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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:サンシたキャンペイグン第四話『ザ・ハウス・オブ・ポルターガイスト』

◆はじめに◆
この記事は志摩志摩=サンが開催した
『サンプルシナリオを中心としたキャンペイグン(サンシたCP)』
の内、2021年5月12日~6月19日に行われた
<第四話>のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。

第一話第二話第三話第四話(ここ)
第五話/第六話……
◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆
◆開催時期の関係で、第三話までは「第1版」、
第四話以降は「第2版」のルールを使用しています◆
◆特別◆感謝◆
本リプレイの画像は全てMSNUMさん(Twitter
描いていただきました。
タイヘンオセワニナッテオリマス!

◆◆◆◆

NM(志摩志摩):そういや導入、ほんのちょっとだけユクロテア=サンは遅れて登場になりますねー
ユロクテア:ウス!
NM:ニューロンかぶりはサク=サンとユクロテア=サンか。D100でもいいし選んでもいいでよ
トリフルオロサク:ユロクテアさんの方がジツ的に先に動いた方がよさげ?
ユロクテア:かな?
トリフルオロサク:ではそんな感じで!
NM:ウッス!

※本来イニシアチブが同値なのはユロクテアとペンチムーヴでしたが、特に順番は変わらないのでケジメはありません。

第四話
『ザ・ハウス・オブ・ポルターガイスト』
◇◇◇◇◇

◆これまでのあらすじ◆
ソウカイヤを裏切ったツジギリストニンジャ、
シルバーカラスのアパートへカチコミを掛けた
ソウカイ・ニンジャズ。
死闘の末、彼が匿っていた女子高生ニンジャ、
ヤモト・コキには逃げられたものの、
シルバーカラスの殺害に成功する。
だがその勝利はストリークの死と引き換えという
苦い結果であった……。


その後暫く経ったある日、
君たちの元にソニックブームよりIRC通知が届く。
『テメエら、前の仕事からこっち、
随分とシケたツラしてやがるみてえだな、エエッ?
そんなテメェらに朗報だ、ストリークの後任を見繕ってきた。
今からそっちに向かうから事務所で待ってろや』

ペンチムーヴ:「……………後任かぁ」

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◆ペンチムーヴ(種別:ニンジャ) PL:うーぱー
カラテ   6  体力  6
ニューロン 4  精神力 4
ワザマエ  5  脚力  3
ジツ    3  万札  16
攻撃/射撃/回避/機先  6/5/6/4

◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:▲▲戦闘用バイオサイバネLv1 △外骨格ブレード 家族の写真
 ジツ・スキル:☆ブンシン・ジツ ☆◉揺らめく輪郭 ☆◉追従する幻影
        ◉交渉:共感 ◉交渉:欺き
 生い立ち:○言いくるめ

「僕は純粋な好意で君たちと一緒にいたいって思ってるんだよ。」
自らと全く同じ姿のブンシンを生み出すことが出来るニンジャ。
あれよあれよと胡乱な言葉を重ね自分のペースを握ることが特技であり、
いつの間にかペースを握っていたり、いなかったりする。
非常に胡散臭く見えるが、根は割とニンジャにしては一般的に近い感性を持っている。
善人が好き。仲間思いな性格でもあり、ストリークの死や
トリフルオロサクの闇落ちにはかなり心を痛めている。
肉体をバイオ改造し名前通りハサミによる挟み撃ちもできるようになった。
☆ブンシン・ジツ(Lv1-3):
 使用タイミング:手番終了フェイズ
 コスト:精神力1
 ターゲット:自分自身
 発動難易度:ニューロン+ジツ:HARD
 効果種別:強化、効果継続(次の手番開始フェイズまで)

 発動に成功すると、術者は直ちに緊急回避ダイスを2つ得る。
 ジツ2であれば3つ、ジツ3であれば4つとなる。
 また、発動後次のターンに術者はイニシアチブ+2と
 近接攻撃ダイス+1の効果を受ける事が可能になる。

 この緊急回避ダイスは次ターンの手番開始フェイズに消滅するが、
 いつでも再発動を行うことができ、その度に緊急回避ダイスを取得する事が可能。
 また、あらゆる『☆ブンシン・ジツ』やその系統ジツ、
 スキルの効果で得られた緊急回避ダイスは、あらゆる範囲攻撃、
 およびカラテミサイル系統ジツの回避を行う際には使用することができず、
 またその効果範囲内に術者が存在した時点ですべて消滅する。
☆◉揺らめく輪郭:
 前提:ブンシン・ジツ値2以上
 種別:ジツ強化系、強化系

 このニンジャは憑依ソウルの影響か輪郭が陽炎のように揺らめいていたり、
 時には残像を残しながら歩くことが出来るためブンシンの発動を容易にし、
 また常に多少の幻惑効果を発揮している。

 このニンジャは、『☆ブンシン・ジツ(Lv1-3)』の
 発動難易度を-1することができる。
 また、毎ターンの開始時に緊急回避ダイスを1つ取得する。
 これは取得上限が1であり、ブンシン・ジツの効果時間中は効果が消滅する。
☆◉追従する幻影:
 前提:ブンシン・ジツ値3以上
 種別:ジツ強化系、強化系

 このニンジャはブンシンを己の鏡像の如く全く同じ動作をさせ、
 長時間敵対手を幻惑する。ただし同じブンシンを使い続けることは
 敵対手への看破手段を多く取らせる結果を招く可能性もある。

 ブンシン・ジツを発動している状態で迎えた手番開始フェイズ、
 このニンジャがブンシン・ジツにより取得した緊急回避ダイスを-2する事で、
 その効果を延長する事が可能となる。
 ブンシン・ジツの再発動を行う場合はこの効果を解除しなければならない
 (緊急回避ダイスを上積みすることはできない)。

テューテラリー:「ストリーク=サンの、後任……」IRC通知を見て

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◆テューテラリー(種別:ニンジャ) PL:しゅう
カラテ   5  体力  5
ニューロン 8  精神力 6
ワザマエ  6  脚力  3
ジツ    3  万札  3
攻撃/射撃/回避/機先  5/7/6/7

◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:▶生体LAN端子Lv1 サイバーサングラス
 ジツ・スキル:☆ムテキ・アティチュード ☆◉バリケード化 ☆◉瞬時の解除
        ◉知識:IRCネットワーク
 生い立ち:○ハッカーカルト

元ハッカーの少女ニンジャ。ハッカーらしい細身の外見に見合わぬ高いカラテと、
肉体の一部を硬質化するムテキ・アティチュードによる高い防御力を誇る。
16歳で反抗期真っ直中。そのバストは豊満である。
子供舌でワサビ入りのスシを食べられない。

トリフルオロサク:「どんな方でしょうね……。」イタマエ衣装のニンジャはIRC画面に目を落とす。かつての柔和さは喪われ、どこか虚無的なアトモスフィアと確かなカラテを纏っている。

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◆トリフルオロサク(種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ   6  体力  7
ニューロン 3  精神力 4
ワザマエ  4  脚力  3
ジツ    3  万札  13
攻撃/射撃/回避/機先  6/4/6/3

◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:▶クロームハートLv1
 ジツ・スキル:☆ムテキ・アティチュード ☆◉流体化 ☆◉死の万力
        ◉知識:高級嗜好品
 生い立ち:○元イタマエ

モータルネームはクエン・ヒョウサク。
火傷跡が印象的な元イタマエの男ニンジャ。39歳。
愛する妻と15歳の息子、そして8歳の娘に囲まれ慎ましくも
幸せな生活を送っていた。不審火によって妻子と店舗が燃え、
本人も焼死する寸前でディセンションしたためか、火がとても苦手。
焼失した店舗等の損害賠償等で困り果てていた所をソウカイヤにスカウトされる。
スイトン・ジツの使い手で自らの身体を酸性の液体に変化させることができる。
いかにもアブナイ液体に見えるが人体には概ね無害。
身体能力はほとんどモータルであったが、
仲間の喪失という過酷な状況が彼を無慈悲なニンジャへと変えた。

ペンチムーヴ:(ストリーク=サンは邪悪なニンジャだった………だけど…俺達の仲間だったんだよなー…)

ユロクテア:じゃ、邪悪だったかな?
トリフルオロサク:邪悪だったか?
NM:(比較的)邪悪?
トリフルオロサク:卓外でとんでもない悪逆非道を働いていた可能性がカレ存
ユロクテア:まぁヤクザは邪悪か。邪悪だわ
テューテラリー:ニンジャとしては標準的に邪悪なイメジ
ペンチムーヴ:そんなに邪悪ではなかったかもしれない……まあそもそもソウカイヤからして邪悪かもしれない………
ユロクテア:それはそう
NM:それはそう
テューテラリー:それな
トリフルオロサク:平均的ソウカイ・ニンジャがね

ペンチムーヴ:「…まあ、明るく迎えようよ!オツヤめいたアトモスフィアで迎えても…さあ」
テューテラリー:「……うん、そうだね。あんまり湿っぽかったらストリーク=サンに笑われそう」
スズリ(NM):「……お部屋のお片付けを行っておきますドスエ」
トリフルオロサク:「折角ですから良いスシでも取りましょうか。」デリバリースシの店へと電話をかけるべく立ち上がる
ペンチムーヴ:その手を掴むよ
トリフルオロサク:「…何か?」訝しむ
ペンチムーヴ:「アハハ、久々に貴方のイタマエの腕の振るいどころじゃないですか」
トリフルオロサク:「……もはや今の私にスシを握る資格などありませんよ。」目を逸らし小さく呟く。
ペンチムーヴ:「…………………」手を離す
テューテラリー:「……」(そんなことないよ。あたし、サク=サンのスシ、好きだけど……)本人がそういう以上なんと声をかけたらいいか分からない

トリフルオロサク:なお『○元イタマエ』の2版への改訂によって本当にスシが握れなくなった模様
テューテラリー:かなしい
ペンチムーヴ:悲しい
トリフルオロサク:ある意味運命
テューテラリー:全方向から曇らされる男トリフルオロサク
ユロクテア:かなしみ
トリフルオロサク:あーあ、こんなはずではなぁ^^
NM:ダイスが悪い
トリフルオロサク:本当にね

トリフルオロサク:「…そんな顔をしないでください。美味しい店を選びますから。」困ったように微笑む。
ペンチムーヴ:(…まあ、デリバリーのスシを食べているうちにまた握りたくもなるかも…そうなるといいな…)

NM:ではそんなこんなしてるところにソニックブームがエントリーしてきます。

ソニックブーム(NM):「ドーモ、ソニックブームです。全員でお出迎えたぁ殊勝な態度じゃねえか?エエッ?」

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トリフルオロサク:「ドーモ、ソニックブーム=サン、トリフルオロサクです。」どこか無機質にオジギする。
テューテラリー:「あ、ドーモ、ソニックブーム=サン。テューテラリーです」直立しオジギ

ペンチムーヴ:「ドーモ、ソニックブーム=サン、ペンチムーヴです。まあ…これからのチームメイトを迎えるわけですしね…アハハ」

ソニックブーム(NM):
「おう、それなりに使えるヤツを見繕ってきてやったぜ、俺様に感謝するんだな?エエッ?そんじゃまず……オイ!入ってきやがれ!」

ユロクテア:「ドーモ、ドーモ!ご紹介に預かりました補充ニンジャのユロクテアです」ショットガンを肩から下げている

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◆ユロクテア(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ   4  体力  4
ニューロン 5  精神力 3
ワザマエ  8  脚力  3
ジツ    3  万札  15
攻撃/射撃/回避/機先  4/8/8/4

◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:ショットガン ▶生体LAN端子Lv1 
         ▶サイバネアイLv1 ▷全方位監視アイ
 ジツ・スキル:☆カナシバリ・ジツ ☆◉神経毒触媒 ☆◉粘性糸射出
        ◉知識:危険生物 ◉憎悪:危険生物
 生い立ち:○危険生物ハンター

元ハンターのニンジャ。バイオ生物に襲われ死んだ際にニンジャソウルが憑依した。
ソウル憑依で目覚めたイト・ジツと銃火器を組み合わせて戦う。
性格はおちゃらけているように見える。
☆◉粘性糸射出:
 前提:カナシバリ系の【ジツ】値2以上
 種別:ジツ強化系

 このニンジャは粘性の糸を広範囲に射出するジツを修めている。
 これは極めて高速で射出されるため物理的な破壊力すら備える。

 『カナシバリ・ジツ(LV1-3)』の効果を以下のように置き換える:
 カナシバリ・ジツの効果範囲内に存在する全ての敵全員に対して
 追加で『体力ダメージ1』を与える。
 また、カナシバリ状態に関する『抵抗判定』に必要な能力値が
 『ニューロン』ではなく『ワザマエ』となり、軽度の『麻痺状態』ではなく
 軽度の『拘束状態』を与えるように変更になる
 (あらゆる行動難易度が+2ではなく+1となる)。

テューテラリー:「ドーモ、ユロクテア=サン。テューテラリーです」
ペンチムーヴ:「あ、ドーモ、ペンチムーヴです!これからヨロシクね!」朗らかな笑顔でアイサツ
トリフルオロサク:「ドーモ、ユロクテア=サン、トリフルオロサクです。」その若さを見て少し眩しそうに目を細める。
ソニックブーム(NM)「コイツァ俺様がテメェらとは別口で面倒見てやってた奴だが、サンシタなりには使えるぜ。せいぜいこき使ってやれや」
テューテラリー:
「よろしくね」新人が女性だったのがちょっと嬉しそう
ユロクテア:「親しみやすそうな人……ニンジャの皆さんで安心しました!」朗らかに笑う
トリフルオロサク
:「突然の異動で大変かと思いますが、どうかここを家だと思って憩ってくださいね。」ユロクテアへ微笑みかける。
ペンチムーヴ:「カワイイね!テューテラリー=サンといい勝負だよウン!ナカヨクシヨウ!」
テューテラリー:「え、いや何言ってんのさペン=サン!」
ペンチムーヴ:「何言ってるも何も事実を言ったまでだよー、フフフ」
ユロクテア:「かわいいですか?へへ……」
テューテラリー:「も、もう……!」ちょっとにやけてる
ペンチムーヴ:「まあ………ボクが一番ですけど?」自分の顔を強調するようなポーズ…
ユロクテア:「あはは」
トリフルオロサク:「皆さんカワイイですよ。」3人の様子を微笑ましく眺めていたが、ふと悲し気に目を伏せる。娘もこのくらいの歳であったはずだ。生きていれば。

トリフルオロサク:ペンちゃんが女性だった場合、オッサンと女子3人ということに…
テューテラリー:娘と同じくらいの年頃の女の子に囲まれて……
ユロクテア:なんという
NM:いかがわしい
トリフルオロサク:アイエッ!?Σ(゚д゚lll)
NM:しかしここに来てヤクザだからセーフという……やはりソウカイヤは悪!

ソニックブーム(NM):「ま、精々仲良くやるこった、そんでもって、だ」ソニックブームが懐からマキモノを取り出す。
ペンチムーヴ:「…………………新たな依頼ですか?」
テューテラリー:「……」トリフルオロサクの言葉に一瞬目を伏せ「そのマキモノは」
ソニックブーム(NM):「テメェら前の仕事からこっちなんもなかったろ?新人歓迎のレクリエーション代わりにちょうどいいビズを回してやるぜ、嬉しいだろ?エエッ?」
ユロクテア:にこにこ「はい!うれしいです!」
テューテラリー:「あはは、正直な……」ユロクテアを見て
トリフルオロサク:「ハイ。」スッと表情が失われる。
ペンチムーヴ:「嬉しいですね、チームワークを磨くいい機会です。」先程とは打って変わって、張り付いたような笑顔だ

トリフルオロサク:ユロクテアさんが良い感じに清涼剤になっており、とても"良い"
テューテラリー:さわやか〜
ユロクテア:ぐふふ……さてどこまでこいつは本音で話してるかな!?(PLも考えていない)
テューテラリー:腹黒キャラでもそれはそれで"良い"
トリフルオロサク:腹黒も魅力的…っ!
ペンチムーヴ:ペンチムーヴは腹白キャラを目指しています

ソニックブーム(NM):「何、こないだみてえなハードなのじゃねえ、実際簡単だぜ?」ソニックブームは詳細を語りだす。

◉相談者は、ソニックブームが以前から懇意にしているヤクザクランの老幹部である。
 この相談者は、古く風情のある一軒家購入を考えているらしい。
 だがこの一軒家は通称「幽霊屋敷」と呼ばれ、以前から心霊現象の噂が
 後を絶たないことがわかった。全く信じていなかったが、
 実際にこの相談者が物件を見に行った時も、奇妙な音が聞こえたり、
 誰もひねっていないのに水道から水が流れ、見に行くと勝手に止まったりなどの
 怪現象が起こったので、一旦は購入を諦めた。相談者は
 「それでもあの物件が気になる。風情のある庭付きの一戸建てなんです。
 ニンジャなら何とかなるでしょう。報酬は支払いますから、
 どうかひとつ、除霊してくださいよ」とソニックブームに難儀な相談を持ちかけてきた。

◉ミッションの成功報酬(【万札】)は成功度による。
 ソニックブームは幽霊など信じていないが、かったるいので現場には行きたくない。
 PCたちは説明可能な心霊現象の原因を突き止め、二度と発生しないようにすること。
 成功すれば、報酬と【名声】を得られる。
トリフルオロサク:"ソニックブームは幽霊など信じていないが、かったるいので現場には行きたくない。"が何故か言い訳に見えてしまいダメ
テューテラリー:本当はこわいんだー!
ユロクテア:オバケ苦手な金糸悪趣味装束おじさん
トリフルオロサク:属性の過積載感がスゴイ

ペンチムーヴ:「………………………」
トリフルオロサク:「除霊、ですか。」ポツリと
ペンチムーヴ:「……………アハハ、僕ユーレイダメなんですよね~」また笑顔の質が変わった。
テューテラリー:「幽霊屋敷ってそんな。子供じゃあるまいし……」呆れたように
ユロクテア:「どうせなにかバイオ生物でしょ?」
ソニックブーム(NM):「ま、恐らくは勝手に物件に入り込んだバカ共の仕業だろう。適当に痛めつけるなり、ぶっ殺すなり、対処は任せる」
テューテラリー:「ハーイ、実際ベイビー・サブミッションかな?」
トリフルオロサク:「承知しました。」虚ろな目で頷く。(((ユーレイ……)))
ソニックブーム(NM):「注意事項としては……こんなとこだ」

◉不動産屋から周辺地図と間取り図面、鍵束などが提供される(地下は除く)。
 そこは閑静なカネモチ・ディストリクト(もしくは郊外)にある一軒家であり、
 必要以上にヤクザ騒ぎを起こすと、ここを購入予定の相談者にも迷惑をかけるため、
 クローンヤクザの配備などはできない。また、この物件は有名な建築家の
 初期作品とのことで、不動産屋は家の取り壊しなどを考えていない。
 くれぐれも家を破壊したり燃やしたりしないこと。

◉探索時に多少金目のものをチョロまかすくらいならば、ソニックブームは目をつぶってくれる。

ペンチムーヴ:「アハハ…了解しました~」
ユロクテア:「はーい!」ショットガンに弾込めながら
テューテラリー:「近所迷惑には気を付けろってことですね。分かりました」
トリフルオロサク:「あまり派手に動かないようにしないといけませんね。」

ペンチムーヴ:ペンちゃん、性別不明の方がオイシイ気がしてきた…
テューテラリー:いいぞ
トリフルオロサク:良いと思うぞ
ユロクテア:いいぞ
NM:美味しさ
ペンチムーヴ:皆が美味しさを感じている…
テューテラリー:謎は魅力に直結するからな……

ソニックブーム(NM):「そうだな、出来る限り静かに原因を突き止めて、このクソみてえな家を人間が住める状態にしろってのがクライアントのご意向ってやつだ」
ペンチムーヴ:「つまりは住宅清掃みたいな物かなぁ?」
ユロクテア:「あはは、そんな感じでしょうね!」
ソニックブーム(NM):「そんじゃ、任せたぜ。俺様はこれからサウナに行く。なんかあったら適当に知らせろ」ソニックブームはひらひらと手を振る。
ユロクテア:「おきをつけてー」
テューテラリー:「ハイヨロコンデー!」
トリフルオロサク:「ヨロコンデー。」
ペンチムーヴ:「…………あのー、もし本物の幽霊が出た場合撤退は許されますか?……あらゆる攻撃が通用しないタイプの」
トリフルオロサク:「ユーレイなどいませんよ。」皮肉めいた笑みを浮かべる。もしいるのであれば、何故会いに来てはくれないのか。(((ですが本当にいるというのであれば、私は……)))
テューテラリー:「いやいやそんなのいるはずないってば」
ソニックブーム(NM):「あ?ンなもんあるわけねえだろ?リー先生のクソッタレゾンビー辺りならないとも限らねえが……まあテメェらでなんとかしろや」
ペンチムーヴ:「アッハイなんとかします。」

ソニックブームは去っていった。

ユロクテア:「それは一発ぶち込んでから考えましょ」がしゃこん
テューテラリー:「おお、おっきなショットガン」
ペンチムーヴ:「ショットガンで戦うってことは、カラテはまだ鍛錬中なのかな?」(…守らなきゃ)
トリフルオロサク:思考の海に沈みかけた意識がショットガンの音で戻ってくる。「確かにとても強そうなショットガンですね。ユロクテア=サンは今までどのような任務をしてきたのですか?」
ユロクテア:「大したことしてませんよー。『クマ―ッ!』って叫ぶバイオパンダ退治したりヤクザけたぐり回したり
テューテラリー:「へー、バイオパンダを!」
ユロクテア:「元々がハンターでしてー」
トリフルオロサク:「若くしてスゴイですね。」素直に感心しているようだ
テューテラリー:「じゃあショットガンの扱いもお手の物ってこと?すごいなあ」
ユロクテア:「ええー」
ペンチムーヴ:「あー、モータルの頃の武器を引き続き使ってる感じねー」

ユロクテア:ジツに関して全く話さない女!
NM:アアッ!切り札を隠している!
テューテラリー:これは油断ならないニンジャ

トリフルオロサク:「ジツは何かお持ちなのですか?」

トリフルオロサク:おおっとここで訊いてしまう男!
テューテラリー:おっさん!空気よみなさい!
NM:ソニキがその辺りの紹介を完全に放棄したからな……だが、らしさを優先した!俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!

ユロクテア:「大したことないのしか使えないんですよねー。だからこれが頼りです」ショットガンに安全装置をかけて担ぐ
トリフルオロサク:「……そう、ですか。」詳しくは聞かないことにした。言いたくないのかもしれない。(((まだ私たちは信頼されていない、ということなのでしょうか。)))もしそうなら少し寂しいことだ。
ペンチムーヴ:「まあ、能ある鷹は爪を隠すとも言うしね~」
テューテラリー:「なるほどね。あ、あたしムテキ・アティチュード使えるから!何かあったら守ってあげるね!」
ユロクテア:「よろしくです!」
ペンチムーヴ:「僕はこの程度しかできないよ」増える
テューテラリー:「あ増えた」
ユロクテア:「増えた!」すごいすごい!とはしゃぐ
ペンチムーヴ:「「実体とかは伴わないからたいしたことないよ~」」
テューテラリー:「またまた謙遜しちゃってー」ブンシンの一つをつついて消失させる
ペンチムーヴ:「ふふ、照れるな~…あっ」ブンシンの方は消えた
トリフルオロサク:「ペンチムーヴ=サンのカラテとジツとのコンビネーションは見事なものですよ。」小さく頷き、思い出したように続ける。「ああ、申し遅れました。私はスイトン・ジツを使えます。」腕を伸ばすと指先が液状化し床へと落ちた。
ユロクテア:「ワオ!スライム!……スイトンってそういうのなんです?」水面に見えている筒をイメージしている

テューテラリー:伝統的水遁概念……!
NM:あの世界でもカートゥーンのは伝統的なヤツ感ありそう
テューテラリー:いわゆるニンポに分類される感じかなあ
ユロクテア:忍者大戦

ペンチムーヴ:「まあスイトンって言っても色々あるんじゃないかな」
トリフルオロサク:「ニンジャのジツは多種多様と言いますからね。私に水中戦が務まるかどうかは試したことがないので分かりませんが…」
テューテラリー:「そのまま水に溶けちゃったりしたらヤだなぁ……」
ペンチムーヴ:「極めてチープな蜘蛛を召喚してその上に泳ぐジツとか。おまけに空も飛べるとも聞いた」
ユロクテア:「ワオ……」

NM:よっし、全員ジツの紹介も済んだし、そろそろ宴もたけなわかな? 後なーんもすること無ければボチボチツルジくんがお車を出しまする
ペンチムーヴ:おねがいです
トリフルオロサク:おっけー
ユロクテア:おくるま!
テューテラリー:はーい!

ツルジ(NM):「皆さん、お車の準備ができやした」
トリフルオロサク:「そうですか。アリガトゴザイマス、ツルジ=サン。」話を切り上げ、ツルジへ小さくオジギする。
ユロクテア:「ワオ!車!」
ペンチムーヴ:「ヨロシクオネガイシマスね。」
テューテラリー:「ん、ドーモ。そうそう、この人はツルジ=サン」ユロクテアに軽く紹介
ツルジ(NM):「ドーモ、ツルジです。現場までの運転は私が担当しやす」
ユロクテア:「専属がいるんですねぇ。すごいなー」
ペンチムーヴ:「色々あって仲間になったんだ」
ツルジ(NM):「ええ、まあ、色々ありやして……さ、こっちです」ツルジが皆を促す。
トリフルオロサク:「あと一人、スズリ=サンという女性もいますが、そちらは帰宅後に紹介しましょう。」
ペンチムーヴ:「そこのサクソン=サンがこの人の命を救ったんだよ。」
ユロクテア:「ほほぅ」

トリフルオロサク:ア ン グ ロ サ ク ソ ン
テューテラリー:草
NM:アングロサクソンってそういうことか!今思い当たった!あのキャラシis何となっていた察しの悪いNMが私です。

※補足:卓当時、ペンチムーヴのキャラシートには「仲間思いな性格でもあり、ストリークの死やアングロサクソンの闇落ちにはかなり心を痛めている。」と記載されていた。

ペンチムーヴ:…アングロサクソンって誰だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!全然あってねえ……
テューテラリー:トリフルオロサクソン
トリフルオロサク:>トリフルオロサクソン<
ペンチムーヴ:まじでワシのどこからアングロサクソンが出力されたのか全く分からないんだけど

テューテラリー:「はーい。ま、詳しくは移動しながらでも」
トリフルオロサク:「まぁ、昔の話です。」露骨に目を逸らし、ツルジに付いていく。
ペンチムーヴ:「そんなに昔の話じゃないよ。まだ一年も経ってない」
トリフルオロサク:「……そうでしたね。」
テューテラリー:「アー……ま、いろいろあったし、ね……」
ユロクテア:「追々聞かせてくださいね!」

去っていく皆の後ろ姿を見送りながら
スズリは言いようのない不安に駆られる。
あの日、去っていき、
そして二度と戻らなかった彼を思い出すかのように。
「ストリーク=サン、
どうか皆さんをお守りしてほしいドスエ……」

トリフルオロサク:ちょっとスズリさんノボリ立てるのやめてもろて

◆◆◆◆◆

君たちを乗せたヤクザベンツは、
ネオサイタマ郊外の閑静な住宅地で停車した。

そこには古い庭付きの一軒家があり、
不気味なアトモスフィアを漂わせている。
にわかに風が強くなり、重金属酸性雨が降り始める。
空には稲妻が走り、君たちに不吉な警告を発しているかのようだ。
知っての通り、今回ソニックブームから君たちに与えられた任務は、
この幽霊屋敷の除霊である……。

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初期配置エリア:
 マップの南側、灰色に塗られたマスは細い二車線の道路であり、
 PCたちの初期配置エリアとなる。ヤクザベンツなどの車をとめておいても構わない。

NM:灰色部分が初期配置位置だね。基本的には侵入口は玄関になります。
トリフルオロサク:はーい
テューテラリー:配置OKな

家は通過不能なほど高いブロック塀でぐるりと覆われている。
塀の道路側は不吉なグラフィティアートや張り紙に塗れているが、
敷地内の壁や家の壁にそういったものは殆ど見られない。
幽霊屋敷の噂はIRCを中心に広がっており、
アウトローたちもこの幽霊屋敷を不気味がって近寄らないのだ。

庭には木がまばらに立ち、
膝の高さ(ひどい時は腰の高さ)まで雑草が生い茂っている。
◆庭のトレジャー・オブジェクト
 東側には古い犬小屋の残骸があるが、調査しても特にトレジャーはない。
 西側にはスクラップ同然の車が放置されている。
 調査すると、その中身はランダムトレジャーである。

トリフルオロサク:「いかにも"出そう"ではあります。」言いながら車を降りる。
ユロクテア:「雰囲気はありますねぇ」
テューテラリー:「ま、雰囲気だけでしょ」彼女はユーレイなど信じてない
ペンチムーヴ:「ふ…風情があるねえ………」
トリフルオロサク:「……ペンチムーヴ=サン、ダイジョブですか?」
ペンチムーヴ:「アッハハ…ダイジョブダイジョブ」
ユロクテア:「怖がってるベンチムーヴ=サンカワイイ!」
テューテラリー:「ちょっとー、しっかりしてよ?どうせオバケとかなんにもいやしないんだから」
ペンチムーヴ:「あー…ではこわがりながらもしっかりしまーす、フフフ」
トリフルオロサク:「ご無理はなさらず…」
ペンチムーヴ:「ダイジョブだよ、オバケなんてないさ…おばけなんて民間の噂話から膨らんだ伝承から生まれるただの虚構さ………」
テューテラリー:「こわがりなんだー、なんか以外」ちょっとにやにや
ペンチムーヴ:「人間はいくつになってもオバケを怖がっていいと思うし特撮を見ていいと思う…僕は怖がってないよ
ユロクテア:「そういうことにしておきますか」
トリフルオロサク:「そうですね。」

◇ターン1(探索)◇
テューテラリー

NM:とりあえず移動は通常の移動でドーゾヨロシク。側転してもいいぜよ
テューテラリー:とりあえずまっすぐ3マス北に
NM:うっす、そんでは

トラップの発動:
 不法侵入に備え、庭には数々の合法的トラップが不動産屋によって仕掛けられている。
 これは以下の条件を満たした時に発動する。
 ・初めてPCが道路から玄関に向かって薄緑色のマスを歩いた時。
  率先して歩いていたPC1人に対して、電子トラバサミ罠が自動的に発動する。

トリフルオロサク:側転して車に突っ込むことはなかったw
テューテラリー:あ、側転OKだったのか。見落としてた
NM:やってもいいよー
テューテラリー:まあせっかくだしトラップ受けようw
NM:どっちにしろトラバサミは発動するしな!

電子トラバサミ罠:
 センサー部分が電子化された凶悪なトラバサミ。
 屋内の場合、光学迷彩で床などと同化している場合もある。
 ここでは茂みに隠されているため、事前発見や事前解除は不可能。
 発動させたキャラは、トラップ回避のために【ワザマエ:HARD】で判定を強いられる。
 トラップ回避判定に失敗した者は、足首を鋼鉄のトラバサミに挟まれ、
 【体力】と【脚力】に1ダメージを受ける。
 この【脚力】ダメージはシナリオ終了まで回復しない。
ワザマエ(難易度H)  (6B6>=5) → 2,4,3,1,4,6 → 成功数1

テューテラリー:あっぶね
NM:おーあぶねえ
トリフルオロサク:ナイスゥ!

テューテラリー:「どうせヨタモノが住み着いてるかどっかのアホが遠隔でイタズラ……」一歩踏み出す

先行していたテューテラリーは
足元から危険なアトモスフィアを感じる!

テューテラリー: 「……!イヤーッ!」即座に跳躍!

ガチン!
彼女の足が一瞬前にあったその場所で
トラバサミがその口を閉じていた。

トリフルオロサク:「……!」
ユロクテア:
「あら。ユーレイではなさそうですねぇ」
テューテラリー:「あっぶないなぁ、もう!」くるくると着地

・以降、道路と玄関を繋ぐ薄緑色のマスをPCが歩く場合、ターン制に切り替えること。
 そのターン中に庭を1マス以上移動したPCは、移動直後にダイスを1個振る。
 出目が1だった場合、罠を発動させてしまう。
 『連続側転』で移動したPCは、出目1ではなく出目1〜2で罠を発動させてしまう。

NM:なのでまあ不動産屋がその辺に罠いっぱい仕掛けてるのでキヲツケテネ!

テューテラリー:「ほらね?どうせユーレイとかだって全部こういうカラクリがあるんだって」
トリフルオロサク:「しかしこれはこれで厄介ですね」
ペンチムーヴ:「…いやー、ユーレイがネンリキでこれを設置したって可能性も…怖くはないけど」

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:ニンジャ足つきで罠をよけつつ先に進む。

トラップ発動 (1D6) → 2

NM:セーフ!
ペンチムーヴ:あぶなぬ
テューテラリー:セーフ!
ユロクテア:セフ!
トリフルオロサク:あぶね
NM:側転してたら危なかった
ペンチムーヴ:あんまりワザマエないからね…

ペンチムーヴ:「…」自分のすぐ横にトラバサミがあった。「無理に急がないでよかった」

ユロクテア

ユロクテア:ショットガンを構え、警戒しながら進む

トラップ発動 (1D6) → 3

トリフルオロサク:ヨシ
NM:セーフ!
ペンチムーヴ:よし
テューテラリー:よしよし

ユロクテア:「アレ怪しくないです?」と車の残骸に近づく
テューテラリー:「あー、なんかありそう?」
トリフルオロサク:「ではそちらはユロクテア=サンにお任せしてもよろしいでしょうか。」
ペンチムーヴ:「気を付けてよ!チーム加入当日が命日になったら嫌だよボク!
ユロクテア:「縁起でもないこと言わないでくださいよー」
テューテラリー:「まさか、びびりすぎでしょー」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:折角だし側転するか
NM:レッツゴー!

側転 (4B6>=4) → 1,5,6,6 → 成功数3
トラップ発動 (1D6) → 5

NM:成功!
トリフルオロサク:玄関には入れますか?
NM:ダイジョブです。全員が不動産屋の鍵を持ってるので。

 1階部分の窓は全て鎧戸やシャッターが下されており、
 基本的にPCたちは南側の正面玄関か、北東の勝手口を使って出入りする。
 鍵束は全て不動産屋から渡されているため、解錠などを気にする必要はない。

トリフルオロサク:「では先に入っていますね。」どこか落ち着かない様子で玄関まで駆け抜ける。
ペンチムーヴ:「オロサク=サンも気を付けて!」
テューテラリー:「またなんかヨタモノ除けの罠あるかもね」

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君は玄関にたどり着くと、鍵束を使って開錠を行った。
黴臭い匂いがする。
一応電気などは通っているようで、
玄関のスイッチを押すと、廊下の老朽ボンボリLEDが
バチバチと火花を散らし、明滅を始めた。

噂によると、右手にあるダイニングキッチンが
一番心霊現象が起こりやすいという。
本当かどうかわからないが、
この家の主人は晩年、突然発狂し……
この部屋でセプクしたのだという。

トリフルオロサク:「……。」玄関をぐるりと見回す。現状特に罠はなさそうだが、警戒は怠らない方が良いだろう

◇ターン2(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:んじゃ側転で屋内へエントリー
NM:レッツゴー

側転 (6B6>=4) → 2,5,2,2,1,6 → 成功数2
トラップ発動 (1D6) → 4

NM:セーフ!
テューテラリー:よしよし
NM:続々と入り込め!

テューテラリー:「イヤーッ!」トラバサミを起動しないよう、ひとっ飛びでエントリー

ペンチムーヴ

トラップ発動 (1D6) → 1

NM:アッ
ペンチムーヴ:あっ
テューテラリー:あっ
ユロクテア:ワオ

◆庭に仕掛けられた非道トラップの数々:
 出目1-2:トラバサミ 3-4:フラッシュ・マイン 5-6:バイオスズメ撃退電流罠

トラップ種類 (1D6) → 1 トラバサミ
ワザマエ(難易度H) (3B6>=4) → 3,1,6 → 成功数1

NM:セーフ!
テューテラリー:よしよし
ペンチムーヴ:あぶね!!!

ガチン!
トラバサミが音を立ててその口を閉じる!

ペンチムーヴ:こそこそ歩「ウワーーーーーーーーーーーッ!!!!」瞬時の連続側転により紙一重回避!
トリフルオロサク:「ペンチムーヴ=サン!?」叫び声に驚き、後ろを振り向く
ペンチムーヴ:「いやあ…今回も恐るべき敵が待ち構えていそうだね………ウン」
ユロクテア:「あらら。ダイジョブです?」
ペンチムーヴ:「まあ…………足はある」
テューテラリー:「ちょっと、しっかりしてよペン=サン!」
ペンチムーヴ:「まあ罠地帯は抜けたから………ダイジョブだよもう、ウン」

ユクロテア

ユロクテア:通常移動で残骸へ

トラップ発動 (1D6) → 3
ランダムトレジャー (1D6) → 6 チャカガン

ユロクテア:おお
トリフルオロサク:ワオ
NM:使わないのであれば万札3と引き換えでもよいぞ!
ユロクテア:持っとくぜ!
テューテラリー:ショットガンに加えチャカも
NM:OK!

ユロクテア:「あらチャカガン」安全装置をかけて適当にポケットに突っ込む

恐らくはここの家主が護身用に
車に忍ばせていたものであろう。

ユロクテア:「チャカガンありましたー」手をブンブン振る
テューテラリー:
「おー、いいじゃない!」
ペンチムーヴ:「チャカガンは使ったことあるの?」
テューテラリー:「ショットガン扱えるならいけるんじゃない?」
ユロクテア:「もちろんありますよ!」
トリフルオロサク:「銃器のプロフェッショナルといったところですか。」納得したように
ユロクテア:「プロってほどじゃないですよー!」
ペンチムーヴ:「じゃないかー」

テューテラリー:そういやテュテはペン=サン、サク=サン、スト=サンと二文字の略称で仲間を呼んでるけど、ユロクテア=サンはどうしようかな
トリフルオロサク:ユロさん、ロクさん、テアさん
テューテラリー:ブンシンしてる……
ペンチムーヴ:ロッテ
テューテラリー:コアラの
ペンチムーヴ:デスマーチ!!!
テューテラリー:コワイ!
ユロクテア:48時間働きました(展示室で寝ながら)

トリフルオロサク

トリフルオロサク:うーん、リビング行こうかなぁ。リビング行きたい場合は側転すればいいかな?
NM:うむ、そうだなー、よしこうしよう。次のターンからユクロテア=サンももう室内入って脚力不問で動ける。のでサク=サンはこっからガンガン動いてええよ
トリフルオロサク:つまり側転なしで脚力自由ということだね?
NM:ウム。ユクロテア=サンも次は玄関から移動開始するように。ただそうねえ……最後のトラップ判定は一回挟もうか
ユロクテア:はーい!
NM:行きたいところに行くが良いよいよい
トリフルオロサク:では歩いてリビングへ

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リビングには埃はあるが、そこまで荒れ果ててはいない。
ダイニングには家族のショドーや写真、
ダルマ等が飾られている。

キッチン側でガチガチと金属音が鳴り、
ガタンと戸棚の開くような音が聞こえた。
次の瞬間。トリフルオロサクそばを何かが
猛スピードで飛び、壁に突き刺さった!
ナムアミダブツ!
壁を見るとそこには金属製のフォーク!食器だ!

無人のはずのキッチンで、
金属製の食器類や調理器具が浮遊している!
そして君に向かって飛来する!

トリフルオロサク:「ここは…リビングですか。」写真を眺め…金属音に目を上げる。「な…!?」目の前には食器の群れ…!?

◆浮遊する金属食器群(種別:なし) アイコン:D1~8
カラテ   1  体力  1
ニューロン 0  精神力 -
ワザマエ  0  脚力  6
ジツ    -  万札  0
攻撃/射撃/回避/機先  1/-/-/-

◇装備やスキル
 突き刺し:
  浮遊する食器は猛スピードで飛来し、犠牲者の体に突き刺さる。
  これは『近接攻撃』(基本難易度:HARD)とみなされ、ダメージは1である。

戦闘シーケンスが始まったら、浮遊する食器をPCの人数x2だけ好きな場所にPOPさせること。
(リビング側にも燭台などがあるため、POP位置をキッチン側に限定することはない)。
高速で飛び回る細いナイフなどをパンチや銃弾で撃ち落とすのは、そう簡単なことではない。
このため、PCから浮遊する食器へのあらゆる攻撃は、難易度が+される。
ただし、浮遊する食器の攻撃に対する『カウンターカラテ』は、通常どおり可能である。

3ターン目の終わりに、残っている食器群は床にボトボトと落ち、
シナリオ中はもう二度と発生しない。

トリフルオロサク:うおう
NM:要は脚力6で近接攻撃を仕掛けてきます、的な
トリフルオロサク:まとめて回避は出来ると考えて良いでしょうか?
NM:出来ます。

◆戦闘開始◆

トリフルオロサク:(((これがいわゆる心霊現象と言われていたものでしょうか…?)))カラテを構える

NM:サク=サン一匹ぶん殴っていいよ、難易度はHARD
トリフルオロサク:とりあえず手近なやつを殴りますか。

カラテ (6B6>=5) → 2,4,2,5,3,2 → 成功数1

NM:成功!
トリフルオロサク:成功!
テューテラリー:ヨシ!
ユロクテア:ヨシ!

トリフルオロサクに食器の群れが襲いかかる!

トリフルオロサク:「イヤーッ!」トリフルオロサクは飛来する食器を見切り、そのままカウンターめいて拳を叩き込む。

金属食器は撃墜され粉々に砕け散った!

トリフルオロサク:「……何者かのジツか、本物の心霊現象か…見極める必要がありそうですね。」

テューテラリー:スシを握っていた拳で食器を砕くサク=サン

浮遊する金属食器群

NM:サク=サンに群がり三体がぶん殴りに掛かる感じで

カラテ(難易度H)(1ダイス×3体) (3B6>=5) → 1,1,4 → 成功数0

NM:三体分まとめて失敗!

トリフルオロサク:『リビングにて浮遊する食器とイクサをしています。』IRCで3人へ共有
ユロクテア:「浮遊する食器……」
テューテラリー:「……は?浮遊する食器??」IRCを見て真顔で

脅すかのごとくトリフルオロサクの側を食器が通り過ぎる!

トリフルオロサク:食器のことは意にも介さない。彼がIRCで文字をうつためには凄まじい集中力が必要なのだ。
ペンチムーヴ:IRCの情報を確認すると倒れた。
「これガチな奴じゃ~ん………」うわ言めいて呟く
テューテラリー:「ちょっと、ペン=サン……!ああもう!ちょっとその子お願いね!」ユロクテアに
ユロクテア:「はいはーい!」
ペンチムーヴ:立ち上がった「まあ、こうなったら怖がってる暇もないけどね。………ムード作りに臆病ごっこするのはこれまで…ここからはガチで行こう。幽霊だろうとチームメイトを呪い殺したりしたら…承知しないよ…!」

◇ターン3(探索・戦闘)◇
テューテラリー

NM:戦闘行為に入る場合はリビングの手前から移動を開始してほしいドスエ
テューテラリー:ではキッチンに。
NM:OK!
テューテラリー:そしてサクサンとの間にいるのをカラテで排除

カラテ (5B6>=5) → 4,5,2,2,1 → 成功数1

テューテラリー:破壊
NM:成功!

食器がリビング中を乱舞している!

テューテラリー:「イヤーッ!」華麗な側転でリビングにエントリー!
トリフルオロサク:
「テューテラリー=サン、気を付けてください…!」カラテを構えながらも一瞥し声をかける
テューテラリー:「ウワッ、本当に食器が……!イヤーッ!」目に付いた皿を蹴り割る!

ガチャーン!
蹴りを受け金属製食器は粉々に砕け散った!

テューテラリー:「なにこれ、ドローンとかじゃない……!本当にただの食器!?」

ペンチムーヴ

トリフルオロサク:トイレあるよトイレw
ペンチムーヴ:うーん、やっぱしトイレ行こうかな
トリフルオロサク:草
テューテラリー:い つ も の
ペンチムーヴ:サク=サンの応援に行ってもいい気もするけど…
トリフルオロサク:まぁこっちはそこそこ余裕もあるし、お好きに!

ペンチムーヴ:(…まあ、とにかくまずはテュテ=サンに任せよう)「僕はまあいつもの所に…」トイレに行った。

ユロクテア:トイレに行ったw
トリフルオロサク:実 家 の よ う な 安 心 感
テューテラリー:魂 の 場 所
ペンチムーヴ:私 に 帰 り な さ い

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古めかしい和式便所だ。
水洗設備は整っているようだが便器にはホコリがかぶっている

ペンチムーヴ:「…うーん、何もないかな」

イベント (1D6) → 4
ペンチムーヴの頭上からポトリと虫が落っこちてきた。
蜘蛛さんです、可愛いですね。

トリフルオロサク:ヒェッ……カワイイネ!
ユロクテア:かわいいね!
テューテラリー:蜘蛛さんはかわいいですね

ペンチムーヴ:「……………………カワイイね…………まあ…僕もちょっとは昆虫だし…………」用を足した。

テューテラリー:動じない!
トリフルオロサク:用足してて草
NM:水は流れます!ヨカッタネ!

ペンチムーヴ:「よかった…ちゃんと流れた…」

トリフルオロサク:【明日使えるかもしれないトリビア】厳密には蜘蛛は昆虫ではない
テューテラリー:脚が8本もある!
トリフルオロサク:昆虫とは即ち動物界節足動物門”六脚”亜門昆虫綱!
ペンチムーヴ:まあうん違う…!
テューテラリー:でもアリに擬態した蜘蛛なんかには、8本脚のうちの2本を触角みたいにして6本脚で歩くやつもいてぱっと見では蜘蛛に見えないようなのもいるとか
トリフルオロサク:アリグモ!
ペンチムーヴ:そんなのいるんだ…名前は聞いたことあるかも
ユロクテア:小さいときはあかいやつもいる
トリフルオロサク:なおアリに見せる理由は"アリを捕食するため"と"アリに捕食されないため"の二つの模様
ユロクテア:あるいはアリに擬態して襲われないようにするため(ギ酸があるから蟻はまずい)だっけ?
トリフルオロサク:ウム
テューテラリー:好蟻性なんて言葉があるくらい、蟻を取り巻く生物は多様で独特で面白い

ユロクテア

トラップ発動 (1D6) → 3

NM:セーフ!
テューテラリー:せふせふ
NM:んでどっか行きたいところに行ってくだされー

ユロクテア:「あれペンチムーヴ=サンどっち行きました?」首を傾げる
ペンチムーヴ:「ここいるよー」トイレから声を出す
ユロクテア:(あっちで戦闘音っと)「えっ。この状況でトイレに?」
ペンチムーヴ:「調査調査」
ユロクテア:「じゃあ先行きますね」てやーと扉をけ破る

NM:お、和室だね

画像12

畳敷の和室に古い武者鎧一式が飾られている。
この家に代々伝わるレリックのようだが、
美術品としての価値は低く、売却できるとは思えない。
カタナも錆び果てている。

ユロクテア:「おお和室。雰囲気有りますねぇ」

NM:どっか調べてみます?
ユロクテア:とりあえず鎧に近づきまする
NM:うっす、では

ユクロテアが武者鎧に近づくと
その鎧がおもむろにカタナを上段に構え……
ユクロテアめがけ振り落とした!

ユロクテア:「へ!?」

NM:ということで回避判定、難易度はHARD
トリフルオロサク:コワイ!
テューテラリー:オバケ!
ユロクテア:避けるぜ避けるぜ

回避(難易度H) (6B6>=5) → 1,4,5,3,4,4 → 成功数1

NM:セーフ!
テューテラリー:セーフ!

ユロクテア:ショットガンでカタナを払う!

カタナを弾かれた武者鎧はそのまま
ガタガタと音をたて、崩れ落ちた……

ユロクテア:「あらら?崩れた……」

ユクロテアはその残骸の間から【万札】1を入手した。
恐らく家人のへそくりであったのだろう。

ユロクテア:(ラッキー)懐にしまう
トリフルオロサク:
『今何か大きな音がしましたが、ダイジョブでしたか?』
ペンチムーヴ:『僕はカワイイクモを見つけたけど…ダイジョブ?』
ユロクテア:『鎧が動いて崩れただけでーす!』
トリフルオロサク:『そうですか。お二人が無事でよかったです。』

トリフルオロサク:ちゃっかりしてんなw

テューテラリー:「他のとこでも色々起きてる……?もう、なんなの!」
トリフルオロサク:「こちらも何とか片付けなくてはなりませんね…」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:目の前の食器にカラテ!

カラテ (6B6>=5) → 1,3,6,6,3,5 → 成功数3 → サツバツ!!

NM:サツバツ!

サツバツ表(1) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、
ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

トリフルオロサク:めっちゃ吹っ飛ばしたみたいだ
テューテラリー:皿の腹部が!
NM:お、これはあれだ。後ろの皿も破壊しよう
トリフルオロサク:お、やったぜ
テューテラリー:おお、巻き込み撃破
NM:皿がショットガンめいたなんかになり後ろの皿も粉々だ

トリフルオロサク:「イ、ヤーーッ!」気合を込めて目の前の食器にセイケンヅキを繰り出す。

トリフルオロサクのカラテを受け複数の皿が巻き込み破砕!

トリフルオロサク:「……。」己の拳を見る。先ほどから食器を思いきり殴っているというのに傷一つついていない。自分がどうしようもなくニンジャであると思い知らされたようであった。
テューテラリー:
「ちょっと、まだ襲ってくるよ!」

浮遊する金属食器群

NM:では2ずつ!

カラテ(難易度H)(1ダイス×2体ずつ)
(2B6>=5) → 3,2 → 成功数0
(2B6>=5) → 4,1 → 成功数0

トリフルオロサク:やる気がない食器どもだ
NM:ふむ、こうしよう、どうせダメージでないし、回避ダイスをどっちも2分割してN成功したら割っていい。失敗してもノーダメ
テューテラリー:ok
トリフルオロサク:オッケー

テューテラリー
(3B6>=4) → 3,5,6 → 成功数2
(3B6>=4) → 1,5,1 → 成功数1
トリフルオロサク
(3B6>=4) → 5,6,2 → 成功数2
(3B6>=4) → 5,6,5 → 成功数3

NM:食器壊滅!

ガチャガチャと音を立てて
トリフルオロサクとテューテラリーの間を
猛スピードで食器が飛び回る!

テューテラリー:「イヤーッ!」跳躍からの回し蹴りで全ての食器撃墜!
トリフルオロサク:「イヤーッ!」食器を次々と掴み取り、床へと叩きつけていく。

トリフルオロサクとテューテラリーは
飛び交う食器を次々と迎撃してゆく!
彼らのカラテが振るわれた後、
すべての食器はその動きを止めた……

テューテラリー:「……やっぱり、これテックとかで動いてたんじゃない……!?」
トリフルオロサク:
「テックかジツか…。いずれにせよ悪意を持った存在がいると考えた方が良さそうです。」渋い顔で装束に付いた破片を払い落とした。

◆戦闘終了◆
◇ターン5(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:リビング右下のトレジャーいきます
NM:ウッス!

◆リビングのトレジャー・オブジェクト
 部屋の隅にあるチェストボードを調査すると、ランダムトレジャーを獲得できる。

ランダムトレジャー (1D6) → 4 血に染まった素晴らしいコケシ人形(【万札:2】)

テューテラリー:お、おう

テューテラリー:「……なにかこのオバケ騒ぎの手がかり……」ガサゴソ「きゃっ!?」不気味なコケシ人形を見つける!
トリフルオロサク:「ッ!テューテラリー=サン…!?」すわ、トラップか!?
テューテラリー:「ご、ごめん、ちょっとびっくりしただけ!怖がったりしてないから!!
トリフルオロサク:「アッハイ」
ユロクテア:「きゃ?」

テューテラリー:「どうせテックによるイタズラでしょ」とタカ括ってたのにそんな気配が無さそうでちょっとビビリ始めてる
ペンチムーヴ:フフフ…………
NM:おっと忘れてた

この騒霊現象による攻撃をひととおり回避すると、
落ち着いてリビングを探索できるようになり、
PCの一人が机の下にある奇妙な文字のようなものを発見する。

NM:こっちはサク=サンに頼もうかしら
トリフルオロサク:はーい
テューテラリー:おお、オネガイシマス
トリフルオロサク:今ですかね?
NM:そだね、これはさっき勝った流れからの続きだからいまやろう
トリフルオロサク:ほい

フローリング床には爪で深く引っかいた痕があり、
目を凝らしてよく読むと「ニンジャ」と書かれているのがわかる。
さらにその周囲には古い血の染み跡も見つかる。

トリフルオロサク:「まぁテューテラリー=サンがご無事であれば……これは?」床の文字を読む「ニンジャ……?モータルの方が書いたのでしょうか。」パシャリとIRCで写真を撮り全員へ送る。
テューテラリー:「うわ、気色わる……」顔をしかめる
ユロクテア:『ニンジャ……?ニンジャがいるんですかねぇ』
ペンチムーヴ:『…怖いね…ニンジャリアリティショックと言うのは…』

NM:もしこのダイイングメッセージから何かを読み取りたい場合は……でもこのメンツ霊感とか強くなさそうだしなー。推理力……うーん……
トリフルオロサク:誰一人霊感もってなさそうw
NM:まあなんかそういうRPしたいひとはいってね、ニューロンかワザマエUHだ
テューテラリー:テュテはネットワーク的なあれなら感じ取れるかもだが霊感は無いだろうな!
ユロクテア:ハンター的なあれで痕跡調べるとかはできそうだが
NM:お、んじゃユクロテア=サンがUH挑戦者でいいか
テューテラリー:ガンバレー!

ワザマエ(難易度UH) (8B6>=6) → 1,1,6,2,2,2,1,1 → 成功数1

ユロクテア:イェイイェイ
トリフルオロサク:極端だけど成功!
NM:行ったぜ。あと実はこのシナリオ、事前調査があるのよね
トリフルオロサク:ほほう
NM:なので、ここで気味悪がって調べたってことでテュテ=サンもなんか調べてええよ(N成功数判定)
テューテラリー:おお!ま、せっかくだしニューロンで

ニューロン (7B6>=4) → 3,4,3,1,6,1,5 → 成功数4

テューテラリー:ヨシ!んじゃ事前に調べてた内容を思い出したってことにしよう

・この家が建築されたのはY2K以前、つまり旧世紀のことである。
 この家はトコダ家によって建てられ、受け継がれてきた。
 最後に暮らしていたのは「トコダ・ホンゾン」という
 カチグミ企業管理職の男と、その家族である。
・トコダが裏社会から恨みを買っていたなどの情報は特に見つからない。
 奥ゆかしく、家族思いの、誠実な男であったようだ。
・トコダ・ホンゾンは博学で、特にオカルトに興味があったようで、
 その影響か、晩年は次第に狂気に冒されるようになった。
 この頃から家には騒霊現象が起こっていたらしい。
 幸せだった家族の生活は荒み始め、トコダ・ホンゾンは1Fのリビングルームで
 発狂セプク死した。これにより一家は離散。住む者はなくなった。
 トコダ・ホンゾンが発狂セプク死したのは今から数年ほど前である。
 この事件は日刊コレワ紙に掲載され、IRCを数日賑わせた。
・その後、近所の悪童らが肝試しに侵入し、半狂乱で逃げ出してきたことがある。
 それ以降、近づく者はほとんどいない。また霊能者が除霊を試みたが、失敗した。
 発狂セプク死が起こったという1Fのリビングルームが、
 最も騒霊現象が起こりやすいという。

テューテラリー:『そういえばこのリビングって確か、元の住人がセプクした部屋じゃなかったっけ。この血の跡ってそのときの……?』
トリフルオロサク:『ナルホド、それで心霊現象が…?』腕を組み考え込む。
ペンチムーヴ:『…ほ、本格的に幽霊屋敷って話になってきたねえ……』
ユロクテア:『みたいですねぇ。随分古いですし』
テューテラリー:『まさか、そんな、本当にユーレイなんてそんなわけ……』ちょっとだけ声が震えてる
ペンチムーヴ:『オバケなんてないさ…オバケなんて民間の伝承が作り出した虚構さ…』
トリフルオロサク:『このダイイングメッセージがトコダ・ホンゾン=サンのものだとすれば、彼の死因がニンジャということになりますが…。』
テューテラリー:『そ、そうよね!ニンジャをモータルが勘違いしただけに決まってる……!』
ユロクテア:『そうそう。ふむふむ』

ユクロテアのニンジャ知覚力とその高性能サイバネアイは
当時のトコダ氏がどのようにセプクしたかを正確にトレースできた。
それは明らかに自分の意思に反した動きであり、
まるで何者かに後ろから抑え込まれ
セプクさせられたかのような壮絶な最期であった。

ユロクテア:「ふぅむ。ほほー。」リビングへ現れ見分を行う
ペンチムーヴ:「………これ………呪いじゃないかな……」
テューテラリー:「な、なにをそんな……」
ユロクテア:「ほら、ここ見てください。なんか跡あるでしょ?なにかに抵抗したみたいな感じ」
テューテラリー:「え、跡?」
トリフルオロサク:「ああ、確かにそう見えます。」
ユロクテア:「自分の意思でセプクしたわけでもなさそうですねー」(まるで糸で操られたかのよう……なーんて)
テューテラリー:「誰かにセプクさせられた……?」
トリフルオロサク:「そこまでは気づきませんでした。ユロクテア=サンは観察眼が優れているのですね。」感心したように息を吐く
テューテラリー:「た、確かに……よく気付いたね……」
ユロクテア:「ハンターですから!元ですけど」
ペンチムーヴ:「………僕は口先の上手さ以外あんまり知識ないから助かるな……」
ユロクテア:「あははー」ペンチを撫でた
ペンチムーヴ:「…ありがとー」ユロクテアに怖がってる目を向ける

君たちは先の心霊現象と併せ、
この家には明らかに不穏な何者かの気配を感じることとなった。

ペンチムーヴ

NM:どこ行ってもいいよ、一階であれば
ペンチムーヴ:じゃあ風呂行こう
NM:風呂!
トリフルオロサク:水場が好きね…w
テューテラリー:草
トリフルオロサク:ホラーといえば……みたいな所なのに逆に勇気あるな

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ペンチムーヴは風呂へ向かう。
何故か浴槽には腐った水が張ってあり腐臭を漂わせている。

ユロクテア:くちゃい!
テューテラリー:キタナイ!

ペンチムーヴ:「……ウッワ…………誰かが入った痕跡とかはなさそうだ……………」ぶるぶる

君がそれを調査しようとした、
あるいは気味悪がってその場を離れようとした
……その時!

NM:回避Nをどぞ、成功しても失敗してもダメージはないです

回避 (6B6>=4) → 2,1,1,4,5,3 → 成功数2

ペンチムーヴ:あぶな!
テューテラリー:よしよし

SPLAAAAASH!!
ペンチムーヴめがけシャワーから勢いよく汚水が降り注ぐ!

ペンチムーヴ:「ウワーーーーーーーーッ!」凄まじい汚水を察知して後方連続側転

NM:避けれたので臭くない!よかったね!
トリフルオロサク:よかったね!
テューテラリー:汚水を浴びてたらもう頭撫でてもらえなくなるところであった
ユロクテア:よかったよかった

NM:ちなみに私のビッグニンジャはコレと同じトラップでずぶ濡れにされました。ククク……八つ当たりだ……
テューテラリー:草
ユロクテア:ビッグではなぁ!
テューテラリー:いいニンジャだったぜ……
トリフルオロサク:臭…いや、草

ペンチムーヴ:「な…何だって急に…急に出てくるなよぉ!」安全な位置からスリケンを投擲しシャワーをスパっと切って破壊した。

破壊されたシャワーと蛇口から並々と水が溢れ出している。
君は汚水に塗れるのを嫌いこの場を離れた。

ペンチムーヴ:離れます

トリフルオロサク:「……向こうは大丈夫でしょうか。」心配そうに呟いた
ユロクテア:「んじゃ見てきますか」
ペンチムーヴ:『酷い目に合うとこだった…うう…』状況をIRCで共有。
テューテラリー:『今なんか凄まじい声したよね!?』
ペンチムーヴ:いやーーーーーー、アレは鳥か何かの声じゃない?いやあ凄かったね。あと汚水が急に出てきてコワかったよ』
トリフルオロサク:『浴槽でそんなことが…大変でしたね。……鳥?』

◇ターン6(探索)◇
テューテラリー

テューテラリー:はーい、あとは二階かな?
トリフルオロサク:一応物置と押し入れ?
ユロクテア:押し入れの中もまだだぜ。犬小屋とかもあるね!
NM:っとそうだ、押し入れにはトレジャーがあるね
テューテラリー:おっと、じゃあ押し入れトレジャー

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和室の奥にはフスマと物置があり、
黴臭い布団などに混じって、重箱が置かれている。

テューテラリー:「あ、ここがユロクテア=サンの言ってた鎧武者の……?」和室を覗き、なにか手がかりがないか押し入れを見てみる

◆和室押し入れのトレジャー・オブジェクト
 重箱の中身を調査すると、その中身はランダムトレジャーである。

ランダムトレジャー (1D6) → 3 トロ粉末
テューテラリーは中からトロ粉末を入手した。
家主が保管していたものであろうか。

テューテラリー:「……トロ粉末。ここに住んでたやつが使ってた……?」

テューテラリー:あ、テュテ既にトロ粉末持ってるわ
NM:ふむ、万札2としてもよいよ。誰か使いそうならわけたって
テューテラリー:誰か欲しいひとー
トリフルオロサク:持ってるー
ペンチムーヴ:もてーる
テューテラリー:ユロクテア=サン以外みんな持ってるかな
ユロクテア:貰っとこうかな?ジツは使うし
NM:じゃあ新入りにトロを渡してキメキメパーティーだな
テューテラリー:はーい、ではこれでみんなトロ粉末所持!
ペンチムーヴ:クク…こわ

テューテラリー:「あとで欲しい人に分けてあげよ……」そそくさとみんなのもとに合流。決して一人で怖くなってきたわけではない。決して。

NM:フフフ……。そんじゃ後は物置か。もう何もないなら二階行っていいよー
ユロクテア:ではいこいこ
テューテラリー:さくさくいくぜー
ペンチムーヴ:二階へ…未来へ…

◆◆◆◆◆

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君たちは続けて二階を探索することとなった。
ギシギシと階段を軋ませながら上へ。
廊下は広く、本棚などがいくつも置かれている。
不動産屋の資料によれば、
2階には寝室や書斎が並んでいる
ようだ。

時折物悲しい風の音が鳴り、
割れたガラス窓から冷たい風が吹き込んできて、
重金属酸性雨でボロボロになったカーテンが
亡霊のように揺らめいた。

西側のガラス窓が割れており、
そこから冷たい風が吹き込んでいる。
窓際に近寄って調べてみると、何者かが木を登って、
ガラス窓から侵入したと思しき形跡がある。
NM:こんな家買おうとするヤクザはちょっとどうかと思う
トリフルオロサク:そうだねw
ユロクテア:なんかこう……ピーンと来たんだろう
トリフルオロサク:むしろハクが付くとかそういうやつかもしれない
テューテラリー:物好きには高く売れると踏んだのかもしれない

トリフルオロサク:「フム……」割れた窓から外を見る。
ユロクテア:「ふぅむふむふむ」ショットガンを構えながら進む
ペンチムーヴ:「…ヒッヒッヒ…………ヒヒヒのヒヒヒ……」
テューテラリー:「……ここのガラス、外から割られてるみたい」
トリフルオロサク:
「すでに先客がいるということでしょうか?」
テューテラリー:「かもしれない……」人差し指を立てて静かに、のジェスチャー

耳をすませるとこちらの様子を伺うかのような
息遣いが複数感じられる。

テューテラリー:「……人の気配がする」小声で
ペンチムーヴ:「…こんな所に…?」
トリフルオロサク:「ここまで人が近寄らないのであれば、逆に言えば隠れ家としては理想的ですからね」
ユロクテア:「ならそいつらとっちめましょっか」
テューテラリー:「不法滞在だし、出て行ってもらわないとね」
ペンチムーヴ:「流石オロサク=サンは冷静だね………一皮剥けたって感じだよ…心なしか凄く頼もしいなあ……」
トリフルオロサク:「冷静…そうなのでしょうか。」顎に手をあて考え込んでいる。
ペンチムーヴ:「冷静だよ…ボクこう見えて怖い物がたくさんあるんだから…」
ユロクテア:「ダメじゃないですか」
トリフルオロサク:「ペンチムーヴ=サンはその豊かな感受性を是非大事にしてください。」どこか辛そうな表情で遠い所を見た。
ペンチムーヴ:「…………………………」表情が冷静になる
テューテラリー:「相手がオバケじゃないならいつも通りにやれるよ。大丈夫……!」

◇ターン1(探索)◇
テューテラリー

NM:例によって2Fも扉の前までは移動不問です
テューテラリー:左の部屋はユロクテア=サンのカナシバリでイチモ・ダジーンにできそうかな。では右の部屋に移動

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ゲストルームの扉を開けたテューテラリーの前に
複数のブラックメタリストが姿を表す!
◆ブラックメタリスト(種別:モータル) アイコン:A1~4
カラテ   2  体力  2
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  2  脚力  2
ジツ    -  万札  1
攻撃/射撃/回避/機先  2/2/-/2

◇装備や特記事項
 フランベルジュ:
  『近接武器』、『ダメージ2』、『基本攻撃難易度:HARD』、
  【カラテ】値の半分で攻撃判定する
 『血の狂乱』:
  体力が1になった場合、そのブラックメタリストは狂乱し、『突撃』を使用可能となる。
 『儀式的自傷』:
  自らの胸などにナイフで逆さ鳥居や魔法陣などのパターンを刻み、
  異常興奮状態に入る。手番中に「その他の行動」として自分自身に
  1ダメージを与えることができる(自動的に成功する)。

◆スモトリブラックメタリスト(種別:モータル) アイコン:AS
カラテ   4  体力  4
ニューロン 1  精神力 2
ワザマエ  2  脚力  2
ジツ    -  万札  2
攻撃/射撃/回避/機先  4/2/-/1

◇装備や特記事項
 グレートソード:
  『近接武器』、『ダメージ2』、『基本攻撃難易度:HARD』、
  【カラテ】値の半分で攻撃判定する
 『血の狂乱』:
  体力が2以下になった場合、そのスモトリブラックメタリストは狂乱し、
  『突撃』を使用可能となる。
 『儀式的自傷』:
  自らの胸などにナイフで逆さ鳥居や魔法陣などのパターンを刻み、
  異常興奮状態に入る。手番中に「その他の行動」として自分自身に
  1ダメージを与えることができる(自動的に成功する)。

◇作戦会議◇

ユロクテア:絶妙に硬いな!
トリフルオロサク:雑魚でも体力精神力2ずつか
テューテラリー:広範囲攻撃がないと面倒だな……
トリフルオロサク:ペンちゃんが一応即殺できそうか
NM:こういうときバイオは強いね
テューテラリー:ウム。あとカナシバリはモータルを行動不能にできる
ユロクテア:ショットガンで一人ずつ殺せはするんだが……
トリフルオロサク:ユロクテアさんの特殊スキルってどんなんだっけか
NM:カナシバリベースの体力1精神力1ダメ。モータル行動不可もあるよ
トリフルオロサク:2発で一応ハメて落とせるか
NM:トロもあるし丸いっちゃ丸い。まあその辺りは流れでガンバロ!
テューテラリー:ガンバルゾー!

◆戦闘開始◆

テューテラリー:南のメタリストにカラテ

カラテ (5B6>=4) → 2,4,2,5,3 → 成功数2

テューテラリー:1ダメ!

ブラックメタリスト(NM):「殺戮の中に暗黒の橋が現れ俺たちをブッダの神殿へと導く!」半狂乱になったブラックメタリスト達はめいめい武器を取りテューテラリーに襲いかかった!
テューテラリー:「……イヤーッ!ブラックメタリスト……なんでこんなにたむろしてるかなぁ!」
ブラックメタリスト(NM)「アバーッ!」顎を蹴り上げられたブラックメタリストは苦悶しつつも狂気と恐怖に満ちた目でテューテラリーへとカタナを振り上げる!
テューテラリー:「タフだね……いいよ、かかってきな!」テューテラリーは余裕の表情で手招き。

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:テュテの左上に行って下へカラテ
NM:カモーン!

カラテ (6B6>=4) → 4,6,4,1,1,3 → 成功数3

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」テュテの応援に入り仕込みバサミの一撃で首を撥ねる!
ブラックメタリスト(NM):「コロセー! コロセー!」おっとり刀でテューテラリーに襲いかかるブラックメタリスト、その首をペンチムーヴが一刀両断した! 「アババババーッ!」
ペンチムーヴ:「結局のところ心霊現象より僕たちの存在の方がホラーなのかもね」
テューテラリー:「かもね。こいつら、数だけ多くて大したことはないよ」
ブラックメタリスト(NM):「ニンジャ!ニンジャ!ブッダの使徒を殺す!」
ペンチムーヴ:「ちょっと君達、知ってることを吐いてくれないかなぁ?」
テューテラリー:「この手の奴らに話通じるかなぁ」

ユロクテア

ユロクテア:「んじゃわたしはあっち見てきますね?」
ペンチムーヴ:「頼むよ!こっちは僕ら二人でなんとかなりそうだから!」
ユロクテア:
「イヤーッ!」部屋にエントリーする!「誰も見てないし。いいよね?」

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ブラックメタリストが一斉にドアの方を振り向く!
最も手前の男がこの中では屈強であり……
恐らくリーダー格と思われた

◆サツジンザイ(種別:モータル) アイコン:AL
カラテ   2  体力  3
ニューロン 2  精神力 2
ワザマエ  2  脚力  2
ジツ    -  万札  1
攻撃/射撃/回避/機先  2/2/-/2

◇装備や特記事項
 フランベルジュ:
  『近接武器』、『ダメージ2』、『基本攻撃難易度:HARD』、
  【カラテ】値の半分で攻撃判定する
 『血の狂乱』:
  体力が1になった場合、そのブラックメタリストは狂乱し、『突撃』を使用可能となる。
 『儀式的自傷』:
  自らの胸などにナイフで逆さ鳥居や魔法陣などのパターンを刻み、
  異常興奮状態に入る。手番中に「その他の行動」として自分自身に
  1ダメージを与えることができる(自動的に成功する)。

ユロクテア:「む?あら当たり?」

ユロクテア:移動して☆◉粘性糸射出

☆◉粘性糸射出:
 『カナシバリ・ジツ(LV1-3)』の効果を以下のように置き換える:
 カナシバリ・ジツの効果範囲内に存在する全ての敵全員に対して
 追加で『体力ダメージ1』を与える。
 また、カナシバリ状態に関する『抵抗判定』に必要な能力値が
 『ニューロン』ではなく『ワザマエ』となり、軽度の『麻痺状態』ではなく
 軽度の『拘束状態』を与えるように変更になる
 (あらゆる行動難易度が+2ではなく+1となる)。
カナシバリ (6B6>=4) → 2,6,1,2,1,2 → 成功数1

サツジンザイ(NM):「殺戮の中に暗黒の橋が現れ俺たちをブッダの神殿へと導く!」ブラックメタリスト達は半狂乱でユロクテアへと襲いかかる……が……!
ユロクテア:「それジゴクって言いません?まぁ……もう終わりですよ」いつの間にかブラックメタリストたちは粘着質な糸で拘束されている!
サツジンザイ(NM):「もがっアバッ……」ブラックメタリストはもがき続けるももがけばもがく程その糸が彼らを締め付けるのだ……!
ユロクテア:「殺戮される側ですけど黒い橋が見えるといいですね?」
サツジンザイ(NM):「ヒッ……!」恐怖に満ちた目でブラックメタリストがユロクテアを見つめた。

※ユロクテア:いつの間にかブラックメタリストたちは粘着質ナイトで拘束されている!
トリフルオロサク:粘着質ナイトでクスっときた
NM:デスナイトだと思う
テューテラリー:アヤミ=サン……
トリフルオロサク:姫が行く先々で現れる粘着質ナイト
テューテラリー:しゃべり方までねっとりしてそう
ユロクテア:フフ……アヤミ=サン……
NM:脳裏をよぎるサンダーボルトファンタジーの異常性欲者シンカイ

トリフルオロサク

トリフルオロサク:左は応援いらない?
ユロクテア:大丈夫かと
トリフルオロサク:じゃあ任せました。右の部屋に入って左下の傷ついたブラックメタリストにカラテします

カラテ (6B6>=4) → 4,3,3,6,1,6 → 成功数3 → サツバツ!!

トリフルオロサク:ほらこれだw
NM:行ったぜ!
テューテラリー:サク=サン、すっかりカラテ強者になってしまって……
NM:闇に……闇に堕ちろ……

サツバツ表(2) → 「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中!
眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:
『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として
『ニューロンダメージ2』と『ワザマエダメージ1』と『●部位損傷:頭部』を与える。
残虐ボーナスとして【万札】D3が発生。

NM:今回はボーナスアリでいこう
トリフルオロサク:ありがてぇ

ボーナス  (1D3) → 2

トリフルオロサク:音もなく入室し、ペンチムーヴとテューテラリーの横を通り過ぎたトリフルオロサクの無慈悲な拳がブラックメタリストの頭に突き刺さる。「イヤーッ!」今やトリフルオロサクがスシの代わりに握るのは血で彩られた凄惨なネギトロだ。
ブラックメタリスト(NM):「アババババーッ!」眼球ごと頭蓋を破砕されたブラックメタリストは苦悶の末死亡!
トリフルオロサク:「私が愚かでした。カラテなくして何かを守ろう、何かを為そうなどと思う方が間違っていたのです。」昏い瞳で己の拳へと視線を落とす。
ペンチムーヴ:「…ハヤイ………………強くなりましたね」
テューテラリー:「……ワオ……」これまでとはまるで違う戦いぶりに言葉が一瞬詰まる
トリフルオロサク:「ハハ…ホラ、こんなにも命は呆気なく失われてしまう…」自ら作り上げた死体を前に震える声で乾いた笑いを零す。
テューテラリー:「……その話は後で、来るよ!」
ペンチムーヴ:「…とりあえず、イクサに集中して!」

ブラックメタリスト

NM:一人一発ずつなぐるかあ。ユロクテア=サンの方はうごけません
トリフルオロサク:ツヨイ!

対ペンチ  (1B6>=5) → 6 → 成功数1
対テュテ (1B6>=5) → 3 → 成功数0
スモトリ対サクサン (2B6>=5) → 3,4 → 成功数0

トリフルオロサク:うーんこの

ペンチムーヴ回避(☆◉揺らめく輪郭) (7B6>=4) → 3,4,2,3,5,6,6 → 成功数4 → カウンター!!
☆◉揺らめく輪郭:
 このニンジャは、『☆ブンシン・ジツ(LV1-3)』の発動難易度を-1することができる。
 また、毎ターンの開始時に緊急回避ダイスを1つ取得する。これは取得上限が1であり、
 ブンシン・ジツの効果時間中は効果が消滅する。

NM:ペンチムーヴはカウンター成功じゃ!なので1ダメ

ブラックメタリスト(NM):ブラックメタリスト達は各々重量武器を振り上げニンジャ達に振り下ろす!「首を撥ねる!」
テューテラリー:「イヤーッ!」ジツを行使するまでもなく軽々と跳躍し回避!
トリフルオロサク:「イヤーッ!」軽く身体をズラしそのハリテをいなす。
スモトリブラックメタリスト(NM):「ドッソイオラーッ!?」
ペンチムーヴ:ペンチムーヴは棒立ちだが武器を食らった途端消える!「…そっちはもう幻影だよ。イヤーッ!」後ろからペンチムーヴが反撃のケリ!
ブラックメタリスト(NM):
「アバーッ!?」ペンチムーヴのケリを受け苦悶!

◇ターン2(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:ではでは側転

側転 (6B6>=4) → 1,2,3,4,6,4 → 成功数3

テューテラリー:移動して残り1のにトドメを

カラテ(側転ペナで難易度H) (5B6>=5) → 3,4,2,1,3 → 成功数0

テューテラリー:Oh!
NM:あらー
トリフルオロサク:Oh…
ペンチムーヴ:あれま

テューテラリー:「イヤーッ!……あれ?」ブラックメタリストの振りかぶったグレートソードを踏み台にして大きく跳躍するが、目測を誤りはるか後方に着地してしまう!「くそっ、なんか調子狂うなあ!」
ブラックメタリスト(NM):「オゴゴーッ!」ブラックメタリストは血反吐を吐いてのたうち回っている!

ペンチムーヴ

トリフルオロサク:コロセー!
テューテラリー:コロセー!
ユロクテア:GO!
ペンチムーヴ:では下のにカラテ!

カラテ (6B6>=4) → 4,4,6,1,2,3 → 成功数3

テューテラリー:殺!

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」二人目のブラックメタリストの首も狩る!
ブラックメタリスト(NM):「アババババーッ!」ブラックメタリストの首が注を舞い鮮血は迸る!
ペンチムーヴ:「やっぱり切れ味ではまだ僕が一番だね………」(…テューテラリー=サン…まだ気にしてるよね…僕もだよ)

ユロクテア

ユロクテア:集中。もう一度ジツ
NM:コロセーッ!

カナシバリ(集中で難易度E) (6B6>=3) → 6,5,5,2,4,3 → 成功数5

NM:殺!トコダ家の書斎……まこと広くなり申した
テューテラリー:一気にゴリッと!
トリフルオロサク:スッキリ!
NM:あ、ロール的に殺っちゃいます?この人ら
ユロクテア:あーどうしよ?
NM:殺るならこうグシャッといこうかなとか思ってたけど
トリフルオロサク:リーダー位は生かしてもいいかなとは思うけど、残りはユロクテアさんにお任せ
テューテラリー:やっちゃえやっちゃえ
トリフルオロサク:というかこっちもうサツバツ出してるし…(小声)
ユロクテア:じゃあ殺っちゃお♡
トリフルオロサク:キャッ♡
テューテラリー:キャッキャッ♡
NM:では殺っちゃってくだされー!

ユロクテア:「さて」糸を引く。リーダー以外の男たちはバラバラになった

ブラックメタリスト(NM):「「「「アババババーッ!」」」」ブラックメタリストの集団はバラバラになりながら絶叫を上げ、絶命した。
テューテラリー:「うわっ、なんか隣からすごい声が」
トリフルオロサク:「ショットガンの音は無いようですが…どのようにイクサをしているのでしょう…?」
ペンチムーヴ:「…大したことないって言ってたけどひょっとしてあのこのジツってとんでもなく強いんじゃ……」
トリフルオロサク:「私たちに見せたくない理由があるのかもしれません。」ジツも十人十色だ。
テューテラリー:「……とにかく、頼りにはなるみたいだね」隣の部屋の惨状を想像しつつ
トリフルオロサク:「えぇ、少し心配していましたが、キユウ・アングザイエティだったようです」

テューテラリー:糸使いは涼しい
トリフルオロサク:良いよね…
ペンチムーヴ:すきこのこ

サツジンザイ(NM):「アッ……ヒッ……」
ユロクテア:「で、あなた達……もうあなただけですね?こんなところで何してるんです?」椅子に腰かけながらリーダー格の男を横目で見た「ね?でそろそろなにか言ったらどうです?」
サツジンザイ(NM):「俺たちは……心霊現象の噂を聞いて……反ブッダ儀式を行うため、窓から忍び込んだだけなんだ……。だが、1階のリビングで騒霊に襲われた……燭台がひとりでに動いて……。俺たちはここに逃げた。2階は安全だった……下に行けば行くほど感じる……この世のものならざる気配を……」ガクガクと怯えながらリーダー格の男はブツブツと内情を話し始める
ユロクテア:「ほほぅ」

NM:ふむ。RPで殺ってもいいし放置してもええよ、どっちでも万札はあげよう

ユロクテア:「いい話をしてくれたので貴方は生かしてあげましょう」
サツジンザイ(NM):「ヒッ、ヒッ……」仲間の血溜まりの中、失禁しながらリーダー格の男は気絶した。
ユロクテア:まぁそのうち抜け出せますよーといいながらそのまま放置して部屋を出た

トリフルオロサク

トリフルオロサク:歩いてブラックメタリストにトドメさしにいくよ

カラテ (6B6>=4) → 2,5,3,6,3,5 → 成功数3

NM:危なげなく殺
トリフルオロサク:通常成功!
テューテラリー:ヨシ!

トリフルオロサク:「イヤーッ!」再度拳を振るう。頭蓋を砕く鈍い感触に小さく顔を顰めた。
ブラックメタリスト(NM):「アババババーッ!」脳漿を撒き散らしながら絶命!
トリフルオロサク:「テューテラリー=サン、お怪我はありませんか?」厭わしそうに掌の脳漿を払う。
テューテラリー:「あ……」自分がトドメを刺し損ねた相手を彼に始末させる形になりちょっと気まずい

スモトリブラックメタリスト

NM:サク=サンを後ろから斬りかかろう

カラテ (2B6>=5) → 3,2 → 成功数0

NM:ヌフゥーン

テューテラリー:「いや、大丈夫……!後ろ!」
ペンチムーヴ:「サク=サン後ろ!」
スモトリブラックメタリスト(NM):「ドッソイオラーッ!暗黒の聖戦オラーッ!」スモトリがトリフルオロサクめがけグレートソードを振り落とす!
トリフルオロサク:「……イヤーッ!」無造作に振り向くと、そのままグレートソードを掴んで止める。
スモトリブラックメタリスト(NM):「ドッソイーッ!?」自慢の膂力で引き戻さんとするもびくともせぬ!

◇ターン3(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:移動してカラテ!

カラテ (5B6>=4) → 1,4,3,6,3 → 成功数2

テューテラリー:1ダメ!

テューテラリー:「あとはこいつだけ……!イヤーッ!」スモトリの巨体に強烈なケリを食らわせるが、重さに欠ける一撃!
スモトリブラックメタリスト(NM):「ドッソイアバーッ!?」トリフルオロサクとの押し引きをしていたスモトリはテューテラリーの打撃をモロに受け苦悶!

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:移動してスモトリにカラテ
トリフルオロサク:トドメオサセー!

カラテ (6B6>=4) → 1,3,6,5,6,4 → 成功数4 → サツバツ!!

ユロクテア:ワオ!
NM:殺!
テューテラリー:殺!
NM:コロセーッ!

サツバツ表(1) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、
ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

ペンチムーヴ:「イヤーッ!イィィィヤァァーーー!」まずは首を刈り飛ばし、直後にオーバーキルめいて腹にハサミを突き刺す!そして蹴り飛ばす!

スモトリブラックメタリスト(NM):「ドッソ……アババババーッ!」血反吐を撒き散らしながら窓から蹴り飛ばされたスモトリは犬小屋へと落下した!ポイント倍点!

◆戦闘終了◆

ペンチムーヴ:「ふう…結構しぶとい奴らだったね」
トリフルオロサク:
「…オミゴトです。」
テューテラリー:「ふぅ……これで全部片付いたかな」
トリフルオロサク:「ユロクテア=サンの方はダイジョブでしょうか?」
ペンチムーヴ:「ダイジョブでしょ。ニンジャはモータルに対してずっと優位だし」
ユロクテア:「あ、終わりましたかー?」
ペンチムーヴ:「…こっちも終わったよ~」
トリフルオロサク:「ああ、ご無事でよかったです。」安堵の溜息
テューテラリー:「そっちもうまくいったみたいね、よかった」
ユロクテア:「いやー……大変でしたよ~~」と言いながら返り血は全くついていない
ペンチムーヴ:「…返り血を浴びない殺し方かな。ショットガンの銃声も一度も聞こえなかったね、ウン。…どんな殺し方をしたのか、教えてくれると嬉しいな」
ユロクテア:「えーなんか恥ずかしいですし……///」照れた
テューテラリー:「……うわ」部屋をちらりと覗いて「まさにブラッドバスじゃない……凄まじいわ」
トリフルオロサク:「……。」隣室の惨状に表情を強張らせる。一体ここで何が……?
ペンチムーヴ:「だけど僕たちもう仲間でしょ~僕だって結構残酷だから…うわ」隣の部屋を見る
ユロクテア:や~んと恥ずかしがる

テューテラリー:かわいいね!
NM:では書斎に皆の興味が集まったのでこの際書斎の状況をお出ししよう(ブラッドバスからは目をそらす)

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この家の主人であったトコダ・ホンゾン氏の書斎の
本棚には数十冊以上の分厚い日記帳が並んでいる。

それ以外にも哲学や自然科学を中心に
様々な分野の書物が収められており、
彼が特に企業間核戦争やその後の
危機サバイバルなどに強い興味と関心を抱き、
そのような事態が起こった時にも家族を守ろうとしていた事がわかる。

さらによく調べると、晩年のトコダ氏が精神学やオカルト、
心霊現象やニンジャ史に関する研究に異様なほど
傾倒していた
こともわかる。
ほとんど偏執狂的といってもいいだろう。

テューテラリー:「なにこのラインナップ……」気絶してるサツジンザイなど気にも留めずブラッドバスの中の書籍をざっと見
トリフルオロサク:「……まだ一人生きてますね。」書斎へと入り、サツジンザイを指す「何か意図が?」
ユロクテア:「ああ、彼からはいい話が聞けたから、お礼ですよ」にこにこ
テューテラリー:「いい話?」
ユロクテア:「下からいや~~~な気配を感じるそうですよ!」
トリフルオロサク:「下…とは1階の更に下、つまり地下でしょうか。」
ユロクテア:「ええ。一階より下の方が嫌なことが起きたそうですからね」
ペンチムーヴ:「…君、ホントに動物ハンターだったのかな~」
ユロクテア:「もーそこまで疑わなくてもいいじゃないですか!」

ユロクテア

PCが日記帳を調べたい場合、緑色のトレジャーマスで
【ニューロン】判定(難易度:NORMAL)に成功すれば、
晩年の最後の一冊をすぐに発見できる。
また、途中のページには一般家屋用の小型核シェルターらしき地下施設のマップも挟まっている

NM:これは流れ的にまずユロクテア=サンかな
ユロクテア:オウ!

ニューロン (4B6>=4) → 1,4,3,2 → 成功数1

トリフルオロサク:ヨシ!
NM:成功!
テューテラリー:ヨシ!
ペンチムーヴ:ヨシ!

ユロクテアは晩年の日記帳らしきものを発見した。
文字は次第に乱れ、単語の書き殴りになっていく。

……『奴がここに住み着いてしまった』『恐るべき存在だ』
『私は狂ってしまったのか?』『なんと恐ろしい』
『奴は私を追い出そうとしている』『あれが霊でないならば?』
『ニン』『ありえない話だ』『会社のことを考えよう』
『何も手につかない』『私は家族を守らなくては』
『その姿は見えない』『やはり正体は』
『……ニンジャ』
『ニンジャ』『ニンジャ』『存在を感じる』
『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』
『ニンジャ!』『地下に』『ニンジャ』
『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』
『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』
『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』
『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』『ニンジャ』
『ニンジャニンジャニンジャニンジャニンジャニンジャ
ニンジャニンジャニンジャニンジャニンジャニンジャ』
……
トリフルオロサク:SANチェックです()
NM:そうだね()まあ違うのはこっちも人外の怪物という一点ではあるだろうが……
テューテラリー:ニンジャこわ……帰ってモータルハントしよ……
トリフルオロサク:こわ

ユロクテア:「ニンジャ案件ですねぇ……」日記をテューテラリーに渡す
ペンチムーヴ:「………怖いね……」
テューテラリー:「ん」日記を受け取って「……なにこれ、発狂マニアックの所業……」
ペンチムーヴ:「ニンジャリアリティショックにしても…ちょっとコワイ…」

1Fで床のダイイングメッセージを発見していた人は、
日記終盤の筆跡との酷似に気づくだろう。

テューテラリー:「ん、この筆跡……さっきのリビングの?」
ユロクテア:
「あやっぱそう思います?」

トリフルオロサク

トリフルオロサク:ゲストルームのトレジャーは手番消費しますか?
NM:そうだね

ランダムトレジャー (1D6) → 1 【万札】1

トリフルオロサク:ムネン(´・ω・`)
NM:まあなんか拾ってたってことにしましょっか
トリフルオロサク:はーい

トリフルオロサク:「リビングの筆跡との類似……となるとやはりニンジャによる他殺が濃厚でしょうか。」ゲストルームで先ほど拾っていた万札をどこか大切そうに仕舞いながら日記に目を通す。
テューテラリー:「そうなるかな。やっぱりオバケなんかじゃなかったじゃないの……」ちょっとほっとした様子
トリフルオロサク:「家族思いの良い方だったでしょうに……」写真や日記から感じ取れる想いに目を閉じる。
ペンチムーヴ:無言でトリフルオロサクの肩に手を乗せる
ユロクテア:「しかし、まだいるって随分長居してるんですねぇ」
トリフルオロサク:「ここの居心地が良いのか、離れられない理由があるのか…」
テューテラリー:「……理由はなんでもいいよ。まだここに居座ってるってんなら叩き出してやる」
ペンチムーヴ:「…そうだね、これがもし本当だとしたらヒドイ奴だよ」

◇ターン5(探索)◇
テューテラリー

NM:書斎、ゲストルームは調査済みということで
テューテラリー:ハーイ!
NM:あとは魔法陣と子供部屋かなー
トリフルオロサク:こ…子供部屋…ッ……ww
NM:ああ……
テューテラリー:サク=サンにいかせてみる……?(じゃあくな提案)
ユロクテア:行かせようぜ!
ペンチムーヴ:いかせよーぜ!!!
テューテラリー:Foo!!
トリフルオロサク:圧 倒 的 満 場 一 致

テューテラリー:サク=サン、油断してるといろんな方向からトラウマ抉られるなあ
トリフルオロサク:存在が地雷原みたいなやつ。でもサクサンの最大の敵は私(PL)だとおもうよ()
ペンチムーヴ:ひどぉい

テューテラリー:魔方陣の部屋いくぜー
NM:オッケー
トリフルオロサク:一体何の魔法陣なのやら

画像18

この部屋は、かつては夫妻用の寝室として
使われていたようだが、様子がおかしい。
ベッドや家具は乱雑に部屋の隅に積み上げられ、
床には真っ赤なペンキ(あるいは血のようなもの)で
逆さトリイの魔方陣が描かれている。

テューテラリー:「こっちの部屋は……?」警戒しつつエントリー「……悪趣味」顔をしかめる

NM:調べるにはニューロンN
テューテラリー:では調べよう

ニューロン (8B6>=4) → 2,2,3,2,1,5,6,4 → 成功数3

トリフルオロサク:出目6成功!

PCが【ニューロン】判定(難易度:NORMAL)に成功すれば、
これが反ブッダの儀式に用いられる邪悪な図形であることがわかるだろう。
壁には見事なカケジクに混じり、子供が描いたと思しきクレヨン画が
大切に額に入れられて何枚も飾られており、そのうち一枚には
「トコダ・ユタンポ」「可愛い姪っ子の作品」と書かれている。

見事なカケジク:
 アジトに配置可能なザゼントレーニング強化オブジェクト。売却価格は【万札】5とする。

NM:今回は二版なので【万札】5ですな
テューテラリー:はーい

テューテラリー:「トコダ・ユタンポ……女の子の絵?これってさっきのブラックメタリスト連中が描いたやつだよね」

NM:ブラックメタリストが好き放題落書きしてった感じですね
トリフルオロサク:なんてやつらだ……
NM:まあ経緯を考えると怪現象にビビってなんかにすがりたかった系だとは思います

テューテラリー:「空き家だからって好き放題かー。気に入らないなぁ、なんとなく」足でげしげしと魔方陣を擦り消す

NM:OK、後はこの部屋になんかあったりはしません。

NM:ユタンポなんだけどぉ
トリフルオロサク:な…なんだぁ…?
NM:色々考えたがハッキングで出てないし出さなくても……ええかな……って……
テューテラリー:ハーイ
ユロクテア:はーい
トリフルオロサク:ユタンポはタダシイされたのだ……

ペンチムーヴ

NM:子供部屋捜索したそうな人がいるし相談できめたまえ!
トリフルオロサク:したそうな人、そうだね私だね……
ペンチムーヴ:子供部屋はオロサク=サンに任せたいなあ。ペンチャンはちょっとユロクちゃんの部屋に入ってみます
ユロクテア:おおう
トリフルオロサク:ここはユロクテアさんのお部屋だった…?というか今集合してるのってユロクテアさんのところじゃなかった?
ペンチムーヴ:そうだった
テューテラリー:つまり、こうだ。ユロクテア=サンがユタンポ
ペンチムーヴ:じゃあなんか…どこ行こうか。
トリフルオロサク:まだ調べてないといえば一応1階の物置があったな。何があるかはわかんないけど
ペンチムーヴ:じゃあ一回の物置まで行ってみようか。なんかあるかな
NM:本来はなにもないがそうだね。とりあえず1d6振ってみて6に近いほどいいことが起こるようにしよう
トリフルオロサク:ワオ
NM:何が起こるかはNMが今決める!

ランダムイベント (1D6) → 4

ペンチムーヴ:4か…
NM:程々だな
トリフルオロサク:悪くはない
テューテラリー:なんだなんだ

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ペンチムーヴ:「…そういえばここはまだ探してなかったね」階段を下りる

物置を捜索しようと扉を開けたペンチムーヴに…

NM:ニューロンN判定ヨロシクオネガイシマス

ニューロン (4B6>=4) → 1,4,2,4 → 成功数2

ユロクテア:あぶなげ
ペンチムーヴ:やったぞい!
NM:成功!

ペンチムーヴ:大人しく部屋を漁ろうと……

豚型の貯金箱がペンチムーヴへと襲いかかった!
が、ニンジャ第六感で躱すことに成功した!

ペンチムーヴ:「ワァッ!?ち…貯金箱まで飛んできた…」

トリフルオロサク:ブタさんお貯金箱!
テューテラリー:今時なかなか見ないというのにネオサイタマでもしぶとく残ってるんだなあ
トリフルオロサク:バイオブタさんモチーフなのだろうか
ユロクテア:先祖返りめいた何かかもしれない
NM:あたってたらダメージ1でした。回避判定も挟んだので多分避けられたろうけど

ガチャーン!
と音を立て後方の壁へぶつかり小銭が散らばる!
相当溜め込んであったようでかき集めれば
【万札】1程度にはなるであろう…

ペンチムーヴ:「…これは…くすねるには悪くないかもな…。けど祟りとか………まあ…とりあえず貰うだけ貰っておこう…」

こころなしか砕けた豚の目が
非難がましくペンチムーヴを見つめている気がした…。

ペンチムーヴ:「…ごめんね…けどここに置いておく方が勿体ないよ…」豚の貯金箱を冗談らしく撫でた

トリフルオロサク:冷静に考えるとブタの貯金箱で1万ためるってすごいな
NM:逆に考えるんだ、それくらい入ってないとニンジャにダメージ1は与えられないんだ
テューテラリー:500円玉貯金的なあれ
トリフルオロサク:少し前に流行ったやつだ
ペンチムーヴ:貯金箱の一万は大事に使おう…

ユロクテア

NM:何か調べたいのある?
ユロクテア:特にはないっすねー。飛ばしで大丈夫です
NM:ウッス!すまねえ!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:子供部屋に突撃じゃ~
テューテラリー:いってらー

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ベッドの2つ並んだ子供部屋だ。
子供用の机や本棚、タンス等が置いてある。

トリフルオロサク:「オジャマシマス」誰にでもなくアイサツしながら小さくノックをした後、扉を開けたトリフルオロサクは思わず立ち止まる。「子供…部屋……」ヒュッと己が息を吸う音が、そして心音がひどく大きく聞こえる。

トリフルオロサク:なんでよりにもよって「2人部屋」なんですかね……(サクサンの子供も2人)
テューテラリー:ブッダがゲイのサディストだから
トリフルオロサク:ゲイにしたってその…限度が……w

トリフルオロサク:(((そう、確かあの辺りでショウが勉強していて……ああ、懐かしいですね。)))椅子に座りこちらに笑いかける息子の幻影がチラつき……ハッと我に返り苦い表情を浮かべる。この部屋は二人のものではない、頭では理解していてもどうしようもなく心が騒めく。拳を強く握り、恐る恐るテーブルへと近づいていく。

トリフルオロサク:ってことで机に何かないかとか調べてみたいかな
NM:良かろう、本来は何もないが例によって生やそう。1D6したまえ!

一体何が? (1D6) → 6

NM:おおう……!?
トリフルオロサク:このオッサンは……本当にもう…w
テューテラリー:今度は何が起こるのやら
NM:よしきめた!
トリフルオロサク:コ…コワイ…

オマモリ・タリスマン
 ボロボロのお守り(シナリオ限定レリック)
 操り人形状態を受けた際一度だけそれを無効化する。

NM:父が子のために購入したとかでもいいし全く無関係のお守りでもいい。程々にありがたいオマモリだ。
トリフルオロサク:ワオ…つまりカナシバリ系列のやつがおるんやな(白目)
テューテラリー:ニューロンダイス8のこのテュテにカナシバリなぞ効かんわ!多分!
トリフルオロサク:おっそうだな🚩

トリフルオロサク:手に取ったのはボロボロになったオマモリだ。サイケデリックな色で"合格祈願"、”マケシラズ”、"絶対に受かる"などという文言が縫い付けられている。「……。」悲痛な表情でそれを見つめるとトリフルオロサクはそのオマモリを握りしめ、懐へと仕舞う。最後に未練がましく部屋を見回し、深く息をついてから皆に合流するために廊下へ出た。

トリフルオロサク:って感じで
NM:OK、この部屋には特に後は何もないからね。

トリフルオロサク:私がサンシタならベッドの下を漁ったりしたのだろうが、サクサンはそういう人ではない()
NM:年頃の息子や娘……ベッドの下……つまり、こうだ、顔が近いなんか
トリフルオロサク:腐ってるゥ!?
テューテラリー:ユタンポ「アーイイ……たまらない……」
NM:多分サク=サンが見つけたら精神ダメージ1くらいありそう
トリフルオロサク:麻痺状態くらいにはなるw
あらかた家の中を確認した君たち。
既に入手した情報を照合した結果、
やはりクリティカルな原因は地下にしかないと思い至った。
この不動産を売買するためには怪現象……
すなわち、この家に巣食うニンジャを
排除しなければならない。

テューテラリー:「こっちにはなんか変な魔方陣……うわサク=サン顔色悪いよ!?」
トリフルオロサク:「あぁ……テューテラリー=サン……」心ここに非ず、といった様子でぼんやりと呟く。
ユロクテア:「どうかしましたー?」
トリフルオロサク:「いえ、ダイジョブです、私は平気です。」答えるというよりは自分に言い聞かせるかのようだ。
テューテラリー:「そ、そう……?」
ペンチムーヴ:「…地下だね、何かいるとしたら…鬼が出るかヘビが出るかカラテウミウシが出るかニンジャが出るか…ニンジャであって欲しいなあ…」
トリフルオロサク:「ええ、私なんかのことより、地下の原因を何とかしましょう。」ペンチムーヴの話題に強引に乗る
ユロクテア:「ま、そうですね?」がしゃこんとショットガンに初弾を装填する
テューテラリー:「カラテウミウシ?そんなのいるの?」
トリフルオロサク:「もしニンジャだとすればおそらく今までの怪現象はジツでしょうから、その点は気を付けなくては……」
テューテラリー:「まあいいや、行ってみよ。オバケじゃないってんならなんでもいいよ」
ペンチムーヴ:「…もし幽霊だったら............と…とりあえず塩は沢山持ってきたよ…」
テューテラリー:
「幽霊なんていないの。いい?」ペンチムーヴをきっと睨む
ペンチムーヴ:「アッハイ」
ユロクテア:「大丈夫。なんとかなりますよー。最悪火を付けちゃいましょ
トリフルオロサク:「ちょっと……それはサスガに…」
ペンチムーヴ:「そうしたら家が…」

NM:ソニキにキレられるやつ!

テューテラリー:「ここ燃やしたら流石にまずくない?あたしこれ以上怒られるのヤなんだけど」
ユロクテア:「んじゃ気張って殺しましょっか」
テューテラリー:「はいはーい、そっちの方が話早いや」
トリフルオロサク:「……アリガトゴザイマス、ユロクテア=サン。」きっと冗談で場の緊張をほぐしてくれたのだ。トリフルオロサクはそう考えることにした。
ペンチムーヴ:「僕からもお礼を言っておくよ………」
ユロクテア:「いえいえー」

NM:ではでは皆さん地下へレッツゴーといった感じでヨロシサン?
テューテラリー:4643
トリフルオロサク:ヨロシ!
ユロクテア:464-
ペンチムーヴ:陰陽寺

◆◆◆◆◆

画像20

……地下へと向かう石階段は狭く、
下からは墓場のような冷気が漂ってくる。

階段を降り切ると、埃っぽいコンクリート壁の貯蔵室に到達する。
ワインセラーやコメビツは空で、壊れた木箱などが
散乱している。天井の電灯も壊れており、
懐中電灯などで照らす必要があった。
1階の面積に比べ、この地下貯蔵室は明らかに狭い。

壁を調べると、奥の部屋へと続く錆びた鉄扉が見つかった。
扉には南京錠がかかっている。
ダイヤルと鍵のどちらでも開けられるタイプだ

ユロクテア:「鍵かかってますね」
テューテラリー:「カビ臭……」鉄扉を確認しながら呟く
トリフルオロサク:「……。」警戒しながらなるべく静かに進む。「南京錠…開けられそうですか?」
テューテラリー:「んー、割と雑なやつっぽいかな……?」
ペンチムーヴ:
「罠でもなさそうだしカラテで壊しても良さそうだけど…」
トリフルオロサク:「あまり音は立てたくないので、できれば静かに開錠できればいいなと思ったのですが……」
テューテラリー:「さっきの日記になんか書いてなかったっけ……」ダイヤルガチャガチャ

東側の壁には不動産屋の資料にない核シェルター部へと続く扉があるが、
見つけにくいだけでなく、壊れた鉄製の棚で隠されている。
扉の発見のためには【ワザマエ】判定(難易度:NORMAL)に成功する必要がある。
PCたちが2Fの書斎を調べていた場合、判定を行うことなく、この扉を発見できる。
全員が発見判定に失敗した場合、PCたちは一旦地下での探索を諦め、
書斎を調べてから戻ってくる必要があるだろう(書斎を調べた後ならば自動で発見できる)。
この扉には簡単な鍵がかかっているが、どの能力値でも、
難易度:EASYで開錠することができる。
またトコダ氏の日記を読むことに成功していたならば、
鍵の解除番号を知っているため、自動的に開錠できる。

NM:今回は日記読んでるのでダイジョブよー
トリフルオロサク:やったぜ

ユロクテア(飛ばし分)

NM:貯蔵庫トレジャーは…ユロクテア=サンにあけてもらおっか

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地下貯蔵庫の南西の角には
壊れたコメビツが置いてある。何かあるかもしれない。
ランダムトレジャー  (1D6) → 2 【万札】1

ユロクテア:「それにしてもワインないんですね。残念」肩をすくめた
テューテラリー:「お酒……飲んだことない……」
トリフルオロサク:
「ワインお好きなのですか?」
ユロクテア:「そーいうわけでじゃないですけど。こういうのあると期待しますよ。あ。なんかあった」

NM:そう言えばサク=サンは◉知識:高級嗜好品持ちか
トリフルオロサク:ですね
NM:よかろう、では本来ここでの判定は一回だがサク=サンの判定もしてもらおう
トリフルオロサク:なんと…
テューテラリー:おお

ランダムトレジャー  (1D6) → 1 【万札】1

トリフルオロサク:ハイ
NM:ヌフゥ…
トリフルオロサク:万札が2になったよ…よかったね…(´・ω・`)
テューテラリー:あらら...
トリフルオロサク:完全に上の空じゃん……
NM:ですのう

部屋の隅にある壊れた棚:ランダムで中身を判定
出目1-2:【万札】1
出目3-4:ZBRアドレナリン注射器
出目5-6:古いカチグミ・ワイン。レア物である。
     シナリオ終了時に評価がCないしはDだった場合、
     このワインをソニックブームに献上することで、評価を1段階上げられる。
     単純売却価格は【万札】5。

NM:こんなのがあったのでな……
トリフルオロサク:グワーッ!出目が!
ペンチムーヴ:わ~いん~
テューテラリー:ヌゥーッ……
ユロクテア:かなしみ
NM:まあ安いのしかなかったということで

トリフルオロサク:「ワインはちょっと専門外…ですね…スミマセン」元イタマエとしてはどちらかといえばサケの方が専門である

テューテラリー:スシにワインは合わないよなあ
トリフルオロサク:この間ワインとスシとテンプラのお店いったけどおいしかったな
テューテラリー:おお、いいなー
トリフルオロサク:案外白なら合うことがわかった。でもサクサンはそんなことは知らなかった…仕方ないね……
NM:悲しいね
テューテラリー:そういうこともある

NM:とりあえずここで出来ることは以上ですね
テューテラリー:じゃあ突入かな
トリフルオロサク:レッツゴー!

君たちはあらかた貯蔵庫の捜索を終えた
ここにめぼしいものはなかったが、
先の日記には奥の部屋の解錠方法が記載されており、
簡単に開けることが可能そうだ。

テューテラリー:「確かナンバーはこう……よし!」ガチャリと音がして錠が外れる!
ユロクテア:「では行きましょうか」
トリフルオロサク:「ハイ、注意して進みましょう。」
ペンチムーヴ:「うん、行こう」

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金属が悲鳴をあげるように軋み、鉄扉が開く。
そこはリビングほどの広さの部屋で、微かに香の匂いがした。

壁のスイッチを押すと、天井のタングステン灯が躊躇いがちに灯った。
照らし出されたのは、畳敷きのザゼン室、あるいはドージョーだった。
電灯が時折火花を散らし、ストロボ光めいて明滅。
恐るべき真実の光景を切り出してゆく。
壁には鉄のヌンチャクやスリケン、
「田中」「忍者」と赤文字で書かれたショドーが掛けられ、
カラテ鍛錬用の木人も置かれていた。

中央付近には、空っぽのフルプレートの鎧甲冑一式が、
椅子に座った形で配置されている。

ペンチムーヴ:「…………………ニンジャの仕業だねこれ」
ユロクテア:「ですねぇ」
テューテラリー:「ドージョー……地下にこんなのものを」
トリフルオロサク:「田中…?忍者…?」ショドーをまじまじと見つめている
ペンチムーヴ:「これでニンジャじゃなくてユーレイだったら最早怖くない気がする」
テューテラリー:「いかにも胡散臭い甲冑もあるし……」
ペンチムーヴ:
「アレも動き出すかもしれない。用心しよう」
トリフルオロサク:「鎧…といえばユロクテア=サンが確か見つけてましたっけ?」
ユロクテア:「あー……いましたね……」

君たちが警戒したとおり、フルプレート甲冑が動き出し……
そして後方のフスマが開かれた!

テューテラリー:「!やっぱ動いた!」
トリフルオロサク:「その時のとは同じもので……ッ!?」急に動き出す鎧に向かってカラテを構える。
ユロクテア:「おっと。」ショットガンを構える

ポルターガイスト(NM):「ドーモ、ポルターガイストです。貴様ら……私の住処をここまで荒らしてくれるとは……その罪、万死に値する」

ポルター

◆ポルターガイスト(種別:ニンジャ)
カラテ   4  体力  7
ニューロン 7  精神力 7
ワザマエ  6  脚力  3
ジツ    4  万札  10
攻撃/射撃/回避/機先  4/6/7/7

◇装備や特記事項
 装備・サイバネ:特になし
 ジツ・スキル:☆カラテミサイル ☆◉タナカの系譜 ★強制セプク ★飛び回る刃
        ●マルチターゲット ●時間差 ◉邪悪なサディスト ◉ニンジャソウルの闇×3

☆◉タナカの系譜:
 ポルターガイストはキネシス系のジツに長けており、
 またこのイクサ場はポルターガイストに有利な金属製の小物で埋め尽くされている。
 ポルターガイストが用いる『☆カラテミサイルLV3』に
 隣接攻撃可と視線不問の効果が付与される。

★強制セプク:
 敵の装備している銃やカタナを強力な念動力で操り、
 敵自身のこめかみや腹を狙わせたり、敵の仲間を攻撃させたりする。
 このジツを使う場合、【精神力】を1消費し、攻撃フェイズ開始時に
 射撃の代わりに使用を宣言すること。発動難易度はNORMAL。
 発動に成功した場合、敵は直ちに難易度U-HARDの【カラテ】判定を強いられる
 (敵の精神ではなくその手に持っている武器に作用するため
 【ニューロン】では抵抗できないのだ)。
 敵が判定に失敗した場合、直ちにカナシバリ・ジツの『操り人形状態』と
 同じ効果が発生するが、例外としてジツにかかったその敵自身を攻撃させることもできる。
 このような自傷行為を行う場合、その『近接攻撃』および
 『遠隔攻撃』の難易度は、本来より-2される。
 なお、これは一瞬の出来事なので、敵は武器を捨てるなどの方法で対抗することができない。

★飛び回る刃:
 地下ドージョーでPCとの戦闘が発生した場合、
 ポルターガイストは自分の最初の手番で【精神力】を1消費し、
 このジツを自動的に発動させる。ドージョーの壁に掛けられた刀剣や
 スリケンがひとりでに動き出し、室内を高速で飛び回り、
 ポルターガイストの周囲にいる者を切り裂くのだ。
 このジツが効果を発揮している間、毎ターンの
 「ターン開始フェイズ(回避ダイスを得た直後)」に、ポルターガイストの
 周囲2マス以内にいる全ての敵(味方は除く)は自動的に1ダメージを受ける。
 これは『回避難易度:HARD』である。
 ポルターガイストが爆発四散するか、他のフロアに行くか、
 【精神力】が0になるまで、このジツの効果は持続する。
 また、この攻撃はポルターガイスト自身や彼の仲間には命中しない。
◆動くフルプレート甲冑(種別:戦闘兵器)
カラテ   4  体力  6
ニューロン 1  精神力 -
ワザマエ  1  脚力  3
ジツ    -  万札  3
攻撃/射撃/回避/機先  4/1/-/1

◇装備やスキル
 特になし

 戦闘兵器:
  このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。
  また武者鎧には機械部品が使用されておらず、『電磁ショック』のダメージ倍加を受けない。

ペンチムーヴ:「…ユーレイ様のお出ましかな?」本物のユーレイじゃないと気づいた途端調子に乗る!「ドーモ、ポルターガイスト=サン、ペンチムーヴです。」

トリフルオロサク:「ドーモ、ポルターガイスト=サン、トリフルオロサクです。」アイサツされれば返さねばならない。

ユロクテア:「ドーモ、ユロクテアです。思ったより堂々と出てきましたね」

テューテラリー:「ドーモ、テューテラリーです。こんな子供だましのトリックでびびるとでも思った?」

トリフルオロサク:『こんな子供だましのトリックでびびると思った?』おっそうだな?
テューテラリー:びびってねーし!
トリフルオロサク:そうだね^^

ポルターガイスト(NM):「フン、この家は私のジツととても相性がよい、いつものゴロツキ程度かと思えば、まさかニンジャとは」
ペンチムーヴ:「よくも散々怖がらせてくれたね…!豚の貯金箱の仇は僕が討つ!!!
ユロクテア:(壊したのペンチムーヴ=サンじゃ)と思ったが言わない奥ゆかしさがあった
テューテラリー:「つまりここに引きこもってないと何もできないサンシタってわけ?」挑発!
トリフルオロサク:「ザンネンながらここは貴方の住居ではないのです。立ち去っていただきます…!」
ポルターガイスト(NM):「ま、よかろう、私がこの家で編み上げたジツの力、貴様らの肉体でためしてやろう」そう語り終えたポルターガイストの周囲でドージョー中の小物が振動し始めた……!
ユロクテア:「ずいぶん強気ですねぇ……。まぁハンティングにはちょうどいいでしょ」
ペンチムーヴ:「…ユロクテア=サン、君のジツ、今度こそ見せて欲しいな」
ユロクテア:「あー……アレ、ニンジャにはどうなんでしょうねぇ……」
ペンチムーヴ:「うーん…そういうタイプか…なら無理強いはしないよ…」

◆戦闘開始◆
◇ターン1(戦闘)◇
テューテラリー

テューテラリー:甲冑から叩くのでいいか
ペンチムーヴ:いいな…
ユロクテア:いいよ
トリフルオロサク:良いと思います
テューテラリー:では一応側転しとこう。回避稼ぎ

側転 (6B6>=4) → 4,3,5,5,3,6 → 成功数4

テューテラリー:カラテ
NM:カモーン

カラテ(側転ペナで難易度H) (5B6>=5) → 2,1,2,2,4 → 成功数0

テューテラリー:ええ
NM:ヌフゥ
トリフルオロサク:アイエ…
テューテラリー:側転なんかしなきゃよかった!!
NM:あるある
トリフルオロサク:本当にびびってない?大丈夫?
テューテラリー:び、びびってない!!
ユロクテア:絶対ビビってる……
トリフルオロサク:ニンジャはいたけど、鎧が動いているのはユーレイかもしれないもんね?

ポルターガイスト(NM):「ゆけ!我がしもべよ!」ポルターガイストの号令で甲冑が動き始める!
テューテラリー:「イヤーッ!」大きく跳躍し甲冑にカラテを繰り出すが、あきらかに狙いが甘い!
ペンチムーヴ:「…ドンマイ姐さん!」
ユロクテア:「ふむぅ」
トリフルオロサク:「油断ならぬ相手、ということですね。一層気を引き締めましょう。」
ポルターガイスト(NM):「クク……どうやら数だけが自慢のサンシタとみた」
テューテラリー:「う、うるさい!こいつが今この甲冑動かして避けさせたの!」そう主張するテューテラリーの声は心なしか震えている……
トリフルオロサク:「(無茶だけはしないでくださいね…)」背後から小さく声をかける。
ペンチムーヴ:「…あまり怖がってると、今度は僕が死んじゃうかもよ」
トリフルオロサク:「……ッ!」ペンチムーヴの言葉に思わず表情が強張る。
テューテラリー:「こ、怖くなんかない!オバケじゃなくてニンジャのジツだって分かったんだし!」
ユロクテア:「あはは。ペンチムーヴ=サンはしぶとい方でしょ」

ポルターガイスト

NM:通常移動+飛び回る刃を使用

★飛び回る刃:
 このジツが効果を発揮している間、毎ターンの
 「ターン開始フェイズ(回避ダイスを得た直後)」に、ポルターガイストの
 周囲2マス以内にいる全ての敵(味方は除く)は自動的に1ダメージを受ける。
 これは『回避難易度:HARD』である。
 ポルターガイストが爆発四散するか、他のフロアに行くか、
 【精神力】が0になるまで、このジツの効果は持続する。
 また、この攻撃はポルターガイスト自身や彼の仲間には命中しない。

ポルターガイスト(NM):「何を言い争っている!イヤーッ!」ポルターガイストの瞳が輝くとドージョー内の装飾品が嵐のごとく飛来する!
ユロクテア:「っと。これはなかなか」
ポルターガイスト(NM):
「ハハハハ!ネギトロになるがいい!」
ペンチムーヴ:「…まあ、無理はしないで、けど油断もしちゃダメだよ姐さん!」
トリフルオロサク:「これ以上死なせはしません、誰一人…!」
テューテラリー:「この程度で……!」

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:普通に動いてカラテやな、甲冑に
NM:カマーン

カラテ (6B6>=4) → 2,5,4,1,1,5 → 成功数3

ペンチムーヴ:2だめ
NM:成功!残体力4!

ペンチムーヴ:「テュテ=サンに代わりボクが先陣を切る!イヤーッ!」ペンチムーヴの腕部ハサミが甲冑を深く傷つける!
フルプレート甲冑(NM):甲冑に甚大な損耗が発生するが中が空洞の甲冑は動きを止めぬ!

ブンシン (7B6>=4) → 1,6,3,2,6,4,2 → 成功数3
☆ブンシン・ジツLv3:
 発動に成功すると、術者は直ちに緊急回避ダイスを4つ得る。
 また、発動後次のターンに術者はイニシアチブ+2と
 近接攻撃ダイス+1の効果を受ける事が可能になる。

 この緊急回避ダイスは次ターンの手番開始フェイズに消滅するが、
 いつでも再発動を行うことができ、その度に緊急回避ダイスを取得する事が可能。
 また、あらゆる『☆ブンシン・ジツ』やその系統ジツ、
 スキルの効果で得られた緊急回避ダイスは、あらゆる範囲攻撃、
 およびカラテミサイル系統ジツの回避を行う際には使用することができず、
 またその効果範囲内に術者が存在した時点ですべて消滅する。

ペンチムーヴ:「ニンジャの敵ではないね…」そう言いながらペンチの姿は分裂している

ユロクテア

ユロクテア:んでは側転
NM:レッツゴー

側転 (6B6>=4) → 4,1,3,4,6,5 → 成功数4

NM:成功!
ユロクテア:甲冑にショットガンだ

ショットガン(側転ペナで難易度H) (6B6>=5) → 5,3,6,4,4,4 → 成功数2
※サイバネアイ補正が入っていませんが、結果は変わらないためケジメはありません。

NM:成功!残体力2!
テューテラリー:みんなちゃんと成功してえらいなあ()
トリフルオロサク:まだみんなじゃないぞ…🚩
テューテラリー:アッハイサク=サンもガンバッテ!
NM:こういうとき遠隔は強いよね
ペンチムーヴ:遠隔と母は強い

ユロクテア:「イヤーッ!」側転して危険範囲から離脱!そのままショットガンを発射!
フルプレート甲冑(NM):散弾を受け甲冑の片腕がもがれる!
ユロクテア:「甲冑なんて銃でイチコロですよ」(次はスラグにした方がいいかも……?ふむぅ)甲冑の様子を観察しながら態勢を整える!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:通常移動で隣まで歩いてカラテします。うーん、即応2つ使おう
NM:おっけ

カラテ (8B6>=4) → 5,1,1,5,3,3,2,6 → 成功数3

トリフルオロサク:ザンネン。倒しきれんかった

トリフルオロサク:「イヤーッ!」腕をヤイバのように変形させ、鎧のもう片腕を切り落としにかかる。
フルプレート甲冑(NM):無言でヤイバとなった腕を受け止め、トリフルオロサクへカウンターを行うべく腕を振り上げる!
テューテラリー:「ふ、ふん!やっぱりただの鎧じゃんこんなの!」
ユロクテア:「まぁー動いてるだけですねぇー」
トリフルオロサク:「ですがこの頑丈さは脅威に値しますよ」警戒したまま腕を元の形に戻す

フルプレート甲冑

カラテ (4B6>=4) → 2,3,2,6 → 成功数1

NM:受け止めてカウンターなので対象はサク=サン。よく考えると武器も何も持ってないがまあ1ダメでええじゃろ
テューテラリー:サク=サン!相手は人間じゃない、遠慮はいらんぜ
ユロクテア:カウンター殺!イケーっ!

回避  (6B6>=4) → 3,5,5,1,5,3 → 成功数3 → カウンター!!

トリフルオロサク:カウンター!
NM:成功!
ペンチムーヴ:やったぞい
テューテラリー:カウンター殺!
NM:ではカッコよく破壊してくれ!

トリフルオロサク:「ですが、頑丈さだけでは……イヤーッ!」カウンターしてきた鎧の腕を掴み取ると、捻じりつつイポン背負いで放り投げた!

CRAAAASH!
甲冑は地面に叩きつけられ……粉々になった!

テューテラリー:「……もう動かないよね?よし!」
ユロクテア:「よっし」
ペンチムーヴ:「…強くなったね、オロサク=サン」
トリフルオロサク:「……ドーモ、アリガトゴザイマス。」
ポルターガイスト(NM):「ふん、やるな……だが!」粉々になった甲冑片が即座に鉄の嵐の中に加わる!「このドージョーは私のフーリンカザンよ!貴様らの運命はネギトロになって死!それ以上になし!」
テューテラリー:「へんっ、こんなのであたしの守りを抜けると思ったら……大間違い!」

◇ターン2(戦闘)◇

NM:ではターン開始時に範囲内にいる3人。回避判定をどうぞ、難易度はHARDです
トリフルオロサク:ムテキ(スイトン)します。
テューテラリー:ポルターガイストの攻撃はムテキで受ける
ペンチムーヴ:緊急回避2つ使います
NM:OK

テューテラリー(ムテキ) (6B6>=4) → 5,5,2,1,2,5 → 成功数3
トリフルオロサク(ムテキ) (6B6>=4) → 1,6,5,4,3,4 → 成功数4
ペンチムーヴ(回避) (4B6>=5) → 2,2,5,5 → 成功数2

NM:全員成功!

ペンチムーヴ:「この数だと増えてもあまり意味がなくて困る!」ブンシンが消えていく!
テューテラリー:「イヤーッ!」テューテラリーのシャウトと共にその全身が硬質化、金属の嵐をはじき返す!
トリフルオロサク:「イヤーッ!」全身を液状化させ破片を受け止め、そのまま受け流す。

ユロクテア:(ほうほう……)
ポルターガイスト(NM):「……なんだと!?」

テューテラリー

テューテラリー:通常移動。側転はしない!

カラテ (5B6>=4) → 2,3,5,6,6 → 成功数3 → サツバツ!!

テューテラリー:サツバツ!
NM:ふむふむ

回避 (3B6>=4) → 1,2,4 → 成功数1

テューテラリー:ヌゥ
トリフルオロサク:ヌゥ

テューテラリー:「イヤーッ!」硬質化した腕で強烈なチョップ!
ポルターガイスト(NM):「イヤーッ!」テューテラリーのカラテを紙一重で躱す!(あの鉄の嵐の中をくぐり抜けて来る、だと!)ポルターガイストの顔から余裕が消失する。
テューテラリー:「あっこの!すばしっこいなあ……!」

ポルターガイスト

NM:ダイスで決めよう、全方位ミサイルか強制セプクか

全方位ミサイルor強制セプク (1D2) → 2

NM:セプク!
トリフルオロサク:ヒェェ

★強制セプク:
 このジツを使う場合、【精神力】を1消費し、攻撃フェイズ開始時に
 射撃の代わりに使用を宣言すること。発動難易度はNORMAL。
 発動に成功した場合、敵は直ちに難易度U-HARDの【カラテ】判定を強いられる
 (敵の精神ではなくその手に持っている武器に作用するため
 【ニューロン】では抵抗できないのだ)。
 敵が判定に失敗した場合、直ちにカナシバリ・ジツの『操り人形状態』と
 同じ効果が発生するが、例外としてジツにかかったその敵自身を攻撃させることもできる。
 このような自傷行為を行う場合、その『近接攻撃』および
 『遠隔攻撃』の難易度は、本来より-2される。
 なお、これは一瞬の出来事なので、敵は武器を捨てるなどの方法で対抗することができない。

ペンチムーヴ:怖いねえ強制セプク
テューテラリー:対象は誰だ……
NM:まず対象キメてそれから動こう

テュテ、ペン、ユロ、サクサン (1D4) → 2

NM:ペンちゃん!
テューテラリー:ペン=サン!
トリフルオロサク:よりによってバイオ武器のペンちゃんか
ペンチムーヴ:ウワッ
テューテラリー:バイオ武器は危険だ!
ユロクテア:あぶねぇ

強制セプク (14B6>=4) → 2,4,5,5,3,2,6,3,4,1,5,5,2,6 → 成功数8

NM:成功!

ポルターガイスト(NM):「こうなれば……イヤーッ!」横薙ぎにペンチムーヴへキネシスを向ける!
ペンチムーヴ:「グッ…ジツを僕自身に………」

NM:ということで対抗ドーゾ
トリフルオロサク:UHでカラテ対抗か…!即応とか使えばまだなんとか
ユロクテア:イケーっ!
ペンチムーヴ:即応3個使うか

カラテ対抗(難易度UH) (9B6>=6) → 2,6,5,2,5,4,4,4,6 → 成功数2

NM:セーフ
ペンチムーヴ:yari!
テューテラリー:ヤッタ!
トリフルオロサク:ナイスゥ!
ユロクテア:よしよし

ポルターガイスト(NM):ポルターガイストのキネシス・ジツはペンチムーヴの隠し持つバイオ・クワガタアームへ力を収束させセプクさせンと目論んだ、が!
ペンチムーヴ:「ヌゥゥゥゥ…………イヤーッ!」瞬時に隠し持っていた豚貯金箱破片で腕を少し切り裂く!「これで少しは感覚が研ぎ澄まされる!イヤーッ!」カラテで強引にセプク回避!
ポルターガイスト(NM):「おのれ…コシャクな!」
ペンチムーヴ:「アリガトウ…豚の貯金箱…僕自身へのジツを警戒していて助かったよ…」

テューテラリー:貯金箱!
トリフルオロサク:ペ ン チ ム ー ヴ を 強 制 セ プ ク か ら 救 う 豚 の 貯 金 箱
ユロクテア:アイエエエ……
テューテラリー:ブードゥー(豚の貯金箱)
トリフルオロサク:もはや貯金箱はオマモリ・タリスマンなのでは?
NM:そうだったとは……

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:「さて、反撃と行こうか!」

ペンチムーヴ:カラテ!
トリフルオロサク:ヤッチマエー!
NM:カモーン!

カラテ (8B6>=4) → 5,2,2,5,5,1,2,3 → 成功数3

ペンチムーヴ:カラテで6が出ねえ
NM:あるある

回避 (1B6>=4) → 2 → 成功数0

NM:行った!

ブンシン (7B6>=4) → 6,4,3,4,5,2,5 → 成功数5

ペンチムーヴ:「イヤーッ!」ハサミ腕で刺突!
ポルターガイスト(NM):「グワーッ!」ポルターガイストの肉体にハサミ腕がえぐりこまれる!
ペンチムーヴ:すかさずブンシン!「これはNRSを発症したこの家の家主の分!」
テューテラリー:「こいつが正真正銘の本体ってわけね!」
トリフルオロサク:「実体は……あるようですね。」少し安堵したように呟く
ペンチムーヴ:「そりゃニンジャなんだから、あるよ…。わざわざこんな所に引きこもるような奴だし…ね」

ユロクテア

ユロクテア:ショットガンー!

ショットガン (8B6>=4) → 3,3,3,3,3,6,3,6 → 成功数2

NM:こっわ

回避 (2B6>=4) → 6,2 → 成功数1

ユロクテア:「そこ!」BLAM!散弾がポルターガイストに襲い掛かる!
ポルターガイスト(NM):「舐めるな…イヤーッ!」即座にキネシスで鉄片を集め、盾を作り出す!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:専念カラテ!

カラテ(専念で難易度E) (6B6>=3) → 2,5,2,6,5,1 → 成功数3
回避 (1B6>=4) → 4 → 成功数1

トリフルオロサク:避けるか…
テューテラリー:やるのう
NM:とは言え打点の高い集団なのでジリー・プアーではある。

トリフルオロサク:「イヤーッ!」盾を貫くような鋭いヤリめいた形に液状の掌を変形させて突き刺しにかかる!
ポルターガイスト(NM):
「イヤーッ!」刺突をバク転回避!

◇ターン3(戦闘)◇

NM:範囲内のみなさ~ん回避の時間ですよぉ~♡これがマジで低体力にはきっついんだ
テューテラリー:きっついんだよねえ(全滅しかけたことがある)

テューテラリー(回避) (6B6>=5) → 2,6,6,2,3,2 → 成功数2
トリフルオロサク(回避) (6B6>=5) → 5,5,2,2,4,2 → 成功数2
ペンチムーヴ(回避) (4B6>=5) → 6,4,4,6 → 成功数2

NM:OK!

トリフルオロサク:「イヤーッ!」セイケンヅキで飛来する金属片を撃ち落としていく

テューテラリー

テューテラリー:専念カラテ

カラテ(専念で難易度E) (5B6>=3) → 6,4,2,3,6 → 成功数4 → サツバツ!!

NM:うひぃ
テューテラリー:またサツバツ!

回避 (3B6>=4) → 1,2,6 → 成功数1

トリフルオロサク:ヌゥ!
ユロクテア:まぁ3個削れたし上々

テューテラリー:「イヤーッ!」襲いかかる金属片をものともせずポルターガイストに強烈なカラテ!
ポルターガイスト(NM):「こやつら……!」己の鉄片攻撃がさしたる効果を発していないことに苛立ちながらテューテラリーのカラテをいなす!

ポルターガイスト

ポルターガイスト:ここはカラテミサイルで決めよう、全員に1ずつだ。キネシスの効果で視線不問、隣接可能になっております

☆◉タナカの系譜:
 ポルターガイストが用いる『☆カラテミサイルLV3』に
 隣接攻撃可と視線不問の効果が付与される。
カラテミサイル (14B6>=4) → 2,3,5,1,6,2,6,2,2,3,6,4,1,3 → 成功数5
ユロクテア(回避) (6B6>=4) → 5,4,3,6,5,1 → 成功数4
ペンチムーヴ(回避) (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
トリフルオロサク(ムテキ) (6B6>=4) → 3,2,2,6,5,5 → 成功数3
テューテラリー(ムテキ) (9B6>=4) → 2,4,1,5,2,5,6,3,6 → 成功数5

テューテラリー:☆◉瞬時の解除は宣言せず、次の手番開始まで維持
NM:OK

ポルターガイスト(NM):「イヤーッ!」ポルターガイストの瞳が輝くと鉄片の嵐が指向性を持った弾丸となりソウカイ・ニンジャズに襲いかかる!
ペンチムーヴ:「このくらいの破片なら!」腕のブレードで弾く!「効かないっての!」甲高い金属音を立てて金属片が弾かれる!
トリフルオロサク:「イヤーッ!」身を守るようにクロスした腕を液状化させ盾のように展開させる
ユロクテア:張られていた糸に鉄片は切断され、逸れる!
ペンチムーヴ:弾く!弾く!弾く!弾く!
ポルターガイスト(NM):「バカナーッ!」

NM:そういや次のターンサク=サンとペンちゃんこのままなら回避ダイス+1か(☆◉バリケード化)

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:ダイス7個でいくぜ!
NM:OH!こいや!
トリフルオロサク:コロセー!

カラテ (7B6>=4) → 4,4,4,1,6,2,6 → 成功数5 → サツバツ!!

ペンチムーヴ:サツバ!!!

回避 (2B6>=4) → 4,6 → 成功数2

NM:こやつ!
テューテラリー:的確にサツバツを回避しおって
トリフルオロサク:ぐぬぬー
NM:だが残り回避は後2だ!
ペンチムーヴ:☆◉追従する幻影で緊急回避2個減らしてブンシン延長します
NM:ウス

☆◉追従する幻影:
 ブンシン・ジツを発動している状態で迎えた手番開始フェイズ、
 このニンジャがブンシン・ジツにより取得した緊急回避ダイスを-2する事で、
 その効果を延長する事が可能となる。
 ブンシン・ジツの再発動を行う場合はこの効果を解除しなければならない
 (緊急回避ダイスを上積みすることはできない)。

ペンチムーヴ:「そろそろ決める!イヤーッ!」全てのブンシンと同時に挟撃!
ポルターガイスト(NM):「イヤーッ!」挟撃から距離を取るようにバク転回避!
ペンチムーヴ:「ヌゥ…これを躱されるとなると少し悔しいな…」ブンシンの数は少しずつ減っていくだけだ

ユロクテア

ユロクテア:よし、撃つぜ

ショットガン (8B6>=4) → 2,6,1,5,4,5,3,4 → 成功数5

NM:ちゅよい

回避 (1B6>=4) → 5 → 成功数1

テューテラリー:こいつ……!
トリフルオロサク:これがフーリンカザンのパワか?
テューテラリー:アトモスフィア上げてもいいんじゃないですかね(小声)
トリフルオロサク:どうせこの次上がるさ…
NM:ま、次のターン次のターン
ユロクテア:アトモスフィア上げても避けられてるぞ!
トリフルオロサク:そうだぞ…
テューテラリー:ダイスブッダァ……

ユロクテア:「そこっ!」散弾が着地した地点に襲い掛かる!
ポルターガイスト(NM):「ヌウウオオオオーッ!」鼻血を垂らしながらも鉄片の盾を再生成!

トリフルオロサク

トリフルオロサク:次ターンアトモスフィア上がるならここは普通に振るか
NM:カモーン!

カラテ (6B6>=4) → 1,3,3,4,6,2 → 成功数2
回避 (1B6>=4) → 5 → 成功数1

NM:こやつ…!
トリフルオロサク:本当にアトモスフィアHでも全回避なの草なんだが
テューテラリー:うそやん
ペンチムーヴ:ひどい
ユロクテア:よくあるよくある。ボックス連打全部1で回避とかあるし

トリフルオロサク:「イヤーッ!」今度はその掌を槌めいて変形させ盾を破壊せんとする
ポルターガイスト(NM):「イヤーッ!」盾を即座に爆発させ牽制!また鉄片の嵐となりドージョーを満たす!
トリフルオロサク:
「グワーッ!ナルホド、なかなか厄介な……!」爆風で崩れた液状化腕を元に戻し、次なる攻撃に備える。
テューテラリー:「ああもう、うざったいなあ……!」

◇ターン4(戦闘:アトモスフィアH)◇

NM:例によってダメ1回避HARD
テューテラリー:ムテキを維持してるのでノーダメ
NM:ウッス

トリフルオロサク(回避) (6B6>=5) → 2,5,5,3,4,2 → 成功数2
ペンチムーヴ(回避) (4B6>=5) → 5,6,1,4 → 成功数2

NM:ナイス回避!

テューテラリー

テューテラリー:専念カラテ!
NM:アトモスフィアは上昇しておる!コロセーッ!

カラテ(専念で難易度E) (5B6>=3) → 5,5,1,4,1 → 成功数3
回避 (2B6>=5) → 4,3 → 成功数0

テューテラリー:命中!1ダメ!
NM:
itta !
トリフルオロサク:命中!イイゾー
ペンチムーヴ:あたったー
ユロクテア:イェーイ

テューテラリー:「効かないってのが……分かんないかなあ!イヤーッ!」金属を跳ね返し強烈な回し蹴り!
ポルターガイスト(NM):「グワーッ!」テューラリーの打撃がポルターガイストの横腹を直撃する!たたらを踏むポルターガイスト!
トリフルオロサク:
「ヨシ、好機です!」金属片を受け流しつつ追撃のカラテを構える

ポルターガイスト

NM:ここはセプクをかけるか。ペンちゃん除いた3人の内誰か

テュテ、ユロ、サクサン (1D3) → 1

テューテラリー:うぐ
NM:逆襲のポルポル

強制セプク (14B6>=4) → 6,3,1,5,3,2,4,5,5,3,4,4,6,2 → 成功数8

トリフルオロサク:テュテさんガンバレ!

カラテ対抗(難易度UH) (5B6>=6) → 5,5,6,2,6 → 成功数2

テューテラリー:オラァ!
トリフルオロサク:ツヨイ!
ユロクテア:Foo!

ポルターガイスト(NM):「小娘がァー!イヤーッ!」テューテラリーの肉体を操作せんとキネシスを込めるポルターガイスト!だが!
テューテラリー:テューテラリーの体はまるで銅像のようにびくともしない!「さっきペン=サンにやってたジツでしょ?残念でした……!」全身をムテキで金属硬化させているのだ!
ポルターガイスト(NM):「お、お、オノレーッ!」
ペンチムーヴ:「よっ!姐さん!鉄の女!」
テューテラリー:「ペン=サンも、畳みかけて!」
ペンチムーヴ:「さて、僕も行こう」

ペンチムーヴ

ペンチムーヴ:カラテ!

カラテ (7B6>=4) → 1,3,3,6,5,5,4 → 成功数4

ペンチムーヴ:外骨格ブレードで3ダメ!

回避 (2B6>=5) → 1,2 → 成功数0

NM:アバババーッ!残体力1!
テューテラリー:いいぞいいぞ

ペンチムーヴ:「そろそろ動きも読めたんだよ!」三人のブンシンをけしかけ、本人は上から落下!そして両腕のハサミアームで胴体を挟み込む!「イヤァァァァァァ!!!」
ポルターガイスト(NM):「グワーッ!グワワワーッ!」ペンチムーヴのカラテに責めさいなまれるポルターガイスト!そこへ!

ユロクテア

ユロクテア:んでは銃撃
トリフルオロサク:トドメヲサセー!
テューテラリー:コロセー!

ショットガン (8B6>=4) → 1,6,1,2,1,6,2,6 → 成功数3
回避 (1B6>=4) → 3 → 成功数0

NM:殺!
トリフルオロサク:殺!
ペンチムーヴ:死!
テューテラリー:殺!

ユロクテア:BLAM!ポルターガイストの防御壁を突き破るスラッグ弾!「また散弾と思った?」

挿絵1

ポルターガイスト(NM):「バカな……バカな……!」

即席盾を貫き己の心臓に空いた風穴を
信じられぬと言った顔で見つめながら
ポルターガイストは爆発四散した!
「サヨナラ!」

◆戦闘終了◆

トリフルオロサク:新入り歓迎回で新入りがきっちりトドメさすのエライ。4643893点。
テューテラリー:しっかりしている
トリフルオロサク:でも結局ジツは見せてくれなかった。そこもしっかりしているw
テューテラリー:ミステリアスだぜ
ユロクテア:ニンジャ単体にはね!精神が危ないし
ペンチムーヴ:『スラッグ弾頭はライフル弾頭に比べて重量があるぶん、ターゲットに与えるダメージが大きくなります。しかしスラッグ弾頭は表面積が大きくなる分、空気抵抗による速度の減衰が大きくなるため、有効射程は大きく落ちます。そのためスラッグ弾は、遠距離射撃が必要となる狩猟には向いていませんが、木々がうっそうと茂り、獲物との対面距離が近くなるような猟場で効果を発揮します。特に日本の里山はこのような猟場が多いため、大物猟でよく使われています。』……スラッグ弾の解説をググってきました
トリフルオロサク:ぺんぺでぃあ
テューテラリー:かしこい
ユロクテア:要は散弾の代わりにでかい弾ってだけですなー。ショットガンはライフリングがないから……(以下どうでもいい解説)

ユロクテア:「よし。終わり」
トリフルオロサク:「ワ……オミゴトです。」耳の横を通り過ぎていった銃弾に内心ドキドキしながらも小さく拍手する
ペンチムーヴ:「あ、アレはスラッグ弾!!普通のライフルの弾より相当でかく威力も相当だと…一回だけ聞いたことある!…スゴイよスゴイよお手柄だよユロクテア=サン!」にっこり
ユロクテア:「ど、ドーモ……?」
テューテラリー:「これで大人しくジョーブツしてよ」

ポルターガイストが果てると、
周囲を飛び回っていた鉄片が一斉に地に落ち、
そして二度と動かなくなった。

ペンチムーヴ:「…踏まないよう気を付けなきゃね!」
ユロクテア:「まぁ靴はいてれば大丈夫でしょう」
ペンチムーヴ:「まあそうだね」
テューテラリー:「銃ってニンジャにも当たるんだねえ...」彼女には銃の種類はよくわからない
ユロクテア:「当てれば当たりますよー」
ペンチムーヴ:「当たれば死ぬ…」
テューテラリー:「ま、あたしは当たっても痛くないけど?」謎の対抗心!
ユロクテア:「今度試します?」

トリフルオロサク:「イクサとはいつ何が起こるかわからないものです。私たちも常に気を付けなければいけませんよ。」二人の間を遮るように言葉を挟む。「…これで一件落着、でしょうか。」周囲を見回す。
ペンチムーヴ:「怪現象の原因も討伐したし、これで事件は解決かなあ」

君たちはポルターガイストを殺害することに成功し、
この家の怪現象を解決した。

奥にはポルターガイストの私室があるようだ。
彼の私物が何かしら残っているだろう。

ユロクテア:「奥見てみますかー」
トリフルオロサク:「そうですね。何かあるかもしれません。」
テューテラリー:「ふふん、いいよ試して……って、ああそうね、奥見ないと」一人張り合ってたのが恥ずかしくなってきた
トリフルオロサク:「今はユロクテア=サンが頼もしい味方であったことに感謝しましょう。」テューテラリーに声をかけつつ微笑む。
テューテラリー:「わ、分かってるよ」バツが悪そうに

トリフルオロサク

NM:探索は手番通りサク=サンからドゾ
トリフルオロサク:えーと、じゃあキッチンかな、せっかくなら
NM:ウッス

画像24

キッチンには4人前後の家族と犬が
数ヶ月間暮らせる程度の最低限のサバイバル設備が整っていた。

現在はポルターガイストの私室として使われており、
大型TVやビデオセット、
コーヒーメーカーなども運び込まれ、冷蔵庫には新鮮なスシや酒、
トレーニング時に飲むスポーツドリンクやプロテインが入っている。
北西の角には脱出ハッチへと続く
コンクリートの廊下へ続く重い鉄製ハンドル式の
密閉扉があるようだが、鍵がかかっているようだ。
◆地下リビングキッチンのトレジャー・オブジェクト
 冷蔵庫:オーガニック・スシが2個入っている。

NM:まあ要はスシが2つあるよという部屋。欲しい人が持っとくといいんじゃない?
トリフルオロサク:スシ持ってるからなぁ
ペンチムーヴ:わしは体力高いし回避ジツあるからパスでいいかな
ユロクテア:貰っとくかな?
テューテラリー:じゃあ一個もらいます
ペンチムーヴ:うけとりたまえ
NM:たまえー
トリフルオロサク:どぞどぞ
テューテラリー:わーい
ユロクテア:わーい

ペンチムーヴ:「まあそうだね…もしかしたらもう一人くらいニンジャが出てくるかもしれないし。そういう痕跡は特になかったけど」
トリフルオロサク:「サスガにこれ以上はあまりイクサしたくはないですね」苦笑しつつキッチンへ向かう
ユロクテア:「そーですねー。安心した時こそ危ないって何でしたっけマサシの……」
トリフルオロサク:そしてスシを見つけ戻ってきた「スシがありましたよ。いかがですか?」
ユロクテア:「ワオ。貰います貰います」
テューテラリー:「さっきの奴のかな?まだ新しそう」受け取る

廊下の壁には様々な計器類などが並び、
色あせた核戦争後世界サバイバルガイドポスターなどが貼ってある。
ここが本来は核シェルターであったことは
容易に推測できるだろう。

テューテラリー:「これ知ってる、核シェルターだよ。ネットで見たことある」
ペンチムーヴ:
「…へぇ…こんなとこまであるんだ……これで終末が来ても安心…?なんちゃって」
ユロクテア:「ニュークなんて使う相手がいないと思いますけどねー」
トリフルオロサク:「随分前の物件のようですからね。当時はそういう風潮があったのかもしれません」昔を思い出すように目を細める。

画像24

地下寝室にはタンスがあり、
ポルターガイストの私物などが収められている。

NM:寝室には右と左のタンスがありますが判定がないのでここで開示しちゃいますね

◆地下ベッドルームのトレジャー・オブジェクト
 右のタンス:
  「トロ粉末」と【万札:5】が入っている。
  その他にはポルターガイストのものと思われるジュー・ウェアや服などが収められている。
 左のタンス:
  多数のメモが付属したオカルト書「平安貴族とESP」と
  「田中麻呂の真実」などが収められている。
  これらはポルターガイストの愛読書であり、
  「マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ」2個分とみなされる。

NM:トロもまあ欲しい人が持っとくといいんじゃないかしら
テューテラリー:トロは持ってるなあ
トリフルオロサク:トロ粉末もあるな
テューテラリー:ユロクテア=サン以外みんなトロ持ってる?
トリフルオロサク:おそらく
ユロクテア:では貰っていいかい?
テューテラリー:ドーゾ!
ペンチムーヴ:あげるー!
ユロクテア:わーい

※既にユロクテアさんは1階でトロ粉末を手に入れていますが、奥ゆかしい譲り合い精神に免じてケジメはありません。

テューテラリー:「あいつのお宝とか無いかな、もらってやろっと」ガサゴソ「あ、トロ粉末みっけ。誰かいる?」
ペンチムーヴ:「僕はもう持ってるかな」
ユロクテア:「あ、なら貰っていいです?」
トリフルオロサク:「ドーゾ。私も持ってますので。」
テューテラリー:「ん、いいよー」ぽいっとパス
ユロクテア:「どもどもー」

NM:マキモノ2つはどうすっぺか
テューテラリー:ジツ3だからジツ上げたい人がいれば譲ります
ユロクテア:ジツ3ですー
トリフルオロサク:我もジツ3だから右に同じ
ペンチムーヴ:わしもジツ3ですね
テューテラリー:みんなジツ3か。じゃあダイスで決める?
NM:フーム……よしこうしよう。サク=サンはさっきのオマモリをレリックにしてもよい
トリフルオロサク:ほう、レリックに入れた場合はブードゥー扱いか何かになるのかな?
NM:ですね。んで残り三人で恨みっこなしのダイスだ!
テューテラリー:OK!
トリフルオロサク:ダイスコロコロ!
NM:D100で高いほうがもらう!後腐れなし!

マキモノは誰の手に…?
ペンチムーヴ (1D100) → 83
テューテラリー  (1D100) → 22
ユロクテア  (1D100) → 43

テューテラリー:ぐぬぬ、ドーゾ!
NM:ということでペンちゃんとユロクテア=サンが一個ずつな!
テューテラリー:まぁこっちは素のステータス高いからその分余暇をスキル獲得とかに充てられる

トリフルオロサク:しれっと誰だか知らない息子さん(?)のオマモリを自分のブードゥーにするの控え目に言ってかなりヤバイ人だと思うんだよねサクサン
ユロクテア:まぁ……ソウダネ!
テューテラリー:いつの間にか自分の息子が遺してくれたお守りっていうふうに認識がすり替わってたりして……
トリフルオロサク:そうとしか思えない。コワイ。
NM:まあそのへんはこう……思ってたより効果のあるオマモリだったというか……ある意味ちょうどいいというか
トリフルオロサク:……ニューロンの防衛機構が働いたな!ヨシ!
君たちはあらかた状況を確認し、除霊を行うことができた。
ソニックブームへの報告のときが迫る……。

テューテラリー:「これで全部、かな?結局あいつが爆発四散したら何も起きなくなったね」
ユロクテア:「ジツだったんでしょうね」
ペンチムーヴ:「やっぱりユウレイなんていないのかな…」
トリフルオロサク:「恐らくそういうことなのでしょう。」その声音にはどこか残念そうな色が混じっている
テューテラリー:「いないいない、そんな非科学的なモノ」
ペンチムーヴ:「…散々怖がっておいてなんだけど、いて欲しいって思うのは僕だけかなあ…」
テューテラリー:「エー、ヤだなぁあたしは……いやコワイわけじゃないけどさ!」
ユロクテア:「私はどっちでも?」
トリフルオロサク:「もしいるのなら」目を伏せ、自嘲めいて笑う「ストリーク=サンにお会いして、一言謝りたかったのですが……ね。」
テューテラリー:「スト=サンは……さっきのイクサ見てたら『手こずりすぎだ』って笑われそう……」やや遠い目
トリフルオロサク:「えぇ、そうですね。」力なく笑う
ペンチムーヴ:「はは、そうかも…」

??? (1D4) → 4
君たちのIRCが振動し、
ソニックブームからの連絡が入ったことを伝える。

ユロクテア:「おっと」
ソニックブーム(NM):『おう、テメェら首尾の方はどうだ?どうせバカなガキどもがオイタしてたんだろ?エエッ?』
トリフルオロサク:『ドーモ、ソニックブーム=サン。』奥ゆかしくIRCを持ちつつオジギ
ユロクテア:『ユロクテアです。実際そうでしたけどニンジャもいましたよー』
テューテラリー:「ドーモ、テューテラリーです。バカなのもいましたけど、正体はニンジャでしたよニンジャ」
ソニックブーム(NM):『……アン?ニンジャ?』
ペンチムーヴ:『ブラックメタリストとニンジャが出没したので両方倒しました』
トリフルオロサク:『地下を根城にするニンジャが一連の騒動の元凶だったようです』
ユロクテア:『サイコキネシスを使ってましたねー』
テューテラリー:『キネシス使いのニンジャで、多分野良ニンジャかな?あれ』
トリフルオロサク:『かなり前からいたようでしたので、おそらくそうではないかと』
テューテラリー:『甲冑動かしたりお皿飛ばしたりしてこっちをびびらそうとしてきました。子供みたい』ふんっと鼻を鳴らす
ソニックブーム(NM):『ハッ、ユーレイの正体見たり、枯尾花ってやつか、ま、いい。俺は事務所で待ってっから報告に戻ってこいや』
トリフルオロサク:『ヨロコンデー。』
ペンチムーヴ:『ヨロコンデー!』
テューテラリー:『ハイヨロコンデー』
ユロクテア:
「…………」テューテラリーに呆れたような視線を向けていた
テューテラリー:「ちょっと何その顔!あたし先輩だからね、わかってる!?」
ユロクテア:「わかってまーす」
ペンチムーヴ:「改めてオツカレサマ!ユロクテア=サン!これからもヨロシク!」
ユロクテア:「こちらこそです!」
トリフルオロサク:「ええ、オツカレサマでした。頼もしい仲間が増えてうれしいです。」

去り際、トリフルオロサクの背後から男の声で一言、
“アリガトゴザイマス”という言葉が聞こえます。
他のニンジャには聞こえません。
NM:声の対象はさっきの1D4の結果
トリフルオロサク:ピンポイントに狙ってくるね
テューテラリー:お守り持ってるからかと思った
トリフルオロサク:少年の声なら危なかった()
NM:やっといて何だけど広い意味で除霊ができてないことに今気づいた。まあ悪さもしなさそうだしこれで成仏してるであろう…
テューテラリー:きっと今ので未練が晴れて成仏してくれるさ
ペンチムーヴ:ニンジャ騒ぎだからシカタナシ…
ユロクテア:うむうむ

トリフルオロサク:「……?」足を止め振り返る。

背後には闇が広がるばかりだ。
きっと気の所為であったのだろう。

ペンチムーヴ:「ん?」
ユロクテア:「どしました?ユーレイいました?」
テューテラリー:「サク=サンも何か言ってあげてよ!」
トリフルオロサク:「あ、いえ、なんでもありません。そうですね、テューテラリー=サンの言う通りです。」曖昧に頷く。何の話だったか…?
テューテラリー:「ほらね!」ドヤァ
トリフルオロサク:「……帰りましょう。」懐のオマモリ・タリスマンをぎゅっと握りしめ、踵を返した。
ペンチムーヴ:「…なんでもないなら、それでいいか…」
ユロクテア:「アイアイ」

◆シナリオの終了
以下のいずれかの条件を満たした時点で、シナリオは終了する。
現場には騒ぎを聞きつけたマッポが駆けつけるため、
PCたちは館のトレジャーを漁ることもできなくなる。
 ・マップ上からPCが1人もいなくなった
 ・ポルターガイストが道路を走ってマップ外へ逃げた
また、以下の条件を満たした場合は、シナリオ終了までに
PCたちは地下1階の探索時間や、マップ上にいるNPCとの会話などの
猶予時間を与えられてもよい。これはあくまでもストーリーの完成のために
行うものであり、館のトレジャーをくまなく調べたり、
書斎の本を片端から調べるような時間は与えるべきではない
(シェルター部分の説明などがあるので、地下1階のみ可能である)。
近づいてくるNSPDのサイレン音などで、速やかにビジネスの切り上げを促すべきだろう。
 ・ポルターガイストを爆発四散させた

トリフルオロサク:警察は来なかった…
ペンチムーヴ:警察…
NM:あのまま手こずってたら逃げにかかったかもね
テューテラリー:なるほどね
ユロクテア:4対1だしね
トリフルオロサク:ありがとうアトモスフィアH
ペンチムーヴ:ありがとうアトモスフィアエッチ
トリフルオロサク:ちょっとやめないか…?
テューテラリー:やはりH……Hが世界を救う……!

◆◆◆◆◆

ソニックブーム(NM):「よう、テメェら。散々なレクリエーションになったみてえだが、まあ除霊成功ってえ事だ。依頼人からのカネを預かってる。受け取れや」
ユロクテア:「どもー」
テューテラリー:「ドーモ」
ペンチムーヴ:「ドーモー」
トリフルオロサク:「ドーモ。恐縮です」

◆評価と報酬
A:ポルターガイストを爆発四散させ、除霊を完了した。
  さらにダイイングメッセージや書斎の日記も解読済みであり、
  全ての心霊現象はニンジャのせいである(そして二度と起こらない)と依頼者に説明できる。
 
 【万札】40を山分け。全員が【名声:ソウカイヤ】+1。

NM:83か……割りやすい用に84にしとこう
テューテラリー:ワーイ!一人21
ユロクテア:いぇーい!
ペンチムーヴ:ヤッター!
トリフルオロサク:スゴーイ!

ソニックブーム(NM):「ま、バカげた依頼じゃあったが、思いの外ソウカイヤが出張るかいのあるビズだったみてえだな、エエッ?」
テューテラリー:「まあ、モータルには手に負えなかったと思いますよ」
ユロクテア:「ニンジャ騒ぎでしたからねー」
ペンチムーヴ:「実際モータルにアイツを倒すのは不可能かと」
トリフルオロサク:「…そうですね。」
ソニックブーム(NM):「その調子で精々励めや、そんじゃまあ、俺は帰る。」ソニックブームは去っていった……
トリフルオロサク:「オタッシャデー。」目を伏せ見送った。
ペンチムーヴ:「…オツカレサマデシタ」
ユロクテア:「オタッシャデー」
テューテラリー:「……オタッシャデー」

NM:さて、本来ならここでシナリオ終了なんだけども
テューテラリー:おや
ユロクテア:おう?
ペンチムーヴ:んー?
トリフルオロサク:あっまさか……
NM:ユロクテア=サンが前にさあ……言ってたよね……ソニキから監視の任務とか受けてんじゃね?というアレ
テューテラリー:あったねえ
ユロクテア:あーあー
ペンチムーヴ:あったなー
トリフルオロサク:ふふ、やっぱりw
テューテラリー:やべえビビってたなんて嘘を吹き込まれてしまったらどうしよう!?
トリフルオロサク:うそかな?
テューテラリー:うそだもん!びびってないもん!!
NM:なのでこう、ちょっとそういうのを入れようかと。
テューテラリー:いいねえ
ユロクテア:おす

ユロクテア:「イヤー疲れましたねー」
トリフルオロサク:「では、改めてスシを取りましょうか。先ほどは食べそびれてしまいましたから…」といいつつ、配膳の準備を進めていく。

トリフルオロサク:(って感じでこっちがスシ取ったりしてるうちにコッソリやってくれればいいかな的なアレ)
テューテラリー:じゃあこっちはドージョーに向かおう
NM:んじゃ皆が和気あいあいしてる間にコソッと消えてる感じで
トリフルオロサク:まぁ実際こっちが歓迎する側だしね
ペンチムーヴ:ペンチはなんか…自分の部屋にでも入ろう

ユロクテア:こそっと事務所を抜け出して数ブロック分のビルの屋根を駆ける。これならばニンジャ聴力をもってしても聞かれる心配はあるまい……

◆◆◆◆◆

テューテラリー:「そうだユロクテア=サン、ドージョーに……あれ」先輩風を吹かそうとトレーニングに誘おうとしたが、いない
トリフルオロサク:「さて、ユロクテア=サンのスシの好みは……おや?テューテラリー=サン、ユロクテア=サンを見かけませんでしたか?」ちょうどキッチンから顔を出したトリフルオロサク。「ワサビを入れるかどうか、聞きそびれてしまいまして…」
テューテラリー:「さあ、あたしも今ちょうど声かけようと思ったんだけど...」
ペンチムーヴ:ペンチムーヴは自分の部屋で家族とテレビ通話を通して会っている『ウン…ウン…今日は皿や甲冑を纏うエイリアンと出会って大変だったみたいだよ、ペンチムーヴは』
トリフルオロサク:「……ペンチムーヴ=サンは……知らなさそうですね」ちらりと様子を見て小さく溜息を吐く
ペンチムーヴ:『…………エエッ、幽霊が本当にいるのかって?それは…わからないなあ』
テューテラリー:「まあサビ抜きでいいんじゃない?もし欲しいっていったら後から乗せてあげれば」
トリフルオロサク:「それもそうですね。そうします。アリガトゴザイマス。」オジギをし、注文すべくスズリとツルジの元へと歩いていく。
ペンチムーヴ:『それからそれから、この間亡くなった電気使いの代わりにちょっと不思議な謎の美女が仲間になったんだ。名前はユロクテア=サン』
テューテラリー:「ペン=サンは……お話中かあ。しょーがない、一人でトレーニングでもするかあ……」
ペンチムーヴ:『ペンチムーヴもクイーン・オブ・テューテラリーも彼女とはすぐに打ち解けてたよ。親方は…ちょっとよく覚えてないけどきっとすぐ仲良くなれると思う』

トリフルオロサク:>クイーン・オブ・テューテラリー<
テューテラリー:クイーン・オブ・テューテラリー
ペンチムーヴ:彼女がリーダーだと説明しているので

ペンチムーヴ:『クイーンは今日も大活躍だったよ!メタル衝撃光線は今回も百発百中で凄まじいバリアを展開し、ペンチムーヴはまあ…いつも通りこそこそ不意打ちしてた』そんな感じでここでも秘密の通話は行われていた…

テューテラリー:どんな話してんの??
トリフルオロサク:B級どころかZ級映画みたいな話してる
ペンチムーヴ:架空のスペースオペラと言う設定で自分の任務を聞かせてるんだと思う。テュテ=サンはガチで尊敬しているので盛る
トリフルオロサク:MAXメガ盛りで草

テューテラリー:「へっくしょん!」誰かに噂されたような気がしてクシャミ
トリフルオロサク:「……。テューテラリー=サン、トレーニング、手伝いましょうか?」ふとキッチンへと向けていた足を止め振り返る。「まぁ、私でよければ、ですが。」
テューテラリー:「あ、スシのほう終わってからでいいよー」
トリフルオロサク:「…どうせ注文するだけです、私でなくてもできます。」言ってから吐き捨てるような口調になったことを自覚し、少しバツの悪い顔を浮かべる。
テューテラリー:「……ん、分かった。じゃあお願い。サク=サンも、あれから……その、トレーニングいっぱいつんできたみたいだし。あたしも負けてられない……!」
トリフルオロサク:「ヨロコンデー。」テューテラリーの気遣いに安堵し、小さく笑う。「いつも気を使わせてしまってスミマセン。テューテラリー=サンにもペンチムーヴ=サンにも、本当に感謝しています。」
テューテラリー:「な、何よ急に。褒めても何も出ないからね」ちょっと気恥ずかしそう
ペンチムーヴ:「ドーモドーモ…僕もちょっと体を動かしたくなってね」ペンチムーヴは一旦通話を終えやってきた
トリフルオロサク:「本心です。」テューテラリーに向けられた表情がシリアスなものに変わる。「私は、もう二度と"家族"を失いたくない。いえ、失わせはしません。」それはどこか悲愴な覚悟。
ペンチムーヴ:「………………」
トリフルオロサク:「ああ、ペンチムーヴ=サンもトレーニングですか?」何事もなかったかのようにいつもの表情に戻る。
テューテラリー:「あ……(な、なんというか絶妙なタイミングで……)」
ペンチムーヴ:「オロサク=サンが強くなりたいって思うなら、止めることはできない。」
トリフルオロサク:「……。」目を逸らす。「スシが来るまでまだしばらく時間もありますし、トレーニングしてましょうか。」
ペンチムーヴ:「…ちょっと…タイミング間違えちゃったかな…ハハハ…」
トリフルオロサク:「……。」肯定も否定もせずただ曖昧に首を振った。
テューテラリー:「アハハ、もうタイミング悪いんだから……」何とも言えぬ苦笑
ペンチムーヴ:「ゴメンね~…いや、ホントゴメン」
テューテラリー:「いいっていいって!じゃああのユロ=サン戻ってくるまで、三人でトレーニング!遠慮は無し、いいね!」
トリフルオロサク:「ええ、ヨロコンデー。さて、何本先取にしましょうか……」

◆密◆会◆

ソニックブーム(NM):「ドーモ、ユロクテア=サン。ソニックブームです。」廃ビルの屋上、ソニックブームがタバコをふかし待っていた。
ユロクテア:「おっと。こういうのはIRCで済ますと思っていました。ドーモ、ユロクテアです」

挿絵2

ソニックブーム(NM):「この手の話はフェイストゥフェイスが基本だ。エエッ?」
ユロクテア:肩をすくめる
ソニックブーム(NM):「……ま、いい。どうだった。テメェの見立てで、アイツらは」
ユロクテア:「まぁ見たところソウカイヤへの不満はなさそうでしたね。相手が野良だったからかもしれませんけど。特にそういう話は出ませんでしたよ」
ソニックブーム(NM):「フン……、じゃあ質問を変えるとするか、テメェの見立てで、甘さはどうだった?」
ユロクテア:「あー……甘いのは甘いですねー。モータル殺すことを躊躇うほどじゃないですけど。仲間を見捨てるのは無理なんじゃ?」
ソニックブーム(NM):「……そうか」紫煙をくゆらせながら物思いに耽る。
ユロクテア:「それなりに堪えてますねー」

テューテラリー:向こうの会話もいいなあ……
トリフルオロサク:『モータル殺すことを躊躇うほどじゃない』をサクサンが言われるようになるとは感慨深い
テューテラリー:ねー
ユロクテア:あっちの部屋を見てないけどまぁ死体転がってたしね

ソニックブーム(NM):「……もう少し、甘やかしてやってもよかったが」
ユロクテア:聞かなかったことにして眼下の車の流れを見つめた
ソニックブーム(NM):「そろそろ覚悟ってモンを決めてもらわねぇといけねぇかも知れねえな?エエッ?」手元の資料に目を落とす。その中には赤黒のニンジャの写真が映っていた。

テューテラリー:ウワーッ!
トリフルオロサク:ウワーッ!?

ユロクテア:「なんの覚悟です?あんまりしんどいのはごめんですよ?」
ソニックブーム(NM):「何、テメェには、まあそうハードな役目はやらねえさ。多少、ケツに火がつきはじめてるのを自覚してもらうだけだ」
ユロクテア:「アイアイ。承知しました」
ソニックブーム(NM):「ご苦労だった、適当に帰れや。っと手間賃だ、受け取れ」ユロクテアに【万札】5を渡す。
ユロクテア:受け取りつつ「りょーかいです。この密会はまたやります?」
ソニックブーム(NM):「さて……それはアイツら次第だな」
ユロクテア:笑みを浮かべると「じゃ、オタッシャデー!」言い訳のためにビールやサケを買いに走った
ソニックブーム(NM):
「オタッシャデ。……さて、新進気鋭のニュービー共、俺様の期待を裏切ってくれるなよ?エエッ?」

◆◆◆◆◆

ユロクテア:「はいドーモ!オサケ買ってきましたよー!」がさがさとケモビールを取り出す
トリフルオロサク:「おや、ユロクテア=サン、おかえりなさい。」
テューテラリー:「あっ丁度いいところに。サケかあ……」
ペンチムーヴ:「オカエリナサイ、ユロクテア=サン!」

※ペンチムーヴ:「オカエリナサイ、ペンチムーヴさん!」
トリフルオロサク:ペンチムーヴ=サン!?
テューテラリー:ペン=サンの自我が
ペンチムーヴ:誤字です…
テューテラリー:分身しすぎたか
NM:これはブンシンの弊害なのでは?NMは訝しんだ
トリフルオロサク:草

トリフルオロサク:「わざわざ買いに行ってくださったんですか?歓迎される側なのに、ドーモスミマセン」
ペンチムーヴ:「そのお酒どこまで買いに行ったの~?」
ユロクテア:「近くのスーパーですよー。ちょっと迷いましたけど」わしわしペンチムーヴを撫でる
ペンチムーヴ:「うわおっ、迷っちゃったんだ…それは災難だったね~」
トリフルオロサク:「言ってくださればご一緒したのに。少し心配しましたよ。」
テューテラリー:「せめて一言言ってからにしてよー」
ユロクテア:「だってみんな飲まないんでしょー?悪いじゃないですか」
ペンチムーヴ:「生憎僕は未成年だからね…ニンジャになっても守れる法は守りたくて」
テューテラリー:「飲んだことないだけで、飲めないとは言ってない」謎の対抗心
トリフルオロサク:「まぁまぁ、テューテラリー=サンにはちゃんとスシと一緒にオチャとジュースを買ってありますから……」
ユロクテア:「おっ。ならカンパイしましょカンパイ」ケモビール缶をテューテラリーへ投げ渡しつつ
ペンチムーヴ:「アイ、カンパーイ」
テューテラリー:ぱしっとケモビール缶をキャッチ「苦い炭酸でしょ?飲める飲める」
トリフルオロサク:「いくらニンジャとはいえ、お二人ともあまり無理はしないでくださいね?」二人の様子を見ながらハラハラしている
ユロクテア:「しませんしません。元ハンターですよー?」そして炭酸なので……テューテラリーが開けると……
テューテラリー:ぷしゅっ……ドバーッ!!「ンアーッ!?」顔面に噴き出したケモビールが命中!
トリフルオロサク:「アイエッ!?」
ペンチムーヴ:「あわわ」
トリフルオロサク:「テューテラリー=サン…!た、大変だ、タオル持ってきます。」パタパタとキッチンへ小走りで向かう
テューテラリー:「ちょ、ケホッ、ちょっとなにこれ……!」
ユロクテア:テューテラリーを見てけらけら笑いながら「炭酸なのわかってるのに……」くくく……
ペンチムーヴ:「炭酸を振っちゃったらそうなるからね…ドンマイ、姐さん」
テューテラリー:「だって……!こんな勢いよく噴き出すなんて知らなっ……!」恥ずかしさで顔が真っ赤になっている
トリフルオロサク:「ダ、ダイジョブですか?」タオルを渡す。
ペンチムーヴ:「…ダイジョブ!?まあ姐さんならダイジョブかな…」
ユロクテア:「はい、カンパーイ」開けたのを渡しつつ
テューテラリー:「ドーモ……って待って待って!」タオルを受け取ってから慌てて缶を拭き「あ、あたしが先輩なんだからね!分かってるよね!」きっとユロクテアを睨むがまるで威厳が無い
ペンチムーヴ:「ユロ=サンも気をつけてねこういうのは!」
ユロクテア:「はーい。気を付けまーす」
トリフルオロサク:「まったくもう……。またこれから賑やかな日々になりそうですね。」呆れたように首を振る。その瞳は僅かに潤み、そして笑顔はどこか穏やかだ。任務と交流を経て、ようやくユロクテアが”家族”になれた、そんな気がしたのだ。
スズリ(NM):「オツマミドスエ」イカとか焼いたのが来た
ユロクテア:「あら。ドーモ」軽く頭を下げ会釈
ペンチムーヴ:「スズリ=サン、ドーモ!」
トリフルオロサク:「そろそろスシも届く時間です。あまり食べ過ぎないようにしてくださいね。」

こうして、上役から頼まれた除霊ビズを
済ませたソウカイ・ニンジャズ。
次なるビズは何やら不穏なアトモスフィアにみちみちているが、
今は勝利のノミカイに興じるのであった。

ペンチムーヴ:(…ストリーク=サン、なんだかんだで僕たち、楽しくやれてます。だから貴方がいるとこに行くときは、土産話も苦労話もたっぷり持って行きますよ)

その様をオブツダンに飾られたストリークの写真が
笑顔で見守っていた……。

第四話
『ザ・ハウス・オブ・ポルターガイスト』
おわり

NM:オツカレサマドスエ!
ペンチムーヴ:オツカレサマドスエッ
トリフルオロサク:オツカレサマドスエ!
テューテラリー:オツカレサマドスエ!
ユロクテア:オツカレサマドスエ!

トリフルオロサク:日常RP尊いなぁ
テューテラリー:いい……
ユロクテア:いい……
テューテラリー:テュテが想像以上に面白いキャラになって笑ってる
ペンチムーヴ:ほのぼの…
トリフルオロサク:この日常の尊さにより前半荒みきっていたサクサンの心は救われた(割とガチで)(なおこの後の不穏)
テューテラリー:救い……そして控える赤黒
トリフルオロサク:そしてそれはそれとしてオマモリはパクる。それでいいのかサクサン

◆次回◆予告◆

君たちは思い思いに打ち合わせを済ませた後、
ネオサイタマの夜闇に浮かぶマグロツェッペリンなどを蹴り渡り、
件の屋上に音もなく降り立った。
屋上には淀んだアトモスフィアが張り詰めている。

第五話
『エリミネイト・ニンジャスレイヤー』
へ続く

※おまけ:期待の新人、ユロクテア
NM:フフフ……ユロクテア=サンにはちょっとややこしい役目を与えて申し訳なかった
ユロクテア:いえいえ、こっちからやったのを拾って貰えたわけだし
トリフルオロサク:ユロクテアさんの食わせ者ムーブこれが大好き
テューテラリー:いいよね
NM:ここで言うのも何だけどマジであの、ソニキ「は」君等に期待してるから
トリフルオロサク:「は」
テューテラリー:は
ペンチムーヴ:ソニキは、か
ユロクテア:ムッハッハッハなのか…あ、シックスゲイツにルーキーを疎む奴いたなそう言えば
トリフルオロサク:次がほにゃらら抹殺指令だからなぁ(ちなDKK2)
テューテラリー:フジキドに対しどういうスタンスで向かうことになるだろうか...
トリフルオロサク:囮は任せろー(バリバリ)

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