【NJRPG/リプレイ】オフィス・オブ・テラー
それは、ごく簡単なカチコミ任務のはずであった。ヤクザの事務所に足を踏み入れたニンジャたちに、想像を絶する恐怖が襲いかかる!
この記事はDHTLSのDiscord公式サーバー、セッション部屋201「マルノウチ」にて2020/09/21に開催された「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションリプレイです。
内容は実際のセッションログに基づいていますが、リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したり、NMの描写やPCの行動を元に描写を加筆したりと大幅にノベライズ的な調整を加えています。あらかじめご了承ください。
◇本文中に登場する略称
NM:ニンジャマスター → ゲームの進行役。描写などを行う。
PL:プレイヤー → ゲームの参加者。PCを操作する。
PC:プレイヤーキャラクター → ゲーム内の主人公。メインキャラ。
◇参加者(操作キャラ名あるいは役割:名前、敬称略)
NM:しゅう
ブルーコーラル:クランデスティン
ロックジョー:ネヤ
エコノミスト:T1000G
ブレーメン:せにすち
FROM NJRPG
【オフィス・オブ・テラー】
今日もネオサイタマの空は厚い灰色の雲に覆われ、冷たい重金属酸性雨が窓を打ち付ける。ここはトコロザワ・ピラーの会議室の一つ。君たちニュービーニンジャはこれから共同で、無慈悲なソウカイニンジャとしてミッションに当たることになる。
が、君たちを招集したソニックブームの姿はまだ見えない。今のうちにお互いアイサツしよう。
「ドーモ、ブルーコーラルです」煽情的なサイバースーツを纏い、青い珊瑚めいて無数のLANケーブル毛髪を頭部に植え付けたオイランハッカーニンジャがアイサツする。その胸は豊満だった。
◆ブルーコーラル(種別:ニンジャ) PL:クランデスティン
カラテ 2 体力 2
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 2 脚力 1
ジツ 3 万札 ー
近接攻撃D:2、射撃D:4、回避D:5
◇装備やスキル
スキル :『☆ハッカーニンジャ』、『●ネットワーク完全没入』、『●IRCコトダマ空間認識能力』
『☆タツジン(電脳戦)』、『☆爆発物スキャン』、『☆電子操り人形』
装備 :なし
サイバネ:▶生体LAN端子、▶サイバネアイ
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ブルーコーラル】 ◆殺◆
煽情的なサイバースーツに、無数のLANケーブル毛髪を青珊瑚めいて頭部に植え付けたオイランハッカーニンジャ。ネットワーク没入中の交通事故で死亡したテクノカルト教団員に邪悪なニンジャソウルが憑依。欲望のままに生体LAN端子所持者を無軌道直結殺していたところをソウカイヤにスカウトされる。
「ロックジョーです」会議室の隅。そこに居るのは完璧な直立姿勢のニンジャだ。
◆ロックジョー(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ 3 体力 3
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ 1 万札 ー
近接攻撃D:4、射撃D:6、回避D:7
◇装備やスキル
スキル :『☆ドク・ジツ(コリ・ジツ読み替え)』
装備 :サイ(カタナ読み替え)
サイバネ:▶テッコ
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ロックジョー】 ◆殺◆
小振りのサイを帯刀するニンジャ。微細な傷から細菌感染させ、相手に強烈な筋痙攣を発症させるドク・ジツを用いる。
「ド…ドーモ、ブレーメンです。」小柄な中年男がビクビクと身体を震わせながらオジギをする。
◆ブレーメン(種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ 5 体力 9
ニューロン 3 精神力 2
ワザマエ 2 脚力 3
ジツ 3 万札 ー
近接攻撃D:6、射撃D:3、回避D:5
◇装備やスキル
スキル :『☆ヤルキ・ジツ』
装備 :なし
サイバネ:▲バイオサイバネヘッド(軽度)、▲バイオサイバネ胴体、△バイオ飛行翼
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ブレーメン】 ◆殺◆
イヌめいた頭とニワトリめいた翼をもつニンジャ。根はケチで臆病なスラッシャーであり、特にオバケが大の苦手。戦闘ではヤルキ・ジツによるブーストと鋭い牙による破壊で立ち向かう。
「ドーモ!」スーツを着こなした若いサングラスをかけた男が、ポケットに手を入れ、コインを弄りながら胸を張り全員を見渡した「俺様はエコノミストだ」
◆エコノミスト(種別:ニンジャ) PL:T1000G
カラテ 2 体力 2
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 5 脚力 3
ジツ 1 万札 ー
近接攻撃D:6、射撃D:3、回避D:5
◇装備やスキル
スキル :『☆スウォーム・ジツ』
装備 :なし
サイバネ:▶クロームハート
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【エコノミスト】 ◆殺◆
ファーディナンド・バーンスタインを名乗る謎の若い経済家ニンジャ。 巧みな話術とジツで小規模な会社を立てていたのだが、ソウカイヤに取り締まられエコノミストごと吸収された。 その事を半分憎んでおり、このソウカイヤでもう一度会社を立ててやろうと企んでいる。
NM:スウォーム、コリ、対重サイバネ特攻ハッカー、ヤルキ……クセが強い!コリもスウォームもジツ1だから、これは中々苦戦する予感
ロックジョー(PL):全員支援寄りのPCというのもなかなか面白いですね…
:アタッカーが!おらんではないか!
ブレーメン(PL):ヤルキは半アタッカーみたいなもんだから…(震え声)
ブレーメン(PL):アジトをもらった前提で話すと、スウォーム、コリ、対重サイバネ特攻ハッカー、ヤルキの事務所は絶対固いと思うw
NM:防衛戦に強すぎる
:防衛戦特化かな?
ブレーメン(PL):タワーディフェンスPTみたいな
NM:キャンペイグンだったら絶対アジト襲撃イベント入れたくなるやつだ
ロックジョー(PL):基本的に皆本体は動かなくても機能するのがタワーディフェンス味高い
エコノミスト(PL):タワーディフェンスPT……
ブルーコーラル:「フームム。LAN端子持ちはいないのかしら? いるなら私と一緒にLAN直結……」ブルーコーラルは欲求不満げに他の者を見渡す。
ブレーメン:「アイエ……スミマセン…ホントスミマセン…。」机の下で丸くなる。
エコノミスト:「フハハハハ!それは良い。是非俺様もLAN端子を入れたいところだ」
ロックジョー:「……」ロックジョーは微動だにしない。周囲の状況を全く気に留めていないのか、あるいは何か別のことに意識を取られているのか…
:新たなニンジャの……CEO!
ロックジョー(PL):生きて帰れたら端子空ける予定だったけど…ニューロン焼き殺されそう
NM:同居人がコワイ!
NM(しゅう):そのとき、勢いよく会議室のフスマを開く者あり!スターン!
ブレーメン:(((早くソニックブーム=サンが来てくれればいいのに…いや、ソニックブーム=サンもコワ)))「アイエエエ!?」
ソニックブーム:「オウ、揃ってるなヒヨッコ共。ドーモ、ソニックブームです」
ロックジョー:「ドーモ」完璧な直立姿勢を保ったままアイサツを繰り出す
エコノミスト:「ドーモ、ソニックブーム=サン。俺様……私はエコノミストです」
ブルーコーラル:「ドーモ、ソニックブーム=サン。ブルーコーラルです」またもや端子なし者であることに若干落胆しながらもアイサツは適切に返す。
ブレーメン:「ドドドドーモ、ブレーメンでsss」机の下から声がする。
ソニックブーム:「……テメェ、んなところでなにしてやがる?」ブレーメンを睨む!
エコノミスト:「フハハハハ!ブレーメン=サン。こういう場ではしっかりフェイス・トゥ・フェイスするべきだ」
ブレーメン:「もッ…申し訳」ゴン!「アイテッ…」
ソニックブーム:「マヌケが……。ケッ、まあいい。今日はテメェらにでも出来るような簡単なビズを用意してやった。感謝しろよ、エエッ?」
エコノミスト:「フハハハハ!……アッハイ」
ブレーメン:「ハイ…ハイ…スミマセンスミマセン…」涙目で頭を抑えながら頷く。イヌめいた頭だ。
ソニックブーム:「いいか。ソウカイヤ傘下のヘルカーネイジ・ヤクザクランからアサシン派遣の依頼だ。標的は『ブラッドカタナ・ヤクザクラン』。テメェら、こいつらの事務所にカチコミかけて皆殺しにしろ。略奪は好きにして構わねぇ。徹底的にやれ。連中にソウカイニンジャの恐怖を刻み込め」
ブレーメン:(((いやだもう帰りたい…でもローン返済日は今日…でも帰りたい…でも…)))
ブルーコーラル:「ハイヨロコンデー!」ブレーメンに豚を見るが如き冷酷な視線を向けながら答える。
エコノミスト:「ハイヨロコンデー!」
ロックジョー:「お任せください。私は常に完璧に仕事をこなします。例外はない」ロックジョーはどこか遠くを見ていた。果たして別のことに意識を向けていたのかもしれない。
ソニックブーム:「ロックジョー=サン、テメェ本当に分かってんのか?ア?」ソニックブームが威圧的に詰め寄る!
ロックジョー:「ハイ、勿論です。私は完璧に仕事をこなします」姿勢は完璧だ
ソニックブーム:「ケッ、大口叩きやがる。ならしっかりと仕事するんだな」
ロックジョー:「……」ソニックブームの言葉に小さく頷いて応える。
エコノミスト:「フハハハハ!これはアジェンダ(課題)を設定しておく必要がありそうですな」
ブルーコーラル:(大丈夫なのかしらこいつら……)自分だけが常識人だと思っているブルーコーラル。おそらくは他の者も同じ思いだろう。つまり、ブルーコーラルもダメ人間扱いされているということだ。
ソニックブーム:「ヤクザの事務所くらいどうってことねぇだろ。何か質問はあるか?」
ブルーコーラル:「質問……そのヤクザの戦力はどの程度かしら?」
エコノミスト:「ブルーコーラル=サンの質問にはアグリー(同意)だ。ヤクザ戦力が知りたい。ヤツらがアライアンス(同盟)を組んでいる可能性もあるか、などもだ」
ブレーメン:(((事務所の間取りとか…)))声には出せなかった。
ソニックブーム:「連中の戦力のほとんどはクローンヤクザかただのモータルだ。だが最近はニンジャの傭兵を雇い入れたという噂もある。だからこうやってニンジャ4人も集めてんだよ」
ブレーメン:「アイエエエ…ニンジャ…」
エコノミスト:「フン。傭兵とアライアンスを組んでいるか。なかなか手強そうですな」
ロックジョー:彼はこの質疑応答が繰り広げられる状況に、やや苛立ちを見せた「……」コツ、コツ、と小さく2度、靴が地面を打つ。
ソニックブーム:「他に何か気になることでもあったら連中の事務所にでもハッキング仕掛けてみろ」部屋のUNIXを顎でしゃくる
ブルーコーラル:「ハイヨロコンデー! 私の専門分野ね!」
NM:ハッキングで間取りとかわかります
ロックジョー(PL):レッツハッキング!
ブルーコーラル(PL):難易度はおいくらでしょうか?
NM:難易度はN、出目6の数に応じて追加ボーナス
ブルーコーラル(PL):ハーイ!
エコノミスト:「貴様がアサインされたようだな、ブルーコーラル=サン。適任だ」
ブレーメン:(((ソニックブーム=サンはコワイ…ロックジョー=サンもなんか怒っててコワイ…エコノミスト=サンは何言ってるのか分からなくてコワイ…ブルーコーラル=サンもなんかコワイ……)))
ロックジョー(PL):何言ってるのか分からなくてコワイ
ブレーメン(PL):おっさんに横文字なんてわかるわけネッダローコラー!
エコノミスト(PL):何言ってるのかわからなくてコワイは草
ブレーメン(PL):ちなみにブレーメンから見たエコノミストさん
若い男「ぺらぺ~ら、ぺらぺらぺ~ら、あぐりーぺ~ら」
ロックジョー(PL):草
ロックジョー(PL):確かに異言語的な印象は受けるかもしれない…
NM:チームメイトなのに……w
NM:カッコ書きで日本語訳されてないとマジで何言ってるかわかんねぇや!
ブルーコーラル ハッキング 8d6>=4 = (4,3,3,6,3,1,4,6 :成功数:4 , サツバツ!)
ブレーメン(PL):サツバツ!
ブルーコーラル(PL):サツバツ!
エコノミスト(PL):サツバツ!
ロックジョー(PL):サツバツ成功!
NM:ワオ!ではブルーコーラルの卓越したタイピングにより事務所内の監視カメラをハッキング、内部映像をゲット!
NM:というわけで一足さきにマップ公開
NM:ちょっと一部公式事務所から改変してます
ブルーコーラル:「ンンー……」ブルーコーラルは頭部LANケーブルでUNIXに直結。ネットワークに完全没入する。
ブルーコーラル:「こんなものかしらね?」引き出した情報をIRCで他の者にも送信。
ブレーメン:「ド…ドーモ…」IRCを見る。
エコノミスト:「これはクリティカルだ、ブルーコーラル=サン。よくやったぞ。俺様が今CEOならばインセンティブを与えていたところだ」
ブルーコーラル:「それはドーモ」
ロックジョー:「ドーモ」素早くIRCを確認し懐に……しまうと見せかけて二度見した「フム……」彼は一部の情報に興味をそそられたようだ。
ブレーメン:「ロロ…ロックジョー=サン…何か気になることでも…?」恐る恐る見上げる
ロックジョー:「いや、完璧に仕事をこなす為の経路を見出しただけだ」IRC端末を懐に戻し、ブレーメンに首を振って応える。
ブレーメン:「アッハイ…」
NM:敵の位置なんかも分かりました。さらにサツバツ出目なので、本来ハッキングで解錠が必要な扉やトラップも全て解除!ハッカーはこの時点でニューロンを焼かれ死亡!
ブルーコーラル(PL):ハッカー!
ブレーメン(PL):ワオ!
ロックジョー(PL):ひぇーっ!
エコノミスト(PL):ワオー!
NM:(要は時短の一環だ)
ブレーメン:(大事だ)
ブルーコーラル(PL):実際ありがたい…
ロックジョー(PL):すばらしいぜ!
エコノミスト:「我々はヤツらに対しイニシアチブを握った。大きなアドバンテージを得たということだ」
ブルーコーラル:「情報を引き出すついでにあれこれいじってやったわ。じゃ、スラッシュについてはあなた達に任せたから」
エコノミスト:「コンセンサス(複数人の同意)が取れていなかったが……その判断はグッジョブだ」
NM:もう特に質問は無いかな?
ブレーメン(PL):ないです
ロックジョー(PL):私は大丈夫!
ブルーコーラル(PL):こちらは大丈夫です
エコノミスト(PL):ダイジョブです!
ソニックブーム:「連中の情報は掴めたか?ならボサッとしてないでサッサと行ってこいッコラー!」ソニックブームがどやしつける!
ブルーコーラル:「ハイヨロコンデー!」
ブレーメン:「アイエエエ!ヨロコンデー!」脱兎のごとく逃げ出した。
エコノミスト:「ハイヨロコンデー!必ずしや、我々がイサオシを上げて見せましょう」
ロックジョー:「ハイヨロコンデー」彼は恐るべき速度でするりと退出した。
君たちは重金属酸性雨の中、色付きの風となってストリートを駆ける。家紋タクシーはおろかヤクザベンツすら無い、君たちの立場はまだその程度なのだ。だが嘆いている暇など無い。目の前のブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所へ派手にエントリーし、ニンジャの力を見せつけてやるのだ!
ブレーメン:(((ハックアンドスラッシュ…)))駆けながらブレーメンは思い出す。スラッシュはモータル時代からの稼業…否、彼にできたのはカジバ泥棒めいたハイエナ行為のみだ。
ブルーコーラル:「ハァーッ!ハァーッ!」ブルーコーラルは他の者に大きく遅れながら必死に連続側転。ハッカー上がりの彼女はニンジャになっても身体能力が低い部類のままである。
ロックジョー:「……」器用にも上半身をボキボキとストレッチしながらロックジョーは駆ける「さて……」視界の先には目的の事務所……。
エコノミスト:「しっかりついてきているか?」全員を確認する。「俺様がカチコミをファシリテーション(支援)しよう。俺様はヴァンガード(前衛)ではない故、なかなかアサルトは難しい」
ブレーメン:「エット…アッハイ…」とりあえず頷く
ブルーコーラル:「それを言うなら私だって当然後衛。前衛は誰がやるのかしら?」
ブレーメン:「だ…誰でしょうね…」
NM:なんだこの譲り合い
ブレーメン(PL):奥ゆかしいですね?
エコノミスト(PL):アッハイ奥ゆかしいです
ロックジョー(PL):動きたくない同盟だ…
NM:ヤクザの事務所一つで何ビビってんだコラーッ!って怒鳴られそう
ブルーコーラル(PL):カラテワザマエ2ハッカーに荒事期待されても困るんだよォー!
ロックジョー:「……」ロックジョーは無言で進み出る。
ブルーコーラル:「アラ。じゃあロックジョー=サンにお任せするわね」
エコノミスト:「良かろう、ロックジョー=サン。任せたぞ」
ブレーメン:「オネガイシマス…。」
エコノミスト:「だが俺様もただ任せっきりではない故、心配せずとも良い」彼は自慢げに胸を張った。
エコノミスト(PL):そしてやっぱりビジネス用語喋りまくりRPは難しいから多分路線変更する!()
ロックジョー(PL):カタコトと同じくタイプが大変なやーつ!
ブルーコーラル(PL):メモ帳に溜め込んでコピペ重点よ
エコノミスト(PL):とりあえずビジネス用語サイトを開いている
ロックジョー(PL):草
エコノミスト(PL):なのでア行のビジネス用語しか出てこない
ブレーメン(PL):草
ブレーメン(PL):そういうこと!?w
エコノミスト(PL):よし、これで行こう
エコノミスト(PL):エコノミストはビジネス用語を学び中のため、ア行のビジネス用語しか出せない
エコノミスト(PL):そういうことであるw
ブレーメン(PL):ファーwwww
ロックジョー(PL):いやぁ
ロックジョー(PL):良いな…!
NM:草不可避だわこんなん
◇略称補足
経:エコノミスト、顎:ロックジョー、音:ブレーメン、青:ブルーコーラル、C:クローンヤクザ、SY:ショットガンヤクザ、H1:ハッカー、ミ:重サイバネ賞金稼ぎ、S1:スモトリヤクザ、Y2, Y6:ヤクザ、キ:キヨシ、ブ:ブラックマンバ
君たちがエントリーしたのはヤクザの応接間だ。部屋の中央にはクリスタルテーブルがあり、左右に黒い革張りソファがある。左右にドア。部屋の四隅には桐製のタンスが置かれ、預金通帳やハンコなどの存在を予感させる。だが、今は目の前のクローンヤクザ軍団を排除するのが先決だ。
彼らはチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった! 『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』』
◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ - 万札 0
◇装備や特記事項
チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
ブレーメン:「アイエエエ!?オバケエエエ!?」恐慌!ブレーメンはドッキリに弱い!
エコノミスト:「オバケではない。ヤクザだ!クローンのヤクザだ!」
ブレーメン:「ア…ヤクザ…ヨカッタ…」
ロックジョー:「……」ロックジョーの肩が小刻みに震えている。笑いを堪えているのだ。
ブルーコーラル:「……何しに来たのかしら、これ」ブルーコーラルは心底呆れたという表情。
ブレーメン:「……。」ブレーメンは不安げに隣の3人を見て、犬めいた頭とニワトリめいた羽を震わせた。
NM:というわけで戦闘開始!
NM:あ、ちなみにドア向こうのヤクザ二人もすでにハッキングで居場所がばれてるので、この時点で攻撃できます
ブルーコーラル(PL):ワオ!
ロックジョー(PL):何気にショットガンヤクザのHPも1になってる!
NM:こちらから攻撃するかクローンが全滅しない限り向こうからは攻撃しない
◆T1:ブルーコーラル◆
NM:では改めてブルーコーラル=サン!
ブルーコーラル(PL):ハーイ!
ブルーコーラル(PL):まずは普通にR6ヤクザに専念スリケン
ブルーコーラル スリケン 4d6>=3 = (4,4,5,4 :成功数:4) = 4
ブルーコーラル(PL):成功!
NM:殺!
ロックジョー(PL):殺!
エコノミスト(PL):殺!
ブレーメン(PL):殺!
ブルーコーラル:「イヤーッ!」ブルーコーラルは青いサイバネアイを光らせてスリケン投擲!
「アバーッ!」クローンヤクザの額から血が噴き出す!死亡!
ブレーメン:「オ、オミゴト……」
エコノミスト:「フハハハハ!ワザマエ!」
ブルーコーラル:「じゃ、後はヨロシクドーゾ」ブルーコーラルはやる気なさげにぷらぷらと右手を振る。
◆T1:ロックジョー◆
NM:ロックジョー=サン!
ロックジョー(PL):では私は通常移動でQ8へ
ロックジョー(PL):そしてコリ・ジツ!
NM:ワオワオ!
ロックジョー ジツ 6d6>=4 = (3,3,1,2,1,1 :成功数:0) = 0
ロックジョー 精神力5>4
ロックジョー(PL):草
ブレーメン(PL):ファーw
ブルーコーラル(PL):アイエッ!
NM:アイエッ
エコノミスト(PL):えぇw
ブレーメン(PL):サ ン メ ン タ イ ネ ヤ
ロックジョーは地面を蹴って飛び出した……
ロックジョー:「ヒャッホー!イエーイ!」
楽しそうな声と共に……。
ブレーメン:「!?!?」
エコノミスト:「!?」
NM:!?
ブレーメン(PL):!?!?!?
ブレーメン(PL):【定期】なんだこのPT
:草
ブルーコーラル(PL):ブルーコーラルは真面目に働いてるだろ!
NM:初めての事務所がこんなケオスなPTなんてテストに出ないよぉ……
:カオスだなあ
ロックジョー:彼はぐるぐると周りながらサイでクローンヤクザを浅く、薄く斬りつけていく。だが特にそれで彼らが死ぬとかなんかこう起こることはなかった。
ブルーコーラル:「ン? 何やってンのあいつ?」ブルーコーラルは人差し指をコメカミの横で回しながら首をかしげる。
ロックジョー:「……?」
クローンヤクザ:「グワーッ!」クローンヤクザ負傷!しかし戦闘継続は可能だ!
ロックジョー:「やべー!いけねっ!ドク塗っておくの忘れてた!やっべ!」
エコノミスト:「……きっとあのカラテが次第にエスカレートしていくのだろう。そして、最後にはタツマキと化すのだ……いや、そんなことはではなかったようだな」
ブルーコーラル:「バカー!」
エコノミスト:「イディオットめ!」
ブレーメン:「アイエエエ!?オバケエエエ!?」恐慌!ブレーメンはビックリに弱い!
ロックジョー:「ウヒョー!」ロックジョーはクローンヤクザの集団のど真ん中で棒立ちだった
◆T1:エコノミスト◆
NM:気を取り直してエコノミスト=サン!
エコノミスト(PL):では
エコノミスト(PL):Q10へ移動
エコノミスト(PL):スウォーム・ジツLv1!
NM:OK!
エコノミスト ジツ 6d6>=4 = (1,5,3,6,1,1 :成功数:2) = 2
NM:成功!
ブルーコーラル(PL):よしよし!
ブレーメン(PL):さて、何体にダメージが入るか…
エコノミスト:「ここは俺様が引き継ぐ!さあ出よ、我が子らよ」スーツからハエめいたドローンがたくさん出てくる。
エコノミスト(PL):どれだけダメージ入るかな!
エコノミスト スウォーム判定 6d6=6 = (5,1,6,3,3,2 :成功数:1) = 1
エコノミスト(PL):一体!
NM:1体!
ロックジョー(PL):1体!
NM:どれを消す?
エコノミスト(PL):R7のヤツ消します
NM:ハーイ!
エコノミスト:パン!パン!パン!パン!パン!パン!ハエめいたドローンは甲高い音を鳴らしながら爆発した。バクチクである。市販の、玩具だ。
クローンヤクザ:「アバーッ!」ドローンにたかられていたクローンヤクザの1体が死亡!
ブルーコーラル:「ンン?」ブルーコーラルは訝しげに眉を顰める「ドローン使い。エコノミスト=サンもハッカー? いえ、まだ端子入れてないと言ってたし……」
ロックジョー:「ハハハハ!おもしれー」ロックジョーはドローン花火を眺めながらクローンヤクザのど真ん中であぐらをかき、サイに毒を塗布し始めた。
ブレーメン:「アイエエエ!?オバケエエエ!?」恐慌!ブレーメンはなんか爆発音に弱い!
ロックジョー(PL):弱いもの大杉ィ!
ブレーメン(PL):よくわからないものだからオバケ、りにかなっていますね
NM:>ブレーメンはなんか爆発音に弱い
ニンジャと戦って相手が爆発四散とかしたら大丈夫なのだろうか
ブレーメン(PL):アイエエエ!?オバケエエエ!?
ブレーメン(PL):(ガチ)
ロックジョー(PL):連鎖爆発しそう
NM:爆発四散を見て恐怖の余り爆発四散するニンジャ……
エコノミスト:「俺様はハッカーではない。だが、制御UNIXは持っている」腕のガントレットを見せる。
ブルーコーラル:「なるほどね。ともあれ頼らせてもらうとするわ」
ロックジョー:「良いモン持ってんなぁ、オレにもくれよ!」エコノミストのガントレットをガン見する
エコノミスト:「ダメだ!これには俺様の年収2年分が掛かっているのだ!」
ロックジョー:「……」その言葉を耳にすると頭の中でなんらかの算盤を弾き始めた
ブルーコーラル:「……」こいつら全員ダメニンジャなのでは?ブルーコーラルは訝しんだ。
◆T1:ブレーメン◆
NM:さあブレーメン=サンドーゾ!
ブレーメン(PL):では飛行移動でS7まで移動します
ブレーメン:「オ…オタ…オタッシャデー!」そのまま逃げるように扉へ突撃!
NM:コイツー!?
ブルーコーラル:「あ、逃げた!?」
エコノミスト:「何!?」
ロックジョー:「ヘヘ、そっちにも誰か居るぜ?」シャーッ!シャーッ!呑気にサイを研ぎながらブレーメンに忠告する
◇水色マスはPOP済みのスウォームの効果エリアを示す。
ブレーメン バイオ頭突き:6d6>=4 = (1,6,5,2,4,4 :成功数:4) = 5
NM:ショットガンヤクザ無残!
ブレーメン:「エッ?」仲間の声を聞いた時にはもう遅い…「グワーッ!誰かいるグワーッ!オバケグワーッ!」正面衝突!
ロックジョー:「おもしれー」
エコノミスト:「フハハハハ!」
ヤクザ:「アイエエエ怪物アバーッ!」扉の奥で待ち構えていたヤクザ無残!
エコノミスト:「……彼は一体何なのだ?ニンジャなのか?」
ブルーコーラル:「これも一つのサイオー・ホースなのかしら……?」
エコノミスト:「そうなのだろうか……」エコノミストは訝しんだ。
ロックジョー:「ハハハハ!」研ぎ終わったサイを眺めている
「「「「ザッケンナコラーッ!」」」」クローンヤクザが一糸乱れぬ動きでチャカガンを構える!
ブルーコーラル:「オット。来るわよ!」
ブレーメン:「モウダメダー!」頭を抱え座り込む
エコノミスト:「チッ、どうやらそのようだな!アドバンテージが薄れてきたか!」
◆T1:クローンヤクザ◆
NM:というわけでヤクザ6人の射撃
NM ターゲット/イニシアチブ順に 6d4 = (1+4+4+2+1+4)
NM:ブルーコーラルに2、ロックジョーに1,ブレーメンに3
ブルーコーラル(PL):大人気だなブレーメン=サン
エコノミスト(PL):ブレーメン=サン……
ブレーメン(PL):目立つからね…
クローンヤクザ 射撃>ブルーコーラル:3d6>=4+3d6>=4
= (1,5,5 :成功数:2) + (2,5,4 :成功数:2) = 4
ロックジョー(PL):丁度隣接してないクローンが1体だから予定調和だな…
クローンヤクザ 射撃>ロックジョー:3d6>=4 = (2,2,1 :成功数:0) = 0
ブレーメン(PL):草
ロックジョー(PL):サンメンタイが伝染してる…
ブレーメン(PL):ロックジョーさんの周囲を漂うサンメンタイ
ロックジョー(PL):これがドク・ジツか!?
ブレーメン(PL):な…なんだってー!?
NM:ひでぇや
クローンヤクザ 射撃>ブレーメン:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4
= (4,5,4 :成功数:3) + (2,5,2 :成功数:1) + (1,6,2 :成功数:1) = 5
ブルーコーラル(PL):では回避だ!
ブルーコーラル 回避 5d6>=4 = (2,6,4,2,3 :成功数:2) = 2
ブルーコーラル(PL):セーフ
NM:回避!
ブレーメン 回避 4d6>=4 = (2,2,4,6 :成功数:2) = 2
BLAMBLAMBLAM!!!
ブルーコーラル:「イヤーッ!」ブルーコーラルはブリッジ回避!
ロックジョー:「へへへ」ロックジョーはあぐら姿勢のままのんびりとサイを仕舞う。その上を銃弾が激しく飛び交う。
ブレーメン:「アアアーッ!」屈んだ瞬間が良かった。銃弾が犬耳を掠め飛んでいく。
エコノミスト:「フハハハハ!全員無傷!」
ロックジョー:「ホントおもしれーなコイツ」クローンヤクザのスラックスの隙間から、屈み込むブレーメンの姿を見咎める
◆T2:ブルーコーラル◆
NM:では2ターン目、ブルーコーラル=サン!
ブルーコーラル(PL):ハーイ
ブルーコーラル(PL):R9に専念スリケン投擲!
ブルーコーラル スリケン 4d6>=3 = (2,6,4,3 :成功数:3) = 3
ブルーコーラル(PL):成功!
ブルーコーラル:「イヤーッ!」ブルーコーラルは青いサイバネアイを光らせてスリケン投擲!
「アバーッ!」緑の血が吹き出す!クローンヤクザ死亡!
エコノミスト:「ワザマエだ!」
◆T2:ロックジョー◆
ロックジョー(PL):私はまず側転
ロックジョー(PL):おっと、一応武器は素手に切り替えておきます
ロックジョー 側転 6d6>=4 = (1,3,4,2,4,3 :成功数:2) = 2
ブレーメン(PL):素手にしてヨカッタネw
ロックジョー(PL):サンメンタイまだついてきてるな…?
NM:成功!
NM:危なかった……
ロックジョー(PL):O7に移動してコリ!
ロックジョー ジツ 6d6>=5 = (6,4,5,3,3,6 :成功数:3) = 3
ロックジョー 精神力4>3
エコノミスト(PL):成功!
ロックジョー(PL):やる気がスゴイ
ブルーコーラル(PL):成功!
ブレーメン(PL):やっとエンジンかかってきたな…
NM:今度はちゃんと毒塗ったからね
ブルーコーラル:「今度はしっかり決めてよね……」
ロックジョー:「任せとけよ!イエーイ!フッフー!」
ロックジョー:ロックジョーはクローンを押しのけながら扉の前に到達。すると突如として彼とすれ違ったクローンヤクザたちの背骨が逆海老反りに曲がり、へし折れ、即死!
「「「アバーッ!」」」崩れるクローンヤクザ!
ロックジョー:すれ違いざまに付けた傷から細菌毒を感染させたのだ!コワイ!
ブレーメン:「アイエ…アーイエエエ!?」恐慌!これは本当にコワイ!
ヤクザ:「なんだ、あいつら……!?」ドア向こうのヤクザが恐怖!
ロックジョー:「イヤーッ!ホーッホー!」ついでのようにサイを扉に突き刺し、向こう側のヤクザを殺!
ヤクザ:「アバッ!」ショットガンヤクザはわけもまからぬまま全身を細菌に破壊され死亡!ナムアミダブツ!
ロックジョー(PL):(ジツが壁越えてあたるのか分からないけど!)
NM:(当たる当たる、そういうことになった)
ロックジョー(PL):やったぜ!
ブルーコーラル:「……アラ。ワザマエじゃない?」なんたるカラテ!非力な自分ではとてもこのようなことはできまい!ブルーコーラルは冷静ぶりながら静かに驚嘆する。実際勘違いなんだけどさ。
エコノミスト:「フハハハハ!なかなかできるな」
ロックジョー:「ピラーは堅苦しくてヨォ、こうして発散しないと……ストレスが溜まっちまうからな」
エコノミスト:「フハハハハ!まったくだ」
ブルーコーラル:「そうよねー。私向けのオモチャもあると嬉しいんだけど」
ロックジョー:「へへへ、愉しもうぜ。お互いにさァ」
ブレーメン(PL):あとふたり!勝ったな!()
エコノミスト(PL):勝ったな!
ブルーコーラル(PL):ガハハ!
NM:コロセー!
◆T2:エコノミスト◆
エコノミスト(PL):ではまずスウォーム判定!
エコノミスト スウォーム 2d6=6 = (4,3 :成功数:0) = 0
ロックジョー(PL):ぬぅ…!
エコノミスト(PL):やっぱレベル1はな!
NM:しょうがないね
ブレーメン(PL):UHはね
NM:やはりカラテだ、カラテあるのみ
エコノミスト(PL):ではP10クローンヤクザにカラテ!
ブルーコーラル(PL):コロセー!
エコノミスト 専念カラテ 2d6>=3 = (1,6 :成功数:1) = 2
NM:死!
ロックジョー(PL):殺!
ブレーメン(PL):ヨシ!
ブルーコーラル(PL):よしよし!
エコノミスト:「イヤーッ!」UNIXガントレットで殴りつける!CEOパンチ!
ロックジョー(PL):CEOパンチ!
ブレーメン(PL):CEOパンチ!
クローンヤクザ:「アバーッ!」頭部を破壊される!これぞエコノミックカラテ!(違います)
エコノミスト:「マネー・イズ・パワー!」
ブレーメン:(違います)草
エコノミスト(PL):草
ブレーメン(PL):エコノミックカラテ(エコノミストさんが使うカラテ)
ロックジョー(PL):エコノミックカラテ(財力を乗せて殴る)
エコノミスト(PL):つまりソシャゲ
ロックジョー(PL):なるほどな…
エコノミスト:「フゥー。カラテは自身が無いが、これくらいなら俺様もできるか」
◆T2:ブレーメン◆
NM:さあラスト1体、ブレーメン=サンドーゾ!
ブレーメン(PL):歩いてS10からカラテ
ブレーメン バイオサイバネカラテ 6d6>=4 = (6,6,5,5,4,6 :成功数:6 , サツバツ!)
ブレーメン(PL):ヒェーッ!
NM:ワオ!
ロックジョー(PL):ヒェッ
ブルーコーラル(PL):サツバツ!
ブレーメン サツバツ:1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ロックジョー(PL):一番殺意があるぞ!
エコノミスト(PL):ワオ!?
NM:ボーナス発生!
ブレーメン サツバツボーナス 1d3 = (2) = 2
ブレーメン(PL):ローン返済まであと3…
ブレーメン:「アイエエエ!アーイエエエエ!!!」半狂乱!ブレーメンは訳も分からず鋭い牙でクローンヤクザの頭を噛み砕く!
クローンヤクザ:「アババババーーッ!」血と脳漿が撒き散らされる!なんたるゴア!
ロックジョー:「イエーイ!」ゴアに大はしゃぎするロックジョー
ブルーコーラル:「……ただのブタと思いきや案外とやるじゃない」もし、怒らせてたら私ひとたまりもなく殺されてたんじゃないかしら? ブルーコーラルは頭部から生やしたLANケーブルと同じくらいに顔を青ざめさせる。
エコノミスト:「フハハハハ!なかなかやるではないか、ブレーメン=サン。そのカラテ、俺様よりも遥かに冴えている」
ロックジョー:「へへへ、そういうのキライじゃないぜ」ブレーメンの肩を気安く叩く
ブレーメン:「エ…?アッハイ…ドーモ…」全身をクローンヤクザだったもので染めながら曖昧な笑顔で返す。(((コワイ…オバケコワイ……)))
ロックジョー:「やべ、毒付いてんだった」
ブルーコーラル:「……」
エコノミスト:「……」
ブレーメン:「アイエ!?毒!?」
NM:草
ロックジョー:「へへへ」誤魔化した
エコノミスト:「いや、誤魔化すな!」
ロックジョー(PL):ちなみにロックジョー(lock jaw)なのでドク・ジツは破傷風の症例を引き起こすのだな
エコノミスト(PL):なるほど!
ブレーメン(PL):即効性の破傷風とかコワイすぎる
NM:狂犬病のニンジャなら作ったなぁ
NM:そのままレイビーズ(Rabies)
ブレーメン(PL):噛まれるとやばそう…
ロックジョー(PL):ドク系のニンジャ、尽くヤバい感じの症例引き起こしてるイメージ
ブレーメン(PL):描写みてヤベーなって思ったのはアテンだな(白目)
ロックジョー(PL):あれはもう歩くチェルノブイリみたいなものだし…
ブレーメン(PL):>歩くチェルノブイリ< 来ないで…
NM:さて緑の血にまみれた室内ですが、金目の物を漁れます。というわけでランダムトレジャー4つ
NM:一人1回1D6ドーゾ!
エコノミスト(PL):ハーイ!
ブルーコーラル(PL):ハーイ!
ブルーコーラル トレジャー 1d6 = (6) = 6
ブレーメン トレジャー 1d6 = (4) = 4
エコノミスト トレジャー 1d6 = (5) = 5
ロックジョー トレジャー 1d6 = (6) = 6
ブルーコーラル(PL):おっ
エコノミスト(PL):ほほーう
ロックジョー(PL):イエーイ!
ブレーメン(PL):出目つよーい
NM:ワオ
出目1−3:【万札:2】 出目4−5:【万札:3】 出目6:トロ粉末or万札5
NM:(公式のからちょっと万札増やした)
エコノミスト(PL):おー!
ブルーコーラル(PL):トロ粉末で!
ブレーメン(PL):ローン10組がしっかり万札5を引いているってナニィ!?
ブレーメン(PL):とりあえず万札3!
ロックジョー(PL):おかね!
エコノミスト(PL):こちらも万札3!
ブルーコーラル:「エート。ともかくここの連中は皆殺し。取るもの取ったら次に行こうじゃないの」
ロックジョー:「ニンジャだとそうそう死なねぇから大丈夫だって」
エコノミスト:「まあ、言われてみれば確かにそうだ」頷く。
ブレーメン:「い…いつか死ぬ…そうそうじゃなくても…いつか死ぬ…」ガタガタ震えながらもタンスを漁っている。
ブルーコーラル:「アラ、いいもの見つけたわ!」ブルーコーラルはトロ粉末に目を輝かせる。
ロックジョー:「イエーイ!」KRAAASH!棚をぶち壊しまくり、コーベインを拾い上げる。彼はIRC情報からトレジャーに当たりをつけていたのだ!ヌケメナイ!
ブレーメン:「万札…万札……」ガサガサとポケットへ万札を突っ込む。ローンを返済せねば死ぬ。
エコノミスト:「フム。これは俺様が頂いておこう」万札を取る。
NM:さて君たちの目の前には扉が二つ。どちらに進む?
ブレーメン(PL):右かなぁ?
ブルーコーラル(PL):右!
エコノミスト(PL):右!
ロックジョー(PL):ひ、左…?
ブレーメン(PL):草
NM:草
NM:右でいいかな?
ブルーコーラル(PL):ハーイ
エコノミスト(PL):OKです!
ロックジョー(PL):はーい
ブルーコーラル(PL):もし事務所ハードモードやったらスキルで遠隔支援できるハッカーが猛威を振るいそう。
ロックジョー(PL):もはや全員ハッカーで没入リモート事務所襲撃するしかない
エコノミスト(PL):全員サモン系列でRTSだ!
ロックジョー(PL):ドローンを無限に送り込んでコロス!
ブルーコーラル(PL):味方がいる部屋という条件のスキルが多いから誰かしらスラッシャーが欲しいところかな
エコノミスト(PL):社長が前に出よう()
ロックジョー(PL):最前線にひとり立たされるCEO
ブレーメン(PL):草
エコノミスト(PL):草
ブレーメン(PL):CEOパンチ!CEOキック!
ブルーコーラル(PL):さっすがCEOー!とおだてまくるハッカー達
ロックジョー(PL):ライブ配信を見て従業員は拍手を送るが…誰も!現場に居ないのである!
ブレーメン(PL):草
NM:では本来電子ロックがかかっているはずの扉は事前ハッキングによって解錠済み。更に二つの部屋があるけど上下どちらにいきます?
ブルーコーラル(PL):上で!
ブルーコーラル(PL):まあハッキング8あれば多分開くだろうしね!
ブレーメン(PL):ブルーコーラルさんのハッキングがなければロックされた扉に頭をぶつけているところだった
NM:OK、では上の部屋
部屋の奥には大型UNIXがあり、LAN直結したハッカーが後頭部から煙を立ち上らせて死んでいる。おそらく君たちがハッキングした際にこのハッカーとのタイピング攻防となり、敗北したハッカーには死の運命が訪れたのだろう。
部屋にはこのハッカーに労働を強いていたと思しきオイランアサシン傭兵がおり、怒りに燃えて君たちに襲いかかる。オイランアサシンは、ほぼ半裸の全身に流体ネオンタトゥーを刻み、顔には360度サイバーサングラス、右手には電磁クローを装備している。間違いなく重サイバネのスラッシャーだ。
ミコチ:「アンタら、よくもやったね!ニンジャ・コス・プレイのマニアック共のクセに!」重サイバネオイランスラッシャーが叫ぶ!
◆ミコチ (種別:モータル/重サイバネ/オイラン)
カラテ 3 体力 3
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 3 脚力 3
ジツ - 万札 3
◇装備や特記事項
チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
電磁クロー内蔵型テッコ:近接武器、ダメージ2、近接攻撃ダイス+1個、回避ダイス+1個
エコノミスト:「フハハハハ!俺様は真っ当なニンジャで、CEOだ!」
ブレーメン:「アイエ…スミマセン…」
ブルーコーラル:「ンンー……せっかくのハッカーなのに死んでるわね。結構カワイイだったのに」ブルーコーラルは残念そう「まあいいわ。代わりにあなたで遊ばせてもらう」
ロックジョー:「へへへ、ファックしようぜ」サイをくるくると回す
エコノミスト:「フハハハハ!確かに魅力的な女だ」
ロックジョー:「だろォ?」
ロックジョー:「バラすと高く売れそうなところが特に良い」
エコノミスト:「なかなかエグイ事を言う!」
ミコチ:「ハッ、何言ってんのさ!アタシがアンタらをファックしてやるんだよ!」
ブルーコーラル:「エー……。どうせなら生け捕りにして末永くオモチャにしたいのだけれど」
エコノミスト:「フハハハハ!そうだな。永遠暗黒労働をさせたいところだ!」
ブレーメン:「アイエエエ…」敵も味方も、否、敵より味方がコワイ!
ロックジョー:「イエーイ!ファックの時間だ!」
ミコチ:オイランアサシン、ミコチは電磁クローを威圧的に構える!「いつまでもそうやって喚いてんじゃないよ!ブッ殺してやる!」
エコノミスト:「だが、まずは無力化重点というヤツだ」
ロックジョー:「生け捕り?サイバネの手脚斬るの面倒だからなァ」
ブルーコーラル:「ンンー……そこは私の出番ってところかしら?」
ブレーメン:「ブルーコーラル=サンの出番…だと…ハ…ハッキング…ですか?」最後尾から様子を伺っている。できれば自分が動くまでに決着が付いていてほしいのだが…
◆T3:ブルーコーラル◆
NM:というわけで戦闘だ
ブルーコーラル(PL):部屋の入り口から脚力移動になるのかな?
ブルーコーラル(PL):あ、電子戦で焼いた場合に非殺できるかな?できたらしたい
NM:入り口から脚力分移動可能で、電子戦で殺さずにおくのもいいでしょう!ちなみに生け捕りにした後はどうします?
ロックジョー(PL):サイバネはバラして売ろう
ロックジョー(PL):残りの部分はブルーコーラル=サンにあげるので…
ブルーコーラル(PL):ミニオンとして使うにはゲストルームが必要だろうか?ローンが足りないようなら最後に改めて電子殺して各種ボーナスになってもらうが。そして会社(予定)で働いて貰うか…
NM:ゲストルームかなー 普通のオイランにしてもいいかもだがカロウシのリスクを負う
ブルーコーラル(PL):PC代わりに出勤させるでもなくアジトに置いておくだけならゲストルームも必要ないかな?
エコノミスト(PL):フレーバー的な
NM:デスネー、とくにミニオンとしての役職を持たせないなら別に部屋はいらないでしょう
ロックジョー(PL):そこにはサイバネを剥がれて家具と化したミコチの姿が…!
エコノミスト(PL):アイエエエエ!
ブレーメン(PL):可哀想なミコチ…
ブルーコーラル(PL):ブルーコーラルのオモチャとして時々使われていることだろう
ブレーメン(PL):重サイバネからサイバネ剥いたらそらそうなる…
ブルーコーラル(PL):万札稼がせないなら他の面々も遊べるしね!
エコノミスト(PL):とりあえず無料化重点!
エコノミスト(PL):無力化!
ブレーメン(PL):>無料化<
ロックジョー(PL):無料化は草
:無料化……つまり「グワーッ!アタシの年収がゼロ!」な……?
エコノミスト(PL):なるほどw
エコノミスト(PL):オムラ・エンパイア特攻だ……
ブレーメン(PL):傭兵にも刺さりそう(アタシの年収がゼロ!)
:下手なホラーよりある意味怖いのでは…
ブルーコーラル(PL):ということでとりあえず行くぜ!
エコノミスト(PL):イケーッ!
NM:ドーゾ!
ブルーコーラル(PL):V5に移動して☆タツジン(電脳戦)、『戦闘スタイル:LAN直結』
『戦闘スタイル:LAN直結』:自分と隣接している敵1体に対し、特殊装備や装備切替なしでLAN直結攻撃を仕掛けられる。この敵種別は戦闘兵器、重サイバネ、または生体LAN端子装備者のいずれかに限られる。この攻撃の難易度は【ワザマエ:HARD】、『回避難易度:HARD』である。直結攻撃が回避されなかった場合、直ちにハッキング対抗判定を行い、成功差分だけダメージを与え合う。『連続攻撃』を仕掛けている場合、直結攻撃が確定し電脳戦が開始した時点で、残りの攻撃は全て失われる。
ブレーメン(PL):さっそくだー!
エコノミスト(PL):ヒューッ!
NM:ワオワオ!
ブルーコーラル LAN直結 4d6>=5 = (3,5,3,5 :成功数:2) = 2
ブルーコーラル(PL):成功!
ロックジョー(PL):チョッケツ!
ブルーコーラル(PL):回避Hに重サイバネモータルで回避UH!
ブレーメン(PL):回避UH…!
ミコチ 回避 1d6=6 = (1 :成功数:0) = 0
NM:無理!
ブルーコーラル(PL):よしよし
ブレーメン(PL):はい
ロックジョー(PL):草
ブルーコーラル(PL):ハッキングダイス8!
ブルーコーラル 電子戦闘 8d6>=4 = (6,2,6,5,5,4,5,2 :成功数:6 , 出目6数:2) = 8
ブルーコーラル(PL):さあ抵抗してみせろ!
ブレーメン(PL):ヒェーッ!
ミコチ 電子戦闘 3d6>=4 = (5,1,2 :成功数:1 , 出目6数:0) = 1
エコノミスト(PL):ひゃっほい!
ブレーメン(PL):ファーwww
NM:焼かれた!
ロックジョー(PL):イエーイ!
ブルーコーラル(PL):精神7ダメージ。だけどギリギリ生存で!
NM:OK!
ブレーメン(PL):もうミコチやめてデオチ名乗ったらいいと思うよ
NM:デオチ草
ロックジョー(PL):重サイバネ即落ち2コマみたいになった…
ロックジョー(PL):
1:「いつまでもそうやって喚いてんじゃないよ!ブッ殺してやる!」
2:やっぱりニンジャには勝てなかったよ…
ブレーメン(PL):即落ち2コマ草
ブルーコーラル:「ウフフ。ではファックします」ブルーコーラルは自らの頭部LANケーブルの先端を掴み、もう片方の手が素早くミコチの強化シリコン端子カバーを外す、そして、金色の金具の中へと……LAN直結!
ミコチ:「何をッ……」
ミコチ:「ア、アバッ!?アババババーーーッ!」小さな爆発音がしミコチの肉体が痙攣!ハッキングによりニューロンに致命的ダメージを負ったのだ!
ブレーメン:「アイエエエ……魔女……。」震えあがる。
ロックジョー:「イエーッ!フッフー!」そこに小躍りしながらロックジョーが飛び掛かる。ハイエナ!
ブルーコーラル:「ウフフ。完全に焼き切ってないから安心してね。これで終わりじゃもったいないもの」ブルーコーラルは煙を上げるミコチLAN端子から自身のケーブルを引き抜く。
ロックジョー:「剥ごうぜ!」
ロックジョー:「服じゃねぇぞ。サイバネだぞ。もうほぼ全裸だし」
ブレーメン:「アッ…サイバネ…そ、そうですね…サイバネをね…。」服を剥ぐことを想像し、赤面していたとは決して言えない。犬めいた頭に感謝した。
エコノミスト:「フハハハハ!まあ良いだろう。売り払うのだな?」
ミコチ:「アババ……」ビクビクと痙攣している。今ならばサイバネを奪うことも可能だ!
ブルーコーラル:「好きにしてちょうだい。私は端子とニューロンが残ってればなんでもいいから」
NM:ブルーコーラル=サンがはイバネ賞金稼ぎ持ちなので万札5獲得!
NM:これはプールかな?
ブルーコーラル(PL):殺してないけどいいかな?いいならいいや!
NM:ええやろ(適当)
ブルーコーラル(PL):サイバネ剥ぎ取ったことに違いはないしね!
エコノミスト(PL):やったね!
ロックジョー:「ヒヒーッ!」ロックジョーはサイをくるくると回す。
ロックジョー:「アブね。ドク塗ってあるんだった」
エコノミスト:「危ないな!?」
ブルーコーラル:「ちょっと!気をつけてよね!せっかくのオモチャが壊れたらどうすんのよ!」
ブレーメン:「もうそのサイ、し、しまっといてくださいよ…」
ロックジョー:「ヒヒヒ!貴重な……生体LAN端子がなァ!アブねぇよなぁ!」サイバネをもりもり剥ぎ取った
NM:そしてハッカーが据わっていたUNIXですが、ブラッドカタナ・ヤクザクランの顧客名簿が含まれている記憶素子をゲットです
NM:これは万札5相当な
ブレーメン(PL):ヤッタゼ
ロックジョー(PL):やったぜ!
エコノミスト(PL):やったぜ!
ブルーコーラル(PL):ヤッタ!
ブレーメン:「ほ、他にオタカラ…オタカラは…」ゴソゴソとゴミ箱を漁っている
NM:ハッカーのおやつの食べかすとかが出てきた>ゴミ箱
エコノミスト:「フハハハハ!ブレーメン=サン。そんなところにオタカラがあるわけないだろう!」
ブレーメン:「わ、わからないですよ。スラッシュしてた頃は案外こういうところにオタカラの欠片とかが」ゴン!「アイテッ……」
ロックジョー:「へへへ、お前、腹減ってんのか?」ブレーメンの様子を見てロックジョーは笑った
ロックジョー:「ヨォし、これで軽くなったぜぇ……良かったな!」ロックジョーはサイバネを尽く剥ぎ取り、LANケーブルで縛り上げた無残なミコチをブルーコーラルに向けて蹴り転がす。
ブルーコーラル:「ソニックブーム=サンからの命令は皆殺しだったけど、見たところこれは傭兵であってヤクザじゃない。それに、サイバネ剥ぎ取った以上はもう死んだも同然だし、いいよね?」ブルーコーラルは昏倒したミコチを膝枕して、小動物めいて頭を撫でている。
ミコチ:「ンアッ……」ミコチは呻くが、もはや自力では動けない
ロックジョー:「つーかもうそれはモノだろ。モノは殺せねぇしなぁ!」
ロックジョー:「あ、ロボとかは別な」
ブレーメン:「い、い、いいんじゃないですか…好きにして…」食べかすを口の端に付けて立ち上がる。
エコノミスト:「フハハハハ!俺様は良いと思う!」
ロックジョー:「だよな!」
ブルーコーラル:「じゃ、そういうことで。次に行こうじゃない!」ブルーコーラルはミコチを放り捨てて立ち上がる。
エコノミスト:「フハハハハ!そうするとしよう」
ブレーメン:(((正直ブルーコーラル=サンに逆らう方がコワイ…)))
ロックジョー:「あ、ついでに年収もゼロにしておけば良いんじゃね?」
NM:ついで
ロックジョー:「社会的に殺しとけばあとで文句も言われねーだろ」
エコノミスト:「フハハハハ!年収も抜き取っておこうか」
NM:せっかくだしハッキングUHで
ブレーメン(PL):>せっかくだし<
ロックジョー(PL):うわっ、じゃあく
エコノミスト(PL):ついでに奪われるねんしゅう
ブルーコーラル 年収略奪 8d6=6 = (5,5,6,4,5,5,6,5 :成功数:2) = 2
NM:年収相当の万札10を得られることにしようw
ブレーメン(PL):ファーww
ブルーコーラル(PL):成功!
エコノミスト(PL):成功!
ロックジョー(PL):やったぜw
ブレーメン(PL):ヤッター!
ブレーメン(PL):456しか出てないのホントw
ブルーコーラル:「じゃあついでに、と」ブルーコーラルはミコチのIRC端末にLAN直結し、口座から有り金全てを引き出す。
エコノミスト:「どうだ、ブルーコーラル=サン」
ブルーコーラル:「ンンー……まあそこそこあったかしら?」
エコノミスト:「フハハハハ!よくやったぞ!」
ロックジョー:「イエーッ!お前もオレも今日は冴えてるぜ。だろォ?」
ブレーメン:「へ…へへ…カワイソ…」卑屈っぽく笑う。その声音に憐憫はない。
ブルーコーラル:「ドーモ。じゃあ、今度こそ次に行こうかしら」
エコノミスト:「フハハハハ!そうするとしよう」
ミコチ:「アバッ……アタシの年収……消えた……?ゼロ……?」
ロックジョー:「ヒヒヒーッ!テメェはこれから即落ち2コマの見本みたいな存在になるんだよォ!」
ブレーメン(PL):>テメェはこれから即落ち2コマの見本みたいな存在になるんだよォ!<
エコノミスト(PL):草
NM:さてでは臨時収入も入ったことだし下の部屋へ向かいましょう
エコノミスト(PL):OK!
ブルーコーラル(PL):ハッハァー!
ロックジョー(PL):イエー!
NM:といってもここもトラップは解除済みなので
NM:何の苦労も無くブラッドカタナが手に入る!
NM:時短!
ブレーメン(PL):素通り!
エコノミスト(PL):やったぜ!
ここはブラッドカタナ・ヤクザクランの宝物庫のようだ。壁には歴代オヤブンの写真が額入りで飾られ、奥ゆかしいトロフィーやショドーの数々も収められている。
中でもとりわけ目を引くのは、部屋の中央のガラスケース内に置かれた、鞘までが真っ赤な漆で塗られた年代物のカタナであろう。だが……この部屋には何らかの不穏なアトモスフィアを感じる……が、気のせいだ。
ロックジョー(PL):気のせいだったぜ
ブレーメン(PL):気のせいだ!
エコノミスト(PL):気のせいだ!
ブルーコーラル(PL):気のせいでした
*ブラッドカタナ*: 初期装備アイテムの「カタナ」として使用できる。美術品としての価値もあるため、売却すると【万札:3D6】を獲得できる。ブラッドカタナの所持者はクランの怒りを買って当然であるため、PCがこの武器をこれ見よがしに振るうならば、マスターはそのPCを集中攻撃すること。
ブレーメン:「こ、これ……カタナ…高そうですね。」
エコノミスト:「フハハハハ!美術品としての価値も高そうだな」
ロックジョー:「ウヒョーッ!これだぜ、オレが目をつけてたお宝はよォ」
ブレーメン:「だ、誰か振ります?」暗に自分は振らないという意思表示だ
ブルーコーラル:「私は使わないけど、誰か欲しい人いるかしら?」
エコノミスト:「俺様はイアイはできん」
エコノミスト:「エコノミック・イアイドなら20段だがな」
ブレーメン:「ス、スゴイですね。」
エコノミスト(PL):エコノミック・イアイドとは、書類を切り捨てる力を数値化したものである!
NM:書類を切り捨てる力を数値化したもの
ロックジョー(PL):それシュレッダーなのでは…?
ブルーコーラル(PL):キリステ・ゴーメン
ブレーメン(PL):ゴーメン(重要な書類を裁断しながら)
NM:エコノミックとは一体……
ロックジョー(PL):誰も使わないならとりあえずこのシナリオ間だけ二刀流にしたいぞ!
ブレーメン(PL):良いよ!
NM:OK!
ブルーコーラル(PL):ドーゾ!
エコノミスト(PL):OK!
エコノミスト(PL):ドーゾ!
ロックジョー(PL):ちなみに売る可能性ありますか?
ブレーメン(PL):まぁ全員のローンさえ返済できるなら別にロックジョーさんにカタナ上げても別にいいかなと私は思っているよ
ブルーコーラル(PL):こちらもだぜ
ロックジョー(PL):わぁい
ロックジョー(PL):ではとりあえずお借りします!
ブレーメン(PL):(ブラッドカタナ似合うしねw)
ロックジョー:「ふむ……」ロックジョーは厳かな表情で、その赤いカタナを手に取り、鞘から抜く。
鞘から抜かれたカタナの刃は不気味なほどに赤く、これが普通のカタナとは一線を画する業物だと直感させる。
ロックジョーは引き抜いたそれを一振りすると……
おもむろに踏みつけてぽっきり刀身を折った。
NM:草
ブレーメン(PL):ファッ!?
エコノミスト(PL):ファッ!?
NM:ブラッドカタナ無残!
ロックジョー:「これでヨシ!」手持ちのサイと同じ長さだ!
ブルーコーラル:「エッ!?」ブルーコーラルはロックジョーに驚愕の表情を向ける。
エコノミスト:「……」
ブレーメン:「アイエ…!?」
ロックジョー:「あとで接着して売ろうぜ!」
NM:悲報:売値1になりました
ロックジョー(PL):バカナーッ!?
ブレーメン(PL):残 念 な が ら 当 然
ブルーコーラル:「バカーッ!」
エコノミスト:エコノミストは絶句した「それにはもう、美術品としての価値はなくなったぞ!」
ロックジョー:「……あとで接着して売ろうぜ」
ブルーコーラル:「頭が痛くなってきた。さっきのオモチャのところに戻ろうかしら……」
ロックジョー:「へへへ」気持ちを切り替えたロックジョーはブラッドカタナに毒を塗布し始めた。
ブレーメン:「あ、ちょっと…トイレ行ってきますsss!」ブラッドカタナの不気味さと場の混乱に耐えきれず、部屋を飛び出した。
NM:まあ1にするかはともかく売値は半額以下と思ってくださいw
エコノミスト(PL):はーいw
ロックジョー(PL):ローン返済ヤバそうだったらブラッドカタナ分の補填として手持ちマネー出しますね…😭
ブルーコーラル(PL):まあミコチの年収で多分どうにかなるんじゃないかな
ブレーメン(PL):たぶんもう大体何とかなってますね
エコノミスト(PL):ですな
ブレーメン(PL):キヨシもサイバネ剥ぎ取りボーナス出るので
NM:多分なんとかなるかと
ロックジョー(PL):ロ ッ ク ジ ョ ー の 命 を 守 る ミ コ チ の 年 収
ブレーメン(PL):草
ここはトイレだ。突き当たりには薄汚い小便器があり、左手奥の個室からは何者かのバイタル反応を感じる。ヤクザが鍵をかけ、内側に立てこもっているに違いない。
ブレーメン:「も、モウダメダー…オシマイダー…」ぶつぶつ言いながらトイレの個室をノックする。
ブレーメン:「モ、モシモシ。」
ヤクザ:「ザッケンナコラーッ!ここは開けねーぞッコラー!」個室から声!
ブレーメン:「アイエエエ!?オバケエエエ!?」恐慌!以下略!
ヤクザ:「誰がオバケだッコラー!ブラッドカタナにケンカ売ってタダですむと思うなよオラーッ!」
ブレーメン(PL):扉ぶち破れますか?
NM:カラテHで!
ブレーメン カラテ 5d6>=5 = (2,4,2,3,6 :成功数:1) = 1
NM:あぶねぇ!?
NM:だが破壊!
ブレーメン(PL):ドアノブ負けするところだったw
ロックジョー(PL):成功!
ブルーコーラル(PL):ヒラケゴマ!
ロックジョー(PL):世界で一番残酷なヒラケゴマ
ブレーメン:「話すオバケエエエ!?」KRAAAAASH!半狂乱となったブレーメンはドアを頭突きで粉砕!
ヤクザ:「アイエエエオバケ!?」トイレヤクザが乱入した異形を見て叫ぶ!
ブレーメン:「アイエエエ!?」ヤクザの目の前では犬めいた頭とニワトリめいた翼を持つ異形が絶叫している。
ロックジョー(PL):こわいよぉ…
NM:なんだこれw
エコノミスト(PL):こええ……
ロックジョー:「おもしれーなアイツ」ロックジョーは自分の凶行を棚に上げた
ブルーコーラル:「あいつ、あのビビリようじゃあ鏡で自分の姿見たら恐怖で爆発四散しないかしら?」
ロックジョー:「へへへ、今度鏡持って囲んでみようぜ」
ブレーメン:「アシ、アシ…アシ…ある!オバケじゃ…ない!」
ブレーメン:「ド、ド…ドーモ、ブレーメンです。スミマセン…扉が…」
ヤクザ:「アイエエエエ!犬頭が!喋った!」もはや発狂寸前、まともな会話など不可能!
NM:好きにしていいよ!
ブレーメン:「あ、あ、あ…どうしよう…どうすればいいですか…」
ブレーメン:「そう、トイレ、トイレダイジョブ?」
ヤクザ:「アイエッ?アッハイダイジョブ……」失禁しながら答える
ブレーメン:「あ、あ、貴方はこのクランのヤクザですか?」
ヤクザ:「アイエエエそうです……ブラッドカタナの……」
ブレーメン:ソニックブームの言葉が蘇る。(((クランは全員皆殺しにしないとソニックブーム=サンに怒られる…。それはコワイ…。)))
ブレーメン:「ちょ、ちょっとだけ目を瞑っていてもらえますか。すぐ終わるので…」
ヤクザ:「アッハイ……」固く目を瞑る
ヤクザ:「あの、何を……?」
ブレーメン(PL):カラテしますね。
ブレーメン カラテ 6d6>=4 = (1,2,4,3,5,1 :成功数:2) = 2
NM:サツバツならず!
ブレーメン(PL):迷いがあったのかもしれない…
ロックジョー(PL):やさしみ…
エコノミスト(PL):やさしみ……
ブルーコーラル(PL):まあ死んだんだけどさ
ロックジョー(PL):確かに
NM:優しく殺したのかもしれない
ブレーメンもまた固く目を瞑ると思い切り頭を振りかぶり、ヤクザの頭目掛けて頭突き!殺!
「アバーッ!?」トイレヤクザの頭が破裂!返り血をブレーメンにぶちまける!
ブレーメン:「そ…即死なら、痛くない…と良いな…。」トイレットペーパーで頭を拭こうと…紙はあるのかしら?w(メタ)
NM:そこに万札が落ちてますねw
NM:普通のトイレットペーパーもあるよ!
ブレーメン:「あ、万札…ヤッター!」万札を拾いあげ、トイレットペーパーで頭を拭いた後、ヤクザの頭無し死体を持ってトイレを出た。
NM:あ、そうだそれと
NM:万札1相当の違法メン・タイもゲットできます
ブレーメン(PL):やったぜ
ブレーメン:「タ、タダイマ…遅くなってスミマセン…」戻ってきた
ロックジョー:「オイオイオイ、どこで拾ってきたんだそんなの。へへへ」首無し死体を見て笑う。ついでに接着剤でくっつけたブラッドカタナを鞘に納めた。
ブレーメン:「な、なんか…いました。コワイ…。」欺瞞!
ブルーコーラル:「それ、一体どうするつもりなの?」ブルーコーラルは首なしヤクザ死体を指差す。
NM:なんで死体持ってきたの……?
ブレーメン:「エ…どうしよう…」
ロックジョー:「腹減ってるっつってたし、食うんじゃね?」言ってないのだ
エコノミスト:「何をする気なのだ。俺様は死体の有効活用法を知らんぞ。誰か食えるのか?」
ブレーメン:「た、食べませんよっ!?」さっきゴミ箱のお菓子の残骸を食べたばかりだ
ロックジョー(PL):か、悲しい…
NM:残飯……
エコノミスト(PL):残飯……
ロックジョー:「へへへ、そうだよな。うまくないもんなァ」
ブレーメン:「と、とりあえずトイレに置いておくのは良くないと思って持ってきただけで…」
ロックジョー:「まぁ、連れてっても良いんじゃね」
ブレーメン:「アイエ…連れていく…!?」予想外だ
NM:お、キヨシの目の前にでも放り投げたりしてみる?w
ロックジョー(PL):そんな感じ!
ブレーメン(PL):面白そうなので乗った(PLは)
NM:じゃあ死体持ち歩いてもいいですよ、面白そうなので
ブレーメン(PL):死体持ちますね
ブレーメン(PL):E:首無し死体
ロックジョー(PL):コワイ!
NM:装備品扱い
NM:ブードゥーかな?
ロックジョー(PL):あまりにもあまりにもなブードゥー
ブルーコーラル(PL):ボトク・ニンジャクランかもしれない
ブレーメン(PL):たぶん本人より大きい…
ブルーコーラル:「私はパス。シックスゲイツは人肉スシを食べるなんて噂話もあったけど、ソニックブーム=サンが欲しがるとも思えないし」
ロックジョー:「そんな噂があんのかァ」
ブレーメン:「ソニックブーム=サンが人肉スシを…!?」
ブルーコーラル:「噂よ噂。実際のところは私も知らないわ」
エコノミスト:「フハハハハ!恐ろしい噂話だな」
ブレーメン:「こ、今度握って持っていきましょうか…。」
エコノミスト:「……」
ロックジョー:「へへへ、嘘かホントかどっちが良いだろうなぁ?」
エコノミスト:「ま、良いだろう」
NM:さあどんどん行きましょう
NM:どこに行きましょうか?戦闘あるのはスモトリとボス部屋だけなので、上3つの部屋はみんなバラバラに向かう感じでもいいです
ブレーメン(PL):O1とかいうヤベーのありますね?(誰がヤベーとは言ってない)
NM:お、オイランにブードゥー見せつける?
エコノミスト(PL):ひゃー!?
ブレーメン(PL):とりあえずトイレイベやったので自分は最後でええですw
ブルーコーラル(PL):じゃあこちらでO1向かっても?
エコノミスト(PL):OK!
ロックジョー(PL):どうぞ!
ブレーメン(PL):ええどす
ここは檻だ。部屋の奥にはオイランが鎖に繋がれている。『アーレエエエエエ!?』オイランは突然のニンジャの出現に困惑する。このオイランはどう見ても、ブラッドカタナ・ヤクザクランの所属ではないだろう。囚われてから日は浅いようで、衰弱はしていない。このオイランをどうするかは君たちの自由だ
ブレーメン:「ウゥ…どうしてこんなことに…」ブレーメンは首無しずるずる引きずって廊下を歩いている。(部屋には入っていないのでごあんしんだ)
ロックジョー:「やっぱおもしれーなお前」
オイラン:「アイエエエエ……?誰……?助けに来てくれたの……?」オイランが弱々しく尋ねる
ブルーコーラル:「ンンー……ねえ、あなた端子付きじゃないのかしら?さっきのやつみたいに」ブルーコーラルは生体LAN端子を探してオイランの着衣を剥いでいく。
オイラン:「アーレエエエエ!」されるがままにオイラン装束を脱がされる。そのバストは豊満であったがLAN端子は見当たらない。
ブルーコーラル:「ただのオイラン肉!実際つまらない!」ブルーコーラルは怒りのままにオイランを足蹴にする。
ブルーコーラル(PL):(殺してはいないよ!)
オイラン:「アイエエエエエエ!」代わりに「ヘルカーネイジ」のタトゥーが掘られているのがわかるがそんなことは関係無かった!
◇◇◇
ブレーメン:(((アイエエエ…怒鳴り声が聞こえるよぉ…)))
ブルーコーラル:「で、私はいらないんだけど、どうしよッかしらねこれ」ブルーコーラルは他のニンジャ達を呼び集める。
エコノミスト:「どうした、ブルーコーラル=サン」寄ってきた。
ブルーコーラル:「オイランがいたのよ。何の面白みもないオーガニック」
エコノミスト:「フハハハハ!なるほどな」
ブルーコーラル:「私はどうでもいいから、あなた達でこれの処理を決めてくれないかしら?」
ブレーメン:扉の影からチラっと顔を覗かせる。ぱっと見イヌがこちらを見ているようにも見えなくはない。
ブレーメン(PL):このキメラ(E:首無し死体)入るとやばいでしょう。
ロックジョー:一方「ウヒョーッ!」ブラッドカタナの鞘を振り回すロックジョーは部屋に駆け込んでゆく
オイラン:「ア、アイエ……あなたたちは何者です……?」まだ話が通じそうな二人(エコノミストとブルーコーラル)に尋ねる
ブルーコーラル:「ン……?私はブルーコーラル。このブラッドカタナ・ヤクザクランを潰しに来たの」
エコノミスト:「ソウカイ・シンジケートの者だ。俺様はエコノミスト」
ロックジョー:「お嬢さん、年収を教えてくれ」ロックジョーは部屋に入った途端キリッとしていた。
ブレーメン:(((ドーモ、ブレーメンです。)))声には出さなかった。
オイラン:「アイエエエ……?ソウカイ……?年収……??」
ブレーメン(PL):全裸なんだよね、このオイラン…フィヒッ
ブルーコーラル(PL):PVC水着は着てるかも?
NM:下着姿だから青少年のなんかは実際安全
ブレーメン(PL):実際猥雑はない
ロックジョー(PL):オイランのIPは守られた
エコノミスト:「少し鑑定させてもらうぞ」エコノミストはオイランの体を鑑定する。瞳を見、バストを触り、それから年収を割り出し確認するのだ。
ブレーメン(PL):>バストを触り<
ロックジョー:「どうだ、エコノミスト=サン」ロックジョーは完璧な直立姿勢を保っている。
オイラン:「ンアッ……」胸を揉まれ嬌声を上げる
エコノミスト:「なるほど、なるほど。良い声で鳴く」エコノミストはふと、「ヘルカーネイジ」のタトゥーを見つける。「ン……?このタトゥーは?」
オイラン:「ア、私ヘルカーネイジのオイランで……それでブラッドカタナの連中に攫われたんです……。どうか助けて……」
ブレーメン:(((役得…いいなあ…)))
ブルーコーラル:「ヘルカーネイジ。ヘルカーネイジ・ヤクザクラン? 確かソウカイヤにここの殲滅を依頼した」
エコノミスト:「……なるほどな」エコノミストは頷く。
ロックジョー:「なかなか面白い展開だな、どうする?」
NM:彼らに売れば万札2D6になります
NM:アジトに置いてオイランにしてもよい
ロックジョー(PL):NPCを尽く吊り橋効果によって低賃金で雇用して回るCEOも見てみたいが…
NM:DKKが欲しければ殺したっていいぞ 自由!
エコノミスト:「これはヘルカーネイジの連中とアライアンス(同盟)を組むキッカケになるかもしれん。いずれにせよ、高く買い戻そうとするはずだ」
ブルーコーラル:「あっそ。まあ私はいらないからヨシナニしておいてちょうだい」
エコノミスト:「だがこの美貌、このバスト、この声は実際捨て難い」バストを揉みながら思考する。
オイラン:「ンアッ……」身もだえする。そのバストは豊満である。
ブレーメン(PL):ヘルカーネイジに売って代わりのオイランを何人かもらおう、等価交換!(?)
エコノミスト(PL):なるほどな!()
NM:なんとw
ロックジョー(PL):テンサイ!
エコノミスト(PL):テンサイ!
NM:その発想はなかったw
ブルーコーラル(PL):テンサイ!
ロックジョー(PL):シャークトレードだ!
エコノミスト:「そうだな……」彼は思考した。「貴様を助ける代わりに、彼らからオイランを頂こうか」
NM 普通のオイラン何人分か:1d3 = (1) = 1
ブルーコーラル(PL):等価交換!
NM:一人分でした
ロックジョー(PL):アッ…
エコノミスト(PL):一人かい!
ブレーメン(PL):チェッチェッチェー
ロックジョー:「テンサイ級の発想だな…それはそれとして」ロックジョーはおもむろにオイランのバストを揉んだ。奥ゆかしくエコノミストの反対側からだ。
エコノミスト(PL):草
オイラン:「ンアァ……」恍惚とした表情
ブレーメン:(((役得…いいなあ…)))
ブルーコーラル:「次よ次。このブラッドカタナを壊滅させないことにはオイラントレードどころじゃないもの」
エコノミスト:「……そうだな」
ロックジョー:「ンッンー。甲乙つけ難い」
エコノミスト:「その意見には全面的にアグリー(同意)だ」
エコノミスト:「貴様、ここでしっかりと待っていられるな?」
エコノミスト:「いずれにせよ、命の保証はする」
ロックジョー:「へへへ、待ってられるよなぁ」バストを揉んだ。
オイラン:「アッハイ……私一人ではとても逃げられません……」そもそも彼女は鎖に繋がれているのだ
エコノミスト:「良かろう」
エコノミスト:「ヘルカーネイジに帰るか、俺様の秘書になるかソウカイヤのオイランになるか。それを決めるのは我々だが、いずれにせよ貴様は助かる」
ロックジョー:「ソウダゼ!」バストを揉んだ。
ブレーメン:(((役得…いいなあ…)))
オイラン:「秘書ナンデ……?ンアッ……でも助かるなら……」
ブルーコーラル:「ハイハイ、次次」ブルーコーラルはパンパンと手を叩く。
エコノミスト:「アグリーだ」
NM:ブレーメン=サン出てきたらNRSどころじゃないからなぁw
エコノミスト(PL):そうだねw
ブレーメン(PL):犬は貴方がたを見ている
ブルーコーラル(PL):なんだってわざわざ死体持ってきたんだろうね
NM:死体がなくたって十分怖いわ
エコノミスト(PL):そうだね(そうだね)
ブレーメン(PL):ちょっと頭がイヌで身体からニワトリの翼が生えてるだけのニンジャなのに…
ロックジョー(PL):こわ…
ブレーメン:「役得…いいなぁ…」戻ってきた3人を羨ましそうに見上げた。
エコノミスト:「フハハハハ!これぞ特権というヤツだ」
ロックジョー:「目隠しをしておいてやった。帰り道に存分に約得するが良い」ロックジョーは姿勢が良いままブレーメンに告げた(実際は分からない)
ブレーメン:「アッハイ…ドーモ…」ずるずる…ずるずる…
ロックジョー:「おっといけねぇ、堅苦しくなっちまったぜへへへ…」
NM:次は上の真ん中の部屋
NM:中ではヤクザが昼寝しているようです きっと徹夜続きだったんでしょう
エコノミスト(PL):テツヤクザ……
NM ヤクザの性別:1d2 = (1) = 1
NM:男でした
エコノミスト(PL):スヤスヤクザ!
NM:女だったらブレーメン=サンに役得チャンスをと思ったんだが
NM:さあ誰がエントリーする?ソニキから命じられたのは皆殺しだ
ブレーメン(PL):ドーゾ!
ブルーコーラル(PL):ブルーコーラルはオイラン部屋シーンプレイヤーだったし、ただスリケン投げて殺すだけになりそうなのでパスで
ロックジョー(PL):じゃあ私かな?
エコノミスト(PL):ドーゾ!
ブレーメン(PL):たのしみ
NM:草
エコノミスト(PL):CEOは直接手を汚さない!(そうだろうか)
ブレーメン(PL):CEOぱんち!
エコノミスト(PL):CEOきっく!
ロックジョー(PL):KAWAIINE!
NM:ヤクザは一向に起きる気配はありません。このまま殺すなり、目覚めさせてから殺すなりお好きに!
ブレーメン:(((重い…)))廊下を進むブレーメンはそれどころではなかった。
ロックジョー:「チッ、なんだ男か……」ロックジョーは舌打ちをし……しかし口笛を吹きながら部屋を物色する。
NM:あ、ランダムトレジャーあるのでそれも振ってもらいましょう
ロックジョー(PL):やったー!
ロックジョー 1d6 = (5) = 5
ロックジョー(PL):なかなか
ブルーコーラル(PL):結構高め!
ブレーメン(PL):出目つよ!
NM:万札3!
ロックジョー(PL):わーい!
ブルーコーラル(PL):ワオ!
ロックジョー:彼は物色ついでにスイミンヤクザの首筋に微小な傷を付けた。すぐに目覚めるはずだ。
スイミンヤクザ:「……ア?」首の違和感で目が覚める
ブレーメン(PL):アッ…(察し)
ロックジョー:すぐに目覚めるはずだ。そう、全身の筋肉痙攣と、それによる背骨を逆にへし折るような力によって。
スイミンヤクザ:「ア……?アバッ!?アバババババーーーーッ!?
ロックジョー:「へへへ、オハヨ!キヨシってどこいんの?」ロックジョーはしゃがみ込み、反り上がったヤクザの顔に視線を合わせた。
スイミンヤクザ:「アバッ……!オヤブンに何のようだ……!」肉体の限界を無視した筋肉収縮により容易く破壊される骨格!
ロックジョー:「あ、やべ」ロックジョーは気がつく。
この類の毒は、直ぐに顔面硬直を引き起こす。
ヤクザはもはや口も開けまい。
エコノミスト(PL):アイエエエエ!
ブルーコーラル(PL):インタビュー失敗!
ロックジョー:「わりぃなぁ、起こしといてなんだけどお前もう喋れねぇわ」
ロックジョー:「やべーミスった!」
スイミンヤクザ:「ア……アバッ……」口から泡を吹きながらロックジョーを睨むが……そのままその瞳孔はゆっくりと広がっていった……
ロックジョー:「……こうしよう。私は偶々ここを通りがかり、君は破傷風で……ってア」
ロックジョー:「アー……」ロックジョーは首の裏を気まずそうに掻きながら、万札を手に部屋を出た。
NM:過労のモータルには刺激が強すぎた……
NM:トレジャーとは別にヤクザ殺害ボーナスの万札1もドーゾ!
ロックジョー(PL):はーい
ロックジョー(PL):殺害ボーナスはプールでダイジョブです!
ロックジョー(PL):うーんこのクズニンジャ…どうしてこうなった
ブレーメン(PL):すこ(正直)
NM:NMもすこ(正直)
ロックジョー(PL):😭 👍
エコノミスト(PL):すこだぜ!
ロックジョー(PL):歴代最クズかもしれない…
ブレーメン(PL):癖になるクズっぷり
NM:ブルーコーラル=サンとCEOの苦労人性の高まりがとどまることを知らない
ブレーメン(PL):このあと同居するのが本当にかわいそうすぎる。
ブルーコーラル:「おかえり。何かあったかしら?」
ロックジョー:「……ブラッドカタナ、ユルセナイゼ!」
ブルーコーラル:「?」ブルーコーラルは首をかしげる。
ロックジョー:「こいつら、極限までヤクザを酷使しておいて、病気になっても治療をうけさせてねぇんだ…」
NM:欺瞞!
ロックジョー:「や、ヤクザが……過労死してた……」
ブルーコーラル:「アッソ。まあどうせ殺すんだし、どうでもいいわね」
ロックジョー:「まあ、殺したのは私だが」けろっとしている
ブレーメン:「アイエ……」一瞬違う可能性がニューロンを過ぎったが、即座に消し去った。「そ、それはヒドイですね…へへアイエエエ!?」
エコノミスト:「……なるほど」エコノミストはため息をついた。「まあ良し!どちらにせよ、任務は皆殺しなのだからな」
ロックジョー:「兎に角、なかなか過酷な労働環境に構成員を送り込まねばならないほど切羽詰まっているようだ」
エコノミスト:「労働環境が良くないな。とりあえず、次へ行こうか」
ブレーメン:「そ、そちらも持てばいいんですか…?」恐る恐る
ブルーコーラル:「……好きにしたら?」ああ、こいつそういう趣味かよ、と早合点。
ロックジョー:「流石に重いだろ?止めとけよ、へへへ」ゴキリと首を鳴らした
ブレーメン:「アッハイ…ドーモ…」ホッとした。
ブレーメン(PL):E:首無し死体
E:海老反り死体
の二刀流は免れた
NM:二刀流は草
エコノミスト(PL):二刀流……
ブルーコーラル(PL):このボトク野郎!
エコノミスト(PL):やっぱりボトク・ニンジャクランなのでは?
ブレーメン(PL):ヤルキとかいうむしろ聖属性ぽいジツなのに…w
NM:ではボス部屋以外で残るは上左端とスモトリ部屋ですが、
NM:前者は回復部屋なので先にスモトリにしましょう
ブルーコーラル(PL):ハーイ
ロックジョー(PL):OK!
ブレーメン(PL):おっけー
エコノミスト(PL):OK!
『ハッキョーホー!』の掛け声とともに、スモトリ崩れヤクザが独りで畳敷きの部屋で激しい鍛錬を行っている。ここはカラテドージョーだ。部屋の奥には見事なショドー掛け軸が飾られており、どちらもかなりの値打ちがあるだろう。だがその前に、スモトリヤクザを始末しなければならない!
NM:全員でこのスモトリを叩きのめせ!
ブルーコーラル:「スモトリヤクザ。タフなのが気に入らないけど、ブラッドカタナのヤクザである以上は殺して行かないとね」
エコノミスト:「フハハハハ!そうだな」
エコノミスト:「貴重な労働資源となり得るが、殺さねばな」
ブレーメン:「ス、スモトリ…ですか。」一人なら間違いなく逃げている相手だ。だが今回はスモトリよりもヤベーのがいる。3人も。
スモトリヤクザ:「ドッソイオラーッ!」スモトリヤクザが威圧的にハリテを構える!
◆スモトリヤクザ (種別:モータル/ヤクザ/スモトリ)
カラテ 3 体力 4
ニューロン 1 精神力 2
ワザマエ 2 脚力 2
ジツ ー 万札 1
◇装備や特記事項
装備なし、スキル:『突撃』
『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。
(スモトリヤクザはもともとモータルなので回避行動は取れないが)
ブレーメン:「アイエ……」ビクリと身体を震わせると首無し死体もあわせて動いた
ロックジョー:「ヘヘヘ、アンタ、スモトリは雇用しねぇのか?」エコノミストに問いかける
エコノミスト:「今回の任務は皆殺しだからな。例のオイランアサシンは傭兵、オイランはブラッドカタナの者ではなかったから殺さなかったが……コイツはブラッドカタナだ。惜しいが殺すしかなし」
◆T1:ブルーコーラル◆
NM:ではイニシアチブ順に、部屋入り口から脚力部分移動可能です
ブルーコーラル(PL):ではブルーコーラルから
ブルーコーラル(PL):L8に移動してスリケン
ブルーコーラル スリケン 4d6>=4 = (3,3,5,2 :成功数:1) = 1
スモトリヤクザ HP4>3
ブルーコーラル(PL):成功
ブルーコーラル:「イヤーッ!」ブルーコーラルは青いサイバネアイを光らせてスリケン投擲!
スモトリヤクザ:「ドッソイ!」スリケンが刺さるが意に介さず!そこらのクローンヤクザとはタフネスが違う!
エコノミスト:「オイランであれば別だがな。フハハハハ!」
ロックジョー:「へへへ、じゃーしかたねぇなぁ」
ブレーメン:「スモトリオイランはちょっと…」そういうことだろうか
エコノミスト:「スモトリオイランはいらぬ!俺様はそのような趣味を持ち合わせてはおらぬ!」
NM スモトリ性別:1d2 = (1) = 1
NM:男でした
ロックジョー(PL):よかった!
ロックジョー(PL):PLのニューロンは守られた
ブルーコーラル:「チッ。まったく面倒な! ねえあなた達も戦ってよね!?」部屋の外の面々に呼びかける。
エコノミスト:「当たり前だ!」
エコノミスト:「戦わずして何がCEOか!」
ブレーメン(PL):後ろでペチャクチャ喋ってる男勢
ブレーメン(PL):割とカッコイイ台詞言いやがって…
ブレーメン(PL):オラッ!横文字はどうした!()
エコノミスト(PL):いつの間にか消えていた!()
ロックジョー(PL):確かに…!
ブルーコーラル(PL):日頃はあれだけどシリアスになると口調が変わるのは実際ありだと思うぜ!
エコノミスト(PL):確かに!
NM:うむ、ありだ
ブレーメン(PL):クッ!いいのか!このままカッコイイCEOへの道を歩んで!良いぞ!すきだ!
◆T1:ロックジョー◆
ロックジョー(PL):ではJ8にPOPして
ロックジョー(PL):うーん
ロックジョー(PL):二刀流+専念強攻撃2連(当たらない)
NM:早速ブラッドカタナ!
NM:ドーゾ!
ロックジョー 強攻撃:1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1
スモトリヤクザ HP3>1
NM:2ダメ!
エコノミスト(PL):2ダメ!
ブルーコーラル(PL):一発!残り体力1!
ブレーメン(PL):ツヨイ!
ロックジョー:「ウヒョーッ!」KRAAASH!扉を蹴破って発狂ニンジャがエントリー!ブラッドカタナの鞘で殴る!
スモトリヤクザ:「ハッキョーホーグワーッ!?」発狂ニンジャに対応できるはずもなし!
ブレーメン(PL):発 狂 忍 者
エコノミスト(PL):発狂忍者……
ブルーコーラル(PL):まあトヨスにいそうだよね実際
ロックジョー(PL):ウム…
エコノミスト(PL):そうだね……
スモトリヤクザ:「ドッソイ!その鞘……まさか俺達のカタナを!」
ロックジョー:「あっ、やべ」
ロックジョー:「さっきので刀身折れたかもしれねぇ」
エコノミスト:「何をしているのだ!もうそのカタナは滅茶苦茶だ!」
ブレーメン(PL):さっき?そうだろうか?🤔
ロックジョー:「テメェ、芸術品になんてことを!年収で賠償しろ!」
スモトリヤクザ:「ザッケンナドッソイコラーッ!!」
ブルーコーラル:「もう嫌、このバカ……」
ロックジョー:「へへへ、軽いジョークだろ。付き合えよ」
ブレーメン:(((ロックジョー=サンはすごいなあ)))
◆T1:エコノミスト◆
NM:CEO!トドメオサセー!
エコノミスト(PL):K8へPOPし、専念カラテ!
エコノミスト カラテ 2d6>=3 = (4,3 :成功数:2) = 2
スモトリヤクザ HP1>0 殺!
ロックジョー(PL):成功!
NM:死!
ブルーコーラル(PL):よしよし!
エコノミスト:「なるほどな。ジョークか!」そう言いながらエントリーし、CEOキック!破壊力は年収並!「イヤーッ!」
ブレーメン(PL):年 収 1 ダ メ
ロックジョー(PL):かなしいね…
エコノミスト(PL):かなしいなあ
ブルーコーラル(PL):これから年収壮大になるんだからぁ…
ロックジョー(PL):エコノミスト=サンの年収壮大物語の始まりであった
スモトリヤクザ:「アバーッ!」CEOの年収に敵うはずも無し!経済力の勝利だ!
エコノミスト(PL):そうだあ!
NM:何言ってんだおれは
エコノミスト(PL):しゅう=サンも侵食され始めたw
ブレーメン:(((ヨシ、いいぞ…ヤッター!)))廊下で独り……否、首無し死体と喜びを分かち合った。
ロックジョー:「へへへ、やるなぁ!年収が違うぜ」
エコノミスト:「これがマネーパワー……即ちカラテだ」
ブルーコーラル:「アッハイ」
エコノミスト:「……スマン。俺様としたことが、変な事を口走ってしまった」
ロックジョー:「ところでそのガントレット、オレもホシイんだけど」
エコノミスト:「ダメだ!」
エコノミスト:「これには俺様の年収2年分が掛かっていると言っているだろう!」
ロックジョー:「ダメかァ」
ロックジョー:「このカタナと交換だとどうよ」
エコノミスト:「もうボロボロじゃないか!」
ブルーコーラル:「ハイハイ、自分で買いなさい。ソウカイ・ニンジャは毎日スシを食べられるくらいに儲かるって言うんだし」
ロックジョー:「ヒヒヒ、つれないねぇ」
NM:ではドージョーには美術品的価値がありそうなカケジクが二つある。カケジクは合計で万札4相当、スモトリの万札1と合わせてプールに追加だ!
ブレーメン(PL):やったぜ!どんどん稼ごう!
ロックジョー(PL):ヤッター!
ブルーコーラル(PL):ワオ!
ブレーメン:「あ、あ、あのう…終わりました?」扉の影から犬の耳と目が見えている。
ロックジョー:「終わったぜェ!もうこれほどにもないってぐらい終わったぜ!」
ブレーメン:「ヨ、ヨカッタ…。じゃあ次行きませんか…ほんと…重くて…ハァ…ハァ…」
ブルーコーラル:「……」ブルーコーラルは得体のしれないものを見る目をブレーメンに向ける。
ブレーメン:「アイエ…な、なにか…?」ビクリと顔を引きつらせる。良く見る目だ。
ブルーコーラル:「いえ、なんでもないわ……」ドン引きである。
エコノミスト:「……」エコノミストはため息をついた。
NM:そして全員ノーダメなので最後の回復部屋による意味は最早ないけど
NM:一応見ていく?
ブレーメン(PL):精神力回復ではないのか、ざんねんだ
NM:アー、精神回復もOKにしましょう
NM:精神2回復だ
エコノミスト(PL):ヤッタネ!
NM:では君たちは誰もいない部屋でスシを漁ってなんか元気になった
エコノミスト(PL):元気になった!
ロックジョー:「お前も大変だよな」ブルーコーラルの肩を気安く叩こうとして、手に毒が付着していることを思い出し止めた
ブルーコーラル:「ペ……ちょっと!気をつけてよね!?」
ロックジョー:「へへへ、わりーわりー」
ブレーメン:「ウマーイ…クビナッシー君も美味しい?そ、そっかぁ…」謎めいた愛着!スシを首元に持っていく狂気!
ロックジョー:「ホントおもしれーなこいつ」
NM:狂気!
エコノミスト:「……ヤツ、ああだったか?」ブレーメンを一瞥しながらブルーコーラル=サンに小声で言う。
ブルーコーラル:「そんなの私にわかるわけないでしょ……」
エコノミスト:「そ、そうだな……俺様としたことが、スマン」
ロックジョー:「さて……」ロックジョーはチャを啜った「残る厄介事は傭兵ニンジャ野郎とキヨシか」
ブレーメン:「そ、そうですね…。」コワイ。コワイがやらねばならぬ。命と、カネのため。
ブルーコーラル:「え、ええ。もう少しでこの仕事も終わりね」そうなればPT解散ヤッター!
ロックジョー(PL):なお…
ブレーメン(PL):>そうなればPT解散ヤッター!<
そうだね?
NM:かわいそう>PT解散ヤッター!
エコノミスト(PL):かわいそう……
ロックジョー(PL):ソニブから同居を命じられた際の顔が死んでそう
エコノミスト(PL):CEOは何だかんだ耐えられそうだしな……
エコノミスト(PL):ブルーコーラル=サンがホントかわいそうすぎる……
ブレーメン(PL):ミコチいるからヘーキヘーキ()
ブルーコーラル(PL):直結サイコ女がなんだって常識人みたいになってるんだろ
ロックジョー(PL):分からない…
ブレーメン(PL):サイコの蟲毒だから現状
エコノミスト(PL):わからない……
NM:回りの狂人度が高すぎるから
ブレーメン(PL):まぁ?ブレーメンは?常識人ですけど?
エコノミスト(PL):C、CEOはマトモだろ……
NM:CEOは思った以上にマトモだった……
エコノミスト(PL):ブレーメン=サンはクビナッシーにスシあげてる時点でやべーんだよなあ()
NM:そもそも死体持ち歩いて名前付ける時点でおかしい
ブレーメン(PL):ちょっと愛着抱いちゃっただけだから…
エコノミスト(PL):草
ロックジョー:「流石の私も手練のニンジャを相手には本気を出さざるを得ない。ここで一旦、戦術を練ろう」
エコノミスト:「フハハハハ!そうだな。ロックジョー=サンも、なかなか言う事を言うではないか。アグリーだ。ブリーフィングを始めよう」
ブレーメン:「そ、それで戦術って……」
ロックジョー:「私の得意分野はワン・インチ距離でのジツを織り交ぜたサイ格闘だ。スリケンも行けるが、決定力に欠ける。つまり前衛を務めざるを得ない。君たちの戦闘スタイルはどうだ?陣形を事前に定めておくべきだ」
ブルーコーラル:「私の専門はハッキング。電子戦や機械を誤作動させたりなんかはできるけど、カラテにはあんまり期待しないで」
エコノミスト:「俺様の得意技は経済力(物理)で殴ること。そして、先程見せたドローンによる牽制だ。俺様のカラテもあまり期待するな」
ロックジョー:「フム、君はどうだ。ブレーメン=サン」
ブレーメン:「じ、自分は、噛んだり、頭突きしたり、カラテ…です…。あと何か…ジツが…近くにいると元気になるとか言われたことがありますスミマセンホントスミマセン…」
ロックジョー:「ではこうしよう」
エコノミスト:「ほう?」
ロックジョー:「全員で突撃してぶっ殺すんだよぉーッ!!!」
サイとブラッドカタナを両手で掲げ、叫んだ。
NM:こいつー!
ブレーメン(PL):やると思った(確信)
ブレーメン:「アイエエエ!?オバケエエエ!?」恐以下略!
ブルーコーラル:「今までの話からなんだってその結論になるのよバカーッ!」
ロックジョー:「へへへ、今のは冗談だ」
エコノミスト:「イディオットがァーッ!……ってジョークであったか。フハハハハ!」
ブレーメン:「アッ……ハイ。」着席
ロックジョー:「オレがメインターゲットの攻撃を受けるからよ、援護してくれや」
エコノミスト:「良かろう。最大限のバックアップを行う」
ブルーコーラル:「……わかったわ」ブルーコーラルはコメカミをピクピクとさせている。
ロックジョー:「で、ブレーメン=サンはオレが殴り合ってるヤツにすきが出来たら横から殴り殺せや」
ブレーメン:「りょ…りょうかいでしゅ」
エコノミスト:エコノミストはUNIXガントレットでビジネス用語集を開く。「全員の了承……そう、コンセンサスが取れたな。よろしい」
ロックジョー:「ヨシ!かんぺきな戦略だな!」
エコノミスト:「……フハハハハ!そうだな」
ロックジョー:「まぁ傭兵ニンジャ野郎の力量とか全然わかんねぇんだけどなぁーッ!」
エコノミスト:「……そうだな」エコノミストはため息をついた。
ブルーコーラル:「そこは前衛の二人でどうにかしてちょうだいな」
ブレーメン:(((ひ…一先ずこちらに危機が来ることはなさそう…)))ノボリめいた思考回路であることは考えないことにした
NM:ではかんぺきなさくせんを立てたところで
NM:そろそろ突入だ!
ロックジョー:「失礼、取り乱した。そろそろ行くか」
ブルーコーラル:「ええ。行くとしようじゃない」
エコノミスト:「良かろう。カチコミだ」
ブレーメン:「ヨ、ヨロコンデー…。」
君たちがドアを蹴り開けエントリーした先は、見事なヤクザデスクが置かれた紫絨毯敷きの部屋。そこではカタナを持った重サイバネ・グレーターヤクザのキヨシと、黒づくめの傭兵ニンジャがいるのが見える。二人は君たちを敵意と殺気に満ちた目で睨む!
キヨシ:「ザッケンナコラーッ! 何がソウカイヤだ!何がニンジャだ!!こっちもセンセイ雇ったんだ、もはやソウカイ・シンジケートなんざ恐るるに足らねえ! ブラックマンバ=サン! やっちまってください!」
◆キヨシ(種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
カラテ 3 体力 5
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 3 脚力 3
ジツ - 万札 5
近接ダイス:4 遠隔ダイス:3 回避ダイス:4
◇装備や特記事項
スキル:『突撃』
チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1
ヒートカタナ:近接武器、ダメージ2
テッコ:近接攻撃ダイス+1個、回避ダイス+1個
ブラックマンバ:「フハハハハハハ! 良かろう。サンシタニンジャが何人来ようと、我がコブラ・カラテの前に敵はない!極めて優秀な傭兵であるこの俺を雇ったことは実際正解也!」
ブラックマンバ:「ドーモ、ブラックマンバです!」
◆ブラックマンバ (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 8
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 4 脚力 3
ジツ 3 万札 5
近接ダイス:6 遠隔ダイス:4 回避ダイス:6
◆装備や特記事項:
ドク・スリケン:遠隔武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時にさらに1ダメージ(回避不可)
コブラ・カラテ:近接武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時にさらに1ダメージ(回避不可)
カナシバリ・ジツ:効果はPCたちが使用するものと同様。
ロックジョー:「ドーモ、ロックジョーです。座右の銘は見敵必殺。私は常に完璧だ」
ブルーコーラル:「ドーモ、ブラックマンバ=サン。ソウカイヤ、ブルーコーラルです。そんな木っ端ヤクザに付いたところで先はない。ドゲザしてソウカイヤに恭順する気はないかしら?」
ブレーメン:「ド、ド、ドーモ…ブレーメンです…。」犬めいた頭とニワトリめいた翼を持つニンジャがオジギをする。
エコノミスト:「フハハハハ!何がコブラ・カラテだ。ドーモ、俺様はソウカイヤのエコノミストだ!」
ブラックマンバ:「ドゲザ?この俺が?下らん、女!完璧とはこの俺の仕事ぶりを指すためだけに存在する言葉なのだ!」
ブルーコーラル:「アッソ。じゃあ精々後悔してちょうだいな」
ロックジョー:「小癪な……!私とセリフを被せてくるとは…!」
ブレーメン(PL):言ってる側のブルーコーラルさんがめっちゃ後悔してそうなのがジワジワくる
NM:草
ロックジョー(PL):草
ロックジョー(PL):無事に仕事が終わったらスシをごちそうしてあげよう…
ブレーメン:「そしてこちらは友人のクビナッシー君です。」背中にはヤクザの首無し死体。
キヨシ:「……テメェ、その死体はまさか……!」キヨシがブレーメンの背中の死体を見て呻く!
ブレーメン:「アイエッ……!?し、知りません…。」
ロックジョー(PL):知りません
エコノミスト(PL):草
キヨシ:「しらばっくれんなっコラー!どう見てもウチの若いモンのヤクザスーツだッコラー!?」
ブレーメン:「アイエエエ!?ヤクザのオバケエエエ!?」
ブルーコーラル(PL):ひどい
エコノミスト(PL):これはひどい
NM:ではお互い相手の言いたいことは聞き流しつつ自分の言いたいことだけ言ったところで戦闘開始!
ブルーコーラル(PL):ハイ
エコノミスト(PL):アッハイ
エコノミスト(PL):戦闘開始だ!
◆T1:ブルーコーラル◆
NM:ではブルーコーラル=サン!
ブルーコーラル(PL):爆発物スキャン!
ロックジョー(PL):おお!
エコノミスト(PL):爆発物スキャン!
『☆爆発物スキャン』:『没入維持可能』
術者は自らの視界をインフラ構造情報が含まれるワイヤフレーム・スキャン映像に切り替え、周囲に隠された可燃物、ガス管、UNIX、あるいは敵兵器のエネルギータンクや冷却装置などを次々に発見する。
ブルーコーラル(PL):没入はなし!
NM:OK!
◇オレンジ色マスは生成された爆発物を示す。
◆ブルーコーラル 精神力5>4
※判定を忘れていましたがケジメはありませんでした
エコノミスト(PL):これ、流石にスウォームでは発動しないか
エコノミスト(PL):残念
ロックジョー(PL):むしろスウォームと被ると消されるな…
ブレーメン(PL):そうだね…
NM:カトンだから味方(のスウォーム)は巻き込まない判定でもいい気はするけど……
NM:とりあえずこの戦闘では爆発は味方及び味方のスウォームは巻き込まないものとします。でないとスウォームが扱いにくくなるので
ロックジョー(PL):タスカル!
ブレーメン(PL):ステキー!
ブルーコーラル(PL):了解!
ブルーコーラル:『座標F10、G11、G10のガス管を詰まらせた。うまく狙ってよね』他のニンジャにIRC送信!
ブレーメン:『り、り、了解です…。』ぽちぽちとIRCをうっている
エコノミスト:『了解した!』
◆T1:ロックジョー◆
NM:ではロックジョー!
ロックジョー(PL):では私はその場で専念射撃、折角なのでマンバの足元のマーキングを狙おう
ブレーメン(PL):おお
ロックジョー(PL):一刀流に切り替えでHARDで射撃します!
NM:OK!
ブルーコーラル(PL):撃てーッ!
ロックジョー スリケン 6d6>=5 = (6,5,5,6,5,2 :成功数:5) = 5
ブルーコーラル(PL):成功!
ロックジョー(PL):やる気十分だった
ブレーメン(PL):良い射撃!
NM:ではマンバは回避
ブラックマンバ 回避 2d6>=4 = (1,2 :成功数:0) = 0
NM:あ
ブルーコーラル(PL):命中!
ブルーコーラル(PL):1d3ダメージ!
NM:あとキヨシ回避
キヨシ 回避 1d6>=5 = (3 :成功数:0) = 0
キヨシ 体力 5>4
NM:あ
ブレーメン(PL):草
ブルーコーラル(PL):1ダメージ!
ロックジョー マンバカトンダメージ 1d3 = (2) = 2
ブラックマンバ 体力 8>6
ロックジョー(PL):いい感じ!
エコノミスト(PL):おおー!
「イヤーッ!」ロックジョーはおもむろにブラッドカタナによるイアイドを繰り出す!気が狂ったか!?
だが!KABOOOM!突如としてブラックマンバの足元が爆発!見よ!彼はイアイドの勢いで折れたブラッドカタナの刃を射出。
ブルーコーラルのマーキングした地点をあやまたず撃ち抜いたのだ!
ブレーメン(PL):こ の た め の 折 れ た 刃
エコノミスト(PL):草
ブラックマンバ:「この俺に近接戦闘を挑むとは愚かなグワーッ!」
キヨシ:「テメェ!それはウチの……!って折れてグワーッ!?」爆発に巻き込まれるキヨシ!
ブルーコーラル:「ウフフ!ナイスクッキング!」
ロックジョー:「私は常に完璧だ。全てが次の一手を見越した行動…」
ブラックマンバ:「ふん、味なマネをしてくれる……!」
キヨシ:「チクショウ!ソウカイニンジャのクソどもがぁ!」
ブレーメン(PL):ほんとにね
ブレーメン(PL):かわいそうになってきた
エコノミスト(PL):本当にそうなのだろうか?エコノミストは訝しんだ。>全てが次の一手を見越した行動
ロックジョー:「早速使わせてもらったぞ」ブルーコーラルにウィンクした。恐るべき変わり様である
ブルーコーラル:「ドーモ!」
エコノミスト:「フハハハハ!良くやったぞ!」
ブレーメン:(((どれが本当のロックジョー=サンなのか…これが分からない…)))
◆T1:エコノミスト◆
NM:ではCEO!
エコノミスト(PL):OK!
エコノミスト(PL):G8へ移動
エコノミスト(PL):スウォーム・ジツ!
エコノミスト ジツ 6d6>=4 = (1,2,6,2,5,4 :成功数:3) = 3
NM:成功!
エコノミスト(PL):では
◇スウォーム・ジツ:ダメージ判定
エコノミスト, マンバ:1d6=6 = (2 :成功数:0) = 0
エコノミスト, 清:1d6=6 = (4 :成功数:0) = 0
エコノミスト(PL):ダメージ無し!
エコノミスト(PL):終わり!
ロックジョー(PL):ぬぅ…!
ブルーコーラル(PL):だがデバフ効果はありだ!
ロックジョー(PL):攻撃難易度+だけで実際ありがたい!
ブレーメン(PL):ウム!
エコノミスト:ブンブンブンブン……ハエめいた小型自爆ドローンが舞う!
ブラックマンバ:「この程度の小虫でこの俺のコブラカラテを止められるとでも?笑止!」ブラックマンバはあざけりカラテを構える!
エコノミスト:「フハハハハ!重要なのはそこではない!」
◆T1:ブラックマンバ◆
NM:というわけでマンバ手番
NM:誰を狙おうかな……
NM 攻撃対象 1d4 = (4) = 4
NM:ブレーメン!
ロックジョー(PL):アーッ!
ブレーメン(PL):草
ロックジョー(PL):完全に八つ当たりだ!
ブレーメン(PL):まあ、あからさまにヤベーやつだしな
ブルーコーラル(PL):火力的にもRP的にも
NM:F8まで移動してコブラ・カラテ
エコノミスト(PL):難易度+1の専念不可だ!フハハハハ!
ブレーメン(PL):来いっ!ブラックマンバさん!こちらの体力は9もあるぞーっ!(回避は4つ)
ブラックマンバ カラテ 6d6>=5 = (5,2,1,6,6,1 :成功数:3 , サツバツ!)
ロックジョー(PL):ウワーッ!?
ブレーメン(PL):アアアーッ!
NM:サツバツ!
エコノミスト(PL):ヒェ
ブルーコーラル(PL):サツバツ!
ロックジョー(PL):ヨケテー!
ブレーメン(PL):せ…精神します…
NM:OK!
ブレーメン 一応振るね:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1
>精神力2>1
ブレーメン(PL):まぁ避けたウン。残り精神1!
ブラックマンバ:「……まずは貴様だ!この怪物めが!イヤーッ!」腕をヘビめいてしならせる独特のカラテがブレーメンへ迫る!危険!
ブレーメン:「アイエエエ!?」恐怖!これこそ…「オバケエエエ!?」人外めいた胴体のしなりでブリッジ回避!
ブラックマンバ:「ヌゥーッ……!やりおるな」ブラックマンバは鬱陶しげに周囲を飛び回るドローンを睨む。これが彼のカラテをわずかに阻み鈍らせているのだ!
ブレーメン:「た…たす…助けて…」息も絶え絶えだ…
ブルーコーラル:「どっちがオバケなのやら……」
エコノミスト:「両方オバケだ。ゴジュッポ・ヒャッポな」
ロックジョー:「……チッ」ロックジョーは神経質に舌打ちする
◆T1:ブレーメン◆
NM:では反撃だ!
ロックジョー(PL):コロセー!
ブレーメン(PL):いえーい!ヤルキのお時間デース!
エコノミスト(PL):ヤルキターイム!
NM:ヤルキ!
ブルーコーラル(PL):ハッハァー!
ロックジョー(PL):いえーい!
ブレーメン ジツ 6d6>=4 = (1,4,1,4,3,4 :成功数:3) = 3
>精神力1>0
ブレーメン(PL):成功!
NM:成功!
ロックジョー(PL):Lv3か!ツヨイな…!
ブルーコーラル(PL):成功!
エコノミスト(PL):やったぜ!
◇ヤルキ・ジツLv2の効果により以降は次の効果が適用される。
・ブレーメン:【カラテ】+2
・他PC:【カラテ】+1
NM:そしてここにカナシバリをブチ込めば精神殺できることですね?
ブレーメン(PL):できるよw
エコノミスト(PL):ファーw
ブルーコーラル(PL):一応精神0でとどまるかな…
NM:いや、これで精神0
エコノミスト(PL):精神回避したから0だ……
ブレーメン(PL):ウン
ブルーコーラル(PL):あー…そうだった
ロックジョー(PL):やべー
ブレーメン(PL):まぁその前に倒せば勝ちよ勝ち
ブレーメン:「……。」ブレーメンは俯き、静かに震える。「キ…イ…ョ……」
「ヤ ル キ !
キ ア イ !
コ ン ジ ョ ! !」
部屋全体を震わせるような大声のシャウトと共にブレーメンは謎めいたオーラに包まれる。
ブレーメンはそのまま勢いで首無しヤクザの四肢を引きちぎる!
ロックジョー(PL):!?
ロックジョー(PL):アーッ!!!クビナッシー!!!
ブラックマンバ:「ヌゥッ!?」ブラックマンバは想定外の大声に警戒!
ブルーコーラル:「ペッ……何やってるの!?」
エコノミスト:「何だ!?」
ロックジョー:「遂に男を見せるか……!」
キヨシ:「アアアーッ!テメェーもう許さねぇぞッコラーーッ!?」
ブレーメン:「アアアーッ!ク…クビナッシー君…!?なんてヒドイことを…君の犠牲をムダにはしない!!!ヤッテヤルゼ!!!」
ロックジョー(PL):🤔
NM:こわいよぉ
ロックジョー:「そうだ!その悲しみをカラテに変えろ!」
ブルーコーラル:「狂人ッ!?」涙目で失禁をこらえるブルーコーラル。
NM:ブルーコーラル=サンの胃がストレスでマッハ
ロックジョー(PL):失禁しそうになってて草
ブレーメン(PL):専念カラテでマンバ君に
ブレーメン カラテ 8d6>=3 = (5,1,3,3,4,2,3,2 :成功数:5) = 5
ブラックマンバ 回避 4d6>=4 = (6,1,3,3 :成功数:1) = 1
「イ ヤ ー ッ !」
ブレーメンはクビナッシー君の右手と共にブラックマンバに右ストレート!
ブラックマンバ:「オノレ、狂人が……!イヤーッ!」右ストレートをかろうじていなす!
ブレーメン:「クビナッシー君、一緒にガンバロウゼ!」右手粉砕!
ブルーコーラル:「ペケ……ッ」
エコノミスト:「ブルーコーラル=サン……アレは見てはいけない」
ブレーメン(PL):何か出かけてて草
ロックジョー(PL):ペ ってなんだろうと思ったら!
NM:おっと本性が出るか?
ブレーメン(PL):彼女まで落ちたらCEOしかおらんからな?w
ブルーコーラル(PL):ネットワーク没入中の交通事故で死亡したテクノカルト教団員に邪悪なニンジャソウルが憑依。というプロフで察して欲しい。
NM:テクノカルト教団員
ブレーメン(PL):うーんこのw
ブルーコーラル(PL):いやね。ダメージ受けたら叫ぼうと思ったんだけど、なんかもうそれ以前にもうなんか色々とあれ
ブレーメン(PL):ニューロンへのダメージなので間違ってない(?)
NM:強く生きて……
エコノミスト(PL):え、エコノミストがついてるよ……()
ブルーコーラル(PL):ウン……
NM:狂人二人とまともなの二人 そのうち真っ二つに割れそうでこのPT不安なんだけど
:狂気に満ちている…
NM:ネオサイタマいい加減にしろよ……
◆T1:キヨシ◆
NM:そしてキヨシですが
NM:もう誰を狙うか一目瞭然なんだよなぁ
ロックジョー(PL):ダレダロウナァ…
ブレーメン(PL):マッタクワカラナイナァ…
NM:でも突撃が!マンバが邪魔だクソッ!
NM:なんでこんなところに配置したし
ロックジョー(PL):クキキ!
ブレーメン(PL):完璧な戦術…
NM:F9からチャカガン!
キヨシ 射撃 3d6>=4 = (2,5,2 :成功数:1) = 1
NM:成功!
NM:当然ブレーメン!
ロックジョー(PL):あ、ブラッドカタナボキボキマンよりコワイニンジャの排除を優先したか…
ブレーメン(PL):ボキボキマンかと思ってたわw
NM:クランメンバーの死体あそこまでされて黙ってられるか!!
ブレーメン(PL):そんなぁ
NM:カタナはまだ治せるかもしれないだろ!
ロックジョー(PL):なるほどな!
ロックジョー(PL):接着剤でくっつきそうだしな!
ブレーメン(PL):オヤブンの鑑
ブレーメン 回避:3d6>=4 = (6,4,5 :成功数:3) = 3
キヨシ:「ザッケンナ!ザッケンナコラーッ!」BLAM!BLAMBLAM!!狂ったようにブレーメンへ撃ちまくる!!
ブレーメン:「イ ヤ ー ッ !」
弾丸をクビナッシー君の左手と共に掴み取る。
ブルーコーラル:「ペケロッ……!」
ブレーメン:「ク…クビナッシー君…!助けてくれたんだね!」 左手粉砕!
キヨシ:「……どこまで冒涜すれば気が済むんだよぉーっ!?」慟哭!なんということか!
クビナッシーは確かに非道なヤクザであった。だが考えて頂きたい。ここまでされる謂われは無い!
ロックジョー:「へへへ、なんだこいつ。やっぱおもしれーな」
ブレーメン(PL):すでに白目剝いてそう
◆T2:ブルーコーラル◆
NM:というわけで2ターン目!
ブルーコーラル(PL):ハーイ!
エコノミスト(PL):ハーイ!
ブルーコーラル(PL):ではブルーコーラル
ロックジョー:「ブルーコーラル=サン、しっかりせよ。次の連携だ。ニンジャを素早く沈めるぞ」
ブルーコーラル:「ハ、ハイ」
エコノミスト:「……」
エコノミスト:「了解した!フハハハハ!」
ブルーコーラル:「ね、ねえブラックマンバ=サン。お願いだからソウカイヤについてくれないかしら。上には私の方からうまく言ってあげるから……」ブルーコーラルは必死に懇願!
ブラックマンバ:「ふざけるな!あのような狂人の仲間になれと!?断じて否!御免被る!!」
ロックジョー(PL):うーん正論
ロックジョー(PL):あまりにもかわいそう
ブレーメン(PL):そうだね
ブレーメン(PL):あんなカタナ折っちゃう狂人なんかの仲間にはなれないよ()
NM:お前じゃい!
ブルーコーラル:「返す言葉もないわ……でも、ブラッドカタナが信用できるとはちょっと私には思えないの」電子操り人形発動!
エコノミスト:「フハハハハ!まったくだ!」
『☆電子操り人形』:『没入維持可能』
電子戦争中に確立された非道ハッキング攻撃のひとつ。術者は敵の銃器制御システムに侵入して一瞬の誤作動を起こさせ、意図しないターゲットに対して射撃を行わせる。多くの場合、部隊内での同士討ちと混乱を引き起こす。
NM:でたー!
ブレーメン(PL):でたー!
ロックジョー(PL):イイゾー!
エコノミスト(PL):来たー!
ロックジョー(PL):さらに言いくるめでこう、なんとかせよ!
ブルーコーラル(PL):対象キヨシ!ブラックマンバを射撃!
ブルーコーラル 電子操り人形 8d6>=4 = (1,6,2,3,2,3,1,4 :成功数:2) = 2
>精神力4>3
ブルーコーラル(PL):成功!
NM:ではキヨシ射撃!
キヨシ 射撃 3d6>=4 = (4,6,2 :成功数:2) = 2
NM:成功、マンバ回避
ブラックマンバ 回避 1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1
NM:成功!
ブルーコーラル(PL):ヌゥーッ!
ブルーコーラル(PL):まあでもキヨシに撃たせたことが大事なのだ
NM:しかしマンバ言いくるめルートか……新しいな
ロックジョー(PL):また邪悪な方向性に進み始めたぞぉ…
ブルーコーラルは瞬時にキヨシの銃器制御システムに侵入!ブラックマンバに射撃させる!
キヨシ:「なんだ!?俺のテッコが勝手に……」BLAM!チャカガンが火を噴く!その先には……ブラックマンバ!
ブラックマンバ:「ヌゥーッ!?」ブラックマンバはブリッジ回避!
ブラックマンバ:「貴様!血迷ったか!?」
キヨシ:「アイエエ!違いますセンセイ!腕が勝手に!銃を!」
ロックジョー:「腕が勝手に!銃を!」
ロックジョー:「おやおや、急に仲間割れか。所詮は木っ端ヤクザクラン、ソンケイも投げ売りの時期と見た」
ブレーメン:「ウオーッ!裏切るなんて、なんて恐ろしいヤクザなんだァー!!」号泣している。
エコノミスト:「フハハハハ!どうやらブラッドカタナは貴重なアライアンス相手にしてはいけないことをしてしまったようだな!」
ブルーコーラル:「木っ端ヤクザにはソンケイも何もあったもんじゃないわね!」ちょっと調子を取り戻してきたブルーコーラル。
キヨシ:「ダ、ダマレェーーッ!」キヨシ激昂!
ロックジョー:「人は極限状態で、反射的に最も体に染み付いた行動を取ろうとする。この男の場合、まさに近くの"敵"を撃つことだったというわけだ」
NM:あ、まてよ
NM:せっかくなので
NM ハッキングと気づけるかニューロン判定:5d6=6 = (3,6,5,6,1 :成功数:2) = 2
NM:気づいたか
NM:サツバツ出目で
ロックジョー(PL):うーん完璧に気づいてますねこれは
ブルーコーラル(PL):チッ
ブレーメン(PL):チッ
NM:残念!
ブラックマンバ:「ヌゥーッ……ハッキングの類か……!」一方のマンバは冷静な分析!
◆T2:ロックジョー◆
NM:ではロックジョー!
ロックジョー(PL):はーい
ロックジョー(PL):二刀流に切り替えて通常移動
ブレーメン(PL):ヤッチマエー!
ロックジョー(PL):G9へ
ブルーコーラル(PL):コロセー!
ロックジョー(PL):そのままフェイント斬撃で連続攻撃2
NM:ヌゥーッ!
ブラックマンバ 回避ダイス -1
ロックジョー(PL):ダイスはバフ込で5!1,4にして前半精神成功します
ブレーメン(PL):ワオ!
NM:OK!
ロックジョー フェイント 1d6>=5+4d6>=5 = (4 :精神力成功) + (2,4,5,4 :成功数:1)
>精神力5>4
ロックジョー(PL):あぶねぇ!
ロックジョー(PL):1ダメ*2発!
NM:回避はフェイントで4
ブラックマンバ回避 1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (3 :成功数:0)
>体力6>5
NM:1ダメ!
ブレーメン(PL):ヨシ
エコノミスト(PL):Foo!!
ブルーコーラル(PL):よしよし
ロックジョー:「チッ、つまらんやつめ。イヤーッ!」瞬時にワン・インチ距離に踏み込んだロックジョーは、サイとブラッドカタナによる局所的嵐めいた3連続の回転斬撃を繰り出した!
ブラックマンバ:「イヤーッ!グワーッ!」1発目を防ぐも続く攻撃が命中!
◆T2:エコノミスト◆
NM:ではCEO!
エコノミスト(PL):まずはスウォーム移動!
ブレーメン(PL):すをーむちゃんの時間だあああああ
ブルーコーラル(PL):ハッハァー!
NM:UHだしダメージとか無いでしょ()
ロックジョー(PL):すおー!すおー!
エコノミスト(PL):そしてダメージ判定!
◇スウォーム・ジツ:ダメージ判定
エコノミスト>ブラックマンバ、キヨシ:2d6=6 = (1,4 :成功数:0) = 0
エコノミスト(PL):ダメー!
NM:ハッハァー!
ブルーコーラル(PL):ヌゥーッ!
ブレーメン(PL):はい
ロックジョー(PL):仕方ない!
エコノミスト(PL):ではブラックマンバに専念カラテ!
NM:OK!
エコノミスト カラテ 3d6>=3 = (2,2,1 :成功数:0) = 0
エコノミスト(PL):マジカヨ
ブレーメン(PL):ファーww
ブルーコーラル(PL):ニメンタイ!
ロックジョー(PL):アアーッ!?
NM:アイエッ
NM:年収矮小!
ブレーメン(PL):これは年収矮小ですね
エコノミスト(PL):年収矮小!
ブラックマンバ:「フハハ!なんたる軟弱なカラテ!」エコノミストのカラテを簡単に捌く!
エコノミスト:「クソッ……!」
ロックジョー:「エコノミスト=サン、無理をするな……!」サイをくるくると回転させ再びカラテの構えを取る
エコノミスト:「無理はしていない……!」
ブレーメン:「一体どうしたんだエコノミスト=サン!?やはり極悪非道ブラッドカタナのヤクザが何かをしていたというのか!?なんてことだ!!!」
エコノミスト:「うるさいぞ!」
NM:うるせぇw
NM:腹が痛いw
ロックジョー(PL):ブレーメン=サンの大声で笑う
エコノミスト(PL):ブレーメン=サンの大声が草なんだよなあ
ブルーコーラル:「ええ! あなたにもしものことがあったら私は一体どうすれば……!」なんかもう悲痛の極みといった様子のブルーコーラル。
ブレーメン:「ウ オ ー ッ !」
声、届かず!
エコノミスト(PL):草
◆T2:ブラックマンバ◆
NM:ではマンバ
NM:ちょっとまって
NM:さっきから笑いすぎて苦しい
ブレーメン(PL):なんかごめん…w
ロックジョー:「ブルーコーラル=サン、冷静になれ。包囲網が崩れれば形勢は不利になるぞ」
ブルーコーラル:「アッハイ……」
ロックジョー:「君が必要だ、プレッシャーに耐えろ」
ブルーコーラル:「わ、わかったわ……!」あんまりわかってない。
NM:ふう
NM:おまたせしました
ブレーメン(PL):おかえりなさい(?)
エコノミスト(PL):オカエリ!w
ブルーコーラル(PL):おかえり!
ロックジョー(PL):オカエリ!
ブレーメン(PL):ロックジョーさんのスイッチの切り替わりがほんとサイコ感あって良いよね…ってなってる
ブレーメン(PL):どっちも素っぽい
ロックジョー(PL):無責任なようでまともなようで……語調はしっかりしてるはずなのに胡乱な存在なんだなぁ…
ブレーメン(PL):ロックジョーさんを見てるとブレーメンがマトモに見えてくるので本当にありがたい(?)
NM:え?
ブルーコーラル(PL):スミマセン。今なんと?
ロックジョー(PL):🤔
ブレーメン(PL):そこまでか!?!?
NM:マズ側転
ブラックマンバ 連続側転 4d6>=4 = (1,4,1,4 :成功数:2) = 2
NM:H9kara
NM:ブレーメン中心のカナシバリ!
ブレーメン(PL):きゃー
ブラックマンバ ジツ 8d6>=5 = (3,4,2,2,4,4,6,6 :成功数:2) = 2
>精神力5>4
NM:成功!
ブルーコーラル 回避 3d6>=5 = (4,4,1 :成功数:0) = 0
ブルーコーラル(PL):あっ
ロックジョー(PL):アアーッ!
ブレーメン(PL):回避はNや
ブルーコーラル(PL):オット!じゃあ成功だ!
NM:回避成功ですな
ブレーメン 回避 6d6>=4 = (2,5,2,6,1,3 :成功数:2) = 2
ブレーメン 抵抗:3d6>=5 = (2,1,6 :成功数:1) = 1
ブレーメン(PL):ふっふっふ…
NM:チッ
NM:CEOも回避ドーゾ!
エコノミスト 回避 3d6>=4 = (4,5,4 :成功数:3) = 3
ロックジョー(PL):タツジン!
「食らえ!この俺のカナシバリ・ジツにかかれば貴様らなど……!」ブラックマンバの目が妖しく光る……しかし!
「イ ヤ ー ッ !」
ブレーメンはギュゥッと目を固く閉じる。
「カナシバリ・ジツ、破れたり!!!」
ブルーコーラル:「イヤーッ!」ブルーコーラルは咄嗟の跳躍でジツの範囲外に逃れる!
エコノミスト:「ヌゥーッ!」
ロックジョー(PL):そういえばスウォームの効果って能動判定の難易度+なので
ブレーメン(PL):あ
ロックジョー(PL):さっきの側転失敗してる…?
ブレーメン(PL):側転できてないね
NM:アッ
ロックジョー(PL):ロールバックしちゃうと大変なのでこのまま進行でも良いとは思います…!
NM:巻き戻し面倒なので、側転の回避ダイスボーナス無しで、他はそのままいきます
NM:あ、そうそうウカツ状態も入ってるということで
ブレーメン(PL):やったぜ
NM:次から気を付けます!
ブレーメン(PL):スヲームあるある
ロックジョー(PL):やったぜ
ロックジョー(PL):タスカルマン!
◆T2:ブレーメン◆
NM:ではブレーメン!
ブレーメン(PL):H8まで歩いてカラテ!
ブレーメン バイオサイバネカラテ 8d6>=3 = (4,3,4,1,4,5,6,5 :成功数:7) = 8
NM:狂人二人と操り人形に囲まれたブルーコーラル=サンの胃がペケロッパ!
ブラックマンバ 回避 1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0
>体力5>3
ブレーメン(PL):ヤッター!
ブルーコーラル(PL):命中!
NM:2ダメ!
ロックジョー(PL):タツジン!
エコノミスト(PL):ワオワオー!
「イ ヤ ー ッ !」
ブレーメンはクビナッシー君の右脚と共にブラックマンバにローキック!
ブラックマンバ:「グワーッ!?貴様の死体遊びはなんなのだ!」
ブレーメン:「これがクビナッシー君との想いの力だァァァ!!」絶叫!
ロックジョー:「アー、わりぃ、それ、オレが唆しちゃったヤツだわ。へへへ!」
ブレーメン:「死体!?そんな!?なんてヒドイことを!!!キミにはクビナッシー君の姿が見えていないんだね…」左脚、粉砕!
キヨシ:「AAAAAAAAAAAARRRRRGGGGGHHH!!」キヨシが獣のようなうなり声を上げる!
ロックジョー:「そうだよなァ、トモダチだもんなァ!」
ブルーコーラル:「ペ、ぺぺぺ……」あまりの惨状に震え上がっているブルーコーラル。
◆T2:キヨシ◆
NM:というわけで
NM 攻撃対象 1d2 = (2) = 2
NM:ブレーメンを狙う!
ブレーメン(PL):はいはい知ってた知ってた
ロックジョー(PL):流れるように狙われるブレーメン
NM:でも突撃できない!クソァ!
ロックジョー(PL):クキキ!
NM:G7からキヨシにヒートカタナ!
NM:まちがえた
ブレーメン(PL):草
ロックジョー(PL):自死!
ブレーメン(PL):いや、ほんと草
ブレーメン(PL):おなかいたい
NM:自分だってお腹いたいよさっきから
ロックジョー(PL):あまりもの惨状にキヨシがセプクしたのかと
ブルーコーラル(PL):使う セルフ
エコノミスト(PL):セルフw
ブレーメン(PL):ヒートセプク
NM:文字に起こしてないだけで
NM:爆笑しっぱなしだから
ブレーメン(PL):とりあえず回避ないので受けるよ!
ブレーメン 体力 9>7
※攻撃判定を忘れていましたがケジメはありませんでした
NM:OK!
キヨシ:「ウオオオオオーーッ!」ただ怒りと憎しみのままにヒートカタナを振り回す!
ブレーメン:「グワーッ!イタイ!アツイ!」ヒートカタナに斬りつけられるブレーメン
「で も オ レ の 方 が ア ツ イ ゼ !」
ロックジョー:「耐えろ!そして耐えた分だけぶちかまし返してやれ!」
エコノミスト:「何なんだアイツは……」
ブルーコーラル:「わからない。私にはわからないわ……」
キヨシ:「ウルッセーゾッコラーーーっ!」 キヨシも負けじと叫ぶ!狂気!!
ロックジョー(PL):草
ロックジョー(PL):もはやブレーメンの音楽隊とか関係ないのである
ブレーメン(PL):犬と鶏>ブレーメン要素
ブラックマンバ:「……ヌゥ……なんなのだこの状況は……!」ブラックマンバの額に冷や汗が伝う。自分はなにかとんでもない過ちを犯したのでは無いか?そんな疑念が頭をよぎる!
ロックジョー(PL):そうだよ
ブレーメン(PL):そうだよ
ブルーコーラル(PL):そうかな?
エコノミスト(PL):わからない……
NM:やはり殺すしか無い(結論)
ブレーメン(PL):そうだ!
◆T3:ブルーコーラル◆
ブルーコーラル(PL):ではブルーコーラル。ブラックマンバに専念投擲!
NM:OK!
ブルーコーラル 専念スリケン 4d6>=3 = (3,1,5,3 :成功数:3) = 3
ブラックマンバ 回避 1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0
>体力3>2
ブレーメン(PL):いいぞー
ロックジョー(PL):ヤッター!
NM:残り体力2!
ブルーコーラル:「イ、イヤーッ!」ブルーコーラルはいっぱいいっぱいながらもスリケン投擲!
ブラックマンバ:「グワーッ!?」たかがハッカーと侮り警戒していなかった相手からのスリケン!受ける!
ブルーコーラル:「ハァーッ!ハァーッ!」
ブレーメン(PL):ウーン、大変そうやなぁ…なんでやろか…
ロックジョー(PL):ふしぎだなぁ
NM:お前らー!
エコノミスト(PL):お前ら―!
◆T3:ロックジョー◆
NM:では次、狂人1号!
ブレーメン(PL):狂 人 1 号
ロックジョー(PL):🪓 😉
ロックジョー(PL):では専念&ウカツ補正で難易度Eのフェイント斬撃+連続攻撃2をマンバに!
ブルーコーラル(PL):コロセー!
ロックジョー フェイント:2d6>=3+3d6>=3 = (1,3 :成功数:1) + (5,1,3 :成功数:2) = 3
ロックジョー(PL):回避ダイスダメ1+1ダメ*2!
ブレーメン(PL):Easyばんざい!
ブラックマンバ 回避 1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2
NM:回避!
ブレーメン(PL):アッコラー!
ロックジョー(PL):ヌワーッ!
ブルーコーラル(PL):ヌゥーッ!
NM:残り回避2!
ロックジョー:「ウヒャヒャヒャーッ!!やべー状況だって気がつくのがおせぇんだよォ!!」サイとブラッドカタナによる恐るべき連続刺突!
それはブラックマンバの体に傷を付けない…本当にそうだろうか?彼のニンジャ代謝力により軽減されながらも、その攻撃は僅かずつ筋硬直を誘発していた…!(回避ダイスダメ)
ブラックマンバ:「ヌゥゥーーッ!」刺突をどうにか逸らすも不安は拭えない!本当にこれで大丈夫なのか?このカタナに付着しているのは自分が扱うのと同様の毒物?……なぜこんな状況に追い込まれている!?
ブレーメン(PL):このブラッドカタナはポッキリと折れてるんだよなぁ、と思うと本当に笑いが止まらないので困る(困らない)
◆T3:エコノミスト◆
NM:CEO、ドーゾ!
エコノミスト(PL):イクゾー!
エコノミスト(PL):経済カラテ!専念!
ブルーコーラル(PL):行けー!
ブレーメン(PL):まて
ブレーメン(PL):すおーむちゃんをわすれているぞ
エコノミスト(PL):あ、スウォーム
エコノミスト(PL):移動させる!
ブレーメン(PL):それを わすれるなんて とんでもない!
NM:チッ まあどうせダメージないでしょ()
ブレーメン(PL):(さっき側転失敗した人が何か言ってる)
◇スウォーム・ジツ:ダメージ判定
エコノミスト>ブラックマンバ、キヨシ:2d6=6 = (2,4 :成功数:0) = 0
エコノミスト(PL):なし
ブルーコーラル(PL):うむ
NM:そしてエコノミックカラテの時間だ
エコノミスト 経済カラテ:3d6>=3 = (3,3,3 :成功数:3) = 3
ブレーメン(PL):ウワッ!?
エコノミスト(PL):なんじゃあ子の出目は
ロックジョー(PL):経済力333のカラテ!
ブルーコーラル(PL):だがセーフ!
NM:経済な出目だ(?)
NM:なにいってるんだおれは
ブレーメン(PL):ganbare!ganbare!
NM:そしてここは受ける
NM:どうせバイオ食らったら死ぬ!
ブラックマンバ 体力2>1
エコノミスト:「イヤーッ!」CEOパンチ!経済的な急所を狙う!
ブラックマンバ:「グワーッ!」マンバのふところのIRC破損!電子マネー残高が吹っ飛んだ!
NM:経済!
ブレーメン(PL):経済!
エコノミスト(PL):経済!
NM:なにいってるんだおれは
ブルーコーラル(PL):ブラックマンバの年収が…消えた?
ロックジョー:「ヘヘヘヘ!テメェの年収も頂きだぜェ!!!」サイ投擲の構えを取る!
エコノミスト:「フハハハハ!貴様の年収はゼロとなった!」
NM マンバ年収ダメージ:1d6 = (6) = 6
NM:ワオ
ブレーメン(PL):アアアーッ!
ロックジョー(PL):や っ た ぜ
エコノミスト(PL):やったぜ
ブルーコーラル(PL):ヤッタ!
NM:では不思議ななんかでマンバの年収が君たちのふところにはいりました
ブレーメン(PL):ファーww
エコノミスト(PL):ヤッター!?
ブレーメン(PL):CEOサイコー!
ブルーコーラル(PL):これがエコノミックカラテ…!
エコノミスト(PL):草
NM:NMが変なテンションに突入した!許せ!
ブレーメン(PL):イエーい!
ブルーコーラル(PL):いいってことよー!
ロックジョー:「思い知ったか。これが量子ハッキング。エコノミック・カラテの秘技だ」
ブルーコーラル:「何それ……テストに出ないよぉ……」
エコノミスト:「俺様も知らん!」
ブラックマンバ:「……オノレ……俺の……年収が!」
ロックジョー:「年収矮小弱者め!死ねーッ!!」
◆T3:ブラックマンバ◆
NM:では年収矮小なるマンバ
NM 攻撃対象 1d2 = (2) = 2
ブレーメン(PL):ちょっとちょっと
NM:ブ レ ー メ ン
ブレーメン(PL):狙われ過ぎちゃう?どうして???こんなに普通の良い子なのに
ロックジョー(PL):そ う だ ね
ブレーメン(PL):さぁ来い!
NM:H10からブレーメン中心カナシバリ!
ブラックマンバ ジツ 8d6>=5 = (2,1,6,4,3,2,4,1 :成功数:1) = 1
>精神力4>3
NM:成功!
ブレーメン(PL):チィッ
ブレーメン 回避:6d6>=4 = (5,2,3,6,6,6 :成功数:4) = 4
ロックジョー(PL):ヒサツ回避!?
NM:ワオ!?
ブレーメン 抵抗:3d6>=5 = (2,5,1 :成功数:1) = 1
ブルーコーラル(PL):なんと!
ブレーメン(PL):はーっはっはっは!
エコノミスト(PL):sugoi!
エコノミスト 回避 3d6>=4 = (6,2,6 :成功数:2) = 2
ロックジョー 回避 4d6>=4 = (3,6,5,4 :成功数:3) = 3
ブラックマンバ:「貴様だ!貴様さえいなければ……!!」ブラックマンバは熱にうなされたように呻きながらカナシバリを発動するが……!
「イ ヤ ー ッ !」
再び目を固く瞑るブレーメン。「何度やっても同じことダゼーッ!」
ロックジョー:「ウヒョーッ!」振り回すサイとブラッドカタナが不可視の光線を乱反射させる
ブレーメン(PL):ブレーメンさえいなければ?そうかな?
NM:そうでもないんだけど、ほら、彼も追い詰められてるから……
NM:正常な判断が、ね……
ブレーメン(PL):かわいそ
ブレーメン(PL):誰がマンバくんをこんなに虐めたんだ!ゆるせねぇ!
◆T3:ブレーメン◆
NM:では狂人2号の手番!
ブレーメン(PL):H9からカラテするよ
NM:OK!
ブレーメン バイオサイバネカラテ:8d6>=4
= (6,4,6,1,5,4,3,1 :成功数:5 , サツバツ!) = 7
NM:アイエエエエエ!
ブレーメン(PL):サツバツ!避けて!
ブラックマンバ 回避 2d6>=4 = (2,5 :成功数:1) = 1
NM:回避ィ!
ブレーメン(PL):ほんとに避けるんかーい
ブルーコーラル(PL):ヌゥーッ!
ロックジョー(PL):ヌワーッ!
ロックジョー:「へへへへ!!ブレーメン=サン!殺せーッ!殺せーッ!ソイツもオトモダチオヒガンに送ってやんなァ!」
「イ ヤ ー ッ !」
ブレーメンはクビナッシー君の亡き首と共にブラックマンバに頭突き!
ブラックマンバ:「イヤーッ!」その頭突きを真っ向から頭突きで返す!
ブラックマンバ:「ナメるなァッ!」
ブルーコーラル:「ペ……」魂が抜けかけてもはや悲鳴も出ないブルーコーラル。
エコノミスト:「ヌゥ……!」
ブレーメン:「ウオーッ!ヤルナーー!モエルゼモエルゼーー!!!」首、粉砕!(無)
ロックジョー(PL):クビナッシー君、大体もうパーツが残ってないのではなかろうか
ブレーメン(PL):今ので全部なくなった
ロックジョー(PL):今ので全部なくなった
ブルーコーラル(PL):ヨカッタ!
ロックジョー(PL):PLが安堵するという異常事態であった…
NM:よかった、アジトに飾られるクビナッシー君はいなかったんだね……
ロックジョー(PL):代わりにミコチが飾られるけどね…
ブレーメン(PL):そうだね…
NM:うん……
◆T3:キヨシ◆
NM:ではキヨシ
NM:しかしこれあれだな、CEOやブルーコーラル=サンに全然ヘイト向かないから退屈じゃないかなとちょっと不安だけど
ロックジョー(PL):天然物の挑発を取得しているからな我々
エコノミスト(PL):>天然物の挑発<
ブルーコーラル(PL):これだけの有様で退屈のしようもないわ!
エコノミスト(PL):そうだよ!!
エコノミスト(PL):逆にこれでどうやって退屈しろって言うんだ!
NM:ならいいや!
NM 攻撃対象 1d2 = (2) = 2
NM:ブレーメン!
ブレーメン(PL):ファーww
ブレーメン(PL):てかほんとダイスがブレーメンばっかりisなに?
ロックジョー(PL):というかそもそもカナシバリ以外でブレーメン=サン以外狙われてないのでは…?
ブレーメン(PL):ンモー、ダイスブッダったら、おちゃめさん♡
NM:本当は移動出来ないから突撃使えないけどNM権限で突撃発動!+1ダメじゃあ!
NM:これくらいしたっていいだろ!
ブルーコーラル(PL):いいぜ!
ブレーメン(PL):いいよ(にっこり)
NM キヨシ ヒートカタナ 4d6>=4 = (3,2,4,2 :成功数:1) = 1
NM:3ダメ!
ブレーメン(PL):スウォーム(小声)
NM:アバッ
ロックジョー(PL):クキキ
ブルーコーラル(PL):さすがだぜCEO!
ブレーメン(PL):折角だし、ほら、CEOにも描写してもらいたいじゃん?
エコノミスト(PL):ハイヨ!
キヨシ:「ザッケンナ!ザッケンナコラーッ!」ヒートカタナを振り抜こうとするが……!?
エコノミスト:「フハハハハ!それはさせん!周りは狂人どもだが、味方なのでな!」KKKKKKABAMN!
周囲に舞っていた小型自爆ドローンが一斉爆発!
「グワワワワーーーッ!?」無数の小爆発に巻き込まれるキヨシ!しかし倒れぬ!ヤクザの意地だ!!
ロックジョー:「何を言う。冷静さを失うな、エコノミスト=サン」
ブレーメン:「エコノミスト=サンに特大の感謝だゼ!!アリガト!!」
ロックジョー:「へへへ、マジでこいつおもしれー」
エコノミスト:「今ので俺様の一回分の給料が吹き飛んだ!ふざけるな!そして俺様は冷静だ!」
ブレーメン:「そしてキヨシ=サンのアツイ想いが間近から伝わってくるゼ!!そう、これもまた…
ユ ウ ジ ョ ウ ! ! !」
キヨシ:「AAAAARRRGH!黙れ!黙れェッ!!」
ブルーコーラル:「え、私まであいつらと同類扱いなの?」同類に決まってるだろ。
エコノミスト(PL):地の文のツッコミが草
ブレーメン(PL):草
NM:草
ロックジョー(PL):草
◆T4:ブルーコーラル◆
NM:というわけで4ターン目、アトモスフィア上昇!
NM:ブルーコーラル=サン!
ブルーコーラル(PL):連続側転
ブルーコーラル 連続側転 4d6>=4 = (5,2,1,4 :成功数:2) = 2
ブルーコーラル(PL):成功
ロックジョー(PL):おや
NM:おっと?
ブレーメン(PL):お?もしや?
ブルーコーラル(PL):ああまだ
ブルーコーラル(PL):O7に移動してマンバにスリケン
ブルーコーラル スリケン 4d6>=5 = (5,6,5,1 :成功数:3) = 3
ブラックマンバ 回避 1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0
NM:残り1!
ブレーメン(PL):ヒャッハー!
ブレーメン(PL):あれ
NM:あ、違う
ブレーメン(PL):死ぞ?
ロックジョー(PL):死
NM:死だわ
ブラックマンバ 体力1>0 殺!
ブルーコーラル:「イヤーッ!」そういえば、同類どころかこの中で一番活躍してないの私じゃない?危機感を覚えながらスリケン投擲!
エコノミスト(PL):ブルーコーラル=サン……
ブレーメン(PL):よかったじゃん。まとも(っぽい)奴にころされて
ロックジョー:「ウヘヘヘヘ」サイをくるくると回転させている。ひたすら回転させている。
ブレーメン:「ウオーッ!イケーッ!トドメヲサセー!!!!!」
ブラックマンバ:「アバーッ!?」活躍していない、それすなわち警戒されていないということ!完全に意識外の方向から飛んで来たスリケンがブラックマンバの額に突き刺さった!
ブルーコーラル:「あ、当たった……!」
ブラックマンバ:「バカナ……なぜ俺がこんな……胡乱な連中に……!?」
ロックジョー:「へへへへ!毒を思う存分味わいな」
ブラックマンバ:「サヨナラ!」 爆発四散!
ブレーメン:「 ヤ ッ タ ー ! 」
勝利の咆哮!
キヨシ:「ア、ア、ア、ア、センセイ……アアアアア……!」
ブレーメン(PL):あとはキヨシさんだけやろ、勝ったな、ガハハ
ブルーコーラル(PL):ガハハ
NM:ガハハ
ブルーコーラル:「こ、これで敵はあと一人……」
ロックジョー:「さて、キヨシ君。君はどうする。彼のように苦しんで死ぬか、ヤクザとしてのソンケイを保ったまま死ぬか」
エコノミスト:「フハハハハ!」
キヨシ:「ア、ア、ア、アアアアア」
ロックジョー:「どちらにせよ死ぬんだけどなァーッ!!!」
ブレーメン:「ウオーッ!さぁ来い、キヨシ=サン、最後までアツク殴りあおうじゃないか!!!」
キヨシ:「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAARRGGGGGHHHHHHHH!!!!!!!!!!」
もはや理性など無い!狂気!圧倒的狂気がキヨシに満ちる!
◆T4:ロックジョー◆
NM:狂人1号!
ロックジョー(PL):あ、ワシか
NM:そうだよ!
ロックジョー(PL):ワシか?
ブレーメン(PL):キヨシじゃない?
NM:ロックジョー=サンだよ!!
ブルーコーラル(PL):手番だっぜ!
ロックジョー(PL):ワシか…
ブレーメン:(´・ω・)
ロックジョー(PL):では専念フェイント2連撃をキヨシに
NM:OK!
ロックジョー フェイント:3d6>=4+2d6>=4
= (5,5,1 :成功数:2) + (1,3 :成功数:0) = 2
ロックジョー(PL):1発!
ブレーメン(PL):手番の回り的に直結はできなさそうだね…
ロックジョー(PL):そうなんですよねぇ
ブルーコーラル(PL):まあそれならそれで早く済む
NM:残りダイスは3,回避UH!
キヨシ 回避 1d6=6 = (3 :成功数:0) = 0
>体力4>3
NM:残り3
ロックジョー:「ブラッッッッッッ!!!!!!」
ロックジョー:「ドパンチ!!!!」ロックジョーは赤い鞘でキヨシをぶん殴る。
キヨシ:「その!カタナに!触れるんじゃ!ねぇグワーッ!」
ロックジョー:「へへへへへ、わりぃなぁ、コイツはもう汚しちまったんだワ!」折れたブラッドカタナを舐めようとし、毒が塗布されていることを思い出し止めた。
◆T4:エコノミスト◆
NM:CEOドーゾ!
エコノミスト(PL):OK!
エコノミスト, スウォーム:1d6=6 = (1 :成功数:0) = 0
エコノミスト(PL):dame-
ブルーコーラル(PL):ヌゥーッ!
ロックジョー(PL):ヌウーン!
NM:ウム……
ブレーメン(PL):ンモー…ほんとに…
エコノミスト(PL):では専念カラテ!
エコノミスト カラテ 3d6>=3 = (5,4,4 :成功数:3) = 3
キヨシ 回避 1d6=6 = (4 :成功数:0)
>体力3>2
NM:残り2!
エコノミスト:「イヤーッ!」CEOパンチ!
ブレーメン(PL):すごいぞCEOパンチ!
ブルーコーラル(PL):いいぞ!
ロックジョー(PL):ただ淡々とキヨシがボコられている
ブレーメン(PL):草
キヨシ:「グワーッ!」今や構成員を失ったキヨシの年収はゼロ!年収矮小!
エコノミスト:「フハハハハ!俺様のカラテも避けられぬか!」
キヨシ:「ア……アバッ……!ザッケンナ……コラーッ……!」
ブレーメン(PL):年収矮小!
ロックジョー(PL):オムラ!
ブルーコーラル(PL):ソンケイ矮小!
エコノミスト(PL):年収矮小!
ブレーメン(PL):ソンケイ矮小は草
◆T4:ブレーメン◆
NM:トドメオサセー!
ロックジョー(PL):ヤーチマイナ!ヤーチマイナ!
ブルーコーラル(PL):トドメオサセー!
ブレーメン(PL):手番もらうぜ!
ブレーメン バイオサイバネカラテ 8d6>=3 = (3,2,5,4,6,4,4,2 :成功数:6) = 7
キヨシ 回避 2d6=6 = (3,1 :成功数:0) = 0
>体力2>0 殺!
NM:死!!
ブルーコーラル(PL):命中!
ロックジョー(PL):殺!
NM:よりにもよってブレーメン=サンの手で!!
「イ ヤ ー ッ !」
ブレーメンはクビナッシー君のタマシイと共に飛び掛かる。
ロックジョー:「イエーッ!テメェはもう動けねぇ!オレの毒と!そいつの愛でなァ!!」ロックジョーは狂乱し意味不明に叫ぶと天井に飛び上がった。
NM:愛 とは
ブルーコーラル(PL):わからん…
キヨシ:「貴様ァ!よくも!よくもウチの若ぇのをォ!」
ブレーメン:「何を馬鹿な!クビナッシー君はここにいるゼ!この胸にな!せめて最期は同じ死に様を経験させてやるゼ!さぁ、いくぞ、クビナッシー君!!!!」
ブレーメンは頭を振り上げ…振り下ろす!
振り上げる!振り下ろす!振り上げる!振り下ろす!
振り上げる!振り下ろす!振り上げる!振り下ろす!
振り上げる!振り下ろす!振り上げる!振り下ろす!
振り上げる!振り下ろす!振り上げる!振り下ろす!
キヨシ:「アババババババババババババババーーーーーーーーーーッ!?」
ブレーメン:キヨシの頭がクビナッシー君と同じように形もなくなるまで、このヘッドバンギングは終わることはない!
NM:キヨシの頭部に執拗に異形の頭部が打ち付けられる!無残!あまりにも無残!何たるゴアのモチツキ・マシーンか!?
キヨシの手足の痙攣は次第に弱まり、ついにピクリとも動かなくなった。その時には頭部どころか、胸部が腰までめり込んでいた。
ブレーメン:「さぁ、クビナッシー君に何かあるなら言うんだ、キヨシ=サン!!!」
ブレーメン:「キヨシ=サン!?!?」
ロックジョー(PL):F A T A L I T Y
エコノミスト(PL):草
ブレーメン:「何も最期に残さないなんて…やはりヒドイヤクザだった…。しかし、ヤッター!やったぞ、クビナッシー君!本当にアリガト!!!」魂、粉砕!完済!
NM:もうね、ここまでひどい(褒め言葉)RPに会うような地の文考えるの難しいよw
ロックジョー:「あー、なんか腹減ってきたな。スシ食いに行こうぜ」
エコノミスト:「まだ任務が終わったというわけではない」
彼はシリアスな顔で言った。
とてもつもなくシリアスだ
かわいそうなくらいに
ロックジョー:「へへへ、よくやったなお前はよォ!オトモダチオヒガンでもあのヤクザは喜んでるぜきっと!へへへ!」
ブレーメン:「ウオー!ウオー!ゥォ……ゥ…」オーラが消え、そこには再び気弱そうな男が残った。「……ド…ドーモ……。」
ブルーコーラル:「ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ……」ブルーコーラルは後ろを向いてうずくまりぶるぶると震えている。
ブレーメン(PL):バグってるゥ!?
NM:ブルーコーラル=サーン!
ブレーメン(PL):CEO-ッ!!!
ロックジョー(PL):PCの死…
エコノミスト:「……」エコノミストは周囲を見渡す「ブルーコーラル=サン。落ち着け」ブルーコーラルの肩に手を置く。
ブルーコーラル:「アッハイ」びくりと震えるが、相手が狂人でないことで安堵する。
ブレーメン:「エット…?こ、この状況、何ですか…。コワイ……。」
ロックジョー:「全て始末した。任務は完璧に遂行されたのだ、ブレーメン=サン」
エコノミスト:「……安心しろ。イクサは終わった」
ロックジョー:「さて、仕事に戻るか。あの重サイバネ女とオイラン、それぞれ処遇を決めねばな。どうする、エコノミスト=サン」
ブレーメン:「ま、まずはオ、オタカラ…とか…」卑屈そうな目でエコノミストを見ている。
エコノミスト:「重サイバネ女は、ブルーコーラル=サンの玩具とやらにすれば良かろう。オイランは、俺様が検討しておく」
ロックジョー:「では君に任せる」
NM:あそうそうトレジャーがあるんだった
NM:誰か二人、1D6ドーゾ!
ロックジョー(PL):か、かわいそうなお二人ドーゾ
ブレーメン(PL):ドーゾ
NM:かわいそうなおふたり
ブレーメン(PL):草
:>かわいそうなおふたり<
ブレーメン(PL):ぼこぼこにされたブレーメンだってかわいそうなんだよなぁ()
NM:完全にインガオホーなんだよなぁ
ブレーメン(PL):そうだね(そうだね(そうだね))
ブルーコーラル(PL):ド、ドーモ
ブルーコーラル 1d6 = (6) = 6
エコノミスト(PL):ど、ドーモ
ブルーコーラル(PL):ワオ!
エコノミスト 1d6 = (5) = 5
ロックジョー(PL):やったぜ!
エコノミスト(PL):イェイ
ロックジョー(PL):こうしてドク・ジツの恩恵を分け与えた格好だ
NM:ワオワオ!ではもう一回ずつ1D6を
エコノミスト 1d6 = (4) = 4
ブルーコーラル 1d6 = (5) = 5
NM:ワオ
ブルーコーラル(PL):なんだろう
NM:では
4:*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
5:*マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*
NM:これらをゲットだ
ロックジョー(PL):おお!
ブルーコーラル(PL):ワオ
ブレーメン(PL):おおー
エコノミスト(PL):ワーイ!
ブルーコーラル(PL):キーボードいただいても?
エコノミスト(PL):ドーゾ!
エコノミスト(PL):マキモノいただいても?
ロックジョー(PL):ドーゾ!
エコノミスト(PL):ワーイ!
ロックジョー(PL):これは慰謝料だ
ブレーメン(PL):ユウジョウ!
ブレーメン:「ああヨカッタ…本当に…エ?クビナッシー君…?いや…何でしょうね…ホント。あの時はどうかしていたっていうか…。」誰にでもなく弁解している。
エコノミスト:「……」ブレーメンを何とも言えぬ表情で見た。
ブルーコーラル:「じ、じゃあ、任せたわよ……」ブルーコーラルはしめやかに退室。数分後に戻ってきた。
ロックジョー:「しかし……やれやれ、見事なカタナが酷い有様だ」床に刺さった刀身を抜く。炎熱にやや歪んでいるようにも見える
ブレーメン:「ロ、ロックジョー=サンはそのカタナ…どうするんですか?」
ロックジョー:「そうだな……エコノミスト=サン、このカタナはどの程度で売れそうだ?鑑定してくれないか。あまりもの激戦で折れてしまったが、まだ修復はできるはずだ」
エコノミスト:「万札:1程度だろう!イディオット!流石にボロボロが!過ぎる!」
ロックジョー:「激しいイクサだったのだ。仕方あるまい」
ブレーメン:「そ、そうですね…激しく熱い戦いでしたね…へ…へへ…。」
エコノミスト:「……そうだな。激しいイクサであった」
NM:ではブラッドカタナの売値は1です 当然ですね 売ります?
ブレーメン(PL):>当然ですね<
ロックジョー(PL):草
ロックジョー(PL):も、持っておこうかな…!
エコノミスト(PL):カタナの売値にすらならなくて草
ブレーメン(PL):ロックジョーさん使いなw
ブルーコーラル(PL):ドーゾ!
エコノミスト(PL):ドーゾ!
NM:売れるだけありがたいと思え!
ブルーコーラル(PL):チャカ・ガン並の売価
ブレーメン(PL):ソンケイを言葉通り完全に折ったからな
ロックジョー(PL):あ
ロックジョー(PL):サイサイズで2つに折ったし増えないかな
ブレーメン(PL):いや草
NM:増 え ま せ ん
ロックジョー(PL):😭
エコノミスト(PL):草
ブレーメン(PL):エンディングまで、泣くんじゃない
エコノミスト(PL):いや草
エコノミスト(PL):草草の草
NM:もっとカタナほしけりゃお金だして買いなさい!
ブレーメン(PL):ママー!
ロックジョーは歪んだり溶けたり折れたりしたブラッドカタナを接着剤で繋ぎ、鞘に戻した「偶然接着剤を持ち合わせていて助かった」
ブルーコーラル:「ともあれ、これで任務は完了。ASAPで引き上げましょう……」
エコノミスト:「ああ、そうだな。ASAPだ……」
ロックジョー:「そうしよう。オイランと重サイバネ女も忘れるな。残すと後が面倒だ」
NM:オイランはどうします?ミニオンにしても撃ってもいい
ブルーコーラル(PL):BLAM!
ブレーメン(PL):撃っても…
ロックジョー(PL):突然の射殺
ブレーメン(PL):サイコ
NM:ち、違う、これはただの誤変換で……
ブレーメン(PL):狂 人 3 号
NM:アイエエエエ!
ロックジョー(PL):ブルーコーラル=サンとエコノミスト=サンがゲン・ジツ攻撃を受けている可能性
ブレーメン(PL):ひどいw
ロックジョー(PL):(ブレーメン=サンとロックジョーはおそろしい幻覚だったのだ!)
ブレーメン(PL):その方が幸せだと思うけどね()
NM:幻覚ですめばどんなにいいか……
エコノミスト:「……俺様がオイランを貰う。ヘルカーネイジ、そしてソウカイヤ上層部には話を通しておこう」
ロックジョー:「頼む。私はそうした細事は苦手だ」
ブレーメン:「アッハイ…わかりました…。」(((役得…いいなぁ…)))
ブルーコーラル:「そう。処理はエコノミスト=サンにお任せしたわ。私はもう帰ってフートンで眠りたい……」
ロックジョー:「……」
NM:今 日 か ら こ こ が 家 だ よ
エコノミスト:「……そうしておけ。俺様もオイランと寝る」
ブレーメン(PL):こ こ で ね
ロックジョー:「スシ食いに行こうぜ。へへへ、スシ食いに行こうぜ」
エコノミスト:「……そんなにスシが食べたいのか」
ブレーメン:「ス…スシイイですね…で、でも先にソニックブーム=サンに報告しないと…」
エコノミスト:「そうだな」
ブレーメン:「殴られるのはコワイ…」
ブルーコーラル:「そうね……」
ロックジョー(PL):唐突に最初の人肉スシのくだりを思い出してしまったの
エコノミスト(PL):なるほどなあ
ブレーメン(PL):ヒェ…
NM:人肉……
ブレーメン(PL):ここに新鮮な人肉が2つありますね?
NM:では報告RPだ!
ロックジョー(PL):ウム…
ブルーコーラル(PL):ハーイ!
ブレーメン(PL):じゃあ首無しキヨシ持っていくね
ブルーコーラル(PL):アイエッ
ロックジョー(PL):ソニキにボコられそう
エコノミスト(PL):クソァ!
ブレーメン(PL):い、いや…別にほら…ちゃんと倒しましたよって証拠に持っていくだけだし…
NM:ではトコロザワ・ピラーで直接顔合わせて報告する感じで?
ブルーコーラル(PL):あるいは事務所で直にIRCしたりも?
エコノミスト(PL):直IRCでも良いかもしれない
ロックジョー(PL):どっちも美味しそう
ブレーメン(PL):状況はどっちでも!
NM:どっちでもいいぜ!
ロックジョー(PL):
IRC報告 → そ こ に 住 む ん だ よ ( 絶 望 )
直接報告 → あ そ こ に 住 む ん だ よ ( 出 戻 り 絶 望 )
ブルーコーラル(PL):それが見たかったのだ
エコノミスト(PL):どちらにせよ絶望
エコノミスト(PL):おいしい!
NM 1ならIRC2なら直接:1d2 = (1) = 1
NM:IRC!
ブルーコーラル(PL):IRC!
ブレーメン(PL):なんでここでは1出るんやろなぁ?
NM:草
ロックジョー(PL):草
ブレーメン(PL):さっきまで2ばっかりだったのに
ブルーコーラル:「『ブラッドカタナ・ヤクザクランはグレーターヤクザのキヨシ以下ゼンメツ完了。これより帰還いたします』と……」ブルーコーラルはソニックブームに任務完了の報告をIRC送信。
ソニックブーム:『ようやく終わったか。えらく時間かかったな、エエッ?』
ブルーコーラル:『ハイ。それについては返す言葉も……』
ブレーメン:「こ…これ…クビナッシー君2号…へへへ…」部屋の隅の方でのんびりしている。
エコノミスト:UNIXガントレットを操作し、ドローンの在庫を確認している。
ロックジョー:「……」ロックジョーは部屋の隅で完璧な直立姿勢を保っている
ソニックブーム:『まあいい。帰還の必要は無い。そこで待機してろ。必要な物はクローンヤクザに運ばせる』
ブルーコーラル:『……スミマセン。今なんと?』
ソニックブーム:『聞こえなかったか?そこで待機だ。テメェらがそこで生活するのに必要なものは、全部クローンヤクザがそこに運ぶって言ってんだよ。嬉しいだろうが。エエッ?』
ブルーコーラル:「ペケロッパー!」ブルーコーラルはついに精神の限界を迎え、えんえんと泣き出す。ちなみに、先程こっそりトイレ(ブレーメンがやらかした場所)に行っていたので失禁の心配はない。セウトにとどまった。
エコノミスト:「ど、どうした!ブルーコーラル=サン!」
ブレーメン:「ア…アイエ!?ど…どうしたんです、ソニックブーム=サンに怒られました…?」
ソニックブーム:『俺様に感謝しろよ?こんな立派なアジトをテメェら4人のためにわざわざ与えてやるって言ってんだからよォ。ハハハハハハハ!!』IRCからはソニックブームの高笑いが響く……
エコノミスト(PL):トイレに行っていた……
ブルーコーラル(PL):全滅させた後こっそり退室してたじゃん?あの時
ブレーメン(PL):草
エコノミスト(PL):そういえばそうだった……
ロックジョー(PL):なんかそんな気はしてたけど!w
NM:そうだったね……
NM:このチームまじでどうなるんかなぁ……不安しかねぇぞ……w
:俺、ブルーコーラル=サンの未来が心配だよ…
NM:うん……
ロックジョー(PL):ほんとにね…
ブルーコーラル(PL):どうしてこうなったんだろうな!
ブレーメン(PL):さぁ?
NM:分からない……一部のPLがラリっていたとしか……
ロックジョー(PL):分からない…一体何が…
エコノミスト(PL):CEOの心配もしてくれよ!()
エコノミスト(PL):まあCEOは心が強いけどさ……
ブレーメン(PL):むしろCEOが四面楚歌だからな
ブルーコーラル(PL):おかしい…邪悪なハッカーニンジャとして好き放題やって、ダメージ受けたらペケロッパー!と叫ぶ程度のはずだったのに…
NM:狂人に囲まれた相対的常識人は被害者枠に収まりやすいのだなぁ……
ブルーコーラル(PL):このPT、全員自分だけがまともで他は大なり小なりアレと思ってそう
ロックジョー(PL):わかり味が深い
ブレーメン(PL):ワカル
ブレーメン:「こ…ここが我が家に…?もうダンボール生活して虫食べなくても良い…??ヤ、ヤッター!」
ブルーコーラル:『より大きな檻、より長い鎖』檻を破れば、また少し大きい檻の中に自分を見出す。マジックモンキーもブッダの掌から出られはしない。この世は入れ子構造のジゴクであることを、ブルーコーラルは否応なく悟らされるのだった。
ロックジョー:「ニンジャの世界はそう甘くない。精神も鍛えないとな」ロックジョーは顔をエコノミストとブルーコーラルに近づける。
「これからよろしくな、オ ト モ ダ チ」小さく囁く彼の顔は最高の笑顔を浮かべていた。
エコノミスト:「……」エコノミストは引きつった笑みを浮かべた。
ブレーメン:「クビナッシー君2号も、ヨ、ヨカッタネ!」部屋の遠くの方で歓声が聞こえた。
エコノミスト:「フ、ハ……フハハ!フハハハハ!」
ブルーコーラル:「ペケロッパァ……」
NM:CEO……?
ブレーメン(PL):おや?CEOのようすが?
エコノミスト:「俺様も遂に会社の母体となる第一歩のアジトを持ったというわけだ!フハハハハ!フハハハハ!ハハ……ふぅ」
ロックジョー:「へへへへへへへ!よかったな!!!」
NM:溜 息
ロックジョー:「……さて、何はともあれまずは掃除だ。血は染みになるとなかなか落ちんからな」
エコノミスト:「ああ、よろしく頼む」彼は最高に引きつった笑みを浮かべていた。
ブレーメン:「…………いや、ナンデこんな死体と話してるんだろ…捨てよう。」
ロックジョー:「おい、ブレーメン=サン。そのゴミを処分しておけよ」
エコノミスト:「そうだな!そうするしかあるまい!」
ブレーメン:「アイエ…は、ハイ、タダイマ!」ブレーメンは首無し死体を適当にゴミ袋に詰めて窓から放り投げた
ブルーコーラル:「ウウ……」ブルーコーラルは涙を拭って立ち上がる。後でミコチに慰めてもらうんだ。ニンジャとモータルの違いこそあれ、もはや、この事務所という名の檻の虜囚であることに変わりはないのだから。
ロックジョー:「それとも血染みのデコレーションがお好みってンならそれもいいけどナァ……ヒヒヒ!」
エコノミスト:「社に血染めのデコレーションは不要だ。片付けるぞ」
ロックジョー:「まあ、全てジョークだ」
エコノミスト:「ああ、ジョークか。そうか」
ロックジョー:「私はまったくもって正常で、完璧だ。常に完璧な存在だ」
エコノミスト:「フハハハハ!」
エコノミスト:「……」
ロックジョー:「故に、何時でも頼ってくれ。私は常に完璧に仕事をこなす」
エコノミスト:「……良かろう」片付いたら、あのオイランを抱こう。サケを飲み、オイランを抱けば、全て忘れ去れる筈だ。
ブレーメン:(((アイエエエ…やっぱり全員コワイよぉ…自分が一番マトモだよぉ…)))ブレーメンは涙を拭い、掃除を始めた。
ロックジョー:「……」ロックジョーはぎこちない笑顔を浮かべた。しかしその視線はどこか遠くを見ていたのであった。
エコノミスト:「……(この野郎、一体どこを見ているのだ。狂気か。狂気を見ているのか。それしかあるまい)」
エコノミスト:「フハハハハ!さあ片付けだ!」
エコノミスト:「忙しくなるな!」
こうしてニンジャたちは新しい一歩を踏み出した。あるいは踏み外した。彼らの先行きは、まだ見えない。
【オフィス・オブ・テラー】終
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