周りの目が気になるのは”洗脳”されているから!?
周りの目を気にするあまり、家から出れなくなったことがあるたつやです。
今回は、”周りの目が気になる”ことについて、お話しようと思います。
これについては、いくつも意見があって、僕自身いろんな見解を持っています。
今回はその中の一つをお話していきます。
ではまず、どうして周りの目が気になってしまうのか。
それは、比べる基準が他人になっているからです。
子供のころから、比べる対象は他人だと刷り込まれているんです。
〇〇と比べてどうだとか、〇〇のように頑張れとか。
基本的に、他人基準でずっと判断されてきたんです。
それをよしとする教育を受けてきたのが、日本社会なんですよね。
そんな周りの目を気にするための英才教育を受けてきたものだから、大人になっても周りの目を気にしてしまうんです。
自分は周りの目を気にし過ぎてしまってダメなんだって、思う必要はありません。
そういう教育を受けてきたから、仕方ないんです。
そうなるように、子供のころからプログラミングされてきてしまっているんです。
しっかりプログラムされていることなんだから、意識しないと周りの目を気にしちゃうのは当たり前なんです。
まずはその大前提を認識しておいてください。
それを認識したうえで、自分はどうしたいのか、どうなりたいのかを考える。
人によって、ここからどうすべきかは変わってくるので、自分に合うやり方を模索してみてください。
ということで、本日のまとめです。
周りの目が気になること、別に当たり前です。
そんな風にプログラミングされて今まで育ってきたんです。
だから、そのプログラムを改変するか、破棄するか、新たに別のプログラムを上書きする必要があります。
その認識を持ったうえで、自分がどうしたいのか、自分に合うやり方はどんなことなのかを考える。
一気に解決するような魔法はないので、一歩ずつ進んでいくのが正解だと僕は思います。
自分自身がそうだったように、この日本社会で育ってきたからこその”洗脳”が少しでも解除されていってほしいなって思います。
今回はそんな周りの目を気にすることの原因(?)についてお話してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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