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「ジェルネイル再び」(やっぱり彼女は不思議ちゃん)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

今月も行ってきました。
「ジェルネイル」

担当は、あの「不思議ちゃん」です。(笑)

だいぶ彼女との会話にも慣れた3回目なので
ちょっとお話しても…へ~って
聞くことが出来るように…。

      …何度聞いても面白い…

  相変わらず、ホラー映画愛を語ってくれる。
 私は詳しくないし、なんならあんまり観ない。

        わかるようで
    わからんのだよ…正直…。(笑)

  全然怖くなくて、エンターテインメントとし
     ホラー映画を愛している彼女…。

  グロすぎて日本に輸入されていないものが
    早く観れるようにならないかと
        願っていた…。
     (本日も引き気味の私…)

    「ねえ、何が怖いと思うの?」

      幽霊にも異常な人間にも
   余裕な彼女に小さな疑問をぶつけた。

     しばらく考えてから…。

   「ミッキーマウスです!!」


  ↑ ねえ、これ共感できる人どれだけいる?

      (゚Д゚; …ミッキー…

         どうやら
 「目が笑っていないのに異常に笑っている口元」
      ヤバいらしい…。(笑)

   もう、彼女との会話では「へ~」と
      相槌を打つしかない。
  「ホラーファンの中では共通認識ですよ?」
    ミッキーマウスの怖さについて
    つらつらと話してくれるのだが…。

     内心、共感できんよ…(;^ω^)

 特別ミッキーマウスが大好きなわけでもないが
   「一番恐いもの」認定を受けるのか?

    人の価値観って…おもしろいな…。

  どちらかというと「プーさん」が好きな私。
     長男が小さい頃にとっても
      好きだったから…(笑)

        話すと彼女は
   「プーさんは、かわいいですよね!」
     お!初共感獲得!!(*ノωノ)

 「プーさんの古い方のキャラクター(?)は
   著作権が切れて…すぐにホラー映画に
       なったんですよ!
     100エーカーの森に悪い人間が
     攻めて来るので殺していくっていう
      ストーリーだったかなあ(笑)
     ピグレットのエグさもかわいかった!」

         …(; ・`д・´)… 
         変化球だ…。
    「カワイイ…の入り口」が違った…。

「んじゃあ、観れないと思うホラー映画は?💦」

       話題を替えたかった。
    (話についていけなかったから…笑)

  「そりゃあ、一つしかないですね!

   ミッキーマウスのホラー映画だけは
        怖くて観れないと思います!
     (現在そんな映画はない)

    感情の読み取れないあの顔で
         ホラー映画になったら…
   想像するだけでも怖くて観れないですね」


     …彼女が悪いことしたら…

    ミッキーマウスのぬいぐるみを
      プレゼント…してやろ…。


 「ryukoさん、私の友達変わっているんですよ」
    (前回の記事の友達とは、別な子)

    「は」…ではなくて…「も」…だろ?

 「この前、遊びに行く約束をしたんですが
   待ち合わせ時間になっても来ないんですよ」

    この段階で、寝過ごしての遅刻とか…
     普通、思うじゃん?(私だけ?)

 「電話したら…来る途中に気になる
   美容室があって髪を切っている最中でした」

         へ~…(;^ω^)
     んで、待ち合わせできたの?

 「2時間待っても来なかったので帰りました。
     いえ、腹は立たなかったですよ。
           ま、いっか…くらいです」

         へ~…(;^ω^)

    私なら…なんやねん!って絶対思う。

    
    別の日は、その子と「スイッチ」?
     で遊ぼうと約束したけど…
    その子が彼女の家に向かう途中で
     スイッチを忘れた!そう思って
        買ってきたらしい。

     でもその子…「スイッチ」で
      遊ぶ気分じゃなくなって
  結局、遊ばずにTVを観て過ごしたのだとか。

  お金かけたのに?あえて持っているものを
       再購入したのに?
       (よーわからん…)

   友達との付き合い方も人それぞれだ…。
    私も寛容性を磨こうかと思えた。
      (…気がした…かも)

     いや、マイワールドな2人の
     絶妙な友情関係に…あっぱれ


         ほい!
    グラデーションネイルの完成。
   今回は「紫色」にゴールドのシール。
   キラリとセンスの光る彼女のデザイン。

     後日、次男に自慢したら…
 「えー!似合わんよ…ネイルはカワイイけど」

   (。-`ω-) お前は、かわいくない!

  「母さんは…真っ黒のべた塗りのほうがいい」

      (;一_一) あんだって?
  …あぁ、私はやっぱり息子たちにとって
      どんな母親なんだよ!


 彼女にネイルしてもらうのは
 楽しいです。
 毎回、新しい価値観を教えてもらっている
 時間なので…(笑)

 いつもは人と会話するのが
 好きではないと言っているのですが…

 ほんまか?って思えるくらい
 毎回よくしゃべってくれます。

 来月も会いに行くね。
 ( *´艸`)

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