ワンチャンははだしであり、そしてそれは心の平和につながる

アロハ🤙サンデイいかがお過ごしでしょうか。

うちのワンチャンとさんぽをして来ました。

老犬16歳と13歳位の二匹。

お母さんの方は、最近おしっこを家で
こぼすことも多く、さんぽと言っても
私が抱っこをすることが多い。

しかしふと今日思ったんですが、
さんぽに行った後
何だか二匹ともイキイキしている。
そしてこれはあくまで推測だが、
おしっこをこぼす頻度が
散歩に行くと減っている。

ふーーーむ。ふむふむふむ。

と、思ったりしつつ今日は若い娘さんの
ピピちゃんを連れて、ロングさんぽで
小さな山を登ってみた。

なかなか段差の大きいところもあり
そう言うところでは抱っこしながら登る。

その道すがら、、、ふと思った。

（このワンチャン達って
いつもはだしやん、、）

そして自分の中でも
はだしになりたいという思いが
湧き起こってきた。

はだしで歩く気持ちよさは知っており、
時たまはだしになって大地を歩く。

しかしそれは時と場合により
この山道ではだしになるのは、
少しはばかられた。

それはひとめである。

人からの目線。

あーーー、はだしの人ねとか、
健康を意識しちゃってるのねとか、
私の脳内でシュミレーションされる。

考えることしばし、、、

あーーーーん、なっちゃお❤️

結局靴下を脱ぎ
サンダルを手に持ち
裸足で歩いてみた。

ふむふむ、、、やはり素晴らしい✨✨

足の裏から伝わってくる土の冷たさ

落ち葉の擦れる感じ

岩のツルツル感

水気

小さい石ころを踏む感じ

頭はグルグル思考する

次の一歩に

踏む場所を間違えると
トゲトゲに当たるかもしれないという緊張感。

頼れるのは自分の目と感覚

そしていざとなった時の頼もしい回避能力

でも何だかそれが心地よく
しかもワクワクする✨✨

（あぁーーーーそうか）

私は合点がいった

なぜポポちゃんは散歩に出かけた後
何だかイキイキとして、
そしておこぼしが減るのか、、、

足の裏から
たくさんたくさん情報を得て
帰ってきてるからだ！！

足の裏にある無数の神経

それはとんでもなく多いという

それは小さなころつくられ

その数はそこからは増えないらしい

小さなころぶどう園で裸足で歩いていた
その環境に感謝するとともに

このはだしの効用、
そしてその有意義さを
めちゃくちゃ感じた。

色んな情報を感じ取ること

それは生き物である私たちが
この世界に生まれた
意味であり喜びであるのかもしれない

降りるので精一杯

一歩一歩で精一杯

そんな時間が心地よく
すごく良かった。

戦争やコロナによる昨今。

大切なのは一人一人の心が
平和であることという。

その一つの手段として

はだしになる

はだしになって土の上を歩いてみる。

それもめちゃくちゃありじゃん！！

そんなことを感じました！！

この記事に出会って頂き有難うございます。

今日も良い日をお過ごしください♪

サンキュー
アイラブユー