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「住職…相談したいのは私だよ」(占い師としてレベルアップ中?)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

この前…住職のことをブログにしたので
久しぶりに会いたくなって
会いに行ってきました。
相談したいこともあったので…(笑)

     …どうして、そうなった?…

     急に思い立って連絡してみた。
    前日まで京都に所用でいたそうだが
    本日は寺にいて先約もないとのこと。
      …ラッキー…(ふふふ…)

      昼過ぎに家を出た…。
    …やっぱり…降ってくる…雨(笑)


       今日はわかる!
   飛び跳ねすぎだよ「ハク」←私の白龍

     運転中は一人だったので
  大きな独り言?(ハクと会話をしながら)
     誰も不信に思う人もいない。

   「ちょっと、もう少し大人しくして」
   「寺に着いた時は雨を弱めてよ!」
   「久しぶりだから、嬉しいのか…」

    さすが「変人」な私… (*‘ω‘ *)

    到着すると…雨は小降り…イェイ

   「久しぶりです。こんにちはぁ」
     手を振りながら、挨拶すると
 
  「いやあ、ryukoさんが来るとなったら
     土砂降りでびっくりしましたよ。
         
さすが雨を操る女ですねえ~」

 「いえいえ、私じゃないです。この子!笑」


 お土産にコンビニで買ったイチゴ味のお菓子を
 一緒に食べながら、お互いに近況報告しあった。


     相談したいことがあったのに…。
      ちょろっと話すと住職は…

  「ん?何か問題でも?…それはもう
        自分で解決できるでしょ!
     パワーアップしているのを感じますよ」

    「…そうですか?」 (;一_一)

  「占い師修行が順調ということですよ。
     その為に邪魔が入ることも
         分かっていたのだし
        問題ありません!かっかっか…」

   「んじゃ、自分で対処しますよ…((+_+))」

  「それよりも、私の相談に乗ってください」
     ↑ それよりも?! (;^ω^)


        住職の話は…
  (プライバシー侵害に配慮して書きます) 
     悪いヘビ一族にさらわれた
     「13尾を持つ狐さまの話」

      欲しくない霊感を持ち
     自分の寿命まで分かっている
     20代女の子…のことでの相談。
 
         
その子が…
   13尾の狐さまを連れているのだという。
    自然霊・稲荷系よりもかなり強い。

   (少し聞いただけで、ゾワゾワする)

    悪いヘビ一族が霊的影響まで用いて
    その狐さまをさらったらしいのだ。

   住職は自分の先祖霊や守護霊の力も借りて
   何とか狐さまを取り返したらしいが…。
     訳あって(訳は…書けない…)
      その子と音信不通になり
      
     安否を案じている…とのこと。

    …なんだ? この相談? ((+_+))
    相談相手は「うち」で正解なのか?


      うーん…やってみるか…。

      
    今までの状況を霊的な目で…覗く
 (やばいね、これはいろいろ…やばかったねえ)

      住職の心境と合わせて
  今後の展開を心の中で映像化してみる。


  「あー、住職… ~ということかあ。
    こりゃあ、大変だったでしょうね。
    でもこれねえ、必ず~なります。
           だから~した方がいい」

    実際はもっと沢山しゃべったが
     要約するとこんな内容。
  (見えたことを伝えただけなんだけどね)

       すると住職は…

 「やっぱり、そうですかあ…。わかりました。
    ryukoさんの言うとおりにしてみます。
           …それと…もう一つ!

     え?まだあるの? (;一_一)

       
        …詳細省略…

   「~ということで後悔しているんです」

  「いや、それはもう
   気にする必要のない過去になっていたこと
    
ってだけで…必要なら必ず閃いてますよ。
           だって、住職だもん!」

  「あ! そういうことかあ。
       囚われていました。
     ryukoさん、ありがとうございました」


    私の相談はどこ行ったあ!( ゚Д゚)!

         …である。


   ただ、びっくりしたのは、私自身が

       見えるのである…。


       その直後だった。
      2人で顔を見合わせ…
    「来ますよ!」「来ますね!」

    3分くらい、別な話をしていたが

  ドゥゥウウウウウ・・・ガタガタガタ!!

      数秒程度だが…「地震」
     (私たちのところは震度2)

     四国において地震があった。
     大きな被害はなかったようだ。
        (良かった…)

    「今年は多いかもしれません」
     「私もそんな気がします」

  「起きるべくして起こる
     自然の摂理を受け入れ

      万が一に備えて…
        あとは神仏に委ねること
      そうすれば救いもあるでしょう…」


    あら、坊主らしいことを言った!


      …なんて時間を過ごし
    そろそろ帰ろうかと本堂から出ると
      外は青空。ピーカン天気…

   「やってくれますねえ、ryukoさん!」

        アハハ…(^_^;)

   住職の言葉を信じて、レベルアップを
    頑張ってみることにしてみるか。


 P.S
  住職は、自分のことは拝んでも見えないし
  対処がわからないため
  私が相談役として「占い師」になることを
  待っています。

  これって、私が思う「占い師」とは
  ちょっと違う気がするのは…なぜ…?

  
  本日「妻がうるおう日」
  
年度末に一年の頑張りを讃えて感謝する日。
  世間の主婦の皆様…。
  今日は自分が喜ぶことをしてみましょ!
  ( *´艸`)♡
  


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