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4月15日 天気の良かった日の夜は映画を見たくなる

朝九時に起きた。寝具類を全て洗濯した。

昨晩はとてつもなく幸せな夢だった。覚めて欲しくなかった。一生続けばよいのに、と僕は切実に思った。朝雲ひとつない空に向かって切に願った。できることなら夢の内容をここに全て書き留めておきたいが、それはやめておこう。現実に叶わなくなってしまいそうだ。儚いって素敵。
寝具をまっさらにしらから今夜も良い夢を見られそうだ。真っ白なパレット、原稿でもなく、に僕の潜在意識よ、目覚めさせてくれ。存分に自己表現をしてくれ。

夕方には久しく作っていなかったスパイスカレーをこしらえた。S&Bの赤缶カレー粉を使ったので不味くなるはずがない。生姜、ニンニク、昆布だし、ソフリット、クミンシード、役者は揃っている。

夜は映画を二本観た。プライベートライアン、マチネの終わりに、洋画、邦画分別つけずに観ていきたいものだと感じる。両者ともに良作だったな。
そもそも良作というのは誰がどう言った物差しで測っているのだろう。いったい「良作」と判断する人間のうち、何割が自らの価値観のもと判断しているのだろう。そして一体どこから(どの程度の集団になれば)一つの「固定観念」、「沈黙の螺旋」現象が起こるのだろう。
「集団の圧」というものが醸成される過程を深く知りたい。にしても恋がしたい。

石田ゆり子さんがとにかく美しい。。。

おやすみなさい・

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