人と違う写真を撮りたいなら...
クリエイターのみなさま、本日もお疲れ様です。
クロカワです。
日々良いものを作りたい、と模索しているかと思いますが、今回は差別化、人と違うモノを創るには...についてです。
僕もまだまだ試行錯誤の真っ只中ですが、感じていること、考えていることを書き連ねてみます
他人と違うものの正体は...
先日、セミナーの場にて参加者の方との会話で出たのが「他人と違うもの」の話です。
他人と違うものってのは、相対評価です。
他と比べて「違うもの」なのですね。
他人の作品があって自分の作品がある。
もう少し言えば、流行や一般的に流布されているものと違う、ということです。よく見る構図、よく見る被写体、よく見る色etc...
流行りってのはどの時代にも存在していて、つまりはマジョリティ。
そこと違うもの、そして良いものが重宝されたり珍重されたりするわけです。
「〇〇さんの写真は違うね」
というのは
「〇〇さんの写真はよく見る写真と比べて△△が違くて素敵ですね」
というわけです
どうしたら撮れるのか
違う、というのは他との比較であり相対評価だという話をしました。
なのでまずは、その「他」を定義してしまいましょう。
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