奥さんが帰ってきた（さらにパワフルに！）

アロハ🤙
梅雨が明けたと言われたが、今になって雨が降るというこれは梅雨ではないかと思うこのごろご機嫌いかがでしょうか。

奥さんが奄美から帰ってきました。
ひと月半ぶりの再会。

日々インスタやLINEやらで連絡をとっていたが
実際空港に迎えに行き目の当たりにしてみると
黒くなって何だか逞しくなっている。

そして、車に乗って走らせると彼女は
奄美に居たのがまるで夢のようだったと語った。

日々自分を振り返り
イエナプランの学校をつくる準備。
それに明け暮れた日々の中で
奄美の自然のパワーを感じ
文化歴史に触れていたと言う。

一方私も彼女が居ない間
特に寂しいとかも感じず
まるで、一人で旅先にいるかのような
そんな感覚を感じていた。

奥さんがいると
奥さんに頼ってしまう。

旅先に相方がいると相方に頼って
道をさっぱり覚えない。

そんな感覚。

奥さんが居ない間
私は一人で、いや次男とともに
日々生活をしていた。

二人でペースを掴み分担して家事をやり

ごはんも日々作るという練習になった
半額のものを買って冷凍しておくという
技も習得した笑笑

そして奥さんが帰ってきた。

本当にやりたいことをやろう

そんなシンプルなことを言っている。

よりブラッシュアップされてきたようだ。

ほんとに望むものは何？

奥さんはイエナプラン教育をやりたい。
そして、それは持続的なものでありたい。

対話する力
選択する力を日本人は無くしている

それは教育だと言う。
それには母がどう生きるのかが大切であると

母が変われば世界は変わると

つくりたい未来を人はつくっていける

熱い女性が帰ってきた笑笑

日々次男とほやほやしていた私は
改めて襟元を正す

そして自分に深掘りする。

自分の望みは何？って。

日々美味しい料理を作り
たまにサーフィンに行って
プールで泳いで
ストレス無く仕事をして
奥さんや息子と一緒に団欒する

幸せ。

それはそれで幸せだ。

この中で違和感を感じているところはどこだろうか
望む焦点はどこに当てるのだろうか
そもそも何か、出来ないことを前提として
いることはないだろうか。

彼女と私の違いは何だろうか？

未来を見ているという点だろうか

奥さんの描く夢を聞いていると
まるでこちらまでワクワクする

望みってもっと願っていいのか
ワクワクする未来を描いてもいいのか


そして私はどんな前提を持っているのだろうか

最近読んだ本にも書いてあった

意識の焦点さんのパワーたるや

意識の焦点を合わせているものが増えていく

喜びを思っていると喜びが増え
欠けているところを思っていると
欠けているところを思う思いが増える

そんな感覚がある。

奥さんは奄美で
その思いを見つめ
そこに
より焦点が合ってるのだろうか

だから私は彼女にパワフルさを
感じているんだろう

奥さんと離れていた時間
そして今一緒にいる時間

何事もそれが当たり前になるとありがたく無くなる
奄美に行く前よりも今の方が
奥さんに感謝を感じている

そして次の日
私はプールに行った

脳みそで思考していた時間で無く
今度は身体全身で感じる時間

水に浮こうとする時間
脱力を意識する時間

頭にあった焦点は
身体の隅々まで移動する

頭から全身へ

全身の血流が流れて

それは心地よく
プールの後、勝手にご機嫌になっている

その上で私は
何を望むのだろう

身体を快適に過ごすこと

プラス

共有ではなかろうか
そして誰かのお役に立てること
ではなかろうか

誰かと思いを共有したい

豊かさを共有したい。

そんなことを考えている
今日この頃です。

お読みいただき有難う御座います。
素晴らしい日をお過ごしください。