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#20【夢日記】バーミヤンシティ(ガンシューティング)

・僕、I.M(友達1)、O.T(友達2)の3人で遊びに行く
・スポッチャ的な施設に行ってアーケードゲームを物色
・僕「人気なやつは一杯だな」(マリオ・どうぶつの森)
・I.M「(僕と一緒に行動しながら頷く)」
・O.T「(単独行動 → 謎のゲームを楽しむ)」
・僕「ガンシューティングか・・・懐かしいのがあるな」
・(思い出のゲーム『タイムクライシス』をみながら)
・僕「えっ、なにこれ。『バーミヤンシティ』だって?」
・僕「(笑) →(協力プレイ可能なのを見て遊び始める)」
・僕「ねぇ、○○(友達のあだ名)も一緒にこれやろうよ」
・I.M「(名前に苦笑いを浮かべつつ始める)」
・(ゲームの中身は平凡なもので特に笑いは起きず)

内容

現実世界のバーミヤン一度も行ったことないけどね

▶ 「バーミヤン」の由来は、シルクロードの中心地にあったアフガニスタンの古い都市の名前。 シルクロードを渡る隊商の休息の地、東洋と西洋の文化の交流の地として栄えていた事から、「世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理を届けたい」という思いを込めて名付けられた。(ブランド・社名・ロゴマーク由来辞典より引用)

なるほど、アフガニスタンの都市の名前だったのか。バーミヤン。初めて知った。

アフガニスタンと言われると地雷除去活動を思い出す。なんか社会科の教科書にそんなコラムが載ってた気がする。そういうの読むのが割と好きだったタイプ。

そう考えると、バーミヤンシティ、ガンシューティングの舞台として採用されるのも、あながちおかしな話ではないのかもしれない。

・・・まぁ、夢の世界のガンシューティングは、正直「クソゲー」というレッテルが貼られても頷ける程度には、つまらなかったので、話はこの辺で置いておくとして。

バーミヤンねぇ。行ったことないんだよねぇ。中華料理屋さんってイメージしか無かったんだよねぇ。そうかぁ。世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理。そんな、高尚な想いのもと、バーミヤンと名付けられたのか・・・。

まぁね、中華料理と言われるとさ、「餃子の王将一択やろ!」と思ってしまうわけよ。特に、チェーン店で考えるならば。

そうなるとね、必然的に、他の中華料理チェーン店には、足を運ばなくなるわけ。

あと、僕の気質、慣れているところの方が落ち着くよね、というのもある。だって餃子の王将に何の不満もないもん。値上げしたって「このご時世でようやっとる」としか思わないわけさ。

以上の点から、僕は、バーミヤンに一度も行ったことがなかった。

だけど、これも何かの縁だろうか、夢の世界にバーミヤン(正しくはバーミヤンという地名が舞台だっただけだが・・・)が出て来たのだから、今このタイミングで、行かない手は無いだろう。

そんな高揚感に浸りながら、僕は、「バーミヤン 兵庫県 店舗」と、Google検索してみた。

・・・。

・・・。

「全部大阪寄りやないかいっ!」

違う。そうじゃないだろ。姫路駅前店とかあるだろ。餃子の王将はあるぞ。同業他社に恐れをなしているのか?新しい中華料理を目指しているんだろ?戦わずして負けてどうするんだ?

※筆者は兵庫の中でも西兵庫(岡山寄り)に住んでいます。

せめて、姫路とは言わずとも、明石ぐらいに店舗を構えてくれていたら、ちょっと立ち寄ってみるかな、と思えたのだけど・・・。三田は、行かないよ・・・。(ナチュラル失礼)

というわけで、今日も僕は、中華料理が食べたい口になったら、バーミヤンではなく、餃子の王将に、お世話になるのであった・・・。

※説得力のカケラもありませんが、バーミヤンに行く機会があれば、逃さずに行ってみようという想いはあります。

※最後にもう一つ。バーミヤン好きの皆様、大変不快な記事を投稿してしまってすみませんでした。正直に申します。ネタとして利用させてもらいました。どうかお許しを・・・。(土下座)

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