,6,4 :成功数:1) = 1
インペイルメント
7d6=6 = (2,4,6,4,1,5,2 :成功数:1) = 2

NM:ダメダー!
セレウォポーダ:勝った!
レイジングダイナ:行ったーっ!
オービタル:ワオオーッ!

パァン!!
エアポケットの渾身の打ち返しが、地面にヒット!

ワイルドハント(NM):「な……」
インペイルメント(NM):「フーンク……」
マー君(NM):「ソウカイヤ・チーム、一点!」マー君が旗を上げる!

◆試合終了◆
ソウカイヤの勝利!

エアポケット:空中で姿勢を取り戻し、三点着地!砂煙が立つ!「…これが、ソウカイ・シテンノっスよ」
セレウォポーダ:「……ウーン?」ふと我に返り、首を傾げた。「確かにソウカイ・シテンノだけドぉ……」何とも釈然としない。
オービタル:「御美事!」快哉を上げる!
レイジングダイナ:「よっしゃ!」
ワイルドハント(NM):「流石だソウカイ・シテンノ……ザイバツ・シテンノを全員倒し、グランドマスター・イグゾーション=サンを倒しただけはある……!」ワイルドハントは唸った。
インペイルメント(NM):「フーンク!」
セレウォポーダ:「……関係あるかナぁ???」さらに首を傾げた。
ティアマト(NM):「ふふ、これは面白い戯れ……否、イクサだな」ティアマトは妖艶に笑った。
ソニックブーム(NM):「エアポケット=サン、やるじゃねえか!」ソニックブームはサムズアップ!
エアポケット:「勿論ッスよ!」爽やかな笑顔でガッツポーズだ!

※盛り上がりに定評のあるビーチバレー
セレウォポーダ:何この名勝負
NM:早速名勝負で笑う!
:楽しそう
セレウォポーダ:ビーチバレーはドラマを生む…
NM:ビーチバレーはドラマを生む……
エアポケット:ビーチバレー、すごい
オービタル:スポ根漫画は得てしてドラマティックなのだ…
セレウォポーダ:やっぱリーダーだなって思った
エアポケット:エアポケット、決める時に決める出目を毎回出せてるので最後が本当に怖い。どっかで揺り返しが来るんじゃなかろうか…
NM:リーダー補正だからきっとダイジョブダッテ……!
セレウォポーダ:予告時(ティアマトさんとイクサとか超コワイ……死ぬ……)→今「Foo!!ビーチバレーサイコー↑↑」
レイジングダイナ:ティアマト=サン味方じゃん!ヤッタネ!

エアポケット:メンバーチェンジかな?
NM:ですかね!
レイジングダイナ:は~い!
オービタル:ハーイ!

レイジングダイナ:「次は俺に任せてくれ!」腕をぐるぐる回し、コートイン
オービタル:「ならば俺にも任せてもらおうではないか!」兜の男がコートにIN!

セレウォポーダ:「じゃ、ヨロシクネぇ。……いっそソウカイ・ビーチバレー・シテンノでも作ルぅ?なんてネぇ…キヒヒ。」コートから出ると、本日の業務は終了と言わんばかりにヤシの木陰にあるビーチベッドに横になった。
エアポケット:「了解!任せたッスよ!」木陰へと戻り、腰を下ろす。
ワイルドハント(NM):「ハァ……ダメだ。これ程消費するとは……モスキート=サン、変わってくれ」ワイルドハントは体力と胃にダメージを受けた。
モスキート(NM):「フィーヒヒ!重点!」

セレウォポーダ:男しかいなくて残念だね、モスキートさん
オービタル:平坦ヤクザガールでなくて残念だったな。イクサおじさんの胸筋を楽しむと良い
セレウォポーダ:そして体力と胃にダメージを受けすぎてこのまま爆発四散してしまいそうなワイルドハントさんだ
レイジングダイナ:くぁいそう

レイジングダイナ:「ドーモ、モスキート=サン…二本めもこっちがもらう!」
モスキート(NM):「……男しかいない、だと。これはワイルドハント=サンのケジメ案件……」モスキートは唸った。
インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントは威嚇している!
オービタル:「不満か?モスキート=サンとやら」半ば嘲笑うかのような声を上げる!「俺の胸筋では不満か?」
モスキート(NM):「不満だ!男のみのビーチバレーなど、むさくるしい!」
オービタル:「クハハ!それはチョージョーよ!こちらは二人ともやる気十分ぞ!」そして密かにコートアウトした二人に、ティアマトの様子を見張っていてくれとに視線を送る!
エアポケット:(…ン)受け取る。
セレウォポーダ:マンゴージュースを飲むセレウォポーダの代わりにゲジが手を振った。
オービタル:(良し!)
ティアマト(NM):「……」ティアマトはレイジングダイナを見ている。
レイジングダイナ:背中に視線を感じる…力んで敗れるのか、それとも正しい力を発揮できるのか…
オービタル:ティアマトの視線と、その向く先を一瞥し、両拳にカラテを漲らせる。
セレウォポーダ:(((オヒメサマは随分とご執心みたいだネぇ…キヒヒ)))
レイジングダイナ:モスキートとインペイルメントを睨む
インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントも威嚇!

◆第2試合◆
オービタル&レイジングダイナ
vs
モスキート&インペイルメント

マー君(NM):「では、二回戦。先行はザイバツ・チーム」マー君が旗を振る。
モスキート(NM):「どうやらキアイ十分のようだ!」モスキートはそう言いながら、ボールを浮かした!

サーブ
7d6>=2 = (4,5,5,1,1,6,5 :成功数:5) = 5

モスキート(NM):「イヤーッ!」軽いトス!

レイジングダイナ
8d6>=4[=6] = (4,3,5,2,3,4,5,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 4
オービタル
9d6>=4[=6] = (6,6,3,4,6,1,1,3,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:3) = 7

オービタル:ヒサツ!
レイジングダイナ:いい当たり!
NM:ヒサツ!初っ端からUH!

レイジングダイナ:「イヤーッ!初っ端から決めちまえオービタル=サン!」レシーブ
オービタル:「応!」レイジングダイナのレシーブに合わせ、跳躍!そして…ボールにカラテストレートを叩き込む!「イヤァァーッ!」BAMMMN!
モスキート(NM):「何!?」
インペイルメント(NM):「フーンク!」

モスキート
7d6=6 = (2,2,6,3,5,5,4 :成功数:1) = 1
インペイルメント
7d6=6 = (6,1,5,6,1,5,5 :成功数:2) = 2

NM:サツバツ!難易度+1!UHだ!
レイジングダイナ:スパーン!
セレウォポーダ:スッゲ…

モスキート(NM):「インペイルメント=サン!」モスキートはレシーブ!
インペイルメント(NM):「フーンク!」スパーン!ボールが勢いよく飛び出す!
オービタル:「ほう!」
レイジングダイナ:「…!」

レイジングダイナ
8d6=6 = (1,5,3,2,4,2,2,1 :成功数:0) = 0
オービタル
9d6=6 = (5,2,2,6,4,3,2,2,4 :成功数:1) = 1

NM:オビおじさんいったー!
レイジングダイナ:おあーっ!助かったぜ…!
NM:ダイナくん……!
セレウォポーダ:セーフ!
オービタル:アブナイ…ティアマトの視線の影響か…

レイジングダイナ:「イヤーッ!」ぎりぎりでライン際のボールを捉え、弱く浮かせる
オービタル:「弱いぞ、レイジングダイナ=サン!」叱咤しつつボールを返す!後ろから感じるアトモスフィア…!
ティアマト(NM):「……ふふ」濡れた唇に指を添えた。
モスキート(NM):「おお返すか!?」モスキートは目を見開く!

モスキート
7d6>=5[=6] = (4,4,4,2,5,3,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 3
インペイルメント
7d6>=5[=6] = (4,6,2,4,1,1,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 2

NM:普通に返す!だがUHだ!

インペイルメント(NM):「フーンク!」インペイルメントがボールを浮かす!
モスキート(NM):「イヤーッ!」スパーン!モスキートが打つ!

オービタル
9d6=6 = (1,3,1,6,5,6,4,5,6 :成功数:3) = 3
レイジングダイナ
8d6=6 = (4,1,1,4,2,1,5,3 :成功数:0) = 0

NM:ダイナくん!?
オービタル:オアアーッ
セレウォポーダ:ダイナくんさぁww
エアポケット:動揺しとる…
レイジングダイナ:おじさんがいて助かった…
オービタル:ぜったい後ろの視線が何かしてる…
セレウォポーダ:後ろ気になってビーチバレーどころじゃないでしょw

エアポケット:「レイジングダイナ=サン!鼻の下伸ばしてる場合じゃないッスよ!」
レイジングダイナ:「っ!」砂浜に脚をとられたがなんとかセンターにボールを上げる「あ、ああ…!」焦りがあるのか?レイジングダイナ!
セレウォポーダ:「ジツの反応は特に無いってことは、単純に集中出来てないってことだネぇ…キヒヒヒ。」
ティアマト(NM):「私は逃げぬ。心配するな」ティアマトは甘い声で言った。
オービタル:「後ろに気を取られるな!敵は眼前に有り!イヤーッ!」SMASH!
モスキート(NM):「これは……!?」モスキートが目を見開く!
インペイルメント(NM):「フーンク……!」

モスキート
7d6=6 = (6,4,1,2,3,3,4 :成功数:1) = 1
インペイルメント
7d6=6 = (6,5,2,4,2,4,1 :成功数:1) = 1

NM:ダメダー!入った!
レイジングダイナ:入った!
オービタル:ワオーッ!!
NM:二点先取りで勝ちィ!
セレウォポーダ:ヤッター!

オービタル:オービタルがボール越しに叩きつけたカラテストレートは、砂浜をえぐらんとする勢いで二人に迫る!

SMASH!パァン!
オービタルの放ったカラテストレート載せたボールは、
砂浜を抉りながらマー君の手元へと帰ってきた。
「アイエ……DANCE……」

マー君(NM):「そ、ソウカイヤ・チーム点あり!二点先取りでソウカイヤ・チームの勝利!」

◆試合終了◆
ソウカイヤの完全勝利!!

レイジングダイナ:「す、すまんオービタル=サン、ホントに助かったぜ」
オービタル:「フゥーッ……」ザンシン。「いや、構わぬ…」
エアポケット:「やった!」
オービタル:「…アリガトウゴザイマシタ」ザイバツ勢に向かい、オジギをもってしてイクサへの礼を示す。
ワイルドハント(NM):「オゴゴーッ!」ワイルドハントは吐いた。

セレウォポーダ:「アーアー…カワイソぉ…キヒヒ。ま、でもこちらの完全勝利ってことデぇ。」
レイジングダイナ:「ふぅ…。アリガトウゴザイマシタ」(いいとこ見せられなかったな)
エアポケット:「アリガトウゴザイマシタ」一礼。しかし緊張感は高まっている。
インペイルメント(NM):「フーンク」インペイルメントはその場に座った。
モスキート(NM):私は美女を見れたから良しとしよう……アリガトゴザイマシタ」モスキートは礼を返した。

「何だか知らんが、テメェらよくやった」
ソニックブームは立ち上がり拍手した。
「ああ、良くやった」
アーソンも拍手。
「……」
ダイアウルフも手を叩いた。

オービタル:「いや、いまだ俺にもよくわかりませぬが……」ソニックブームに返しつつ、ティアマトに視線をむける。
セレウォポーダ:「ドーモぉ。…じゃあこれでティアマト=サンはソウカイヤ所属ってことで円満解決だよネぇ?」
エアポケット:「…で。ワイルドハント=サン。大人しく退いてくれるなら助かるんスけど」
オービタル:「…あの姫君が大人しくこちらに来てくれれば、な」傷がうずき始めた気がする。
レイジングダイナ:「じゃ、そういうことで…早く帰ろうぜ」すたこら(しないよ!)

セレウォポーダ:ダイナくん……
オービタル:ダイナくん……

ワイルドハント(NM):「そ、そうだな……」ワイルドハントはメンポの中を拭き、悔し気に砂浜を叩いた。
ソニックブーム(NM):「ふふ、これで私は我が子と戯れることができるというわけか」ティアマトは立ち上がり、ソウカイヤのメンバーの方へと歩く。
セレウォポーダ:「……お戯れは程々にお願いするヨぉ。」やれやれと首を振る。どちらにせよ、これで任務達成だ……
エアポケット:(…で、これで無事に終わるんスかね……?)
オービタル:(そうなれば……一番良いのだが)彼にしては珍しく、イクサができないのを残念がらない。
ソニックブーム(NM):「さて、ティアマト=サンはソウカイヤに来たわけだがァ……」ソニックブームはワイルドハントの方を見ている。

『ザイバツの増援。確認』
IRCからメッセージ。ソリティアからだ。

レイジングダイナ:「やっぱりな」
エアポケット:(やっぱりッスか)
オービタル:「…クハハッ、そうだろうとも。それで終わるはずがなかろうて」傷がさらに強く疼く。
セレウォポーダ:「……そう上手くはいかないよネぇ。」溜息を一つ吐くとどこからか生成された魔術師めいたローブを羽織る。
レイジングダイナ:「ソリティア=サン、数のほどはどれくらい?」
ソリティア(NM):『5名だ』
セレウォポーダ:『(((=ω=)))』
レイジングダイナ:「ナルホド…ワイルドハント=サンたちを入れても8忍か」
エアポケット:「…今のうちに一般人を避難させたほうが良さそうッスね」
オービタル:「そうだ。エアポケット=サン」小さく呟く声が低くなる。「急がなければ。血が……」脳内にノイズが走る。『5名の特徴は』ソリティアに。
ソリティア(NM):『深赤色の装束に銀糸で……サラマンダーの刺繍。スピーカーめいた装束。最新のステルス装束。他二人は没個性……いや、古代生物?』

レイジングダイナ:やばいのがきたぞ
オービタル:古 代 生 物
エアポケット:サラマンダー派閥!
オービタル:サラマンダー!カラテおじさんがやべえぞ!
セレウォポーダ:あぁ…ウン…そうね…サラマンダーさんもドラゴン関係あるもんね
エアポケット:そうやね!
オービタル:やはり今回はダイナくん回……?
エアポケット:サラマンダー「元・姉弟子がすごいことになってびっくりしている」
セレウォポーダ:ほんとだよ…
NM:まったくだ!()

五人のニンジャはこちらへと歩いてくる。

レイジングダイナ:「サラマンダー…だと…!?」イグゾーションを倒した後、ソウカイネットで調査したが…奴は近接戦闘において最強の男のはず…!
オービタル:「!!」一際強いアトモスフィアを感じる。
エアポケット:「サラマンダー…ザイバツ・グランドマスターの1人。カラテ戦闘の鬼…!」
セレウォポーダ:「グランドマスター…カぁ。いつ見てもコワイナぁ…キヒヒヒ。」2m近い巨躯が待ち受ける。
ソニックブーム(NM):「マズイなァ」ソニックブームは警戒する。
エアポケット:「連中、問答無用でおっぱじめる気ッスかね」
オービタル:サラマンダーの方にクルリと向き直る。「……やはりカラテか…!カラテあるのみか…ッ!」歓喜か、恐れか、別の何かか。オービタルの表情は焦燥を孕んだ笑顔で固定された。
レイジングダイナ:「来る…」手を握りしめる

「ドラゴン・ユカノ=サン……いや、
その姿を偽ったティアマト=サンよ!」
先頭の深赤色の装束に銀糸のサラマンダー刺繍がされたニンジャ
アイサツの前に、まず叫んだ。

オービタル:(………ユカノ!!?)ティアマトの方を振り向く!スゴイハルカス屋上でのボーツカイのセリフがフラッシュバックする!ドラゴン・ドージョーのユカノの確保。まさか、彼女が!?
セレウォポーダ:(((ドラゴン・ユカノ=サン…ネぇ。)))警戒は解かず、様子を見守る。
ティアマト(NM):「まさか……」

ティアマト……そしてキミ達は見ただろう。
サラマンダーが持った、禍々しい茶器を。

エアポケット:「あれは…!?」
オービタル:「何だ……!?」
レイジングダイナ:「茶器を持って、何をするつもりだ…?」
セレウォポーダ:「ンン…?アレは何かのレリック…かナぁ?……嫌な予感しかないヨぉ…。」セレウォポーダは大きく身体を震わせる。

「千年王国のための使者儀式、こちらが執り行おう!お前が語るネザーの地から、
狂気の英雄を降臨させる!」

オービタル:狂気の英雄………まさか………
セレウォポーダ:待て…マッテ……
レイジングダイナ:ZAN…ZANM…
オービタル:ZANNM……
エアポケット:ゲーッ!?
オービタル:いやいやいや……ジェイクも出ていないのにまさか……

第十話後編
『ハービンジャー・オブ・ケオス(2)』
へ続く

※おまけ
NM:ということで皆様お察しの通りでございます。ハービンジャー(先触れ)というか、もうケオスそのものです
セレウォポーダ:ケオスすぎる…
オービタル:急展開のジャイアンシチューだ…
レイジングダイナ:ケオス!このケイオスを生き延びなければ我々に未来はない。
セレウォポーダ:青少年の何かがアブナイ→健全ビーチバレー→ZANMAの予感…!こんなの予想できないよぉ…
NM:ティアマト=サンがダイナくんと青少年のなんかにアブナイこと未遂したり、ビーチバレーしたり、サラマンダー=サンが狂気の英雄を降臨させようとしたり……誰がこのプロットを書いたのでしょうか
セレウォポーダ:だれやろなぁ?(すっとぼけ)
NM:ちょっと第十話はとてもラリった構成ですが、お付き合いください()
オービタル:アッハイ!身をまかせます
レイジングダイナ:激流に身を任せ同化するしかない
セレウォポーダ:レッサー明言サラマンダーさんとサイバネブーストダイナくんのドラゴンカラテ合戦は見られるのか…
エアポケット:開祖をめぐるバトル…
オービタル:ダイナくんのソウルの格などもここで明らかになるかもしれない……
NM:ウム……!
セレウォポーダ:というかこんな所でダイナくんのドラゴンの系譜が拾われるとは何たる伏線パワか…()
NM:まさかね……
レイジングダイナ:これもみなさんの技量の賜物ですよほんと感謝…
エアポケット:ダイナ君がここまであぶない事になるとは見抜けなんだわ
セレウォポーダ:あぶないサービスシーンだったね()
NM:私もこうなるとは思わなかった。サービスシーンだったね……!
レイジングダイナ:「お茶でもどう?」→「ザッケンナコラ~!」てきな感じだと思った。だがそれがいい!
NM:ティアマト=サンなら受け入れるかもな……とか思ってしまったのだ
セレウォポーダ:同じ系譜だしな…
NM:ズガタッキェーでも良かったけど、そっちの方が面白いと思って……そうしたらかなりダイナくんが積極的だったからそれで……などと供述しており
エアポケット:なんてこと!
レイジングダイナ:「ズガタッキェー!」「おおっと!だがマヌケは見つかったようだな!ソウカイ・シテンノ、ゴー!」
セレウォポーダ:グイグイ行ってたねw
レイジングダイナ:トモエめいて相乗効果を発揮したのだ…良い…
オービタル:結局それで盛り上がったから良し!
NM:ソウダネ!IP触ったのは笑ったよ()
セレウォポーダ:ソウカイ・シテンノは青少年のなんかにも配慮した健全なCPですっ!
NM:そうだ!!!
セレウォポーダ:(なおその前のホラー展開)
エアポケット:ホラーからスケベになるの、完全にB級映画でだめ
NM:確かにB級映画だったねw
エアポケット:あとはアクションで乗り切るという算段ね…
オービタル:あとはサメさえ出てきてくれれば…
セレウォポーダ:意味不明な怪物(サメ・ズンビー)枠で推定ザンマが来るよ!
NM:やったー(震え声)
オービタル:まだすぐに死ぬジョックが出ていないな…
セレウォポーダ:ザンマがテキトーにジョック殺せばいいな、ヨシ!(良くない)
NM:そうだな!
オービタル:あと生き残るナードやホットなベイブ……はいたな。ティアマト=サンだわ
エアポケット:マー君が危ない…!
レイジングダイナ:マー君!逃げるんだ!
セレウォポーダ:マー君…は生き残るコメディ枠感がある…
オービタル:マー君はジョックというより…別のなんかレジェンドっぽさがある
レイジングダイナ:面白黒人枠マー君か
オービタル:きっと後のエクスペリエンス=サンだ
セレウォポーダ:danceで全て乗り切ってそう
NM:マー君はジョック枠のつもりだったが面白枠になってしまったからな……
オービタル:つまりこうだ、おじさんがジョック枠()
NM:オビおじさん!?
セレウォポーダ:気絶確定演出かな?
オービタル:急激に過去が明かされる=特大デスノボリだし、このまま突っ走れば最期までイケルイケル!()

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