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マネージャーになりたての人が必ず陥るであろう落とし穴に3ヶ月間ハマり続けた話


このnoteは、

・プレーヤーとして優秀な成績を納めて
 初めてマネージャーになった人
今後マネージャーになりたい人
・マネージメント経験が浅く
 自分のマネージメントに悩んでいる人

こういう人に読んでほしいnoteになってます!


結論

責任者とマネージャーでは、全く
やること・見るべきもの・放つ言葉
が違いました。


あるメンバーにこんなことを言われました

「責任者としては正しいけど、マネージャーとしてはどうなんかな...」

2020年12月に営業部のマネージャーになり、
2021年3月に営業マーケティング統括マネージャーになり、

ますますお仕事が楽しくなってきた頃なのですが、

最近は大きな壁にぶち当たりました。
(おかげでTwitterなどの発信量が減っていたのは猛反省中です)

それが、
「責任者とマネージャーの違いの壁」です。


マネージャーになりたての人が必ず陥るであろう落とし穴


ベンチャー企業の多くのマネージャーは
プレイングマネージャーしているのではないでしょうか?

自分の数字を追いながら、
マネージメントをする。

「シンプルに忙しいですよね」

考えてみれば、
単純に今までの自分のプレーヤー業務に
仕事に足し算でマネージメントがのっかかるんですもん。

▼こういう人も多いのではないかと思います▼
・プレーヤーとして成果が出て、
 マネージメントを始めた瞬間に悩み始めた
プレーヤーのころの方が気楽に仕事できてた

プレーヤーとしての動きを評価されて、
マネージャーになる
のはごく一般的な流れで、

その流れが故に、
プレーヤー気質だった人が
マネージャーになった時に、

全然使う筋肉が違うので、困惑する。

そんな話はよく耳にすると思います。
自分なりに理解も対策もしていたつもりです。

でも陥ってしまったのです。
数字のプレッシャーと
今までやったことのない新しい仕事
で、
なかなか頭では理解していても、
いざとなると陥るんですね。

このnoteでは自分の失敗をまとめて、
しくじり先生として、

「責任者とマネージャーの違い」

について考えれればと思います。


責任者とマネージャーの違い

僕が現時点で出す違いはこちらです。

※もちろんさらに経験を重ねた人にとってみれば、全然理解してない!って思う方もおられるかもしれません。
あくまで現時点で僕が感じていることです。
もし他にもあればぜひ伝授してください!!!

責任者
・数字を達成するために手を動かしまくる
自分の脳みそを活用して改善を続ける
自らが動いて数字が出る(自分の成果)
施策の細かい動きの話をよく話す
・数字の報告をする
褒めてもらう
マネージャー
・数字を達成するために各施策の責任者が順調に進んでいるか把握する
・詰まっているところが出てきたら、
 相談に乗って一緒に解決に導く
全員の動きで数字を作る(メンバーの成果)
・チームの方向性、未来の話をよく話す
 (未来の絵を全員に描く)
・数字の報告が来る
褒める

今までの3ヶ月を振り返ると、
マネージャーなのにも関わらず、
責任者としての動きをしており、

マネージャーとしての動きが
全くできてなかったと、
猛反省をしてます。

全て自分でやろう、
解決しようとしているので、
タスクの量が膨大になり、せかせかして、
気づいたら夜遅くになって、
まだまだ足りてない自分に焦りを感じ、
また動きまくり…

※これ以上は無限自己嫌悪地獄になりそうなので、やめておきます。

せっかく素晴らしいメンバーに囲まれているのだから、このメンバーと一緒に成果を出したい

ガッツポースではなく
ハイタッチができるような

そんなチームを作っていくために、
まずは自分が変わらないといけないなと思った4月でした。

マネージャー宣言

今後以下実行していきます!

・メンバーとの電話・チャットでのコミュニケーション量の増加
・「数字どう?困ってることない?」を口癖に
・自分が集中すべきプレーヤー業務はお客さんにベクトルを向ける
・今日のことより明日、来週、来月、三ヶ月後のことを話す
・メンバーの成果を最大限讃える


最後に

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