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【信頼を築くとは vol.4】お互いの「信頼の種類」を一致させることが、信頼関係を強固にする|男女の違い

こんにちは。流水です。

これまで、【信頼を築くとは】というテーマで、麻和実(まかみ)さんから学んだ内容を、お伝えしてきました。

これまでの3つについて、こちらからご覧いただけます。




(流水)麻和実さん、前回の続きなのですが、、
「信頼する側」の「ひとつこうだったら、全部こうだろう」という発展的思考は、「信頼される側」にはどうしようもできない気がするのですが・・・

「信頼される側」にできることはあるのでしょうか?

(麻和実さん)そうですね。信頼する側、信頼される側、それぞれができることをお話しましょうか。

イメージに対してできること(信頼する側)

まず信頼する側は、
イメージに注意しましょう。自分の持っているイメージに苦しんでしまうからです。

例えば、
「銀行に勤めている人は、普段からお金にきっちりしているはず、ミスしないはず。」となって、ミスがあったときに、受け入れられなくなってしまいます。

信頼する側が幸福度高く生きるためには、実態が違っても大きなショックを受けないレベルのイメージにとどめておく、ちょうどいいところを見つけていくことです。

このイメージが高すぎる、強すぎると神格化していると言われたりします。「〇〇さんは、絶対。」すべての面において完璧!
としてしまうからです。

「信頼する側」も自分のイメージをちょうどいいところに持っていくと、幸福度があがるんですね。

そして、信頼される側は、前回お話した、
各領域の「信頼される要素」をある程度増やして、信頼を高めていきましょう。

そして、実態に近いイメージをみせておくことです。都合のいい見せ方だけだと、イメージがキレイになりすぎてしまい、あとから「イメージと違った、信頼できない!」となるわけです。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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