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履き心地で迷った末に気づいたこと。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

新しい靴を新調したく、Amazonワードローブやらで色々スニーカーを試してます。

私の足のヌードサイズは28くらい。
そしてエジプト型(先っちょが広がってる)

なかなか昔からフィットするシューズがありません。

最近になって、ようやく29とか30の靴が出てきてますが、まだまだ数としては少ないです。

最近ではずっと
ビブラムの5本指シューズを気に入って履いたりしてました。

そして日常はメレルのこの靴


いわゆるソールが薄いタイプのシューズ。
足の指で掴む感覚。
そして凸凹を感じられる感覚。

しかし歳のせいか歩き方なのか
はたまた前進することへの躊躇なのか、、
膝を痛めていたりふくらはぎを痛めたりだった
この一年。

もっとクッション性のあるものが良いのではないか、、、、と思ったわけです。

そして、室内でいろいろ試し履きしました。

そして遂に、、、

これかも!
と、思えるものに決めたわけです。

keenのnxisスピード!
先っちょが丸くボックス型なので
余裕感もあります。

こちらの防水タイプもあるんですが
これは履いた途端呼吸出来てない、、、、
靴の通気性の大切さをはじめて知りました。

まあ、ほんと履き心地に細かくて、、、、

奥さんもそれがあなたの特性だよと
私はそこまで気にならないものと、、

で、早速近くの山に履いて出かけたわけです。

履いてて、どうも気になる。
靴紐をきつく結び直してもなんか踵が
ズレる感覚がある。

そして下り道。

あっ、そうかと気づきました。

先の部分が自由に動かせてないことに!!

今まで履いていたビブラムファイブは5本指が独立して足先でクッションを取りながら歩いていたわけですが、この靴は5本指がきゅっと
引っ付いている。
そして踵部が少し上がっていることによって
踵で蹴る感じなのかな。
今まであった楽しみとは違う感覚であると気づいたわけです。

思えば足底で感じ
指先で感じ

裸足に近い感覚のシューズ。

そして今履いているのは
クッション性が高く踵が上がってる
シューズ。

移動そのものがアクティビティのような
薄底のシューズと、遠い距離を可能にするようなシューズ。

どちらも一長一短なのかな。
今回そんな気づきがありました。

あまり長い時間履いてると(旅先とかで)
猛烈に疲れてしまう薄底。

しかし通勤で使い、日常で使ってるうちに
歩行が全身運動になっていたんだとその恩恵に今朝、薄底のメレルを履いた時に
気づきました。

仕事中は厚底のいわゆる普通のシューズを履いて、仕事が終わったら薄底に履き替え、、、

あーーっ感じてる✨✨
こういうサイクルだったことに。

そして裸足で歩くことの重要性にまで
思いが巡りました。

小さい頃裸足で育った子は
感受性が豊かになる。

足の裏の神経系は10歳くらいまでで
細胞分裂は終わる。だからそれまでにたくさんの神経を足の裏で感じることの大切さを
どこかで聞いたことがあります。

私も小さな頃のフカフカの耕したての
畑を歩くときの心地よさを覚えています。


使い分けでしょうが
底の厚い靴を体感してみて
薄さの恩恵を思い出せたわけです。

より速く、より遠くに、、、、


そんな気持ちも芽生えますが、
どれだけその時間を感じられるか。

そんなことの大切さを思い出したわけです。

裸足で歩こう!!

たまにはでいいから!!

ぜひ!!

そこからどんなことを感じたのか、また教えて下さい✨✨
あと、大きなサイズでオススメのシューズがありましたら教えて下さい。

今日も読んで頂き有難うございました!

おやすみなさい。良い夢を✨

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