2024.4.30
お腹が空いていると、プンプンする。
寝不足だと、イライラする。
蒸し暑いと、むかむかする。
どこも痛くないと、ルンルンする。
気持ちの空気を吸うと、うきうきする。
身体が軽いと、わくわくする。
身体の状態で気分は変わる。
身体の感覚に気づいていると、自分の気分の由縁がわかる。
自分の身体の感覚がわからない?
身体の感覚に気づけるようになるためには何をすればいい?
能楽師の安田登さんは、
「空腹を感じてから食べるようにして下さい。」
と仰っていた。
いつでも発せられている身体の声を聴く。
とってもシンプル。
シンプルだけれど、蔑ろにしがち。
ちなみに、今ぼくはお腹が空いている。
空腹に気づいたぼくは、その先を選択することができる。
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