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CSP-SM受けてみることにした そのxに向かって「なぜCSP-SMを目指すのか」

これまでのあらすじはここから

この課題は実はもうレビューをしています。
しかし、どうしても解けない問いがあって・・・。
最後まで残してしまいました。

自分が唯一のスクラムマスターたらしめる理由は何か

「どうゆうこと?」ってなりましたかね・・・ごめんなさい。

Marcが言うには、

「100人のスクラムマスターがいたとして、企業があなたを雇う理由を考えてください」

くらいな質問らしい。

いや、それめっちゃハードル高い・・・。

わからない

これは・・・CSP-SMに関連させるのか??

させない質問があるのか???

「自分が好きだから選んだ!」という論理展開は得意だけど
「自分はこれだけ素晴らしいからあなたは採用するべきだ!」の論理展開は苦手。

よくわからない偏見だけど、アメリカっぽい

絞り出す

●ソフトウェアの開発経験

私は、ソフトウェア開発の経験があります。日本のスクラムマスターのほとんどは、プロジェクトマネージャーの経験やプログラマー経験があると思います。

日本の企業では、アジャイル開発やDXの文脈でのスクラムの利用やスクラムマスターの採用が多いと思います。

●人間への興味

私はスクラムマスターという職種じゃなかったとしても、人間への興味があります。

例えば行動心理学です。
プランニングポーカーについて。全員で同じタイミングに出すにも意味があります。
判断や思想が、どのように形成されているのか興味があります。

より良い合意形成のために、行動心理学も含む学問的に正しいアプローチで決定をサポートしたいと思っています。

パーソナルコーチングやシステムコーチングを通じた他者への共感を重視します。論理的には正しいことでも、その行動に移せないその人や組織ならではの内在する課題があります。そこに焦点を当てて、環境をカイゼンしていきたいと思っています。

●ちょっと珍しめの経験

コーチングや組織・個人の柔軟性を高める時に私のちょっと珍しい経験は何かの役に立つ気がしています。

「エンジニアからスクラムマスターになったキャリアパス」とだけ聞くとよくあるキャリアの進み方だと思います。

しかし、日本において一貫してシステムエンジニアリングをしながら5社の転職経験があることは珍しいと思います。
(自分の中では基本的にキャリアアップをしているつもりです・・・)

システムエンジニアをしているだけに聞こえますが、BSE(ブリッジシステムエンジニア)をする中での中東への駐在経験やミャンマーでのPM経験を含め海外で暮らし就業した経験もちょっと珍しいと思います。

最近ではよくある話ですが・・・離婚もし、シングルファザーをしています。

この経験は、多様性を受け入れる上で大きなアドバンテージになっているはずです。

●まとめ

CSP-SMを取ることで、最低水準としてのスクラムやアジャイル、リーンの知識や実践経験が証明されると思います。

そこからさらに、自分の特技を活かし好きを強化しなければいけません。

他者を知り、場を作り、失敗を恐れない行動を起こせることが強みです。
そこからさらに、自らリーダーシップを発揮して、変革の振る舞いを続けようと思います。

私という人間から広がる前向きな力を還元していこうと思います。