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ひきこもるのもしんどい。。。

今回は、ひきこもりをしていた時期の罪悪感の話をしようと思います。

みなさん、引きこもり経験はありますか?

僕は、小学校と中学校の時にあります。
社会に出てパニック障害になっていたときも、ひきこもりでした。

世間的に見たら、あんまり理解はされない状態なんですよね。
でも、これはひきこもってる当人が一番辛いんです。

家から出る気力もないし、怖いし、どうすることもできないんです。

でも、『こうしないといけない』っていうイメージだけが先行して、罪悪感ばかり募ってしまうんです。

これって、言葉で書くと単純なんですけど、めちゃくちゃキツイです。

この罪悪感が曲者で、ほんとずっと辛いんです。

せっかくだから、引きこもりを楽しむだとか、時間を有意義に使うだとか、そんな意識にならないんです。

こうしないと、ああしないと、でもできない。どうしよう。辛い。死にたい。

こんな考えになっちゃうんですよね。

健常者にはわからない思考回路かもしれません。
(もしかしたら僕だけかもしれないですけど、きっと共感してもらえると信じてます)

何事も、罪悪感って嫌ですよね。
ねっとりと絡みついてくる不快感がありますよね。

それが、常時です。やばくないですか?笑

それくらい、メンタルダウンしている状態ってしんどいんです。
辛い現状がずっと続いてしまっていて、それを打開する手段も見つからない。

そんな出口のないトンネルをひたすら歩かされてる気分なんです。

だからどうしろという訳ではないですが、少しでも気持ちを知ってもらいたいんです。

ということで、本日のまとめです。

引きこもりは、メンタルにめちゃくちゃダメージを負いながら、現状に淘汰されている状態です。

その状態を、「怠けてる」なんてレッテルを貼るのは勘弁してください。

メンタルダウンは誰にでも起こることで、それをしっかり周知すべきです。
もっと社会全体が、理解すべきだと僕は思っています。

僕の経験からの話ですが、そんなメンタルダウンの苦しさが少しでも広まってくれたら嬉しいです。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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