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【3742字】2024.06.29(土)|🍺【ロンドンハーツ】女性芸能人スポーツテスト2024

ヒャッハー!
宴の時間だー!

今日は土曜日。すなわちチートDAY。美味い飯と美味い酒と共に女を眺める。これほどまでに幸福感を覚える行為が他にあるだろうか。いやない。人間の三大欲求「性欲」と「食欲」を、これでもかと充足している。これぞチートDAYの醍醐味である。そして今日はなんといっても土曜日。ゆっくり寝てしまえばいい。「睡眠欲」もキッチリ充足。非の打ち所がない。

先ほど僕は「女を眺める」と書いた。そう。冒頭にリンクを貼っておいたが、今日は、ロンドンハーツのスペシャルが放送されていた。ていうか時間どないなってんねん。「よる10時から2時間SP!」と銘打たれてるけどさ。誰が見るんやそんなん。放送内容的にゴールデンを避けたということかい?コンプライアンスが厳しい世の中になったんやなぁ・・・。

番組の内容に入る前に思い出話を一つ。

僕が子どもの頃、ロンドンハーツは、ゴールデンタイムに放送されていた。あの頃にやっていたのは、「ほいほ~い!」でお馴染みの、美女の艶めかしい仕草をチラ見するたびに賞金がどんどん減って行って、0円になったら、「どこ見てんのよ!」と美女からビンタという名の御褒美を食らう企画、あとはそう、ロンブー淳が遠隔操作して、メールのやり取りや、面と向かった会話を交わして、恋仲の一歩手前ぐらいになったら、ネタバラシをして、「本気で付き合う気満々やったのに!」と、ターゲットを膝から崩れ落ちさせる企画、パッと振り返っただけでも、その二つが思い出される。いやはや懐かしい。

それを見て、子どもの頃の僕は「もしも僕がターゲットにされたら?」という脳内設定で、日常生活を送っていた時期がある。なんなら今でも、類似シチュエーション(主に前者パターン)が起きた時、フッと、ロンブー淳の「ほいほ~い!」が脳内再生されて、「いかんいかん、賞金が減ってしまう…。」と、本能に逆らうように、目を背けようと努めることすらある。

なお、言うまでもないが、ターゲットに選ばれたためしは、一度も無い。

そして、思わずチラ見したくなる美女が僕の近くから離れると「もっと目の保養させてもらうべきだったな…。」と後悔する自分が居る。

お酒の席でそういうシチュエーションになったら遠慮なく見まくってる。


さて、本題に移ろう。

う~ん、控えめに言って、最高でした。体操服姿の女子が一生懸命スポーツに打ち込んでいる姿を眺めて、最高じゃないわけがない。「二重否定は意味が伝わりにくいから避けろ」とか細かい指摘はいいんだよ。一種の強調表現として受け取ることが出来ないのかオマエは。いやいや、どこでスイッチ入ってんだよ。ごめん、僕自身、制御できないことが多い。こういう人のことを「地雷」と呼ぶんだろうな。「地雷女子」は割と聞く気がするけど「地雷男子」はそんなに聞かない気がする。希少性高い?レアキャラ?いや、単に需要が無いから聞くことがないだけか・・・。アハハ。

コホン。

さて、本題に移ろう。(なかったことにした)

まずはあれだな。福田麻貴だな。ブルマを履いていたよ。半ズボンの人が大半、一部長ズボンの人が居る中で、ブルマを履いていたよ。僕はそこまでブルマに強い思い入れはないけれども、ブルマ女子が嫌いなわけではないよ。ていうか、そんな人聞いたことがないよ。昨今は盗撮問題が取りざたされることが多くて目にするたびに沈痛な面持ちになることがあるから、そっち方面に思考を巡らせると、ちょっとややこしくなるんだけど、本能に身を任せたら、嫌いな男子は居ないと僕は思っているよ。ていうか、ブルマ姿でお尻を強調させてたりするから、夜10時から始まる2時間スペシャルなのかな。多分そうなんだろうな。それは我ながら的を射てると思うわ。自分で言うな。自分で。

「こんな駄文を書く外道が盗撮問題のニュースで沈痛な面持ちになるのか?」と詰問を受けたら、返す言葉も御座いません、となるのだが、けれども、なるんだよ。実は。今の僕はそのセンサーが鈍感なんだけども、敏感になる瞬間があるんだよ。同じ人間でもここまで違うものかと、僕自身、驚くことがある。その要因の全てをアルコールに求めようとは思わない。僕の中に色んな僕が居るんだと解釈している。どれも本当の僕だ。偽りの僕は一人も居ない。偽りは疲れる。もうやめたんだ。学生の身分を卒業すると同時に卒業することにした。


「感想書けよ」

セルフ・マジレスが入ったので、もっと番組に寄せた文章を書くよう、尽力します。

でも、福田麻貴、好きなんだよね。noteでは書いたことないかもしれないけど。他のSNSではちょこちょこ話したり書いたりしてる気がするけどな。だいぶん前から言ってる。なんかキッカケがあったんだよね・・・。って、おっと、これだとまた番組から逸れてしまう。いけない、いけない。

福田麻貴のブルマ姿はじっくりと視姦させてもらった。ただ、本人が、自分のナイスなプロポーションを魅せるためにブルマを履いたのだ、と豪語をしていた。その点が僕の性癖からいくと若干のマイナス点だった。例えるならば、そうだな、「パンチラ」と「パンモロ」だろうか。僕は前者をこよなく愛する。後者には”ラッキースケベ感”が無いのだ。加えて”羞恥感”も無い。自分の気分や相手の容姿によっては「あ、間に合ってます…。」と断るまである。僕は偶然のエロスを求めている。また、他の人が気付けないエロスにもセンサーを光らせて察知したいという熱意も人並み以上に持ち合わせている。

でもやっぱり福田麻貴が好き。

あとはそう。熊田曜子も出ていたな。久し振りに見たわ。元気そうで何より。元気過ぎて他の出演陣からは引かれてた感じがあったけど。あれは番組の演出?カメラが回っていないところでは、みんな仲良くしているの?いや、待て。そもそも、みんな仲が良いのがデフォルトなのか?違うんじゃないか?カメラが回ってるから”和気藹々感”を醸し出しているフシはないか?そう言われたらそんな気がしてきた・・・。てことは、カメラが回っていて、あの感じ(熊田曜子が浮いてる感じ)ってことかい?

おっとっと・・・。僕は考えるのをやめることにした。知らぬが仏。臭い物には蓋をする。事なかれ主義。日本語って、面白い。

熊田曜子、ハッスルしていましたよ。御年42歳。アラフォー女子、まだまだ若いもんには負けません。会社でいうところの”御局様”(おつぼねさま)ってトコかしら。ハハッ、そりゃあ、あんな空気にもなるわ。でも、どうしてだろう、カメラが回ってなかったら、みんなのお姉さん的なムーブで立ち回ってくれてたらいいのになと、心の奥底で願っている自分が居る。

熊田曜子、やりました。なんと50メートル走、8.1秒台。これって42歳女子部門だとなかなかのもんでしょ。いや知らんけど。平均がどうなのか。ただ確実に言えることがある。今の僕が走ったら、まず間違いなく、負ける。そう。熊田曜子は、日々、トレーニングに励んでいる。でなければ、この数字は出せない。運動神経が良いとかで片付けられるような問題じゃない。考えてもみろ。子どもの運動会でハッスルして負傷してしまう親御さんは後を絶たないじゃないか。そんな中、小学生の子どもが居てもおかしくない年齢の熊田曜子が、50メートル走を8.1秒台。この大記録に刮目(かつもく)せずして「ロンハーの女子スポーツテスト面白かったわ~」と言えるか?いや、言えない。(反語)

しかし、僕は最後に苦言を呈したい。あれだけ50メートル走で脚光を浴びた熊田曜子を、リンボーダンスでは、2~3秒のダイジェストで、あっさりと終わらせた。いや、確かに、一度もクリアすることが出来なかった。それは事実だ。けれども、だ。42歳にしてあの快足を見せたことで、一躍、ダークホース的存在に躍り出た感じもあった熊田曜子を、ダイジェスト扱いでいいものかと。「50メートル走で十分見せ場を作ったから他の種目は必要最低限で良い」という考えなのか?はなから熊田曜子で長尺を取る気はなかったのか?だとしたら、彼女をキャスティングしたこと自体、失礼な話じゃないのか・・・。

そんなことを物思いながら、僕は静かに、憤慨していた。

と同時に、他の出演陣を眺めながら、「リンボーダンスをやるときは、マットの上で行うから、裸足になるんやなぁ…。ええなぁ…。素足…。」と、性欲を充足させていた。


【余談】

なんで福田麻貴よりも熊田曜子について熱く語っているんだよ。そんなこと俺が知りたいよ。お前が書いたんだろ。いや確かにそうなんだけど。福田麻貴が好きだよ。比べるもんでもないけど、熊田曜子よりも、全然好きだよ。でも、なんていうかさ、熊田曜子の扱われ方がさ、いや、それもさ、番組の構成上の問題だとも思うけどさ、「あれっ、今の熊田曜子って、こういう扱いを受けているの・・・?」と思わせるナニカを感じてしまってさ。「それについて本人はどう思ってるのかな…。美味しいと思っているのかな…。そう思わないと生き残っていけない世界なのかな…。」なんてことを色々考えていたらさ、感情移入してしまったわけさ。熊田曜子に。

陰ながらではありますが、幸せを祈っております。

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