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「ご検討ください」って言ってませんか?

営業の方やセールスの方とかが

ついつい言ってしまっているんじゃないかな?

という言葉についてお話ししたいと思います。


よく聞くし、私も言ってました。

「ご検討ください」

っていう言葉ですね。


何かすすめるときとか、

何か買って欲しいとき、


最後に

「じゃあこちら、ご検討よろしくお願い致します。」

とか言ってしまってませんか?


これ、よく聞くし、

よく自分でも言ってました。


私ね、言ってましたよ。


「ご検討くださいませ」

「ご検討ください。よろしくお願いします」


この言葉で最後しめて、終わってしまっていた。


これ!

ご検討ください。だと

ご検討くださって終わっちゃう

って知ってました?


ね?

「はいはい。わかりました。検討しましたよ。

検討したけど検討しただけで終わったよ。」


検討した結果買わない。いらない!

みたいなね。


そういうことになってしまう事が多いらしいです。


なので、ここね、

「ご検討ください」

って言って終わっちゃいけないんだそうです。


あなたが営業マンだったり、

セールスで「これ買って欲しい」とか思ってる人だったら、

「ご検討ください」じゃなくて

ここはね、

決めるか、決めないか

っていうのを突っ込んで

決めて欲しい!って言葉

そこまで言ってしまうのがいいんだそうです。


曖昧なまま、ご検討してくださいって流すんじゃなくて、

「ここで決めてください」とか

「お決めになりますか?」

「それとも次回になさいますか?」

みたいな


どっちにするんだ?

っていう決断を

最後にちゃんと促したほうがいいんだそうですよ!


「ご検討ください」は

本当にご検討で終わっちゃうんだって。


だから、「ご決断ください」とか「どうされますか?」

っていう


「買いますか?」

「買いませんか?」

っていう言葉

ちょっと怖いけど、

それを言うって大事なんだそうです。


あなたがもし、営業マンだったら

NGワードなんだそうですよ。

「ご検討ください」は。


今まで言ってましたね。

それで色々逃した事があるかもしれないです。


はっきり言うべき。

「お申し込みください」とか

「登録してください」とか

ちょっと怖いから言えなかった最後の一言、ね。


例えば携帯だったら

「こちらに切り替えましょう」とか

はっきり言うべきだそうです。

買って欲しかったらね。


自分のものをおすすめしたかったら

「ご検討ください」はNGです。


私と同じように、

断られるのが怖くて、

無意識についつい言ってしまっている人が多いんじゃないかな?

と思ってお話ししてみました。


最後までちゃんとお客様を誘導してあげましょう。

というお話しです。


「お申し込みください」

「ご決断ください」

「ご登録ください」

をはっきり言うとお客様の反応が変わります。


と言うお話しでございました。

試してみてください。


もし、聞いてみて

「いらないよ」

と言われたら


どうなれば買えるのか?

何が問題なのか?

いつなら可能なのか?


突っ込みましょう!(^^)


では今日もご機嫌にお過ごし下さい!

ありがとうございました。

あなたを応援しています。


誰かの言葉一つで元気がでたり、気持ちが楽になったりします。その誰かになることができたらとても光栄です。私からのエネルギーで少しでも光が見えたら嬉しいな。あなたとの出会いに感謝いたします。