見出し画像

”信用”と”信頼”の違い


こんにちは。
有言実行の5本目!!
自分の発言に責任をもって、目標を達成するのは気持ちいいです。


そして、今日も読んで下さり本当にありがとうございます!!


さて、今日は信用と信頼の違いについてお話ししたいと思います。
思わず、一緒にして使いがちのこの言葉・・。

みなさんはこの言葉の意味を説明できますか?
私はこの2つの言葉のニュアンスの違いがとても重要だと思っています。


信用(credit):それまでの行為・業績などから信頼できると判断する事。
信頼(trust):信じて頼りにすること。未来の行動を信じて期待する事。


信用という言葉は、「信用取引」や「信用金庫」と使われるように、成果物や過去の行動実績などを評価して、確かなものであることを意味しています。

要するに、客観的なもの実態に基づいていることがわかりますね。


一方で信頼は、信用に比べて主観的なものであります。
人に対して未来の行動を期待して、この言葉を使います。


過去の功績に対して評価をしているのか
未来の行動に対して期待をしているのか

何者でもない自分は、「信頼しているよ」と言われるだけでとても嬉しい気分になります。
そして、いつか信用も得た上で信頼される人間になれたらいいなと。


7つの習慣には「信頼口座」という話がでてきます。
自分が関わる様々な人に信頼口座があり、貯金が多ければ多いほどいい関係が築けている。そして、心を開いて話をしてもらう事ができる。


この言葉だけではなく、似たような言葉だけど、ニュアンスが違う言葉ってたくさんあると思います。

上司からの依頼で、その言葉の意味まで汲み取って取り組む事ができるのか
プロジェクトにおいて、その意味まで考えて企画に落とし込めれるか
好きな人に想いを伝える時に、「愛している」のか「大好き」なのか


言葉って本当に深くて使いようによっては本当に素敵なものになります。

自分も一つ一つの意味・ニュアンスを考えて、行動していきます。


さて、いよいよ9月に入ります。9月は10本noteを投稿します。
良い文章が書けるように自分も成長していきますので、乞うご期待願います!!!


「頑張る時はいつも今」

宜しければサポートの程、よろしくお願い致します!!頂いたサポートは、全て自己投資に回し、必ずビッグになって恩返し致します。