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自分のルーツを改めて考えてみる

大学を卒業後、日本を少しでも良くしたいという想いもあり、官僚という職業を選んだ訳だが、それは、見栄だったような気もする。

「●●省」の自分という社会的なステータスへのあこがれ、日本のために頑張っているという自分へのうぬぼれなど、さまざまである。

だが、官僚の仕事というのはある意味で緻密さが求められ、職場にはそれこそ東大卒の職員がとにかくたくさんいるわけで、自分はそのような中で官僚としての才能があったわけではないが、それでも努力と少しの運によって、何とかに乗り切ることができた。

その後、経済団体に身を移した訳だが、「政府渉外」という業務は政府への制度改正の提案だったりする訳で、そこでも法学や経済学の知識が必要になったり、やはり、ある意味において緻密さが求められるのである。
フワフワとしてことが好きな自分の得意分野とは少し異なる。

先日、大叔母の通夜に参加したが、改めて親族と話をすると経営者や社会に変革を起こす企業で働いている親族が多いことに気が付いた。自分には、アントレプレナーとしての血が強くながれるのだろうか??

学生時代の時には、ビジネスとか、起業とかについて、あまり深く考えたことがなかったけど、大学時代は、当日の先端分野について学んでいた訳で、自分はそういったことが好きな特性なのかなと気づかされた。

もうしばらく過去の自分自身と向き合ってみよう。

流星の自己紹介


流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ


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