「洋風揚げ出し豆腐と鶏肝煮」(これは下品な記事…)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
今日は我が家の夕食の一部を
再び紹介させてください。
ボツな下書き状態で投げっぱなしでしたが
「ご飯」記事って平和な記事か!(笑)
って思って書いてみます。
( *´艸`)
いやいや、仕上がったら下品な記事でした。
後半…閲覧注意?です。
…洋風揚げ出し豆腐…
夏野菜をもらうため消費が追い付かん。
どうして野菜をくれる人は
食べきらん量をいつもくれるのだろうか…。
そして、無くなった頃をめがけて
別ルートからまたもらう…。
このループ…皆さんも
経験したことあるでしょ!(笑)
ピーマン・トマト・ナス
美味しいさ…そりゃあ、ありがたいさ…。
でもだんだんバリエーションが
無くなる。
なんたってうちの旦那ちゃんは
生野菜が基本嫌いなのだ。
合わせて…似たような味付けは
続けて食べない…。
(-_-メ)
冷蔵庫の豆腐が「早く食え!」と
訴えてくる。
そこでアレンジ料理…。
「洋風揚げ出し豆腐」
冷蔵庫にある野菜
(トマト・ピーマン・ジャガイモ・大根)
これらを餡の具として使い
コンソメで味をつけ他の調味料で
微調整。最後にオリーブオイルを…。
豆腐を軽く水切りして片栗粉をまぶし
油で揚げる。
そこに洋風餡をかけて出来上がり!
(*’ω’*)🎵
白菜の残りとキノコを使って
メインは塩昆布とごま油で
中華風の和え物。
旦那ちゃんは白菜も苦手…
やっと嫌がらず食べるようになったのだが
火の通りが弱いと食わないから
少し軟らかめに茹でて絞る。
醤油や酒・みりん
ちょっと酢…唐辛子を入れて完成だ。
あ!ついでにミョウガもたくさん
貰っていたから…
混ぜご飯にしよう!
ミョウガを刻んで炊き立てご飯に
醤油少々と共に投入。
↑ それだけ…( *´艸`)
この日のご飯が出来た。
ん? 動物性のたんぱく質がねーな…。
ま、いっか!(笑)
…鶏肝煮の悲劇…
また別の日は…
「自分で調理するから」
そういって旦那ちゃんが食べたがった
鶏肝が…冷蔵庫の中で
くたばりそうだった。
無駄に出来ねー!(怒)
んで、大根と一緒に甘辛く炊いた。
ボリュームが足りないから
ジャガイモを後発隊で投入。
味のバランスも考えて
少しだけの味付け具合で形を保った。
後は…使いかけのコーン缶。
コンソメとバターと一緒に
炊飯器へポン!
これで即席のコーンピラフの完成。
他は、写真を撮らなかったから
この二品しか紹介しないが
さて…いただきます…(笑)
ブ…ブエックシャン!!!
(;゚Д゚)!!
マジですか?
誤嚥して…
いや、あまり詳しくは書くまいよ…。
涙と共に鼻水・よだれ…まみれの旦那ちゃん。
私の顔にも腕にも口から出たものが…
(-“-)
そして何より…
私の皿に少しだけ取り分けた鶏肝を除いて
メインの器の中にも…
…いろいろ…in…
もう…私も箸を付けたくない惨状…。
…………イラッ!
てんめー! 残さず一人で食え!
下処理にも手間をかけたのに…。
なんで手をおそって、吹き出さんのよ!
顔と腕を拭きつつ睨んでみたが
旦那ちゃんの悲惨な顔を見ると
吹き出してしまった。
きっしゃない顔だ…。
ブサイク…
あ…大丈夫? (。´・ω・)?
(口先だけ…)
怒りと呆れと諦めと心配の感情で
笑うしかなかった…。
いかにいっても自分の口から出た物が
トッピングされた鶏肝は
本人でも食べたくないだろうと思ったが…
責任を感じて…一人で全部食べた
旦那ちゃん…。
ある意味…すげー。
だから…許せた…(笑)
そんな我が家の夕食の一幕だった…。
ちょっと、どんくさいというか
抜けているところも
10年以上一緒にいると
慣れてくるもんだな…。
人間…て、同時にいろんな感情が
同居するもんなんですね…。
(-“-)
最後に笑っている私は
「笑い」を主人公に選んだんでしょう。
怒鳴り散らさなかっただけでも
自分を褒めてやりました。
実際…誤嚥で苦しんだ旦那ちゃんは
可哀想でしたから…。
あ、これは後から冷静になっての
総評です。(笑)
P.S
あれ以来…誤嚥しないように
気を付けて食事をしている
旦那ちゃん…
ryukoは予言するよ…。
また、誤嚥して吹き出すと…。
だから、お皿を置く位置をちょっと
離れた場所に置くことにしたのだった…。
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