僕の撮影単価、仕事とお金の話
はじめまして、こんにちは、こんばんは
フォトグラファーのクロカワリュートと申します。
noteの有料マガジンを立ち上げまして、初記事です。
(この記事の無料公開期間は終了しました)
いきなりお金の話、というのもアレですが、そういう表にあまり出さないような話をするマガジンを立ち上げたよ、というスタンスがわかりやすいかなと1発目にこの話を持ってきました。
なぜ撮影単価を公開しようと考えたのか
理由その1 : 撮影のご依頼を検討されている方への参考として
独立して5年、広告関係の撮影実績をSNSで公開することが多いからか、なぜだか妙に僕の単価が高いと思われているようで「でもお高いんでしょう?」みたいに言われることが増えました。
実際は広告だけでなく、アーティストさんも撮るし、依頼が来れば企業さんの社員プロフィールも撮るし、専門学校で授業したりもするので、結構守備範囲は広く、つまりはお仕事を受ける金額にも結構幅があったりするのです
なんとなくの「高そう」で敬遠されるのは悲しい。
むしろ「ご予算に合わせて調整」ってやつが得意ではあったりするんですが…
理由その2 : これからカメラマンで独立する人への参考として
実はこの理由のほうが大きい。
というかこれが全てと言っても過言ではないです。
この業界、結構ブラックボックスなことが多く、そして個人差も大きい。
有名フォトグラファーな人は100万円以下の仕事は請けないとか結構いるそうですし、かたや5000円で撮りますよなんて人も見かけたりする。
撮影の業種によっても単価はマチマチなので、僕自身も独立するときに自身の価格設定に随分と悩みました。
なので、これから独立しよう!とか、独立したてで単価に悩んでる人とかに向けて、リアルな一例として公開してしまおうというわけです。
人に優しくすると返ってくるっていうので、たくさんの悩める方の助けになればなと。そしてたくさんの優しさがいつか返ってきたらなと。笑
撮影単価はこちら
はい、長々と想いを語ったので撮影単価を公開します。
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