3/9(木)Yielding Embodiment®︎自主練習会に参加
6:30起床。
休みだけど、自然と早めに目覚める。
今日はイールダーの方2名と練習会。
都内に向け8時頃家を出る。
少し早めに駅に着き、立ち食いそばを食べる。エネルギー補給大事。
通勤時間のピークは過ぎていると思うんだけど、小田急の快速急行は混んでたな〜。
あまり電車に乗らないので混雑している電車はイベント感ある。
落ち着いた雰囲気の住宅街を歩いて練習会の会場へ。
道すがら梅や木蓮を眺めながら向かう。
春ですなぁ。桜が楽しみ。
練習会は気づきが盛り沢山だった。
ベッドの配置を少し変えるだけで、空間全体の明るさ、広がりが変わる。
プラクティショナーの時に、立ち位置を変えるだけでクライアントの感じる質が変化する。
心地よいファーストポジションから、無風状態のポジションへのチャレンジ。
身体を固めず、小まめに自分の肚感覚をモニターし続けて位置や向きを調整し続ける。
クライアントとしては、久しぶりに深く休息できた。
身体の中心がスッと通った感じ。
下半身が安定したので上半身の広がりが感じられた。
鼻の通りが良くなる。
バランスボードを使用し始めて、決まった(決めた)枠の固定された中心なんてものはない。ということが腑に落ちたので、セッション中に位置を調整し続けるのに躊躇がなくなった。(以前はせっかく見つけたファーストポジション!という執着があったように思う)
イールドワークのおかげか今年は花粉症が楽なのだが、それでも常に静かに身体が緊張しているようで、久しぶりに深い休息を感じることができた。
これこれ、身体はこれを求めていたのよ。という感じ。
練習会後に近くのJAICAの食堂へ。
学食を思い出す雰囲気と値段設定。
週替わりで様々な国の料理も登場するみたい。
近くにあったら足繁く通うのになぁ。
大満足で帰路へ。
読書していたら外出していた遥子ちゃんが帰宅。
久しぶりに野口整体の指導室にいってきたらしく、穏やかな表情をしていた。
今日あったことを話しながら夕食。
この時間の大切さよ。
20時前に布団に入って少し本を読んでから就寝。
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