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クリエイティブとは何か。についての極めて私的な思索

時系列的には、連投になっていますね笑。僕自身、デザインだったり、アートに携わっている人間なので、このバズワードというか、巷に溢れかえった言葉に対して、思うところがあり、ちょっと自分なりに、クリエイティブを定義していきたいと思います。

たぶん、こういった文章を書く上でのセオリーは、巷に溢れているクリエイティブという言葉の用途や発信している人の分析をしたりすることだと思うのですが、面倒なので割愛いたします。(たぶんこれだけで自分のモチベーションが終わってしまうので笑)

僕が考えるクリエイティブの定義はこちら。

クリエイティブとは、これまでの文脈を見つつ、新しいフレーム(概念)をつくり、そのフレームがきっかけとなって違う文脈を発生させること。

すごい、あっさりしているのですが、要するに、こういうことだなという感じです。さらにいうと、このフレームを社会に浸透させるために感情を揺さぶる世界観のある表現ができる人がいて、僕は彼らこそ、クリエイターなのだと思っています。残念ながら、現状の自分はこの定義に該当していないので、精進しなければと思っております。

あと、たぶん一般的には、クリエイターのポジショニングの戦略としてフレームと世界観の2つがある気がしていて、しかも、フレームも2つあって、B to BとB toCのフレームの2つがあり、前者は、論文になるようなもので、後者は、ビジネスにおける新しい領域だったりするのかなと思うことも多いです。

どの道、僕には精進が必要なので、頑張ろうと思いました笑。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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