10232日目 | 2022年8月7日(日)
行動
12:00〜12:45
◆起床
◆大寝坊&二度寝
◆沈思黙考タイム
「案の定でした」
この結末は就寝前に予想出来た。就寝時刻がズレれば起床時刻もズレる。そして、そのズレは、就寝時刻と比例したズレではないことがほとんど。経験則から分かる。分かった通りの展開にさせてしまったのは、本来、よくはないのだけど。
例えば「10時就寝・6時起床」という人が居たとする。これが「11時就寝」になったとして「7時起床」になるとは限らない。限らないというのか「8時起床・9時起床」というように、ズレ込むことが多い。そういうものなのだ。
なぜそうなるんだろう。今回を機に考えてみるか。思うに、罪悪感からくるのだと思う。いつも通りの自国に寝れなかったことへの。自己嫌悪。あと焦燥感もあるかな。いつもより遅めの活動スタートになって、迅速に動かないといけない。そんな感じ。
そういうマイナス・ネガティブな精神状態のまま眠りにつくことで、いざ起きた時も、マイナス・ネガティブな結果を招きやすい。そう分析してみよう。
要は「切り替えの上手さ」に繋がってくるわけだ。起きてしまったことは仕方がないと就寝時刻のズレを受け入れて、ベッドに入った時は、それではおやすみなさ〜いと、気持ち良く寝る。良い意味の「図太さ」が必要なんだ。そうだ。なんかしっくり来る結論だ。
みなさん、図太さを持ちましょう。
図太さを持つのも大切だとは思うけど、なるべく「起床・就寝」のリズムは一定の方が良いと思う。人は習慣の生き物だから。リズムがズレると半自動的に動けなくなる。一個一個、頭を使って動かないとならない。必然的にスピードは鈍るし、何をやるにしてもエネルギーを消費しないといけなくなる。
みなさん、良い習慣をつくりましょう。
当たり前のようなことをドヤ顔で語ってますけど、当たり前のことを当たり前のようにこなせないのが人間の脆さ。肝に銘じます。肝に銘じてもミスはするものなんだけどね・・・。
12:45〜14:00
◆シャワー・スキンケア・ストレッチ
◆野球観戦(オリックス - 日ハム)
「とりあえずシャワー浴びよう」
ベッドで悶々と朝活をすっ飛ばした自分にダメ出しをしていても仕方がないと悟った僕は、寝汗を流す意味も込めて、シャワーを浴びた。シャワーはいいぞ。朝シャンは身を清める効果がありそうだ。知らんけど。でもリセットされる感覚はあるよね。うん。
僕の思考のゴミクズのようなものも全て洗い流して、さあ1日活動しよう、だいぶ出遅れたけど取り返していこう、ポジティブシンキングになるためにも、朝シャンは欠かせない。
僕はストイックではないから気持ち良い温度で気持ちよくシャワーを浴びていたけど、本気で身を清めたい人は、お湯よりも水にして、滝行のようなことをしてもいいかもしれないな。知らんけど。適当に書いているので流してくださいね。
14:00〜18:00
◆野球観戦(中日 - DeNA)
◆無為タイム
「気付いたらカープの試合始まってた」
空白の4時間。もし仮に、おまわりさんに
「8月7日(日)の14時〜18時まで何をしていましたか?」
そう聞かれたら答えに窮するだろう。なぜか。何にも記憶に残っていないからだ。18時になって、我らがカープの試合が始まる時間になって、ハッとなった。4時間。何にも考えずにのほほんと過ごしていたら音速だ。感覚としては10秒ぐらいだった。いやそれは誇張表現か。まあよく分からんけどあっという間だった。
答えに窮する僕を見ておまわりさんに不審に思われても仕方がない。下手に取り繕ったり言い訳をしようとするとボロが出る。墓穴を掘るぐらいなら黙しておいた方が良い。事実、何も言えることがないのだから。書くことがないのだから。
朝活、昼活、夕活と3つ連続ですっ飛ばした。一周まわって罪悪感も感じられなくなってきた。これは赤信号。悪習慣が身につく前に断ち切らないといけない。せめて夜活は計画を立てて実際に遂行し、少しでも取り返そう。よし。書いたぞ。有言実行だ。
18:00〜22:15
◆野球観戦(広島 - 阪神)
◆晩御飯:お刺身・生姜焼き(ミニ)さ
最近の野球観戦スタイルは、勝ち負けよりも、数字やデータよりも、ワンプレーに着目して、一部始終を見て感じたこと、学び取ったことなどをTwitterにメモ書きしている。日常生活に応用出来るヒントがちりばめられていると感じるからだ。
僕は野球ほぼ未経験者。草野球をかじった程度。本格的な指導を受けた試しはない。そして、僕より野球に詳しい人は数限りなく居る。そして、僕より数字やデータに詳しい人も数限りなく居る。そして、過去の記録などに詳しい人も同様に。
それでも僕は野球が好きだ。だったら僕は野球観戦を通じて何を肥やしにしよう。そう考えた時、今の観戦スタイルがしっくり来た。今後はどうか分からないが、これでしばらく行ってみよう。
22:15〜6:40
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆日課(メイプルストーリー)
◆ピース又吉【渦】チャンネルを見る◆なんかいろんなことやったわ◆1日の振り返り(収穫 ✕ 課題 ✕ 反省)
◆サムネイル作成
◆就寝
「そうか朝起きれないとこうなるのか」
夏休み。長期期間中、必ずと言って良いほど昼夜逆転する理由が何となく分かった気がする。
朝起きる理由がないということは、夜寝る理由がないということと同じだ。そして、朝起きないということは、夜寝れないということにも繋がる。うん。なんか上手いこと言った気分になっているのは、朝6時まで起きてしまったからだろうか。
「なんかいろんなことやりました」
そういえば、14時〜18時も「空白の4時間を過ごしました」とか書いてた。お前さんの生活サイクルどうなってんねん。1日の流れを円の図にして書き表すやつ書いたらどうなるねん。
おっと。関西生まれ関西育ちの言葉が出てしまった。たぶんこれは大阪で生まれ育ったピース又吉【渦】チャンネルを視聴していたからだろう。
よく「関西人っぽくないよね」と言われる。なんとなくだけど、ピース又吉も「関西人っぽくない人」に分類されるのではないか。「百の三」という企画を見て即座にシンパシーを覚えて以降、隙あらば見ているのだけど。そんなところも似てるんじゃないかと思えてきた。いや、似ていたいと思っているだけかもしれないが。
そもそも「関西人っぽくないよね」ってなんなんだろう。アンタの関西人イメージに合致しないからといって「っぽくない」と規定されるのも癪だわ。とは、別に思っていないのだけど。ああよく言われます、程度なのだけど。
うん?何が書きたいのだろう。分からない。居酒屋でベロベロになるまで飲んだ時の会話並みに支離滅裂な文章を綴っている気がする。いや。それは言い過ぎだ。ベロベロになるまで飲んだ時の会話はもっとひどい。そもそも呂律が回らないので何を言っているのかすら判然としない。あと、目もロクに開いていない。そう考えれば今の僕はだいぶマトモじゃないか。
収穫
●すいません思い付かないです
「今日の俺は何をやっているんだ・・・?」
一応、今日書いたnoteを見返してみたものの、やっぱり何にも得られなかった。1年365日、そういう日もたまにはあるよねというポジティブなのか呑気なのかよく分からない受け取り方しか出来ない。
少なくともこの文章に学びはない。ゆえに読む価値はない。強いて言うのであれば「こんな1日を過ごしてるやつもいるんだ」と、現在絶賛停滞ムードの人が謎に励まされる現象はあるかもしれない。ほら、共感って、武勇伝よりも失敗体験に示したりするものだから。
「いっそのこと0点と自己採点してやろうか」
そんな殺伐とした思考も芽生えていたのだけど、絶賛停滞ムード中の人が何かしらプラスの感情を感じ取ってくれるのではないかというささやかな期待感を込めて、10点にすることにした。
課題
●生活リズムのズレを起床後も引きずった
起床時刻がお昼頃にズレ込んだだけでなく、起きて以降も、いつものように動くことが出来なかった。一度狂った歯車を修正することが出来なかった。ココは凄くもったいなかったと思うので、改善を図りたい。ズルズル引き摺らないように。
とはいえ時刻は既に朝の6時をまわっている。さすがの僕も「朝活やりましょう!」なんて口が裂けても言えない。100歩譲って「午前中に起きれたらいいですね」ぐらいだ。それが出来れば、明後日は、朝活が出来るかもしれない。その望みをつなげるための一日にするのが最善だろう。何事も地道に。小さなことからコツコツと。どこかで聞いたことがあるセリフだな。
反省
目をつむって1日の振り返りを試みてみたけれど、悲しいかな、何にも出てこない。
これには二つ理由があるだろう。一つ。シンプルに何にもやっていないから。弁解の余地もない。事実、何にもやった気がしない。二つ。睡魔に襲われているから。弁解の余地もない。眠気がやってきたからスマホをイジる手を止めてnoteの画面にやってきたのだから。
書きたいことが何にも出てこない以上、長居しても仕方がない。経験から分かっている。何にもないところから生み出そうとすると、大体、墓穴を掘る。そんな過ちを犯すぐらいならば「特になかったです」と素直に言えばいいのだ。よし。今日はそれをトレーニングしてみよう
「今日は何にもない1日でした」