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【3307字】2024.07.25(木)|<礼賛会>Spotifyカスタマーセンター

【はじめに】

今日は「Spotify」に振り回された一日だった。結果的に、即日解決することが出来て、ホッと一安心といった次第だが、さて、どういう風に、書き進めて行こうか。今だ思案しているところである。

実を言うと、「これはトラブルが起きてしまったぞ…。」と自覚した段階から、「今日のネタはコレで決まりだな…。」と考えていた。そう思えるのが情報発信の良いところだ。「自分の身に降りかかることは全てネタに変えてしまえ!」の精神である。このマインドが”当たり前”になると、自然と、ポジティブシンキングが身に付くわけだ。

ただ、ネタが出来たのは良いとしても、どう話を展開するのかは、その都度、試行錯誤しながら、書き進めて行くことになる。今日のように、頭を悩ませることもしばしばある。ただ、これもやはり、モノは考えようで、「ウーム…。」と頭を捻るたびに、脳機能の発達が促され、問題解決能力の向上、創造性を育むことにも繋がるのだ、とも言えるのではないかしら。

そう。良いことづくめなのだ。やらなきゃ損。自分のためにやる。その心意気で、今日もせっせと、書きしたためていこう。

本題に入るまでの前口上が長いのが僕の悪癖である。


【トラブルの顛末】

先ほど「Spotifyに振り回された」と書いたが、具体的な内容は、割愛しようと思う。なので、どうしても、伝わりにくい点が出て来るかと思われる。その旨、ご了承願いたい。

というのも、カスタマーセンターに問い合わせることになり、オペレーターの方々とのやり取りを通して、最終的に、トラブルを解決することが出来たのだが、チャットのやり取りをスクショしてUPするのは、ちょっとさすがにどうなんだ、と思うわけで・・・。

こう見えても、一応の、コンプライアンスというのか、「常識・マナー」みたいなものは、大切にしたいと考えているタイプなのだ。(エッヘン!)

当たり前のことでいちいち威張るな。

なので、「どうしようかなぁ…。」と思案していたのもあるのだが、よし、決めた。コレなら、まぁUPしても良いだろう。・・・多分。多分ね。もしもダメそうなら、速やかに削除します。ネットの扱い方に疎いので、そういうの、自信が無くって・・・。

というわけで、ドーン。

スクショ|自分のスマホの画像ページ

えーっと、見にくいと思うんだけど、コレ、「Spotify」で、正常にログイン出来ない状態を伝えるために、「自分のスマホにうつっている画面は今こんな感じなんです」っていうのを、スクショで撮って、オペレーターの方に送っている画像なんだけども。

「なんか同じようなの一杯あるね?」っていうのは、見たら分かるかなぁと思うんだけど・・・、そうなんです。オペレーターの方の指示に従って、アレコレ試してみたんだけど、どれもこれも上手く行かず・・・っていう。なかなかに厄介なトラブルでした。

とにかく「404エラー」が出まくるんだよね。「あれ~?」っていう。昨日まで全くそんなこと無かったんだけどね。今日、起きて、いつも通り、アプリを起動してみたら、この状態ですよ。何があったんや。いきなり。どないしたんや。それはオペレーターの方も同じ気持ちだったと思うけど・・・。

んで、もう、万策尽きたぞ~ってところでさ、「アプリを再インストールしてどうなったか報告願えますか?」って流れになったんだけど、コレが試してみたら一発OK。「ソコかい!」っていう。再インストールって、素人の僕でも、まず思い浮かぶわ。こんなことだったら、はなから試しときゃ良かったわ・・・。

でもまぁ、一件落着、めでたしめでたし、ということで、お互いに、「ありがとうございました~」「どういたしまして~」って、和やかなムードで、バイバイすることが出来た。終わりよければすべて良し。有終の美を飾る。言い得て妙である。


【Spotifyのオペレーター、有能。】

・・・で。

そう。今日はこのことが一番書きたかったんだよ。僕は。今日のトラブル対応は、まぁなかなか、長丁場な戦いになったわけだけど、最初から最後まで、まさに”迅速丁寧”って言葉がピッタリの神対応でしたよ。

僕はちょっと、その、メイプルストーリーの公式対応ぐらいしか、ロクな経験が無い人間なので、比較対象が少なく、説得力に欠けるかもしれんけど、でもまぁ、良かったと思ったなぁ。

・・・だけど、コレってさぁ、礼賛すればするほど、メイプルストーリーのスタッフのことを悪く言うことになると思うと、なんか、気が引けて来たなぁ・・・。

・・・まぁ、まぁね、あの~、対応に追われてね、てんてこ舞いってこともあるから。実際問題。人がやってるわけだから。仕方ないよ。人気の飲食店に行ったら、たまたま超満席で、注文した食べ物もなかなか届かず、「評価が高い割にサービスがなってなかった!」なんてことも、日常茶飯事なわけでね。そうそう。「一方を称えて、もう一方を貶める」って意図は、毛頭無いので、悪しからず・・・。

言い訳乙。

・・・コホン。

まずね、日本人スタッフと思われる方、「Fumiko A」という名義の方が、対応してくれてたの。多分、基本的な扱いでお困りの方はコチラ、とか、日本ユーザーでお困りの方はコチラ、みたいな担当なんだと思われる。あくまでも僕がそう感じただけなんだけど。

この方に、トラブル対応の大部分をお世話になって。途中、チャット画面が途切れちゃう(?)こともあったんだけど、また繋げ直してくれて。そういう、諸々の対応も、細やかな配慮っていうのか、行き届いているなぁって、僕は感じましたよ。一つ一つの仕事ぶりが丁寧だなと。

んで、「〇〇を試してみてください」と言われた時に、僕には良く分からない操作が求められることもあったんだけど、それも、事前に想定されているのか、「△△を◇◇にして~」って、先出ししてくれるのが、何気にありがたかった。

「それってどうすればいいんですか?」って聞くの苦手なんだよなぁ・・・。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と、心の中で唱えて、聞く勇気をもって、「どうすれば?」と聞くようにはしてるんだけど、その時に、「コレも噛み砕いて説明せんとあかんのかぁ…。」と言いたげな表情を浮かべられた時の、あの、わなわな感。嗚呼、思い出すだけで、腹痛に見舞われてきた・・・。

・・・いや、そういう話がしたいわけじゃなくって。

まぁその、僕みたいな、「機械音痴&頼り下手」のダブルパンチみたいなユーザーに対しても、親切にやり取りしてくれているなぁ、ってのが随所に伝わって来たからさ、そりゃあもう、「Spotifyいいわー!」ってなったわけよ。やっぱ大事だね。カスタマーセンターって。大変な仕事だってよく聞くけど。何事も”イメージ”は付き物だからね。そして、一度貼られたレッテルもまた、良くも悪くも、なかなか剥がれない。剥がせない。それが人間である。

そんなわけで、今回のトラブル体験を通して、「これからもSpotifyにお世話になろーっと!」と心に誓った、これはもう確実に言える。「使い勝手の良いアプリ」から「思い入れのあるアプリ」になった。

・・・あっ、まだ話は終わってなかったんだった。

日本人スタッフの方に、手取り足取り教えてもらいながら、二人三脚で頑張ってみたものの、解決出来ずで、「英語のやり取りのみの対応でご不便おかけしますが…。」との文言を添えて、外国人スタッフと思われる方、「Third」という名義の方に、バトンタッチしてもらったのだけど、割と早いタイミングで、「再インストールしたらどうなるか教えてもらえます?」と聞かれて、試してみたら、「あっ!404エラー出なくなった!」っていうオチでした。なんじゃそりゃあ~!

ちゃんちゃん。

尻すぼみ的な終わり方になってしまったけど、「Third」さんも、対応の最初と最後、挨拶的なところから、凄く好印象なスタッフさんでしたよ。まぁ、文面でのやり取りだったから、表情はおうかがい出来ないんだけども、文面越しから伝わってくる雰囲気というかね。”業務感”が出過ぎてないっていうか。終始、人間味のある対応でした!

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