【都市伝説】クリスマスといえばサンタクロース!サンタは月にいる!?

林竜佑です。

11月に入るとつい最近までハロウィン一色だったのに
急に街がクリスマス、年末年始モードになるなーと感じます。

クリスマスといえばサンタクロース!
小さい頃はプレゼントが楽しみでしたが
いつからかサンタは父親なんだと気づき始めますよね。


ですがそんなサンタクロースは実は月にいたのかもしれません。


「何を言ってるんだ?」と思った人が大勢いらっしゃると思いますが、
「月にはサンタクロースがいる」と言ったのは
アポロ8号のジム・ラベル飛行士が言った言葉です。

そもそもアポロ計画とはアメリカ航空宇宙局(NASA)による月への有人宇宙飛行計画で
その中でもアポロ8号は地球周回軌道を離れて月を周回し、再び地球に戻ってきた初の宇宙船です。

これの何が偉業かというと
月の裏側を人が直接見るのが初ということです。
また、月の裏側に回るときは月が邪魔で地球と宇宙船の通信が途絶えるため
通信が復活するかどうかで成功がわかるため
緊張の時間だったそうです。

ちなみに月は地球に対してずっと同じ面を向けているというのは
とても有名な話ですが
例えば月は人工物なんじゃないかという都市伝説もあったりします。
この話はまたどこかで。。。


話を戻しまして、
アポロ8号が月の裏側を周回して地球(NASA)との通信が復活した際に
ジム・ラベル飛行士が言ったのが
「月にはサンタクロースがいる」でした。

この通信が復活した日が12月25日だったこともあり、
無事地球に着陸できることがほぼ確実となったので
最高のプレゼントだという意味で
「月にはサンタクロースがいる」と発言したと考えられています。


ただ、それだけではないようなのです。
サンタクロースはもちろん隠語で、
「月には宇宙人がいる」という意味みたいです。
そのほかにも「月にはUFOがある」という意味もあるようです。

アメリカは頑なにUFOや宇宙人の存在を秘匿していましたが、
2023年になってUFOの存在を認めるような報告書も公表されています。

もしかしたら月には本当に宇宙人がいたのかもしれませんね。


その後、ジム・ラベル飛行士はアポロ13号にも搭乗されています。
映画にもなったアポロ13です。

アポロ13号は宇宙で酸素タンクが爆発するという事故に見舞われながら
無事生還を果たします。

しかしこれはジム・ラベル飛行士の口封じのために
事故に見せかけたのではないか?とも見えなくもないです。


今までアメリカが情報を秘匿していた気もしますが、
UFOの存在を認めた今なら、
ジム・ラベル飛行士も
「月にはサンタクロースがいる」と言った真意を語ってくれるのではないでしょうか。

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