野球選手に必要な食事 タンパク質編
食事は、試合で結果を出すために重要な要素の1つです。
今回はタンパク質が身体を作るためにどう関わるか、実際に一般の人の食事とどう違うのか、これを細かく説明していきます。
今から5分読むだけで強い体作り・プロのアスリートがなぜあのような食事内容なのかを知ることができると思います。
タンパク質とは
・身体の筋肉や骨格、心臓などの臓器を作る
・3大栄養素の1つ(炭水化物・脂質・たんぱく質)
などなど身体を作る上でとても重要なものになります。
英語でプロテインと呼び、語源は”プロテイオス”という”最も重要なもの”という意味からきています。
タンパク質の役割
1 骨や筋肉、皮膚の材料として働く
2 筋肉の損傷回復・肥大化(大きくする)
3 エネルギー源補給
他にも多くの役割がありますが、野球選手には特にこの働きが必要となるのでこの3つを覚えてください!
2 筋肉の損傷回復・肥大化
練習中や試合中は身体への負担がとにかく大きいです! 疲労しきった身体を回復するためにタンパク質は必要となります。ちなみに、筋肉痛はタンパク質を摂ることによって軽減されるとも言われます。
また、人は筋トレをすると筋トレ後に筋肉の肥大化が進みます。しかし筋トレ中は筋肉を分解する働きもあります。
では、どうすれば筋肉を分解させずに身体を大きくするのか、、、、
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