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社内敷地でやらかしたことで浮き彫りになった会社のブラックな部分

無事故無違反でゴールド免許をキープ出来ているたつやです。

今回は、免許を取りたての頃、社用車を会社敷地内でぶつけてしまった話をしようと思います。

無事故無違反と言いましたが、敷地内での単独事故(軽くぶつけただけ)はセーフですよね?笑

・・・セーフだと思って話を進めますね。
免許を取り立ての頃って、運転するのすごく臆病になりませんか?

高速道路は普通に怖いし、一般道路でも車間距離にはすごく気をつける。
スピードは、まぁ前の車に右にならえで、遅すぎず早すぎず。

そんなチキン運転者な僕だったんですが、普段使いの車は軽自動車なんですよ。

小回りが利くし、燃費も良いし。

そんな僕ですが、社用車を運転する機会が出てきてしまったんです。
そう、乗用車。普段とは違う大きな車です。

お察しですね。
大きな車を御しきれず、社内の駐車場で回り損ねて壁にこすってしまいました(笑)

・・・はい、運転へたくそです。
どうも、普段と違う車に乗ると、感覚違い過ぎてパニックになるんですよね。

それで、ちょっと擦っちゃって。。。
あの時の「やっちまった感」はうまく言葉にできません。

その職場に入ってそんなに時間が経っておらず、そんな中で初めて社用車を運転する機会があって、そこでぶつけるっていう。

いやぁ、やっちまいましたね(笑)

上司に報告すると、すごく嫌な顔をされました。
経理に相談すると、修理費の話をされました。

まぁ、僕が勝手にぶつけたので、修理費を請求されるのは仕方のないことですよね。

出費が痛すぎました。
その時の上司や経理の対応が冷たすぎて、本当嫌な会社だなって思ったんですよね。

免許取ったばかりだから、初心者マーク必要ですって言った時ですら、めちゃくちゃ嫌そうな顔されて「初心者マーク会社に用意してないから自分で用意して」って言われたんですよ。

さすがにそれは会社が準備すべきじゃないですか?
(今回の件とは関係なく、完全に余談ですが)

人が困ってる時に寄り添ってくれる環境じゃないと、働き続けるのは難しいですよね。
元はと言えば僕が悪いんですけどね(笑)

注意していても、不慣れなことだと自分でも思いもしないことをやってしまうことがあるので、まずは受け入れることが大事ですね。
受け入れて、自分が悪かったら謝る。それに尽きます。

その後どんな対応されるかは、自分とは関係のない部分。
その対応で感じたことは、自分の責任とは無関係なので分けて考えるのがいいと僕は思います。

事象と感情は分けるべきってことです。

ということで、本日のまとめです。

イレギュラーなことが起こった時ほど、会社やそこで働く人の素の部分が見え隠れします。
僕の”やらかし”から、当時勤めていた会社のブラックな部分が垣間見えました。

弁償は仕方ないですが、説明やその後の対応、入社して間もない人への業務手続とは思えないくらい塩対応過ぎて、ここは合わないと思ったのも事実です。

自分に責任がある出来事だったとしても、それによって起こる他人の対応とかで感じた自分の正直な気持ちは、後悔とか責任感とは別にしっかり受け止めることも大事ですよ。

そこを我慢して見て見ぬふりをするのは違うと思うので。
やってしまったこと、それによって起こったこと、その過程で自分が感じたこと、全部事実として受け入れましょう。

全部を受け入れて、結果自分がどうしたいと思うのかを冷静に考えることが、本当の意味で「受け入れる」ってことだと思います。

変な忖度せず、気を遣い過ぎず、自分に正直に生きていきたいですね。

今回は、僕がやらかした話から、自分を受け入れて決断することの意味についてお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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