2020を語ろう

今週末のルヴァン杯を皮切りに、いよいよ2020シーズンが開幕します。
そこで、今年はシーズンが始まる前にまたまた勝手にリーグ戦の計画を立てます。(ルヴァン杯は決勝トーナメントまで、天皇杯はベスト16をノルマにしましょう!)

木山監督も触れていたと思いますが、リーグ戦の目標は一桁順位。
そのためには、勝ち点50前後ないと厳しいでしょう。
前半戦と後半戦に分けて、勝手に計画を立ててみました。

夢物語感が半端ないですが仕方ありません。

いちいち説明していくと、各チームの戦力分析してかないといけなくなりそうなので、やりませんが、肝は4節〜11節。春です。
残留争いをしそうなチームとの対戦が連戦となりました。柏が紛れ込んでいますが、比較的相性は良い方なので、ドサクサに紛れて引き分けて乗り切りたいという意図があります。

反対に、12節以降は上位陣と思われるチームとの連戦が続きます。気温が上がるにつれて、厳しい戦いが予想されますが、アウェイはどうでもいいので、ホームで勝ち点を拾おう!という願いを込めました。

このような背景から、17試合での獲得勝ち点を26と設定していますが、正確には、11節までに勝ち点24です。どんなに悪くても20はないと後半戦に響いてきます。

後半戦です。

後半戦になると、ある程度順位も決まってきてリーグ全体の構造が見えてくるので、また違った形になるとは思います。
ですが、やはり残留争いをしそうなチームというのは見えていて、清水、湘南、鳥栖、横浜FC辺りとの試合はどん考えても落とすわけにはいきません。その上で、大分や札幌。そして、上位陣とのホームゲームでどこまで踏ん張れるかがカギでしょう。昨年のホーム川崎戦や、横浜FM戦が理想ではないでしょうか。反対に、松本戦のような試合はいりません。同じ時期に湘南との試合が組まれているので注意しましょう。その辺りで残留が決まってるとみんな幸せなのですが、、、。

各紙の報道を見ると、クエンカいない。ゲデスもいない。パラはまだ使えない。
そしたら永戸が抜けた去年からのメンバーとほぼ変わらないじゃないか!とツッコミを入れたくなる現状です。

一方、吉野、赤崎、佐々木あたりは好調のようですし、田中や照山あたりは虎視眈々と出場機会を狙ってることでしょう。C大阪から加入した、年代別代表経験のある山田にも期待ですね。

まずはインターナショナルマッチの中断が入る、6節大分戦を一つのタームとして見ていきたいところです。

ルヴァン杯初戦は春の嵐らしいので、張り切ってスカパー契約し家で見ます!



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