ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ：サンシたキャンペイグン第二話『サブジュゲイト・ザ・ストレイ・ニンジャ』
◆はじめに◆
この記事は志摩志摩＝サンが開催した
『サンプルシナリオを中心としたキャンペイグン（サンシたCP）』
の内、2020年11月17日に行われた
＜第二話＞のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。
第一話／第二話（ここ）／第三話／第四話／
第五話／第六話…………
◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆
◆開催時期の関係で、第三話までは「第1版」、
第四話以降は「第2版」のルールを使用しています◆
◆特別◆感謝◆
本リプレイの画像は全てMSNUMさん（Twitter）に
描いていただきました。
タイヘンオセワニナッテオリマス！
◆◆◆◆
スズリ（オイラン） (1D6) → 1NM（志摩志摩）：悲しいね…
ストリーク：残念
トリフルオロサク：かなしみ…
NM：今日は多分上手く奉仕が出来なかったんだろう
トリフルオロサク：あ、万札1消費でスシ1つ握っておきます（○元イタマエ）
NM：OK!
第二話
『サブジュゲイト・ザ・ストレイ・ニンジャ』
◇◇◇◇◇
◆これまでのあらすじ◆
上役、ソニックブームの指示の元
ブラッドカタナ・ヤクザクランを
壊滅せしめたソウカイ・ニュービーの面々。
ヤクザ事務所を手に入れた彼らは次のビズの指示が入るまで、
各々余暇を過ごしていた…。
ペンチムーヴ：「いやー……やっぱり携帯ゲームは楽しいっスねぇ………」ペンチムーヴは壁にもたれかかりながらゲームで遊んでいる。
◆ペンチムーヴ（種別：ニンジャ） PL：うーぱー
カラテ 6 体力 6
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 4 脚力 3
ジツ 2 万札 -10
◇装備や特記事項
装備・サイバネ：▲バイオサイバネヘッド（軽度）
ジツ・スキル：☆ブンシン・ジツ
生い立ち：○言いくるめ
「酷いなぁ…僕は純粋な好意で君たちと一緒にいたいって思ってるのに」
自らと全く同じ姿のブンシンを生み出すことが出来るニンジャ。
あれよあれよと胡乱な言葉を重ね自分のペースを握ることが特技であり、
いつの間にかペースを握っていたり、いなかったりする。◆成長◆
能力値：ニューロン2→4
サイバネ：▲バイオサイバネヘッド（軽度）
ストリーク：「ふー…広い家ってのはいいもんだ…」ソファにどかっと座っている
◆ストリーク（種別：ニンジャ） PL：まっさん
カラテ 4 体力 4
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 5 脚力 5
ジツ 1 万札 0
◇装備や特記事項
装備・サイバネ：カタナ ▶ヒキャク ▷ローラーブレード
ジツ・スキル：☆デン・ジツ
生い立ち：○サイバーゴス
20代半ばの青年ニンジャ。
ローラーブレードで高速移動しながらカタナを振るう戦法を得意とする
性格は良くも悪くもチンピラ。身内には優しく、敵には容赦しない◆成長◆
能力値：カラテ3→4 ニューロン2→3 ワザマエ4→5
トリフルオロサク：「ヨシ、こんなものでしょうか…」キッチンでスシを握っている。
◆トリフルオロサク（種別：ニンジャ） PL：せにすち
カラテ 1 体力 2
ニューロン 3 精神力 4
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 3 万札 4
◇装備や特記事項
装備・サイバネ：▶クロームハート
ジツ・スキル：☆スイトン・ジツ
生い立ち：○元イタマエ
モータルネームはクエン・ヒョウサク。
火傷跡が印象的な元イタマエの男ニンジャ。39歳。
愛する妻と15歳の息子、そして8歳の娘に囲まれ慎ましくも
幸せな生活を送っていた。不審火によって妻子と店舗が燃え、
本人も焼死する寸前でディセンションしたためか、火がとても苦手。
焼失した店舗等の損害賠償等で困り果てていた所をソウカイヤにスカウトされる。
スイトン・ジツの使い手で自らの身体を酸性の液体に変化させることができる。
いかにもアブナイ液体に見えるが人体には概ね無害。身体能力はほとんどモータル。◆成長◆
能力値：ワザマエ1→3
テューテラリー：「なんか面白いニュースとかないかな……」応接間のソファに座ってテレビのチャンネルを次々変えてる「オスモウは……まあいいか、あとこれは……ドラマ？『クィリンが来る』かあ」
◆テューテラリー（種別：ニンジャ） PL：しゅう
カラテ 5 体力 5
ニューロン 7 精神力 7
ワザマエ 2 脚力 3
ジツ 2 万札 -12
◇装備や特記事項
装備・サイバネ：▶生体LAN端子 サイバーサングラス
ジツ・スキル：☆ムテキ・アティチュード
生い立ち：○ハッカーカルト
元ハッカーの少女ニンジャ。ハッカーらしい細身の外見に見合わぬ高いカラテと、
肉体の一部を硬質化するムテキ･アティチュードによる高い防御力を誇る。
16歳で反抗期真っ直中。そのバストは豊満である。
子供舌でワサビ入りのスシを食べられない。◆成長◆
能力値：ワザマエ1→2
装備：サイバーサングラス
トリフルオロサク：「皆さん、スシいかがですか？」お茶と共にスシ桶を持ったトリフルオロサクが応接間に現れた。
ストリーク：「おーいいねぇ…」
ツルジ（NM）：「アッオジキ！配膳は俺がやります！」
テューテラリー：「スシ！食べたい！」
ペンチムーヴ：「ワオ、スシ！」
トリフルオロサク：「サビがお好きかわかりませんでしたので、分けてあります。ご自由にドーゾ。」ツルジの言葉を笑顔で制しつつ、そっとスシ桶を机の上に置く。
ストリーク：「ウマイ」むしゃむしゃ
ペンチムーヴ：「アリガトウ！…」トビッコを頂く…「ンンマーイ！」ちなみにサビありを頂いた。
テューテラリー：「アー……んじゃこっちのを」サビ抜きのを手に取る「うわ、美味しい……！」
スズリ（NM）：「嗚呼、申し訳有りませんドスエ…まさかトリフルオロサク＝サンに配膳からオチャの準備までさせてしまうなんて…」
トリフルオロサク：「いえいえ、スズリ＝サンもゆっくりしてくださいね。」にこりと微笑む。
ストリーク：「気にすんなよ。あのおっさんは好きでやってんだし」
スズリ（NM）：「アッ、アッハイ…」多少怯えながらもストリークの隣に座る。
ペンチムーヴ：「そうですよ…実際スシを握るのはイタマエにとっては生命活動みたいなものなんです」
ツルジ（NM）：「すいやせんオジキ！ありがたいスシです！ありがたくいただきやす！」
テューテラリー：「じゃあ次はアナゴいただき。ウマーイ……スズリ＝サンもなんか食べたら？」
ストリーク：食うか？とスズリにスシを一つ差し出す
スズリ（NM）：「アッハイ…それではこの…カッパマキを…」
トリフルオロサク：「美味しいといいのですが…。」スズリを心配そうに見つめている。
ペンチムーヴ：「…多分。今トリフルオロサク＝サンは少しずつ生き返り始めているんですよ…多分。………マグロ！絶品！」
ツルジ（NM）：「そうなんでやすかい…！流石オジキ！不死鳥めいて…！」
※ペンチムーヴ「トリ"プ"ルオロサク」
トリフルオロサク：ト リ プ ル オ ロ サ ク…通常の3倍位ハヤク動くのかしら
テューテラリー：草
ペンチムーヴ：あっ誤字…
ストリーク：まぁまぁコーボーエラーズというではありませんか！
トリフルオロサク：あえてかと思ったｗ
テューテラリー：実際語感がいいトリプルオロサク
トリフルオロサク：きっとプルプルオロサクとかいる
テューテラリー：俺のクアドラプル・オロサクはムテキだぜ！
ストリーク：「もっとイイやつ食えばいいのによ」
スズリ（NM）：「アッハイ！それではこの、イカを…！」
テューテラリー：「んじゃ次はタイを……」口に入れた瞬間目を見開く。間違えてサビ入りを食べたのだ「お、オチャ……！」
トリフルオロサク：「不死鳥だなんて私はそんな大層なことは……アッ、テューテラリー＝サン大変だ。ハイ、お茶ドーゾ。」
ペンチムーヴ：「あっテューチャンサマお大丈夫ですか！？」
ストリーク：ギャハハと腹を抱えて笑う
テューテラリー：「アリガト……！」チャを飲む。彼女は子供舌だった
トリフルオロサク：「こんなに賑やかな食卓は久しぶりです…本当に。」僅かに声が震える。
ペンチムーヴ：「………良かったですね。」
トリフルオロサク：「ハイ、本当にヨカッタ。」目尻を拭った。
ペンチムーヴ：「主食行っちゃいなさいですよ」サーモンをスズリの口に突っ込む
スズリ（NM）：「モゴッ…、アイエ…ア、アリガトゴザイマス…」
ペンチムーヴ：「ドーイタシマシテ！ニンジャだとかモータルだとかはあまり気にしなくていいから！」自分はウニを食べた
そんなこんなやってると君たちの手元のIRCに各々通知が届く。
連絡を行ってきたのはソニックブーム。
……次のビズの指示だ。
スズリ（NM）：「ハイ、わかりました。…アラ、皆さん、IRCが」
ストリーク：「…オニイサンじゃねか！？」
テューテラリー：「サク＝サンが生き生きしてていいねぇ……おっと連絡だ」
トリフルオロサク：IRCを見て表情がわずかに曇る。（（（このまま平和に…とはいきませんよね。）））
ペンチムーヴ：「ンー...こういう時に限って…」
『よう、サンシタ共、存分に休んだか？エエッ？
そろそろ懐が干上がって来て寂しくなってんだろ？
そんなテメェらに新しいビズを持ってきてやった。
オムラ・インダストリからのアサルト依頼だ。
お優しくセンスのいい俺様に感謝しろよ？エエッ？』
テューテラリー：「センスがいいって……自分で言うかなぁ」IRCの文面を見て
トリフルオロサク：「アサルト……」思い出されるのは先日のイクサ。「それにオムラ・インダストリなんて、そんなメガコーポの依頼を…」モータル時代にはほとんど縁がなかった会社だ
ストリーク：「オムラからか！サイバネ安くしてもらえねえかな！」
テューテラリー：「どこに行けっていうんだろ……」
ペンチムーヴ：「まー、ぶっちゃけ、ソウカイヤって仕事は選べないらしいからね…それを承知で僕は入ったんだよ」
トリフルオロサク：「ペンチムーヴ＝サンはしっかりしていますね。」感心しつつも少し哀れんだような溜息をついた。
テューテラリー：「……まあ、ニンジャってこういうものだし。……多分、だけど」
ペンチムーヴ：「しっかりしない方がいいよ」帽子を目深に被る
ストリーク：「…こいつはテキトー言ってるだけだろ」
『調子に乗ったサンシタの野良ニンジャが
オムラのトレーラーを襲撃、オイランドロイドやら
オムラの兵器やらをかっぱって行ったらしい。
で、オムラの方で製品につけてるのビーコンを
たどったところ、連中のヤサが割れた。
お前らのご近所、ツチノコストリート内の
廃ビルの1フロアをアジトにしてるようだ。
オムラはオムラで実働部隊は持っちゃいるが、
連中の部隊が出張るとちと派手な事になるってんで
ソウカイヤにお鉢が回ってきた。
オムラからのオーダーは収奪された製品の回収もしくは破壊。
アホに好き勝手使われて株価に影響あるのは避けたいとよ。
推定ニンジャ戦力は二人、俺様の見立てじゃ
先日のブラックマンバよりゃ雑魚だと踏んでるが、
雑魚とは言えニンジャ二人、それなりに気を張っていけや。』
◆ざっくりとした要点
●オムラ・インダストリから兵器を奪い取った野良ニンジャ二人を誅殺しろ。
●オムラ製品は工場出荷時のまっさらな状態で奪われたらしい、
アホがアホなりに弄ってた場合、脅威になり得るかもしれないので留意すること。
●製品はある程度破壊されてても報酬が出る
（これはエネミーの所持万札がオムラから報酬として出される形で処理される）
無傷ならまあそれなりには報酬を上げてくれるかもな？
●可能ならお前らの裁量でアホ共をスカウトしても構わねえ、
その場合は俺様から多少ボーナスを出してやる。ペンチムーヴ：「まあ…今回はそんなに後味が悪そうな話じゃないし、自分の命にだけ気を使ってればいいんじゃないかな？」
テューテラリー：「目標はツチノコストリートのご近所さんかぁ。ニンジャ二人なんとかなる……かな？」
トリフルオロサク：前回一人であの激戦、そして今回は二人。「ダイジョブでしょうか。」不安げだ。
ストリーク：「ニンジャが二人ねぇ…俺たちゃ倍だぜ？つまり百倍俺たちが有利ってことだ。余裕だぜ」
ペンチムーヴ：「その二人が僕たちの二倍強くないことを祈りたいね。なあに、一人手早くなんとかすればこの間より楽だよ」
ストリーク：「は？俺の倍とかシックスゲイツクラスじゃねぇか！ねーよ！」
テューテラリー：「それ今度ソニックブーム＝サンの前で言ってみたら？」
ストリーク：「殴られるからやだ」
トリフルオロサク：「…すごく痛いですよ」頭をおさえる。
ペンチムーヴ：「体験者は語る……」
テューテラリー：「実感がこもってる……」
ツルジ（NM）：「その節は…ホント助かりやした…！…アッ俺！車回してきやす！」ツルジは表の駐車場へ走っていった。
トリフルオロサク：「ああ、気にしないでくださ……行ってしまいました。」
ストリーク：（車いらねぇ距離なんじゃねぇかなぁ…）と思いながら見送る
テューテラリー：「気が利くなぁツルジ＝サンは。でも奪われたものが壊れてもいいっていうならまだやりやすいかも？気にせず戦えるというかさ」
トリフルオロサク：「とはいえ回収した方が喜ばれるのではないでしょうか？」
テューテラリー：「とにかく、その奪われたものをなるべく無傷で取り返して、あと犯人はとっちめて……スカウトなりなんなり、と」
ペンチムーヴ：「口説き落とせるかなぁ…果たして」
トリフルオロサク：「なるべく穏便に済めばいいのですが。」
テューテラリー：「どんな相手か分かんないけど、話通じるといいな」
ストリーク：「ハッ！オニイサンがそんな仕事回すかよ！」
ペンチムーヴ：「そうだね…」
スズリ（NM）：「みなさん、こちらは片付けておきますドスエ。どうかご無事で…」
ストリーク：「おー！頼んだぜ！」
トリフルオロサク：「スズリ＝サン、いつもアリガトゴザイマス。」深々とオジギする。「留守はお任せしました。」
テューテラリー：「ん、こっちはきっとダイジョブ、じゃあここお願いねー」
ペンチムーヴ：「僕からも、ヨロシク！スシの保存も任せたよ！」
スズリ（NM）：スズリは深々と礼をし、スシをタッパーに詰めはじめた…
トリフルオロサク：「そうだ、少し持っていきましょう。もしかしたらいざという時の非常食位にはなるかもしれません。」トリフルオロサクもスシを何貫かタッパーに詰めた。（〇元イタマエ）
ストリーク：なんとなくデンジっぽさが混じりだしたストリーク
トリフルオロサク：デン・ジツ……デンジ……（違う）
ストリーク：なるほど、一理ある
◆◆◆◆◆
君たちはツルジの運転する車で現場までやってきた。
ツチノコストリートの外れ、
うらぶれた路地裏にその廃ビルは存在していた。
電気が通っているようで、君たちが目的とする地上四階のフロアは
煌々と明かりで照らされている。
ビルの前には半壊の状態でオムラ・インダストリが所有する
トレーラーが乗り捨てられている。杜撰にも程がある有様だ。
君たちのニンジャ第六感は複数の生体反応…
あるいは機械の駆動音を捉える。
ここが現場であることは間違いないようだ。
ツルジ（NM）：「オニイサン方、ご武運を！」
ペンチムーヴ：「オウトモサ！」
ストリーク：「オウ！任せとけ！」
トリフルオロサク：「ツルジ＝サンもキヲツケテくださいね」
テューテラリー：「ハーイ、帰りの車もよろしくねー」
テューテラリー：スト＝サンとサク＝サンがイニシアチブ同値だ
NM：D100ですかね
ストリーク：わたしはあとでもさきでもー
トリフルオロサク：こっちが先の方がダイス圧力高いかな？
ストリーク：承知
君たちは問題の四階に踏み込んだ。
廊下には電子部品の破片が散乱している。
NM：では例によってあれだ、扉までは無限移動できます
トリフルオロサク：ありがてぇ
テューテラリー：サクサンの脚力が倍に増えてる！スゴイ！
トリフルオロサク：はーっはっはっは！常人の2倍の脚力！（1→2）
ストリーク：はやいぜ！
NM：今回はマップ狭いので早く終わる…かもしれない
ストリーク：ククク…ダイスがどうなるかだな！
ペンチムーヴ：ククク…ダイスの神は空気読むときは読むが読まないときは読まない…
テューテラリー：「ここが現場かあ……なに？スクラップバラして遊んでるの？」部品の破片を蹴飛ばしながら
トリフルオロサク：「注意していきましょう…。」音を立てないように慎重に歩く。
ストリーク：「オウ。まぁ何が出てきても余裕だけどよ」
ペンチムーヴ：「みんなあ、キヲツケテネ！敵がステルスニンジャだったら後ろから刺されるかも！」
トリフルオロサク：「こ…コワイこと言うのヤメテください…」思わず後ろを振り向く。
ペンチムーヴ：「あっ…ごめんね…けど警戒はするに越したことはないよ…」
◇ターン1（探索）◇
テューテラリー
NM：こっから入れるのは3部屋ですね
テューテラリー：どこにいこうかな、不明がいっぱいいるところかその上かトイレか。まあ不明がいる部屋が本ルートっぽいし上の部屋に行きます
NM：OK!
テューテラリー：「お邪魔しまーす……」静かにエントリー
この部屋には無軌道ニンジャがオムラから奪い取った
サイバネパーツやUNIX基盤の残骸が雑然と捨て去られている。
どうやら収奪の折、たいていのものが破壊されてしまったようだが、
調べれば有用なものを発見できるかもしれない。
テューテラリー：「なにここ、ガラクタ置き場……？」
NM：元はキッチンですがガラクタでクソ程埋まってます。行儀が…悪い！
テューテラリー：なんて連中だ！
トリフルオロサク：自炊をしていない！
ストリーク：これは…許せない！
トリフルオロサク：……つまり食で釣れる？（錯乱）
テューテラリー：ニンジャはスシが大好き。#ninja_fact
テューテラリー：「キッチン……？サク＝サンが見たら顔しかめそうだなぁ」
テューテラリー：なんか調べたいです、スクラップの山とか
NM：では1d6ドゾ
スクラップ (1D6) → 44：オイランドロイド緊急停止ボタン装置
戦闘時に使用することでオイランドロイド一体を緊急停止させることが可能になる。
オイランドロイドが完品のままオムラに返されるため万札5増加テューテラリー：ほほーう
ペンチムーヴ：なるほどー
テューテラリー：奪われたのはオイランドロイドか？
テューテラリーはガラクタの山の中から小型のリモコンを取得した。
裏には"オイランドロイド緊急停止"と銘打たれてる。
テューテラリー：「ん、なにこれ。オイランドロイド……？緊急停止ってこれ、使えるのかな」ポケットにしまう
他にめぼしいものはないようだ。
テューテラリー：「このガラクタから他に探すのは……面倒だしいいか！」『オイランドロイド緊急停止スイッチとかいうの発見。オイランドロイド連れ込んでんのかも』IRCで共有
トリフルオロサク：『アリガトゴザイマス。』ぽちぽちとたどたどしく返信した。
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：ではトイレかな
NM：OK!
ペンチムーヴ：「チョット僕は花園を荒らしに行ってみるよ」トイレ探索するという意味だ
ストリーク：「あいつよくトイレ行くよなぁ…」
ペンチムーヴ：「深い意味はないよ」
トリフルオロサク：「お腹が緩いのかもしれません。ちゃんとフートンはかけて寝ていますか？」心配そうだ
ペンチムーヴ：「いや、ホント特に意味はないって…ないって」
トリフルオロサク：この前からトイレめっちゃ行くよねペンチムーヴさんｗ
ペンチムーヴ：だってトイレあるから…
トリフルオロサク：行きたくなるよねｗ
テューテラリー：ニンジャはトイレが大好き。#ninja_fact
NM：ミニシナリオ故狭いのが悪い！ニンジャが悪い！
トリフルオロサク：上手いことイニシアチブが丁度トイレターンに当たるというか
テューテラリー：言いたいことは分かるけどトイレターンという表現は草
ロクに清掃もされていない汚いトイレだ。
見たところ、それ以外に特徴があるとは思えないが…。
ペンチムーヴ：「トイレくらいキレイにしてくれないかなぁ………」
NM：取り敢えずこのきったねえトイレ。特になんも無ければ出ていいです。なんかあったら判定をどうぞ
トリフルオロサク：なんか隠されてないかな
ペンチムーヴ：ちょっとなんかないか探してみます
NM：ではニューロンでオネガイシマス
ニューロン (4B6>=4) → 2,5,1,6 → 成功数2NM：成功！
テューテラリー：なんだなんだ
◆トイレのタンク内にトロ粉末が隠してあることが判明する。
トロ粉末を一つ入手。ペンチムーヴ：「…………こんなところに隠さないでよ………」トロ粉末を手に入れてしまった。
ストリーク：汚い！
トリフルオロサク：うわぁ…
テューテラリー：ちょっと使うの躊躇しちゃうやつ！
NM：言うてビニールで密閉されてるから！まあ使うの躊躇するのはワカル
トリフルオロサク：手に入れてしまった……。
NM：あれだよ、流す方の水貯めるタンクだからキレイな方。多分
テューテラリー：くさそう
NM：違いねえや
ペンチムーヴ：「……まあ…命には代えられないってときには飲むとしましょう…」
NM：鼻から吸引したまえよ…
トリフルオロサク
トリフルオロサク：もう行くところが一つしかない…！行くぜ！
NM：ソウダネ
ストリーク：いいや二つだね！
テューテラリー：トイレへ……向かうというのか！？
トリフルオロサク：まさかのであるｗ
ペンチムーヴ：ミステリアスパートナーのマスクが脱がされていく
トリフルオロサク：あ、NMさん質問です。スイトンしてドアの隙間から入室できますか？
NM：フームどうしようかな。まあヤブちゃん気づきそうなんだけどそうだね。実はこの後のロールで反対側の扉を向いてるっていうのをやりたかったので対抗判定しようか
トリフルオロサク：ほほう
NM：ヤブのニューロンとサク＝サンのニューロンで。そっちはワザマエでもいいけど
トリフルオロサク：ニューロンとワザマエ同じなんで…ｗ
NM：ダヨネー
テューテラリー：ヤブなんかのニューロンに負けるなサクサン！
ニューロン対決
トリフルオロサク (3B6>=4) → 6,3,2 → 成功数1
モーターヤブ (3B6>=4) → 2,5,1 → 成功数1トリフルオロサク：同値！
ペンチムーヴ：同値…
NM：同値！もっかい！
ニューロン対決
トリフルオロサク (3B6>=4) → 1,6,3 → 成功数1
モーターヤブ (3B6>=4) → 4,6,2 → 成功数2トリフルオロサク：ヤブには勝てなかったよ…
テューテラリー：アーッ！
ペンチムーヴ：…まけた…
NM：ヤブ！気づく！では普通に突貫してくだされー。もちろんスイトンしてもよいよ
トリフルオロサク：ではスイトン突入しますね
トリフルオロサク：トリフルオロサクは目の前の扉を見る。奥からは何らかの気配…。
スイトン (6B6>=4) → 2,2,3,4,3,3 → 成功数1トリフルオロサク：アッブネｗ
NM：っぶねえ
テューテラリー：セーフ！
ペンチムーヴ：あぶなぁ
トリフルオロサク：「イヤーッ！」トリフルオロサクの姿が液状化し、扉の隙間から部屋へと侵入していく。（（（これで気付かれなければ良いのですが…）））
この部屋の中央には強奪されたオムラの兵器、
モーターヤブが鎮座ましましている。
ヤブの周りには緊張した面持ちのチンピラが二人、
君が入ってきた扉とは反対側の扉に銃を向けている。
◆初期型モーターヤブ （種別：戦闘兵器） アイコン：M
カラテ 6 体力 12
ニューロン 3 精神力 -
ワザマエ 6 脚力 2
ジツ - 万札 5
◇装備やスキル
オムラ・マシンガン：『遠隔武器』、『連射3』、『ダメージ1』
ショック・サスマタ：『近接武器』、『ダメージ1』、『電磁ショック1』
『戦闘兵器』：
このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しないが、
『電磁ショック』のダメージは2倍となってしまう。◆チンピラ（種別：モータル） アイコン：C1、C2
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ - 万札 0
◇装備や特記事項
チャカ・ガン：遠隔武器、ダメージ1トリフルオロサク：（（（アレが噂のモーターヤブ…ですね。）））見たことはある。恐ろしいモーターだ。（（（まずは報告を…）））トリフルオロサクはIRCを取り出し皆へ連絡を取ろうと……
そんな中、モーターヤブの頭部が回転し、
サーチライトでトリフルオロサクの顔を照らした。
「ドーモ、ハジメマシテ、モーターヤブです。
今なら投降を受け付けています。オムラは寛大です」
トリフルオロサク：「アイエッ！？」気付かれると思っていなかったトリフルオロサクは狼狽！IRCを取り落とし思わず情けない声を上げてしまう
その声にチンピラ二人は弾かれたように振り向いた！
「アイエッ！？…ニンジャ！？」「ニンジャ…ニコゴリナンデ！？」
ペンチムーヴ：「オロサク＝サン！？バレチャッタ！？」
テューテラリー：「アッ、誰かばれた！？」
ストリーク：ふむどうしたものか…いやまぁまずはチンピラからか
トリフルオロサク：不明が残り2人いるんだよなぁ
テューテラリー：奥の不明は戦闘に参加してくるかどうか
ストリーク：牢屋の中だからね…
トリフルオロサク：あっ牢屋か。気付いてなかった…。部屋の「不明」ってわかったりします？
NM：んーそうだね。こっから黙っとくのもアレだし。部屋の中にはオイランドロイドが二体います。いますが、明らかに異様な様子で扉をガチャガチャとしています、おそらく出てこようとしているのでしょう。出てくるのは時間の問題です…具体的にはヤブが死んだくらいで
トリフルオロサク：むしろ牢屋の中に滑り込んで逃げちゃおうかと思ったけどたぶん逆に殴り殺されるやつだな？
ストリーク：コワイ！
◆オイランドロイド （種別：戦闘兵器） アイコン：O1、O2
カラテ 4 体力 6
ニューロン 4 精神力 -
ワザマエ 3 脚力 3
ジツ - 万札 5
◇装備
ハンドガン：『遠隔武器』、『ダメージ1』
機械の体：『近接武器』、『ダメージ1』
◇スキル
『戦闘兵器』：
このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しないが、
『電磁ショック』のダメージは2倍となってしまう。
『絞殺攻撃』：
殺人オイランドロイドは無表情や笑顔で攻撃対象に近づき、押し倒し、
馬乗りになって首を締め上げる。
もしくは両手で首を掴み、ネック・ハンギング・ツリーの要領で高く掲げる。
これを表すため、オイランドロイドは『拘束』ルールを持つ。
オイランドロイド側が望むならば、敵の『拘束脱出判定』を【カラテ】による
対抗判定にしてもよい。オイランドロイド側が対抗判定に勝利した場合、
『拘束』による締め付けダメージは1でなく2となる。NM：ダイスブッダの思し召しにより今回はストリーク＝サン大活躍回となった
テューテラリー：お、これ敵はダイス決定か
NM：左様…。デン・ジツなら3ダメだ！（ダメージ1+電磁ダメージ1×2）
テューテラリー：ワオ！
◆戦闘開始◆
トリフルオロサク：うーんチンピラにスリケン投げるか…
テューテラリー：デン持ちとはいえ二人でヤブをやれるかは怪しいし、先にチンピラ潰すのがいいかな？
トリフルオロサク：とりあえず移動して奥のチンピラにスリケン投げます
NM：OK！
スリケン (3B6>=4) → 3,4,5 → 成功数2テューテラリー：成功！
NM：チンピラ殺！
トリフルオロサク：不殺とは何だったのか
ペンチムーヴ：コロシチャッタネ！
NM：まあ殺したくないならダイスかな、1D2で
トリフルオロサク：ほう
NM：1なら死、2なら気絶
1死、2気絶 (1D2) → 2NM：ヨカッタネ！
テューテラリー：気絶！
トリフルオロサク：ワオ…
ストリーク：不殺！
トリフルオロサク：「イヤーッ！」動きを止めるべくトリフルオロサクは粘性の液体を放つ。（（（殺さないように顔は避けて……！）））
チンピラ（NM）：「アイエエエエ！動けない！ナンデ！？」トリモチめいた酸性液体をぶっ掛けられチンピラは転倒苦悶！
トリフルオロサク：「ス、スミマセン…あとで解放しますので…」
チンピラ（NM）：暴れたのが悪かったのか、そんな彼の上からタンスが倒れてきて頭部に直撃！ 「ムン」 気絶！
トリフルオロサク：「今は少し大人しくしていてく……アッ。」
ストリーク：死なないけどかなり苦しむな！賛成液体となると
ペンチムーヴ：賛成液体「僕もそう思います」
ストリーク：酸性！
トリフルオロサク：人畜無害な酢酸です！（なおトリフルオロ酢酸（猛毒）なら即死する模様）
テューテラリー：弱酸性！水酸化ナトリウムで中和してあげなきゃ……
NM：すべてが終わった後（生きてたら）体がカユイカユイになるね
トリフルオロサク：まぁヤブがいる時点でもう嫌な予感しかしないよね
ストリーク
ストリーク：「トリフルオロサク＝サン。なにやってんだよ」
トリフルオロサク：「スミマセン…」しょんぼりしている。
ストリーク：では続いて入り隣のチンピラを斬ります
NM：コロセーッ！
カラテ (4B6>=4) → 3,5,1,3 → 成功数1トリフルオロサク：セーフ！
テューテラリー：殺！
ストリーク：あぶねぇ
ペンチムーヴ：セェーフ！
NM：成功！
ストリーク：「イヤーッ！」チンピラの首を斬り飛ばす！
チンピラ（NM）：「アイエエエ！アバーッ！」泣き叫びながらチンピラの首が飛ぶ！ナムアミダブツ！
ストリーク：「でぇ…ありゃぁ…なんだ…？」ヤブ見ながら
トリフルオロサク：「…モーターヤブ、オムラ・インダストリのモーター兵器ですね。」チンピラだったものの方を極力見ないようにしながら答える。
モーターヤブ（NM）：「ドーモ、モーターヤブです。モーターヤブは賢く強い」モーターヤブは君たちを敵と見定めたようだ！
ストリーク：「お、アイサツできんのかよすげぇな。潰す。ドーモ、ストリークです」
トリフルオロサク：「アイエ…ドーモ、トリフルオロサクです。」おずおずとヤブにアイサツ。『大広間でイクサになりました。モーターヤブがいます。今ストリーク＝サンと戦闘に入りました。』部屋の隅に避難しつつでほかの二人にも連絡を飛ばす。
テューテラリー：『マジ？りょーかい、すぐ行く！』
ペンチムーヴ：『了解。死ぬ！と思ったらすぐにスシを食べてね』返信！
モーターヤブ
対象（1サクサン、2スト） (1D2) → 1
武装（1マシンガン、2サスマタ） (1D2) → 1NM：ヨカッタネ！
テューテラリー：マシンガン！
トリフルオロサク：随分とダイスブッダに愛されていらっしゃる…
NM：軽減1できかないのでダイスは振りません！
トリフルオロサク：こちらもダイスは振りません
モーターヤブ（NM）：「投降を受け入れました。ありがとうございます」そういいながらもトリフルオロサクへマシンガンを掃射！BATATATATATATATA!
トリフルオロサク：「アイエエエ！？銃撃！？突然の銃撃ナンデ！？」次々と液体の肉体にスイスチーズめいた穴が空き、再び人型へと戻っていく。
ストリーク：「おわ！騙し討ちか！すげぇな！ぜってー潰す！」
モーターヤブ（NM）：「モーターヤブは投降を受け付けています」
◇ターン2（戦闘）◇
テューテラリー
テューテラリー：「うわ、派手にやってる！」銃弾が止んだ隙をついてエントリー！「こいつをぶっ壊せばいいんだね！」
トリフルオロサク：「き、キヲツケテください…投降しても撃たれますよ…。」胸元のコアめいたクロームハートを脈動させながら息も絶え絶え声をかける。
ストリーク：「こいつ賢いぞ！」
テューテラリー：移動しカラテ
カラテ (5B6>=4) → 3,1,2,5,6 → 成功数2テューテラリー：1ダメ
NM：OK!
テューテラリー：「イヤーッ！」ヤブのボディ目がけハイキック！
モーターヤブ（NM）：「ピガガガーッ！」カメラアイを若干損傷しつつもニンジャのカラテに耐える！
テューテラリー：「かったいなぁ……！直結できれば簡単に焼き切ってやるのに！」
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：「みんなお待たせ～！」ペンチムーヴが後ろ歩きで入ってくる！
NM：マイケル…？
テューテラリー：ﾎﾟｫｳ!
ストリーク：「イカスぜ…」
テューテラリー：「ちょっと、ふざけてないで！あれ、あれ！」
ペンチムーヴ：「成程今度の相手はオムラのポンコツかぁ………ヤッテヤルゼデス！」そのまま後ろ歩きからの後ろにキック！
カラテ (6B6>=4) → 4,2,4,1,4,1 → 成功数3NM：当然これバイオ込みですね？2ダメ
ペンチムーヴ：ハイ
NM：OK！残9だ！
モーターヤブ（NM）：「今なら投降可能性倍点！」
ペンチムーヴ：「じゃあ参りました。イヤーッ！」強烈な背後キックが！その後ろ脚からはクワガタの顎めいたなんかが少し見えた…！
テューテラリー：「え、すごい後ろ向きでもカラテできるんだ……！」
トリフルオロサク
トリフルオロサク：「そ、そういえば奥の部屋にオイランドロイドがいるようです。」息を整えながら液状化した指で示す。
オイランドロイド（NM）：「ウフフフ」ガチャガチャと牢獄の扉を動かし続けている
トリフルオロサク：「どうやらこちらを襲ってきそうな不穏な様子ですが…」
テューテラリー：「え、なにあれ……あ、そっかさっきのリモコン！」
オイランドロイド（NM）：「もっとしてください」「医療行為重点」
ストリーク：「マジかよ…襲うってそういう…」
トリフルオロサク：ではヤブに専念スリケン
専念スリケン (3B6>=3) → 1,6,6 → 成功数2NM：ちゅよい
トリフルオロサク：ヤブに1ダメ！
テューテラリー：サツバツ出目
ペンチムーヴ：サツバツ！
ストリーク：すごいぜ！
トリフルオロサク：「イヤーッ！」再度身体から分離させた液体をヤブに向かって放り投げる。この液体は電気を通す！
モーターヤブ（NM）：「ピガガガーッ！」若干致命部位に液体が入り込む！
ペンチムーヴ：「あっ皆に言うの忘れてた…僕ちょっとだけ人体改造したんだった」帽子の中から触覚めいた何かが伸びた
テューテラリー：「え？今なんて！？」思わずペンチムーヴに聞き返す！
ストリーク：「カイゾウニンジャ！？」
トリフルオロサク：「エッ？ペンチムーヴ＝サンが人体改造…？」放り投げた後で気付き、向き直る。
ペンチムーヴ：「ヒョ～～～ヒョヒョヒョヒョヒョヒョ！」両腕からクワガタ大顎を出し高笑い！
トリフルオロサク：「アイエッ…コワイ…」結構びっくりした
ペンチムーヴ：「ちょっとヨロシサンの方に頼み込んでね…これで僕は無敵さ！」
ストリーク：「それオニイサンの前でもいえるか？」
ペンチムーヴ：「…厳しいっすねえ」
テューテラリー：「ウワッ！？なんかすごい思い切った改造したね！」
ペンチムーヴ：「出し入れできるからそんなに日常生活には支障はないよ…強いて言えばちょっとゼリーが余分に食べたくなった」
ストリーク
ストリーク：デン・ジツ！
NM：来い！
デン・ジツ (4B6>=4) → 5,4,5,5 → 成功数4ストリーク：「イヤーッ！」カタナに電撃が纏い…！ 「イヤーッ！」振り下ろすと雷撃が飛ぶ！
モーターヤブ（NM）：「ピガガガガーッ！！！？？？」酸性液体がストリークの雷撃を通す！ロボニンジャには覿面だ！
ストリーク：「へへ！ロボ野郎！マイッタカ！」
テューテラリー：「ロボには電気ビリビリが効く！いいぞスト＝サン！」
ストリーク：「ってなんだそりゃ！」
モーターヤブ
NM：射線通らないストリーク＝サンは除外して残り3忍のウチどれかにサスマタ
1テュテ、2ペンチ、3サクサン (1D3) → 3NM：またサク＝サンか！
トリフルオロサク：アイエッ…今度は1ダメ貫通するからちゃんと避けなきゃ…
ペンチムーヴ：サク＝サンいじめが止まらない！
サスマタ (6B6>=4) → 3,1,1,5,6,4 → 成功数3
回避 (3B6>=4) → 4,3,1 → 成功数1トリフルオロサク：ひー！コワイ！
テューテラリー：セーフ！
NM：ナイス回避！
トリフルオロサク：「わ、私は美味しくないですよ…？」嫌な予感に後ずさる。
モーターヤブ（NM）：「ピガガガガーッ！投降重点！重点！」ショック・サスマタを不穏なゲル状ニンジャにつきたてんとす！
トリフルオロサク：「アイエッ…イ…イヤーッ！」人体では到底実現できない角度で身体を曲げてサスマタを避ける。
テューテラリー：「見てて危なっかしいなぁサク＝サンは……！」
ストリーク：「さっきからサク＝サンばっか狙ってやがるんだこの卑怯者！」
ペンチムーヴ：「外道！ポンコツ！虚言癖！」
テューテラリー：「ガラクタ！バカAI！」
トリフルオロサク：「さ、さすがにちょっと言いすぎなのでは……」
◇ターン3（戦闘）◇
テューテラリー
テューテラリー：専念カラテ！
専念カラテ (5B6>=3) → 2,1,5,2,5 → 成功数2NM：1ダメ！
テューテラリー：「これでどうだ！イヤーッ！」ムテキで硬質化した拳でヤブの装甲を殴りつける！
モーターヤブ（NM）：「ピガガガガーッ！」重い拳がモーターヤブの装甲をひしゃげさせる！
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：「挟み撃ちだ！」クワガタシザーを突き出しカラテ！
カラテ (7B6>=4) → 3,6,4,4,3,1,2 → 成功数3NM：残体力2！
ペンチムーヴ：「イヤーッ！」挟む！
モーターヤブ（NM）：「ピガガガガーッ！」クワガタシザーに装甲を捩じ切られる！
テューテラリー：「よし、あと少しで……！」
ペンチムーヴ：「フフッ…これがホントのペンチムーヴ」
トリフルオロサク：クワガタで挟み撃ち、ブンシンで挟み撃ち、ダブルミーニングなペンチムーヴさんだ
テューテラリー：いかすぜ
ペンチムーヴ：（クワガタでハサミ討ちになるのは今気づいた…）
トリフルオロサク：うせやろ…ｗ狙ったんじゃなかったんだ…ｗ
テューテラリー：大顎で挟むってことじゃなかったんかいｗ
ペンチムーヴ：けど上手い方に行ったから…本人は狙ってたことにしよ…
トリフルオロサク：草。まぁこういう偶然の積み重ねがキャラクターを生む云々…
ペンチムーヴ：うむ…
トリフルオロサク
トリフルオロサク：脚力的に専念カラテしかできない！
専念カラテ (1B6>=3) → 6 → 成功数1トリフルオロサク：コイツ…非人間と見たらこれだよ
NM：やりおる。拘束しちゃいなよォ
トリフルオロサク：ついでに拘束！
トリフルオロサク：「イヤーッ！」トリフルオロサクは身体をムチのようにしならせヤブを打ち据える
モーターヤブ（NM）：「ピガガガガーッ！！？？？」ヤブはトリフルオロサクの鞭打に対応できない！
トリフルオロサク：「止まっ…て…ください…！」そのままヤブをムチで押さえつけんとする
モーターヤブ（NM）：「ピガッ！ピガガガガーッ！投降！」
ストリーク：こりゃほっといたほうがいいか…？
NM：言うてUHでダイス6だからなーってあれ
トリフルオロサク：ウム、普通に殴っていいよ！
ストリーク：じゃあ殺す！
トリフルオロサク：保険ができたってことで
テューテラリー：コロセー！
ストリーク
ストリーク：一歩移動してカラテ！
NM：こい！
カラテ (4B6>=4) → 4,1,5,5 → 成功数3NM：成功！
テューテラリー：破壊！
トリフルオロサク：ナイス！
NM：トドメムーブドゾ！
ストリーク：「俺は投降は受け付けていねぇぜ！イヤーッ！！！」カタナを振り下ろす！
モーターヤブ（NM）：「ピガッピガガガガーッ！」ストリークの斬撃で露出致命部位を破壊されたモーターヤブは爆散！
ペンチムーヴ：「ヤッタネ！」クワガタハサミは仕舞った。
テューテラリー：「よし、やった！」
ストリーク：「へへへ…」
NM：万札5！
そしてその爆散の余波で様々な事が起こった。
まず牢獄の鍵が吹き飛ばされた。
テューテラリー：なんということだ
ペンチムーヴ：なんだって
爆散の余波でペンチムーヴの向かいにマシンガンが飛ばされ、
気絶していたチンピラの上で爆発！
トリフルオロサク：「なッ…！？」液体と半固体を行き来しながらトリフルオロサクは驚愕に目を見開く。
チンピラ（NM）：「アバーッ！」絶命！
トリフルオロサク：「アアッ！なんたる…！」
ストリーク：「運がねぇ奴だなぁ…」
ペンチムーヴ：「ウン…運悪かったね…」
トリフルオロサク：「ナムアミダブツ……」合掌
テューテラリー：チンピラーッ！
トリフルオロサク：チンピラーッ！
ストリーク：そんな…！（チンピラとの思い出が脳裏によぎる）
トリフルオロサク：（スシを食べたり、セントーへ行ったりした日などがセピア色で流れていく）
ストリーク：「オノレ…！許さん…！！！」
テューテラリー：「仇はとってあげる……！」
ペンチムーヴ：「この戦いが終わったらチンピラに乾杯しよう…！」
トリフルオロサク：「ええ、彼へ捧げるイクサです…！」…って、いや、草
NM：チンピラは犠牲になったのだ…
ペンチムーヴ：犠牲の犠牲の犠牲にな……
「ウフフ、アカチャン、オッキクネ」「もっとしてください」
このオイランドロイドたちは何らかの理由により誤作動を起こし、
視界に入るすべての生者を殺害しようと暴走しているようだ。
ペンチムーヴ：「このマシーナリーダッチ〇イフ、イカれてる！」
ストリーク：「ダッ〇ワイフ言うなよ…」
ペンチムーヴ：「ごめん」
テューテラリー：「うわ、あいつら出てくる！えーとリモコンリモコン……！」
トリフルオロサク：「……先ほどから少し気になっていましたが、リモコンとは？」
テューテラリー：「さっきなんか拾ったの！オイランドロイド緊急停止スイッチとかいうの！」
トリフルオロサク：「何ですかそのあからさまにあからさまなスイッチは……」困惑
テューテラリー：「ええい、壊れてないといいけど……」
テューテラリー：スイッチ押しちゃってOK？
NM：いいよ、どっち止めるかも言ってね。これはその他の行動になるのでカラテとかはできなくなります
トリフルオロサク：あっ対象は1体か…
テューテラリー：ハーイ
◇作戦会議◇
トリフルオロサク：リモコンがトレジャーに入ってる可能性に賭けてみる？
ストリーク：あー、開けてみよっか
テューテラリー：なるほど
NM：アー、これは言っておこう。入ってない
トリフルオロサク：(´・ω・`)
ペンチムーヴ：トロ粉末あげるよ（トイレ産の…）
トリフルオロサク：（トイレのはいら）ないです
NM：アー、粉末？粉末可能性ならあるよ。リモコンはない
トリフルオロサク：あ、リモコンですねｗつまり片っぽは破壊しないといけないのか…。ウーン、何か手は…
ストリーク：ニュークの可能性はないかな…
トリフルオロサク：！？
テューテラリー：アイエッ！？
トリフルオロサク：もしくはリモコンが使い捨てでない可能性？
NM：使い捨てだ！殺せ！
トリフルオロサク：グエー。致し方なし！
ストリーク：いやまぁ片方は壊そう！予備パーツだ！
トリフルオロサク：むしろ片方が生け捕り出来ただけでもヨシということだな！理解した！
NM：因みに5が出てたらヤブ用リモコンでした
トリフルオロサク：アー、なるほど。…6なら両方か？ｗ
ストリーク：いいや、奥のニンジャが止まると見たね
NM：6ならテッコだったね
トリフルオロサク：＞奥のニンジャが止まる＜
テューテラリー：キルナインか何かかな？
ストリーク：オイランドロイド、ヤブときたら次はニンジャだろう！
トリフルオロサク：草
◇ターン4（戦闘）◇
テューテラリー
テューテラリー：とりあえず左の止めましょうか
NM：OK!
テューテラリー：「ええい、止まれ！」奥のオイランドロイドにリモコンを向けスイッチを押す！
オイランドロイド（NM）：「ピガッ」オイランドロイドは笑顔のまま機能を停止し、倒れ込んだ
NM：万札10だ！
テューテラリー：「よし……じゃあ次も！」もう一体にリモコンを向けるが……無反応！
「エナジィ…」
リモコンは電池切れとなった。
ペンチムーヴ：「一回ポッキリかぁ…」
ストリーク：「一体止まれば儲けもんだ」
トリフルオロサク：「そう…ですね。」女性めいた姿をするオイランドロイドへ手をあげるのは気乗りしないが…
ペンチムーヴ：「電池なんか持ってきてないよ…」（クリアしてって頼まれた妹のゲーム機からなんか取り出せないし…）
テューテラリー：「まあいいや、とりあえずちょっとは楽になった」
ペンチムーヴ：「ウン、ちょっともったいないけど壊そう」
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：とりあえずドロイドに専念カラテ！
専念カラテ (7B6>=3) → 4,2,5,4,1,3,2 → 成功数4ペンチムーヴ：「ハサミウチだよ！イヤーッ！」強力なハサミ挟撃がオイランドロイドのシリコンに傷をつける！
オイランドロイド（NM）：「ピガーッ！」オイランドロイドはオモチ・シリコンと下部の駆動部位を破壊されるも稼働継続！
オイランドロイド
NM：ウワッオイランドロイドニューロンたけえ。流石にもうサク＝サンはいいだろ…ってことで残り三忍のどれか
1テュテ、2ペンチ、3スト (1D3) → 3NM：ストリーク＝サン！
ストリーク：応！
NM：集中近接攻撃！
専念カラテ (4B6>=3) → 4,2,2,4 → 成功数2
回避 (6B6>=4) → 5,3,3,4,4,5 → 成功数4→ カウンターカラテ!!ストリーク：カウンター！
テューテラリー：カウンター！
トリフルオロサク：カウンター！
ペンチムーヴ：カウンター！
オイランドロイド（NM）：「もっとしてください！」ストリークに掴みかかる！
ストリーク：「オウ！してやるぜ！イヤーッ！」しゃがんで回避しながら斬りつける！
オイランドロイド（NM）：「ピガーッ！」太ももを斬りつけられ苦悶！
トリフルオロサク
トリフルオロサク：スイトンだろうがなかろうが関係ない！スリケンだぜ
テューテラリー：コロセー！
スリケン (3B6>=4) → 3,6,5 → 成功数2NM：残体力2！
トリフルオロサク：「イ…ヤーッ！」身体の輪郭を崩壊させながら酸性の液体を放つ
オイランドロイド（NM）：「ピガガガガーッ！」酸性液体をぶっかけられオイランドロイドが火花を散らす！
ストリーク
ストリーク：専念強攻撃
トリフルオロサク：ヤッチマエー！
テューテラリー：イケー！
ペンチムーヴ：コワセーッ！
専念強攻撃 (2B6>=3) → 1,3 → 成功数1ペンチムーヴ：あっぶない
トリフルオロサク：専念バンザーイ！
NM：殺！万札5！
テューテラリー：破壊！
ストリーク：「イヤーッ！」大上段から振り下ろす！真っ二つ！
オイランドロイド（NM）：「ピガガガガーッ！！？？」オイランドロイドは両断されその機能を停止した。
テューテラリー：「いよっ、サスガ！」
ペンチムーヴ：「イヨッ！カミナリオトコ！」
トリフルオロサク：「オミゴトです…ハァ…ハァ…」息を切らせつつ立ち上がる。
ストリーク：「へへへ」
ペンチムーヴ：「オロサク＝サンもオツカレサマ～」
テューテラリー：「サク＝サン、なんかヤブにめっちゃ狙われてたみたいだけどダイジョブ？」
トリフルオロサク：「実際大変でした…皆さんのお陰で助かりましたよ」力なく笑う
ペンチムーヴ：「テューチャン…流石のスイッチ捌きでしたね！」
トリフルオロサク：「ええ、スイッチのお陰もありましたね。アリガトゴザイマス。」
テューテラリー：「えへへ、ドーモ……ってそれ褒めてる？スイッチ押しただけだよあたし」
◆戦闘終了◆
NM：ではこの部屋は片付きました、トレジャーはそうだね、さっきアイテム取ってなかったサク＝サンとストリーク＝サンで引いてもらおうか。
ストリーク (1D6) → 1
トリフルオロサク (1D6) → 6ストリーク：へへへ
トリフルオロサク：へへへ
NM：おっと、ではストリーク＝サンは万札1
ストリーク：…わーい
NM：で、サク＝サンはもっかいd6
トリフルオロサク (1D6) → 2テューテラリー：お、なんだ
ペンチムーヴ：えへへ
NM：オーガニック・スシ
トリフルオロサク：持ってるゥ！というか握ってきてるゥ！ｗだれかに譲渡できますか？
テューテラリー：スシがダブッた
ペンチムーヴ：スシ…
ストリーク：もうスシはいいんじゃねぇかな…
ペンチムーヴ：たべてしまえ
NM：誰か持ってない人にあげるか、万札3かな。奥の寝室に備え付けの冷蔵庫から出てきた感
トリフルオロサク：万札3でいい？それともだれかほしいです？
テューテラリー：サク＝サン以外は誰も持ってないか
トリフルオロサク：そもそも自分の手持ちのスシすら誰かにあげても良い位なんだが…
テューテラリー：テュテはそれなりにタフだしいらないかな
ペンチムーヴ：いらないかなぁ（カラテ高いしブンシンあるし）
ストリーク：一番か弱いのは…俺か！
NM：そうだね…（あくまでも比較的）
トリフルオロサク：じゃあストリークさんにあげよう！
NM：タフガイが多い卓だぜ…
トリフルオロサク：他3人はムテキ/ブンシン/スイトンだからな
トリフルオロサク：「スシがありましたよ。どなたかいりませんか？」スシパックを手に戻ってきた。
ストリーク：「エッマジ！腹減ったぜ！」
テューテラリー：「……ワサビ入ってそうだからヤダ」
そんなこんなしてる君たちの元に
奥の部屋から怒声と罵声が聞こえてくる。
プラズマリザード（NM）：「トリガーハッピー＝サン、テメェが売っぱらう前にオイランドロイドを味見しようなんざバカな事言いだすからこうなったんだ！」
トリガーハッピー（NM）：「おい、その言い方は、流石の俺もちょいとカチンと来たぜ、テメェだってノリノリだったじゃねえか、プラズマリザード＝サンよ」
プラズマリザード（NM）：「うるせえ！代案でカチグミの女子高生を攫ってきた俺のプランが無きゃ素寒貧だろうが！」
囚われの女子高生（NM）：「ンンーッ！」
トリフルオロサク：あー、キミ達かぁ
テューテラリー：お前らかー！
ストリーク：楽しそうで何より
ペンチムーヴ：まあ二人であるという時点で君たちやなーっとはなっていた…（メタ読み)
NM：まあ二人ってこいつらしかおらんからね…
トリフルオロサク：この二人良いよね…すこ…
テューテラリー：実際扱いやすい。こないだ自分もキャンペイグンの2話でこいつら出した
NM：因みに一応ダイスでした
トリガーハッピー（NM）：「それにしたって脅迫IRC電話なんてトロくせえ事するから…。見ろ！俺たちの事件の事なんざ、これっぽっちもニュースに出てこねえ！こんなんじゃ、ターゲットの家族をビビらせられねえだろ！？灰色のニューロンは詰まってんのか？」
プラズマリザード（NM）：「いつからそんなに偉そうになった、トリガーハッピー＝サン？」
トリガーハッピー（NM）：「上等だ、カラテで決めようぜ」
……どうやら目当てのニンジャが内輪もめを起こしているようだ。
テューテラリー：（なんか揉めてるっぽいね）扉に聞き耳を立てながら
トリフルオロサク：（そのようです…それに人質がいると…）
ペンチムーヴ：（...許せないね） 極めてシリアスな声であった。
ストリーク：（んじゃ一気に殺そうぜ！）
NM：かいつまんで言うとオイランドロイドと遊ぼうとして変なとこ弄って暴走させて内輪もめという極めて無軌道なアレです
トリフルオロサク：無軌道の極み！
テューテラリー：無軌道すぎる
NM：せっかく内輪もめしてるからそうだね、誰か一人代表でアンブッシュキメていいよ。攻撃はEASY、回避はHARD
テューテラリー：ほほーう
トリフルオロサク：バイオのペンチムーヴさんか？
テューテラリー：カラテも高いし適任かな
ストリーク：デスネ！
ペンチムーヴ：アンブッシュやりたいっすね！
トリフルオロサク：ヤッチマエー！
テューテラリー：ドーゾ！
ストリーク：ブンシンだしね
トリフルオロサク：丁度RP的にもそれっぽい
◆トリガーハッピー （種別：ニンジャ） アイコン：T
カラテ 4 体力 4
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 0 万札 5
攻撃/射撃/回避 4/6/5
◇装備や特記事項
スキル：『◉常人の3倍の脚力』、『◉トリガーハッピー』、『◉マルチターゲット』
アイテム：カスタム・チャカ・ガンx2、グレネード、フラッシュグレネード、ノイズグレネード
◇主な攻撃方法
・カラテ攻撃
近接攻撃、ダイス4個で判定（難易度：NORMAL）、ダメージ1
・カスタム・チャカ・ガンx2による二挺拳銃射撃
遠隔攻撃、連射3、マルチターゲット、ダイス6個で判定（難易度：HARD）、ダメージ1◆プラズマリザード （種別：ニンジャ） アイコン：P
カラテ 3 体力 4
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 3 万札 5
攻撃/射撃/回避 3/4/5
◇装備や特記事項
スキル：『◉常人の3倍の脚力』、『◉滅多打ち』
ジツ：『デン・ジツLV3』
◇主な攻撃方法
・カラテ攻撃
近接攻撃、ダイス2個で判定（難易度：NORMAL）、ダメージ1
・クナイ投擲
遠隔攻撃、ダイス5個で判定（難易度：NORMAL）、ダメージ1
・プラズマ・クナイ投擲
手番で射撃の代わりに使用するジツであり、【精神力】を1消費して発動判定を行う。
発動に成功した場合、『射線』が通っている敵1体に対してアーク放電クナイを投擲し、
ダメージ1、『電磁ショック1』、『回避ダイスダメージ2』の効果を与える
（回避難易度：HARD）。
・放電攻撃
手番の「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、攻撃の代わりに
『放電攻撃』の発動を試みられる。
発動判定は通常どおり【ジツ】＋【ニューロン】だが、『発動難易度：HARD』である。
発動に成功すると、自分を中心とした3×3マスにいる敵全てに対して、
自動的に『電磁ショック1』を与える（回避難易度：NORMAL）。テューテラリー：どっちから狙おうかね
ペンチムーヴ：トカゲの方かな不意打ちするなら
NM：一応そうなると大丈夫だろうけど連続側転の判定もヨロ
ペンチムーヴ：ウーン側転するよりはトリガー確実に狙いたいかも
テューテラリー：全員近接型で密集しそうだからPリザードの放電が厄介かなぁ
トリフルオロサク：ウゲッ、Tハピはグレネード持ちか…
テューテラリー：そうだグレネード持ってんだったTハッピー
NM：流れとしては、アンブッシュ→全員なだれこむ→アイサツ→テューテラリー＝サンから攻撃開始、みたいな
ペンチムーヴ：つまり回避は回復されるか
NM：そう。言うてHARDなので可能性は高いぜ…
トリフルオロサク：回避5のHは割とミスるからな、ウム。
ペンチムーヴ：じゃあハッピーの方狙いますぜ
NM：因みに右の部屋でバタバタやってたのにナンデコイツら気づいてねえんだ？ってのにはそもそもオイランドロイドとヤブがやりあってると思ってるから
トリフルオロサク：ヒッドイｗ
ストリーク：かわいそうに…
テューテラリー：チンピラ二名……
ペンチムーヴ：では扉をこっそり開けニンジャ達の前に突撃！からのトリガーハッピーにシザーハサミ！
プラズマリザード（NM）：「…オイ待て、向こうの部屋の騒動がやんでやがる」
トリガーハッピー（NM）：「バカ共があのファッキンオイランドロイドをぶっ壊せただと…？ありえねえ」トリガーハッピーは扉に近づき、合言葉を言った。 「マウンテン」
ペンチムーヴ：「煩いこの誘拐野郎」扉越しにクワガタハサミを突きつける！
アンブッシュカラテ (7B6>=3) → 5,5,2,4,3,6,1 → 成功数5トリフルオロサク：さっきから出目がオシイんだよなぁ
テューテラリー：ギリサツバツならず
回避 (5B6>=5) → 6,2,6,3,6 → 成功数3NM：こ、こいつ…
ストリーク：ヒサツ…
テューテラリー：めっちゃ回避しやがった
トリフルオロサク：なんてやつだ…
トリガーハッピー（NM）：「何ィ！？イヤーッ！？」とっさに扉から飛び離れアンブッシュを躱す。
ペンチムーヴ：扉を蹴破って侵入！「ドーモ、ペンチムーヴです！オイランドロイドや誘拐に頼るなんて君たちはさぞ、モテナァイんだろうねぇ！」
ストリーク：「カラテしようぜ！ドーモ！ストリークです！」
テューテラリー：「ドーモ、テューテラリーです。誘拐？サイテーだね」
トリフルオロサク：「ドーモ、トリフルオロサクです。」奥ゆかしく最後に入室し、ドアを閉め、丁寧にオジギする。「人質は解放していただきます…！」
ペンチムーヴ：「わっかっらせてやるよ、きっちり組織にしごかれたニンジャの力をね！ヒョ～ヒョヒョヒョヒョヒョヒョ！！！」クワガタハサミを広げ高笑い！
トリガーハッピー（NM）：「なんだテメェらは…！ドーモ、トリガーハッピーです」マシンピストル二丁を構えたニンジャがアイサツ。
プラズマリザード（NM）：「ドーモ、プラズマリザードです！」瞳からアーク放電を放つニンジャがアイサツ
ペンチムーヴ：（クワガタの顎生やしたらこいつめっちゃサンシタ臭くなったな……）
トリフルオロサク：まさかの弊害で草
テューテラリー：草
ストリーク：草
ペンチムーヴ：ブンシンしていいですか？
NM：ブンシン許可しよう！
ブンシン (6B6>=4) → 6,5,5,5,2,4 → 成功数5トリフルオロサク：ワオワオ！
テューテラリー：ブンシン！
ペンチムーヴ：そしてクワガタハサミを重ね合わせると…ペンチムーヴの姿が増えた！
ストリーク：「なんだもサンダーもねぇんだ。カラテで決めようぜ！言ってただろオマエラ！」
テューテラリー：「そういうこと。好き勝手してたみたいだけど、それもここまでだからね……！」
ペンチムーヴ：「ウン…このハサミウチカラテの恐ろしさをとくと味わうといいよ」
トリガーハッピー（NM）：「クソが、一体何の用で来やがった…！ニンジャがこんなに…！？」
トリフルオロサク：「派手に暴れ過ぎたということですよ。」
プラズマリザード（NM）：「全員殺すぞ！トリガーハッピー＝サン！」
囚われの女子高生（NM）：「ンンーッ」猿轡を噛まされた女子高生があまりの恐怖に身悶えする！
トリフルオロサク：（（（人質を傷つけないように気を付けなくては…）））
ペンチムーヴ：「安心して！すぐこいつら連れて帰るから！」
ストリーク：「エッ連れて帰んの？」
テューテラリー：「スカウトするってことじゃない？とにかくまずは叩きのめす！」
囚われの女子高生（NM）：「ンンーッ！？」ニンジャ総勢六人という有様に失禁！
ペンチムーヴ：「スカウトしてやりたいからね、というかソニックブーム＝サンに殴らせたい」
トリフルオロサク：「……。」複雑な表情を浮かべている
トリガーハッピー（NM）：「スカウトだァ…？オイ！やっぱテメェのプランが悪かったんじゃねえか！？」
プラズマリザード（NM）：「うるせえ！人のせいにしてる暇があったらコイツラ殺しやがれ！」
◇作戦会議◇
テューテラリー：位置的に狙いやすいのはTハッピーかぁ。Pの方は側転しないと近接が
トリフルオロサク：倒しやすい奴から倒す、良いと思います
テューテラリー：ではTハッピーから狙おうかと
トリフルオロサク：…そういえばスカウトするんだったね
NM：殺してもエエでよ！
ストリーク：そうだったそうだった。殺さないとな
トリフルオロサク：ファッ！？
ペンチムーヴ：ファッ！？まあスカウトでめんどくなりそうなら殺してもいいかもしれん…
トリフルオロサク：実際ミネウチしないといけないのかしら？
NM：あー。サツバツ6とかじゃなきゃしなない感じ。後でルール貼るね
トリフルオロサク：おっけい
ペンチムーヴ：OUKEI
ストリーク：おｋ
テューテラリー：ハーイ、とりあえず気にせずカラテでいいか
◆戦闘開始◆
◇ターン1◇
テューテラリー
テューテラリー：ではいきます。移動してトリガーハッピーへカラテ
カラテ (5B6>=4) → 4,4,1,6,6 → 成功数4 → サツバツ!!テューテラリー：サツバツ！
トリフルオロサク：ワオ！ついに出た！
NM：ウワッ！
ペンチムーヴ：コロセー！
ストリーク：Foo！
NM：んー流石に3ダイス使おう。いや4だな！
回避 (4B6>=4) → 5,5,3,2 → 成功数2ペンチムーヴ：めっちゃつかった
ストリーク：オノーレ！
トリフルオロサク：随分豪勢に使ったな
NM：初手で死ぬのは流石にな！
当たってたら
サツバツ表(2) → イヤーッ！」頭部への痛烈なカラテ！
眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う！：
本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】が
それぞれ1ずつ減少する（これによる最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ：善】の
キャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。テューテラリー：「おしゃべりはそこまで！イヤーッ！」トリガーハッピーの頭部目がけハイキックを繰り出す！
トリガーハッピー（NM）：「イ、イヤーッ！」マシンピストルを交差させハイキックを受ける！
テューテラリー：「ふーん、ヤブよりはやるじゃん」
トリガーハッピー（NM）：「なんだこの女…！ヤベェぞ！」
ストリーク：「そうなんだよなぁ。やべぇだろ？」
テューテラリー：「あれ？あたしはただのか弱い女の子だよ？？」
ペンチムーヴ：「テュー＝サンウツクシイー！僕も続きます！」
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：ではペンチもブンシン回収してカラテ！
テューテラリー：イケーッ！
カラテ (9B6>=4) → 6,1,5,5,2,4,2,1,1 → 成功数4ペンチムーヴ：ウーン
NM：しゃあなし
回避 (1B6>=4) → 3 → 成功数0NM：だが直撃！そしてダイスなしだ！
テューテラリー：命中！
トリガーハッピー：ダメ2！
トリフルオロサク：イイゾー
ストリーク：よしよし
ペンチムーヴ：ブンシン三人による包囲攻撃がトリガーハッピーに迫る！「イヤーッ！」二人はフェイント的に消えたが一人がシザークロスめいてトリガーハッピーの身体を服ごと切り裂く！
トリガーハッピー（NM）：「グワーッ！？」トリガーハッピーは肉体を切り裂かれたたらを踏む！
ペンチムーヴ：そして再びのブンシン！
ブンシン (6B6>=4) → 5,6,6,1,2,3 → 成功数3ペンチムーヴ：増えた
NM：出たぜ…
テューテラリー：サツバツブンシン！
ペンチムーヴ：と言うかこっちでサツバツでないで…
ペンチムーヴ：増えたペンチムーヴは心なしか少々肌の艶などが綺麗であった…
プラズマリザード
NM：んーどうすっぺーかー。放電したいとこではあるが…側転後にカマせる気がしない。まあいいや！当てれればいいだろ！
連続側転 (5B6>=4) → 2,6,5,2,1 → 成功数2
放電攻撃 (7B6>=6) → 6,6,1,4,2,5,4 → 成功数2・放電攻撃
手番の「攻撃フェイズ」に【精神力】を1消費し、
攻撃の代わりに『放電攻撃』の発動を試みられる。
発動判定は通常どおり【ジツ】＋【ニューロン】だが、『発動難易度：HARD』である。
発動に成功すると、自分を中心とした3×3マスにいる敵全てに対して、
自動的に『電磁ショック1』を与える（回避難易度：NORMAL）。テューテラリー：おっとそうきたか
ストリーク：まじか
トリフルオロサク：テュテさんとストリークさんとペンチムーヴさんか
ペンチムーヴ：ブンシンを一人消費して無力化しますね...ブンシン無体
回避
ストリーク (3B6>=4) → 5,1,5 → 成功数2
テューテラリー (3B6>=4) → 2,5,4 → 成功数2プラズマリザード（NM）：「下がれ！トリガーハッピー＝サン！イヤーッ」プラズマリザードが相棒を救わんと電撃をニンジャの集団に浴びせる！
ストリーク：「イヤーッ！」飛びのいて範囲から離れる！
テューテラリー：「イヤーッ！」一瞬早くバック転回避！
ペンチムーヴ：「馬鹿め！そっちは本体であってほしかった！」艶やかなブンシン消滅！
プラズマリザード（NM）：「そんな…デッカーをも殺せる俺の電撃がァーッ！？」
ストリーク：「当たるかよ！マヌケ！」
ペンチムーヴ：「ジツに溺れてるね」
トリフルオロサク：「ストリーク＝サンと同系統のジツですか」
テューテラリー：「スト＝サンのデン・ジツみたいなのか……でも当たんなきゃ意味ないね！」
ストリーク：（やべぇ…俺のジツよりつぇぇ…でもおつむは俺よりよっぽど悪そうだぜ…）
トリフルオロサク
トリフルオロサク：スイトン！
スイトン (6B6>=4) → 2,2,4,5,1,3 → 成功数2トリフルオロサク：「イヤーッ！」シャウトと共に液状化！
トリガーハッピー（NM）：「ゲホッ…！なんだありゃァ…気持ち悪ィ！」
トリフルオロサク：2マス歩いてトリガーハッピーさんにスリケン
スリケン (3B6>=4) → 5,6,5 → 成功数3NM：直撃！
ペンチムーヴ：クリーンHIT!
テューテラリー：回避できず！
NM：ちょっと回避ダイス豪勢に使いすぎたぜ…コロセーッ！
トリフルオロサク：「イヤーッ！」腕から液体が発射され、トリガーハッピーの鳩尾に勢いよく直撃する。
トリガーハッピー（NM）：「ゴボボーッ！」鉄塊の如き質量の液体がトリガーハッピーの鳩尾をえぐる！
トリフルオロサク：「ストリーク＝サン、あとは任せました！」
ペンチムーヴ：「カミナリ落としてあげて！」
テューテラリー：「やっちゃえー！」
ストリーク：「おっしゃ！」
ストリーク
ストリーク：ではジツで。専念！
NM：来い！
専念デン・ジツ (4B6>=3) → 2,1,1,1 → 成功数0ストリーク：は？
NM：…
テューテラリー：アイエエエ……
トリフルオロサク：アイエエエ…
ペンチムーヴ：あらぁ
NM：確実に死を覚悟していたのに！？
ストリーク：まぁこういうこともある…？
テューテラリー：だが次の手番が来る前に殺せば同じことよォーッ！
NM：そうだな！
ストリーク：「イヤーッ！」電撃を飛ばす！が！明後日の方向に！
プラズマリザード（NM）：「テメェも電撃の使い手だとォ…？」
トリフルオロサク：「まさか…これもプラズマリザード＝サンのデン・ジツ…？」電気を誘導したのではないか？と考えているトリフルオロサクである。
プラズマリザード（NM）：「エッ…」
テューテラリー：「そんなジツが……！」
ペンチムーヴ：「素じゃないかな」
トリガーハッピー（NM）：「なんだか知らんが助かったぜ！」
ストリーク：「クソが…！ぜってー殺す！！」
NM：実際は多分放電の磁場でなんかなったんでしょう
トリガーハッピー
NM：通常移動からの三連射、ペンチムーヴのブンシン二体とテューテラリーへ
銃撃（2ダイス×3連射） (6B6>=5) → 6,4,4,4,2,4 → 成功数1トリフルオロサク：1発！
NM：となるとペンチムーヴのブンシンにかな
トリガーハッピー（NM）：「イイイヤアアアーーーーーッハッハハハハハハ！！」後方に飛び退りながら遮二無二マシンピストルを乱射！
ペンチムーヴ：「わぁっ、調子に乗ったなアイツゥ～！」
トリフルオロサク：「アイエッ…！」跳弾が近くを掠め震えあがる。
テューテラリー：「避けるまでもないじゃん！」テューテラリーへの銃弾は全て外れている！
トリガーハッピー（NM）：「クソ！あたってんのにあたってねえ！」
プラズマリザード（NM）：「狙いが甘ェんだよ！」
ストリーク：「へたくそ！」
ペンチムーヴ：流れ弾がペンチムーヴ…のブンシンに当たり消滅！
◇ターン2◇
テューテラリー
テューテラリー：ハッピーへ追撃
カラテ (5B6>=4) → 6,2,1,3,5 → 成功数2
回避 (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1テューテラリー：「自分の銃もろくに扱えないの？イヤーッ！」
トリガーハッピー（NM）：「イヤーッ！こいつら…俺を重点的に！」
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：ペンチもトリガーにカラテる
カラテ (6B6>=4) → 6,1,3,1,4,6 → 成功数3 → サツバツ!!テューテラリー：サツバツ！
トリフルオロサク：サツバツ！
ペンチムーヴ：ややっとでた
回避 (1B6>=4) → 1 → 成功数0サツバツ表(3) →「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！：
本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、
敵は【精神力】が-2され、【ニューロン】が1減少する（これによる最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して
行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。NM：アアーッ！
ストリーク：6でなかった
トリフルオロサク：トリガーハッピーさんハッピーなトリガーが！
テューテラリー：トリガーが！
トリフルオロサク：JKを狙うやつにふさわしいサツバツだ
ボーナス (1D3) → 3ペンチムーヴ：ボーナス！
トリフルオロサク：美味しい！
テューテラリー：満額！
ストリーク：すごいぜ
ペンチムーヴ：「女子高生を狙うような奴は…こうしてやるんざます！イヤーッ！」強烈な膝蹴りがトリガーハッピーのトリガーを破壊！
トリガーハッピー（NM）：「アバーッ！！？」トリガーに痛烈な膝蹴りを受けたトリガーハッピーは悶絶し気絶！
ペンチムーヴ：「さて、次はお前だね、電気の方」
◇作戦会議◇
◇オプションルール：SYSS（ソウカイヤクザ・スカウトシステム）
このオプションルールを採用する場合、PCたちはミニシナリオで倒した
賞金首ニンジャに対して説得や脅迫などを行い、屈服させ、舎弟ヤクザにすることができる。
ヤクザの流儀を教え込め
即死効果（『サツバツ！』出目6など）以外で賞金首ニンジャの【体力】を
0以下にまで減らした場合、その賞金首ニンジャの【体力】減少を0で止め、
戦闘不能状態としてもよい。この状態の賞金首ニンジャは攻撃などの対象とならない。
PCたちが賞金首ニンジャのスカウトを望まない場合、
およびNMがスカウト不能な相手であると判断した場合は、これらの処理を行わず、
賞金首ニンジャは直ちに爆発四散する。
賞金首ニンジャが戦闘不能となり、かつミニオンなどの敵NPCが残っている場合、
それらはまだPCたちを攻撃してくる。戦える敵が1人も残っていない状態になった場合、
戦闘シーケンスはそこで終了し、PCたちによる賞金首ニンジャの
説得/脅迫イベントが発生する。この『説得/脅迫判定』にPC側が勝利すると、
賞金首ニンジャは戦意喪失し、ドゲザなどの恭順サインを示したのち、
PCたちの舎弟となる屈辱的運命を受け入れるのだ（……少なくともしばらくの間は）。NM：なんならこのまま爆発四散させてもええでよ
ペンチムーヴ：どうします？
ストリーク：どっちでも…
トリフルオロサク：生かしてみたくはあるが…まぁどっちでも……
ペンチムーヴ：スカウトめんどいなら殺してもいいかもしれない…
テューテラリー：RP的にはともかく、データ的にはスカウト試みないメリットは無いか
トリフルオロサク：ウム
テューテラリー：でも時間がかかる
NM：それがさぁ…こいつら結構アイテムの実入りいいからさぁ…
テューテラリー：お？
トリフルオロサク：お？
ペンチムーヴ：ああ
NM：スカウトした場合ね、アイテムもらえない代わりにソニキから万札3D6なのさね
ペンチムーヴ：ドロップがないのか確か。アイテムはどんなのだろう
テューテラリー：そっかアイテム落とすんだったか
ストリーク：アイテムのがいいかなぁ…
プラズマリザードを爆発四散させるとレリック装備である「クナイベルト」を、
トリガーハッピーを爆発四散させると
「タツジン・オノミチ工業社製カスタム・チャカ・ガンx2」をドロップする。トリフルオロサク：フーム…銃使う人がいれば魅力的ではある
テューテラリー：ウーム、チャカの連射2は序盤はありがたい場面は多そう
ペンチムーヴ：うーん、安らかに眠らせるに一票（拳銃ロールしたい人おるじゃろ…？）
トリフルオロサク：ピスカラ狙う人がいたらオノミチ2は最終装備足りうるからな
NM：ピスカラは悪くないかも
テューテラリー：デスネー。回避削っても致命的になりにくいのが3人もいるから
NM：まあ取り敢えず悶絶させておこう。
トリフルオロサク：おけー！
プラズマリザード
NM：ではタマを潰された相方を見たプラズマリザードから
1テュテ、2ペンチ、3サクサン、4スト (1D4) → 3NM：サク＝サン！プラズマ・クナイ投擲！
トリフルオロサク：ワッ
NM：追撃ないとはいえサク＝サンには割と脅威
プラズマ・クナイ投擲 (7B6>=4) → 4,3,1,6,3,3,1 → 成功数2
回避 (3B6>=4) → 6,6,5 → 成功数3トリフルオロサク：ワッ！
テューテラリー：つよい
ストリーク：すごい
プラズマリザード（NM）：「クソが！やられてんじゃねえよ！イヤーッ！」相方の惨状を見て恐慌を起こしながらもプラズマ・クナイを投擲！
トリフルオロサク：「イ…イヤーッ！」咄嗟に天井に張り付きプラズマ・クナイを避ける。「ア…アブナイ…！」
ペンチムーヴ：「キミたち…オロサク＝サンが好きすぎるよ！」
トリフルオロサク：「まぁ…弱い人から狙うのは定石ですから…」悲しそうに呟く
トリフルオロサク
トリフルオロサク：専念スリケン！
NM：前ターン側転で回避は7だぜ…来い！
専念スリケン (3B6>=3) → 2,5,2 → 成功数1
回避 (2B6>=4) → 1,2 → 成功数0NM：アタッタァー
トリフルオロサク：えぇ…ｗ
テューテラリー：命中！
ストリーク：まじか
トリフルオロサク：「イヤーッ！」天井からそのまま雨垂れのようにスリケンの形をした液体を射出！
プラズマリザード（NM）：「グワーッ！？」スリケン状液体を受け苦悶！
ストリーク
ストリーク：専念強攻撃
専念強攻撃 (2B6>=3) → 6,2 → 成功数1
回避 (5B6>=4) → 5,2,4,5,4 → 成功数4 →カウンター!!
カウンター回避 (6B6>=4) → 1,2,6,3,4,6 → 成功数3トリフルオロサク：チョーチョーハッシ！
ストリーク：「イヤーッ！」力任せに切りつける！
プラズマリザード（NM）：「イ、イヤーッ！」大上段から振り下ろされるカタナを横っ飛びによけそのまま横蹴り！
ストリーク：「イヤーッ！」ケリを右腕でガード！「大人しく死んどけや…！」
◇作戦会議◇
ペンチムーヴ：トリガー＝サン個人的には爆散させて大丈夫です
トリフルオロサク：まぁオノミチはともかく、クナイベルトはいらないかなぁ
ストリーク：ですなぁ
テューテラリー：同じくベルトはいらない。殺してもいいかと
トリフルオロサク：となるとPリザは生かし、Tハピは殺す？
ペンチムーヴ：デスナー
NM：フーム、殺したいのであれば時間差で爆発四散させるか。アレだ、ボールブめいた時間差。こうしよう、リザードが倒れた瞬間にトリガーハッピーが力尽きて爆発四散する
ストリーク：おおう
ペンチムーヴ：スイマセンわがままで！
プラズマリザード：いいのよ！
テューテラリー：ではそれでおねがいします！
NM：ぶっちゃけタマを破壊された状態で生きてたらそれはそれで復讐しか考えなかったろう…
◇ターン3◇
テューテラリー
プラズマリザード（NM）：「クソ、クソ、クソ！なんなんだよお前らはァ！？」
テューテラリー：「なんなんだ、って？あたしたちはソウカイヤ」
プラズマリザード（NM）：「ソウカイヤ…？」
ペンチムーヴ：「無慈悲なヤクザの組織さ……！」
テューテラリー：では1歩歩いてカラテ リザードへ
カラテ (5B6>=4) → 3,2,5,5,2 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 4 → 成功数1テューテラリー：「あんたらみたいなニンジャを懲らしめる組織！イヤーッ！」回し蹴りを繰り出す！
プラズマリザード：「イ、イヤーッ！」テューテラリーの回し蹴りをしゃがんで躱す！
トリフルオロサク：「……。」どこか悲しげな視線を向ける。ソウカイヤがテューテラリーの言うような組織であればどれだけ良かったことか。
ペンチムーヴ
ペンチムーヴ：では一歩動いてリザードにカラテ
カラテ (7B6>=4) → 1,2,6,3,5,4,6 → 成功数4 → サツバツ!!ペンチムーヴ：サツバツ！
トリフルオロサク：サツバツ！
テューテラリー：サツバツ！
ストリーク：コロセーッ！
回避 (2B6>=4) → 4,1 → 成功数1NM：yokeoru
テューテラリー：ヌゥーッ！
当たっていたら
サツバツ表(3) →「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！：
本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が-2され、
【ニューロン】が1減少する（これによる最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して
行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。ペンチムーヴ：股間…
トリフルオロサク：急所破壊欲が強すぎる
テューテラリー：プラズマリザードのプラズマ迸るリザードが無残してしまうところだった
ペンチムーヴ：「オマエみたいな奴らもソウカイヤが扱いたら少しはまともになるだろうさ！」
プラズマリザード（NM）：「イ、イヤーッ！」とっさに拳をうちおろし急所破壊拳打を躱す！
ペンチムーヴ：今度は顎がブラズマリザードのリザードを切り落としにかかったが躱される！
プラズマリザード
NM：ではリザードゥ…集中放電攻撃！
専念放電 (7B6>=4) → 2,4,5,5,5,3,1 → 成功数4
回避
ペンチムーヴ (6B6>=4) → 2,4,3,1,3,2 → 成功数1
ストリーク (3B6>=4) → 3,2,4 → 成功数1
テューテラリー (7B6>=4) → 2,2,2,5,5,5,2 → 成功数3プラズマリザード（NM）：「畜生！畜生畜生畜生！イヤーッ！」ヤバレカバレに電撃を放つ！
ペンチムーヴ：「アブナッ！」ヤバレカバレデンゲキを後ろに下がって躱す！
ストリーク：「イヤーッ！」バック転回避！
テューテラリー：「イヤーッ！」素早く後方へ跳躍！
プラズマリザード（NM）：「ナンデ！？ナンデ当たらない！？」
トリフルオロサク
専念スリケン (3B6>=3) → 6,1,3 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 2 → 成功数0NM：直撃！
ペンチムーヴ：あたりーの！
テューテラリー：よっしゃ！
ペンチムーヴ：きめまえーっ
トリフルオロサク：「イヤーッ！」放電するプラズマリザード目掛けて液体を投げつける。この液体は電気を通す！
プラズマリザード（NM）：「グワーッ！？」液体攻撃を受け苦悶するプラズマリザード！
トリフルオロサク：「ストリーク＝サン、今です！」
ストリーク
NM：残ダイスは1だ！
ストリーク：強攻撃！
専念強攻撃 (2B6>=3) → 1,6 → 成功数1
回避 (1B6>=4) → 1 → 成功数0トリフルオロサク：やったぜ！
NM：直撃！
テューテラリー：ハッハァー！
ペンチムーヴ：ハッハァー！この子強攻撃大分成功するなぁ
NM：暫定トドメムーブドゾ！
ストリーク：「スキアリだぜテメェ！イヤーッ！！」ジャンプから全体重を乗せてカタナで切り裂く！
プラズマリザード（NM）：「イ…アバーッ！？」回避動作を行おうとするも間に合わず…袈裟懸けに胴体を切り裂かれる！
ペンチムーヴ：「決まった！」
◆戦闘終了◆
ストリーク：ってスカウトするんだっけ
トリフルオロサク：そっすね。こっちはスカウトする感じで
NM：まあ生きといていいですぜ
ペンチムーヴ：まあ瀕死の方がスカウトしやすいかと…
テューテラリー：Pリザードはスカウトしますかね。ハッピーの方はチャカ・ガンのために死んでもらう方向で
ペンチムーヴ：言いくるめ、確かスカウトにも使えるんすよね
ストリーク：「ヨシ！って死んでねーじゃねーか！」
テューテラリー：「死んだも同然でしょ、これは」
トリガーハッピー（NM）：「アバッ…アバッ…」
もぞもぞともがいていたトリガーハッピーは
相棒の倒れ伏す姿を見、絶望の中息絶えた。
「サヨナラ！！」
トリフルオロサク：かなしすぎる
ペンチムーヴ：「そりゃ……あっ」
テューテラリー：「うわっ、あっちは死んじゃった」
トリフルオロサク：「アッ……ナムアミダブツ…。」
ペンチムーヴ：「まあ…誤差だよ…誤差…下衆だし」
ストリーク：「あっちは死んだか…」
プラズマリザード（NM）：「そ…そんな…」傷を押さえながら荒い息を吐き、相棒の絶命を見届ける。
テューテラリー：「さ、もう大丈夫だからね」誘拐された女子高生のところへ
囚われの女子高生（NM）：「モガガガガーッ！？」涙を流しながら恐慌状態だ。
ペンチムーヴ：（テュー姐さんが行くならあの子は大丈夫か）プラズマリザードを見据える
NM：先にSYSSしちゃおっか
トリフルオロサク：そっすね
ペンチムーヴ：SYSS!!
説得/脅迫判定の方法
賞金首ニンジャへの『説得/脅迫判定』は、互いの【精神力】の
上限値を使った『対抗判定』となる。ルールは以下の通り：
・『説得/脅迫判定』を行うPCを代表で1人決める。
・この判定で振れるダイス数は、そのキャラの【精神力】の上限値に等しい（現在値ではない）。
・PC側の判定難易度はHARDである。ただし、ヤモト・コキやスーサイドのように、
元々ソウカイヤと敵対関係にあるNPCが相手の場合、PC側の判定難易度はU-HARDとなる。
・NPC側も【精神力】の上限値で同様の判定を行う。難易度はNORMALである。
・判定に成功したダイス数を数える。通常成功は1個成功。難易度に関わらず、
出目6があった場合は成功2個分と数える。
・この判定は一発勝負であり、より成功数が上回った側の勝利となる。
例外として、成功数が全く同じだった場合は、お互いに再判定となる。テューテラリー：精神が一番高いのはテュテか
NM：リザードは4
ストリーク：三なので…
トリフルオロサク：最大値のテュテさんか、言いくるめのペンちゃんか
NM：言いくるめのボーナスってどんなんだっけ
トリフルオロサク：1回だけ振りなおせる
ペンチムーヴ：振り直しかぁ
トリフルオロサク：だから正直テュテさんの方が良いと思う
ペンチムーヴ：なるほどなぁ。じゃあ女子高生任せてもらっていい？
テューテラリー：女子高生ドーゾ！じゃあ早速振っちゃいますかね
ストリーク：おーけー
トリフルオロサク：ヤッタレー！
SYSS
テューテラリー (7B6>=5) → 6,4,3,4,2,6,3 → 成功数2
プラズマリザード (4B6>=4) → 6,2,4,6 → 成功数3NM：失敗！
トリフルオロサク：しゃーなし
テューテラリー：ウム
「せめて一矢報いる！」：
PC側が『説得/脅迫判定』に敗北した場合、賞金首ニンジャは己の敗北と死を悟りつつも、
せめて一矢報いるため、ヤバレカバレで襲いかかってくる（逃走はしない）。
この場合、直ちに新たな戦闘シーケンスが始まる。アトモスフィアは引き継がれる。
その場にいる全員の回避ダイスは最大の状態となる。
この賞金首ニンジャは【体力】1、【精神力】1の状態で戦闘を開始し、
【体力】が0になれば直ちに爆発四散する。
また、賞金首ニンジャは死の覚悟を固めているため『◉一瞬の勝機』を使用できる。
この賞金首ニンジャが【カルマ：善】を持つ場合、
NMはこの戦闘シーケンス開始前に『Wasshoi!判定』を行ってもよい。テューテラリー：相棒の敵討ちか。健気だなぁ、だが殺す
トリフルオロサク：おお、一矢報いにきた。……あんなに喧嘩してたのにｗ
ペンチムーヴ：喧嘩するほど仲がいいってか…
NM：なのでこう、スカウト話→フザケンナ！→殺！でヨロシク
ストリーク：ほほう
ペンチムーヴ：まあ、そうなるな！スカウトは難しい
ペンチムーヴ：「…もう大丈夫だよ。僕たちが来たんだ。僕は君たちの味方でいられるんだよ今は」女子高生に近寄って抱き締める
トリフルオロサク：「今外しますからね。」トリフルオロサクは女子高生の後ろにまわり縄を解いている…
テューテラリー：（とりあえず無事かな……）人質の様子を確認しプラズマリザードの方へ
プラズマリザード（NM）：「ハァーッ！ハァーッ！？なんなんだよ！お前ら！急に来て！俺らが何したってんだ！？」
ペンチムーヴ：「女子高生の誘拐と窃盗かな。」
テューテラリー：「で、ソウカイヤはあんたたちの無軌道な振る舞いを見かねてあたし達をここに寄越したって訳。ワカル？相棒みたいに爆発四散したくなかったら、おとなしくあたし達に着いてきてもらうよ」
プラズマリザード（NM）：「…ふざけんな、クソが…、クソがァ！！ダチ殺られて黙ってられっかよ！」
テューテラリー：「……ふーん、そんなこと言っちゃうんだー」
ストリーク：「ア？ダチだったんかアレ」
プラズマリザード（NM）：「…うるせえ、死ねや！イヤーッ！」最期の力を振り絞りデン・ジツを絞り出そうと立ち上がる！
ペンチムーヴ：「相棒の敵討ちか！クズの癖に最低限の物はあるんだからもう！」
テューテラリー：「だったら悪いけど……ダチの後を追ってもらうしかないかな！」
トリフルオロサク：「？」この騒ぎは一体何事だろう？振り返り…「アブナイ…！」
囚われの女子高生（NM）：「ンンーッ！？」立ち上がったプラズマリザードを見て恐慌を起こす！
トリフルオロサク：「お、落ち着いてください…。ダイジョブ、私が守ります。」女子高生に向かって言う。もう二度と…娘のようなことは…！
◆戦闘再開◆
◇ターン4◇
テューテラリー
テューテラリー：専念カラテ！
プラズマリザード：来い！
専念カラテ (5B6>=3) → 1,2,5,6,3 → 成功数3
回避 2B6>=4) → 2,5 → 成功数1テューテラリー：「大人しく従えばよかったのにね！イヤーッ！」首を刈る回し蹴りがプラズマリザードを襲う！
プラズマリザード（NM）：「アアアア！」遮二無二のカラテでテューテラリーの回し蹴りを捌く！
ペンチムーヴ
カラテ (7B6>=4) → 2,4,6,2,5,5,6 → 成功数5 → サツバツ!!
回避 (1B6>=4) → 3 → 成功数0ストリーク：おお
ペンチムーヴ：決まった！
トリフルオロサク：サツバツ！
NM：死んだ！
テューテラリー：サツバツフィニッシュ！
サツバツ表(4) →「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕！：
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して
行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。ボーナス (1D3) → 2トリフルオロサク：足ィ！
ストリーク：Foo！
テューテラリー：脚無惨！
ペンチムーヴ：「イィィィヤァァァァァァ！！！」恐るべきクワガタハサミがリザードをクラッチすべく挟み襲い来る！
プラズマリザード（NM）：プラズマリザードは克己し、敵対手を道連れにせんとカラテを振り絞った。だがそれは所詮、サンシタの足掻きでしかなかったのだ。
ペンチムーヴ：「イィィィィィィィィィィ…………」挟んだままマワシゲリで足を崩す！逃がさぬ！
プラズマリザード（NM）：「グワーッ！畜生！畜生ーッ！？」クラッチされもがくプラズマリザード！
ペンチムーヴ：「ヤァァァァァァァァァァ！！！」恐るべきカラテによるハサミはプラズマリザードを挟み続け………ついには胴体を両断！
「アババババーッ！！！？サヨナラ！」
プラズマリザード爆発四散！
インガオホー！
テューテラリー：「うわっ、痛そっ」
トリフルオロサク：「……オツカレサマデシタ。」爆発四散痕を痛ましい表情で一瞥する。
ペンチムーヴ：「汚い血が付いたね………今度こそ、もう大丈夫だよ」
ストリーク：「イカスなそのハサミ」
ペンチムーヴ：「いいでしょう………フフ」
テューテラリー：「すごい、最初見たときはクワガタナンデ？って思ったけど……」
ペンチムーヴ：「この触覚もちょっとだけ反応には役立つんですよ。気分は虫人間だなぁ」
ストリーク：「なんで虫にしたんだよ」
ペンチムーヴ：「強いから。虫の部位を人間サイズで振るえたら、そりゃ強いでしょう」
ストリーク：「ふーん…」
囚われの女子高生（NM）：「アイエ…アイエエエエ…」君たちを見渡し女子高生は嗚咽する。どうやらまだNRSの影響下にあるようだ。
ペンチムーヴ：「…よしよし。」少しだけ目を見せながらナデナデする。
テューテラリー：「で、そっちの子は……うーん、落ち着くには時間かかるかな」
トリフルオロサク：「親御さんの連絡先はわかりますか？」立膝をつき、なるべく目線を合わせる。
ペンチムーヴ：（ここからはオロサク＝サンに任せようかなぁ）
NM：さて、この子をどうしましょ
トリフルオロサク：PCとしては解放してあげたい
ペンチムーヴ：わしもじゃ
トリフルオロサク：…PLとしてはアジトに連れて行ってもいいｗ
ストリーク：PLとしてはおうちにかえしたげたい。PCとしてはどうでもいいぜ！
テューテラリー：テュテも同年代だし助けてあげたいと思ってそう
ペンチムーヴ：帰る家が無かったらアジトに連れていく…帰る家があったら渡す…
NM：そうだねえ、アレだ。誰か一人UHで精神最大値交渉かな。次善の策としてこう…ハッキングH
トリフルオロサク：精神力ひっくい
ペンチムーヴ：厳しい！
テューテラリー：では自分がいこうかな
トリフルオロサク：はい！NM！
NM：ハイヨ！
トリフルオロサク：スシをあげることによって難易度が下がったりしませんか！
NM：よかろう。HARDまで下げることをゆるす
トリフルオロサク：ヤッタゼ
テューテラリー：胃袋を掴む！
ペンチムーヴ：うむ
トリフルオロサク：ではスシをあげるので、同年代のテュテさん判定を頼む
テューテラリー：OK
ペンチムーヴ：ねえさ～ん
テューテラリー交渉（スシ補正） (7B6>=5) → 1,1,6,2,4,6,4 → 成功数2NM：クリティカル！
トリフルオロサク：ヨシ！
ペンチムーヴ：おおサツバツ
ストリーク：すごいぜ
トリフルオロサク：「まずは少し食べて落ち着きましょう。お腹も空いたでしょう？」優しく微笑み、スシパックを開けて差し出す。
テューテラリー：「スシ美味しいでしょ？そこのおじさんが作ってくれたの」
囚われの女子高生（NM）：「アイエエ…ニンジャ…ニンジャナンデ…？スシナンデ…？」困惑しつつ食べる、軟禁生活で腹が減っていたのだ。
テューテラリー：「大丈夫、ゆっくりでいいからね……」
※NM：南京生活で腹が減っていたのだ
トリフルオロサク：南京生活…ｗふふ、笑っちゃダメなのにｗ
テューテラリー：草
NM：南京…！
トリフルオロサク：北京生活…
ストリーク：中国…
囚われの女子高生（NM）：「アノ、アリガトゴザイマス…ニンジャナンデ…」
トリフルオロサク：（テューテラリー＝サン、オネガイシマス）目配せ
ペンチムーヴ：（僕からも…）目配せ
テューテラリー：（任せて）と目で返事「あたし達はニンジャだけど、さっきの二人とは違うから。安心して、ね？」
囚われの女子高生（NM）：「ハイ、アタシ、攫われて…コワイ…住所は…ニンジャナンデ…」嗚咽しながらも当時の状況とか己の家とか話してくれます。
テューテラリー：「うん、うん……」相槌を打ちながら聞いてあげる
トリフルオロサク：「何とか無事お家に帰せそうでヨカッタです。」ホッと胸を撫でおろす。
ストリーク：（かえろーぜーという顔）
NM：ではそうですね、女子高生を無事家に送り届ければ謝礼万札10を上げることにしましょ。そしてそんなストリーク＝サンには左上のトレジャーを開けてもらおう。イイモノが入っている、かも！
ストリーク：おおー
トリフルオロサク：頼んだぜ！
テューテラリー：なんだろなんだろ
NM：アイテムはD6だぜ
ストリーク：今日あれな吾輩に…
トレジャー (1D6) → 5NM：お
ストリーク：そこそこ！
テューテラリー：お、いいぞ
トリフルオロサク：ワオ！
ペンチムーヴ：おお～
出目5：マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャ・アーツトリフルオロサク：わぁ！
テューテラリー：ワオワオーッ！
ストリーク：おおー
トリフルオロサク：ストリークさんが欲しかったやつではないか！
ペンチムーヴ：うれしいねえ
ストリーク：欲しかったぜ
NM：ではストリーク＝サンはそんなこんなしてる皆の横で…こう…なんか…マキモノを見つけた。
ストリーク：「アン？なんじゃこりゃ？」マキモノを拾う
そんなこんなしてる君たちの元にソニックブームからのIRCが届く。
ソニックブーム（NM）：『終わったか？今回はオムラが掃除に来るみてえだから引き継ぎなしで帰っていいぞ、破壊した商品だけはきっちりレポートに書いとけや、後で報酬に回すからよ』
ストリーク：『お！オニイサン！』
トリフルオロサク：『……ヨロコンデー。』この少女のことはレポートするまい、トリフルオロサクは心の中でそう決意した。
テューテラリー：『ハーイ、きっちり片付けましたよー』
ペンチムーヴ：『ニンジャのスカウトは拒否され失敗しました。スミマセン。』
ソニックブーム（NM）：『ふん、バカ共はスカウトに応じなかったか、ま、そんなもんだろう。これだけのバカやった連中だ。ソウカイ・ニンジャとしてやってけたかどうかは疑問だな』
テューテラリー：『デスネー、正直あんまり賢くなかったというか……マヌケというか……』
ペンチムーヴ：『実際下劣な奴らではありましたね…』
ストリーク：『あいつらバカでしたからね！』
ソニックブーム（NM）：『上出来だったぜお前ら、前の仕事に続いて今回もきっちりこなした、今後も励めよ？エエッ？』
ストリーク：『アリガトゴザイマス！』
トリフルオロサク：『……ハイ。』
ペンチムーヴ：『アリガトゴザイマス！ハゲミマス！』
テューテラリー：『ハイヨロコンデー。この程度の仕事なら簡単です』ちょっと調子に乗っている
ソニックブーム（NM）：『んじゃ帰れ、アー、それから、そうだ。どうもそのバカ共がカネ巻き上げる名目でガキを攫ってたらしい。マッポが血眼になって探しちゃいるみてえだが、まあ、こっちには関係のない話だ、せいぜい見つけたら殺すなり売り払うなりしとけ』
NM：NM的にこっちノータッチだよの意味
トリフルオロサク：やさしい(´;ω;｀)
ストリーク：『了解っす』
ペンチムーヴ：『…ハイ。』
テューテラリー：『アー……わかりました』
トリフルオロサク：「ワカリマシタ。」密かに安堵の溜息を吐く。少なくともこの件で少女の家族がヤクザに襲われることはあるまい…
テューテラリー：『じゃあそろそろ戻りますねー』IRCを切る
NM：では帰投だ！
テューテラリー：「……よし、無事に帰れそうだよ。よかったね」女子高生に笑いかける
ストリーク：「おっし！帰るか！」マキモノを懐にいれつつ
ツルジ（NM）：「オニイサン方！ご無事で！」
トリフルオロサク：「ハイ、ツルジ＝サンもオツカレサマです。」
ペンチムーヴ：「ナントカ今日も無事だよ！」
ストリーク：「ったりめーだろーが！」
テューテラリー：「無事に決まってんじゃーん。あとこの子、ついでに家まで送ってあげてよ」
ペンチムーヴ：「この子…悪いニンジャに捕まってたんだ…僕もいいニンジャかと言われると疑問だけどね」
ツルジ（NM）：「ドーモです、流石オニイサン方、カタギに手ェ出さねえたァ、ソンケイに満ちあふれてやすね」
ペンチムーヴ：「イヤー、ソレホドデモ…」
ストリーク：「俺はまぁどうでもいいんだけどよぉ」
囚われの女子高生（NM）：「アイエエエ…」
トリフルオロサク：「ダイジョブ、彼もちょっと顔がコワイですが、良いオニイサンですよ。」
NM：ツルジくんは適当に全力でヨイショしてる子なのであまり気にしないでね
トリフルオロサク：良い子や、ツルジくん
ツルジ（NM）：「では行きやしょう、車出しやす！」
テューテラリー：「ドーモ！じゃお願いねツル＝サン」
トリフルオロサク：「オネガイシマス。テューテラリー＝サンが先ほどお伝えした通り、彼女を先に送り届けていただけると助かります。」
ペンチムーヴ：「ヨロシクオネガイシマス！」と、車に乗り込む
テューテラリー：「へへ、あたしソンケイある？」チョロい
トリフルオロサク：「ええ、皆さん今回もソンケイ、ありましたよ。」
ストリーク：「当然だろ！」とトリ＝サンに答えつつ、おう！と車に乗り込む
こうしてニンジャ達は夜の闇に消えていった…。
女子高生の家からはいたく感謝をされ、
報酬に万札をたんまりともらうことになったのだった。
第二話
『サブジュゲイト・ザ・ストレイ・ニンジャ』
終わり
◇◇◇◇◇
評価A：
賞金首ニンジャを倒した：参加したプレイヤーはそれぞれD6を振ること。
現在のPCの【名声】値より大きな目が出せれば、【名声】が+1される。
既に【名声：6】以上のPCは、この方法では【名声】を得られない。NM：皆名声0なので確定で1だね
トリフルオロサク：ヤッター！
テューテラリー：名声1ゲット！
ペンチムーヴ：ヤッター！
ストリーク：いえー！
NM：ニンジャ二人を狩る活躍したからね…。地道な活動が評価されてるのでしょう多分きっと。余暇は3日だ！
トリフルオロサク：3日！
ペンチムーヴ：みっか
ストリーク：やったぜ！
テューテラリー：3日！
◆次回◆予告◆
君たちは余暇を終え、再びアジトに集まった。
IRCで連絡があった通り、ソニックブームがやってきて、
ソファに深く腰掛けクリスタルヤクザテーブルに足を投げ出した。
彼は部屋を見渡しながら言う……。
「たいそうな事務所じゃねえか、エエッ？
誰のおかげでこんな立派なアジトに住めると思ってんだ？
いいか、今日はテメエらに少しばかり歯応えのある仕事を
持ってきてやったから、覚悟しろよ……。
ターゲットはこいつだ。ソウカイヤに反抗するニンジャだ。
ヤサは割れてる。こいつを捕獲してこい。
……俺様がここでスシを食ってる間にな」
第三話
『ア・クロウズ・ネスト』
へ続く
※おまけ：ふわロ死危機一髪
NM：…報酬万札10だとアレだな！？ローン返せねえかな！？
トリフルオロサク：アッ…ｗペンちゃんとテュテさんローンだったね
テューテラリー：あ、もしかして今回も基本報酬無し……？
NM：今回はアレだね。破壊報酬とかがオムラから出てる扱いだから、まあ最後頑張ってくれたし色をつけてあげよう
テューテラリー：ヤッター！
ペンチムーヴ：ヤッタネ！
ストリーク：ヨカ！
NM：万札20だ！もってけ！
テューテラリー：ヤッター！NMだいすき！
ペンチムーヴ：NM大好きです～！
テューテラリー：ちなみにテュテは現所持金0のローン10（返済12）抱えてます
トリフルオロサク：ふわロ死を免れるために身代金を要求するテュテさんたちはいなかったんや…ｗ
テューテラリー：草
ペンチムーヴ：まあ実際謝礼金はちょっと貰えそうな
トリフルオロサク：（ローンのことを考えたらスカウトする意味はあったのかもしれない。まぁ失敗したので詮無き事だ）
テューテラリー：誘拐犯から救ってあげたんだぞ！謝礼出せオラァ！
NM：こいつら誘拐犯じゃね？
トリフルオロサク：実行犯じゃないから（目を逸らす）
ペンチムーヴ：俺は誘拐犯かもしれない…。ちなみにペンチが面白い面白いいいならが冒頭でやってたゲームは妹に借りた詰まってたとこやってあげてたとこです
トリフルオロサク：妹はニンジャなのかモータルなのか、血は繋がっているのかいないのか…謎は深まるばかり…
ストリーク：そもそも妹は実在するのでしょうか
トリフルオロサク：アイエッ…
テューテラリー：ヒエッ
NM：これで報酬はヤブ5、オイラン10+5、ニンジャ二人で10、で万札1と報酬20だから…これでもちょっと足りんな。まあベルトは売るだろ…
ペンチムーヴ：ベルトは売る！
テューテラリー：ベルト売りましょう
ストリーク：売るぜ
トリフルオロサク：ですね
NM：ベルト売ったら一人頭14だね
テューテラリー：売ったら5か。14あればふわ死は免れる！
ペンチムーヴ：なんと10万資金あるぜ～
NM：せっかくだしもう1万ずつおまけしちゃろう。一人万札15だ！
トリフルオロサク：ヒャッハァ！NMさん大好きィ！
テューテラリー：ヤッター！！
ペンチムーヴ：ワシも好きィ～！
ストリーク：おおー！すきー！
テューテラリー：だいすきー！
NM：そう、多分アレだ、オムラがスクラップの買取代金万札4くらいにしたのだ。右上のきたねえキッチンの
トリフルオロサク：サスガのオムラ
テューテラリー：メガコーポの資金力！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？