見出し画像

【夢】2023年12月27日(水)|カープの打撃コーチに酒好き好々爺が就任 〜安仁屋さん⁉︎〜

【夢内容】

カープ:新しい打撃コーチを招聘|打撃コーチ:69歳 → カープのOBっぽい?|打撃コーチ:年齢を感じさせない豪快な気質|打撃コーチ:アルコール中毒一歩手前 → 入院生活も経験|打撃コーチ:新井貴浩監督とウマが合う → その縁で招聘|僕:カープのスタッフ? → 首脳陣と顔を合わす機会が多い|打撃コーチ:僕達のような下っ端にも気さくに接する人柄|打撃コーチ:「おう、にいちゃん、今日は一杯どおや?」|僕:「はぁ、僕もう、週に数回じゃないと、キツくて…。」|打撃コーチ:「ハッハッハ。先が思いやられるで(笑)」|打撃コーチ:冷蔵庫からストロングゼロを取り出す|打撃コーチ:「青リンゴとイチゴ、今はこれが美味いねん」|僕:「はぁ、そうなんですか。可愛らしいの飲むんですね」|打撃コーチ:「疲れたら甘いもんが欲しくなるんよ(笑)」|打撃コーチ:酒を片手に打撃指導へ繰り出す|打撃コーチ:選手を乗せて楽しく練習させる能力に長ける|僕:(グイグイ来られても嫌な感じがしないのは凄いなぁ)

【夢占い】

酔っ払いに絡まれる夢は、寂しい気持ちの現れです。

寂しさから誰かにそばに居てほしい気持ちが強くなっている状態です。人と繋がるには自分から行動する必要がありそうです。

また、別の意味では対人トラブルに巻き込まれることを暗示しており、不運な状況になってしまう可能性が高まっていることを表しています。

酔っ払いに絡まれる夢

【夢解釈】

僕は広島東洋カープのファンである。なので、この類の夢は、結構見るタイプだと思う。そもそもプロ野球ファンを自称しているのもあって、他球団のチームや選手等が、夢に出てくることも、それなりにある。ここら辺は、シンプルに、触れている機会が多いから夢にも出てきた、と考える方が自然であろうか。

オフシーズンなのもポイントだと思われる。レギュラーシーズンが終わって、俗に「ストーブリーグ」と言ったりもする時期だからこそ、夢の世界でプロ野球と触れよう、カープと触れよう、という深層心理が働いたのかもしれない。例えるならば、遠距離恋愛のカップルで、しばらく逢えていない日々が続いたタイミングで恋人の夢を見た、といったところか。この解釈だと、ややロマンチックが過ぎるかしら?

タイトルにも「安仁屋さん!?」と書かせてもらったが、夢の世界に出てきた打撃コーチは、現実世界でいうところの安仁屋さんと、とても似ていた。カープファンはみんな大好き安仁屋宗八さん。ジェネレーションギャップをものともしない持ち前の愛嬌の良さ。野球談義に花が咲いて安仁屋さんの話題になると「好々爺って言葉は安仁屋さんから生まれた言葉なんじゃないかとさえ思うほどだ」と、彼の人柄を褒め称えることにしている。

なお、共感されたためしは一度もない。大概は「またカープファンがバカなこと言ってるよ」と、愛想笑いを浮かべて終わる。それでも良い。僕は本気でそう思っているのだから。周りにどう思われようと、僕にとっての安仁屋さんは、好々爺ランキングNo.1だ。いや、むしろ殿堂入りだ。他の人と争っている位置にすら居ない。この想いは、誰からどう言われようと、誰からどう思われようと、この先揺らぐことは一切無い。そう確信している。

安仁屋さんは、オフシーズンでちょっぴり寂しいモードの僕を労わるために、夢世界まで足を運んで来てくれたのだろうか。さすが安仁屋さんだ。しがないカープファンの僕にまで手を差し伸べてくれるなんて。御親切痛み入る。

「年寄りは労わるもんだ」ではなく、自ら労わることによって「ギブアンドテイク」の関係を構築する。安仁屋さんが人生の処世術を夢を通して教えてくれたような心持ちだ。亀の甲より年の劫とは良く言ったものだ。ご指導いただきありがとうございました。

夢世界で入院生活も経験したということが記憶に残っていたのは、現実世界で緊急入院の報道があった時、最悪のケースが頭によぎってしまったことを、今でもハッキリと記憶しているからだろうか。ご無事で何よりだ。どうかどうか、末長くお元気で。陰ながらお祈りしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?