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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:サンシたキャンペイグン第一話『アサルト・オン・ブラッドカタナ・ヤクザ・オフィス』

◆はじめに◆
この記事は志摩志摩=サンが開催した
『サンプルシナリオを中心としたキャンペイグン(サンシたCP)』
の内、2020年10月13日~10月22日に行われた
<第一話>のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。

第一話(ここ)第二話第三話第四話
第五話/第六話…………
◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆
◆開催時期の関係で、第三話までは「第1版」、
第四話以降は「第2版」のルールを使用しています◆
◆特別◆感謝◆
本リプレイの画像は全てMSNUMさん(Twitter
描いていただきました。
タイヘンオセワニナッテオリマス!

◆◆◆◆

◆PC作成ルール
通常のダイス作成、もしくは公式11スクラッチにて行う。
作成ダイスの出目があんまりにもあんまりだった場合は11スクラッチでの
再作成のみ許可、振り直しは不許可とする。
プラグインは導入を行うが、開始時は基本的にプラグイン基礎、
及びプレイヤー向けのもののみを使用する(44アーチ引いた時はアーチ導入する)。
ジツに関して、LITE版、ビッグ、コリ、シノビのジツを導入することは許可。
基本的にはダイスでの習得になる。
ただし近接遠隔ソウルに関しては不許可とする(ソウル鑑定での習得は可。
44アーチ引いたときも許可)。
サソリに関しては要相談。刀剣マニアでカトン使い引いたとかの
ミラクルが発生したら即座に許可する。
開始時装備のサイバネティクスは選択制、バイオサイバネは
プラグイン版となるため万札20。要相談。
生い立ちの使用も許可するが、基本的には全てのダイスを振った後にダイスロールを行うこと。

第一話
『アサルト・オン・
ブラッドカタナ・ヤクザ・オフィス』
◇◇◇◇◇

血も涙もないソウカイ・シンジケートの
ニュービーニンジャである君たちは、
トコロザワ・ピラーのカラテトレーニング場に集められ、
アイサツを行うことになった。


おそらく今日、君たちにはシンジケートから
何らかのヤクザクエストが与えられるのだろう。
この場には、既に面識のある者もいれば、初対面の者もいる。
アイサツの中でフレンドリーに振る舞う者もいれば、
必要以上に馴れ合おうとしない者もいる。

明日のローン返済のためならば
どんな事でもしようと考えるサンシタもいれば、
いずれはラオモト・カンですら倒し
ネオサイタマの王として君臨しようという野心に溢れた
命知らずもいるかもしれない。

NM(志摩志摩):……ということでアイサツをヨロシクオネガイシマス!ニューロン順がいいかな?そういやトリフルオロサク=サンとストリーク=サン同値か。1d100してもらってヨロシサン?

トリフルオロサク  (1D100) → 97

NM:たっか

ストリーク (1D100) → 3

NM:合わせて100!
テューテラリー:極端すぎて草
トリフルオロサク:足して100は草
ストリーク:すげぇ
トリフルオロサク:CoCならファンブルで死んでいた
NM:ではトリフルオロサク=サン→ストリーク=サンのイニシアチブ順でヨロシクオネガイシマス!
トリフルオロサク:ハイヨー
ストリーク:ウっス!

※もともとニューロン3と2で同値ではありませんでしたが、結果は同じなのでケジメはありません。

テューテラリー:「ドーモ、テューテラリーです」ラフな服装の少女ニンジャがアイサツした。その白いうなじには生体LAN端子が開いている。彼女はハッキングが得意なのだ。

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◆テューテラリー(種別:ニンジャ) PL:しゅう
カラテ   5  体力  5
ニューロン 7  精神力 7
ワザマエ  1  脚力  3
ジツ    1  万札  -10
◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:▶生体LAN端子
 ジツ・スキル:☆ムテキ・アティチュード
 生い立ち:○ハッカーカルト

元ハッカーの少女ニンジャ。ハッカーらしい細身の外見に見合わぬ高いカラテと、
肉体の一部を硬質化するムテキ・
アティチュードによる高い防御力を誇る。16歳で反抗期真っ直中。
そのバストは豊満である。
子供舌でワサビ入りのスシを食べられない。

トリフルオロサク:「ドーモ、トリフルオロサクです。」左半身の火傷痕が特徴的な着物姿の壮年の男がおずおずとオジギをした。そのオーラは一般的なモータルのそれである。

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◆トリフルオロサク(種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ   1  体力  2
ニューロン 3  精神力 4
ワザマエ  1  脚力  1
ジツ    3  万札  -10
◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:▶クロームハート
 ジツ・スキル:☆スイトン・ジツ
 生い立ち:○元イタマエ

モータルネームはクエン・ヒョウサク。
火傷跡が印象的な元イタマエの男ニンジャ。39歳。
愛する妻と15歳の息子、そして8歳の娘に囲まれ慎ましくも
幸せな生活を送っていた。不審火によって妻子と店舗が燃え、
本人も焼死する寸前でディセンションしたためか、火がとても苦手。
焼失した店舗等の損害賠償等で困り果てていた所をソウカイヤにスカウトされる。
スイトン・ジツの使い手で自らの身体を酸性の液体に変化させることができる。
いかにもアブナイ液体に見えるが人体には概ね無害。身体能力はほとんどモータル。

ストリーク:「ドーモ、ストリークです。なんだァ?こんな奴らと一緒にやんのかよ」腰にカタナを差したニンジャがほかのニンジャを見回しながら威嚇するように言った。

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◆ストリーク(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ   3  体力  3
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  4  脚力  4
ジツ    1  万札  -10
◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:カタナ  ▶ヒキャク  ▷ローラーブレード
 ジツ・スキル:☆デン・ジツ
 生い立ち:○サイバーゴス

20代半ばの青年ニンジャ。
ローラーブレードで高速移動しながらカタナを振るう戦法を得意とする
性格は良くも悪くもチンピラ。身内には優しく、敵には容赦しない

ペンチムーヴ:「ドーモ、ペンチムーヴです。そんなカッカしないで~。僕たちは少なくとも今日のうちは一緒に命を懸け一緒に命を散らす仲間なんだからさ~」中性的な胡乱なアトモスフィアを放つニンジャがアイサツ。その背は低めであった。

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◆ペンチムーヴ(種別:ニンジャ) PL:うーぱー
カラテ   6  体力  6
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  4  脚力  3
ジツ    2  万札  0
◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:なし
 ジツ・スキル:☆ブンシン・ジツ
 生い立ち:○言いくるめ

「酷いなぁ…僕は純粋な好意で君たちと一緒にいたいって思ってるのに」
自らと全く同じ姿のブンシンを生み出すことが出来るニンジャ。
あれよあれよと胡乱な言葉を重ね自分のペースを握ることが特技であり、
いつの間にかペースを握っていたり、いなかったりする。
トリフルオロサク:このPCあまりにも名前が長い
NM:ところどころサク=サンと呼ぶ可能性は高い
トリフルオロサク:サクサンでもオッサンでもクエンサンでもなんでもいいぞ
テューテラリー:サク=サン、実際呼びやすい
トリフルオロサク:間違ってないしな(※元ネタ:トリフルオロ酢酸)
テューテラリー:酢酸!
ストリーク:サク=サン、スケ=サン。やってしまいなさい
トリフルオロサク:すっぱそう
NM:コウモンニンジャ・クラン

テューテラリー:「まぁそうだけど……ねぇオッサン、アンタ本当にニンジャなの?」トリフルオロサクのニンジャらしからぬアトモスフィアを訝しみながら
トリフルオロサク:「エ…アッハイ…ソニックブーム=サンはそうだと…」頭を掻きながら困ったように答える。本人にもあまり自覚はないのだ。

NM:一応例によってクローン登場はなしで行こうと思います。皆経験者だしね!
テューテラリー:ハーイ!
トリフルオロサク:はーい
ペンチムーヴ:ハーイ!
ストリーク:ハーイ!(甲高い声

ストリーク:「ア~命散らすのはテメェだけだろうがよォ~」
ペンチムーヴ:
「ええ~っ、僕はこう見えて強いよ?」
テューテラリー:
「ふーん……そこのオッサンはともかく、少なくともアタシはそう簡単に死なないからね」
トリフルオロサク:「アハハ…心強いです。」寂しげに目を細める。
ペンチムーヴ:「ちょっと大胆な言い方をするなら、アーサー王より足が固いしポセイドンより自信はある。」
ストリーク:「ハッ。どうだか」

互いの腹を探り合う油断ならないアトモスフィアが
場を支配する中、南のフスマを開けて、
ソウカイ・シックスゲイツの一人、ソニックブームが現れた

ストリーク:「オニイサン!ドーモ!」頭を下げる

ソニックブーム(NM):「ドーモ、ソニックブームです」

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◆ソニックブーム(種別:ニンジャ)
カラテ   12  体力  14 
ニューロン 6   精神力 8
ワザマエ  10  脚力  6
ジツ    5   万札  50
近接/ソニックカラテ/回避:12/15/14
◇装備や特記事項
 サイバネ・装備:ヤクザスーツ(追加ルールなし)
 ジツ・スキル:●タツジン(ソニックカラテ)  ●●ソニックカラテ強化
        ●ニンジャ動体視力  ●覚悟の一撃  ●スリケン急所破壊
        ◉マーク・オブ・ソウカイヤ  ◉頑強なる肉体  ◉不屈の精神

『●覚悟の一撃』:ソニックブームの体力が半分以下になった場合に使用可能となる。
 シナリオ中1回限りの使用。己の身を省みぬ至近距離ソニックカラテによる攻撃。
 これを使用した者は代償として腕部に甚大なダメージを負う。
 手番開始時に【精神力】1と『回避ダイス』4個を消費し、使用を宣言できる。 
 宣言した場合、この手番のみ、指定した敵1体に対してのみ『追加ダメージ+3』、
 『装甲貫通1』、『弾き飛ばし』、『回避難易度+1』の効果で
 近接攻撃を行うことが可能となる。ただしこの攻撃が命中した場合、
 使用したキャラは直ちに回避不能のダメージ2に加え
 サツバツ5の両腕破壊の効果を受けることとなる。
 このスキルを使用したキャラは、次のターンに得られる『回避ダイス』も-4個される。

強化版ソニックカラテ衝撃波:
 判定はこれまで通り(【カラテ】+【ワザマエ】/2)の端数切り捨て
 ・強化版ソニックカラテ衝撃波(ストレート):
   遠隔武器、連射2、ダメージ2、射程8マス
 ・強化版ソニックカラテ衝撃波(ダブルチョップ):
   射撃前に【精神力】か【体力】を1消費すること
   遠隔武器、連射2、ダメージ3、射程4マス、射撃難易度:HARD、回避難易度:HARD
 ・強化版ソニックカラテ衝撃波(ジャブ連打):
   遠隔武器、連射6、ダメージ1、射程4マス
 ・強化版ソニックカラテ衝撃波(乱打):
   射撃前に【精神力】と【体力】を1ずつ消費すること
   遠隔武器、連射10、ダメージ1、射程4マス、
   マルチターゲット使用不可、移動後使用不可
 ・ソニックカラテカッター衝撃波(貫通):
   射撃前に【精神力】か【体力】を1消費すること
   遠隔武器、連射不可、ダメージ2、射程16マス1方向(特殊)、
   射撃難易度:HARD、回避難易度:HARD
   不可視の切断衝撃波が地を走る。タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1方向を指定して
   射撃すること。射程は16マスで、直線上にいるキャラ全てを貫通する。
   この直線上にいた者全員(自分と隣接中の敵も含む)は、
   敵味方問わず自動的に2ダメージを受ける。
   『●死の風』による『サツバツ!』効果は発生しない。

トリフルオロサク:「ドーモ、ソニックブーム=サン、トリフルオロサクです。」深々とオジギ。
ペンチムーヴ:「ドーモ、オヤブン!」90度オジギ!
テューテラリー:「ドーモ、ソニックブーム=サン。テューテラリーです」
ストリーク:「ストリークです!」
ソニックブーム(NM):「おう、集まってるな、能無しども?今日はテメェらに、本格的なミッションを持ってきてやったからな。ありがたく思えよ、エエッ?俺様が出向くまでもねえ、クソみてえに簡単な仕事だからなァ……」
ストリーク:「ハイ!オニイサン!」
ペンチムーヴ:「ハイオヤブン!」
トリフルオロサク:「ハイ。」拒否権はない。困り果てていた所を助けてもらったのだ。
テューテラリー:「ドーモ」テューテラリーは面白くも無さそうに相槌を打つ。反抗期なのだ
ソニックブーム(NM):「アア?テューテラリー=サン?なんだテメェその舐め腐った態度は?まったく、近頃の若えのは躾がなってなくていけねえや、ちったぁ周りの連中の従順さを見習うことだな、エエッ?」
ペンチムーヴ:
「言われてるよ~!ここでは社会性を身に付けなきゃいけないんだ」
ストリーク:「そうだぜ!このファッキンデコ!」
テューテラリー:「アイエッ!スミマセン!」見透かされているとは思わず頭を下げる!
ペンチムーヴ:(分かればいいんだよ)と言いたげな笑顔を浮かべる。
ストリーク:(さすがオニイサンだぜ…)という顔
テューテラリー:(内心ぐぬぬ、という表情)
トリフルオロサク:
「まぁまぁ…お二人とも。これから一緒にお仕事する仲間ですから。」困ったように眉を下げる。
ソニックブーム(NM):「…ま、いい。集まれや、俺様直々に詳しく説明してやるぜ、ありがたく思うんだな、エエッ?」
トリフルオロサク:「ヨロシクオネガイシマス。」
ストリーク:「ハイ!アリガタイデス!」
ペンチムーヴ:「ハーイ!」パルクールでソニックブームに近づく
テューテラリー:「……ハイ、オネガイシマス!」

NM:ということでビズの説明に入る!

◉ソウカイヤ傘下のヘルカーネージ・ヤクザクランから、アサシン派遣依頼が入った。
 今すぐブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所に向かい、
 そこにいるヤクザを皆殺しにしてこい。
◉ミッションの成功報酬(【万札】)は無い。
 その代わり、ヤクザ事務所からは自由に略奪を行ってよい。
◉奴らは最近、フリーランスのニンジャを雇ったらしく、調子に乗っている。
 発見次第殺し、ソウカイヤの恐ろしさを骨の髄まで味わせてやれ。

ストリーク:「エッ!カネ…もらえねぇんですか!?」
テューテラリー:「タ、タダ働き……!?じゃあしっかり奪って稼いでこないと……」
ペンチムーヴ:「クランに対してとことん無慈悲に…地獄の服剥ぎばあさんくらい無慈悲に……ということですね!オヤブン!」
トリフルオロサク:「皆殺しに略奪……」顔を顰める。仕方のないことではあるが…心が痛まないわけではない。
ソニックブーム(NM):「アア?こんな簡単な仕事、しかも現地収奪のカネは好きにしていいっつってんのにソウカイヤから報酬貰おうってか?テメェら舐めてんのか?」
ストリーク:「アイエッ!スンマセン!スンマセン!」必死に頭を下げる!
テューテラリー:「い、いえとんでもない!しっかりやりますハイ!」
ペンチムーヴ:「最初は奪って稼げ、ってことだよ。僕たちはまだまだヒラなんだからね。」
トリフルオロサク:「……そうですね。」
ペンチムーヴ:「…けどちょっと依頼金くらいは貰いたいなぁ」小さな声でつぶやく

ストリーク:ここまでチンピラやったの初めてかも
NM:チンピラタノシイよね…
トリフルオロサク:チンピラは いいぞ
ストリーク:楽しい…
テューテラリー:いい……
ペンチムーヴ:チンピラではない…
トリフルオロサク:そしてちょびちょび反抗的なこのメンツ
テューテラリー:テューテラリーはなんとなくヘタレ属性が付与されそう

ソニックブーム(NM):「殺すだけ殺してせいぜい稼いでこいや、現地でわかんねえことあったら俺様にIRCすればいい、お優しい俺様がきっちりレクチャーしてやるぜ、ありがたいだろ?エエッ?」
トリフルオロサク:「アリガトゴザイマス。」
ペンチムーヴ:「アリガトウゴザイマス、オヤブン!」頭を下げる!
ストリーク:「ハイ!アリガタイデス!さすがオニイサンです!!」
テューテラリー:「ハーイ!」怒られたくないので頭を下げる!
ソニックブーム(NM):「よし、分かったんならさっさといけや、場所は伝えたとおりだ。それとペンチムーヴ=サン。こそこそと欲を出すのは結構だが、口に出すのは命取りになることもあるぞ、せいぜい肝に命じとけや
ペンチムーヴ:「ア、アイエッ!?聞かれていらしたんですかい!?スミマセン!ドーモスミマセン!」深々とオジギ!
ストリーク:「さすがオニイサンです!」
テューテラリー:
そっちも怒られてんじゃん、とでも言いたげな目でペンチムーヴを見る
ペンチムーヴ:とほほ…みたいな顔をする

ペンチムーヴ:ペンちゃんは28歳にも11歳にも見えるようなロールをしている。背が低い28歳かもしれない
トリフルオロサク:ミステリアス!
テューテラリー:謎のあるキャラは実際魅力的

トリフルオロサク:「ハイヨロコンデー。」ソニックブームに改めてオジギするとそそくさと部屋の外へ踵を返す。不穏な空気は何とも苦手だ。
テューテラリー:「ハイヨロコンデー!」トリフルオロサクに続いて退出
ペンチムーヴ:「…ヨロコンデー!」退出した後「僕のバカバカバカー!」と何度か叫んだ。
ストリーク:「行ってきますオニイサン!」色つきの風となる
ソニックブーム(NM):「トリフルオロサク=サン、テメェはテメェでちとヌルい、もっとヤクザの流儀ってもんを今回の件で学んでこいや」出掛けのトリフルオロサクに呼びかける。
トリフルオロサク:「アッ…ハイ……」3人に追い抜かれながら小さく呟いた。

ペンチムーヴ:ソニブロールが良い…良い…
NM:ソニブタノシイ!
テューテラリー:きちんと人を見ているオニイサン……
ストリーク:オニイサン!さすがです!
ペンチムーヴ:オヤブン!大好き!
トリフルオロサク:オニイサンかっこいいぜ!
ストリーク:サスガのオニイサン!
トリフルオロサク:なおサクサンは歩くことしかできません(※脚力1、ワザマエ1)
ペンチムーヴ:余裕さーくさーく
トリフルオロサク:今内心(フマトニさんコワ……)ってなってる
テューテラリー:(チェー、みんなの前で言わなくても)みたい思ってるテューテラリー
ペンチムーヴ:ペンチムーヴが何を思ってるかはまだ明かさぬ…

NM:ではバメンテンカンホーだ!ストリーク=サンは報酬の件で窘めやったので名指しはなし!
ストリーク:ワーイ!

◆◆◆◆◆

重金属酸性雨が降り注ぐツチノコ・ストリート。
ブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所は、
その一角にある雑居ビルの13階に位置していた。
君たちに与えられた任務は、ここにいるヤクザを皆殺しにすることだ。

判断に迷うことがあれば、各人が持っているIRC端末で
ソウカイ・ネットにアクセスすれば、
ソニックブームの指示を仰げるかもしれない

事務所応接室と思しきドアの前では、
サイバーサングラスをかけたリアルヤクザが
監視の目を光らせている。
その手にはチャカ・ガンが握られている。
しかしヤクザはまだ君たちの接近に気づいていないようだ。

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◆見張りヤクザ(種別:モータル/ヤクザ) アイコン:Y1
カラテ   2  体力  2
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  1
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
◆スタート地点の敵
 Y1:ヤクザ×1(チャカ・ガン装備)
  PCが攻撃を仕掛けてくるまで、Y1はPCに気づかず、攻撃を仕掛けてこない。
  移動もしない。Y1を殺した時点で、敵側はソウカイヤのカチコミに気づき、
  臨戦態勢を取る(持ち場は離れない)。

◆スタート地点のトレジャー・オブジェクト
 廊下の突き当たりにはワータヌキの置物がある。
 破壊すると、その中身は「コモンランダム」である。

◆コモンランダム・トレジャーの決定表◆
 出目1-3:【万札:1】 出目4-5:【万札:2】 出目6:トロ粉末
 ※トロ粉末はシナリオ終了後の余暇中に【万札:D3】で売却してもよい

NM:黄色部分が開始地点になります。イニシ順にすきなとこおいてくだされ
ペンチムーヴ:ハイ
トリフルオロサク:おっけー
NM:一応、各部屋に入り、イベント発生するまでは脚力無限でいきます。もちろん入ったことない部屋飛び越して部屋に入る場合ワープとかはできません。
テューテラリー:了解!
トリフルオロサク:ありがたい…
ストリーク:Foo!
ペンチムーヴ:YEAH!

トリフルオロサク:「……。」黙ってIRC端末を見つめている。
テューテラリー:
「……気付いてない気付いてない。このままサクッとやっちゃおっか」
ペンチムーヴ:「いやぁ…僕殺しの任務は今日が初めてなんだよね~、フフフ」口元を釣り上げ笑いながらそう言う
テューテラリー:「ニューロン焼き切ったことは何度もある。直接やるのは……初めてだけど!」
ストリーク:
「ハッ。いいからさっさと舐めてきたやつらをぶち殺そうぜ…!」
トリフルオロサク:「頼もしい方々でヨカッタです、ハイ。」曖昧な笑顔を浮かべた。

ストリーク:トレジャー万札とか山分けします?
NM:一応山分けの方向で行こうと思います。
トリフルオロサク:はーい
ストリーク:承知!
テューテラリー:サツバツボーナスは個人で、みたいな感じですか?
NM:ですです
テューテラリー:了解!
NM:よしでは行動開始!

◇ターン1(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:ハーイ、隣接!そしてカラテ!

カラテ (5B6>=4) → 2,2,3,6,1 → 成功数1

テューテラリー:「イヤーッ!」テューテラリーのチョップが見張りヤクザの肩をえぐる!
見張りヤクザ(NM):「グワーッ!」見張りヤクザは突如現れたテューテラリーのカラテに対応できぬ!「アイエエエエエ!ニンジャ?ニンジャナンデ!?」
テューテラリー:「ハハッ、大したことないじゃん!」調子に乗っている
ペンチムーヴ:「「いいねえ!僕達四人の記念すべき初戦闘だ!」」二人に増え、人数を五人にしながらそう言った

トリフルオロサク:ブンシンしてるw
テューテラリー:ハヤイ!?
ストリーク:おいブンシン

トリフルオロサク:「アイエ……」目の前で増えるペンチムーヴに驚愕する。
ストリーク:「何増えてやがんだコイツ…!」
ペンチムーヴ:「ゴメンゴメン、生憎増えられるので」ブンシンは薄れ消えた
トリフルオロサク:「ブンシン・ジツですか。聞いたことはありましたが…。」
見張りヤクザ(NM):「アイエエエエ!アニキ!アニキー!ニンジャのカチコミだーッ!」
テューテラリー:「アッこいつ!まだ生きてんの!」
ストリーク:「気付かれちまったぞ!」
ペンチムーヴ:「へーきへーき!僕たちはニンジャだから片手で捻れるよ!」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:サクサンでコモン取りにいっていいですかね?
テューテラリー:ドーゾ!側転か射撃ができないとヤクザ殺せないしね。テューテラリーが邪魔で
ストリーク:いいよ!
NM:もうトレジャー取るだけなら側転判定なしでいいよ!
トリフルオロサク:ワーイ!

トリフルオロサク:そもそもカラテ1ワザマエ1脚力1だから…
ストリーク:つらい
ペンチムーヴ:トリプルワンス…
テューテラリー:射撃できないのに近付くこともできない……
トリフルオロサク:ぷるぷる ぼく わるいスライムじゃないよ…
テューテラリー:でもイクサになると豹変するんでしょ(事務所のトラウマ)
トリフルオロサク:カラテ1ワザマエ1でどうやって……?
テューテラリー:そこは……なんかこう……(ふわふわ)

※参照:“なんかこう”あった事務所

『オフィス・オブ・テラー』(作:ネヤさん)

トリフルオロサク:ではコモントレジャーをとります
NM:いけ!

コモントレジャー (1D6) → 3 【万札:1】

NM:万札1!
トリフルオロサク:(´・ω・`)
ペンチムーヴ:(´・ω・`)
テューテラリー:(´・ω・`)
ストリーク:ぐすん

トリフルオロサク:「エット…こういうところに色々隠していたりしますよね。」罪悪感と共に万札を懐へ入れいる。実際カネに困っているのは事実なのだ。
ペンチムーヴ:「オロサククン報酬GETオメデト!」
テューテラリー:「ちょっとー!それよりこいつどうにかしてよー!」
トリフルオロサク:「あ、スミマセン…私のことはお気になさらず…お先にドーゾ。」すっと道を譲る。
ストリーク:「ヘッ!手本を見してやるぜ!!」

ストリーク

ストリーク:移動、スリケン

スリケン(カタナペナ) (4B6>=5) → 3,5,2,1 → 成功数1

ストリーク:成功!
NM:成功!見張りヤクザ死亡!
トリフルオロサク:ツヨイ!
ペンチムーヴ:ナイス!

ストリーク:「イヤーッ!」スリケン投擲!
テューテラリー:「うわっ」後方より飛来したスリケンをブリッジ回避!
見張りヤクザ(NM):「アニ…アバーッ!」脳漿を撒き散らし見張りヤクザ死!
ストリーク:「へへへ…やったぜ!」
トリフルオロサク:「……。」渋い顔をしている。
ペンチムーヴ:「ストリーク=サン、僕たちの初めてを手に入れたね!オメデト!ちなみに殺しの初めてだよ」
ストリーク:「アア!?んなこと見りゃわかんだろ!」
テューテラリー:「殺し以外に何の初めてがあるのよ!」
ペンチムーヴ:「そりゃ…うん…フフ」顔が紅くなる
ストリーク:「ア?そりゃ…」
テューテラリー:「アーッやっぱり言わなくていい!」
ペンチムーヴ:「ハーイ」

ペンチムーヴ

NM:トイレ、スモトリんとこ、クローンとこの三箇所に入れます!
ペンチムーヴ:クローンのとこに入ろうか
NM:OK!そっから更に通常移動等できます、ではまずイベント

ペンチムーヴ:「オタノミモウシアゲルデゴゼーマス!!」クローンが大量発生している応接間に突入!両手を貫手の形にする!

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ここはヤクザの応接間だ。
部屋の中央にはクリスタルテーブルがあり、
左右に黒い革張りソファがある。
左右にドア。部屋の四隅には桐製のタンスが置かれ、
預金通帳やハンコなどの存在を予感させる。
だが、今は目の前のクローンヤクザ軍団を排除するのが先決だ。
彼らはチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった!
『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』
◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ) アイコン:C1~8
カラテ   1  体力  1
ニューロン 1  精神力 1
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  0
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1

テューテラリー:「うわっ正面突破!やるぅー」ペンチムーヴに道を譲る
ストリーク:「一人で突っ込みやがった…」
トリフルオロサク:
「若いなぁ……」ボソッと呟いた。

◆戦闘開始◆

ペンチムーヴ:じゃあ歩いて目の前のクローンにカラテ!
NM:OK!

カラテ (6B6>=4) → 4,4,5,4,2,1 → 成功数4

ペンチムーヴ:「貫手ー!と見せかけてイヤーッ!」手を前に突き出し貫手と見せかけ殺人キックで首を撥ね飛ばす!
ペンチムーヴ:「アーハハハハ~!思ったより…大したことないや」返り血を浴びながら一言
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!!」殺人キックで首を跳ね飛ばされたクローン死!

NM:ブンシンは使わないね…?
ペンチムーヴ:使いません!

ペンチムーヴ:「さあさあ次はどのヤクザからかかってくるんだ~い。…全員かぁ~~!」

クローンヤクザ

NM:では

銃撃
(3B6>=3) → 4,6,2 → 成功数2
(3B6>=3) → 4,5,4 → 成功数3
(3B6>=3) → 2,6,4 → 成功数2
(3B6>=3) → 1,6,5 → 成功数2
(3B6>=3) → 6,2,6 → 成功数2 
(3B6>=3) → 2,2,3 → 成功数1
(3B6>=3) → 3,1,6 → 成功数2

NM:全成功!

ペンチムーヴ:「あわわわ先急ぎ過ぎたかもボクゥ~~~…みんなぁ~…助けてぇ!」

回避 (6B6>=4) → 5,5,6,2,5,4 → 成功数5

ペンチムーヴ:サンメンタイじゃなくて良かった…………

クローンヤクザ(NM):「「「「「「「ザッケンナコラー!!」」」」」」」クローンヤクザの銃弾の雨がペンチムーヴを襲う!だが!
ペンチムーヴ:「イヤッ、イヤーッ!」胡乱な動きで銃弾を避ける!

◇ターン2(探索・戦闘)◇

NM:ではターンが回る!各自応接室の入り口から移動スタートしてダイジョブです。もちろん他の部屋行っても良い

テューテラリー:「お、銃声止んだ?じゃあ今のうちに!」
トリフルオロサク:「ペンチムーヴ=サンは大丈夫でしょうか。」心配そうに廊下の先を見つめている。
ストリーク:「まぁあいつなら死んでもいいんじゃねぇの!」
必要以上に大きな声だった

テューテラリー:ペンチムーヴ=サンを一人置いてみんなでドージョーへ……
トリフルオロサク:トイレに行くか、応接間に行くか…なやむ…
NM:好きにしてエエんや!どうせクローン共は雑魚や!
ペンチムーヴ:その場合はペンちゃん応接間放棄するね……

テューテラリー

テューテラリー:まあ一応応接間行くか
ペンチムーヴ:スマンっス!
テューテラリー:いいのよ!歩いて左のクローンヤクザへカラテ
NM:コロセーッ!

カラテ (5B6>=4) → 1,3,3,4,6 → 成功数2

NM:成功!

テューテラリー:「イヤーッ!」横薙ぎのカラテチョップがクローンヤクザの首を飛ばす!
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!」首を撥ねられクローンヤクザ死!
ペンチムーヴ:「ス…助太刀アリガトウ…ゴザイマス!危うく蜂の巣だったよ~…」冷汗垂らしてる
テューテラリー:「一人で突っ込むせいでしょ!」
ペンチムーヴ:「君は僕の命の恩人だよ~、例えるなら犍陀多の蜘蛛の糸だね…」
テューテラリー:「ハ?なんて?いやそれよりもまだ敵残ってる!」
ペンチムーヴ:「カンダタの蜘蛛の糸~!」言い直す!

トリフルオロサク:そういえば実質単体攻撃しかいないのかこのPT
ストリーク:せやで
NM:とは言えデンはジツ3まででめっちゃ小器用なんだけどね
ペンチムーヴ:デンは器用だよね
テューテラリー:重サイバネに効くのもいい
ストリーク:ハヤイとこジツ3にはしたい。だけどニューロンも上げたい。アア―ッ!!どうすればいいんだァ―ッ!!!
NM:つまり、こうだ、今回のアンコモンでマキモノを出す
トリフルオロサク:おっそうだな
ストリーク:Foo!!(そしてニューロンが下がる
テューテラリー:ジツ上げRTAはーじまーるよー

トリフルオロサク

トリフルオロサク:ふーむ、悩む。トイレで遊びたい人おる?
ストリーク:私はNOですぜ。行っていいと思うヨ
テューテラリー:自分も譲りますぜ
ペンチムーヴ:トイレに行きたい(真っ先に応接間飛び込んだ人が逃げるな)
トリフルオロサク:じゃペンチムーヴさんに譲って応接間いきますね
ペンチムーヴ:とりあえず応接間終わってからでいいかトイレ。助けられた手前逃げる訳にはいかぬ…
トリフルオロサク:まずスイトンしますね
NM:でた!

スイトン (4B6>=4) → 3,4,1,5 → 成功数2
※本来6ダイスでしたが成功したのでケジメはありません。
◇スイトン・ジツ
これは変身系のジツである(装備スロットの変化は起こらない)。
【ジツ】値が1の場合、この一時的強化は、次のターンの自分の手番の開始時まで持続する。
同様に、2なら2ターン、3ならば3ターン持続する。効果が切れたターンの手番に
改めて使用を試みてもよいが、判定を行わずに変身状態を維持したい場合は、
効果が切れるターンの手番開始時に【精神力】をもう1点消費することで、
自動的にXターンだけ効果を延長できる。Xの値は【ジツ】値に等しい。
自分の手番開始時に【精神力】を1消費し、「難易度:NORMAL」で発動判定を行う。
発動に成功すると術者の肉体と装束はスライム化し、
『遠隔攻撃』に対してのみ有効な『ダメージ軽減1』を得る。
ただし、この『ダメージ軽減』はカトン・ジツを含む『火炎ダメージ』や
『爆発』に対しては無効であるだけでなく、それらのダメージを倍加させてしまう。
ジツ値2の場合、スライム化時にさらに『拘束』を得る。
ジツ値3の場合、『遠隔攻撃』に限らずあらゆる【体力】へのダメージを
軽減対象にできる(『火炎ダメージ』や『爆発』に対しては軽減不可能かつ倍加する)。
ジツ値に関わらず、術者は望むならば自分の手番開始時にスライム化の解除を宣言できる。
原作使用例:モルディスライムなど

トリフルオロサク:「ハァ…いかないと…いけませんよね…」トリフルオロサクはしめやかに青めいた透明な液体と化し応接間へと侵入する。
ペンチムーヴ:「ゲル人間…これは凄い…」
テューテラリー:「うわっ!?」突如エントリーしたスライムに驚く
ストリーク:「なんだありゃ!?」
トリフルオロサク:「アッ、スミマセン…ドーモ、トリフルオロサクです。殴らないでくださいね。」

トリフルオロサク:とりあえずスリケン投げてみますか…

スリケン (1B6>=4) → 3 → 成功数0

トリフルオロサク:フフw
テューテラリー:しゃーない
NM:でもイージーかな、移動してない事でいいよ、そっからなら
トリフルオロサク:なんと…
ペンチムーヴ:ウム…
NM:開始地点そこって言ったからね!いいよ!当てろ!
トリフルオロサク:アリガトー!
NM:外すのも美味しそうだけど
トリフルオロサク:そうなんだよねw
NM:まあどっちにしろこのターンはサク=サン狙いで射撃してあげよう
トリフルオロサク:ありがとう(?)
テューテラリー:見せ場!
ストリーク:Foo!
NM:せっかくのスイトンだぜ!撃たなきゃ損だ!
ペンチムーヴ:Foo!!

トリフルオロサク:「た、確かスリケンというものがあると…イヤーッ!」ビシャッという音を立ててトリフルオロサクから分離した液体がクローンヤクザの頭部に命中!酸性の液体だが特に人体に害はない!
クローンヤクザ(NM):「モゴゴアバババーッ!」酸性の液体を掛けられたクローンは応接室内で溺死!
ストリーク:「ウオ…!?」
テューテラリー:「うーわ、なかなかえぐい殺し方を……」トリフルオロサクを振り返る
ペンチムーヴ:「陸で溺死なんて…ヒュ~、えげつないことできるじゃないかい!」笑いながらオロサクに語り掛ける
トリフルオロサク:「そ…そんなつもりでは…。」人間型液体は慌てたように首を振る。「…ナムアミダブツ。」クローンヤクザの死体に合掌した。
ペンチムーヴ:「それは意識統制されたクローンだからあんまり死を悼みすぎちゃダメだよ~」

ストリーク

ストリーク:移動!トレジャーゲッツ!そしてスリケン

スリケン(カタナペナ) (4B6>=5) → 3,2,3,1 → 成功数0

ストリーク:うん…
NM:アイエエエエ!
テューテラリー:バカナーッ!?
トリフルオロサク:トレジャーに夢中!
NM:これはトレジャーに気を取られたせい…気を取られたから仕方ない…アーイイ…
テューテラリー:よくねぇ!
ペンチムーヴ:アイエーッ!

コモントレジャー (1D6) → 5 【万札:2】

ストリーク:万札2!
クローンヤクザ:万札2!
トリフルオロサク:しっかり稼いでいく
テューテラリー:万札!
ペンチムーヴ:この稼ぎマンめ!
NM:オイシイ!

ストリーク:「イヤーッ!」牽制のスリケンを投げつつタンスを漁る!(ローンがあるんだ…!しょうがねぇ…!こいつら囮にして稼いでやる…!)
クローンヤクザ(NM):「ザッケンナコラーッ!」目の前を掠めたスリケンに意を介さない!クローンだからだ!
テューテラリー:「ちょっと、しっかり狙ってよ!ねぇ!」
ペンチムーヴ:「スリケン外れてますよ~、次があるさ。」
トリフルオロサク:「……。」
ストリーク:「片手塞がってんだからしょうがねぇだろ!」カタナを示す
トリフルオロサク:「カタナを仕舞ってはいかがでしょうか。」無粋なマジレス!おっさんに粋は分からぬ!
テューテラリー:「ああもう、せめてタンス漁りは後にするとかさぁ……!」
ペンチムーヴ:「ならしょうがないか!」貫手を再び構え…!

ペンチムーヴ

カラテ (6B6>=4) → 5,4,1,5,1,6 → 成功数4

NM:惜しい!
テューテラリー:殺!

ペンチムーヴ:「キィーック!からのイヤーッ!」トビゲリっぽく目の前に着地し今度は普通に貫手!貫手はクローンの胴体を的確に破壊!
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!」貫手胴体貫通!クローン殺!
ペンチムーヴ:「ナムアミダブツ。おっとさっきのにもナムアミダブツ!」小さく一礼ずつ!
テューテラリー:「クローンヤクザにいちいちネンブツ唱えるのー?」
ペンチムーヴ:「ウンウンそういうこと言ってはられないんだよ、オロサククン。ぶっちゃけリアルのにも...ねぇ」

ストリーク:だって射線塞いだらスイトンバリアー見れないじゃん!
テューテラリー:アッ(中心ど真ん中)
NM:ゴメン俺が変なこと言ったせいで…
テューテラリー:NM権限で射線無視してサクサン狙おうぜ!
ストリーク:俺も見たいし!
トリフルオロサク:テューテラリーさんはしゃがんだ(戯言)
NM:よしそうだ!サク=サンを全員で撃つ!なんだあのキモイの!ってクローン全員が思ったんだろう…
トリフルオロサク:ひどい(´・ω・`)
ストリーク:クローンは移動したらねらえると思うヨ!
NM:おっとそうだ

クローンヤクザ

NM:ではクローンは左に移動しつつ全員でトリフルオロサクを射撃する!もう12ダイスで振るね

銃撃(3ダイス×4人) (12B6>=4) → 6,1,6,1,2,6,6,6,2,2,3,5 → 成功数6 

NM:こわ…
トリフルオロサク:アラシノケンこわ…。回避放棄します

クローンヤクザ(NM):「「「「ザッケンナコラーッ!!!」」」」トリフルオロサクへ拳銃弾の嵐が迫る!
ストリーク:「ウオ!?」タンスの陰に飛び込む
テューテラリー:「うわっ!?」咄嗟にしゃがむ!
トリフルオロサク:「グワーッ!」銃弾など元イタマエに避けられる筈も無し!次々と鉛玉がその液状化肉体に突き刺さる。
ペンチムーヴ:「ワーッ!オロサククンダイジョブ!?」咄嗟に壁まで後ずさり!
テューテラリー:「ちょっと!?こんなところで死なないでよ!?」
トリフルオロサク:中央の心臓めいた赤いコアがビクビクと震え……液状化肉体はそのまま立ち上がった。「……アレ?私…?」
ペンチムーヴ:「…もしかして…銃弾が全部君の身体をすり抜けてしまったぞ!?スゴーイ!」
トリフルオロサク:「そ…そうみたいですね。」振り返ると銃弾は背後の壁に突き刺さっている。
ストリーク:
「なんてデタラメな身体してんだ…」
テューテラリー:「……もう、ビックリさせないでよ!」
トリフルオロサク:「なんだかスミマセン…。」
ペンチムーヴ:「だから詫びることも何もないって、君はフィクションのエネミーくらいスゴいんだ」

NM:ではターンが回る…その前に!

ガゴンプシュー!
左右のドアが開き、騒ぎを聞きつけたヤクザが
ショットガンを構えて乱入してきた!
『『スッゾコラーーッ!』』
◆ショットガンヤクザ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ   2  体力  1
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  1
◇装備や特記事項
 スダチカワフ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2

トリフルオロサク:ダメージ2…死んだわ…

ストリーク:「なんだぁ!?」
ペンチムーヴ:
「第二陣~!?」
テューテラリー:「うわっ新手!」
トリフルオロサク:「…あれはちょっと防げそうにないですね…。」ショットガンを見る。当たれば吹き飛ばされてしまいそうだ。
テューテラリー:「……だったら撃たれる前に殺る!」
ペンチムーヴ:「テューテラリー=サンはカッコイイなぁ!」
ストリーク:「まずアイツらからやるぜー!」

NM:体力は1ですがニューロンが2なのでクローンとは時間差的関係になります。ということで次だ!

◇ターン3(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:移動し右のショットガンヤクザへカラテ!
NM:コロセーッ!

カラテ (5B6>=4) → 2,5,2,6,5 → 成功数3

NM:万札1!

テューテラリー:「イヤーッ!」ショットガンを蹴り上げ、そのままかかと落としヤクザの頭を砕く!
ショットガンヤクザ(NM):「テメッコ…アバーッ!」頭部粉砕死!
トリフルオロサク:「お、オミゴト…。」震える声で賞賛する。
テューテラリー:「ちょっと、か弱い女の子一人にばっかりカラテさせないでよ!」
ストリーク:「そんなやつどこにいんだよ?」
テューテラリー:「あーもう、なんでもいいからやっちゃって!」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:ショットガンの前にいるクローンにスリケンを投げる

専念スリケン (1B6>=3) → 1 → 成功数0

NM:悲しみ
ストリーク:1
トリフルオロサク:まごうことなきしっぱい
テューテラリー:これは……うん……
ペンチムーヴ:悲劇
ストリーク:じゃあペンチムーヴのほうが確実か
ペンチムーヴ:まかせろ~

トリフルオロサク:「ヨ…ヨシ、今度も…イヤーッ!」ベチャッと音を立て、壁に液体がへばりついた
ペンチムーヴ:「そう何度も当たらないかウン」
ショットガンヤクザ(NM):「なんだこりゃ!キタネエ!」
ストリーク:「なにやってんだ!」(自分を棚上げ)
トリフルオロサク:「アッ…スミマセン……。」液状化した顔でもわかる。とても落ち込んでいる。
テューテラリー:「あーもー!どいつもこいつも!」
ペンチムーヴ:「君は色々な方向で自分を鍛えるべきだと思うよ!ダイジョブ!僕もまだまだ未熟だ!」
トリフルオロサク:「アリガトゴザイマス、ペンチムーヴ=サン。」
ペンチムーヴ:「ドウイタシマシテダヨ!」

ストリーク

ストリーク:移動。カラテ

カラテ (3B6>=4) → 4,5,2 → 成功数2

ストリーク:成功!
NM:成功!
テューテラリー:殺!

ストリーク:「イヤーッ!」カタナでクローンヤクザの胴体を切り裂く!
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!」胴輪切り殺!
ストリーク:「おい!ペンチムーヴ=サン!ヤッチマエ!」

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「もう、クローン以外だと初めての殺人なんだぞー!」言いながらヤクザの前へ迫る!

ペンチムーヴ:ショットガンヤクザへカラテ!

カラテ (6B6>=4) → 6,6,3,6,4,4 → 成功数5 → サツバツ!!

NM:サツバツ!
トリフルオロサク:ひゅう!
テューテラリー:サツバツ!
ストリーク:Foo!

サツバツ表(5) →「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】が
それぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

テューテラリー:記念すべき初サツバツだ
トリフルオロサク:おいしい

残虐ボーナス (1D3) → 3

ストリーク:ワオ!
テューテラリー:ワオワオ!
トリフルオロサク:良い稼ぎだ!
ペンチムーヴ:オイシイ!
NM:万札1、サツバツ万札3!

ペンチムーヴ:「貫手ーッ!と見せかけてイヤーッ!」手の形を変えずにダブルチョップで両腕を叩き切る!
ショットガンヤクザ(NM):「アバーッ!」両腕を撥ね飛ばされたショットガンヤクザは悶絶死!
テューテラリー:「よし、これであとはクローンだけ!」
ペンチムーヴ:「いや~~~~~っ、やっぱり…何も感じないなあ!」そう言い放つペンチムーヴの表情は逆光で伺い知れず!
ストリーク:(こいつやべぇかもな…)
トリフルオロサク:(((目を瞑ってもバレないのがこの身体の良い所ですね…)))ツキジめいたゴアを前に現実逃避を始めた。
テューテラリー:「……あ、そういえばアタシも人殺してんじゃん。まあニューロン焼き切りなんてなんどもやったし今更だけどさ……」自分が殺したヤクザの頭部を見る

クローンヤクザ

NM:んーここはテューテラリー=サンねらおうか

銃撃(3ダイス×3人) 6,5,6,4,5,3,4,2,5 → 成功数8

NM:成功!連射3だ!ってことでテューテラリー=サンに銃弾の嵐が迫ります

クローンヤクザ(NM):「「「ザッケンナコラーッ!」」」BLAMBLAMBLAM!!
トリフルオロサク:「テューテラリー=サン、ア、アブナイですよ!」

テューテラリー:回避7という初期ダイス作成にあるまじき回避を食らえッ! RPではムテキで受けたことにする
NM:よいぞ!

回避 (7B6>=4) → 5,3,3,4,6,2,6 → 成功数4

ペンチムーヴ:ツヨイー!(次はワシもRP的にはブンシンで避けるか…)
トリフルオロサク:サクサンの2倍以上の回避力を誇るテュテさんすごい
ストリーク:格差がスゴイ
NM:サク=サンには常時ダメ軽減1というスーパー能力が付いてるから…
トリフルオロサク:てかみんな常人(サクサン)の三倍の脚力だし…
テューテラリー:テュテ、素のニューロン6に加えて生い立ち(○ハッカーカルト)補正あるからね

テューテラリー:「……イ、イヤーッ!」とっさに両腕でガード!着弾の瞬間、その腕が金属光沢を帯びる!鋭い金属音と共に床に落ちる弾丸!
トリフルオロサク:「ワ…今のも…ジツですか?」
テューテラリー:「……あっぶない、ギリギリだったけど……!」
ストリーク:(チッ…あいつも妙なジツ使いやがる…!)
ペンチムーヴ:「体が硬くなるジツもあるんだなぁ~…お勉強になりますぅ~…」

◇ターン4(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:では移動してカラテ。右上のやつに
NM:OK!

カラテ (5B6>=4) → 4,2,6,4,4 → 成功数4

NM:成功!

テューテラリー:「よくもやったな!イヤーッ!」ガードした腕でそのまま無造作にクローンヤクザに殴りかかる!
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!」クローンの首が180度回転し殺!
テューテラリー:「うん、よし……!」拳を開閉する。彼女の操るジツはムテキ・アティチュードだが、実戦で使用したのは初めてだ。

トリフルオロサク

トリフルオロサク:その場からスリケンを投げるしかない!

専念スリケン  (1B6>=3) → 4 → 成功数1

NM:成功!
ストリーク:やったぜ!
テューテラリー:ヨシ!
トリフルオロサク:前の方を倒すぞ
NM:OK!
ペンチムーヴ:エライ!

トリフルオロサク:「さっきの角度的には…ここ、かな…イヤーッ!」投擲した液体はクローンヤクザに命中!学習能力!
クローンヤクザ(NM):「モガボガ…アバーッ!」クローンは気道に酸性液体を詰まらせ悶絶死!
テューテラリー:「いよっし!あと一体!」
ストリーク:それを横目に前に飛びだす!

ストリーク

NM:コロセーッ!

カラテ (3B6>=4) → 1,5,2 → 成功数1

NM:成功!

ストリーク:「イヤーッ!」体当たりをするようにしてクローンヤクザの胴体を貫く!
クローンヤクザ(NM):「アバババーッ!」クローン胴体貫通殺!
テューテラリー:「……いや、あと0体になったわ」
ペンチムーヴ:「これで全員かなぁ!」

ペンチムーヴ:こんな性格だけど家族の写真持ってるのがペンちゃんのチャームポイントです
ストリーク:カワイイネ!
トリフルオロサク:どんな家族なのか、明かされる日がたのしみだ
テューテラリー:気になるぜ
ペンチムーヴ:備えよう

◆戦闘終了◆

ペンチムーヴ:「アハハハハハハハハハ!みんな、皆殺しオツカレサマ!」
トリフルオロサク:(((彼らはスシネタ…彼らはスシネタ…)))「アッ終わり…ですか…。」溜息と共に液状化した人型は再度冴えない壮年の男へと戻った。
ストリーク:「ふぅー…」

NM:ちょうどいいからアレだね。ストリーク=サン以外の人らが一つずつトレジャー開けて、またストリーク=サンから開始しようか
ペンチムーヴ:イイね!
テューテラリー:ハーイ
トリフルオロサク:はーい

コモントレジャー
テューテラリー (1D6) → 6 【トロ粉末】
ペンチムーヴ (1D6) → 5 【万札:2】
トリフルオロサク (1D6) → 5 【万札:2】

NM:オー
ストリーク:ワオ!
テューテラリー:トロ!
トリフルオロサク:2万!
NM:トロ、万札2,万札2だね!
ストリーク:佳き哉
ペンチムーヴ:よきかな
トリフルオロサク:ローン持ちには実際ありがたい…
NM:トロはテューテラリー=サンが持っておいてくだされ
テューテラリー:OK、持っておきます

テューテラリー:「……あ、いいもん置いてんじゃん!」部屋の隅の段ボールからトロ粉末を見つけ出す
トリフルオロサク:「……。」顔を顰めながらも万札を懐へ入れる。
ペンチムーヴ:「物色物色~…報酬報酬~…」ガサゴソと金目の物を頂く!

ストリーク

ストリーク:スモトリやりにいきますか
テューテラリー:スモトリやっちゃいますか
トリフルオロサク:おっけー
NM:一応左右のドアからイケるとこも調べれます。だがスモトリ殺すが良い!

画像3

『『ハッキョーホー!』』
の掛け声とともに、スモトリ崩れヤクザ2人が
畳敷きの部屋で激しい鍛錬を行っている。
ここはカラテドージョーだ。
部屋の奥には見事なショドー掛け軸が飾られており、
どちらもかなりの値打ちがあるだろう。
だがその前に、スモトリヤクザたちを始末しなければならない!
ペンチムーヴ:発狂HO!
テューテラリー:『HO(ハンドアウト)1:君はトヨスの発狂ニンジャだ。』みたいなのが浮かんだ
ペンチムーヴ:『HO2:君はトヨスの天井だ。』
トリフルオロサク:天井RP!?
テューテラリー:ただ他のキャラクターが通りかかるのを待つだけ……辛い
ペンチムーヴ:新世紀エヴァンゲリオン第二話「見知らぬ、天井」を100周くらいすればコツが掴めるかもしれない
◆スモトリヤクザ(種別:モータル/ヤクザ/スモトリ) アイコン:S1、S2
カラテ   3  体力  4
ニューロン 1  精神力 2
ワザマエ  2  脚力  2
ジツ    -  万札  1
◇装備や特記事項
装備:なし
スキル:『突撃』
 『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
 ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
 この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
 『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
 ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。
 (スモトリヤクザはもともとモータルなので回避行動は取れないが)
◆部屋5の敵
 S1、S2:スモトリ(装備なし) 
◆部屋5のトレジャー・オブジェクト
 壁に飾られた見事なショドー掛け軸は、それぞれ【万札:2】の価値がある。
 また、発見者はダイスを振り、それが出目6だった場合、
 ショドーと掛け軸はそれぞれ偉大なるショドー、見事なカケジクとなる。

ストリーク:「こっちも念のためと思ったらスモトリじゃねぇか!」

◆戦闘開始◆

ストリーク:前に出るぜ。カラテするぜ。まず右だぜ

カラテ (3B6>=4) → 3,2,3 → 成功数0

ストリーク:かなしみの
テューテラリー:マジかー
ペンチムーヴ:あれまー
トリフルオロサク:しかたないね…

ストリーク:「俺はスモトリが嫌いなんだ!イヤーッ!」カタナを振り下ろすもカタナの扱いに慣れていないのか脇にそれる!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイ!?ニンジャ!?」スモトリヤクザは驚き飛び下がる!それが彼の命を救った!
ストリーク:「ザッケンナコラーッ!何避けてんだッコラーッ!!」

NM:よしせっかく最初にカチこんだしストリーク=サンd6ヨロシク!
トリフルオロサク:これは…出目6ほしくなっちゃう…!

トレジャー (1D6) → 6 偉大なるショドー、見事なカケジク!

NM:ワオ!
ストリーク:Foo!
ペンチムーヴ:ヤッター!
NM:今日のMVPでは?
トリフルオロサク:最高だぜ!!!
テューテラリー:トレジャー嗅覚が強い
ストリーク:今まで攻撃を失敗したのはこれのためだったんだよ…
トリフルオロサク:実質20万
ペンチムーヴ:これでトレーニング自由が担保された………
トリフルオロサク:これが目利きのストリーク伝説の始まりとなるのであった……

ストリーク:(…お?奥のアレなんかよさげじゃね?ソンケイなくね?)

テューテラリー:ブラッドカタナ売る場合もストリーク=サンに振ってもらおう
ストリーク:しばらくは二刀流にしたいかな…?打点確保のためにも…。
テューテラリー:なるほど、了解な。序盤の連続攻撃2はツヨイ
トリフルオロサク:良いと思うぜ二刀流
ストリーク:でも金が足りないなら遠慮なく売ろう!ローンがコワイ。実際ローン多いしねこのメンツ
テューテラリー:ローン三人か。ショドーカケジク確保できてよかったぜ

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「ホナ、加勢するで~!ドスコイドスコイやで~!」スモトリめいた仕草でペンチムーヴ入室!

ペンチムーヴ:では目の前のスモトリにカラテ
NM:コロセーッ!

カラテ (6B6>=4) → 4,3,6,4,4,2 → 成功数4

ペンチムーヴ:「ドッソイドッソイ!イヤーッ!」スモトリでは禁じ手のケリ・キックでスモトリの腹を蹴る!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイグワーッ!?」痛烈なケリがスモトリを襲う!だがスモトリ耐久力が彼の命を救った!
ペンチムーヴ:「さっすがはセキトリサン…固いっスねぇ…」

スモトリヤクザ

NM:せっかくなので片方ずつ狙おう

カラテ
(3B6>=3) → 4,3,5 → 成功数3
(3B6>=3) → 2,1,6 → 成功数1

NM:では上をストリーク、下をペンチムーヴへ

スモトリヤクザ(NM):「「ドッソイオラーッ!!」」スモトリのハリテが二人のニンジャを襲う!

回避
ストリーク (5B6>=4) → 6,5,3,4,3 → 成功数3
ペンチムーヴ (6B6>=4) → 4,4,4,6,6,6 → 成功数6 → カウンターカラテ!!

テューテラリー:カウンター!
ストリーク:わお

ストリーク:「イヤーッ!」ローラー機構を利用して後退回避!
ペンチムーヴ:「遅いーっ!」ハリテの中心にパンチ!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイグワーッ!」鈍重なカラテの隙をつかれたカウンターで苦悶!
ストリーク:「おいペンチムーヴ=サン!奥のカケジクとかよさそうだぜ!」
ペンチムーヴ:「おお…確かにかなり値打ちがすると見える!是非っとも頂きたいしここでオスモウすればオロサク=サンも鍛えられそうだ!」
ストリーク:「アイツ鍛えんのか…?」
ペンチムーヴ:「磨けば綺麗な色の水に…いや光りそうだし」
ストリーク:「どこを磨くんだよ!?」

トリフルオロサク:このPT防御に寄ってるから如何せん雑魚戦がきついな…
テューテラリー:火力が足りない……!
ストリーク:はやくジツ3にしないと…
トリフルオロサク:おや?そもそも一人戦力外がいますね???
ストリーク:庇うが欲しいね!
トリフルオロサク:庇いあい宇宙
NM:ふーむ、スイトン・メイル的なのアリにするのも手かもね
テューテラリー:ほ、ほらみんなのためにスシ作ってくれたりするし……
トリフルオロサク:そういえば生い立ちだとスシ自分用のしか作れないんだけど、譲渡ってできるのかしら(○元イタマエ)
テューテラリー:NM判断かしら?
NM:ふーむ…ちょっと考えとこう。
ストリーク:基本はダメそうね…?
トリフルオロサク:でもこのイタマエ、自分のためのスシしか握らねぇ!ってのもちょっと…w
ペンチムーヴ:その辺は柔軟でもいい気がする
トリフルオロサク:「あーおいしい!スシおいしいなー!自分で握ったスシおいしー!!!え?欲しい?…あげなーい!!」
NM:時間消費的な問題も考えると毎余暇毎に一つってのがよさそうね
トリフルオロサク:まぁ1つでしょうね
NM:自分用が既にあれば誰かに、で誰かは万札1で頼める、的な
トリフルオロサク:なるほど。まぁ任務中はその他の行動で受け渡せたりすることもありますしね(卓によるが)
NM:ウム、まあその辺はその時に考えよう
トリフルオロサク:ういっす
ペンチムーヴ:ですぬぅ

◇ターン5(戦闘)◇

テューテラリー:またドージョー入り口から移動開始でOK?
NM:OK!
テューテラリー:移動してカラテ!

カラテ (5B6>=4) → 2,5,3,4,4 → 成功数3

テューテラリー:「加勢に来たよ!イヤーッ!」スモトリの巨体にケリをかます!
ペンチムーヴ:「フゥーッアリガタイ!」
ストリーク:「へん…」素直にお礼が言えないチンピラ
スモトリヤクザ(NM):「アバーッ!」スモトリは下半身にダメージを受け悶絶!
テューテラリー:「しぶといなぁ……!」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:入口から1歩左に歩いてスリケン投げよう。スイトンは温存

スリケン (1B6>=4) → 3 → 成功数0

NM:ヌウーン!
テューテラリー:ぐぬぬぬ
ペンチムーヴ:あれま…
テューテラリー:だがどうせ1体はこのターンで死ぬ!
NM:そうだ!コロセーッ

トリフルオロサク:「ス…スモトリ…実物を見るのは初めてです。」驚きながらも指のみを液状化して飛ばすが、あらぬ方向へと飛んでいく。
ストリーク:「またかよ!?」(人のことは言えない)
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイ!?スッパイ!?」酸性液体を踏まぬよう恐る恐る移動!
ペンチムーヴ:「ストリーク=サンに続きのミス!」
トリフルオロサク:「アア…また私は…」しょんぼり
テューテラリー:「もう、オッサンしっかりして!」

ストリーク

ストリーク:専念!カラテ!

専念カラテ (3B6>=3) → 4,3,5 → 成功数3

ストリーク:「ハッ!?ミスってねぇし!!イヤーッ!!」誤魔化しながらスモトリの首を斬り飛ばす!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイアバーッ!?」テューテラリーの攻撃で体勢の崩れていたスモトリは首を撥ねられ死亡!ナムアミダブツ!
テューテラリー:
「え、ストリーク=サンもミスったの?」
トリフルオロサク:「まだストリーク=サンは若いですから…」励ましか?よく分からない。
ストリーク:「ミスってねぇ!ていうかどこから見てたんだこの目隠しヤロー!」
ペンチムーヴ:「…えへへ~」

NM:万札1だ!

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「いっくぞードッソイドッソイ!」スモトリめいて突撃!からの普通にチョップ!

カラテ (6B6>=4) → 2,4,2,3,4,2 → 成功数2

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」腹部直撃!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイグワーッ!」その体躯からは信じられぬほど重い一撃にスモトリ苦悶!

スモトリヤクザ

NM:せっかくなので突撃。斜めを突き抜けテューテラリー=サンの前へ
トリフルオロサク:おお、そういう感じで…なるほど

突撃カラテ (3B6>=4) → 2,6,2 → 成功数1

NM:成功!
テューテラリー:回避な

回避 (7B6>=4) → 1,5,3,4,3,4,1 → 成功数3 → カウンターカラテ!!

テューテラリー:当然カウンター!
トリフルオロサク:安定!
NM:カウンター!
ペンチムーヴ:ナイスカウンター!
ストリーク:やったぜ!

スモトリヤクザ(NM):「ドッソイオラーッ!」離れた位置にいるニンジャを見て取ったスモトリはその巨体の突進力を活かし起死回生のぶちかましを狙う!
テューテラリー:「こっち来んな!イヤーッ!」足払いをかけ派手に転倒させる!自己の重量による衝撃!
スモトリヤクザ(NM):「ドッソイグワーッ!」スモトリヤクザは転倒しその衝撃でモロにダメージを受けた!

◇ターン6(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:ではそのまま専念カラテ!
NM:残体力2!コロセーッ!

専念カラテ (5B6>=3) → 3,1,1,3,5 → 成功数3

テューテラリー:「イヤーッ!」転倒したスモトリの腹部に追撃のケリ・キック!
スモトリヤクザ(NM):「ゴボボーッ!」腹部に痛烈なケリを受けスモトリ嘔吐!
テューテラリー:「汚い!さっさとトドメ刺しちゃってよ!」

トリフルオロサク

専念スリケン (1B6>=3) → 2 → 成功数0

トリフルオロサク:w
NM:悲しみ…
ペンチムーヴ:だめだめ…
テューテラリー:つらい……
ストリーク:かなしみ…

トリフルオロサク:「ウッ…」転倒し嘔吐するスモトリがカワイソウに見えてきた…「私にはできません…。」
ストリーク:「ザッケンナコラーッ!?」
テューテラリー:「ちょっと!?ソニックブーム=サンに怒られるよ!」

NM:おっとそう来たか!
トリフルオロサク:実際未だクローンヤクザにしか攻撃できてないしね…

ストリーク

ストリーク:移動してカラテ(サツバツを願うモノ)

カラテ (3B6>=4) → 4,2,2 → 成功数1

NM:成功!
トリフルオロサク:よかったじゃん、成功して()
ストリーク:よかった()
ペンチムーヴ:成功…!
テューテラリー:殺……!

ストリーク:「イヤーッ!」袈裟に斬りつける!
スモトリヤクザ(NM):「アバババーッ!」斬り伏せられたスモトリはそのまま己の吐瀉物の中に崩れ落ちる!
ストリーク:「シャッコラーッ!!!」
トリフルオロサク:「……。」哀しそうに目を伏せる。

◆戦闘終了◆

NM:では君たちは部屋に掛けられた超見事なカケジクとショドーをゲットした!
トリフルオロサク:カケショドやったー

ペンチムーヴ

ストリーク:ペンチはトイレかな?
トリフルオロサク:トイレに置いてある工具みたいだな…w
テューテラリー:トイレドーゾ!
トリフルオロサク:丁度ヨシ!ドーゾ!
ペンチムーヴ:トイレ行くかー!
ストリーク:Foo!

ペンチムーヴ:「あっちょっとトイレ行きたくなってきました~」と言うと、トイレにヤクザがいないか探しに行った
ストリーク:「勝手に行ってこいや!!」
ペンチムーヴ:「アーイ」
テューテラリー:「ハイハイ、行ってらっしゃーい」
トリフルオロサク:「イッテラッシャイ…」
ペンチムーヴ:トイレのドアをトントン叩く「誰かいますか~」ちなみに叩く音はしきりに強まっていく。それこそトイレ全体を揺さぶるかのように。

NM:ではイベント

画像4

ここはトイレだ。
突き当たりには薄汚い小便器があり、
左手奥の個室からは何者かのバイタル反応を感じる。
ヤクザが鍵をかけ、内側に立てこもっているに違いない

ペンチムーヴ:ドンドンドンドン「だ~れ~か~い~ま~す~か~?」
トイレヤクザ(NM):「アイエエエエ!」中からは立てこもったヤクザの悲鳴が聞こえる。ニンジャの暴威に耐えかね立てこもったようだ。

NM:引きちぎるならカラテかワザマエNORMALでヨロシク

カラテ (6B6>=4) → 2,3,4,1,3,1 → 成功数1

ペンチムーヴ:あっぶな!
NM:よし引きちぎった!
トリフルオロサク:ドアノブ負けは免れた…
テューテラリー:ドアノブ負けは無かった
ペンチムーヴ:ドアノブに…勝った…
ストリーク:さすがにトイレのドアだからな…

ペンチムーヴ:「…」ドアを引っ張って外す!

◆トイレヤクザ (種別:モータル/ヤクザ) アイコン:Y2
カラテ   2  体力  1
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  1
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン、メン・タイ所持

NM:このままカラテ判定に成功すれば殺していいです。再度のね
ペンチムーヴ:ではこのままカラテ判定

ペンチムーヴ:「…悪いけど、仕事だからね」

カラテ (6B6>=4) → 6,3,3,1,5,4 → 成功数3

NM:成功!
テューテラリー:殺!
ストリーク:死!
トリフルオロサク:サラバ!

ペンチムーヴ:「ハイ、ナムアミダブツ~」カラテでトイレヤクザの首を撥ね飛ばす!
トイレヤクザ(NM):「アイエエエエ!ヤメテ!アバババーッ!」首を跳ね飛ばされトイレヤクザ死!
ペンチムーヴ:「………よぉし、みんなに合流するかぁ~!」

NM:ってことで万札1とメン・タイをあげよう。メン・タイも万札1換算だから2かな
ペンチムーヴ:ワオ!アリガト!
ストリーク:イェイ!

◇ターン7(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:では右側の部屋行きますか
NM:右の部屋ですね。イベント発生
トリフルオロサク:鍵はかかっているかな…どうかな…わくわく
テューテラリー:かかってたとしてもハッキングダイス10の前にはショウジ戸同然!

画像5

右手のドアは分厚いシャッター型であり、
そのロックを解除するにはドアのLAN端子に対して
ハッキングを行わなければならない

テューテラリー:「ふーん、このアタシにこんなチャチなセキュリティで挑もうってワケ?」

ストリーク:ワオ!
NM:判定しますね?失敗時はダメージを受けます。成功の出目はUHです。
テューテラリー:判定します!UHだと、まあええわ!

ハッキング (10B6>=6) → 3,5,2,1,4,4,3,2,5,1 → 成功数0

テューテラリー:アバーッ!?
NM:アバババーッ!
ペンチムーヴ:アバーッ!
トリフルオロサク:グワーッ!
NM:ではテューテラリー=サンは精神ダメージ1と…せっかくLAN端子持ちだしダメージ1もオマケであげておこう。
ストリーク:マジか!?
テューテラリー:嬉しくないオマケ!

テューテラリー:「ンアッ……!」LAN直結した端子から煙を吹く!

トリフルオロサク:ふーん、このアタシにこんなチャチなセキュリティで挑もうってワケ?(笑)
テューテラリー:フラグだった……
ペンチムーヴ:敗北シチュ…
トリフルオロサク:サンシタの鑑
ストリーク:流石?だぜ…
NM:UHはUH
奥の部屋では!

ハッカー(NM):「ハァーッ!ハァーッ!ミコチ=サン!手強いハッカーですがなんとかしました!」
ミコチ(NM):「ヨォシ!そのままここを守んのヨォ!」
テューテラリー:「……ふ、ふん!中々やるじゃん!」予想外のセキュリティの固さにちょっと涙目
トリフルオロサク:「今のはテューテラリー=サンの悲鳴…?」
ストリーク:「なにかやらかしたんだろ」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:「様子を見てきますね。」とりあえず応接間へ「テューテラリー=サン、ダイジョブですか?」
ペンチムーヴ:「アアーッテューテラリー=サーン!?ヌゥッ、どんな…どんな奴にやられたんだ!」
テューテラリー:「う、うんこのくらいは平気……!もっとヤバイ奴に焼かれかけたこともあるしね!」
ペンチムーヴ:「もっとヤバい奴に焼かれかけた…そんな猛火な所にまで行ったの…!?」
テューテラリー:「物理の火じゃなくてニューロン!ハッキングで焼き切られかけたの!」
ストリーク:「ダイダロス=サンだったりして」
ペンチムーヴ:「ハッキングだと……つまりこの扉が悪いのか…扉め!この扉め!」
ストリーク:「そんなんで破れるわけねーだろ!」
ハッカー(NM):「アイエエエ!連中!まだ扉とかガンガンやってます!」
ミコチ(NM):「泣き言言ってんじゃねぇよ!」
ペンチムーヴ:「これはやつあたり…即ち簡易版復讐ですよ!……いや、よく考えたらそんなに扉は悪くないか…」
ストリーク:「適当にその辺のやつインタビューすりゃいいんじゃね?」
ペンチムーヴ:「そう都合よくパスワードを握っている人物がいますかねぇ…探してみる価値はありますか」
テューテラリー:「ぐぬぬ……も、もう一回!今度こそ焼き切ってやる……!」
ペンチムーヴ:「博打は命を溶かしますよ!別の手段も検討するべきかと!…僕が殴り壊すとか」

NM:テューテラリー=サンは最早この扉のハッキングに挑戦することはできなくなった
テューテラリー:ちーん
NM:他の人はイケるよ!
ストリーク:死ぞ(ニューロン2)
ペンチムーヴ:同じくニューロン2です
トリフルオロサク:ニューロン3!うひょー!
ペンチムーヴ:ニューロン2の言いくるめなので色々とぺらぺら喋りまくるのが上手く行きやすい…?キャラになった

テューテラリー:テューテラリーは再度直結してなんやかんやしてるがハッキングの進捗は芳しくないようだ
トリフルオロサク:「…とりあえず情報収集してきますね。」言い合う若者たちに小さく声をかけ、廊下の先へと向かう
ペンチムーヴ:「がんばってきたまえ」
ストリーク:「気を付けろよ」

NM:入りたい部屋に入るがよいぞー
トリフルオロサク:牢屋の部屋は鍵がかかってるんでしたっけね
NM:です、ちょいとお待ちを

画像6

この部屋の扉は頑丈で、物理的な鍵がかかっている。
【カラテ】や【ワザマエ】による破壊や解除を試みる場合、
難易度はHARDである。

トリフルオロサク:「私の力では無理ですね。」諦めた。

テューテラリー:ハッカー兼カラテ担当兼防御担当のテューテラリー…いやぁ頼りになるなぁ
ペンチムーヴ:一方カラテが一番高いペンちゃん
ストリーク:ワザマエが高いストリーク
テューテラリー:素のカラテなら6あるんだが生い立ち故に実質5だ
トリフルオロサク:1/3/1(/3)!以上だ!
テューテラリー:ほ、ほらトレーニングで成長しやすいから……
トリフルオロサク:伸びしろしかない
ストリーク:つまり…余暇は楽しい!
ペンチムーヴ:楽しい余暇!楽しい余暇!wo!
トリフルオロサク:2d6 = (1,1) = 0という可能性もあるので油断できない
テューテラリー:1,1が出る確率とか1/36やろ?トヨスの天井(※即死イベント)と同じ確率じゃんヘーキヘーキ()

トリフルオロサク:隣の部屋行きます
NM:OK!ではイベント

画像7

畳部屋にフートン。ここはヤクザの仮眠室か何かだろう。
疲れ果てたヤクザがフートンに包まって熟睡している。
部屋の隅にはタンスがあり、その上にはダルマが置かれている。
◆部屋7の敵
 Y6:ヤクザ(装備なし)
   このヤクザは熟睡しており、PCが何をしても一向に目を覚まさない。
   攻撃を行えば自動的に殺せる。【万札:1】をドロップする。
◆部屋7のトレジャー・オブジェクト
 部屋の隅には桐製のタンスがある。破壊すると、その中身は「コモンランダム」である。
 PCはこのヤクザを一方的に殺して【万札】を奪い取ってもいいし、
 あえて放置してタンスから盗みを行ってもいい。

トリフルオロサク:「ヤクザ……」一瞬びくりとするが熟睡していることを確認し、ホッと息をつく。

NM:脚力は不問です
トリフルオロサク:とりあえず起こさないようにタンスの元へいきたいですね
NM:OK!ではd6ヨロシク!

コモントレジャー (1D6) → 6 トロ粉末

NM:ワオ!
ペンチムーヴ:つよい
ストリーク:すごい
NM:でもトロあるんだっけ
トリフルオロサク:初期アイテムと被ってる!
NM:よかろう。万札3をくれてやる
トリフルオロサク:やったー!NMさんだいすき!

トリフルオロサク:「窃盗みたいで少し心苦しいですが…」抜き足差し足でタンスから高級なトロ粉末を抜き取る。きっと高く売れるだろう…。

NM:ではそんなこんなで家探しをしていたトリフルオロサクの耳にヤクザのうわ言が聞こえてきます。

ヤクザは苦しげに寝返りを打ち、秘密めかした寝言を言った。
「うう……宝物庫……宝物庫の見回りに行かねえと……。
パスコードは8、9、3……パスコードは8、9、3……」

そしてまた寝息を立て始めた。

トリフルオロサク:「パスコード?先ほどの扉でしょうか…。」
スヤスヤクザ
(NM)「うう…扉…扉…」
トリフルオロサク:IRC通信で全員へと共有する『扉のパスコードは8、9、3かもしれません。あと途中に牢屋がありました。カラテやワザマエ自慢の方は挑戦してみても良いかと思います。』「フゥ……」人差し指だけでIRCを操作するのは一苦労だ……
ペンチムーヴ:『ご報告アリガトウオロサクサン。牢屋には選ばれなかった人でも入っているのかな?』
テューテラリー:「……89……3……?アッそういうことかチクショッ!」LAN直結でパスコード入力、解錠!
ハッカー(NM):「アイエエエエ!?ナンデ!?パスコード解除ナンデ!?」
ミコチ(NM):「何やってんだテメェーッ!」BLAMBLAM!激昂したミコチはハッカーを撃ち殺した!

テューテラリー:ハッカー無残!

ストリーク

ストリーク:じゃあスズリにでも行こうかな
NM:OK!
ストリーク:ワザマエだ

ワザマエ (4B6>=5) → 4,5,1,1 → 成功数1

トリフルオロサク:ヒヤヒヤするw
テューテラリー:アブナイ!
NM:オメデト!
ペンチムーヴ:アブナーイッ!
NM:ではイベント発生だ!

ストリーク:「なんだこりゃ…?」カチャカチャやったらドアが開いた!

画像8

ここは檻だ。部屋の奥にはオイランが鎖に繋がれている。
『アーレエエエエエ!?』
オイランは突然のニンジャの出現に困惑する。
このオイランはどう見ても、
ブラッドカタナ・ヤクザクランの所属ではないだろう。
囚われてから日は浅いようで、衰弱はしていない。
このオイランをどうするかは君たちの自由だ

ストリーク:「アン?誰だオメェ」
スズリ(NM):「アイエエエエ…!ニンジャ…!」ガタガタと震えながら身を捩る。
ストリーク:「オメーブラッドカタナか?」
スズリ(NM):「アイエエエ…違います!違います!」

NM:さてどうします?

ストリーク:「アー…オニイサンの命令なんだっけな…」(ブラッドカタナは皆殺しにしろだよ!)

◉ソウカイヤ傘下のヘルカーネージ・ヤクザクランから、アサシン派遣依頼が入った。
 今すぐブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所に向かい、
 そこにいるヤクザを皆殺しにしてこい。

ストリーク:「そうだよな!つまりこいつは殺しちゃいけねぇんだ!オメーに用はねぇ…好きにしろやァ!」

トリフルオロサク:理性があるタイプのチンピラでよかった
テューテラリー:オニイサンのいいつけに従順ないいチンピラ
NM:なんか描写がイルカチャンやってるみたく見えちゃって笑っちゃった
トリフルオロサク:🐬<ブラッドカタナは皆殺しにしろだよ!
テューテラリー:「そうだよな!」
ストリーク:完全に薬中

スズリ(NM):「アイエエエエ!あ、アリガトゴザイマス…!」突如現れたニンジャに驚愕しながらも命を拾ったことに感謝し涙を流す!
ストリーク:壁を威圧的にける!壁ドンだ!
スズリ(NM):「アッ…」力強い行動にちょっとときめく

ストリーク:ときめくんだ…(戦慄
NM:アレだ。ストックホルムなんとか的なあれ。NRSも込みなので覿面だ!きっと!
テューテラリー:NRSならしかたないな
ペンチムーヴ:ストックホルムで封印されたスポーツ…………(わかる人いるか…?)
トリフルオロサク:ストリークさんがスズリさんと良い雰囲気になる中、なぜかスヤスヤクザと同じ部屋で休んでいるサクサン
NM:ではとりあえず放置でいいですね?
ストリーク:デスネ!

ストリーク:「へへ…いいことしたあとは気分いいぜオニイサン…空から見守ってくれや…」(死んでない)
ソニックブーム(NM):「エキシュン!」ソニックブームは人知れずくしゃみをした!「アー…あのバカ共が俺の噂でもしてんのか?」

トリフルオロサク:ソニキで草
テューテラリー:唐突に現れるリーゼント
ストリーク:パワがツヨイ
トリフルオロサク:一般通過リーゼント
NM:見切れるオニイサン

※一般通過リーゼント
ユドナリウムで使用していたソニックブーム=サンのコマがあからさまにリーゼント重点だったのだ!

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:ウーン扉開いてるんすよね
NM:すねー
ペンチムーヴ:じゃあカタナ取り行こうかなぁ
NM:OK!ではイベント発生

ペンチムーヴ:「仇は討たれた…奥には何があるんだろう」

画像9

ここはブラッドカタナ・ヤクザクランの宝物庫のようだ。
壁には歴代オヤブンの写真が額入りで飾られ、
奥ゆかしいトロフィーやショドーの数々も収められている。
中でもとりわけ目を引くのは、部屋の中央のガラスケース内に置かれた、
鞘までが真っ赤な漆で塗られた年代物のカタナであろう。
だが……この部屋には何らかの不穏なアトモスフィアを感じる

ペンチムーヴ:「おお~っ…あれは伝家の宝刀かな文字通りの...まさに……………伝家の宝刀だね」

NM:そのまま移動してもいいです。取りに行くために接近するのであればニューロンHARD判定を
ペンチムーヴ:では移動
NM:ではイベント発生な

ペンチムーヴ:ではここまで移動 @雑談タブ
トリフルオロサク:ここは雑談だ
ストリーク:ククク…雑談だ…
ペンチムーヴ:あっすいません
テューテラリー:あるある
ストリーク:許す…
トリフルオロサク:雑談までたどり着くペンチムーヴさん
NM:あるある
ストリーク:実際よくあり困る
トリフルオロサク:ワカル
ペンチムーヴ:ある…
テューテラリー:本編タブと雑談タブにブンシンするペンチムーヴ=サン
トリフルオロサク:これがブンシン・ジツ…
ニューロン(難易度H) (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0

ペンチムーヴ:アアーッ
NM:失敗!
トリフルオロサク:ウワッ
テューテラリー:おっと
トリフルオロサク:やっぱ11スクラッチ事務所だとヒヤヒヤして良いわねw

成功した場合、そのPCはトラップが仕掛けられていることに気づき、
「T」に入る一歩手前で移動を終了する。
失敗した場合、緊急回避のために続けて【ワザマエ:HARD】で判定を強いられる。
これにも失敗したPCは、回避不能なD6ダメージを受ける
(この場合でも「T」に入る一歩手前に戻される)。
緊急回避に成功したPCは、「T」の向こう側で移動を終えられる。
今回仕掛けられているのはキンタロアメ殺人レーザーである。
このトラップを発動させた者は、左右の壁から発射されたレーザー光線によって
頭、胸、腹、腰、膝、脛の部分を輪切りスライスされ、
ダルマ落とし状に崩れ落ちて死ぬだろう。

ペンチムーヴ:「ワッ、キンタロ・アメ!?」

緊急回避(ワザマエH) (4B6>=5) → 4,5,6,2 → 成功数2

テューテラリー:ヨシ!
ペンチムーヴ:ふ、ふぅーっ…
トリフルオロサク:セーフ
NM:セーフ!
ストリーク:あぶない

ペンチムーヴ:「アーッ!アアーッ!アーッ…映画みたいになる所だった………」命からがら胡乱なブリッジで殺人レーザーを回避!

テューテラリー:胡乱なブリッジ とは

ペンチムーヴ:「では伝家の宝刀…物色させていただきます」ペンチムーヴは 伝家の宝刀を てにいれた!

NM:ではブラッドカタナ取得ね!
トリフルオロサク:やったね!
ペンチムーヴ:やったね!
ストリーク:やったぜ!

テューテラリー:「おーい、なんかトラップの音したけどダイジョブ?」
ペンチムーヴ:「危うくサンズ・リバーが見えましたが大丈夫ですわ~」
テューテラリー:「あっそ、ならいいやー」
ペンチムーヴ:「そちらこそご無事で何より~」

突き当たりの壁には解除ボタンらしきものが見つかる。
ペンチムーヴはこのままこのボタンを押せば
トラップが解除されるであろう。

ペンチムーヴ:押した。

トラップが解除される音がした…!

◇ターン8(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:OK、ではミコチとご対面だ
NM:OK!イベント発生だ、移動開始は例によって入り口からとなる!

テューテラリー:「あっちはペンチムーヴ=サンが……じゃあこっちだ」ドアを開ける!

画像10

部屋には頭を撃ち抜かれたハッカーが死んでいる。
部屋にはこのハッカーに労働を強いていたと思しきヤクザと
オイランアサシン傭兵がおり、怒りに燃えて君たちに襲いかかる。
オイランアサシンは、ほぼ半裸の全身に流体ネオンタトゥーを刻み、
顔には360度サイバーサングラス、右手には電磁クローを装備している。
間違いなく重サイバネのスラッシャーだ
◆部屋3の敵
 Y5:ヤクザ(スダチカワフ・ショットガン装備)
 O1:重サイバネ・オイランアサシンの「ミコチ」(電磁クロー装備) !重サイバネ!
◆部屋3のトレジャー・オブジェクト
 ハッカーが使用していたカスタムUNIXデッキには、
 ブラッドカタナ・ヤクザクランの顧客名簿が含まれている。
 このオブジェクトを破壊することで名簿の入った「記憶素子」を取り出せる。
 これは【万札:5】とみなされる。
◆重サイバネ・オイランアサシンの『ミコチ』 (種別:モータル/重サイバネ/オイラン)
 アイコン:O1
カラテ   3  体力  3
ニューロン 3  精神力 3
ワザマエ  3  脚力  3
ジツ    -  万札  3
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
 電磁クロー内蔵型テッコ:近接武器、ダメージ2、近接攻撃ダイス+1個、回避ダイス+1個
 逃走:体力が残り1になり形勢不利と見た場合、ミコチは窓からマップ外に逃げる
◆ショットガンヤクザ (種別:モータル/ヤクザ) アイコン:Y5
カラテ   2  体力  1
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  1
◇装備や特記事項
 スダチカワフ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2

テューテラリー:「うわー、あのハッカー殺しちゃったの?私とやりあえるくらいには優秀だったのに」
ミコチ(NM):「アンタらが侵入者ァ?コイツ使えないからサァ、アンタぶっ殺して帳尻合わせるとするわ!」
ショットガンヤクザ(NM):「ザッケンナコラーッ!」ショットガンヤクザが銃を構える!

NM:NMはミコチの口調は履修してないのでお察しください、確かカワイイ電子音声かなんかで喋ってたはず
トリフルオロサク:ミコチ多様性

テューテラリー:「へぇ、誰をぶっ殺すって?オ・バ・サ・ン?」
ミコチ(NM):「ア…?」

◆戦闘開始◆

テューテラリー:というわけで移動してヤクザをカラテで
NM:コロセ!

カラテ (5B6>=4) → 5,6,3,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!

NM:ワオ!

サツバツ表(6) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした!ナムアミダブツ!:
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。

トリフルオロサク:ワオ…
NM:行ったぜ!
ストリーク:ワオ
テューテラリー:ハハハ!
ペンチムーヴ:ヤクザゴア死!

残虐ボーナス (1D6) → 2

テューテラリー:しょっぱい
トリフルオロサク:まぁコモン1つ分だと思えば美味しい

テューテラリー:「でも最初は……こっち!イヤーッ!」テューテラリーの無慈悲なチョップ突きがショットガンヤクザの心臓を貫通!
ショットガンヤクザ(NM):「アバババーッ!」ショットガンヤクザ死亡!
ミコチ(NM):「こいつ…ニンジャァ!?」
テューテラリー:「……ヘヘヘッ、アンタもこいつと同じにしてあげる!」獰猛に笑う!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:じゃあ頑張って突撃してみようか…
NM:頑張って見ようじゃないか!

トリフルオロサク:トリフルオロサクは熟睡するヤクザにそっとフートンをかけると、シャウトのする方へ歩き出す。

NM:優しみ…
テューテラリー:やさしみ……
ペンチムーヴ:やさしい…
トリフルオロサク:まぁどうせ誰かが殺すだろうが…
ストリーク:もう用無いから行かない…
ペンチムーヴ:ペンチャンも行く気出さないから行かない…
NM:ダイジョブだよ!使いみちは考えてるから!

トリフルオロサク:「ダイジョブですか、テューテラリー=サン、加勢します。」
テューテラリー:「あっいいところに!こいつサイバネ入れてる、ちょっと面倒かも」

専念スリケン (1B6>=3) → 4 → 成功数1

NM:成功!ではミコチの回避!

回避 (1B6>=5) → 1 → 成功数0

NM:直撃!
ストリーク:Foo!
テューテラリー:ヨシ!
ペンチムーヴ:刺さった!

トリフルオロサク:「女子に乱暴はいけませんよ…イヤーッ!」指先から液体が射出されると、ミコチのサイバネに付着!漏電!
ミコチ(NM):「な、何よこれェ!」サイバネを苛む液体を受けミコチは狼狽!
テューテラリー:「そうだそうだ!女の子は優しく扱え!」

ストリーク

ストリーク:移動DA!
NM:因みにここでミコチに1ダメ入れると逃げちゃうので一応報告だ!
ストリーク:デン・ジツを使う…!
トリフルオロサク:ここにデン・ジツがあるやろ?
NM:そうだ!コロセーッ!
ペンチムーヴ:来るか…!

デン・ジツ (3B6>=4) → 5,1,1 → 成功数1

トリフルオロサク:あっぶねー
ストリーク:怖いなぁ
ペンチムーヴ:あぶないー

◇デン・ジツ
術者は手番の「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、
射撃の代わりに発動を試みられる(発動難易度:NORMAL)。
隣接する敵はターゲットにできない。
発動に成功した場合、『射線』が通っている敵1体に対して、
1ダメージと『電磁ショック1』を与える(回避難易度:NORMAL)。

NM:うん、普通に回避しますぜ!

回避 (2B6>=5) → 2,2 → 成功数0

NM:ヤッタ!死んだ!
テューテラリー:死!
トリフルオロサク:死!
ペンチムーヴ:しかし死!
トリフルオロサク:酢酸は電解質…つまり、電気を通すぜ!
ペンチムーヴ:酢飯は!うまい!

ストリーク:「イィィィヤーッ!!!」ストリークのシャウト共に雷撃がミコチを襲う!

ミコチ(NM):「アイエエエエエ!アバババーッ!」全身を雷撃に焼き焦がされミコチは絶命した!ナムアミダブツ…!
ストリーク:
「へへ!重サイバネなんて敵じゃねぇ…!俺はニンジャだからな!」
テューテラリー:「ワーオ、脳だけじゃなくて全身焼き切れちゃったかな?ナムサン」
トリフルオロサク:「……。」焼き焦げる匂いに顔を顰める。

◆戦闘終了◆

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:一応ペンチャンも突入します

ペンチムーヴ:「さてテクラー=サンを焼いたハッカーと直接対…みんな死んでる…どうやら僕が出るまでもなかったようですね」

NM:ではペンチムーヴ=サンが素子を取得したことにしようか
ペンチムーヴ:取得するとしますか
NM:ってことで万札5だ!
ストリーク:イェイ!
テューテラリー:万札!
トリフルオロサク:ヤフー!

ペンチムーヴ:「あっ、これは…寿子?いや…素子かな!」ハッキングし素子を手に入れた!

ストリーク:庶子!
トリフルオロサク:前後しなさい!
テューテラリー:ヤギ前後!
NM:ここまででスズリもブラッドカタナもなしで万札26はいいペースな気がする。するだけ
トリフルオロサク:そもそもカケジクショドーで相当だしな
NM:ウム、多分取れねえだろ…って思って入れた。だが取った…素晴らしい…
ストリーク:へへへ

ペンチムーヴ:「あとこれ、このアジトの伝家の宝刀です」ブラッドカタナを皆に見せる
テューテラリー:「派手なカタナ……」ブラッドカタナを手に取ってみる
トリフルオロサク:「カタナですか?何とも不吉な雰囲気がしますが…。」
ストリーク:「おお…いいカタナじゃねぇか…」
ペンチムーヴ:「X-MEN並みのスパイアクションで物色しました!あっX-MENはスパイものじゃなかったでしたっけ?まあいいか!」

テューテラリー:自分が持ってボス戦でヘイト稼ぎましょうか?
トリフルオロサク:お願いしたいですね…!
ストリーク:デスネ!
テューテラリー:OK!
NM:ではテューテラリー=サンが持つということで!一応あれだ。近接ダイスも+1されるよ、カタナとして使う限りね
ペンチムーヴ:業物!

ペンチムーヴ:「ではこれは…僕は素手で十分強いのでどなたか持ちます?」
テューテラリー:「え、ちょっと持ってていい?私こういうカッコイイのちょっと憧れててさ……!」子どもっぽい目でブラッドカタナを眺める
ペンチムーヴ:「おおーっ、どうぞ!きっとお似合いですよ!」
トリフルオロサク:「ドーゾ。きっとカラテのツヨイ方が持つのが良いでしょう。」
ペンチムーヴ:「全集中…?とかもなんなら行けるかもしれません!鉄の呼吸…みたいな!」
テューテラリー:「ヤッタ!ね、カッコイイ?」カタナを構える。彼女に剣術の心得は無い。
ペンチムーヴ:「ヒューヒュー!オネーサンカッコイイ~!よっ!帯刀アイドル!」
ストリーク:「…まぁ!俺はもうあるし!?ぜんっぜん欲しくないし!?」
トリフルオロサク:
「おや、ストリーク=サンも強がらなくてもいいんですよ?」生暖かい微笑み「欲しいなら素直に欲しいと…」
ストリーク:「ハァ!?な、何の話だよ!?」
テューテラリー:「え、欲しい?『オネガイシマス』って言ったらあげてもいいよ?」ニヤニヤ
ストリーク:「言うかバカ!」
ペンチムーヴ:「本当に欲しくないんですかぁ~?このようなカタナ一生でそう何度も持つ機会ありませんよぉ~?」
テューテラリー:「ふーん?そっかー。じゃあアタシが持ってるから!」ペンチムーヴに向かって様々なポーズを取りながら
ペンチムーヴ:「決まってます!決まってます!決まってますよぉ~…!…フフフ。」
トリフルオロサク:「……若さとは、良いものですね。」眩しそうに目を細めた。

ではそんなこんなでこの事務所をあらかた片付けた
ソウカイ・ニンジャズ。
だが、未だ情報にあったニンジャは姿を見せず、
恐らくは事務所の奥で君たちを待ち構えているのだろう。
決戦のときは…近い!

ストリーク:近いぜ…!
ペンチムーヴ:ちかいのホームラン…
トリフルオロサク:ちかい!
ストリーク:顔が近い!…キヨシとマンバの
テューテラリー:決戦……!

◇ターン9(探索)◇
テューテラリー

NM:後残ってる部屋は奥のとスシの部屋です
テューテラリー:じゃあスシ部屋へ
NM:OK!ではイベント発生な

画像11

ここはヤクザたちが用いる簡易キッチンのようだ。
部屋の隅には大型冷蔵庫があり、
嫌が応にもスシの存在を期待させる

テューテラリー:「……ワオ、いいものありそうな予感ってカンジ」冷蔵庫を開ける

部屋の隅にある冷蔵庫には「オーガニック・スシ」が1個入っている。持ち運びは不可。
PCの誰か一人は、ここでスシを食べて傷を癒すことができるだろう。

NM:回復するならドーゾ!
テューテラリー:テュテはハッキングしくじったダメージがあるけど
トリフルオロサク:体力減ってるのはテュテさんだけやね
NM:デスネ
トリフルオロサク:食べちゃえ!
テューテラリー:じゃあ食べます!
ストリーク:くえ!
NM:では体力全快ですな

ペンチムーヴ:「おやおやおやぁ~。ここにおいしそうなスシがあるでごぜえますよぉ!」
テューテラリー:「あったあった。ハッキングってニューロン使うからねー」もぐもぐ「栄養補給しないとやってらんないって!あ、ごめんもう食べちゃった」冷蔵庫の中身はたった今空になった
ストリーク:「なに勝手に食ってんだよおめーはよぉ」
テューテラリー:「しょうがないじゃん、か弱い女の子を空腹のままにさせとくつもり?」
ペンチムーヴ:「そうだぞ~。さっきもか弱いのに戦闘では一番に頑張ってくれたんだ」
ストリーク:「…どこにいるんだ?か弱い…いたわ(スズリのこと)」
テューテラリー:「目・の・前!」

ストリーク:「…いないぞ?」
テューテラリー:「ハァ〜?まったくもうしょうがないなぁ〜」
トリフルオロサク:「スシ……ですか。」複雑そうな表情をしている。あの火事から一度も握っていない。
ペンチムーヴ:「スシ嫌いなの~?」
トリフルオロサク:「いえ、そういうわけでは。一応元はイタマエですしね。」
ペンチムーヴ:「…元イタマエ…へぇ…元と言うことは、今は握れない…?」
トリフルオロサク:「まぁ、あまりそういう気分にならない、というか…」苦笑と共に言葉を濁す。
ペンチムーヴ:「…なら、仕方ないですね。時間とかが解決してくれますよきっと」
ストリーク:「一回握って見りゃぁいいんだよ。それで気分悪けりゃ二度と握らなきゃいい」
トリフルオロサク:「…アリガトゴザイマス。さて、腹ごなしも済んだなら早く行かないとソニックブーム=サンに怒られてしまいますよ」
テューテラリー:「わかったわかった、サク=サンの言うとおりさっさと行っちゃお。スシは、まあ、気が向いたら握ってね!」
トリフルオロサク:「そう…ですね。」手を見る。微かに震える。また、握れるだろうか。あの時のように。否、今はまず生き残らねば。

NM:さて、ではこれでこの事務所で行うべきイベントは奥の部屋以外全部終了しました。残る部屋からは明らかに剣呑な殺気が満ち満ちています。恐らく話に聞くニンジャがいるのでしょう。せっかくだからアレだね、全員でカチこんで全員でアイサツしよっか
テューテラリー:カチコミイェーイ!

ペンチムーヴ:「…殺気、ですね」
トリフルオロサク:「……。」
ペンチムーヴ:「いわゆる「ここでセーブしておかないとリトライ時にヤバい」って奴です!まあ、人生にリトライはないんですけど」
ストリーク:「ニンジャがいんだっけ」
テューテラリー:「……いるね、この先。覚悟はいい?」
ペンチムーヴ:「僕はデキテマス」
ストリーク:「まー四人もいるんだ。なんとでもならァ」
トリフルオロサク:「油断は禁物ですよ。気を引き締めていきましょう。」
ペンチムーヴ:「いざ行かん、決戦のバトルフィールドへぇ!」
テューテラリー:「あたしだってこんな立派なカタナ持ってるもんね……!じゃあいくよ!」ブラッドカタナを抜き放って
ストリーク:「おめーにはもったいねーってそのカタナ」
ペンチムーヴ:「ええ~、か弱くも凛々しいテューテラリー=サンにこそ相応しいと思うのにぃ~」
テューテラリー:「あ、やっぱり欲しいんだ。でもあげなーい」
トリフルオロサク:「まぁまぁ、その辺りは後でユックリ決めましょう。」苦笑
ストリーク:「グㇴㇴ…」

NM:では黄色いところにニューロン順配置ヨロシクオネガイシマス

画像18

テューテラリー:じゃあドア蹴破ってエントリーしていいですか?
NM:ドーゾ!で全員で並んでアイサツな!
トリフルオロサク:一番奥の初期位置まで歩くのに3Tかかる男がいますね?

テューテラリー:「それじゃあ、いくよ……!イヤーッ!」ドアを勢いよく蹴り開ける!

見事なヤクザデスクが置かれたこの紫絨毯敷きの部屋に入ると、
カタナを持った重サイバネ・グレーターヤクザのキヨシと、
黒づくめの傭兵ニンジャがいるのが見える。

テューテラリー:「ドーモ、テューテラリーです!」ブラッドカタナを高々と掲げアイサツ!

トリフルオロサク:「……ドーモ、トリフルオロサクです。」微かな緊張と恐怖を抱きながらも、奥ゆかしくオジギをする。

ストリーク:「ドーモ、ストリークです。ハッ、オメーが雇われかァ…弱そうだぜ…!」

ペンチムーヴ:「ドーモォ!ペンチムーヴです!本日は貴方方をご丁寧に絶命させに来ましたぁ!」

トリフルオロサク:(((よ、弱そう…アレが…?ストリーク=サンは精神のツヨイニンジャですねぇ…)))心の中で感心した
テューテラリー:「というわけで、カチコミに来たよ、覚悟しな!」
ブラックマンバ(NM):「フン、来おったか。ドーモ、ブラックマンバです」

キヨシ(NM):「ザッケンナコラーッ! 俺らの事務所メチャクチャにしやがってコラーッ!もはやソウカイ・シンジケートなんざ恐るるに足らねえ! ブラックマンバ=サン! やっちまってください!」

ブラックマンバ(NM):
「フハハハハハハ! 良かろう。サンシタニンジャが何人来ようと、我がコブラ・カラテの前に敵はない!」

◆重サイバネ・グレーターヤクザの『キヨシ』(種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
 アイコン:G1
カラテ   3  体力  5
ニューロン 3  精神力 3
ワザマエ  3  脚力  3
ジツ    -  万札  5
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
 ヒートカタナ:近接武器、ダメージ2
 テッコ:近接攻撃ダイス+1個、回避ダイス+1個
スキル:『突撃』
 『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
 ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
 この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
 『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
 ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。
◆ブラックマンバ(種別:ニンジャ) アイコン:N1
カラテ   6  体力  8
ニューロン 5  精神力 5
ワザマエ  4  脚力  3
ジツ    3  万札  5
◇装備や特記事項
 ドク・スリケン:遠隔武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時に
         さらに1ダメージ(回避不可)
 コブラ・カラテ:近接武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時に
         さらに1ダメージ(回避不可)
 カナシバリ・ジツ:効果はPCたちが使用するものと同様。
◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ) アイコン:C1、C2
カラテ   1  体力  1
ニューロン 1  精神力 1
ワザマエ  3  脚力  2
ジツ    -  万札  0
◇装備や特記事項
 チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1

トリフルオロサク:「……!」襲い来るヤクザスラングとニンジャアトモスフィアに思わず拙いカラテを構える。
ストリーク:「へへへ…俺様をサンシタと思ってもらっちゃァ困るぜェ…!」
ペンチムーヴ:「…いや~…強そうっすねェ姐さん」
キヨシ(NM):「そしてアマァ!テメェが持ってるそのカタナはウチの宝刀だ!ぶっ殺して返してもらおうか!」
テューテラリー:「え?やーだ。これあたしが受け取ったんだもん」
ブラックマンバ(NM):「任せるがいい、キヨシ=サン。まずはあの女を血祭りにあげてくれよう」
テューテラリー:「え?こんなか弱い女の子を?またまたー」
ペンチムーヴ:「テューテラリー=サンをアマなんて言うなぁこの氷川!ザッケンナコラー!」
ストリーク:「ペンチムーヴ=サンがなんでキレてるのかよくわからねぇ…」
テューテラリー:「……やれるもんなら、やってみたら?」ニヤリと笑う
ブラックマンバ(NM):「フン、ソウカイヤのゴミ共め、どれほどやれるか見せてもらおうではないか」剣呑な殺気を漂わせコブラ・カラテを構える!
ペンチムーヴ:「キャーカッコイイーウォー!」
トリフルオロサク:「ウゥ……」若い少女にこんな囮のような真似をさせていいのだろうか。内心罪悪感でいっぱいだ。だが己に彼らを守れる力はない。せめて足を引っ張ることだけは避けねば…

◆戦闘開始◆
◇ターン1◇
テューテラリー

テューテラリー:ハーイ、まずヤクザから狙おうかしらね
ストリーク:応!
テューテラリー:移動して右上のヤクザへ攻撃、ブラッドカタナで攻撃ダイス+1

カタナ(業物ボーナス) (6B6>=4) → 3,5,2,3,5,4 → 成功数3

NM:死亡!

テューテラリー:「でもまずは……イヤーッ!」背後のクローンヤクザに斬りかかる!
クローンヤクザ(NM):「アバーッ!」ニンジャの動きに対応できずクローンヤクザは斬り伏せられ絶命!ワザマエ!
トリフルオロサク:「エ?後ろ?」振り返る瞬間にクローンヤクザの断末魔!「アイエッ…」気付いていなかった…
ペンチムーヴ:「まずは雑魚掃除からぁ!基本っスね、姐さん!」
ストリーク:「ハッ!雑魚は任せたぜ!」
テューテラリー:ブラッドカタナを振るうそのワザマエは実際拙いものであるが、ニンジャのカラテがあれば容易に殺せる!「よっし、まず一人!」
ブラックマンバ(NM):「なかなかの動き…!」

ブラックマンバ

側転 (4B6>=4) → 1,3,3,4 → 成功数1

NM:っぶねえ
トリフルオロサク:チッ
ペンチムーヴ:アブナッ!
テューテラリー:失敗すれば面白かったのに
NM:テューテラリー=サンにカラテ
テューテラリー:OK!

カラテ(側転ペナ) (6B6>=5) → 2,3,3,6,3,4 → 成功数1

テューテラリー:カウンターチャンスかなこれは。全部回避突っ込む!キヨシはムテキで受けよう

回避 (7B6>=4) → 2,6,2,1,2,3,1 → 成功数1

テューテラリー:チッ
ストリーク:なんと…
トリフルオロサク:アブナイ
ペンチムーヴ:アブナッ!

ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」ブラックマンバはテューテラリーに接近し蛇めいたコブラ・カラテで強襲!
トリフルオロサク:「ァ…アブナイ…!」思わず声が漏れる
テューテラリー:「イヤーッ!」咄嗟に横へ飛んで回避!ジツで受けようとも思ったが、一瞬危険なドク・ジツの気配を感じたのだ!
ストリーク:「…チッ」
ブラックマンバ(NM):「サンシタにしてはなかなかの動きだ」ブラックマンバの手元から危険な紫色の液体が滴り落ちる。何らかのドクを用いている事は明白!
テューテラリー:「ヘヘッ、ドーモ。そのサンシタにすら当たらないカラテのアンタはサンシタ以下かな?」
ブラックマンバ:「ふ、ほざくがいい…!」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:まずはスイトン

スイトン (6B6>=4) → 5,2,6,2,4,6 → 成功数4

NM:ゲル化!
テューテラリー:序盤のスイトンダメ軽減1は心強い
トリフルオロサク:なおキヨシのヒートカタナ
ストリーク:うむ…
NM:まあ今回はただのダメ2だからへーきへーき。突撃はまあ…ガンバロ!
トリフルオロサク:火属性は貫通するんだよなぁ
テューテラリー:こっち来るからセーフセーフ。それに突撃ヒートカタナ解禁はピンチになってからだし
トリフルオロサク:ウム
NM:ウム、キヨシはカタナしか見えてない

トリフルオロサク:「まずは私にできることを…」トリフルオロサクの身体が液状化していく。
キヨシ(NM):「な、なんだあの野郎!?」
ペンチムーヴ:「オロサク=サンも本気を出しましたね…」

トリフルオロサク:専念スリケンでクローンを狙おう…少しでも可能性を高めるのだ…

専念スリケン (1B6>=3) → 3 → 成功数1

テューテラリー:殺!
トリフルオロサク:専念しててよかったわ
ストリーク:ぎりぎり
NM:専念は正義

トリフルオロサク:「ィ…イヤーッ!」トリフルオロサクから分離された液体がクローンヤクザの顔面に直撃!
クローンヤクザ(NM):「アババババ…!ゴボボーッ!」粘性の液体を顔面に浴びせられたクローンヤクザは溺死!
ペンチムーヴ:「今のは70点のナイスショットですね!」
トリフルオロサク:「70点…それはドーモオソレイリマス。」
テューテラリー:「ナイスショット!当たったから100点でいいじゃん!」
ペンチムーヴ:「それもそうですね!ならば私は1000点で!」
ストリーク:「あとはオヤブンと雇われだけだぜ!」

キヨシ

NM:通常移動からチャカ・ガン射撃

チャカ (3B6>=4) → 1,2,4 → 成功数1

NM:狙いはもちろんテューテラリー=サンだ!
テューテラリー:ではジツで受ける

ムテキ・アティチュード (8B6>=4) → 6,1,3,6,4,3,3,3 → 成功数3

キヨシ(NM):「く、クソアマ!死ねッコラーッ!」液状化したトリフルオロサクの有様に恐怖しつつもNRSを克服!テューテラリーにチャカの連射を浴びせる!
テューテラリー:「イヤーッ!」カタナを持たない方の手で受け止める!その手が金属光沢を帯び、弾を弾いた!
キヨシ(NM):「ンだとぉ!?」
ブラックマンバ(NM):「スイトン・ジツにムテキ・アティチュード…サンシタなりにはそれなりの連中を連れてきたようだな!」
テューテラリー:「へへー、ビックリしたでしょ」

ストリーク

ストリーク:うっし。専念デン・ジツ。キヨシに
NM:アアーッ!ソクシなやつ!

デン・ジツ (3B6>=3) → 6,1,6 → 成功数2 

ストリーク:「俺が一番すげぇぜ!イヤーッ!!」雷光がキヨシに襲い掛かる!

NM:アイエエエエ!回避ダイスは4、どうする…ここはアレだな、3使おう

回避 (3B6>=5) → 6,2,1 → 成功数1

テューテラリー:ヌゥーッ!
ストリーク:グㇴㇴ!
トリフルオロサク:意地を見せていく
ペンチムーヴ:よしワシもキヨシ殴ろう。マンバ殴っても当たらんからな……!

ストリーク:「なに…!?俺のジツを…!!」
テューテラリー:「うわ、なにあいつモータルのくせに」
キヨシ(NM):「アンジャァ!?」とっさに机の裏にカバーを取ったキヨシの判断が彼を救った!雷撃は机に弾かれる!
トリフルオロサク:「こ…これがイクサ慣れというやつですか…!」

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「なかなか出来るオヤブンのようです…ねっ!」次の瞬間ペンチムーヴはキヨシの目の前に!

ペンチムーヴ:カラテッ
NM:こい!

カラテ (6B6>=4) → 5,2,4,5,4,5 → 成功数5
回避 (1B6>=5) → 3 → 成功数0

NM:直撃!
テューテラリー:ヒット!
ストリーク:ヨシ!

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」ふざけはない貫手!キヨシの脇腹を確実に捉える!
キヨシ(NM):「グワーッ!」脇腹を抉られるも持ち直すキヨシ!グレーターヤクザの矜持とサイバネ強化の賜物だ!
ブラックマンバ(NM):「キヨシ=サン!」
キヨシ(NM):「気にしなさんなァ!ブラックマンバ=サンはそのクソアマを!」

◇ターン2◇
テューテラリー

テューテラリー:さーてどうしたもんかね!キヨシからでいいかな!
ストリーク:合わせるぜ!
トリフルオロサク:どちらでも!
NM:好きにせい!
テューテラリー:あ、ダメだ側転しないと届かないけどワザマエ1にカタナ装備だ
NM:ワザマエの低さはこういうときマジ致命的
ストリーク:じゃあマンバからか!
トリフルオロサク:そうだな!
ペンチムーヴ:そうなるな!
テューテラリー:専念でマンバにフェイント攻撃!
NM:来い!
テューテラリー:回避ダイス-1な
NM:OK!後7!

専念フェイント (6B6>=4) → 4,3,5,6,6,2 → 成功数4 → サツバツ!!

NM:うわお!
テューテラリー:ワオ
ペンチムーヴ:ワオワオ
NM:では3使おう!いや4かな

回避 (4B6>=4) → 3,6,2,1 → 成功数1

NM:っぶねえ
ストリーク:おしい
トリフルオロサク:だが結構削った…!
ブラックマンバ:これでダイスは後…えっと…3だ
テューテラリー:一人1ダイスで避けなきゃいけないぜ!

テューテラリー:「イヤーッ!」カタナを大きく振り上げ振り下ろす……と見せかけ股間を蹴り上げるフェイント攻撃!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!その手には乗らん!」股間を強襲したケリを反らす!
テューテラリー:「チェッ、引っかかると思ったのに!」

ブラックマンバ

ブラックマンバ:専念カラテ。対象はテューテラリー=サン

専念カラテ (6B6>=3) → 3,2,3,6,4,2 → 成功数4
回避 (4B6>=4) → 4,5,5,1 → 成功数3

テューテラリー:ヨシ回避、残り回避3ダイス
トリフルオロサク:ナイスゥ!

ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」ケリをそらしたブラックマンバはそのままテューテラリーの鳩尾めがけコブラ・カラテを見舞う!
テューテラリー:「イヤーッ!」ブラッドカタナで拳を受ける!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:マンバに専念スリケン

専念スリケン (1B6>=3) → 5 → 成功数1

NM:いいのかい!拘束チャンスでもあるぜ!
トリフルオロサク:拘束しにいくには専念を捨てねばならぬ…
NM:ウム…
ペンチムーヴ:まだカラテが…カラテが…
トリフルオロサク:でも絵面的にはいけばよかったと思うw次チャレンジしてみようw
NM:では回避

回避 (1B6>=4) → 4 → 成功数1

ストリーク:避けよった…!

トリフルオロサク:「ダイジョブ……足止め重点すれば問題ないはず…イヤーッ!」液体を分離させ足元から強襲させる…!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!!」それを予期していたブラックマンバは跳躍し液体を回避!「ふん!臆病なイクサ振りだ!奴は後回しで構わんな!」
トリフルオロサク:(((やはり…小手先の戦術では通用しませんね…)))

キヨシ

NM:専念射撃!
テューテラリー:ニンジャよりも速い!

専念射撃 (3B6>=3) → 2,1,1 → 成功数0

キヨシ:オイオイオイ
ストリーク:哀しみ
トリフルオロサク:ニメンタイ
テューテラリー:かわいそう
ペンチムーヴ:悲しみのキヨシ

キヨシ(NM):「クソ…!」ペンチムーヴのカラテを受けたたらを踏みブラックマンバの援護に回れぬ!

ストリーク

ストリーク:専念 強攻撃

専念強攻撃 (1B6>=3) → 4 → 成功数1

NM:ウワーッ!
テューテラリー:セーフ!

回避 (1B6>=4) → 1 → 成功数0

NM:直撃!
テューテラリー:2ダメ!
ペンチムーヴ:入った!
トリフルオロサク:おお!

ストリーク:「死ねッコラーッ!!!」大上段からカタナを振り落ろす!!
ペンチムーヴ:「度胸あるじゃないっすかー!いいなぁ~!僕もカタナ使い目指そうかなぁ~!」
テューテラリー:「やっちゃえーっ!」
ストリーク:「上から見てんじゃねぇよ…!」
ブラックマンバ(NM):「グワーッ!」トリフルオロサクの液体回避に専念していたブラックマンバはストリークの斬撃を躱すこと能わず!肩口に深々と斬撃を受ける!「この…サンシタめが!」

トリフルオロサク:「ペ」ンチムー「ヴ」なのよね。性格の通りトリッキーな名前だ
ペンチムーヴ:挟み撃ちって意味です
ストリーク:ブンシンでの意味か。ポエット!
テューテラリー:ナルホド!
トリフルオロサク:名前の由来に個性が出るこれが大好き
NM:ポエット!
テューテラリー:tutelaryは「守護の・保護の」とかいった意味だ。tutelary godで守護神。
トリフルオロサク:つよそう
ストリーク:つよそう
テューテラリー:なお本人は現在バリバリのアタッカー
トリフルオロサク:カタナ持ってヘイト稼いでいるので実際守護神

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:では側転!

側転 (4B6>=4) → 1,2,1,5 → 成功数1

ペンチムーヴ:「僕も負けてられないなぁみんな!」ブラックマンバ戦に加勢!

ペンチムーヴ:ではマンバにカラテ
NM:来い!

カラテ(側転ペナ) (6B6>=5) → 1,4,3,6,1,3 → 成功数1
回避 (1B6>=4) → 6 → 成功数1

ストリーク:ヌゥ…
トリフルオロサク:やはり強敵だ

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」側転のムーヴからのマワシゲリ!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」体勢を立て直し回し蹴りを受け流す!
ペンチムーヴ:「ヌゥーッ、そろそろ本気を出すとしよう…

ペンチムーヴ:ではブンシン!
NM:カモーン!

ブンシン(側転ペナ) (4B6>=5) → 1,3,3,2 → 成功数0

トリフルオロサク:アッ
ストリーク:ぐぬぬ
テューテラリー:なんと
NM:悲しみ…

ペンチムーヴ:「ヌォーーーーーーーーッ………フッ…まだ早かったようですね」ブンシンは高度なジツ故側転後にはうまく成功できなかった…
ブラックマンバ(NM):「…なんだ?」カラテ警戒を行っていたブラックマンバは拍子抜けした表情でペンチムーヴを見る。
ストリーク:「………まぁいいことあるって」
テューテラリー:「ダイジョブダイジョブ!」
トリフルオロサク:「エット……」何か意図があるのだろう。そう結論づけた。
ペンチムーヴ:(…敵前でジツ失敗したとか大声で言えないからね~…)オロサクに小声でつぶやく
トリフルオロサク:(エッ失敗だったんですか?てっきり何か考えがあるのかと…)ひそひそ
ペンチムーヴ:(ないです。)
トリフルオロサク:(アッハイ…)

◇ターン3◇
テューテラリー

テューテラリー:では専念フェイント!

専念フェイント (6B6>=4) → 2,4,4,2,4,5 → 成功数4

NM:後5か。1回避

回避 (1B6>=4) → 5 → 成功数1

テューテラリー:「イヤーッ!」今度は胴を狙う横薙ぎの斬撃……とみせかけカタナを下げて足を狙う!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」極めて短いジャンプで下段斬撃を回避!「貴様の情けない太刀筋は見切ったぞ…!そのカタナを寄越すがいい!」
テューテラリー:「あっ、チクショ!」彼女のイアイドは実際素人のそれだ!
ペンチムーヴ:(ついでに言うと私、言ってることのデカさほど色々考えてるわけではないんです。初めて人を殺した時とかもう………誤魔化すので精一杯でごぜぇました)
トリフルオロサク:(そ、そうなんですか…)何とも脱力する会話である。少し緊張感と恐怖が紛れた気がした。
ストリーク:「ウダウダ言ってる暇あったらカラテしろッコラーッ!!」二人に怒鳴る!
ペンチムーヴ:「ハ、ハイ!そうですね!ボクはカラテにおいてはチームで一番強い!はずだ!」

ブラックマンバ

NM:一個後ろに移動。テューテラリー=サン中心にカナシバリ・ジツ!
テューテラリー:ウオーッ!
ストリーク:アア―ッ!
トリフルオロサク:キタキタ…

カナシバリ (8B6>=4) → 4,5,3,6,5,6,5,4 → 成功数7

トリフルオロサク:サツバツカナシバリ…!
ストリーク:コワイ!
テューテラリー:だがテュテのカナシバリ抵抗ダイスは8あることを忘れるな!まず精神ダメ回避
ペンチムーヴ:精神ダメ回避ィ!

回避
ペンチムーヴ  (6B6>=4) → 6,5,4,2,6,3 → 成功数4
テューテラリー (4B6>=4) → 3,1,2,4 → 成功数1
 ニューロン抵抗 (8B6>=5) → 1,3,1,6,4,3,3,1 → 成功数1

テューテラリー:っしゃぁ!
トリフルオロサク:ノボリにならなくてよかったね…
NM:HARDはHARDだからね…
ストリーク:よかったよかった
NM:回避ダイスは後4です

ブラックマンバ(NM):「カナシバリ・ジツ!イヤーッ!」ブラックマンバはそのまま後方に飛び跳ね、怪しく瞳を輝かせた!
ペンチムーヴ:「ウワッ、イヤーッ!」恐るべき精神攻撃を躱す!
テューテラリー:「うわっ!」とっさに手で目を覆う!「……あっぶないなぁ、もう!」
ブラックマンバ(NM):「チィ、勘がいい…!」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:まずはジツ延長で残り精神1
NM:ウム…とは言え軽減が効いてるのはデカイ
トリフルオロサク:そしてさらに近接攻撃を精神で成功させます
NM:ワオ!
テューテラリー:拘束!
ストリーク:おお!?

カラテ(精神集中で自動成功) (1B6>=4) → 1 → 成功数0

トリフルオロサク:ほらね?
NM:ウム…
ストリーク:うn…
ペンチムーヴ:あっ…
テューテラリー:うん……
トリフルオロサク:なので精神を使うのですね
NM:では回避だ。1ダイスで行くぜ!

回避 (1B6>=4) → 6 → 成功数1

トリフルオロサク:ハイ…
NM:こやつ!
テューテラリー:ヌゥーッ!
ストリーク:むむー!
テューテラリー:せっかくサク=サンが精神削ったのにこの野郎!
トリフルオロサク:これでサクサンはカナシバリを受けると死にます
ストリーク:ストリークもね!
トリフルオロサク:へへへ…スリル、サイコー!
ペンチムーヴ:危険震域の人が…多い…!
テューテラリー:デッドリーだぜ……!
NM:ウフフ…
ストリーク:愉しくなってきやがったぜ!
トリフルオロサク:全員カナシバリ範囲内にできるのがまたね…w

トリフルオロサク:コアめいた赤いクロームハートが普段以上の速さで脈動を繰り返す。ここは敢えての…突撃!「イヤーッ!」懐に潜りこみ不格好なカラテをしかけるが…
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」ブラックマンバ基準ではトリフルオロサクの突撃はあまりにも遅い!「貴様のカラテが一番ヌルいぞ!」
トリフルオロサク:「ウッ……」言い返せない。事実だからだ。
テューテラリー:「こんにゃろ、あんまりサク=サンバカにすんな!」
ストリーク:「隙が出来りゃいいんだろうがよォ!」
ペンチムーヴ:「実際彼の水温今何度あるのかな~?」

トリフルオロサク:みんながオジサンにやさしい。良い子たちや。
テューテラリー:きっとなんだかんだ言って仲間想いなんでしょう

キヨシ

NM:まだちょっとピンチじゃないかな。例によってテューテラリー射撃!

専念チャカ (3B6>=3) → 2,5,2 → 成功数1
回避 (3B6>=4) → 4,2,6 → 成功数2

テューテラリー:回避!

キヨシ(NM):「ザッケンナコラー!」BLAMBLAMBLAM!チャカ・ガンの連射がテューテラリーを襲う!
テューテラリー:「イヤーッ!」ブラッドカタナで銃弾を弾く!「うわっできた……!一度やってみたかったんだよこういうの!」
キヨシ(NM):「クソアマがああああ!」
ペンチムーヴ:「クソアマって言うなぁ~~~!」
トリフルオロサク:(((み…皆さん…仲間想いの良い子たちです)))ほろり…

ストリーク

ストリーク:専念!フェイント!
NM:OK!あと回避ダイスは2だ!

専念フェイント (3B6>=4) → 6,3,4 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 1 → 成功数0

テューテラリー:命中!
トリフルオロサク:少しずつ削る…!

ストリーク:「イヤーッ!」カタナで突きにかかると見せかけてミドルキックだ!
ブラックマンバ(NM):「グワーッ!!」ニンジャとの集団戦はブラックマンバの対応力を少しずつ奪っていく!ミドルキックを腹部に受け苦悶!
ストリーク:「ペンチムーヴ=サン!キアイ見せろや!」

ストリーク:サツバツ6出して♡
NM:ペンチムーヴ=サンの!ちょっといいとこ見てみたい!
テューテラリー:いよっニッポンイチ!
トリフルオロサク:そーれイッキ(に殺せ)!イッキ(に殺せ)!

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「オウです……!ヤクザッソウル見せまっせ~!」

カラテ (6B6>=4) → 2,4,5,2,3,1 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 1 → 成功数0

NM:直撃!
ストリーク:ヨシ!
トリフルオロサク:ウム
テューテラリー:命中!

ペンチムーヴ:「ヤクザッソウルとは、雑草の魂であるイヤーッ!」謎めいた言動からの普通にカラテ!
ストリーク:「誰が雑草だコラーッ!」
テューテラリー:「アンタがキレてどーすんの!」
ブラックマンバ(NM):「何をわからぬことをグワーッ!」ストリーク、ペンチムーヴの連携攻撃に対応できずカラテ被弾!
キヨシ(NM):「ブラックマンバ=サン!?」
トリフルオロサク:「ヨ…ヨシ、少しずつでも体力を削っていければいずれ…!」
ペンチムーヴ:「そして…今度こそ本気を出しますよ」

ペンチムーヴ:ではブンシン!!!

ブンシン (4B6>=4) → 3,2,3,6 → 成功数1

トリフルオロサク:ヨシ
テューテラリー:ブンシン成功!
ストリーク:よかよか

ペンチムーヴ:「フッ…ブンシン・ジツ」ペンチムーヴの姿がぼやけ…次の瞬間そこには三人のペンチムーヴが!
ストリーク:「ヤクザソウルバカにされたらよォ…ってなんだこりゃ!」
ペンチムーヴ:「これからあなたは、ペンチムーヴ(挟み撃ち)になりますよ」
ブラックマンバ(NM):「ブンシン・ジツの使い手…チッ、ソウカイヤめ…!」
ペンチムーヴ:(き…決まったっ……!)小さくガッツポーズ
テューテラリー:「うわっスゴイ……ペンチ=サン、そんなジツ使えたんだ!」
ペンチムーヴ:「やだなぁ………ちょっとだけ見せてあげたじゃないですか…アレ見せたっけ…」

トリフルオロサク:いつ見てもブンシン・ムテキ・スイトンのガチ防御PTに笑ってしまう
NM:ダイスブッダの思し召しだからこれは仕方ない…アーイイ…
ストリーク:ククク…防御構えしよっかな
トリフルオロサク:ど ろ ぬ ま

◇ターン4◇
テューテラリー

テューテラリー:さて、うまく配置考えないと仲良くカナシバリブチ込まれるわけですが
NM:ソウダネ。まあ次のマンバはダイスで行動決めるヨ
テューテラリー:ほほう
トリフルオロサク:たのしみだな(白目)
NM:テューテラリー=サン狙いなのは間違いないけどどれするかはダイス
テューテラリー:では移動して強攻撃

強攻撃 (3B6>=4) → 2,5,2 → 成功数1
回避 (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1

NM:回避!

テューテラリー:「イヤーッ!」大きくブラッドカタナを振りかぶり、今度はそのまま振り下ろす!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」テューテラリーの危険な上段振り下ろしを半身で躱す!「見切ったと、言ったぞ!」
テューテラリー:「うぬぬ……!」

ブラックマンバ

NM:1ならカラテ、2ならスリケン、3ならテューテラリー=サン中心でカナシバリだ!
テューテラリー:さあこい

1カラテ、2スリケン、3カナシバリ (1D3) → 3

NM:ウフフ
ストリーク:アア―ッ!?
トリフルオロサク:ストリークさんカラダニキヲツケテネ…
ペンチムーヴ:アレーッ!
テューテラリー:スト=サン、巻き込んでスマン!
ストリーク:いいのよ!
NM:では移動してカナシバリ!

カナシバリ (8B6>=4) → 1,1,3,2,6,3,6,5 → 成功数3

ペンチムーヴ:ストリーク発狂死!なるか?
ストリーク:回避!

回避
ストリーク (5B6>=4) → 1,4,5,4,3 → 成功数3
テューテラリー (4B6>=4) → 3,1,3,6 → 成功数1
 ニューロン抵抗 (8B6>=5) → 2,4,3,4,1,3,5,1 → 成功数1

NM:ヨカッタネ!
テューテラリー:あっぶねぇ
トリフルオロサク:ヨシ!
NM:NMもほっと胸をなでおろした
ストリーク:よかった…
トリフルオロサク:ドキドキする…
ペンチムーヴ:CP一話で死ぬPCはいなかった…よかった…
トリフルオロサク:まだわからんぞ…
ストリーク:(それはそれでオイシイと思う)

ブラックマンバ(NM):「今は胡乱なブンシンにかまっている暇などない!カナシバリ!ジツ!イヤーッ!」ブラックマンバの瞳が危険に輝く!
テューテラリー:「イヤーッ!」ブラッドカタナを目の前にかざし視線を遮る!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:一歩歩いてカラテ!え?カナシバリ範囲内になる?しらんなぁ!

カラテ (1B6>=4) → 1 → 成功数0

トリフルオロサク:ハイ
NM:ぬあ…
テューテラリー:かなしみ……
ストリーク:ぐぬぬ
ペンチムーヴ:どんまい…

トリフルオロサク:「イ……」再度飛び掛かろうとするが絨毯に足を取られブザマに転倒「グワーッ!?」形状が崩れる!
テューテラリー:「ちょっとサク=サン!しっかりしてよ!」
ブラックマンバ(NM):「殺れ!キヨシ=サン!殺れーッ!」

ペンチムーヴ:リンチの!リンチの、リンチの連続!
NM:ということでね、そろそろピンチって思っていいと思うんスよ。でもどっちにしろ射線の関係でテューテラリー=サン狙えないんスよ
トリフルオロサク:やっべw
ストリーク:やべーぇ
テューテラリー:アッ
NM:サク=サンとストリーク=サン、ダイスで狙おっか♡
トリフルオロサク:щ(゚Д゚щ)カモーン
ストリーク:来い!ストリークは回避ダイスがないぞー!
NM:あーそっか、じゃあサク=サンがいいな!今コケたし丁度いいだろ!
トリフルオロサク:突撃ヒートカタナで当たると死だからな…w
テューテラリー:サクサーン!
ペンチムーヴ:アブナイーッ!
ストリーク:アイエエエ!?
NM:ダイジョブダイジョブ3ダメだから死なないよ!気絶はする。突撃!

※トリフルオロサクの体力は2なので直撃すると軽減できず死にます。
突撃ヒートカタナ  (4B6>=4) → 3,3,2,5 → 成功数1

テューテラリー:ウワーッ!
トリフルオロサク:回避3つもあるんだ!サンメンタイなんかに負けたりしないッ!

回避 (3B6>=4) → 6,5,1 → 成功数2→ カウンターカラテ!!

テューテラリー:カウンター!
トリフルオロサク:カウンター!
ストリーク:カウンターッ!
ペンチムーヴ:カウンタァーーーッ!
キヨシ:回避できぬ!

キヨシ(NM):「ウオオオオオ!シネやぁ!スライム野郎!」決死の覚悟でヒートカタナを構えたキヨシが突撃!
トリフルオロサク:「……ッ」ヒートカタナの熱が迫る…。今なお彼を責め苛む熱はトリフルオロサクを明確な恐怖で縛り上げる。「ィ…イヤーッ!」半狂乱めいたヤバレカバレの反撃!
キヨシ(NM):「グワーッ!」粘性人間の攻撃を受け怯むキヨシ!
テューテラリー:「サク=サンのことナメるからだ!」

トリフルオロサク:^^
ペンチムーヴ:やったね!
NM:あと拘束どうします?
トリフルオロサク:カウンターも通るんでしたっけ?
NM:多分イケルはず
トリフルオロサク:特殊な近接だから入るのか?
テューテラリー:カウンターも近接攻撃の1種だしいけるいける
NM:ダメ1以外はあらゆる意味で近接って書いてあるし俺はセーフと言う
ストリーク:そしてNMがGOD
テューテラリー:NMが許可したからヨシ!
ペンチムーヴ:ウム……
トリフルオロサク:そうか!ではお言葉に甘えて!拘束!

トリフルオロサク:「イ……ヤーッ!」そのままトリフルオロサクは形状を変え、キヨシをムチのように変形した身体で縛り上げる!
キヨシ(NM):「グワーッ!」予想外の攻撃に驚愕!締め上げられるキヨシ!
ブラックマンバ(NM):「なんだと!キヨシ=サン!」
ストリーク:「そのまま押さえとけよ!」
トリフルオロサク:「ハァーッ…ハァーッ…」全身が焼けるように熱い。「い、今です、皆さん!」
ペンチムーヴ:「オロサク=サンの犠牲…じゃなかった作ってくれたチャンスは無駄にはしないっ!!」

トリフルオロサク:これもうキヨシ狙うか
ストリーク:そのほうがいいかな…
テューテラリー:どうせ回避不可だ、やっちゃおっか
ストリーク:ウシ!

ストリーク

ストリーク:専念…!強攻撃! キヨシに!
NM:来い!

専念強攻撃 (1B6>=3) → 5 → 成功数1

ストリーク:ヨシ!
テューテラリー:2ダメ!
NM:直撃!

ストリーク:「ザッケンナイヤーッ!」カタナを力任せに叩きつける!
キヨシ(NM):「アバーッ!」粘性液体の隙間からカタナを叩きつけられキヨシは最早虫の息だ!

トリフルオロサク:あたかも拘束によって回避を0にしているかのような演出だw強者ムーブしやがって…
テューテラリー:実際突撃を誘発したのであながち間違いでもない
ストリーク:うむ
トリフルオロサク:射線遮るなーとは思っていた
NM:射線遮られなければテューテラリー=サンに突撃してたね
トリフルオロサク:デスヨネー

ペンチムーヴ

テューテラリー:「ペンチ=サンやっちゃえ!」
ペンチムーヴ:「ハイ!やっておしまいです…だな!」
トリフルオロサク:「オネガイシマス…!」力を振り絞ってキヨシをおさえつける
ストリーク:「トドメヲサセーッ!」

ペンチムーヴ:ブンシンを伴いキヨシに突撃!ブンシンでダイス+2
NM:来い!

カラテ (8B6>=4) → 4,1,5,4,4,4,3,1 → 成功数5

NM:殺!
テューテラリー:殺!
トリフルオロサク:ヤッタ!
NM:トドメムーブドゾ!

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」ブンシン二人が特に意味もなくフェイントを仕掛け……「オイノチ…イタダキマース!」サッカーボールキックめいてキヨシの首を蹴り飛ばす!ゴール!

キヨシ(NM):「アバーッ!」キヨシの首が吹き飛びそのまま天井のシミとなった!ストライク!

NM:万札5だ!

トリフルオロサク:「ゥ…ナ…ナムアミダブツ…」解けたムチを手の形に戻し、合掌した
テューテラリー:「よし、あとは……!」
ペンチムーヴ:「ヨシッ!これでクランは実質オシマイデスッ!ブラックアオダイショウ=サンはどう思う?」
ブラックマンバ(NM)「キヨシ=サン!…貴様らァーッ!」ブラックマンバは激昂!
ストリーク:
「ウッセーゾコラーッ!」

◇ターン5◇
テューテラリー

テューテラリー:移動してフェイント!

フェイント (6B6>=5) → 1,3,1,3,5,1 → 成功数1
回避 (1B6>=4) → 4 → 成功数1

テューテラリー:「あんただけだ!イヤーッ!」そのままブラッドカタナで刺突……と見せかけくるっと回転、回し蹴り!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」テューテラリーの回し蹴りをケリで返す!

ブラックマンバ

NM:ふーむここはペンチムーヴ=サン殴りに行くのもアリか…?
ペンチムーヴ:なんだとぉー
トリフルオロサク:実はカナシバリされると死ぬ配置である(小声)
ペンチムーヴ:コワッ!
テューテラリー:アッやっべ…全員巻き込むじゃん 
ストリーク:せやで
テューテラリー:……わりとしくじったな?これは
NM:ウム、正直殺戮兵器カナシバリをウチたいところではあるが
ストリーク:コイヤーッ!
NM:せっかくなのでペンチムーヴ=サンを殴ろうかなと思う、ほらキヨシ=サンの仇討ちとかでさあ
テューテラリー:ワオ
ペンチムーヴ:おお、かかってこいブラックアオダイショウ!
トリフルオロサク:このマンバは人情深い男だ!粋だね!
NM:死んでくれ!ペンチムーヴ=サン

カラテ (6B6>=4) → 3,2,2,5,4,2 → 成功数2

NM:しょっぱい!

回避 (6B6>=4) → 2,5,3,5,1,6 → 成功数3→ カウンターカラテ!!

ストリーク:カウンターっ!
トリフルオロサク:カウンター!
ストリーク:Foo!
テューテラリー:ナイスカウンター!

カウンター回避 (1B6>=4) → 2 → 成功数0

NM:直撃!
テューテラリー:いいぞー!

ブラックマンバ(NM):「こうなればせめて貴様の首をキヨシ=サンの墓前に捧げてくれよう!!イヤーッ!!」コブラ・カラテ強襲!
ペンチムーヴ:「…イヤーッ!」冷静にバック転回避し反撃の拳を叩き込む!「…誘われましたね、アナタ。」
ブラックマンバ(NM):「何ッ!グワーッ!」ペンチムーヴの痛烈なカウンターを受けたたらを踏む!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:【悲報】脚力
NM:アッ…
トリフルオロサク:専念スリケンしよっと
NM:そうだね…

専念スリケン (1B6>=3) → 5 → 成功数1
回避  (1B6>=4) → 5 → 成功数1

トリフルオロサク:ヌゥーッ
ストリーク:グㇴㇴ
テューテラリー:しぶとい

トリフルオロサク:「イヤーッ!」畳み掛けるような牽制で退路を塞いでいく。
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」危険な粘性液体をステップで躱してゆく!
トリフルオロサク:全ては後続の二人のために…!「お任せしました…!」

ストリーク

ストリーク:ヨシ!移動!
NM:来い!
ストリーク:フェイント!

フェイント (3B6>=5) → 4,3,1 → 成功数0

ストリーク:あ
NM:ぬああああ!
テューテラリー:ブッダ!
トリフルオロサク:うええ
ペンチムーヴ:あれまーーー…

ストリーク:ローラー移動から切り上げると見せかけ…制動が間に合わぬ!
ブラックマンバ(NM)「イヤーッ!踏み込みが!甘いぞ!」ストリークとの切り結びをコブラ・カラテの牽制で避けるように動く!先程からストリークのカタナは危険と判断しての事だ!
ペンチムーヴ:
「ヌゥーッこれまでは派手でしたが惜っしいですね…トドメは僕が刺します!」
テューテラリー:「くっ、後少しなのに……!ペンチ=サン、お願い!」

ペンチムーヴ

NM:来い!

専念カラテ (6B6>=3) → 2,1,2,6,2,2 → 成功数1
回避 (1B6>=4) → 5 → 成功数1

NM:ふむう
ストリーク:なんと…!?
テューテラリー:まじかー!

ペンチムーヴ:「イヤァー!」貫手!
ブラックマンバ:「イヤーッ!」回し受けで貫手を捌く!
ペンチムーヴ:「ヌゥーッ!この!生き意地の足掻き!」
ストリーク:「しぶてぇ…!」
トリフルオロサク:「これが歴戦のイクサ捌き…!」液状化する肉体から冷や汗が湧き出る

◇ターン6◇
テューテラリー

テューテラリー:ではテューテラリー、側転を精神成功
NM:来い!
テューテラリー:ここから……フェイント!UHだがやってやる!
NM:コイヤァ!

フェイント(側転ペナ) (6B6>=6) → 1,1,3,3,4,6 → 成功数1

ブラックマンバ:ワオワオ!
テューテラリー:っしゃあ!

回避 (1B6>=4) → 2 → 成功数0

ストリーク:Foo!
NM:直撃!残回避4!体力2!
トリフルオロサク:ヤッター!

テューテラリー:「いい加減に……しろっ!イヤーッ!」大きく跳躍、落下の勢いを乗せて斬りつける!
ブラックマンバ(NM):「グワーッ!?」少しずつ精密差を増してくるテューテラリーの斬撃に対応が遅れ肩口を切り裂かれる!

ブラックマンバ

NM:ここはテューテラリー=サン殴ろうかな!

カラテ (6B6>=4) → 5,4,3,3,6,4 → 成功数4
回避 (7B6>=4) → 5,5,4,2,2,6,6 → 成功数5 → カウンターカラテ!!

テューテラリー:カウンター!
ストリーク:ワオワオ!
トリフルオロサク:ワオ!

カウンター回避 (1B6>=4) → 4 → 成功数1

NM:残回避3!

ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」ブラックマンバのコブラ・カラテがテューテラリーを襲う!チョップ刺突!
テューテラリー:「イヤーッ!」かがんで回避、そのままカタナで足を狙う!
ブラックマンバ(NM):「イヤーッ!」狙われた片足をとっさに跳ね上げ回避!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:【悲報】スイトン終了のおしらせ
NM:アッ戻った
トリフルオロサク:まぁもう専念するしかない

専念スリケン (1B6>=3) → 5 → 成功数1
回避 (1B6>=4) → 3 → 成功数0

テューテラリー:命中!
NM:アッ
トリフルオロサク:あと1か…!
ペンチムーヴ:刺さった
ストリーク:Foo!
NM:残回避は2だ!

トリフルオロサク:「イ……ヤーッ!」もはや液状化を保てない…最後の力を振り絞り、液体の塊をブラックマンバに向けて投擲!
ブラックマンバ(NM):「ナニッ!グワーッゴボッ!」粘性液体がブラックマンバの呼吸を奪う!即座に振り払うも…!
トリフルオロサク:「ハァッ…ハァッ…」そのまま絨毯に膝をつき肩で息をする。
テューテラリー:「サク=サン、あと少しだからガンバッテ!」

ストリーク

ストリーク:専念フェイント
テューテラリー:そして無慈悲なフェイント

専念フェイント (3B6>=4) → 3,5,5 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 3 → 成功数0

ブラックマンバ:死亡!
テューテラリー:死!
ペンチムーヴ:死!コロセーッ!
ブラックマンバ:フィニッシュムーブドゾ!

ストリーク:「イヤーッ!」斬りかかると見せかけ柄で頭部を殴りつける! 「今度は踏み込んでやったぜ…!」

ブラックマンバ:「しまっ…!アバーッ!」振り払った隙きを付かれたブラックマンバはストリークの一撃によって頭部を砕かれ絶命!

「サヨナラ!」
爆発四散!

画像18

NM:万札5!
トリフルオロサク:7ターンか!NKT…
テューテラリー:油断ならぬ強敵であった

◆戦闘終了◆

ストリーク:「へへっ!どーだ!」
テューテラリー:「ヤッタ!スト=サンナイス!」
トリフルオロサク:「ヤ…ヤッタ…!」深く息を吐く。生きた心地がしなかった…。
ペンチムーヴ:「スト=サン、ヤリマシタネ!」
ストリーク:「オウ!もっと褒めろ!」
トリフルオロサク:「オツカレサマデシタ。素晴らしいカラテでした。」小さく拍手する。
ペンチムーヴ:「というか生き残れましたね…ふぅ~~~っ……いやぁ…大変だったなぁ初任務……」疲れ切ったかのように壁に寄り掛かる
トリフルオロサク:「本当にニンジャのイクサとは恐ろしいものです……」疲労困憊だ。
テューテラリー:「いやーなんとかなったね、ヨカッタヨカッタ」
ストリーク:「オウ!これでオニイサンにも褒められるぜ!」
テューテラリー:「文句なしの仕事ぶりでしょ、これは……ん?」金庫に気付く

NM:では…グレーターヤクザとブラックマンバを屠った君たちは部屋の奥に複数の金庫が配置されているのに気づきます。

◆今回のアンコモン・ランダムトレジャーの決定表◆
出目1-2:【万札:3】 出目3-4:【万札:5】 出目5-6:下表
1:サイバネアイ
2:ウイルス入りフロッピー
3:ZBRアドレナリン注射器
4:*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
5:*マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*
6:**ボンサイ・オブ・ダークネス**

NM:アンコモン・トレジャー4つ分ね

トリフルオロサク:「テューテラリー=サン、どうしましたか?」
テューテラリー:「ねね、せっかくだからさ、アレちょっと見てみない?いいもん入ってるかも」
ペンチムーヴ:「油断ならぬイクサの次は油断ならぬガサゴソタイム…油断もスキもない……」
ストリーク:「オ!いいねェ!」
ペンチムーヴ:「我々の今回の報酬はガサゴソに限られますからねェ……」
トリフルオロサク:「正直気乗りはしませんが…生きるためには仕方ありませんね…」

アンコモン・トレジャー
ペンチムーヴ (1D6) → 5 (1D6) → 3  ZBRアドレナリン注射器
テューテラリー (1D6) → 1 【万札:3】
ストリーク (1D6) → 1 【万札:3】
トリフルオロサク (1D6) → 4 【万札:5】

NM:ペンチ=サンはZBR!サク=サンは万札5、テュテ=サンとスト=サンは万札3ずつ。万札は11追加だ!これでローン死はない、ヨカッタネ!
テューテラリー:ヨシ!
トリフルオロサク:ヤッター!
ペンチムーヴ:ヤッタネ!
ストリーク:ヨカッタ!
ペンチムーヴ:まあペンチャンはローンないけど
テューテラリー:CP一話で生き残ったのにふわ死してドロップアウトするPCはいなかった

ペンチムーヴ:「ワワッ...コレは…ヤクゥ!?」
テューテラリー:「ラッキー、札束発見」
トリフルオロサク:「ナムアミダブツ。」金庫から万札を抜き取ったトリフルオロサクは振り返り、ブラックマンバの爆発四散跡に合掌する。

NM:では、ビズを済ませて和気あいあいとしている君たちの元にソニックブームからのIRCが届きます。

ソニックブーム(NM):『ご苦労だったな。後片付けのソウカイヤクザを連れて来てやっから、その場で待機してろや』
テューテラリー:『ハイヨロコンデー!』
ペンチムーヴ:『ヨロコンデー!』
トリフルオロサク:『ハイヨロコンデー』
ストリーク:『待機っスか?』
ソニックブーム(NM):
『そうだ、ちと待ってろ』
ストリーク:『ヘッ!ヨロコンデ―ッ!』
ペンチムーヴ:「…人、殺しちゃったなぁ、アハハ」小さな声で呟く
トリフルオロサク:「……。」辛そうな顔で見つめている。自身が手をかけたのはクローンヤクザのみ、だが他の3人は…
テューテラリー:「……なによ、そんなこと言われるとこっちだって……」インターネット越しにニューロンを焼き切ったことは何度もある。だが、直接この手にかけたのは初めてだ
ストリーク:「ハッ!これからもっと殺す事になるんだぜ!ペンチムーヴ=サン!」
ペンチムーヴ:「…ハハハ!これからどんっどん血と屍と鼻血のデスロードを築き上げることになるんだねェ!」

IRCが入ってしばらくしてソニックブームが姿を現す。

ソニックブーム(NM):「よう、いい具合のブラッドバスじゃねえか?エエッ?これでテメェらは晴れてソウカイ・ニンジャとしての第一歩を踏み出したって訳だ、嬉しいだろ?」
ストリーク:「ハイ!うれしいです!」
ペンチムーヴ:「ええ、嬉しいです」
トリフルオロサク:「……ハイ。」目線を落とし、床を見る。ソニックブームの視線に耐えられそうになかった。
テューテラリー:「ええ、まぁ。思ったより大変でしたけどね」
ソニックブーム(NM):「…で、だ。俺様がお前らに何を命令したか。忘れてるわけじゃねえよなァ?エエッ?」ソニックブームが君たちの顔を睥睨して問いかける。

テューテラリー:やっぱ叱られるかー
NM:ウフフ

ストリーク:「ここのヤクザを皆殺しです!」
テューテラリー:「エート、この事務所にカチコミしてオヤブンとヨージンボを……」
ペンチムーヴ:「……………ハハッ、僕が見た奴は全部殺りましたよ」
トリフルオロサク:「……。」
ソニックブーム(NM):「そう、ヤクザの皆殺しだ。じゃあ…、おい、連れてこいや。」

ソニックブームの合図でクローンヤクザが二人、
拘束した男女を引き連れて部屋に入ってきた。
一人は牢に繋がれていたオイラン、
もう一人は仮眠室で眠っていたヤクザだ。
「「アイエエエエエ!!」」
ニンジャの集団の中に引っ立てられ恐慌を起こしている。

トリフルオロサク:スズリさんもか!

ストリーク:「オニイサン!その女はここのヤクザじゃないですよ!…そっちのヤクザは…エー…?どこにいたの…?」
テューテラリー:(アレ、生き残りいたんだっけ!?)彼女はスヤスヤクザを直で見たわけではない
トリフルオロサク:「…………。」
ペンチムーヴ:「…トリフルオロサク=サンが見たようですね」
ソニックブーム(NM):「なァるほど、オイランはストリーク=サン、こっちの寝こけてたヤクザは…トリフルオロサク=サン、テメェか」
トリフルオロサク:「し、しかし…彼が直接私達に危害を加えたわけでは…」

ペンチムーヴ:ここでスヤスヤクザスリケン殺していいっすか?
NM:んー、マッタだ
ペンチムーヴ:やめときますね
NM:ソニキはアレだね。見逃したやつを詰めるから
トリフルオロサク:そらそうよ(←見逃した人)
ペンチムーヴ:ほむ
テューテラリー:まあソニキはそういうことしっかりやるよね
ペンチムーヴ:ソニキ、真面目…
トリフルオロサク:なんやかんややさしいというか世話焼きよねソニキ

ソニックブーム(NM):「いいぜ、聞いてやろうじゃあねえか、エエッ?まずはストリーク=サンからだ、テメェはこっちのオイラン担当か?何だって生かした?」
ストリーク:「ハイ!ここのヤクザじゃないから殺す必要ねーかなって!イイ女だし!
ソニックブーム(NM):「フン、なるほど…」
テューテラリー:(……)黙ってジト目でストリークを睨んでいる
ソニックブーム(NM):「…良い判断だ、俺の与えた裁量内でテメェの頭を捻れる。サンシタの割にゃあ目端が効くようだ。」
ストリーク:「アリガトゴザイマス!」へへ―ッと頭を下げる
ペンチムーヴ:「…選んだ選択が良かったですね」
ソニックブーム(NM):「そんなテメェにはご褒美だ。このオイランはテメェの好きにしていいぜ、ストリーク=サン。ま、元からそういう約束じゃああったが…、煮て食うもよし飼うもよし、何なら売っぱらったって構いやしねえ」
ストリーク:「ワオ!マジですかい!」
ソニックブーム(NM):「それと…」そう言いながらソニックブームはストリークに名刺と写真を放り投げる。 名刺はヘルカーネージ・ヤクザクランのグレーターヤクザのものであり連絡先が記入されていた。写真にはヘルカーネージ・ヤクザクランのタトゥーを背負ったオイランが映されている。
ストリーク:「おお…?つまり…」
スズリ(NM):「アイエエエエ…」
ソニックブーム(NM):「ヘルカーネージのオイランが一人、ブラッドカタナに拉致られてたそうだぜ。交渉次第じゃあ高値で買い戻してくれるかもなァ?全く、至れり尽くせりだとは思わねえか?エエッ?」
ストリーク:「へい!アリガトゴザイマス!オニイサン!」最敬礼である

ストリーク:どうするかはみんなと相談な
NM:OK

ソニックブーム(NM):「そンじゃ、次はトリフルオロサク=サン。テメェだ。俺ァ出端に言ったよなァ?テメェはヌルい。このビズでヤクザらしさを学んでこいってな」
トリフルオロサク:「ですが…彼はただ寝ていただけで、本当にそのクランの人間かも確認が取れず…」欺瞞!
ソニックブーム(NM):「寝こけてたヤクザを見て?下らねえ仏心を出したってか?ハッ…」
トリフルオロサク:「そ、それにヤクザであれば今後のヨージンボになってくれるかも……」完全に元イタマエとしての観点だ。ニンジャのそれではない。

ソニックブーム(NM):「…ザッケンナコラー!!!」

トリフルオロサク:「アイエッ!?」
ペンチムーヴ:「…………………」帽子を目深に被る
テューテラリー:(……サク=サン、悪い人じゃないのになぁ)自分まで申し訳ない気がしてきて下を向く
ストリーク:(あちゃー…こうなるとオニイサン説教なげーんだよなぁ…)
ソニックブーム(NM):「ンな甘さでソウカイヤクザが務まると思ってんのかッオラー!!」
トリフルオロサク:「……。」言葉も出ず、ガタガタと震える。"本物のヤクザ"のアトモスフィアはそれほどまでに強烈である。
ソニックブーム(NM):「俺ァヤクザを皆殺しにしろっつったんだ。ストリーク=サンとは訳が違うぞ?俺のオーダーに、応えられてねえんだ。テメェはよ」
トリフルオロサク:「……。」弁明しようと口を開くが声は出ない。そもそも何を言えばいいのか検討も付かない。実際ソニックブームの言う通りだからだ。
ソニックブーム(NM):「…だがまあ、俺だって鬼じゃあねえ、曲がりなりにもビズを概ね片付けた後だ。何も説教で終わらせようなんざ思ってねえよ、なぁ?」
トリフルオロサク:「…エ?」カラテの1、2発でも受ける覚悟を決めたトリフルオロサクは目を見開く。
ソニックブーム(NM):「コイツを殺せ。テメェがここで、甘さを捨てきる。それを俺に示してみろや、トリフルオロサク=サン」
トリフルオロサク:「そ…それは……」
スヤスヤクザ(NM):「アイエエエエエ!!!?」
ペンチムーヴ:「…殺るべきですよ…『ここ』で生きていくためにはね」
ストリーク:「で、でもよぉオニイサン…トリフルオロサク=サンはオヤブンとかニンジャ相手に大奮闘だったんだぜ…?」
ソニックブーム:「テメェは黙ってろ、ストリーク=サン。」
ストリーク:「ハイ!スンマセン!」
テューテラリー:「そ、そうですよ、そのー……」フォローを入れようとするが思い浮かばない
ソニックブーム:「お前らは、黙ってろ、二度言わせんじゃねえぞ、ペンチムーヴ=サンもだ」
テューテラリー:「アッハイ……」俯く
ペンチムーヴ:「…スミマセン」

NM:と、言うことで殺るか殺んないか決めてね♡
トリフルオロサク:うひょー!
テューテラリー:殺さない選択肢とったらどうなるんだろう
トリフルオロサク:報酬持ってかれそうで割とこわい
NM:報酬は持っていきません。殺さなかった場合は殴られるね!死にはしないよ!
ストリーク:私はどっちの選択でも尊重しますよー
テューテラリー:同じく!
ペンチムーヴ:これだけでルートが決まるって訳ではないやろうしな
NM:ウム
ストリーク:だけどよぉ…一話でニンジャスレイヤーの懐に家族の写真を逆に入れて…も特に展開に影響せんかったわ!
NM:あったあった

※参照:何かありそうでなかったCP
レッツスリーアンダー』 (総合インデックス)

トリフルオロサク:どうしようかなー。ま、こういう時はダイスだよねー!いえーい!
テューテラリー:モブの命はダイスで決まる
トリフルオロサク:カラテ を しよう
NM:ちょうど二分の一!
トリフルオロサク:丁半!

運命のカラテ (1B6>=4) → 1 → 成功数0

トリフルオロサク:逆にすごいわ
ストリーク:1www
NM:殺れなかったね…!
ペンチムーヴ:六面全部…ピン…!
テューテラリー:カラテが足りなかった故に……
トリフルオロサク:出目1だと逆にすがすがしい
NM:ではロールドゾ

トリフルオロサク:「イ……」腕の先を液状化させヤリのように尖らせる。そのままヤクザを突き刺すべく目を開き……ヤクザと目が合った
スヤスヤクザ(NM):「アイエエエエ…」失禁しながらトリフルオロサクを見る。
トリフルオロサク:失禁するヤクザを見る。このヤクザにも家族がいる。脳裏に全てを喪ったあの日の光景が広がる。「……イヤーッ!」
スヤスヤクザ(NM):「アイエエエエ!???」
トリフルオロサク:伸ばした腕は、ヤクザのすぐ近くの壁に突き刺さった。
スヤスヤクザ(NM):「アッ…アッ…!」ヤクザは泡を吹きながら失神した。
トリフルオロサク:「私には…できません。スミマセン…。」力なく項垂れる。
ペンチムーヴ:「…………………」
ストリーク:(あちゃー…)
テューテラリー:(……サク=サン……)
ソニックブーム(NM):「…出来ねえ、ってか?」

NM:では殴ろう

カラテ(連続攻撃2)
(6B6>=4) → 6,2,4,3,3,2 → 成功数2
(6B6>=4) → 2,1,6,6,3,5 → 成功数3 → サツバツ!!

NM:死なないよ♡
トリフルオロサク:殺意ィ!
テューテラリー:サツバツゥ!?
ストリーク:コワイ!
NM:ダイジョブダイジョブ手加減はする
テューテラリー:ヨシ、スイトン発動してノーダメにしようぜ!(余計キレられる)
トリフルオロサク:草

トリフルオロサク:「……わ、私は…」意を決して顔を上げると…

ソニックブーム(NM):「ザッケンナコラードグサレッガオラーッ!イヤーッ!」上がった顔を踏み潰すかのごとき踵落としがトリフルオロサクを襲う!

トリフルオロサク:「グワーッ!?」顔に叩き付けられる強烈な衝撃!頭が床にめり込む!
テューテラリー:「アイエッ」恐るべきヤクザスラングに威圧され悲鳴が漏れる
ソニックブーム(NM):「そういやァテメェはスカウトん時もおとなしかったなァトリフルオロサク=サンよォ!体に!わからせて!なかったぜ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」ストンピングでトリフルオロサクを痛めつける!
トリフルオロサク:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!?」
ストリーク:「お、オニイサン…」
ペンチムーヴ:「…そ…そこまでにしてあげてください…」
トリフルオロサク:「アバッ……」意識が混濁し、周囲の音が遠くなっていく。
テューテラリー:「あ、あの、それ以上はさすがに……」
ソニックブーム(NM):「…フン、ま、ここまでにしといてやらァ、お前らは概ね仕事を果たした、それも間違いはねェからな」
ペンチムーヴ:「…アリガトウゴザイマス」
ストリーク:「ハイ!アリガトゴザイマス!」
テューテラリー:「ド、ドーモ……」
トリフルオロサク:「……。」朦朧とするニューロンの中で愛する妻と二人の子の顔が浮かび、炎にまかれて消える。トリフルオロサクはそのまま意識を失った。
ソニックブーム(NM):「だが、今後もクソ甘い事を抜かすようなら…ソウカイヤにとって、使い物にならねえって事をお前らが示すようなら…覚悟しとけや」
テューテラリー:「ハ、ハイ!」
ソニックブーム(NM):「そこのヤクザの処遇はテメェらに任せる。煮るなり焼くなり好きにしな」
ストリーク:「ハイ!」
ソニックブーム(NM):「…ああ、それと」
ペンチムーヴ:「それと…?」
ソニックブーム(NM):「この事務所、片付いたらテメェらにくれてやる、今ソウカイヤではチームで動けるニンジャ共を探していてな、テメェら丁度いい、組んで動けや」
ストリーク:「へ?こいつらとっすか?」
テューテラリー:「あ、あたしたち4人でチームですか?」
ペンチムーヴ:「テューテラリー=サン達と…チームに……?」
ソニックブーム(NM):「なんだ?文句でもあんのか?エエッ?」
テューテラリー:「いやそんなことは!」
ストリーク:「イエッ!ありません!」
ペンチムーヴ:「全くアリマセンです!」
ソニックブーム(NM):「そうだろ?ま、せいぜい次のビズまで余暇を楽しんでおけや」
テューテラリー:「ハ、ハイヨロコンデー!」
ペンチムーヴ:「…ヨロコンデー…ヨロコンデ―ッ!」
ソニックブーム(NM)「そんじゃな」ソニックブームは去っていった

ソニックブーム(NM):「そんなじゃな」ソニックブームは去っていった
NM:最後に誤字るダメNM
トリフルオロサク:クスってなった
テューテラリー:噛んだソニキ
トリフルオロサク:NGシーン集だこれ
ペンチムーヴ:噛んじゃったねェ…

NM:あ、一応ヤクザくんは生かしておけば運転手とかしてくれます。殺せば万札1だ
ストリーク:アッシーか
トリフルオロサク:カメジと名付けよう()
NM:なんか運転系の技能つけてあげよう。使い所があるかは知らね
ペンチムーヴ:アシツカイ…
テューテラリー:万札1かあ、それよりは運転手してもらってキャンペイグン中に登場してもらった方が面白そう
ストリーク:うむ!
トリフルオロサク:一緒にオスシでも握ろうかなとか思ってたけど、トリフルオロサクが死んだらこのヤクザがディセンションすればいいな(そうじゃない)
NM:生かした場合は全員のことをオニイサンと呼びますが多分サク=サンには心酔する感じになるでしょう…
トリフルオロサク:とりあえず折角なら生かしたいなぁに1票入れておきます。もちろん万札不足になったら殺してOK!
ストリーク:まぁ万札1だし…
ペンチムーヴ:ウム…生かしたいっすねェ…
テューテラリー:同じく生かすに一票かなあ。殺したところで……って感じ
NM:じゃ、生かすって感じでいいスね
トリフルオロサク:うす
ペンチムーヴ:うむ
テューテラリー:生かしましょ
ストリーク:うむうむ

ということで君たちはチームを組むことになった。
これから始まるソウカイ・ニンジャとしての日々が
どのような道筋をたどるのか…
それは誰にもわからない!

テューテラリー:「……」
ペンチムーヴ:…皆面白い人達だ。それだけに、何故このマッポーの世で一度死ななければならなかったのだろうと、ペンチムーヴは心の中で思った。
ストリーク:「なに楽しそうな顔してんだペンチムーヴ=サン」(こいつマゾか…?)
ペンチムーヴ:(わ…笑ったかなどうだろまあ笑ったかも…)
テューテラリー:「チームかぁ……そうだサク=サン、ダイジョブ?」
トリフルオロサク:「ゥゥ……」頭を抑えながら起き上がる。「アレ…私…死んでない…ですね……。」率直な感想だった。
ストリーク:「お、起きやがった」
テューテラリー:「生きてる生きてる。で、あたし達4人、これからチーム組むんだって」
ペンチムーヴ:「そりゃ、僕らは貴重な人材だからね」
トリフルオロサク:頭が割れるように痛むというか割れているのだが、何とか命だけは無事だったらしい。「ス、スミマセン…。私のせいで、皆さんにもご迷惑を…」
テューテラリー:「い、いやそんなことないよ!」
ペンチムーヴ:「いやいや、お陰で彼は生きてるじゃない」
トリフルオロサク:「生きている…?」ヤクザを見る。始末されたのではなかったのか。
ストリーク:「おう!よかったな!」
トリフルオロサク:「ハイ…ヨカッタ。」胸を撫でおろす。

NM:ヤクザは起こしとこか
ストリーク:オイランも
トリフルオロサク:それにしてもソニキかっこよかった…
ストリーク:うむ!
テューテラリー:ウム!
ペンチムーヴ:うむ!
NM:ソニキタノシイからね……

ペンチムーヴ:「…この二人、どうする?」マジックペンを取り出した。ヤクザの顔に…落書きするというのか?
テューテラリー:「この人たち、私達が好きにしていいってソニックブーム=サンが言ってたけど」
トリフルオロサク:「好きに、ですか。」
ストリーク:「ヤクザは飼うか殺すしかないんじゃねーの?逃がしたら今度こそ殺されちまう」
スズリ(NM):「アイエエエエ…!」目の前でニンジャの暴威を見たスズリは失禁しつつすすり泣いている。

テューテラリー:ところでオイランはどーしよ、どうせ出目6でカロウシだし売っちゃう?
ストリーク:元のとこに返すか…
トリフルオロサク:ヘルカーネージにお返ししてもよいかなって
テューテラリー:じゃあそのようにしましょ!
ストリーク:PC全員男だったらいてもらったほうがいいけどね!
トリフルオロサク:ナルホドw

テューテラリー:「こ、このオイランの人は……できれば、元の場所に帰してあげたいなーなんて……ダメ?」
ストリーク:「んー?アー本人がそうしてぇんならそれでいいんじゃねぇの?元々逃がしたんだし」
ペンチムーヴ:「ストリーク=サンの言う通りですよ、実際彼の判断次第ではあなたはアノヨでした」
スズリ(NM):「アイエエエエ…」恐慌のあまりとっさにストリークにしがみつく。
ストリーク:「お、おう」鼻の下が伸びる
テューテラリー:「……」ジト目。

NM:ヤクザは

1起きた、2起きてない (1D2) → 1

NM:起きた
トリフルオロサク:オハヤクザ

スヤスヤクザ(NM):「アッ…」ヤクザは昏倒から復活し、満身創痍のトリフルオロサクをまず目にした。
ペンチムーヴ:ペンは無言で仕舞った
トリフルオロサク:「ああ、目を覚ましましたか。ダイジョブですか?」困ったように笑いかける。
スヤスヤクザ(NM):「アッ、アッ、あの、スンマセン、俺、俺のせいで、スンマセン!」ヤクザは飛び跳ねるようにドゲザを行う。
トリフルオロサク:「そ、そんな…まぁ遅かれ早かれ"こう"なっていたでしょうしね…」自身のボロボロの身体を指す。「それに、そこそこ頑丈さには自信があるんです。」言いながら頭を瞬間的に液状化し、また元に戻すとすっかり傷は消えていた。「ニンジャ、ですからね。」どこか諦念まじりの呟き。
テューテラリー:「で、そこのヤクザの人は……どうしよ、あたし達の手伝いでもしてもらう?」
スヤスヤクザ(NM):「もし、もし許されるなら!その…オニイサン方のお役に立たせてください!返しても返しきれねえ恩だ!俺の命で足りるなら…!」床に頭を擦り付けドゲザ継続!
ペンチムーヴ:「…置いてかれちゃいましたからね……」
ストリーク:「だってよ」
テューテラリー:「あ、あたしは別にいいけど……」大の大人にドゲザされてちょっと困惑
トリフルオロサク:「そうですね。折角ですし、是非お手伝いしていただけると嬉しいです。」
ペンチムーヴ:「キミのオヤブン、あそこで死んでるけどそれはダイジョブ?けど貴方がそうしたいなら…喜んで依頼しますよ、雑務とか」
ストリーク:「掃除とかな」
スヤスヤクザ(NM):「なんでもしやす!…元々、キヨシ=サンと俺ァ折り合いがついてなかった…四六時中警備に回され冷や飯食いだ、だが、だがオニイサン達には、ソンケイをかんじやす!」
トリフルオロサク:「ソンケイだなんて…私にそんな大層なものは…。ですが、折角拾った命ですから、大切にしましょうね。お互いに。」握手めいて手を差し出す。
スヤスヤクザ(NM):「アッ…アリガトゴザイマス!」固く手を握りしめる。
ペンチムーヴ:「アラマー…オツカレサマ…ヨカッタネオロサク=サン。この人はアナタのシャテイみたいな物だよ」
テューテラリー:「え、ほんと?あたしソンケイある?」ちょっと調子に乗った
ストリーク:「オメーにはねーよ」
テューテラリー:「ふん!いいもんねーだ」
トリフルオロサク:「まぁまぁ、3人とも本当に素晴らしかったですよ。ソンケイ、ありました。」
ペンチムーヴ:「少なくとも僕はとってもソンケイしてますよ!」
ストリーク:「そういうペンチムーヴ=サンもなかなかやるじゃねぇか…」
テューテラリー:「とにかく、よろしく……エート、名前は?」

NM:カメジでいいんだっけ?
トリフルオロサク:ファッ!?冗談だったのだがw
テューテラリー:カメジにしちゃってもいいぜ!
ストリーク:任せるぜ!
ペンチムーヴ:ツルジでもいいかと
トリフルオロサク:ツルジw
テューテラリー:ツルとカメかw
NM:じゃあダイスでツルカメ決めるか
トリフルオロサク:いいんじゃないか、ツルジw
NM:アッツルジでいく?
ストリーク:ウム!いいね…
NM:じゃツルジです!
トリフルオロサク:ツルジで!
テューテラリー:ツルジで!
ペンチムーヴ:ワオ、ゴッドファーザーになってしまった

ツルジ(NM):「俺ァツルジっていいやす!オニイサン、アネサン方、今後ともヨロシクオネガイシマス!」
ペンチムーヴ:「ツルジ…いい名前ですね!コンゴトモヨロシク!」
テューテラリー:「んじゃヨロシクね、ツルジ=サン!」
ストリーク:「オウ!ヨロシク頼むぜ!」
トリフルオロサク:「ツルジ=サンですね。改めまして、ドーモ、トリフルオロサク、そしてクエン・ヒョウサクです。ヨロシクオネガイシマス。」奥ゆかしく一礼「どのようにでもお呼びください。」ほほ笑む。

NM:オトウサン…はモロすぎるか?オジキ辺りにしとくか…
ペンチムーヴ:オトン…
ストリーク:おとっつぁん
トリフルオロサク:クエン酸、氷酢酸、トリフルオロ酢酸、どれで呼ばれても大丈夫!w
ストリーク:オットチャン…
テューテラリー:オトウサン呼び、トラウマを掘り返しそう
トリフルオロサク:それな
NM:じゃあオジキで行こう
トリフルオロサク:オトウサン呼びだとたぶん息子として接しだす(闇が深い)
ペンチムーヴ:やみ…
NM:どうせなら少年少女にやらせたい闇。ヤクザのおっさんだとほら、なんか、薄まる
トリフルオロサク:素晴らしい
テューテラリー:テュテがうっかりお父さん呼びしてからかったらちょっと空気が凍るやつだ
ストリーク:アイエエエ…
ペンチムーヴ:ペンチムーヴはうっかりお母さんと呼んだ
NM:センセイをお母さんとよぶムーブ

ツルジ(NM):「ハイ!オジキ!」
トリフルオロサク:「オジキ……ですか。なかなか恥ずかしいものですが、ええ、ダイジョブです。」
ツルジ(NM):「ハイ!」
ペンチムーヴ:「ヨッ、オジキ!」
ストリーク:「ネンコは一番上だしな」
トリフルオロサク:「実力は一番低いんですけどね…」
テューテラリー:「オジキだってさ、貫禄ありそうでいいじゃん」
トリフルオロサク:「そんな……」恥ずかしそうに頭を掻く。「皆さんもオニイサンにオネエサンですよ。」
ストリーク:「へへ!これでいっぱしのヤクザってわけさ!」
ペンチムーヴ:「…僕はどっちに見える?」
ストリーク:(女じゃねぇのか…?)
テューテラリー:「……どっちでもイケそう」
ツルジ(NM):「と、とりあえずオニイサンとお呼びいたしやす!」
ペンチムーヴ:「ウン、フフフ…………」ニヤーーーーッと笑った

NM:コワイ!
ストリーク:胸を揉めば一発なんだがなぁ!
トリフルオロサク:草

トリフルオロサク:「そうだ、折角ですからスシでも握りましょうか。」
ストリーク:「お、いいのか?」
トリフルオロサク:「ええ、なんだか皆さんを見ていたら久しぶりに握りたくなってきました。」
ペンチムーヴ:「いいんですかい?オヤカタ?」
テューテラリー:「スシ!……いいの?」
トリフルオロサク:「なにぶんブランクがありますのであまりおいしくないかもしれませんが、心を込めて握りますよ。」一つ頷くとトリフルオロサクはキッチンへと向かう。

NM:この事務所で現状唯一衛生的な場所来たな…
テューテラリー:草
トリフルオロサク:ほんとうだw
ペンチムーヴ:死体が多すぎる…
ストリーク:たしかに

クローンヤクザ(NM):「そろそろ掃除を開始します」モップと白いエプロンを被ったクローンヤクザが列をなして部屋に入ってきた。
ストリーク:「おお!頼むぜ!」
ペンチムーヴ:「アッドーモ」
テューテラリー:「綺麗にしてねー、さすがに血の臭いとかがずっとする場所で過ごすのはちょっと……」
トリフルオロサク:「そうですね。オネガイシマス。」
ツルジ(NM):「オジキ!食材は任せてくだせえ!」ズボンをジャージ履き替えたヤクザが冷蔵庫へ向かっていった。

そんなこんなで、君たちの初任務は終わりを迎えた。
これからしばらくのあいだ、余暇が君たちを待つであろう…

第一話
『アサルト・オン・
ブラッドカタナ・ヤクザ・オフィス』
終わり
◇◇◇◇◇

◆次回◆予告◆

君たちはツルジの運転する車で現場までやってきた。
ツチノコストリートの外れ、
うらぶれた路地裏にその廃ビルは存在していた。
電気が通っているようで、君たちが目的とする地上四階のフロアは
煌々と明かりで照らされている。
ビルの前には半壊の状態でオムラ・インダストリが所有する
トレーラーが乗り捨てられている。杜撰にも程がある有様だ。
君たちのニンジャ第六感は複数の生体反応…
あるいは機械の駆動音を捉える。
ここが現場であることは間違いないようだ。

第二話
サブジュゲイト・ザ・ストレイ・ニンジャ
へ続く

※おまけ
NM:そういやブラッドカタナはどうしよっか
トリフルオロサク:あっそういえば
ペンチムーヴ:売りたい…いやテューテラリー=サンに選択権あるけど
トリフルオロサク:カタナ持ちいるし所持でもいいっすよ
テューテラリー:テュテはいらないけど、スト=サン二刀流する?
NM:ダイスで値段見てみてから決定してもよいよい
トリフルオロサク:おお
ストリーク:おおー…
ペンチムーヴ:また3かも…

テューテラリー (3D6) → 15[5,5,5] → 15

ペンチムーヴ:…
NM:結構なお値段
トリフルオロサク:み、魅力的!
テューテラリー:いい値段だ
ストリーク:売るか!
ペンチムーヴ:ウム…
トリフルオロサク:良いのかい!?
ストリーク:いいのよ…
テューテラリー:二刀流するにも売ってから普通に買った方が儲かる!
トリフルオロサク:たしかーに
ストリーク:ですな!
トリフルオロサク:では売ろう!
テューテラリー:売却!
ペンチムーヴ:ですのー!
NM:スズリはっと
ストリーク:おうちにかえします?
トリフルオロサク:おうちにかえそう
NM:これもまた値段見てから保留してもよいだろう
トリフルオロサク:まぁ万札が振るわなかったら引き取ってもヨイ

NM (2D6) → 4[1,3] → 4

NM:
これをダイスロールするのはストリーク=サンだ。2d6だよっていいたかったんだ俺は…!
ペンチムーヴ:いけーっ
テューテラリー:ドーゾ!
トリフルオロサク:66だせー!

ストリーク  (2D6) → 4[1,3] → 4

トリフルオロサク:草。うせやん
テューテラリー:草
NM:収束してる…!
テューテラリー:出目全く一緒じゃん
トリフルオロサク:そんなことある?w
ストリーク:なんという
トリフルオロサク:これは、引き取るか?
NM:引き取ってもよいです
テューテラリー:引き取った方がお得かな?
ストリーク:引き取りますか…
トリフルオロサク:これ最終的に大家族になるのでは?w
テューテラリー:ワオ!
ペンチムーヴ:引き取るかぁ…
NM:じゃあストリーク=サンのスケな
ペンチムーヴ:スケ…バン…
ストリーク:スケ…!
NM:まあそれはそれとして働かせていいです。マッサージ店的なのでもよいよ
ストリーク:カロウシしちゃうからなぁ…
ペンチムーヴ:ストリーク専属マッサージか…

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