愛とは、ご機嫌であることである。

少し前の集まりで、愛とは何か？
という話になった。
そのときは何も答えられなかったが、翌日になってふっと浮かんできた。

愛とは、ご機嫌であることである。

ご機嫌だと自分はもちろん、周りの人も楽しいし、きっと動物も植物も何もかもみんな楽しいと思う。
それを愛と言わずしてなんと言うのか。

では、ご機嫌であるにはどうしたらいいのか。
ご機嫌でいようとしたら、もう違う気がする。
自分で自分の機嫌を取れるのが大人だ。と聞いたことがあるけれど、取るって硬いなぁ。と思う。

ご機嫌であるには、安心していればいいと思う。とってもシンプル。
じゃあ、安心するには？
それは、すでに安心感の中にあることに気づくこと。思い出すこと。
自分のご機嫌を外に委ねていたらグラングランだし、かといって自分で作り上げる、練り上げるのも違う。
だって、元々あるものだから。

気づくためのメソッドはきっと世の中に色々あるのだろうけど、ぼくはTANDEN瞑想がおすすめ。
TANDENラボを共同主催しているので手前味噌になってしまうけれど、気軽にできる瞑想です。

一人一人がご機嫌だったら、、と想像してみてください。
いいですよね。

「愛だろ、愛」
（私立探偵　濱マイクかっこよかったな）