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生きるを選択して良かった。


項目は



①芝居に興味を持ち出したのは?


ヒーローものの特撮など好きでしたが芝居に興味を持ち出したのは中学生のころに文化祭の劇で出演した「STAND BY ME」(洋画の作品の)です。そしてその時ドラマを見るのが好きだったのもあります。

②心を閉ざしてしまったあの頃

幼少期からおじが叔母に暴言を吐いてるのをみたり思春期の兄が暴力を振るってきたり中学2年生のころに同級生たちの私生活が変わったりもあり誰かをターゲットにしはけ口にするためかと思いますがそのターゲットになりいじめられていて家、学校に居場所がなく徐々に人を信用できなくなりました。

そんな中でも親や弟や学校の先生が助けてくれました。

③そんなときに希望をもらったものとは?


唯一、僕の救いはお笑い番組を見てるとき音楽を聴いてるときと映画やドラマを見て元気や希望をもらえました。その時間だけがつらいことを癒やしてくれました。踊る大捜査線やGTOや金田一少年の事件簿など好きでした。

そのころは男性アイドルか俳優になりたいとか思ってました。(中学生のころ)

 しかし、夢があるものの人を信じるのが怖かったのもあり周りを気にして前に進めませんでした。

 そして月日が経ち

④再び俳優をしたいと思ったのは?


20歳の頃学校行きながら就活をしたものの気持ちは役者をしたいという気持ちはありましたが周りを気に過ぎて挑めませんでした。
 そしてリーマンショック時のこと、25歳のときもう役者になれないと決めつけ就職活動開始。25歳までフリーターだったのと就職難(不景気)だったのもあり面接いくも優秀な人をどの会社も探してるようで就職できずアルバイトの面接いくがバイトさえも受からない状態でした。
一年以上就職活動とバイト探しに明け暮れるが結果は敗退。もう自分には挑みたいことも挑めないのかと絶望してました。
 そして就職するも仕事してるとある時、自分は本当は何をしたかったのかわからない日々が続く。
 そんなときUVERworldの神戸ワールド記念ホールの男祭りに参戦しそのときのMCを聞きそのときは自分はもうやりたいことなんてないと決めつけてました。が帰って次の日、自分には昔から役者をしたかったことに気づきました。それがきっかけです。

⑤役者をしようと決めてからは?


まずは事務所に所属しようと思い事務所探しからと思い年に1、2社オーディション受けてましたが2、3年受けてましたが受からずでなぜ受からないのだろうと考えたときに自分のスキル不足などに気づき殺陣やアクションを学びに行ったり芝居のワークショップ舞台に参加するようになりました。そこから2023年は大きなスタートになりました。
エンタメ時代劇に3本参加させて頂きました。
 そこから自分の演技等で悩んでるときにあるトレーニングに出会いました。


⑥アクティングトレーニングとの出会い。


2023年6月に映画、ドラマのプロデューサーなどで活躍してる小柳さん主催のワークショップに参加しアクティングコーチでもあり俳優の松﨑巖夫さんのアクティングトレーニングに参加させて頂きました。

演技とは何か?や実際トレーニングをしましたところ、座学においてもトレーニングにおいても成長できる理由が納得でき今まで悩んでたことが一つずつ解決できる内容でした。

前回はトレーニングを通じて演技トレーニングでの課題がありました。
・自意識からの脱却
今僕が苦戦してるのは正にこれで相手がいるのに1人芝居になってたり過去の出来事を克服したと思って居たが演技が嘘になってしまったり苦戦中です。
・見るとは?
・伝えるとは?
・行動力の重要性

苦戦はあるものの充実した内容でした。
皆様も1度アクティングトレーニングにトライしてみてください。

次回、ワークショップは4月21日(日)です。
場所は大阪になります。

お待ちしております。

そして今年は、舞台もちろんですが商業映画に出たいです。

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