見出し画像

プログラミングの【変数】とはなにか

はじめに

こんにちは
本日はプログラミングでの基本である「変数」について学習していきます。
あくまでとっかかり部分を解説している程度で、本当にプログラミング初心者向けに書いた記事です。(メモリの話等はしていません)

「変数とは何か知らない」「変数の説明の仕方に興味ある」等、もし興味を持たれましたらお読みいただければと思います。(1分で読み切れます)

※言語はJava言語想定でお話ししていきます。

変数とは箱のこと

変数とは数学的な意味で言うならば、「変化する値」のこと。
ですが、プログラミング的な意味で言うならば、「文字や数字を格納する入れ物」のことです。

Javaでは、「変数の型 変数名 = 値」と表記します。

変数の型  変数名  =  値

ex)
int a = 123 

以下がイメージ図です。

上記の例ですと、"「a」という名前の箱に数字の「123」を代入した"という意味です。123という数字を呼び出したかったら、変数名「a」を利用すると、いつでも呼び出せるようになっています。だから、

System.out.println(a);//123が出力される
※System.out.println()はコンソールに値を出力させるためのメソッド

としてあげると、123がコンソールに出力されます。

変数の型って何か関係あるの?

Javaには変数の型はプリミティブ型とオブジェクト型の二種類存在します。(その説明はここでは省きます)

それら型には意味があり、簡単に説明すると、「データの大きさ」を表しています。つまり「箱の大きさ」です。

現実世界でもそうですが、例えば金魚を例にとりましょう。
金魚1匹買うのに大きな水槽は入りますか?入りませんよね。では金魚を30匹買う場合はどうでしょうか。大きな水槽でないとだめですよね。

プログラミングの世界も同じことです。入れるもの(値)によって、適切な箱(いれもの)の大きさを指定しないといけません。(そうしないと実はメモリがもったいなかったり、、ここでは説明省きます)

さいごに

ここまで記事をみてくださってありがとうございました。
さらにより良い記事を作ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?