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#16【夢日記】逃げる恋人を捕まえたと思ったらクマだった

・ひらひら〜っと蝶々のように僕のもとから去っていく恋人
・女の尻を追いかける図式に苦笑いしながらも追いかける僕
・ソコソコ高い平均台みたいな足場をスイスイと歩く恋人
・転倒したらどうしようとヒヤヒヤしながらも追いかける僕
・無事渡り終えてピョンと飛び疲れた〜と壁にもたれる恋人
・恋人のもとに辿り着いてギュッと強めのハグをする僕
・僕「もう離さないぞ〜」「どこにも行かせないからな〜」
・目が覚める → ベッドで抱き枕のクマ2匹をハグしていた

内容

ハグする夢見た時は90%の確率で抱き枕をハグしてるよね

便宜上「90%」と表記しておくけど、心持ちとしては「100%」と言っても誇張表現にならない程度には、抱き枕をハグしていることが多い。

これってあるあるなんだろうか。僕の周囲には抱き枕を抱いて眠る人が居ないので、そこんところがよく分からない。一度聞いてみたいものだ。抱き枕愛好家の皆さんに。

ちなみに僕のお気に入りはプレミアムねむねむのクマさんです。茶クマと白クマ。実は、黒クマも、存在を知るやいなや、飼おう(買おう)としたのだけど、ちょっとさすがに定員オーバーかな、と・・・。

今現在でも、就寝の際は、両手に花、間違えた、両手にクマ、の状態なんでね・・・。

僕がポケモンのカイリキーみたいに腕が4本あるならば、それこそ4匹のクマさんを飼えば(買えば)良いのだけど、あいにく、僕の腕は2本しかないんでね・・・。

「ワンチャン足用の抱き枕にすればいいか?」

なんてことも考えてみて、モノは試しと思って、既に飼っている(買っている)クマさんを使って、足で抱くように挟んでみたんですけど、あんまりしっくりこなかったんでね・・・。

※寝る時に足が落ち着かずゴロゴロして寝付けない、みたいな人は、割とガチでオススメだと思いますよ。僕の場合、足首を回すとか、軽いストレッチをやりたいタイプだから、たまたま合わなかったって話なんで。

おい、そこのお前、「そもそもクマさんを足で挟んだりしてたら動物愛護団体にドヤされますよ」と、物言いをしたな?

パワプロの昔のサクセスに「そこのお前」って名前のキャラが打撃練習や投球練習の相手に出てきてたなそういや

うん。全くもってその通り。試した時も罪悪感に駆られた。ただ、睡眠が上手く取れず抱き枕に八つ当たりしてしまうよりは、ずっとマシだと僕は思うんだ。だから、あくまでも最終手段として考えて欲しい。

「女の尻を追いかけるように」って言い回しを割と使う僕

なぜかよく分からないけど好きなフレーズ。

そういうのってあるよね。「この人、この言い回し好きだな」みたいな。語彙力が有るとか無いとかじゃなくて、この表現好きなんだな、みたいなやつ。

女の尻を追いかけるように・・・。

一つ思い出した。ベイブレードのゲーム。確かあれは、ゲームボーイカラー専用のソフトだったか。ゲームボーイでやろうとして「カラー専用だから出来ないぜ!ごめんだぜ!」みたいなことを言われた記憶がある。

皇大地(ベイブレードのキャラ)とりんたろう(メダロットのキャラ)を混同してないか?お前さんよ?

まぁ、それはいいとして。

僕の記憶ベースで書くから間違ってたらごめん、と断った上で。

確か、そのベイブレードのゲームで、バトルを開始すると、試合のレフェリーみたいな人が、実況解説してくれる仕様になっているわけよ。

で、試合の中で、相手のベイブレードが、左右に動き回るのに対して、自分のベイブレードも、それに追随するような動きをした時に言われるセリフが、

「おいお〜い!しつこい男は嫌われるぞ〜?男は女の子のお尻を追いかけ回してちゃダメなんだからな〜!?」

みたいなことを、言ってた気がする。

・・・気がする。(保険をかけるように念押し)

だけどあれだね、今、こういうセリフをゲーム内のキャラクターに言わせると、各所からクレームが来そうだね。ジェンダーフリーに反している、とかなんとか。

・・・っていう書き方から始める時点で、なんかもう、そういう界隈にケンカを売っているように思えるので、ちょっと、安易に立ち入らない方が良いなと、身構えましたよ僕は。アフガニスタンの地雷除去活動をイメージしながら。

いや、別に、特段、思想を持ち合わせてるわけじゃないんですけど。ただ一つ思うのは、何事も“やり過ぎ”ってのは、上手く行かなくなるよね、とは、思うんですけど、ね、ぐらいな感じ、です。

言葉狩りなんて表現もありますけどね。なんだろう、端から見てて、う〜んって感じる瞬間が、僕にはある気がします。

門外漢が出しゃばってすみませんでした。

恋人は「もう離さないぞ〜」ってハグされるの嫌がりそう

さて、話は変わりまして。

今回は「恋人」って表記で通させてもらったんですけど、これ、実在の恋人です。

これ、なんて言っちゃうのは良くないですね。この方、と言い直しておきましょう。彼女も僕と似て言葉遣いに繊細なタイプですから。怒られちゃいます。えぇ。

で、この夢だけ見ると、僕の恋人は、えらいファンタジーな印象を抱くんですけども、現実世界の恋人は、そんな雰囲気とは無縁のタイプと言いましょうか・・・。

例えば、この夢の世界観に照らし合わせると、ファンシーな服装、具体的な人物で言うならば、きゃりーぱみゅぱみゅ、みたいなイメージだと思うんですけど、全く違うわけですよ。

う〜ん、それこそ有名人で例えるなら、そうだなぁ、黒木メイサ、かなぁ・・・。

・・・いや、すいません、さすがにそれは言い過ぎです。あそこまでクールビーティーさは極めていません。

なので、そこに広瀬アリスを加えましょう。クールビューティーの中に、内向的な一面を調合する。うん。これでどうだ。

あっ、ちなみにマンガは、あんま読まないと思います。洋画は好きですね。ラブロマンスとかね。それで見たキスやハグを参考にして、僕で実践して来るような、そんなお茶目なとこもあります。

・・・おっと、気付いたら惚気モードに入ってしまいましたね。本題に戻りますか。

でね、えっと、ちょっとその、お茶目な一面も紹介してしまったので、「もう離さないぞ〜」ってハグも、すんなり受け入れてくれるんじゃないのかよ、と思わせてしまったかもしれませんが。

僕は、ちょっとね、そうとは思えなくて。一言でいえばシャイなわけですよ。嫌がってるわけじゃないとは思うんですけど。「そういうガラじゃない」って部分が、先行してしまうのかな、と。

そういう意味合いで、犬系男子のような、イチャイチャ寄りのハグをされると、猫系女子の如く、スン、と、自分から離れて行ってしまいそうだな、と。

・・・まぁ、それも可愛いんですけどねぇ。

そんな感じで、結局、惚気モードに入ってしまう僕でした。お粗末様でした。

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