サッカー札幌対鹿島の練習試合に思う
こんばんは、竜神です。本日はサッカーの練習試合として、札幌対鹿島戦が行われました。それに関する雑感です。
Jリーグは開催自粛中
ご存知かも知れませんが、現在Jリーグは開催の自粛中です。本来であれば、五輪開催のための強行日程で行われる筈でした。ACL組は3試合、それ以外は2試合消化なのでほとんどやってないみたいなものです。
そんな折、札幌対鹿島の練習試合をDAZNが中継するという話が発表されました。
会場は鹿島スタジアム。もちろん無観客ですがDAZN会員であれば誰でも見る事が出来ます。本当に何も特別な事は無い練習試合だったので、中継・配信を決断してくれた関係各位には感謝しかありません。
試合は練習試合の域を超えていた
実際に試合が始まると練習試合という雰囲気は全く無し。下手すると本番より気合いが入ってるんじゃないかというくらいバッチバチでした(それでケガ人は勘弁して欲しかったけど)。両チーム共、ここまで消化した試合が少ないとは言え上手くいってなかったのも、その真剣さに一役買っていたと思います。結果は札幌の勝利とはなりましたが、大切なのはそこだけではありません。
プロスポーツを開催する意義
根本にあるのは、チームと共に元気を分け合う。それが大切だなと改めて感じました。サッカーの無い日常がいかに味気ないか、大きく再確認。これは別にサッカーに限らず、自分の日常がいかにいろんなものに支えられているかですよね。
もちろん、自分が欲する物を全て得るなんて事は不可能です。でも、当たり前の事を掴む事、手放さない事、やれる事は努力していかないといけないですよね。一つのサッカーの試合から、考えさせられる事が多かったです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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